JPH04301208A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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Publication number
JPH04301208A
JPH04301208A JP6673591A JP6673591A JPH04301208A JP H04301208 A JPH04301208 A JP H04301208A JP 6673591 A JP6673591 A JP 6673591A JP 6673591 A JP6673591 A JP 6673591A JP H04301208 A JPH04301208 A JP H04301208A
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JP
Japan
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recording
head
heads
track
wide
Prior art date
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Pending
Application number
JP6673591A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kanaguchi
金口 政弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH04301208A publication Critical patent/JPH04301208A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばVTR(ビデオ
テープレコーダ)に適用して好適な磁気記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】VTRなどの磁気記録装置においては、
ヘリカルスキャン型の回転ヘッド装置によって、磁気テ
ープ上に映像信号やオーディオ信号を単位時間毎に1本
ずつ斜めトラックを形成して記録することが行われてい
る。図3は、この回転ヘッド装置の従来の構成の一例を
示した図で、図中1は回転ヘッドドラムを示し、この回
転ヘッドドラム1の周面の約180°の区間に磁気テー
プ2が巻装され、回転ヘッドドラム1に配された複数の
磁気ヘッドにより、所定速度で走行する磁気テープ2に
、各種信号の記録を行う。この場合本例においては、ト
ラック幅が広い幅広トラックで記録が行われる記録モー
ドと、トラック幅が狭い幅狭トラックで記録が行われる
記録モードとの2種類の記録モードが用意され、それぞ
れ対応したギャップ幅の磁気ヘッドで記録を行うように
してあると共に、各記録モードで近接して配された2個
の磁気ヘッドでほぼ同時に2トラックの記録を行うよう
にしてある。この場合、幅狭トラックのトラックピッチ
を幅広トラックのトラックピッチの半分にして、幅狭ト
ラックを使用したモードでは幅広トラックを使用したモ
ードの半分のテープ速度で2倍の時間連続記録ができる
ようにしてある。
【0003】ここで、磁気ヘッドの配置について説明す
ると、まず幅広トラックのモード用の磁気ヘッドとして
は、所定位置に幅広トラック用の2個の消去ヘッド11
,12を配置し、この幅広トラック用消去ヘッド11,
12と180°離れた位置に、同じ幅広トラック用の2
個の消去ヘッド21,22を配置する。そして、一方の
組の幅広トラック用消去ヘッド11,12から遅れた位
置に、幅広トラック用の2個の記録ヘッド13,14を
配置する。さらに、この幅広トラック用記録ヘッド13
,14と180°離れた位置に、同じ幅広トラック用の
2個の記録ヘッド23,24を配置する。また、図3で
は図示はしないが、幅広トラック用の2個の再生ヘッド
15,16及び25,26が、180°離れた位置に2
組配置される。そして、それぞれの幅広トラック用消去
ヘッド11,12,21,22には、幅広トラックを使
用した記録モードであるときだけ、消去電流を供給する
【0004】この場合、消去ヘッド11と記録ヘッド1
3と再生ヘッド15とは同一トラックを走査するように
取付け高さが調整されている。同様に、消去ヘッド12
,21,22と記録ヘッド14,23,24と再生ヘッ
ド16,25,26とについても、それぞれの組(消去
ヘッドと記録ヘッドと再生ヘッド)が同一トラックを走
査するように取付け高さが調整されている。そして、近
接して配置された2個の記録ヘッド及び再生ヘッドは、
アジマス角を一方と他方に変えてある。
【0005】このように構成されることで、回転ヘッド
ドラム1が半回転する(180°回転する)毎に2トラ
ックずつ記録が行われ、1回転で4トラックの記録が行
われる。即ち、図4は回転ヘッドドラム1が半回転する
ことで行われる磁気テープ2上の幅広トラックの走査状
態を示す図で、或る奇数トラックTaでは、最初に幅広
トラック用の消去ヘッド11(又はヘッド21)が走査
して以前に記録された信号を消去し、続いて幅広トラッ
ク用の記録ヘッド13(又はヘッド23)が走査して一
方のアジマス角で映像信号などを記録し、さらに続いて
幅広トラック用の同一アジマス角の再生ヘッド15(又
はヘッド25)が走査して直前に記録された信号を再生
する。そして、次の偶数トラックTbでは、最初に幅広
トラック用の消去ヘッド12(又はヘッド22)が走査
して以前に記録された信号を消去し、続いて幅広トラッ
ク用の記録ヘッド14(又はヘッド24)が走査して他
方のアジマス角で映像信号などを記録し、さらに続いて
幅広トラック用の同一アジマス角の再生ヘッド16(又
はヘッド26)が走査して直前に記録された信号を再生
する。
【0006】そして、これらの幅広トラック用の各磁気
ヘッドとは個別に、同じ数だけ幅狭トラック用の磁気ヘ
ッドが回転ヘッドドラム1に取付けてある。即ち、所定
位置に幅狭トラック用の2個の消去ヘッド31,32を
配置し、この幅狭トラック用消去ヘッド31,32と1
80°離れた位置に、同じ幅狭トラック用の2個の消去
ヘッド41,42を配置する。そして、一方の組の幅狭
トラック用消去ヘッド31,32から遅れた位置に、幅
狭トラック用の2個の記録ヘッド33,34を配置する
。さらに、この幅狭トラック用記録ヘッド33,34と
180°離れた位置に、幅狭トラック用の2個の記録ヘ
ッド43,44を配置する。また、図3では図示はしな
いが、幅狭トラック用の2個の再生ヘッド35,36及
び45,46が、180°離れた位置に2組配置される
。そして、それぞれの幅狭トラック用消去ヘッド31,
32,41,42には、幅狭トラックを使用した記録モ
ードであるときだけ、消去電流を供給する。
【0007】この場合、消去ヘッド31と記録ヘッド3
3と再生ヘッド35とは同一トラックを走査するように
取付け高さが調整されている。同様に、消去ヘッド32
,41,42と記録ヘッド34,43,44と再生ヘッ
ド36,45,46とについても、それぞれの組(消去
ヘッドと記録ヘッドと再生ヘッド)が同一トラックを走
査するように取付け高さが調整されている。そして、近
接して配置された2個の記録ヘッド及び再生ヘッドは、
アジマス角を一方と他方に変えてある。
【0008】このように構成されることで、幅狭トラッ
クの場合にも幅広トラックの場合と同様に、回転ヘッド
ドラム1が半回転する(180°回転する)毎に2トラ
ックずつ記録が行われ、1回転で4トラックの記録が行
われる。即ち、図5は回転ヘッドドラム1が半回転する
ことで行われる磁気テープ2上の幅狭トラックの走査状
態を示す図で、或る奇数トラックTcでは、最初に幅狭
トラック用の消去ヘッド31(又はヘッド41)が走査
して以前に記録された信号を消去し、続いて幅狭トラッ
ク用の記録ヘッド33(又はヘッド43)が走査して一
方のアジマス角で映像信号などを記録し、さらに続いて
幅狭トラック用の同一アジマス角の再生ヘッド35(又
はヘッド45)が走査して直前に記録された信号を再生
する。そして、次の偶数トラックTdでは、最初に幅狭
トラック用の消去ヘッド32(又はヘッド42)が走査
して以前に記録された信号を消去し、続いて幅狭トラッ
ク用の記録ヘッド34(又はヘッド44)が走査して他
方のアジマス角で映像信号などを記録し、さらに続いて
幅狭トラック用の同一アジマス角の再生ヘッド36(又
はヘッド46)が走査して直前に記録された信号を再生
する。
【0009】このようにして回転ヘッドドラム1に磁気
ヘッドを配置したことで、幅広トラックで記録が行われ
るモードと幅狭トラックで記録が行われるモードとで、
それぞれ専用の磁気ヘッドが使用され、それぞれのモー
ドに適した良好な記録・再生が行われる。特に、回転消
去ヘッドも両モードで別々に用意したことで、記録直前
にトラック幅に対応した幅だけが確実に消去され、記録
モードに対応した良好な消去が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
して2つの記録モードが用意されている場合に、それぞ
れ別々に磁気ヘッドを取付けた場合、回転ヘッドドラム
1に取付けられる磁気ヘッドの数が非常に多くなる不都
合があった。特に、上述したように同時に2トラックの
記録・再生(即ち回転ヘッドドラムの半回転で2トラッ
クの同時走査)を行う装置の場合には、回転ヘッドドラ
ムの半回転で1トラックの走査を行う記録装置に比べ2
倍の磁気ヘッドが必要で、この点からも磁気ヘッドの数
が非常に多くなってしまう。例えば、図3に示した回転
ヘッドドラム1の場合には、消去ヘッド8個、記録ヘッ
ド8個、再生ヘッド8個の合計24個が必要になる。
【0011】この磁気ヘッドの数を減らすためには、例
えば回転消去ヘッドを両モードで共用化することが考え
られる。ところが、回転消去ヘッドを両モードで共用化
すると、消し残りや余分な消去が行われてしまう不都合
があった。即ち、例えば幅広トラックを使用したモード
での記録時の消去を、幅狭トラック用の消去ヘッドで行
った場合には、図6に示すように、消去ヘッド(例えば
消去ヘッド31)が1トラックTeの半分の幅しか消去
しないので、残りの幅Tfが消し残りとなり、この幅T
fの区間が2重書きされた状態となり、記録された信号
の再生特性が劣化してしまう。また逆に、幅狭トラック
を使用したモードでの記録時の消去を、幅広トラック用
の消去ヘッドで行った場合には、図7に示すように、消
去ヘッド(例えば消去ヘッド11)が1トラックTgの
倍の幅Thだけ消去してしまうので、トラックTgの隣
のトラックが消去され、記録された信号が欠落してしま
う。
【0012】本発明はかかる点に鑑み、記録特性や再生
特性を劣化させることなく磁気ヘッドの数を少なくでき
る磁気記録装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、回転ドラム1にそれぞれ設けられた幅の広
い一対のトラックにそれぞれほぼ同時に信号を記録する
幅広記録ヘッド13,14(又は23,24)と、幅の
狭い一対のトラックにそれぞれほぼ同時に信号を記録す
る幅狭記録ヘッド33,34(又は43,44)とによ
って、2種類の送り速度で送られる磁気テープ2に、そ
れぞれの送り速度に対応した異なるトラック幅で信号を
記録するようになされた磁気記録装置において、ドラム
1上の一対の幅広記録ヘッド13,14(又は23,2
4)に先行して磁気テープ2と当接される位置に1つの
幅広消去ヘッド11(又は21)を、一対の幅狭記録ヘ
ッド33,34(又は43,44)に先行して磁気テー
プ2と当接される位置に一対の幅狭消去ヘッド31,3
2(又は41,42)を設け、一対の幅広記録ヘッド1
3,14(又は23,24)による磁気テープ2への記
録時に、これに先行して1つの幅広消去ヘッド11(又
は21)と、一対の幅狭消去ヘッド31,32(又は4
1,42)で、一対の幅広記録ヘッド13,14(又は
23,24)で記録を行う一対のトラック上に記録され
た信号をそれぞれ消去するようにしたものである。
【0014】
【作用】このようにしたことで、幅広トラックの記録が
行われるときには、ほぼ同時に記録される2トラックの
内、一方のトラックが一対の幅狭消去ヘッドで消去され
るので、幅広トラックの消去ヘッドとして他方のトラッ
クの消去をするものだけ回転ドラムに取付ければ良く、
それだけ消去ヘッドの数を少なくすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1及び図2を
参照して説明する。この図1及び図2において、図3〜
図7に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明
は省略する。
【0016】本例においては、従来例と同様に、幅広ト
ラックによる記録モードと幅狭トラックによる記録モー
ド(幅広トラックのトラック幅は幅狭トラックの2倍)
との2種類の記録モードが用意されると共に、ほぼ同時
に2トラックの記録・再生(即ち回転ヘッドドラムの半
回転で2トラックの同時走査)を行うようにした記録・
再生装置としたもので、図1に示すように回転ヘッドド
ラム1に記録ヘッドと消去ヘッドとを配置する。即ち、
回転ヘッドドラム1に一対の幅広トラック用記録ヘッド
13,14を配置すると共に、この記録ヘッド13,1
4と180°離れた位置に、同様の一対の幅広トラック
用記録ヘッド23,24を配置する。そして、各一対の
幅広トラック用記録ヘッド13,14及び23,24の
内の、一方のアジマス角の記録ヘッド13及び23に先
行する位置に、幅広トラック用消去ヘッド11及び21
を配置する。そして、他方のアジマス角の記録ヘッド1
4及び24に先行する位置には、幅広トラック専用の消
去ヘッドは設けない。
【0017】また、回転ヘッドドラム1に配置する幅狭
トラックによる記録モード用の磁気ヘッドとしては、従
来例として示した図3と同様に、所定位置に幅狭トラッ
ク用の2個の消去ヘッド31,32を配置し、この幅狭
トラック用消去ヘッド31,32と180°離れた位置
に、同じ幅狭トラック用の2個の消去ヘッド41,42
を配置する。そして、一方の組の幅狭トラック用消去ヘ
ッド31,32から遅れた位置に、幅狭トラック用の2
個の記録ヘッド33,34を配置する。さらに、この幅
狭トラック用記録ヘッド33,34と180°離れた位
置に、同じ幅狭トラック用の2個の記録ヘッド43,4
4を配置する。
【0018】ここで本例においては、幅狭トラック用の
一対の消去ヘッド31,32を、幅広トラック用記録ヘ
ッド14に先行する位置に配置する。即ち、幅狭トラッ
ク用の一対の消去ヘッド31,32と幅広トラック用記
録ヘッド14とが、同一トラックを走査するように配置
する。また、幅狭トラック用の一対の消去ヘッド41,
42も、同様に幅広トラック用記録ヘッド24に先行す
る位置に配置する。そして、幅狭トラック用の各消去ヘ
ッド31,32,41,42には、幅広トラックを使用
したモードでの記録時にも、消去用電流を供給する。
【0019】その他の部分は、図3に示した従来の記録
装置と同様に構成する。
【0020】このように構成したことで、幅広トラック
用消去ヘッドをヘッド11,21の2個だけにしたにも
かかわらず、従来と同様に良好な消去が行われながら幅
広トラックへの記録が行われる。即ち、図2は本例での
幅広トラックを使用したモードでの記録時のヘッド走査
状態を示す図で、この図2に示すように、一対の記録ヘ
ッド13,14(又はヘッド23,24)の内、一方の
アジマス角の記録ヘッド13(又はヘッド23)で記録
が行われるトラックT1 は、この記録ヘッド13(又
はヘッド23)に先行した位置に配置された幅広トラッ
ク用消去ヘッド11(又はヘッド21)で記録直前に消
去が行われる。そして、他方のアジマス角の記録ヘッド
14(又はヘッド24)で記録が行われるトラックT2
 は、この記録ヘッド14(又はヘッド24)に先行し
た位置に配置された幅狭トラック用の一対の消去ヘッド
31,32(又はヘッド41,42)で記録直前に消去
が行われる。この場合、幅広トラックのトラック幅は幅
狭トラックの2倍であるので、幅狭トラック用の2個の
消去ヘッド31,32(又はヘッド41,42)で、1
本の幅広トラックT2 に相当する幅の消去が行われる
。 従って、1個の幅広トラック用消去ヘッドで消去したの
と同じ消去が行われ、消し残りや余分な消去が発生せず
、記録信号の再生特性が劣化することがない。
【0021】このようにして、幅広トラックを使用した
モードでの記録時に、幅狭トラック用の一対の消去ヘッ
ド31,32(又はヘッド41,42)で、他方のアジ
マス角のトラックの消去が行われることで、幅広トラッ
クだけを消去するための消去ヘッドは、ヘッド11,2
1の2個だけで良く、従来に比べ消去ヘッドの数を2個
減らすことができる。即ち、両モードで、消去ヘッド6
個、記録ヘッド8個、再生ヘッド8個の合計22個だけ
配置すれば良く、それだけ記録装置の構成を簡単にする
ことができる。
【0022】なお、上述実施例においては、記録ヘッド
と再生ヘッドとを別にしたが、同一ヘッドで記録と再生
とを行うようにしても良い。また、本発明は上述実施例
に限らず、その他種々の構成が取り得ることは勿論であ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によると、幅広トラックの記録が
行われるときには、ほぼ同時に記録される2トラックの
内、一方のトラックが一対の幅狭消去ヘッドで消去され
るので、幅広トラックの消去ヘッドとして他方のトラッ
クの消去をするものだけ回転ドラムに取付ければ良く、
それだけ消去ヘッドの数を少なくすることができる。こ
の場合、一対の幅狭消去ヘッドにより幅広トラックに相
当する幅の消去が行われるので、消し残りや余分な消去
が発生せず、記録信号の再生特性が劣化することがない
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるヘッド配置を示す構成
図である。
【図2】一実施例による幅広トラックの記録時のヘッド
走査状態を示す説明図である。
【図3】従来のヘッド配置の一例を示す構成図である。
【図4】従来のヘッド構成による幅広トラックの記録時
のヘッド走査状態を示す説明図である。
【図5】従来のヘッド構成による幅狭トラックの記録時
のヘッド走査状態を示す説明図である。
【図6】従来のヘッド構成による幅広トラックの記録時
のヘッド走査状態を示す説明図である。
【図7】従来のヘッド構成による幅狭トラックの記録時
のヘッド走査状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1  回転ヘッドドラム 2  磁気テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回転ドラムにそれぞれ設けられた幅の
    広い一対のトラックにそれぞれほぼ同時に信号を記録す
    る幅広記録ヘッドと、幅の狭い一対のトラックにそれぞ
    れほぼ同時に信号を記録する幅狭記録ヘッドとによって
    、2種類の送り速度で送られる磁気テープに、それぞれ
    の送り速度に対応した異なるトラック幅で信号を記録す
    るようになされた磁気記録装置において、ドラム上の上
    記一対の幅広記録ヘッドに先行して上記磁気テープと当
    接される位置に1つの幅広消去ヘッドを、上記一対の幅
    狭記録ヘッドに先行して上記磁気テープと当接される位
    置に一対の幅狭消去ヘッドを設け、上記一対の幅広記録
    ヘッドによる上記磁気テープへの記録時に、これに先行
    して上記1つの幅広消去ヘッドと、上記一対の幅狭消去
    ヘッドで、上記一対の幅広記録ヘッドで記録を行う一対
    のトラック上に記録された信号をそれぞれ消去するよう
    にしたことを特徴とする磁気記録装置。
JP6673591A 1991-03-29 1991-03-29 磁気記録装置 Pending JPH04301208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6673591A JPH04301208A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 磁気記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6673591A JPH04301208A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 磁気記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04301208A true JPH04301208A (ja) 1992-10-23

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ID=13324442

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6673591A Pending JPH04301208A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 磁気記録装置

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