JPH05150887A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH05150887A
JPH05150887A JP3310448A JP31044891A JPH05150887A JP H05150887 A JPH05150887 A JP H05150887A JP 3310448 A JP3310448 A JP 3310448A JP 31044891 A JP31044891 A JP 31044891A JP H05150887 A JPH05150887 A JP H05150887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
input
character
kanji
conversion
Prior art date
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Pending
Application number
JP3310448A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Itabe
征典 板部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3310448A priority Critical patent/JPH05150887A/ja
Publication of JPH05150887A publication Critical patent/JPH05150887A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】入力モードの切り替え操作なしにマルチストロ
ーク入力とかな漢字変換入力を併用できる文書作成装置
を提供する。 【構成】入力装置11と2ストローク変換辞書15を用
いて、文書データメモリ17中に漢字,かな文字列をマ
ルチストローク入力する。入力装置11からの変換契機
の入力に伴って、かな漢字変換辞書14を用いて文書デ
ータメモリ17中のかな文字列をかな漢字変換処理す
る。 【効果】高速入力可能なマルチストローク入力と、一般
的なかな漢字変換を入力モード切替えの操作なしに併用
できるので、文字入力の効率が上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文書作成装置に漢字かな混じり文字列を
入力する手段としては、かなの読み文字列を入力して漢
字かな混じり文字列に変換する、かな漢字変換入力手段
が一般的であるが、その他に、文字毎に定められた複数
のキーコードの組を入力して当該文字に変換するマルチ
ストローク入力手段があることが知られている。マルチ
ストローク入力手段は、文字毎のコードを操作者が覚え
るのに時間がかかるが、かな漢字入力手段とは異なり変
換結果の確認の操作が不要であるため、一旦操作者がコ
ードを覚えると高速の入力が可能になるという長所があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記マルチストローク
入力手段を用いて入力できる文字種には通常は限りがあ
り、また、マルチストローク入力可能な文字のコードを
操作者が記憶していないこともあるので、文書を作成す
るための入力手段としてはマルチストローク入力手段だ
けでは一般には不十分であり、他の入力手段、例えば、
かな漢字変換入力手段と併用する必要がある。そうする
と入力モードの切替え操作が発生し、入力操作が繁雑に
なるという問題があった。
【0004】本発明の目的は、入力モードの切替え操作
を伴わずにマルチストローク入力手段とかな漢字変換入
力手段を併用できる文書作成装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、文書データ
の記憶手段と、文字毎に定められた複数のコードを入力
することで当該文字を前記文書データ中に入力するマル
チストローク入力手段と、入力された読み文字列を漢字
かな混じり文字列に変換して前記文書データ中に入力す
るかな漢字変換入力手段とを備えた文書作成装置におい
て、マルチストローク入力されたかな文字列を前記かな
漢字変換入力手段の読み文字列として利用することによ
って達成される。
【0006】
【作用】マルチストローク入力手段では、一般に漢字,
かな,記号が入力できる。操作者は、マルチストローク
入力可能な漢字についてはマルチストローク入力手段を
用いて文書データ中に入力し、マルチストローク入力で
きない漢字についてはまずマルチストローク入力手段を
用いて当該漢字の読みがなを文書データ中に入力する。
次に文書データ中の前記かな文字列を読みとしてかな漢
字変換手段を用いて漢字に変換し、前記かな文字列を変
換結果と置き換える。
【0007】これによって、マルチストローク入力とか
な漢字変換入力のモードを切替えることなくマルチスト
ローク入力手段とかな漢字変換入力手段を併用すること
が可能になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例を用いて詳細に説明す
る。
【0009】まず、本発明を実施した文書作成装置の全
体構成のブロック図を図1に示す。11はマルチストロ
ーク入力,かな漢字変換入力のために使用する入力装置
である。本文書作成装置はマルチストローク入力手段と
して、2つのキーを入力して1文字に変換する2ストロ
ーク入力手段を用いる。2ストローク変換辞書15はそ
の変換のために使用する。また、かな漢字変換辞書14
はかな漢字変換入力のために使用する。2ストローク入
力手段,かな漢字変換入力手段を用いて入力した文字列
は文書データメモリ17に格納される。入力された文字
列は同時に表示装置13の画面に表示される。図3がそ
の画面例で、ここでは2ストローク入力された「文書作
成そうち」の文字列が画面31に表示されているところ
を示している。カーソル32は入力された文字列の末尾
に位置付けられる。文書作成装置全体の制御は制御装置
12が行う。
【0010】本文書作成装置において入力装置11とし
て使用するキーボード21を図2に示す。カーソルキー
23を押下して画面31中のカーソル32を移動し、文
書データメモリ17中のカーソル位置に対応する位置に
文字を入力,格納する。文字キー22を押下すると、押
下したキーの組合わせに従って文書データメモリ17中
に2ストローク入力される。変換キー24はかな漢字変
換入力をするための契機として用いる。
【0011】次に、本文書作成装置における文字入力処
理を図4,図5のフロー図を用いて説明する。図4は文
字入力の全体処理のフローを示すもの、図5は図4の全
体処理の内のかな漢字変換処理の部分だけのフローを示
すものである。
【0012】文字入力処理は、キーボード21の文字キ
ー22あるいは変換キー24が押下されると起動され
る。これらのキーが押下されると、文字入力処理はま
ず、押下されたキーのコードを作業用メモリ16に読み
込み(41)、読み込まれたコードが変換キー24のも
のかどうかを判定する(42)。変換キー24のもので
なければ、その次に押下されたキーのコードを作業用メ
モリ16に追加し(43)、2ストローク変換辞書15
を検索して作業用メモリ16中の2つのキーコードの組
に対応する文字を求め(44)、画面31中のカーソル
32の位置に対応する文書データメモリ17中の位置に
当該文字を格納する(45)。カーソル32の位置は、
ステップ45で格納された文字の末尾に位置付けられる
よう、画面31内で1文字分先に進める(46)。
【0013】作業用メモリ16に読み込まれたコードが
ステップ42で変換キー24のものであると判定された
場合は、かな漢字変換処理を行う(47)。かな漢字変
換処理では、まずカーソル32に対応する文書データメ
モリ17中の位置から文頭方向にかな文字のコードを探
し、かな文字が連続して存在すれば連続した分だけ、1
文字しか存在しなければその文字を文書データメモリ1
7から作業用メモリ16にコピーする(51)。次にか
な漢字変換辞書14を用いて作業用メモリ16中のかな
文字列をかな漢字変換する(52)。そして文書データ
メモリ17中の前記かな文字列を、ステップ52でかな
漢字変換された結果の文字列と置き換える(53)。カ
ーソル32の位置は、ステップ53で置き換えられた文
字列の末尾に位置付けられるよう、画面31内で移動す
る(54)。
【0014】以上が文字入力処理の内容である。図4の
文字入力処理では、かな漢字変換処理の契機となるのは
変換キー24の押下だけとしたが、この他に特定の文字
が2ストローク入力された時にそれがかな漢字変換処理
の契機となるようにすることもできる。この例として、
読点の文字が2ストローク入力された時にかな漢字変換
するように処理を追加した文字入力処理のフローを図6
に示す。
【0015】図6のステップ44で2ストローク変換辞
書を検索して文字を求めた後、その文字が読点かどうか
を判定する(61)。読点でない場合はその文字を文書
データメモリに格納する(45)が、読点である場合は
図5のフローに示すかな漢字変換処理を行って(6
2)、その後で読点の文字を文書データメモリに格納す
る(45)。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、高
速入力が可能なマルチストローク入力手段と、一般的な
かな漢字変換入力手段を入力モード切替えの操作なしに
併用することが可能になり、従って文書作成装置を用い
て文字入力する際の効率をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した文書作成装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図2】図1中の入力装置として使用するキーボードの
図である。
【図3】図1中の表示装置の文字入力中の画面例を示す
図である。
【図4】図1の文書作成装置の文字入力処理のフロー図
である。
【図5】図4のフロー図中のかな漢字変換処理の部分の
詳細フロー図である。
【図6】図4のフローで示す文字入力処理に対してかな
漢字変換の契機を追加した文字入力処理のフロー図であ
る。
【符号の説明】
11…入力装置、12…制御装置、13…表示装置、1
4…かな漢字変換辞書、15…2ストローク変換辞書、
16…作業用メモリ、17…文書データメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書データの記憶手段と、文字毎に定めら
    れた複数のコードを入力することで当該文字を前記文書
    データ中に入力するマルチストローク入力手段と、入力
    された読み文字列を漢字かな混じり文字列に変換して前
    記文書データ中に入力するかな漢字変換入力手段とを備
    えた文書作成装置において、マルチストローク入力され
    たかな文字列を前記かな漢字変換入力手段の読み文字列
    として利用することを特徴とする文書作成装置。
JP3310448A 1991-11-26 1991-11-26 文書作成装置 Pending JPH05150887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3310448A JPH05150887A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3310448A JPH05150887A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05150887A true JPH05150887A (ja) 1993-06-18

Family

ID=18005375

Family Applications (1)

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JP3310448A Pending JPH05150887A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 文書作成装置

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