JP2002272405A - 植物入り豆腐、厚揚げ - Google Patents
植物入り豆腐、厚揚げInfo
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- JP2002272405A JP2002272405A JP2001121741A JP2001121741A JP2002272405A JP 2002272405 A JP2002272405 A JP 2002272405A JP 2001121741 A JP2001121741 A JP 2001121741A JP 2001121741 A JP2001121741 A JP 2001121741A JP 2002272405 A JP2002272405 A JP 2002272405A
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- JP
- Japan
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- bean curd
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- tofu
- soymilk
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- Pending
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 誰もがどこでも手軽に食することができ、か
つ栄養に富み、風味豊かで、色彩が美しく、香ばしく、
かつサラダ、デザート、おやつ、美容食として最適な植
物入りの豆腐及び厚揚げ。 【解決手段】 植物の持つ栄養素と味、色、香りを組み
合せることにより、高い栄養価、豊かな風味、色彩の美
しさ、香ばしさ、彩りの楽しみを提供し、厚揚げは油で
揚げる前にスティック型(長方体)に裁断し、屋外で手
軽に食することができるようにする。
つ栄養に富み、風味豊かで、色彩が美しく、香ばしく、
かつサラダ、デザート、おやつ、美容食として最適な植
物入りの豆腐及び厚揚げ。 【解決手段】 植物の持つ栄養素と味、色、香りを組み
合せることにより、高い栄養価、豊かな風味、色彩の美
しさ、香ばしさ、彩りの楽しみを提供し、厚揚げは油で
揚げる前にスティック型(長方体)に裁断し、屋外で手
軽に食することができるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】誰もがどこでも手軽に食する
ことができ、かつ栄養に富み、風味豊かで、色彩が美し
く、香ばしく、かつサラダ、デザート、おやつ、美容食
として最適な植物入りの豆腐及び厚揚げに関するもので
ある。
ことができ、かつ栄養に富み、風味豊かで、色彩が美し
く、香ばしく、かつサラダ、デザート、おやつ、美容食
として最適な植物入りの豆腐及び厚揚げに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の豆腐及び厚揚げは、味や香りがな
く、好みに応じて薬味や調味料を加える必要があり、煮
る炒める焼く等の手間がかかった。その性格ゆえに調理
法が限定され、とりわけ子供や若年者から敬遠されがち
であった。
く、好みに応じて薬味や調味料を加える必要があり、煮
る炒める焼く等の手間がかかった。その性格ゆえに調理
法が限定され、とりわけ子供や若年者から敬遠されがち
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特定の消費者年齢層、
日常消費地、調理方法に限定されることなく、誰もがど
こでも手軽に食することができ、かつ栄養に富み、風味
豊かで、色彩が美しく、香ばしく、かつサラダ、デザー
ト、おやつ、美容食として最適な植物入りの豆腐及び厚
揚げを提供することである。
日常消費地、調理方法に限定されることなく、誰もがど
こでも手軽に食することができ、かつ栄養に富み、風味
豊かで、色彩が美しく、香ばしく、かつサラダ、デザー
ト、おやつ、美容食として最適な植物入りの豆腐及び厚
揚げを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】植物の持つ栄養素と味、
色、香りを組み合せることにより、高い栄養価、豊かな
風味、色彩の美しさ、香ばしさを提供する。異なる色彩
の豆腐を1容器内に2〜3色収容して彩りを楽しむこと
ができる。食する際に余分な薬味や調味料を加えたり調
理したりする必要がないので、好きな時に冷蔵庫から取
り出して適量を食することができる。以上のような性格
ゆえに食欲を促進し、手軽なサラダ、デザート、おや
つ、美容食として最適な植物入り豆腐を製造することで
ある。
色、香りを組み合せることにより、高い栄養価、豊かな
風味、色彩の美しさ、香ばしさを提供する。異なる色彩
の豆腐を1容器内に2〜3色収容して彩りを楽しむこと
ができる。食する際に余分な薬味や調味料を加えたり調
理したりする必要がないので、好きな時に冷蔵庫から取
り出して適量を食することができる。以上のような性格
ゆえに食欲を促進し、手軽なサラダ、デザート、おや
つ、美容食として最適な植物入り豆腐を製造することで
ある。
【0005】厚揚げは、屋内のみならず屋外で気軽に食
することができるよう、スティック型(長方体)とし、
包装紙・袋等で包装して提供できる。
することができるよう、スティック型(長方体)とし、
包装紙・袋等で包装して提供できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、植物を少量の豆乳に加
えてミキサー等で撹拌混合した植物豆乳混合液を、豆乳
に混ぜ、その豆乳に凝固剤を添加して豆乳を凝固させて
形成される、前記諸成分が混合一体となった豆腐、及び
その豆腐を加工してなる厚揚げである。
えてミキサー等で撹拌混合した植物豆乳混合液を、豆乳
に混ぜ、その豆乳に凝固剤を添加して豆乳を凝固させて
形成される、前記諸成分が混合一体となった豆腐、及び
その豆腐を加工してなる厚揚げである。
【0007】本発明を実施するに当っては、植物を準備
する。植物は、通常可食し得るものなら何でもよく、ほ
うれん草、小松菜、三ツ葉、ブロッコリー、モロヘイ
ヤ、レタス、菜の花、よもぎ、ジャガイモ、ピーチ、い
ちご、ブルーベリー、ナッツ、アロエ等、主として野菜
又は果物類であり、その中から1種又は2種以上を選び
適宜組み合せる。一般に、野菜は生のまま茹でて水抜き
をしたもの、果物は果肉の全体又は小片に切り分けて用
い、あるいは乾物、冷凍又は缶詰製品を用いてもよい。
これにホタテ、アサリ、昆布又はワカメ等の魚介類・海
藻類の磨砕物、チキンスープ、粉乳等の乳製品、砂糖、
塩、ショウガ、ワサビ、コショウ、トウガラシ等の調味
料・香辛料を適宜加える。
する。植物は、通常可食し得るものなら何でもよく、ほ
うれん草、小松菜、三ツ葉、ブロッコリー、モロヘイ
ヤ、レタス、菜の花、よもぎ、ジャガイモ、ピーチ、い
ちご、ブルーベリー、ナッツ、アロエ等、主として野菜
又は果物類であり、その中から1種又は2種以上を選び
適宜組み合せる。一般に、野菜は生のまま茹でて水抜き
をしたもの、果物は果肉の全体又は小片に切り分けて用
い、あるいは乾物、冷凍又は缶詰製品を用いてもよい。
これにホタテ、アサリ、昆布又はワカメ等の魚介類・海
藻類の磨砕物、チキンスープ、粉乳等の乳製品、砂糖、
塩、ショウガ、ワサビ、コショウ、トウガラシ等の調味
料・香辛料を適宜加える。
【0008】
【実施例】以下、ジャガイモとほうれん草入り豆腐1丁
分の製造方法について説明する。豆乳270g、ジャガ
イモ10g、生のほうれん草20gを準備する。ジャガ
イモは茹でてから皮をむいて切り分け、ほうれん草は茹
でてから水抜きしておく。豆乳を加熱し、まだ熱いうち
に少量とり、ジャガイモとほうれん草を加えミキサー等
で撹拌混合し混合液を製する。豆乳が65℃になったと
ころで、さきの混合液を入れ、よく撹拌混合する。次に
適量のにがり、凝固剤を入れ、すばやく撹拌混合する。
混じり合ったら撹拌渦を止め、型箱に入れて20〜30
分間常温で静置する。この工程後水槽に入れ30分間冷
水桶に静置する。
分の製造方法について説明する。豆乳270g、ジャガ
イモ10g、生のほうれん草20gを準備する。ジャガ
イモは茹でてから皮をむいて切り分け、ほうれん草は茹
でてから水抜きしておく。豆乳を加熱し、まだ熱いうち
に少量とり、ジャガイモとほうれん草を加えミキサー等
で撹拌混合し混合液を製する。豆乳が65℃になったと
ころで、さきの混合液を入れ、よく撹拌混合する。次に
適量のにがり、凝固剤を入れ、すばやく撹拌混合する。
混じり合ったら撹拌渦を止め、型箱に入れて20〜30
分間常温で静置する。この工程後水槽に入れ30分間冷
水桶に静置する。
【0009】厚揚げは、前工程で製造された豆腐の水抜
きを行う。豆腐を横長に置き、上部から包丁で横方向に
裁断し、スティック型(長方体)に2〜3本に切り分け
る。約170〜180℃に加熱した食用油で少量ずつ約
4分30秒〜5分間素揚げする。油切りを十分行い、包
装紙等で包装する。
きを行う。豆腐を横長に置き、上部から包丁で横方向に
裁断し、スティック型(長方体)に2〜3本に切り分け
る。約170〜180℃に加熱した食用油で少量ずつ約
4分30秒〜5分間素揚げする。油切りを十分行い、包
装紙等で包装する。
【0010】
【発明の効果】本発明により、栄養に富み、風味豊か
で、色彩が美しく、香ばしく、複数の色の製品を組み合
せれば彩りを楽しむことができ、かつサラダ、デザー
ト、おやつ、美容食として最適な植物入りの豆腐及び厚
揚げを、誰もがどこでも手軽に食することができるよう
になる。
で、色彩が美しく、香ばしく、複数の色の製品を組み合
せれば彩りを楽しむことができ、かつサラダ、デザー
ト、おやつ、美容食として最適な植物入りの豆腐及び厚
揚げを、誰もがどこでも手軽に食することができるよう
になる。
【0011】厚揚げは食し易いスティック型(長方体)
で提供し、若者や家族連れの多く訪れる集客地に於て低
価格で販売すれば、その効果は絶大なものとなる。
で提供し、若者や家族連れの多く訪れる集客地に於て低
価格で販売すれば、その効果は絶大なものとなる。
Claims (2)
- 【請求項1】野菜又は果物等の植物から1種又は2種以
上を選び適宜組み合せて少量の豆乳に加え撹拌混合した
植物豆乳混合液を、豆乳に混ぜ、その豆乳に凝固剤を添
加して豆乳を凝固させて形成される、前記諸成分が混合
一体となったことを特徴とする豆腐及びその製造方法。 - 【請求項2】請求項1の記載に基づいて形成された豆腐
を、スティック型(長方体)に裁断し、所定温度に加熱
された食用油で揚げてなることを特徴とする厚揚げ及び
その製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001121741A JP2002272405A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 植物入り豆腐、厚揚げ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001121741A JP2002272405A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 植物入り豆腐、厚揚げ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002272405A true JP2002272405A (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=18971544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001121741A Pending JP2002272405A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 植物入り豆腐、厚揚げ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002272405A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020525024A (ja) * | 2017-07-07 | 2020-08-27 | シージェイ チェイルジェダン コーポレーションCj Cheiljedang Corporation | 大豆以外の原物を含む加工豆腐、及びその製造方法 |
-
2001
- 2001-03-16 JP JP2001121741A patent/JP2002272405A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020525024A (ja) * | 2017-07-07 | 2020-08-27 | シージェイ チェイルジェダン コーポレーションCj Cheiljedang Corporation | 大豆以外の原物を含む加工豆腐、及びその製造方法 |
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