JPH04297196A - 被写体撮像装置 - Google Patents
被写体撮像装置Info
- Publication number
- JPH04297196A JPH04297196A JP6203991A JP6203991A JPH04297196A JP H04297196 A JPH04297196 A JP H04297196A JP 6203991 A JP6203991 A JP 6203991A JP 6203991 A JP6203991 A JP 6203991A JP H04297196 A JPH04297196 A JP H04297196A
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- JP
- Japan
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- camera
- voice
- microphone
- video signal
- cameras
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 19
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビ会議装置
などに適用され、複数のテレビカメラでそれぞれの被写
体の撮像を行う被写体撮像装置に関する。
などに適用され、複数のテレビカメラでそれぞれの被写
体の撮像を行う被写体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置は、固定形および旋回
形の2種類のテレビカメラ(以下、単にカメラと称する
)を有している。ここで固定形は、全景を撮像するため
に用いられる。また旋回形は、例えば発言者などの任意
の位置の撮像を行うために用いられる。なお、固定形お
よび旋回形の2種類のカメラの切換えおよび旋回形のカ
メラの操作は、操作パネルにて手動的に行われる。
形の2種類のテレビカメラ(以下、単にカメラと称する
)を有している。ここで固定形は、全景を撮像するため
に用いられる。また旋回形は、例えば発言者などの任意
の位置の撮像を行うために用いられる。なお、固定形お
よび旋回形の2種類のカメラの切換えおよび旋回形のカ
メラの操作は、操作パネルにて手動的に行われる。
【0003】このような装置において発言者を撮影しよ
うとした場合、旋回形カメラを発言者の方向に向け、さ
らに像の大きさ(ズーム)やピント(フォーカス)など
の調整を行なわなければならず、発言者を正常に撮影で
きるまでに時間がかかる。このため、会議が間延びした
ものとなってしまい、違和感が生じる。
うとした場合、旋回形カメラを発言者の方向に向け、さ
らに像の大きさ(ズーム)やピント(フォーカス)など
の調整を行なわなければならず、発言者を正常に撮影で
きるまでに時間がかかる。このため、会議が間延びした
ものとなってしまい、違和感が生じる。
【0004】また、カメラの操作は複雑かつ頻繁である
ため、カメラの操作を行う者は会議に集中することがで
きない(特に操作に不慣れである場合)。このためにカ
メラ操作の専用のオペレータを配置すると、余分な人員
を必要とする。
ため、カメラの操作を行う者は会議に集中することがで
きない(特に操作に不慣れである場合)。このためにカ
メラ操作の専用のオペレータを配置すると、余分な人員
を必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の被
写体撮像装置では、固定形および旋回形の2種類のカメ
ラを、オペレータが手動操作により適宜選択し、かつ発
言者などの特定の被写体の撮影を行う場合には旋回形カ
メラを、オペレータが手動操作により任意の被写体に合
わせて撮影するものとなっている。このため、会議が間
延びしたものとなったり、オペレータを必要としたりす
るという不具合があった。
写体撮像装置では、固定形および旋回形の2種類のカメ
ラを、オペレータが手動操作により適宜選択し、かつ発
言者などの特定の被写体の撮影を行う場合には旋回形カ
メラを、オペレータが手動操作により任意の被写体に合
わせて撮影するものとなっている。このため、会議が間
延びしたものとなったり、オペレータを必要としたりす
るという不具合があった。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、オペレータに
よる操作を必要とせず、かつ会議における発言者等のよ
うな特定の被写体の撮影を迅速に行うことができる被写
体撮像装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、オペレータに
よる操作を必要とせず、かつ会議における発言者等のよ
うな特定の被写体の撮影を迅速に行うことができる被写
体撮像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれの被
写体に対応する映像信号を出力する複数の例えばテレビ
カメラなどの撮像手段と、この複数の撮像手段のそれぞ
れに少なくとも一つずつ対応付けられた複数のマイクロ
ホンと、この複数のマイクロホンのうちから出力信号の
レベルが所定値以上であるものを検出する例えば音声検
出部などの検出手段とを備え、前記検出手段で検出され
たマイクロホンに対応する前記撮像手段が出力する前記
映像信号のうちの所定のものを選択するようにした。
写体に対応する映像信号を出力する複数の例えばテレビ
カメラなどの撮像手段と、この複数の撮像手段のそれぞ
れに少なくとも一つずつ対応付けられた複数のマイクロ
ホンと、この複数のマイクロホンのうちから出力信号の
レベルが所定値以上であるものを検出する例えば音声検
出部などの検出手段とを備え、前記検出手段で検出され
たマイクロホンに対応する前記撮像手段が出力する前記
映像信号のうちの所定のものを選択するようにした。
【0008】
【作用】このような手段を講じたことにより、複数のマ
イクロホンのうちから出力信号のレベルが所定値以上で
あるものが検出手段で検出され、この検出されたマイク
ロホンに対応する前記撮像手段が出力する前記映像信号
のうちの所定のものが選択される。従って、マイクロホ
ンの出力信号に基づき、複数の映像手段の選択が自動的
になされる。
イクロホンのうちから出力信号のレベルが所定値以上で
あるものが検出手段で検出され、この検出されたマイク
ロホンに対応する前記撮像手段が出力する前記映像信号
のうちの所定のものが選択される。従って、マイクロホ
ンの出力信号に基づき、複数の映像手段の選択が自動的
になされる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に付
き説明する。図1は本実施例に係る被写体撮像装置を適
用して構成されたテレビ会議装置の構成を示すブロック
図である。図中、1−1 ,1−2 …,1−n はそ
れぞれカメラである。このカメラ1−1 〜1−n は
、それぞれ異なる人間(所定位置に設けられた席につい
ている会議参加者)S−1 ,S−2…,S−n を撮
像するよう方向、ズームおよびピントなどが調整されて
設置されている。
き説明する。図1は本実施例に係る被写体撮像装置を適
用して構成されたテレビ会議装置の構成を示すブロック
図である。図中、1−1 ,1−2 …,1−n はそ
れぞれカメラである。このカメラ1−1 〜1−n は
、それぞれ異なる人間(所定位置に設けられた席につい
ている会議参加者)S−1 ,S−2…,S−n を撮
像するよう方向、ズームおよびピントなどが調整されて
設置されている。
【0010】2−1 ,2−2 …,2−n はそれぞ
れマイクロホンである。このマイクロホン2−1 〜2
−n は、カメラ1−1〜1−n にそれぞれ割り当て
られており、各カメラの人間S−1〜S−n のそれぞ
れの音声を受け、音声信号に変換する。
れマイクロホンである。このマイクロホン2−1 〜2
−n は、カメラ1−1〜1−n にそれぞれ割り当て
られており、各カメラの人間S−1〜S−n のそれぞ
れの音声を受け、音声信号に変換する。
【0011】3は映像信号選択部である。この映像信号
選択部3は、カメラ1−1 〜1−n のそれぞれが出
力する映像信号のうちの一つを図示しない画像制御装置
へと出力する。
選択部3は、カメラ1−1 〜1−n のそれぞれが出
力する映像信号のうちの一つを図示しない画像制御装置
へと出力する。
【0012】4は音声検出部である。この音声検出部4
は、マイクロホン2−1 〜2−n のそれぞれが出力
する音声信号を受け、レベルが所定レベル以上であるか
否かの判定、すなわち音声検出を各音声信号に対して行
う。そして、音声が検出されたマイクロホンを切換制御
部5に通知する。切換制御部5は、音声検出部4からの
通知に基づき、映像信号選択部3での映像信号の選択を
制御する。
は、マイクロホン2−1 〜2−n のそれぞれが出力
する音声信号を受け、レベルが所定レベル以上であるか
否かの判定、すなわち音声検出を各音声信号に対して行
う。そして、音声が検出されたマイクロホンを切換制御
部5に通知する。切換制御部5は、音声検出部4からの
通知に基づき、映像信号選択部3での映像信号の選択を
制御する。
【0013】次に、以上のように構成されたテレビ会議
装置の動作を切換制御部5の処理手順に従って説明する
。まず切換制御部5は図2に示すようにステップaにお
いて、音声検出部4で音声が検出されるのを待つ。そし
て音声検出部4で音声が検出され、該当マイクロホンが
通知されると、切換制御部5は処理をステップbに移行
する。切換制御部5はステップbにおいては、映像信号
選択部3に対して、音声が検出されたマイクロホンに対
応するカメラが出力する映像信号を選択するよう指示す
る。これに応じ、映像信号選択部3は指示されたカメラ
が出力する映像信号を選択し、画像制御装置へと出力す
る。
装置の動作を切換制御部5の処理手順に従って説明する
。まず切換制御部5は図2に示すようにステップaにお
いて、音声検出部4で音声が検出されるのを待つ。そし
て音声検出部4で音声が検出され、該当マイクロホンが
通知されると、切換制御部5は処理をステップbに移行
する。切換制御部5はステップbにおいては、映像信号
選択部3に対して、音声が検出されたマイクロホンに対
応するカメラが出力する映像信号を選択するよう指示す
る。これに応じ、映像信号選択部3は指示されたカメラ
が出力する映像信号を選択し、画像制御装置へと出力す
る。
【0014】具体的には、人間S−1 が発言し、これ
が音声検出部4で検出されると、マイクロホン2−1
が出力する音声信号から音声が検出できた旨が切換制御
部5に通知される。これに応じて切換制御部5は、映像
信号選択部3に対して、カメラ1−1 が出力する映像
信号を選択するよう指示する。これに応じてカメラ1−
1 で得られた映像信号が画像制御装置へと与えられ、
例えば他のテレビ会議装置に送信される。
が音声検出部4で検出されると、マイクロホン2−1
が出力する音声信号から音声が検出できた旨が切換制御
部5に通知される。これに応じて切換制御部5は、映像
信号選択部3に対して、カメラ1−1 が出力する映像
信号を選択するよう指示する。これに応じてカメラ1−
1 で得られた映像信号が画像制御装置へと与えられ、
例えば他のテレビ会議装置に送信される。
【0015】切換制御部5はステップbの処理終了後ス
テップcにおいて、他のマイクロホンが出力する音声信
号から音声が検出されるのを待つ。そして音声検出部4
で音声が検出され、該当マイクロホンが通知されると、
前に音声が検出されたマイクロホンから出力される音声
信号から音声が検出されているか否かに拘らずにステッ
プbに移行する。そして切換制御部5はステップb以降
の処理を繰り返す。
テップcにおいて、他のマイクロホンが出力する音声信
号から音声が検出されるのを待つ。そして音声検出部4
で音声が検出され、該当マイクロホンが通知されると、
前に音声が検出されたマイクロホンから出力される音声
信号から音声が検出されているか否かに拘らずにステッ
プbに移行する。そして切換制御部5はステップb以降
の処理を繰り返す。
【0016】具体的には、人間S−2 が発言し、これ
が音声検出部4で検出されると、マイクロホン2−2
が出力する音声信号から音声が検出できた旨が切換制御
部5に通知される。これに応じて切換制御部5は、映像
信号選択部3に対して、カメラ1−2 が出力する映像
信号を選択するよう指示する。これに応じて、画像制御
装置へと与えられる映像信号は、人間S−1 が発言し
ているか否かに拘らずに、カメラ1−1 で得られた映
像信号からカメラ1−2 で得られた映像信号に切換え
られ、画像制御装置から送信される映像は新たな発言者
の映像となる。以上のように本実施例によれば、誰かが
発言すると、その発言者を撮影するカメラが自動的に選
択されるので、オペレータによる操作を必要としない。
が音声検出部4で検出されると、マイクロホン2−2
が出力する音声信号から音声が検出できた旨が切換制御
部5に通知される。これに応じて切換制御部5は、映像
信号選択部3に対して、カメラ1−2 が出力する映像
信号を選択するよう指示する。これに応じて、画像制御
装置へと与えられる映像信号は、人間S−1 が発言し
ているか否かに拘らずに、カメラ1−1 で得られた映
像信号からカメラ1−2 で得られた映像信号に切換え
られ、画像制御装置から送信される映像は新たな発言者
の映像となる。以上のように本実施例によれば、誰かが
発言すると、その発言者を撮影するカメラが自動的に選
択されるので、オペレータによる操作を必要としない。
【0017】また各カメラ1−1 〜1−n はそれぞ
れ被写体が特定されており、撮影方向、ズームおよびピ
ントなどの調整を行う必要がない。このため、発言者が
迅速に撮影されることとなり、会議をスムーズに進行さ
せることが可能となる。
れ被写体が特定されており、撮影方向、ズームおよびピ
ントなどの調整を行う必要がない。このため、発言者が
迅速に撮影されることとなり、会議をスムーズに進行さ
せることが可能となる。
【0018】また本発明によれば、各カメラ1−1 〜
1−n は、撮影方向、ズームおよびピントを固定とす
ることができるから、各カメラ1−1〜1−n はその
構造が非常に簡易となり、小型とすることができる。
1−n は、撮影方向、ズームおよびピントを固定とす
ることができるから、各カメラ1−1〜1−n はその
構造が非常に簡易となり、小型とすることができる。
【0019】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば上記実施例では、本発明に係る被写体
撮像装置をテレビ会議システムに適用して説明している
が、例えば防犯装置など他の装置にも適用が可能である
。また上記実施例では、カメラ対マイクロホンあるいは
カメラ対人間をそれぞれ1対1としているが、1つのカ
メラに対応するマイクロホンが複数あっても良いし、1
つのカメラで2人以上の人間を写すようにしておいても
良い。
ではない。例えば上記実施例では、本発明に係る被写体
撮像装置をテレビ会議システムに適用して説明している
が、例えば防犯装置など他の装置にも適用が可能である
。また上記実施例では、カメラ対マイクロホンあるいは
カメラ対人間をそれぞれ1対1としているが、1つのカ
メラに対応するマイクロホンが複数あっても良いし、1
つのカメラで2人以上の人間を写すようにしておいても
良い。
【0020】また上記実施例では、新たな発言者が生じ
た場合にはその新しい発言者の映像を選択するようにし
ているが、その選択は次に挙げる方法を始めとして種々
の変更が可能である。 (1) 新たな発言者が生じたときに、現在映像が選択
されている発言者がまだ発言中であれば、そのまま先の
発言者の映像を選択する。 (2) 全景を撮影するためのカメラを設けておき、2
人以上が同時に発言している場合には、この全景撮影用
のカメラが出力する映像信号を選択する。
た場合にはその新しい発言者の映像を選択するようにし
ているが、その選択は次に挙げる方法を始めとして種々
の変更が可能である。 (1) 新たな発言者が生じたときに、現在映像が選択
されている発言者がまだ発言中であれば、そのまま先の
発言者の映像を選択する。 (2) 全景を撮影するためのカメラを設けておき、2
人以上が同時に発言している場合には、この全景撮影用
のカメラが出力する映像信号を選択する。
【0021】(3) 同時に複数の発言者が生じた場合
に、発言者に対応するカメラがそれぞれ出力する映像信
号を合成し、画面を複数に分割して各発言者を同時に表
示する。 (4) 各カメラに優先順位を設定し(例えば、議長に
対応するカメラを最優先とするなど)、複数者が同時に
発言している場合には優先度の高いほうを選択する。こ
のほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実
施が可能である。
に、発言者に対応するカメラがそれぞれ出力する映像信
号を合成し、画面を複数に分割して各発言者を同時に表
示する。 (4) 各カメラに優先順位を設定し(例えば、議長に
対応するカメラを最優先とするなど)、複数者が同時に
発言している場合には優先度の高いほうを選択する。こ
のほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実
施が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、それぞれの被写体に対
応する映像信号を出力する複数の例えばテレビカメラな
どの撮像手段と、この複数の撮像手段のそれぞれに少な
くとも一つずつ対応付けられた複数のマイクロホンと、
この複数のマイクロホンのうちから出力信号のレベルが
所定値以上であるものを検出する例えば音声検出部など
の検出手段とを備え、前記検出手段で検出されたマイク
ロホンに対応する前記撮像手段が出力する前記映像信号
のうちの所定のものを選択するようにしたので、オペレ
ータによる操作を必要とせず、かつ会議における発言者
等のような特定の被写体の撮影を迅速に行うことができ
る被写体撮像装置となる。
応する映像信号を出力する複数の例えばテレビカメラな
どの撮像手段と、この複数の撮像手段のそれぞれに少な
くとも一つずつ対応付けられた複数のマイクロホンと、
この複数のマイクロホンのうちから出力信号のレベルが
所定値以上であるものを検出する例えば音声検出部など
の検出手段とを備え、前記検出手段で検出されたマイク
ロホンに対応する前記撮像手段が出力する前記映像信号
のうちの所定のものを選択するようにしたので、オペレ
ータによる操作を必要とせず、かつ会議における発言者
等のような特定の被写体の撮影を迅速に行うことができ
る被写体撮像装置となる。
【図1】 本発明の一実施例に係る被写体撮像装置を
適用して構成されたテレビ会議装置の構成を示すブロッ
ク図。
適用して構成されたテレビ会議装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図2】 図1中の切換制御部5の処理手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
1−1 〜1−n …テレビカメラ(カメラ)、2−1
〜2−n …マイクロホン、3…映像信号選択部、4
…音声検出部、5…切換制御部、S−1 〜S−n …
人間(被写体)。
〜2−n …マイクロホン、3…映像信号選択部、4
…音声検出部、5…切換制御部、S−1 〜S−n …
人間(被写体)。
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれの被写体に対応する映像信号
を出力する複数の撮像手段と、この複数の撮像手段のそ
れぞれに少なくとも一つずつ対応付けられた複数のマイ
クロホンと、この複数のマイクロホンのうちから出力信
号のレベルが所定値以上であるものを検出する検出手段
と、この検出手段で検出されたマイクロホンに対応する
前記撮像手段が出力する前記映像信号のうちの所定のも
のを選択する選択手段とを具備したことを特徴とする被
写体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6203991A JPH04297196A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 被写体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6203991A JPH04297196A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 被写体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04297196A true JPH04297196A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13188629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6203991A Pending JPH04297196A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 被写体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04297196A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7113201B1 (en) * | 1999-04-14 | 2006-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
US7117157B1 (en) | 1999-03-26 | 2006-10-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Processing apparatus for determining which person in a group is speaking |
JP2022003818A (ja) * | 2017-07-31 | 2022-01-11 | グリー株式会社 | 画像表示システム、画像表示プログラム、画像表示方法及びサーバ |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP6203991A patent/JPH04297196A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7117157B1 (en) | 1999-03-26 | 2006-10-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Processing apparatus for determining which person in a group is speaking |
US7113201B1 (en) * | 1999-04-14 | 2006-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
JP2022003818A (ja) * | 2017-07-31 | 2022-01-11 | グリー株式会社 | 画像表示システム、画像表示プログラム、画像表示方法及びサーバ |
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