JPH04299460A - 文字入力方式 - Google Patents

文字入力方式

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Publication number
JPH04299460A
JPH04299460A JP3087860A JP8786091A JPH04299460A JP H04299460 A JPH04299460 A JP H04299460A JP 3087860 A JP3087860 A JP 3087860A JP 8786091 A JP8786091 A JP 8786091A JP H04299460 A JPH04299460 A JP H04299460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
dictionary
character
type
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP3087860A
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English (en)
Inventor
Naohisa Takayama
直久 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04299460A publication Critical patent/JPH04299460A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワードプロセッサ等
の文字入力方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のワードプロセッサにおける文字入
力方式の一例として、操作マニュアル“パーソナルワー
ドプロセッサ、文豪MINI17HR(ワープロ活用書
)”(p23日本電気株式会社)に、文字コードによる
入力、郵便番号による入力、英数字などを読みとして記
号などの入力をするためのキー操作の方法が記載されて
いる。
【0003】図4は、従来の文字入力方式を実現するた
めのブロック図である。図4において、1はキーボード
等の入力手段、19はキーなどにより入力の種類を選択
する入力種選択手段、20は入力種選択手段19により
選択された入力の種類に対応する辞書を選択する辞書選
択手段、5は文字テーブル辞書検索手段、6は文字コー
ド辞書、7は郵便番号辞書検索手段、8は郵便番号辞書
、9は記号辞書検索手段、10は記号辞書である。
【0004】図5は、従来の文字入力方式による文字入
力例示図である。図5において、13は入力する文字コ
ード、14は入力する文字コードに対応する文字、15
は入力する郵便番号、16は入力する郵便番号に対応す
る住所、17は入力する読み、18は入力する読みに対
応する記号である。
【0005】図6は、従来の文字入力方式において文字
を入力する動作作用の流れ図である。図5に示した文字
を入力する場合について説明する。図6において、先ず
S601では入力種選択手段19によって文字コードに
よる入力を選択する。S602においては、入力手段1
により例えば文字コード「8501」13を入力する。 S603においては、入力された文字コード「8501
」13をもとに文字コード辞書検索手段5により文字コ
ード辞書6を検索する。文字コード「8501」13と
文字「(株)」14が文字コード辞書6において、対応
づけられているとすると、S604において文字「(株
)」14を出力する。
【0006】S605においては、入力種選択手段19
によって郵便番号による入力を選択する。S606にお
いては、入力手段1により例えば郵便番号「100」1
5を入力する。S607においては、入力された郵便番
号「100」15をもとに郵便番号辞書検索手段7によ
り郵便番号辞書8を検索する。郵便番号「100」15
と住所「東京都千代田区丸の内・・」16が郵便番号辞
書8において対応づけられているとすると、S608に
おいて住所「東京都千代田区丸の内・・」16を出力す
る。
【0007】S609においては、入力種選択手段19
によって読みによる記号入力を選択する。S610にお
いては、入力手段1により例えば読み「TEL」17を
入力する。S611においては、入力された読み「TE
L」17をもとにに記号辞書検索手段9により記号辞書
10を検索する。読み「TEL」17と記号
【外1】 が記号辞書10において対応づけられているとすると、
S612において、記号
【外1】18を出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の文字入力方式で
は、数字で表わされた文字コードによる入力や同じく数
字である郵便番号による入力等、同じ数字でも異なる種
類の入力を行なう場合には、入力の種類に応じて入力種
判別手段により例えば文字コード、郵便番号など別々の
種類のキーを押下し入力の種類に応じた各検索手段を指
示するという方法がとられていたため、キー操作が煩わ
しく、またキー配置が複雑になるという問題点があった
【0009】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたもので、入力する文字の種類や文字数から入
力種類を判別することにより、効率の良い文字入力方式
を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る文字入力
方式は、文書の構成要素を各種類別に記憶した辞書と、
文字入力手段によって入力された構成要素指示データに
従い、該当する辞書より前記指示データに対応する構成
要素を検索する辞書検索手段とを備えるとともに、上記
文書入力手段によって入力された構成要素指示データよ
り、構成要素の種類を判別し、検索対象とする辞書を判
定する入力種判別手段とを備えたものである。
【0011】
【作用】この発明における入力種判別手段は、入力した
文字の種類や文字数により入力の種類を判別し、入力の
種類に応じた辞書を自動選択する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の文字入力方式を実現するた
めのブロック図であり、図4と同一の部分は同一の符号
を用いてその説明を省略する。図1において、2は入力
手段1から入力した文字の種類や文字数などを判別する
ことにより、辞書選択を行なう入力種判別手段、3は画
数辞書検索手段、4は画数辞書である。
【0013】図2は、本発明の文字入力方式による文字
入力例示図であり、図5と同一の部分は同一の符号を用
いてその説明を省略する。図2において、11は入力す
る画数、12は入力する画数に対応する文字である。
【0014】図3は、本発明の文字入力方式において文
字を入力する動作説明の流れ図である。図3において、
先ずS301で入力手段1により例えば画数「3」11
を入力する。S302においては、入力種判別手段2に
より画数「3」11が2桁以下の数であることから画数
辞書を選択する。S303においては、入力された画数
「3」11をもとに画数辞書検索手段3により画数辞書
4を検索する。例えば画数「3」11と文字「于」12
が画数辞書4において対応づけられているとすると、S
304において、文字「于」12を出力する。
【0015】また、S301において、入力手段1によ
り例えば4桁の文字コード「8501」13を入力する
。S302においては、入力種判別手段2により文字コ
ード「8501」13が4桁の数であることから文字コ
ード辞書を選択する。S305においては、入力された
文字コード「8501」13をもとに文字コード検索手
段5により文字コード辞書6を検索する。文字コード「
8501」13と文字「(株)」14が文字コート辞書
6において対応づけられているとすると、S306にお
いて文字「(株)」14を出力する。
【0016】さらに、S301において、入力手段1に
より例えば3桁の郵便番号「100」15を入力する。 S302においては、入力種判別手段2により郵便番号
「100」15が3桁の数字であることから郵便番号辞
書を選択する。S307においては、入力された郵便番
号「100」15を元に郵便番号辞書検索手段7により
郵便番号辞書8を検索する。郵便番号「100」15と
住所「東京都千代田区丸の内・・」16が郵便番号辞書
8において対応づけられているとすると、S308にお
いては、住所「東京都千代田区丸の内・・」16を出力
する。さらにまた、S301において、入力手段1によ
り例えば読み「TEL」17を入力する。S302にお
いては、入力種判別手段2により文字種を判別して記号
入力を選択する。S309においては、入力された読み
「TEL」17をもとに記号辞書検索手段9により記号
記号辞書10を検索する。読み「TEL」17と記号

外1】18が記号辞書10において対応づけられている
とすると、S310において記号
【外1】18を出力する。
【0017】また上記実施例では、辞書が4種類の場合
について説明したが、この発明はこれに限られるもので
はなく、辞書が少なくとも2種類であれば同様の効果を
奏する。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、入力種判別手段は文
字入力手段より入力された文書の構成要素指示データを
解析して構成要素の種類を判別し、この判別結果に従っ
て検索対象とする辞書を選択し、上記指示データに対象
する文書構成要素を検索する構成としたので、構成要素
検索のための操作回数が減り、操作性が向上する効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力方式を実現するためのブロッ
ク図である。
【図2】本発明の文字入力方式による文字入力例示図で
ある。
【図3】本発明の文字入力方式において文字を入力する
動作作用の流れ図である。
【図4】従来の文字入力方式を実現するためのブロック
図である。
【図5】従来の文字入力方式による文字入力例示図であ
る。
【図6】従来の文字入力方式において文字を入力する動
作作用の流れ図である。
【符号の説明】
1    入力手段 2    入力種判別手段 3    画数辞書検索手段 4    画数辞書 5    文字コード辞書検索手段 6    文字コード辞書 7    郵便番号辞書検索手段 8    郵便番号辞書 9    記号辞書検索手段 10  記号辞書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  文書の構成要素を各種類別に記憶した
    辞書と、文字入力手段によって入力された構成要素指示
    データに従い、該当する辞書より前記指示データに対応
    する構成要素を検索する辞書検索手段とを備えるととも
    に、上記文書入力手段によって入力された構成要素指示
    データより、構成要素の種類を判別し、検索対象とする
    辞書を判定する入力種判別手段とを備えたことを特徴と
    する文字入力方式。
JP3087860A 1991-03-27 1991-03-27 文字入力方式 Pending JPH04299460A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3087860A JPH04299460A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 文字入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3087860A JPH04299460A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 文字入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04299460A true JPH04299460A (ja) 1992-10-22

Family

ID=13926642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3087860A Pending JPH04299460A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 文字入力方式

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