JP2002320461A - イモ及び甘味類入り豆腐、厚揚げ - Google Patents
イモ及び甘味類入り豆腐、厚揚げInfo
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- JP2002320461A JP2002320461A JP2001165826A JP2001165826A JP2002320461A JP 2002320461 A JP2002320461 A JP 2002320461A JP 2001165826 A JP2001165826 A JP 2001165826A JP 2001165826 A JP2001165826 A JP 2001165826A JP 2002320461 A JP2002320461 A JP 2002320461A
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- potato
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 誰もがどこでも手軽に食することができ、か
つ栄養に富み、風味豊かで、香ばしく、色合いが美し
く、かつサラダ、デザート、軽食として最適なイモと甘
味類入りの豆腐及び厚揚げ。 【解決手段】 イモ類及び甘味類の持つ栄養素と味、香
り、色を組み合せることにより、高い栄養価、豊かな風
味、香ばしさ、色合いの美しさを提供し、厚揚げは油で
揚げる前にスティック型（長方体）に裁断し、屋外で手
軽に食することができるようにする。
つ栄養に富み、風味豊かで、香ばしく、色合いが美し
く、かつサラダ、デザート、軽食として最適なイモと甘
味類入りの豆腐及び厚揚げ。 【解決手段】 イモ類及び甘味類の持つ栄養素と味、香
り、色を組み合せることにより、高い栄養価、豊かな風
味、香ばしさ、色合いの美しさを提供し、厚揚げは油で
揚げる前にスティック型（長方体）に裁断し、屋外で手
軽に食することができるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】誰もがどこでも手軽に食する
ことができ、かつ栄養に富み、風味豊かで、香ばしく、
色合いが美しく、かつサラダ、デザート、軽食として最
適なイモと甘味類入りの豆腐及び厚揚げに関するもので
ある。
ことができ、かつ栄養に富み、風味豊かで、香ばしく、
色合いが美しく、かつサラダ、デザート、軽食として最
適なイモと甘味類入りの豆腐及び厚揚げに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の豆腐及び厚揚げは、味や香りがな
く、好みに応じて薬味や調味料を加える必要があり、煮
る炒める焼く等の手間がかかった。その性格ゆえに調理
法が限定され、とりわけ子供や若年者から敬遠されがち
であった。
く、好みに応じて薬味や調味料を加える必要があり、煮
る炒める焼く等の手間がかかった。その性格ゆえに調理
法が限定され、とりわけ子供や若年者から敬遠されがち
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】特定の消費者年齢層、
日常消費地、調理方法に限定されることなく、誰もがど
こでも手軽に食することができ、かつ栄養に富み、風味
豊かで、香ばしく、色合いが美しく、かつサラダ、デザ
ート、軽食として最適なイモと甘味類入りの豆腐及び厚
揚げを提供することである。
日常消費地、調理方法に限定されることなく、誰もがど
こでも手軽に食することができ、かつ栄養に富み、風味
豊かで、香ばしく、色合いが美しく、かつサラダ、デザ
ート、軽食として最適なイモと甘味類入りの豆腐及び厚
揚げを提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】イモ類及び甘味類の持つ
栄養素と味、香り、色を組み合せることにより、高い栄
養価、豊かな風味、香ばしさ、色合いの美しさを提供
し、さらに乳製品を加えることにより全体にまろやかな
味を提供する。食する際に余分な薬味や調味料を加えた
り調理したりする必要がないので、好きな時に冷蔵庫か
ら取り出して適量を食することができる。以上のような
性格ゆえに食欲を促進し、手軽なサラダ、デザート、軽
食として最適なイモと甘味類入り豆腐を製造することで
ある。
栄養素と味、香り、色を組み合せることにより、高い栄
養価、豊かな風味、香ばしさ、色合いの美しさを提供
し、さらに乳製品を加えることにより全体にまろやかな
味を提供する。食する際に余分な薬味や調味料を加えた
り調理したりする必要がないので、好きな時に冷蔵庫か
ら取り出して適量を食することができる。以上のような
性格ゆえに食欲を促進し、手軽なサラダ、デザート、軽
食として最適なイモと甘味類入り豆腐を製造することで
ある。
【０００５】厚揚げは、屋内のみならず屋外で気軽に食
することができるよう、スティック型（長方体）とし、
包装紙・袋等で包装して提供できる。
することができるよう、スティック型（長方体）とし、
包装紙・袋等で包装して提供できる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明は、紫イモ、サツマイモ等
のイモ類、及びハチミツ、黒砂糖、きび糖等の甘味類か
ら選ばれた各々１種を、粉乳又はヨーグルト等の乳製品
を加えるか加えないかして、少量の豆乳に加えてミキサ
ー等で撹拌混合したイモ甘味類豆乳混合液を、豆乳に混
ぜ、その豆乳に凝固剤を添加して豆乳を凝固させて形成
される、前記諸成分が混合一体となった豆腐、及びその
豆腐を加工してなる厚揚げである。
のイモ類、及びハチミツ、黒砂糖、きび糖等の甘味類か
ら選ばれた各々１種を、粉乳又はヨーグルト等の乳製品
を加えるか加えないかして、少量の豆乳に加えてミキサ
ー等で撹拌混合したイモ甘味類豆乳混合液を、豆乳に混
ぜ、その豆乳に凝固剤を添加して豆乳を凝固させて形成
される、前記諸成分が混合一体となった豆腐、及びその
豆腐を加工してなる厚揚げである。
【０００７】本発明を実施するに当っては、イモ類、ハ
チミツ又は砂糖製品を準備する。イモ類は、通常可食し
得るものなら何でもよく、紫イモ、サツマイモ、ジャガ
イモ等であり、その中から１種を選ぶ。一般に、イモ類
は茹でて皮をむき、全体又は小片に切り分ける。砂糖製
品は、黒砂糖、きび糖、てん菜糖等であり、ミネラル・
オリゴ糖を含有する製品を用いる。必要に応じて粉乳又
はヨーグルト等の乳製品を加える。塩、コショウ等の調
味料・香辛料は適宜加える。色彩をより鮮明に出すた
め、天然色素を用いてもよい。
チミツ又は砂糖製品を準備する。イモ類は、通常可食し
得るものなら何でもよく、紫イモ、サツマイモ、ジャガ
イモ等であり、その中から１種を選ぶ。一般に、イモ類
は茹でて皮をむき、全体又は小片に切り分ける。砂糖製
品は、黒砂糖、きび糖、てん菜糖等であり、ミネラル・
オリゴ糖を含有する製品を用いる。必要に応じて粉乳又
はヨーグルト等の乳製品を加える。塩、コショウ等の調
味料・香辛料は適宜加える。色彩をより鮮明に出すた
め、天然色素を用いてもよい。
【０００８】
【実施例】以下、紫イモ入り豆腐１丁分の製造方法につ
いて説明する。豆乳２８５〜２９０ｇ、干した紫イモの
粉末５〜１０ｇ、きび糖５ｇを準備する。豆乳を加熱
し、まだ熱いうちに少量とり、紫イモ及びきび糖を加え
ミキサー等で撹拌混合し混合液を製する。豆乳が６５℃
になったところで、さきの混合液を入れ、よく撹拌混合
する。次に適量のにがり、凝固剤を入れ、すばやく撹拌
混合する。混じり合ったら撹拌渦を止め、型箱に入れて
２０〜３０分間常温で静置する。この工程後水槽に入れ
３０分間冷水桶に静置する。
いて説明する。豆乳２８５〜２９０ｇ、干した紫イモの
粉末５〜１０ｇ、きび糖５ｇを準備する。豆乳を加熱
し、まだ熱いうちに少量とり、紫イモ及びきび糖を加え
ミキサー等で撹拌混合し混合液を製する。豆乳が６５℃
になったところで、さきの混合液を入れ、よく撹拌混合
する。次に適量のにがり、凝固剤を入れ、すばやく撹拌
混合する。混じり合ったら撹拌渦を止め、型箱に入れて
２０〜３０分間常温で静置する。この工程後水槽に入れ
３０分間冷水桶に静置する。
【０００９】厚揚げは、前工程で製造された豆腐の水抜
きを行う。豆腐を横長に置き、上部から包丁で横方向に
裁断し、スティック型（長方体）に２〜３本に切り分け
る。約１７０〜１８０℃に加熱した食用油で少量ずつ約
４分３０秒〜５分間素揚げする。油切りを十分行い、包
装紙等で包装する。
きを行う。豆腐を横長に置き、上部から包丁で横方向に
裁断し、スティック型（長方体）に２〜３本に切り分け
る。約１７０〜１８０℃に加熱した食用油で少量ずつ約
４分３０秒〜５分間素揚げする。油切りを十分行い、包
装紙等で包装する。
【００１０】
【発明の効果】本発明により、栄養に富み、風味豊か
で、香ばしく、色合いが美しく、かつサラダ、デザー
ト、軽食として最適なイモと甘味類入りの豆腐及び厚揚
げを、誰もがどこでも手軽に食することができるように
なる。
で、香ばしく、色合いが美しく、かつサラダ、デザー
ト、軽食として最適なイモと甘味類入りの豆腐及び厚揚
げを、誰もがどこでも手軽に食することができるように
なる。
【００１１】厚揚げは食し易いスティック型（長方体）
で提供し、若者や家族連れの多く訪れる集客地に於て低
価格で販売すれば、その効果は絶大なものとなる。
で提供し、若者や家族連れの多く訪れる集客地に於て低
価格で販売すれば、その効果は絶大なものとなる。
Claims (2)
- 【請求項１】紫イモ、サツマイモ等のイモ類、及びハチ
ミツ、黒砂糖、きび糖等の甘味類から選ばれた各々１種
を、粉乳又はヨーグルト等の乳製品を加えるか加えない
かして、少量の豆乳に加え撹拌混合したイモ甘味類豆乳
混合液を、豆乳に混ぜ、その豆乳に凝固剤を添加して豆
乳を凝固させて形成される、前記諸成分が混合一体とな
ったことを特徴とする豆腐及びその製造方法。 - 【請求項２】請求項１の記載に基づいて形成された豆腐
を、スティック型（長方体）に裁断し、所定温度に加熱
された食用油で揚げてなることを特徴とする厚揚げ及び
その製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001165826A JP2002320461A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | イモ及び甘味類入り豆腐、厚揚げ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001165826A JP2002320461A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | イモ及び甘味類入り豆腐、厚揚げ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002320461A true JP2002320461A (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=19008451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001165826A Pending JP2002320461A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | イモ及び甘味類入り豆腐、厚揚げ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002320461A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005006505A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Mitsukan Group Honsha:Kk | 芳香な豆腐の製造方法 |
| CN102696776A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 苏州金记食品有限公司 | 一种紫山芋豆腐 |
| KR101303714B1 (ko) | 2010-12-13 | 2013-09-09 | 대한민국 | 유색고구마 활용 기능성 두부 제조방법 |
| CN103404604A (zh) * | 2013-08-13 | 2013-11-27 | 刘三保 | 一种虎杖豆腐 |
-
2001
- 2001-04-25 JP JP2001165826A patent/JP2002320461A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005006505A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Mitsukan Group Honsha:Kk | 芳香な豆腐の製造方法 |
| KR101303714B1 (ko) | 2010-12-13 | 2013-09-09 | 대한민국 | 유색고구마 활용 기능성 두부 제조방법 |
| CN102696776A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 苏州金记食品有限公司 | 一种紫山芋豆腐 |
| CN103404604A (zh) * | 2013-08-13 | 2013-11-27 | 刘三保 | 一种虎杖豆腐 |
| CN103404604B (zh) * | 2013-08-13 | 2014-10-29 | 安徽省葛根生产力促进中心有限公司 | 一种虎杖豆腐 |
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