JPH04304281A - 水性感圧性接着剤組成物 - Google Patents

水性感圧性接着剤組成物

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JPH04304281A
JPH04304281A JP3067405A JP6740591A JPH04304281A JP H04304281 A JPH04304281 A JP H04304281A JP 3067405 A JP3067405 A JP 3067405A JP 6740591 A JP6740591 A JP 6740591A JP H04304281 A JPH04304281 A JP H04304281A
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JP
Japan
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weight
adhesive
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self
sensitive adhesive
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JP3067405A
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Tatsuo Hayazaki
早崎 達夫
Shinichi Hori
信一 堀
Yasuhiko Nakamura
康彦 中村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粘着ラベルや粘着ス
テッカー等に好適に用いられる(メタ)アクリル酸エス
テル系の水性感圧性接着剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】粘着ラベルや粘着ステッカーは、一般に
紙や樹脂フィルムからなる基材の一面に、感圧性接着剤
組成物を塗布し乾燥することにより製造される。
【0003】この場合、感圧性接着剤組成物としては、
(メタ)アクリル酸エステル系の溶剤型或いは水性の感
圧性接着剤組成物が広く使用されている。このうち、水
性感圧性接着剤組成物は、実質的に有機溶剤を含まない
ので衛生的で火災の恐れもなく、省資源の観点からも利
用が増大している。
【0004】従来、(メタ)アクリル酸エステル系の水
系感圧性接着剤組成物は、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸n−ブチル等の(メタ)アクリル酸エス
テルを主成分とし、これにアクリル酸、アクリル酸2−
ヒドロキシエチル等のビニル系モノマーを共重合して得
られる水性エマルジョンが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の(メ
タ)アクリル酸エステル系の水性感圧性接着剤組成物を
用いて製造された粘着ラベルや粘着ステッカーは、粘着
力と裁断性とのバランスが悪い。すなわち、裁断性を向
上させようとすると粘着力が低下し、逆に粘着力を向上
させようとすると裁断性が低下するという問題がある。
【0006】この発明は、上記の問題を解決するもので
あり、その目的とするところは、粘着ラベルや粘着ステ
ッカー等に用いる場合に、粘着力をあまり低下させるこ
となく裁断性が改善される(メタ)アクリル酸エステル
を主成分とする水性感圧性接着剤組成物を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の水性感圧性接着剤組成物は、(メタ)ア
クリル酸エステル95〜68重量%と、(メタ)アクリ
ル酸エステルと共重合可能な他のビニル系モノマー5〜
30重量%と、1分子中に2個以上のエチレン性不飽和
基を有する多官能モノマー0〜2重量%とを含有するモ
ノマー組成を共重合してなる水性エマルジョンであって
、この水性エマルジョンを基材に塗布し乾燥して得られ
る粘着剤層のゲル分率が40〜70重量%、膨潤度が重
量で10〜40倍に調節されている。
【0008】もう一つの発明は、上記発明の水性感圧性
接着剤組成物において、水性エマルジョン中の共重合体
100 重量部に対し、1分子中に2個以上のアジリジ
ン環を有するアジリジン化合物からなる架橋剤が0.1
 〜1重量部添加されている。
【0009】この発明において、(メタ)アクリル酸エ
ステルとしては、炭素数1〜14の(メタ)アクリル酸
エステルが用いられる。例えば、(メタ)アクリル酸メ
チル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸
n−ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル等
の(メタ)アクリル酸エステルの一種以上が用いられる
。 特に、アクリル酸2−エチルヘキシルとアクリル酸n−
ブチルとメタクリル酸メチルとの混合モノマーが良好な
粘着力を与えるので好ましい。
【0010】また、(メタ)アクリル酸エステルと共重
合可能な他のビニル系モノマーとしては、アクリル酸、
メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、酢酸ビニル、
アクリロニトリル、スチレン、アクリル酸2−ヒドロキ
シエチル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル等の一種
以上が用いられる。特に、酢酸ビニルとメタクリル酸2
−ヒドロキシエチルとアクリル酸との混合モノマーが良
好な凝集力を与えるので好ましい。
【0011】上記の(メタ)アクリル酸エステルとビニ
ル系モノマーとの含有量は、ビニル系モノマーが少なく
なると凝集力が低下し、逆にビニル系モノマーが多くな
ると粘着力が低下するので、(メタ)アクリル酸エステ
ル95〜68重量%とビニル系モノマー5〜30重量%
の範囲とされる。
【0012】さらに、この発明においては、1分子中に
2個以上のエチレン性不飽和基を有する多官能モノマー
が0〜2重量%の範囲で含有される。多官能モノマーと
しては、エチレングリコールジメタクリレート、トリプ
ロピレングリコールジアクリレート、ジビニルベンゼン
等の一種以上が用いられる。このような多官能モノマー
を用いると、重合反応の過程で共重合体分子間に架橋結
合が増し、裁断性がさらに改善される。
【0013】この発明においては、上記のようなモノマ
ー組成を共重合して水性エマルジョンとする。この水性
エマルジョンの製法は特に限定されないが、一般には、
上記のモノマー組成を、水溶性重合開始剤及び乳化剤を
用いて、水のような水性媒体中で乳化重合する方法が採
用される。
【0014】そして、このようにして得られる水性エマ
ルジョンは、この水性エマルジョンを基材に塗布し乾燥
して得られる粘着剤層のゲル分率が40〜70重量%、
膨潤度が重量で10〜40倍に調節されたものである。
【0015】ここで、粘着剤層のゲル分率(重量%)は
、B/A×100 で表される。但し、Aは粘着剤層を
テトラヒドロフランに溶解させる前の乾燥重量、Bは粘
着剤層をテトラヒドロフランに溶解させた時の不溶解部
分の乾燥重量である。また、粘着剤の膨潤度は、C/B
で表される。但し、Cは粘着剤層をテトラヒドロフラン
に溶解させた時の不溶解部分の乾燥前の重量である。
【0016】水性エマルジョンのゲル分率及び膨潤度を
上記の範囲に調節するには、主として乳化重合の際に、
n−ドデシルメルカプタンのような一般に使用される連
鎖移動剤を適量添加するか、或いは重合時間を適当に調
節する方法が採用される。
【0017】粘着剤層のゲル分率が40重量%未満では
裁断性が低下し、逆にゲル分率が70重量%を越えると
粘着力が低下する。また、粘着剤層の膨潤度が重量で1
0倍未満では粘着力が低下し、逆に膨潤度が重量で40
倍を越えると裁断性が低下する。このようにして、この
発明の(メタ)アクリル酸エステル系の水性感圧性接着
剤組成物が製造される。
【0018】さらに、もう一つの発明においては、上記
発明の水性感圧性接着剤組成物において、水性エマルジ
ョン中の共重合体100 重量部に対し、1分子中に2
個以上のアジリジン環を有するアジリジン化合物からな
る架橋剤0.1 〜1重量部が添加される。アジリジン
化合物からなる架橋剤としては、N,N’−ジフェニル
メタン−ビス−4,4’−ジエチレンウレア、トリメチ
ロールプロパン−トリ−β−アジリジニルプロピオネー
ト等のアジリジン化合物が好ましい。
【0019】このような架橋剤を用いると、塗布後の乾
燥の過程で共重合体分子間に架橋結合が増し、粘着剤層
のゲル分率が40〜70重量%、膨潤度が重量で10〜
40倍に調節されるとともに、裁断性がより一層改善さ
れる。この場合、水性エマルジョン中の共重合体100
 重量部に対し、アジリジン化合物からなる架橋剤が1
重量部を越えると、粘着剤層の粘着力が低下する。この
ようにして、この発明の(メタ)アクリル酸エステル系
の水性感圧性接着剤組成物が製造される。
【0020】なお、この発明においては、この発明の目
的が達成される範囲で、水性エマルジョン中に、従来の
水性感圧性接着剤組成物に用いられているような添加剤
、例えば増粘剤、消泡剤、pH 調整剤、防腐剤等を必
要に応じて添加してもよい。
【0021】
【作用】この発明のように、(メタ)アクリル酸エステ
ル95〜68重量%と、(メタ)アクリル酸エステルと
共重合可能な他のビニル系モノマー5〜30重量%と、
1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する多官
能モノマー0〜2重量%とを含有するモノマー組成を共
重合して水性エマルジョンを調製し、しかも、この水性
エマルジョンを基材に塗布し乾燥して得られる粘着剤層
のゲル分率が40〜70重量%、膨潤度が重量で10〜
40倍となるように調節すると、粘着力をあまり低下さ
せることなく裁断性が改善される。
【0022】また、上記の水性エマルジョン中の共重合
体100 重量部に対し、1分子中に2個以上のアジリ
ジン環を有するアジリジン化合物からなる架橋剤が0.
1 〜1重量部添加されると、粘着剤層中の共重合体に
適度の架橋結合が増し裁断性がより一層改善される。
【0023】
【実施例】以下、この発明について、実施例及び比較例
を挙げて具体的に説明する。 実施例1 温度計、攪拌機及び窒素導入管を備えた反応器内に水3
0重量部を仕込み、65℃に昇温し窒素置換を行った。 次に、アクリル酸2−エチルヘキシル69.5重量%、
アクリル酸n−ブチル10重量%、メタクリル酸メチル
10重量%、酢酸ビニル7重量%、メタクリル酸2−ヒ
ドロキシエチル3重量%、アクリル酸0.5 重量%か
らなるモノマー組成100 重量部を別の容器に計量し
、混合して溶解した。
【0024】更に別の容器に水30重量部、ラウリル硫
酸エステルソーダ塩0.2 重量部、スルホ琥珀酸エス
テルソーダ塩0.4 重量部を溶解し、これに上記モノ
マー組成の溶液100 重量部を混合攪拌して乳化モノ
マーを調製した。
【0025】この乳化モノマー全量のうち1重量%と、
水10重量部に溶解した過硫酸カリウム0.3 重量部
とn−ドデシルメルカプタン0.03重量部とを反応器
内に投入し、初期反応を開始した。30分の初期反応終
了後、これを80℃まで昇温し、残りの乳化モノマーを
6時間(反応時間)に渡って滴下して反応させた。滴下
終了後、90℃で3時間熟成し冷却して反応を終了した
。このようにして得られたアクリル酸エステル系エマル
ジョンに、慣用のpH 調製剤、消泡剤、防腐剤及び増
粘剤を適量添加して、水性感圧性接着剤組成物を製造し
た。
【0026】この水性感圧性接着剤組成物について、次
の方法により、ゲル分率、膨潤度、粘着力、裁断性を測
定した。その結果をまとめて表1に示す。 (1) ゲル分率及び膨潤度 水性感圧性接着剤組成物を、乾燥後の塗布厚みが30μ
m となるようにセパレーター上に塗布し、これを10
0 ℃で3分間乾燥して、セパレーター上に粘着剤層を
形成する。この粘着剤層をナイフで取り重量Aを測定す
る。その後、この粘着剤層をテトラヒドロフラン中に室
温で浸漬し、振動を与えながら2日間放置する。その不
溶解部分の重量Cを測定した後、これを乾燥させその乾
燥重量Bを測定する。ゲル分率(重量%)は、B/A×
100 で算出する。また、膨潤度(重量倍率)は、C
/Bで算出する。 (2) 粘着力 水性感圧性接着剤組成物を、上質紙に塗布し乾燥して粘
着ラベルを作製する。この粘着ラベルについて、JIS
 Z 0237に準拠して、ステンレス板に対する18
0 度剥離による粘着力(SUS粘着力)及びポリエチ
レン板に対する180 度剥離による粘着力(PE粘着
力)を測定する。
【0027】このSUS粘着力が1500g/in 以
上、PE粘着力が500 g/in 以上であれば、実
用上問題がない。 (3) 裁断性 上記の粘着ラベルを5cm幅に切断し、これを10枚重
ねて裁断機で裁断し、裁断し始めて10回目、20回目
、30回目に、裁断刃の刃先に付着した粘着剤の長さを
測定する。
【0028】刃先に付着した粘着剤の長さが、10回目
で1.9 mm以下であれば、実用上問題がないといえ
る。 実施例2 実施例1において、アクリル酸2−エチルヘキシルを6
1.5重量%に変更し、酢酸ビニルを15重量%に変更
した。それ以外は実施例1と同様に行った。その結果を
まとめて表1に示す。
【0029】実施例3 実施例1において、アクリル酸2−エチルヘキシルを5
1.5重量%に変更し、酢酸ビニルを25重量%に変更
した。それ以外は実施例1と同様に行った。その結果を
まとめて表1に示す。
【0030】実施例4 実施例2において、アクリル酸2−エチルヘキシルを6
1.4重量%に変更し、エチレングリコールジメタクリ
レート0.1 重量%を加えた。それ以外は実施例2と
同様に行った。その結果をまとめて表1に示す。
【0031】実施例5 実施例4において、アクリル酸2−エチルヘキシルを6
1.0重量%に変更し、エチレングリコールジメタクリ
レート0.5 重量%に変更した。それ以外は実施例4
と同様に行った。その結果をまとめて表1に示す。
【0032】実施例6 実施例4において、アクリル酸2−エチルヘキシルを6
0.5重量%に変更し、エチレングリコールジメタクリ
レート1.0 重量%に変更した。それ以外は実施例4
と同様に行った。その結果をまとめて表1に示す。
【0033】実施例7 実施例5において得られた水性エマルジョン中の共重合
体100 重量部に対し、N,N’−ジフェニルメタン
−ビス−4,4’−ジエチレンウレアを0.1 重量部
添加した。それ以外は実施例5と同様に行った。その結
果をまとめて表1に示す。
【0034】実施例8 実施例7において、N,N’−ジフェニルメタン−ビス
−4,4’−ジエチレンウレアを0.3 重量部に変更
した。それ以外は実施例7と同様に行った。その結果を
まとめて表1に示す。
【0035】実施例9 実施例7において、N,N’−ジフェニルメタン−ビス
−4,4’−ジエチレンウレアを0.5 重量部に変更
した。それ以外は実施例7と同様に行った。その結果を
まとめて表1に示す。
【0036】実施例10 実施例7において、N,N’−ジフェニルメタン−ビス
−4,4’−ジエチレンウレアを1.0 重量部に変更
した。それ以外は実施例7と同様に行った。その結果を
まとめて表1に示す。
【0037】比較例1 実施例5において、重合時間を4時間に変更した。それ
以外は実施例5と同様に行った。その結果をまとめて表
1に示す。
【0038】比較例2 実施例5において、重合時間を8時間に変更した。それ
以外は実施例5と同様に行った。その結果をまとめて表
1に示す。
【0039】比較例3 実施例5において、n−ドデシルメルカプタンを0.0
6重量部に変更した。それ以外は実施例5と同様に行っ
た。 その結果をまとめて表1に示す。
【0040】比較例4 実施例5において、n−ドデシルメルカプタンを全く使
用しなかった。それ以外は実施例5と同様に行った。そ
の結果をまとめて表1に示す。
【0041】比較例5 実施例7において、N,N’−ジフェニルメタン−ビス
−4,4’−ジエチレンウレアを2.0 重量部に変更
した。それ以外は実施例7と同様に行った。その結果を
まとめて表1に示す。
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】上述の通り、この発明の水性感圧性接着
剤組成物は、(メタ)アクリル酸エステル95〜68重
量%と、(メタ)アクリル酸エステルと共重合可能な他
のビニル系モノマー5〜30重量%と、1分子中に2個
以上のエチレン性不飽和基を有する多官能モノマー0〜
2重量%とを含有するモノマー組成を共重合してなる水
性エマルジョンであって、この水性エマルジョンを基材
に塗布し乾燥して得られる粘着剤層のゲル分率が40〜
70重量%、膨潤度が重量で10〜40倍となるように
調節されている。
【0044】これにより、この発明の水性感圧性接着剤
組成物を、粘着ラベルや粘着ステッカーの製造に用いた
場合に、粘着力をあまり低下させることなく裁断性が改
善され、粘着力と裁断性とのバランスが良くなるという
効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (メタ)アクリル酸エステル95〜6
    8重量%と、(メタ)アクリル酸エステルと共重合可能
    な他のビニル系モノマー5〜30重量%と、1分子中に
    2個以上のエチレン性不飽和基を有する多官能モノマー
    0〜2重量%とを含有するモノマー組成を共重合してな
    る水性エマルジョンであって、この水性エマルジョンを
    基材に塗布し乾燥して得られる粘着剤層のゲル分率が4
    0〜70重量%、膨潤度が重量で10〜40倍であるこ
    とを特徴とする水性感圧性接着剤組成物。
  2. 【請求項2】  水性エマルジョン中の共重合体100
     重量部に対し、1分子中に2個以上のアジリジン環を
    有するアジリジン化合物からなる架橋剤が0.1 〜1
    重量部添加されていることを特徴とする請求項1記載の
    水性感圧性接着剤組成物。
JP3067405A 1991-03-30 1991-03-30 水性感圧性接着剤組成物 Pending JPH04304281A (ja)

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