JPH04299649A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH04299649A
JPH04299649A JP3087640A JP8764091A JPH04299649A JP H04299649 A JPH04299649 A JP H04299649A JP 3087640 A JP3087640 A JP 3087640A JP 8764091 A JP8764091 A JP 8764091A JP H04299649 A JPH04299649 A JP H04299649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
switch
modem
line
switched
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3087640A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kenmochi
剱持 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3087640A priority Critical patent/JPH04299649A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、NCU(
網制御装置)において、回線を電話機またはモデムに切
り替える手段として、CMLと呼ばれるリレーをCPU
からの命令により切り替えるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置では、画像送信時にスタートスイッチの押下を
CPUが検出して、CMLをオンする信号を制御するた
め、信号の伝達が間接的であり、それだけ構成が複雑と
なる欠点があった。
【0004】本発明は、単純な構成により回線の切り替
え等を行うことができるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、スタートスイ
ッチとNCUの回線を電話機またはモデムに切り替える
機能とを兼用する手段を有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるファクシ
ミリ装置を示すブロック構成図である。
【0007】CPU1は、マイクロプロセッサよりなり
、ROM2、RAM3およびSRAM4が接続され、R
OM2に格納されたプログラムにしたがって装置全体の
動作を制御する。
【0008】ROM2には、CPU1の制御プログラム
が格納される。RAM3は、揮発性メモリであり、CP
U1のワークエリアとして使用される。
【0009】SRAM4には、短縮ダイヤルデータ等が
格納され、主電源オフ時にも、その記憶内容がバックア
ップされるようになっている。
【0010】また、CPU1のシステムバスには、以下
のような各ユニットが接続されている。
【0011】まず、記録部5は、感熱記録ヘッドおよび
記録紙搬送系等から構成され、受信画像の記録あるいは
原稿コピー時に画像の記録を行う。
【0012】読取部6は、CCDラインセンサおよび原
稿搬送系等から構成され、原稿画像の読み取りを行う。
【0013】モデム7は、通信画像データ等の変復調を
行うものである。
【0014】NCU8は、電話回線9をファクシミリ装
置または電話機10に選択的に接続するものである。
【0015】操作部11は、テンキーやファンクション
キー等を有し、各種入力を行うものである。
【0016】また、表示器12は、LCD等からなり、
現在時刻の表示や動作状態の表示等を行う。
【0017】図2は、上記NCU8の構成を示す回路図
である。
【0018】スイッチ101は、回線9を電話機10と
モデム7のいずれかに接続するためのものであり、RE
Tコイル102は、回線9をモデム7側に切り替えたと
き、回線9を捕捉するものである。また、オーディオト
ランス103は、回線9を1次側と2次側に分離するた
め、および送信用の回線9を送信側、受信側に分離する
ためのトランスである。
【0019】図3は。上記スイッチ101の操作摘み1
01aの取り付け構造を示す側面図である。
【0020】ユーザは、回線9より着信があり、電話機
10のハンドセットを取って相手がファクシミリであっ
た場合には、上記操作摘み101aを電話からスタート
に切り替える。これにより、スイッチ101が回線9を
電話側からファクシミリ(モデム7)側に切り替え、そ
の後は、通常のファクシミリの交信を行い、通信が終了
したら、その旨をブザー等でユーザに知らせ、ユーザが
再度スイッチ1をファクシミリから電話機10へと切り
替える。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、スタートスイッチとC
MLとを兼用することにより、自動着信を行わない装置
において、CMLを不要とすることができ、構成の簡素
化およびコストダウンを図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】同実施例におけるNCUを示す回路図である。
【図3】同実施例におけるTEL/FAXの切り替え摘
みの取り付け構造を示す側面図である。
【符号の説明】
1…CPU、 2…ROM、 3…RAM、 4…SRAM、 5…記録部、 6…読取部、 7…モデム部、 8…NCU、 9…電話回線、 10…電話機、 11…操作部、 12…表示器、 101…スイッチ、 102…RETコイル、 103…オーディオトランス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スタートスイッチとNCUの回線を電
    話機またはモデムに切り替える機能とを兼用する手段を
    有することを特徴とするファクシミリ装置。
JP3087640A 1991-03-27 1991-03-27 ファクシミリ装置 Pending JPH04299649A (ja)

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JP3087640A JPH04299649A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 ファクシミリ装置

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JPH04299649A true JPH04299649A (ja) 1992-10-22

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ID=13920584

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