JPH0430653A - 集中制御・監視システム - Google Patents
集中制御・監視システムInfo
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- JPH0430653A JPH0430653A JP13497590A JP13497590A JPH0430653A JP H0430653 A JPH0430653 A JP H0430653A JP 13497590 A JP13497590 A JP 13497590A JP 13497590 A JP13497590 A JP 13497590A JP H0430653 A JPH0430653 A JP H0430653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- information
- controller
- slave station
- maintenance information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 16
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 12
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は通信回線を介して接続される複数のセンサ、
アクチュエータ等の子局を親局であるコントローラで集
中して制御・監視する集中制御・監視システムに関する
ものである。
アクチュエータ等の子局を親局であるコントローラで集
中して制御・監視する集中制御・監視システムに関する
ものである。
第7図器よ第1の従来例の集中制御・監視システムの構
成を示すブロック図であり、図において、1は複数の子
局2を集中して制御・監視する親局としてのコントロー
ラ、2はセンサ、アクチュエータ等の子局であり、それ
ぞれフィールドA、 BC,D(所定の設定場所)に
設置されている。また、この子局2は専用のRAM2a
を有しており、アナログデータ(検出値、測定値など)
、ディジタルデータ(ON10FF情報など)、及び故
障状態データを格納するように構成されている。3は前
記コントローラlと複数の子局2とを接続するデータバ
ス、4は前記コントローラl側にあり、各子局2とのデ
ータ授受を行う通信ボートA、5は前記コントローラ1
側にあり、外部通信機器6とのデータ授受を行う通信ボ
ートB、6はパソコン等の外部通信機器、7は前記外部
通信機器6側にあり、前記コントローラlとのデータ授
受を行う通信ボートC18は前記外部通信機器6側にあ
り、担当者等に情報を提供するマンマシンインターフェ
イス(以下、MMI−1/Fという)、9は前記マンマ
シンインターフェイスとしてのCRT(表示装置)であ
る。
成を示すブロック図であり、図において、1は複数の子
局2を集中して制御・監視する親局としてのコントロー
ラ、2はセンサ、アクチュエータ等の子局であり、それ
ぞれフィールドA、 BC,D(所定の設定場所)に
設置されている。また、この子局2は専用のRAM2a
を有しており、アナログデータ(検出値、測定値など)
、ディジタルデータ(ON10FF情報など)、及び故
障状態データを格納するように構成されている。3は前
記コントローラlと複数の子局2とを接続するデータバ
ス、4は前記コントローラl側にあり、各子局2とのデ
ータ授受を行う通信ボートA、5は前記コントローラ1
側にあり、外部通信機器6とのデータ授受を行う通信ボ
ートB、6はパソコン等の外部通信機器、7は前記外部
通信機器6側にあり、前記コントローラlとのデータ授
受を行う通信ボートC18は前記外部通信機器6側にあ
り、担当者等に情報を提供するマンマシンインターフェ
イス(以下、MMI−1/Fという)、9は前記マンマ
シンインターフェイスとしてのCRT(表示装置)であ
る。
また、第8図は前記親局であるコントローラ1と各子局
2が通信回線で1対1に接続されている場合の第2の従
来例を示すブロック図である。
2が通信回線で1対1に接続されている場合の第2の従
来例を示すブロック図である。
次に動作について説明する。
通常、コントローラ1が行う各子局2の制御及び各子局
2の動作状況はCRT9に時々刻々表示することで集中
的に監視を行っており、また、前記コントローラ1は定
期的に受信される各子局2からの故障状態データをチエ
ツクすることで故障発生を監視している。もし、各子局
2中に故障が発生すると、該コントローラlは所定の故
障状態データを受信することで故障局の子局番号を特定
できるが、この子局番号だけでは故障局の種類、製造会
社名、型番号等の当該故障局を同じ仕様の新品に交換す
る際に必要な情報かえられない、そこで、担当者等は予
め故障時に特定される子局番号とその子局に関する情報
(種類、製造会社名、型番号等)とを対応付ける対応表
を用意しておくという対策をとっていた。
2の動作状況はCRT9に時々刻々表示することで集中
的に監視を行っており、また、前記コントローラ1は定
期的に受信される各子局2からの故障状態データをチエ
ツクすることで故障発生を監視している。もし、各子局
2中に故障が発生すると、該コントローラlは所定の故
障状態データを受信することで故障局の子局番号を特定
できるが、この子局番号だけでは故障局の種類、製造会
社名、型番号等の当該故障局を同じ仕様の新品に交換す
る際に必要な情報かえられない、そこで、担当者等は予
め故障時に特定される子局番号とその子局に関する情報
(種類、製造会社名、型番号等)とを対応付ける対応表
を用意しておくという対策をとっていた。
一方、製造会社では故障局の故障原因の分析を行う要求
があり、この故障原因に必要な情報を現場に出向いて収
集していた。
があり、この故障原因に必要な情報を現場に出向いて収
集していた。
〔発明が解決しようとする課B]
従来の集中制御・監視システムは以上のように構成され
ているので、対応表を用いて必要な情報を得ようとする
と、コントローラに接続される子局数が数十、数百個と
多くなるに従って面倒になる。
ているので、対応表を用いて必要な情報を得ようとする
と、コントローラに接続される子局数が数十、数百個と
多くなるに従って面倒になる。
また、対応表を作成しても手元に置いていながったり、
紛失してしまった場合には故障局の必要な情報が得られ
ず、わざわざ現場に出向いて調査しなければならず、ま
た、製造会社が製品の故障原因を究明する作業も同様の
不便さを抱えているなどの課題があった。
紛失してしまった場合には故障局の必要な情報が得られ
ず、わざわざ現場に出向いて調査しなければならず、ま
た、製造会社が製品の故障原因を究明する作業も同様の
不便さを抱えているなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、故障局の情報を担当者等に提供することにより
、子局の速やかな保守、交換を可能にし、故障局の故障
原因の分析等も容易に行える集中制御・監視システムを
得ることを目的とする。
もので、故障局の情報を担当者等に提供することにより
、子局の速やかな保守、交換を可能にし、故障局の故障
原因の分析等も容易に行える集中制御・監視システムを
得ることを目的とする。
この発明に係る集中制御・監視システムは、各子局がそ
れぞれをする書換え可能な不揮発性メモリに、予め各子
局固有のメンテナンス情報として自局の発生した故障に
対するメンテナンス作業上必要な情報及び該故障原因の
分析に必要な情報を格納させておき、情報格納手段によ
り該各子局に格納しておいたメンテナンス情報をコント
ローラが有するデータベースに格納して集中管理し、該
コントローラが子局の故障発生を検知すると、情報表示
手段によりこのコントローラが有するデータベースから
故障局のメンテナンス情報を読出し、該読出されたメン
テナンス情報を連絡先データとともに同一画面上に表示
するようにしたものである。
れぞれをする書換え可能な不揮発性メモリに、予め各子
局固有のメンテナンス情報として自局の発生した故障に
対するメンテナンス作業上必要な情報及び該故障原因の
分析に必要な情報を格納させておき、情報格納手段によ
り該各子局に格納しておいたメンテナンス情報をコント
ローラが有するデータベースに格納して集中管理し、該
コントローラが子局の故障発生を検知すると、情報表示
手段によりこのコントローラが有するデータベースから
故障局のメンテナンス情報を読出し、該読出されたメン
テナンス情報を連絡先データとともに同一画面上に表示
するようにしたものである。
〔作 用]
この発明における集中側in・監視システムは、予め自
局のメンテナンス情報として、子局番号、設置場所、l
IM、製造会社名、型番号などのメンテナンス作業上必
要な情報及び製造年月日、製造工場、ロント番号、バー
ジタン陽などの故障原因の分析に必要な情報を格納して
おき、これら各子局固有のメンテナンス情報をコントロ
ーラが集中管理するので、故障が発生した際に、il−
要なりt報をill供でき、担当者等のメンテナンス作
業及び製造会社の故障原因の分析作業の負担を軽減する
。
局のメンテナンス情報として、子局番号、設置場所、l
IM、製造会社名、型番号などのメンテナンス作業上必
要な情報及び製造年月日、製造工場、ロント番号、バー
ジタン陽などの故障原因の分析に必要な情報を格納して
おき、これら各子局固有のメンテナンス情報をコントロ
ーラが集中管理するので、故障が発生した際に、il−
要なりt報をill供でき、担当者等のメンテナンス作
業及び製造会社の故障原因の分析作業の負担を軽減する
。
(発明の実施例)
、以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による集中制御・監視シス
テムの構成を示すブロック図であり、従来の集中制御・
監視システム(第7及び第8図)と同一または相当部分
には同一符号を付して説明を省略する。図において、2
bは各子局が有するEEPROMで、第3図(a)に示
すように構成されており、この各子局2の固有のメンテ
ナンス情報12として、子局番号、設置位置、種類、製
造会社名、型番号などのメンテナンス作業上必要な情報
及び製造年月日、製造工場、ロフト番号、バージョンN
oなどの故障原因の分析に必要な情報が格納されている
。また、これらメンテナンス情報12のうち、種類、製
造会社名、型番号、製造場所、製造日、ロフト番号、バ
ージョンになどは製造段階で、設置位置、データ種類、
設置日、動作回数、グループ名などは現場での子局設置
の際、データバス3に接続する前に専用の入力装置によ
って予めEEPROM2bに書込んでおく。
テムの構成を示すブロック図であり、従来の集中制御・
監視システム(第7及び第8図)と同一または相当部分
には同一符号を付して説明を省略する。図において、2
bは各子局が有するEEPROMで、第3図(a)に示
すように構成されており、この各子局2の固有のメンテ
ナンス情報12として、子局番号、設置位置、種類、製
造会社名、型番号などのメンテナンス作業上必要な情報
及び製造年月日、製造工場、ロフト番号、バージョンN
oなどの故障原因の分析に必要な情報が格納されている
。また、これらメンテナンス情報12のうち、種類、製
造会社名、型番号、製造場所、製造日、ロフト番号、バ
ージョンになどは製造段階で、設置位置、データ種類、
設置日、動作回数、グループ名などは現場での子局設置
の際、データバス3に接続する前に専用の入力装置によ
って予めEEPROM2bに書込んでおく。
10はコントローラ1が有するデータベースであり、こ
のデータベース10は第3図(b)に示すように複数の
子局情報格納領域13から構成されている。そして、こ
の子局情報格納領域13には情報格納手段により前記各
子局2が有するEEPROM2 bに格納されているメ
ンテナンス情報12が書込まれる。
のデータベース10は第3図(b)に示すように複数の
子局情報格納領域13から構成されている。そして、こ
の子局情報格納領域13には情報格納手段により前記各
子局2が有するEEPROM2 bに格納されているメ
ンテナンス情報12が書込まれる。
11は外部通信機器6が有する連絡先データベースであ
り、第3図(c)に示すように、各子局2の型番号をキ
ーとして、会社名、電話番号、連絡先担当者などの連絡
先データが格納されている。
り、第3図(c)に示すように、各子局2の型番号をキ
ーとして、会社名、電話番号、連絡先担当者などの連絡
先データが格納されている。
従って、子局の追加、連絡先担当者の変更かあれば、こ
の連絡先データを変更・追加すればよい。
の連絡先データを変更・追加すればよい。
また、第2図は前記親局であるコントローラ1と各子局
2が通信回線で1対1に接続されている場合のこの発明
の他の実施例を示すブロック図である。
2が通信回線で1対1に接続されている場合のこの発明
の他の実施例を示すブロック図である。
次に動作について説明する。
まず、この発明における情報格納手段の動作について説
明する。コントローラlの電源を入れると最初にイニシ
ャル処理が行われるが、この際に、各子局に対して子局
番号順に各EEPROM2 bに格納しておいた固有の
メンテナンス情報12の送信命令が送られるようにして
おく。所定のプロトコルで指定された子局2はコントロ
ーラ1がメンテナンス情報12の送信命令を受けると、
該コントローラ1へ自局の固有のメンテナンス情報12
を順次(子局番号順)データバス3を介して送信する。
明する。コントローラlの電源を入れると最初にイニシ
ャル処理が行われるが、この際に、各子局に対して子局
番号順に各EEPROM2 bに格納しておいた固有の
メンテナンス情報12の送信命令が送られるようにして
おく。所定のプロトコルで指定された子局2はコントロ
ーラ1がメンテナンス情報12の送信命令を受けると、
該コントローラ1へ自局の固有のメンテナンス情報12
を順次(子局番号順)データバス3を介して送信する。
このコントローラl側では、受信した各子局固有のメン
テナンス情報12を予め確保されているデータベース1
0内の子局情報格納領域13に順次格納する。
テナンス情報12を予め確保されているデータベース1
0内の子局情報格納領域13に順次格納する。
また、−旦設置された子局のEEPROM2 bの内容
を書換えた時は再度コントローラlから該変更した子局
2に対してメンテナンス情報12の送信命令を送信する
ようにすればよく、これにより子局2のEEPROM2
bの内容を書換えるだけで、後は自動的にデータの整
合性が保てることになる。
を書換えた時は再度コントローラlから該変更した子局
2に対してメンテナンス情報12の送信命令を送信する
ようにすればよく、これにより子局2のEEPROM2
bの内容を書換えるだけで、後は自動的にデータの整
合性が保てることになる。
また、新たにデータバス3を介してコントローラ1に子
局を接続する場合も同様に、該コントローラ1が有する
データベース10内に子局情報格納領域13を確保し、
送信命令を該新たに接続された子局に送信することで自
動的にデータの整合性を保つようにしている。
局を接続する場合も同様に、該コントローラ1が有する
データベース10内に子局情報格納領域13を確保し、
送信命令を該新たに接続された子局に送信することで自
動的にデータの整合性を保つようにしている。
次にいずれかの子局2に何らかの故障が発生した場合の
情報表示手段の動作を第4図のフローチャート((a)
はコントローラ1の動作、(b)は外部通信機器6の動
作を示す)を用いて説明する。
情報表示手段の動作を第4図のフローチャート((a)
はコントローラ1の動作、(b)は外部通信機器6の動
作を示す)を用いて説明する。
コントローラlは子局2から定期的に送信される故障状
態データを受信して各子局を監視している (ステップ
5TI)。なお、この故障状態データは第5図に示すよ
うに、子局自身が正常に動作しているか否かをコントロ
ーラ1に知らせるためのデータであり、この第5図は子
局がリミントスイノチである場合の構成例を示した図で
ある。回において、各ピントには予め各子局固有の故障
内容が割当てられており、該当すればそのビットに1が
立ち、コ亥当しなければOが立つようになっている。こ
れにより、前記コントローラ1はビットをチエツクする
ことで各子局2の監視を行っている。
態データを受信して各子局を監視している (ステップ
5TI)。なお、この故障状態データは第5図に示すよ
うに、子局自身が正常に動作しているか否かをコントロ
ーラ1に知らせるためのデータであり、この第5図は子
局がリミントスイノチである場合の構成例を示した図で
ある。回において、各ピントには予め各子局固有の故障
内容が割当てられており、該当すればそのビットに1が
立ち、コ亥当しなければOが立つようになっている。こ
れにより、前記コントローラ1はビットをチエツクする
ことで各子局2の監視を行っている。
もし、監視中のコントローラlが故障局を検知すると、
該コントローラ1は故障局の子局番号をキーとしてデー
タベース10の該当する子局情報格納領域13からメン
テナンス情報12を該故障状態データとともに外部通信
機器6に送信する(ステップ5T2)。
該コントローラ1は故障局の子局番号をキーとしてデー
タベース10の該当する子局情報格納領域13からメン
テナンス情報12を該故障状態データとともに外部通信
機器6に送信する(ステップ5T2)。
外部通信機器6は前記コントローラ1から送信された故
障局のメンテナンス情報12及び故障状態データを受信
すると(ステップ5T3)、この故障状態データの内容
に応じた故障画面の処理ルーチンが実行され、まず、故
障局の故障内容と故障程度(重故障/軽故障)を判断す
る(ステップ5T4)。そして、受信したメンテナンス
情報12中の故障局の型番号をキーとして連絡先データ
ベース11から修理会社等の情報を検索しくステップ5
T5)、故障画面処理を行って(ステップ5T6)第6
図に示すような画面をCRTQ上に同時に表示する(ス
テップ5T7)。
障局のメンテナンス情報12及び故障状態データを受信
すると(ステップ5T3)、この故障状態データの内容
に応じた故障画面の処理ルーチンが実行され、まず、故
障局の故障内容と故障程度(重故障/軽故障)を判断す
る(ステップ5T4)。そして、受信したメンテナンス
情報12中の故障局の型番号をキーとして連絡先データ
ベース11から修理会社等の情報を検索しくステップ5
T5)、故障画面処理を行って(ステップ5T6)第6
図に示すような画面をCRTQ上に同時に表示する(ス
テップ5T7)。
なお、この第6図中、9aは表示されたメンテナンス情
報であり、9bは表示された連絡先データである。
報であり、9bは表示された連絡先データである。
また、第6図中、レイアウト図が一緒に表示さているが
、これは外部通信機器6内に型番号をキーしたレイアウ
トデータ用のデータベースを設けることで容易に実現で
きる。
、これは外部通信機器6内に型番号をキーしたレイアウ
トデータ用のデータベースを設けることで容易に実現で
きる。
また、第6図中の表示画面には「軽故障発生」と表示さ
れているが、故障程度に応じて「重故障発生」の表示も
でき、故障状態データの故障内容を表示するようにして
もよい。
れているが、故障程度に応じて「重故障発生」の表示も
でき、故障状態データの故障内容を表示するようにして
もよい。
(発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、予め自局のメンテナン
ス情報をそれぞれが有する書換え可能な不揮発性メモリ
に格納しておき、該メンテナンス情報をコントローラが
集中して管理するようにしたので、故障発生の際、必要
なメンテナンス情報が提供でき、速やかな故障局の保守
・交換が行えるとともに、メンテナンス作業及び製造会
社の故障原因の分析作業の負担が軽減できる効果がある
。
ス情報をそれぞれが有する書換え可能な不揮発性メモリ
に格納しておき、該メンテナンス情報をコントローラが
集中して管理するようにしたので、故障発生の際、必要
なメンテナンス情報が提供でき、速やかな故障局の保守
・交換が行えるとともに、メンテナンス作業及び製造会
社の故障原因の分析作業の負担が軽減できる効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例による集中制御・監視シス
テムの構成を示すブロック図、第2図はこの発明の他の
実施例による集中制御・監視システムの構成を示すブロ
ック図、第3図はこの発明におけるEEFROM、デー
タベース及び連絡先データベースの構成を示す図、第4
図はこの発明における情報表示手段の動作を説明するフ
ローチャート、第5図はこの発明における故障状態デー
タの構成を示す図、第6図はこの発明におけるCRTの
表示画面の一例を示す図、第7図は第1の従来例の集中
制御・監視システムの構成を示すブロック図、第8図は
第2の従来例の集中制御・監視システムの構成を示すブ
ロック図である。 図において、lはコントローラ、2は子局、2aはRA
M、2bはEEPROM、3はデータバス(通信回線)
、6は外部通信機器、9はCRT、10はデータベース
、11は連絡先データベースである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第 図 9a 第 図 b
テムの構成を示すブロック図、第2図はこの発明の他の
実施例による集中制御・監視システムの構成を示すブロ
ック図、第3図はこの発明におけるEEFROM、デー
タベース及び連絡先データベースの構成を示す図、第4
図はこの発明における情報表示手段の動作を説明するフ
ローチャート、第5図はこの発明における故障状態デー
タの構成を示す図、第6図はこの発明におけるCRTの
表示画面の一例を示す図、第7図は第1の従来例の集中
制御・監視システムの構成を示すブロック図、第8図は
第2の従来例の集中制御・監視システムの構成を示すブ
ロック図である。 図において、lはコントローラ、2は子局、2aはRA
M、2bはEEPROM、3はデータバス(通信回線)
、6は外部通信機器、9はCRT、10はデータベース
、11は連絡先データベースである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第 図 9a 第 図 b
Claims (1)
- 通信回線を介して接続される複数の子局をコントロー
ラにより集中して制御・監視する集中制御・監視システ
ムにおいて、前記各子局がそれぞれ有する書換え可能な
不揮発性メモリに、予め固有のメンテナンス情報として
自局の発生した故障に対するメンテナンス作業上必要な
情報及び該故障の原因分析に必要な情報を格納させてお
き、この各子局に格納しておいた各子局固有のメンテナ
ンス情報を通信回線を介して前記コントローラが有する
データベースに格納し、集中して管理する情報格納手段
と、この各子局からそれぞれ定期的に送られる故障状態
データから前記コントローラが故障発生している子局を
検知することで、該コントローラが有するデータベース
から故障局のメンテナンス情報を読出し、該読出された
メンテナンス情報を連絡先データとともに同一画面上に
表示する情報表示手段を備えたことを特徴とする集中制
御・監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13497590A JPH0628367B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 集中制御・監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13497590A JPH0628367B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 集中制御・監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0430653A true JPH0430653A (ja) | 1992-02-03 |
JPH0628367B2 JPH0628367B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=15140986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13497590A Expired - Lifetime JPH0628367B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 集中制御・監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628367B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000188247A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Nec Corp | ロットストップ情報連絡システム及びその情報連絡方法 |
CN108539856A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-09-14 | 国网河南省电力公司周口供电公司 | 配电网全面感知运行监控配电抢修系统 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13497590A patent/JPH0628367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000188247A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Nec Corp | ロットストップ情報連絡システム及びその情報連絡方法 |
CN108539856A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-09-14 | 国网河南省电力公司周口供电公司 | 配电网全面感知运行监控配电抢修系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628367B2 (ja) | 1994-04-13 |
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