JPH04296603A - 空気圧ブースタのプッシュロッドの位置測定装置 - Google Patents
空気圧ブースタのプッシュロッドの位置測定装置Info
- Publication number
- JPH04296603A JPH04296603A JP3354047A JP35404791A JPH04296603A JP H04296603 A JPH04296603 A JP H04296603A JP 3354047 A JP3354047 A JP 3354047A JP 35404791 A JP35404791 A JP 35404791A JP H04296603 A JPH04296603 A JP H04296603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring device
- position measuring
- master cylinder
- booster
- push rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- 241000446313 Lamella Species 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/25—Selecting one or more conductors or channels from a plurality of conductors or channels, e.g. by closing contacts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/28—Means for indicating the position, e.g. end of stroke
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/126—Details not specific to one of the before-mentioned types adjustment for wear or play
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/001—Constructional details of gauge heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、例えばブレーキ回路やクラッチ
装置を制御するための空気圧ブースタのプッシュロッド
の位置測定装置に関する。
装置を制御するための空気圧ブースタのプッシュロッド
の位置測定装置に関する。
【0002】自動車産業において、ブレーキ作動、クラ
ッチの切り離し、同様の制御のような車両の運転者によ
り駆動される多種の制御を、同一の出力を得るために運
転者からは限られた力しか必要としない多種の力増幅装
置により援助することが一般的となっている。
ッチの切り離し、同様の制御のような車両の運転者によ
り駆動される多種の制御を、同一の出力を得るために運
転者からは限られた力しか必要としない多種の力増幅装
置により援助することが一般的となっている。
【0003】今日では、このような力増幅装置は、可動
壁によって前方室と後方室とに内部を区分されているハ
ウジングを有し、この可動壁がハウジングの後方壁に隣
接する休止位置から変位し得るようになっている空気圧
ブースタから成る。このブースタは十分満足に機能する
。
壁によって前方室と後方室とに内部を区分されているハ
ウジングを有し、この可動壁がハウジングの後方壁に隣
接する休止位置から変位し得るようになっている空気圧
ブースタから成る。このブースタは十分満足に機能する
。
【0004】しかしながら、安全上及び又は有効な作動
上の理由から、故障の場合に他の装置を制御しあるいは
フィードバックループを働かせることを目的として警告
信号を発するため、力増幅装置の状態をいつでも知るよ
うにすることが望ましい。
上の理由から、故障の場合に他の装置を制御しあるいは
フィードバックループを働かせることを目的として警告
信号を発するため、力増幅装置の状態をいつでも知るよ
うにすることが望ましい。
【0005】フランス国特許第2,509,883号明
細書において、ブースタのストロークの位置を測定する
ための記録器を、このストロークの方向に延びた条導体
とブースタの可動ロッドにより支持されたピックアップ
とで構成し、条導体とピックアップとによりブースタの
作動を制御するための測定信号を供給するリニアポテン
ショメータを形成するようにしたクラッチ援助ブースタ
が知られている。
細書において、ブースタのストロークの位置を測定する
ための記録器を、このストロークの方向に延びた条導体
とブースタの可動ロッドにより支持されたピックアップ
とで構成し、条導体とピックアップとによりブースタの
作動を制御するための測定信号を供給するリニアポテン
ショメータを形成するようにしたクラッチ援助ブースタ
が知られている。
【0006】この明細書では、測定記録器はブースタの
ハウジングに内蔵されるため、特殊で比較的複雑な設計
にする必要があり、普通の設計のブースタに用いること
を妨げている。
ハウジングに内蔵されるため、特殊で比較的複雑な設計
にする必要があり、普通の設計のブースタに用いること
を妨げている。
【0007】この不具合を解消するため、本発明の目的
は、ハウジングの変更やその全体寸法の増加を伴うこと
なく、普通の形式のブースタハウジングに装着できる空
気圧ブースタのプッシュロッドの位置測定装置を提供す
ることにある。
は、ハウジングの変更やその全体寸法の増加を伴うこと
なく、普通の形式のブースタハウジングに装着できる空
気圧ブースタのプッシュロッドの位置測定装置を提供す
ることにある。
【0008】この目的を達成するため、本発明は、復帰
スプリングにより休止位置へ戻される可動壁によって前
方室と後方室とに内部を区分されているハウジングを有
し、プッシュロッドを介してマスターシリンダのピスト
ンを駆動する空気圧ブースタにおけるプッシュロッドの
位置を測定するものであって、ブースタのハウジングに
対して固定の第1部分と可動の第2部分とを備え、第1
部分と第2部分が電気接点を支持している位置測定装置
を提供する。
スプリングにより休止位置へ戻される可動壁によって前
方室と後方室とに内部を区分されているハウジングを有
し、プッシュロッドを介してマスターシリンダのピスト
ンを駆動する空気圧ブースタにおけるプッシュロッドの
位置を測定するものであって、ブースタのハウジングに
対して固定の第1部分と可動の第2部分とを備え、第1
部分と第2部分が電気接点を支持している位置測定装置
を提供する。
【0009】本発明によると、第1部分と第2部分は円
筒状且つ同軸をなし、プッシュロッドのまわりに配設さ
れている。
筒状且つ同軸をなし、プッシュロッドのまわりに配設さ
れている。
【0010】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0011】図1は、本発明による位置測定装置を備え
ている例えばブレーキ援助用の空気圧ブースタを示して
いる。慣例的に、可動の構成部品が駆動時に動く方向を
「前方」と称し、これら構成部品が休止位置へ戻る方向
を「後方」と称する。従って、図において、前方が左方
で、後方が右方である。
ている例えばブレーキ援助用の空気圧ブースタを示して
いる。慣例的に、可動の構成部品が駆動時に動く方向を
「前方」と称し、これら構成部品が休止位置へ戻る方向
を「後方」と称する。従って、図において、前方が左方
で、後方が右方である。
【0012】図1に示すブースタは、密封的に結合され
た前方シェル12と後方シェル14とから形成され、内
周部を可動壁としてのピストン18に締着された転動形
ダイヤフラム16を収容するハウジング10を備えてい
る。ダイヤフラム16とピストン18はハウジング10
を前方室20と後方室22とに区分し、両室は制御ロッ
ド26によるブースタの駆動時に弁装置24によって選
択的に隔離されたり連通されたりできる。周知の態様で
、ブースタが図示の休止位置にある時前方室20と後方
室22が連通していて、連結具28を介して前方室20
内へ導入されている負圧の状態にあり、ブースタの駆動
時には両室は隔離されるとともに、弁装置24を介し大
気圧の空気が後方室22に導入される。ピストン18の
両側での圧力差が該ピストンを前進させ、反動ディスク
32を仲介してプッシュロッド30を駆動する。そして
、プッシュロッド30自体は図示しないブレーキ回路あ
るいはクラッチ装置のマスターシリンダのピストンを駆
動する。駆動の後、ブースタは、前方シェル12とピス
トン18との間に配設された復帰スプリング34の作用
により図示の休止位置へ戻る。周知の態様で、ブースタ
は、その後方部分のボルト36により例えばエプロンの
ような車両の固定部分に取付けられるとともに、その前
方部分のボルト38によりマスターシリンダあるいはク
ラッチ装置に連結される。
た前方シェル12と後方シェル14とから形成され、内
周部を可動壁としてのピストン18に締着された転動形
ダイヤフラム16を収容するハウジング10を備えてい
る。ダイヤフラム16とピストン18はハウジング10
を前方室20と後方室22とに区分し、両室は制御ロッ
ド26によるブースタの駆動時に弁装置24によって選
択的に隔離されたり連通されたりできる。周知の態様で
、ブースタが図示の休止位置にある時前方室20と後方
室22が連通していて、連結具28を介して前方室20
内へ導入されている負圧の状態にあり、ブースタの駆動
時には両室は隔離されるとともに、弁装置24を介し大
気圧の空気が後方室22に導入される。ピストン18の
両側での圧力差が該ピストンを前進させ、反動ディスク
32を仲介してプッシュロッド30を駆動する。そして
、プッシュロッド30自体は図示しないブレーキ回路あ
るいはクラッチ装置のマスターシリンダのピストンを駆
動する。駆動の後、ブースタは、前方シェル12とピス
トン18との間に配設された復帰スプリング34の作用
により図示の休止位置へ戻る。周知の態様で、ブースタ
は、その後方部分のボルト36により例えばエプロンの
ような車両の固定部分に取付けられるとともに、その前
方部分のボルト38によりマスターシリンダあるいはク
ラッチ装置に連結される。
【0013】本発明によると、ブースタのプッシュロッ
ドの位置を測定する装置がこのブースタに設けられてい
る。この位置測定装置は、例えば、接点を閉成すること
により制動警告灯(ストップランプ)を点灯させたり車
輪アンチロック回路を待機位置にしたりし、あるいは逆
に、接点を開成することにより例えば速度調整回路のよ
うな他の回路を非作動にするように働くことができる。 この位置測定装置は2つの部分を備えている。第1部分
40はディスク状部分44に連結された円筒状部分42
から成る。
ドの位置を測定する装置がこのブースタに設けられてい
る。この位置測定装置は、例えば、接点を閉成すること
により制動警告灯(ストップランプ)を点灯させたり車
輪アンチロック回路を待機位置にしたりし、あるいは逆
に、接点を開成することにより例えば速度調整回路のよ
うな他の回路を非作動にするように働くことができる。 この位置測定装置は2つの部分を備えている。第1部分
40はディスク状部分44に連結された円筒状部分42
から成る。
【0014】図2に明瞭に示されているように、円筒状
部分42はその外周部に、軸線方向に延びた導電薄片4
6,46′と、後方端部近傍の導電スタッド48,48
′とを設けている。これらの薄片46,46′とこれら
のスタッド48,48′は、図3に示されているディス
ク状部分44の材料に形成された導電トラック50,5
0′及び52,52′にそれぞれ電気的に接続されてい
る。これらのトラックは部分44の延長部54に形成さ
れた端子で終端し、この延長部はコネクタの形状に作る
ことが有益である。円筒状部分42はその外周部に、軸
線方向に延びたスプライン56,58を設けている。
部分42はその外周部に、軸線方向に延びた導電薄片4
6,46′と、後方端部近傍の導電スタッド48,48
′とを設けている。これらの薄片46,46′とこれら
のスタッド48,48′は、図3に示されているディス
ク状部分44の材料に形成された導電トラック50,5
0′及び52,52′にそれぞれ電気的に接続されてい
る。これらのトラックは部分44の延長部54に形成さ
れた端子で終端し、この延長部はコネクタの形状に作る
ことが有益である。円筒状部分42はその外周部に、軸
線方向に延びたスプライン56,58を設けている。
【0015】位置測定装置の第2部分60は図4に示さ
れ、円筒状部分64により前方に延長された円形底部6
2を有しており、この円筒状部分内には、第2部分60
を第1部分40上に確実に案内するように第1部分のス
プライン56,58とそれぞれ相互作用するスロット又
は凹部66,68が形成されている。例えば、スプライ
ン58と凹部68がスプライン56と凹部66の幅より
も大きい幅で作られていて、2つの部分を互いに取付け
る際に適正な位置決めを確保できるようにすることは有
益である。円形底部62はその中央に、カラー72によ
り囲繞された開口部70を有しており、使用については
後述する開口部70は、ブースタのプッシュロッド30
を挿通させるように設けられている。
れ、円筒状部分64により前方に延長された円形底部6
2を有しており、この円筒状部分内には、第2部分60
を第1部分40上に確実に案内するように第1部分のス
プライン56,58とそれぞれ相互作用するスロット又
は凹部66,68が形成されている。例えば、スプライ
ン58と凹部68がスプライン56と凹部66の幅より
も大きい幅で作られていて、2つの部分を互いに取付け
る際に適正な位置決めを確保できるようにすることは有
益である。円形底部62はその中央に、カラー72によ
り囲繞された開口部70を有しており、使用については
後述する開口部70は、ブースタのプッシュロッド30
を挿通させるように設けられている。
【0016】円筒状部分64の内部でその前方端部近傍
には、薄片46,46′間又はスタッド48,48′間
を離している距離よりも大きい円周方向の幅を有する導
電スタッド76が配設されている。
には、薄片46,46′間又はスタッド48,48′間
を離している距離よりも大きい円周方向の幅を有する導
電スタッド76が配設されている。
【0017】上述した位置測定装置の機能は容易に理解
できよう。第1部分40と第2部分60を互いに組付け
る際、スプライン56,58が対応するスロット又は凹
部66,68内に入り込み、相対回転を防止しながら2
つの部分を互いに対して軸線方向に摺動させることがで
きる。図6に80で示すように、第2部分60を第1部
分40上に容易に係合するが、その離脱を困難にするよ
うに2つの部分を互いにスナップ嵌合できることは有益
である。
できよう。第1部分40と第2部分60を互いに組付け
る際、スプライン56,58が対応するスロット又は凹
部66,68内に入り込み、相対回転を防止しながら2
つの部分を互いに対して軸線方向に摺動させることがで
きる。図6に80で示すように、第2部分60を第1部
分40上に容易に係合するが、その離脱を困難にするよ
うに2つの部分を互いにスナップ嵌合できることは有益
である。
【0018】このようにして組付けられた位置測定装置
は、図1に示すようにブースタ内に設置され、位置測定
装置の固定の第1部分40のディスク状部分44がブー
スタの前面に当接するのに対し、可動の第2部分60は
、図6に示すようにカラー72をブースタのプッシュロ
ッド30に圧入嵌合してこれらを固着することにより、
定位置にある。この位置では、第2部分60の前方端部
は第1部分40の後方端部に僅かに係合している。 それから、ボルト38をマスターシリンダ86の取付フ
ランジに形成された開口部と相互作用させることにより
、マスターシリンダをブースタに設置することができ、
マスターシリンダ86をブースタのハウジング10に締
着するボルト38を挿通するため開口82が、ディスク
状部分44に形成されている。クラッチ装置の場合にも
同様にして設置を行うことができる。このようにして、
位置測定装置が付加の構成部品を必要とすることなく定
位置に保持される。
は、図1に示すようにブースタ内に設置され、位置測定
装置の固定の第1部分40のディスク状部分44がブー
スタの前面に当接するのに対し、可動の第2部分60は
、図6に示すようにカラー72をブースタのプッシュロ
ッド30に圧入嵌合してこれらを固着することにより、
定位置にある。この位置では、第2部分60の前方端部
は第1部分40の後方端部に僅かに係合している。 それから、ボルト38をマスターシリンダ86の取付フ
ランジに形成された開口部と相互作用させることにより
、マスターシリンダをブースタに設置することができ、
マスターシリンダ86をブースタのハウジング10に締
着するボルト38を挿通するため開口82が、ディスク
状部分44に形成されている。クラッチ装置の場合にも
同様にして設置を行うことができる。このようにして、
位置測定装置が付加の構成部品を必要とすることなく定
位置に保持される。
【0019】ブースタの駆動時、プッシュロッド30の
移動は第2部分60を第1部分40に対して移動させる
こととなる。スタッド76が薄片46,46′と相互作
用するようになっている場合、スタッドは移動中これら
薄片と重なって、それらの間で電気的接触をなし、この
電気的接触はディスク状部分44の延長部54から成る
コネクタの対応する端子間でもなされて、ブースタがブ
レーキマスターシリンダに連結されている場合には、例
えば制動警告灯を点灯させることとなる。逆に、スタッ
ド76がスタッド48,48′と相互作用するようにな
っている場合、スタッドは移動中これらスタッドから離
れて、それらの間での電気的接触を断ち、この回路の開
成はコネクタ54の対応する端子でも検出されて、例え
ば速度調整回路を非作動にする。
移動は第2部分60を第1部分40に対して移動させる
こととなる。スタッド76が薄片46,46′と相互作
用するようになっている場合、スタッドは移動中これら
薄片と重なって、それらの間で電気的接触をなし、この
電気的接触はディスク状部分44の延長部54から成る
コネクタの対応する端子間でもなされて、ブースタがブ
レーキマスターシリンダに連結されている場合には、例
えば制動警告灯を点灯させることとなる。逆に、スタッ
ド76がスタッド48,48′と相互作用するようにな
っている場合、スタッドは移動中これらスタッドから離
れて、それらの間での電気的接触を断ち、この回路の開
成はコネクタ54の対応する端子でも検出されて、例え
ば速度調整回路を非作動にする。
【0020】第2部分60のスタッド76の代わりに、
導電薄片78を設けることができる(図4)。前記と同
様に、第1部分40に対する第2部分60の移動中、薄
片78は第1部分40のスタッド48,48′あるいは
薄片46,46′と重なって、コネクタ54の対応する
端子間で電気的接触をなす。
導電薄片78を設けることができる(図4)。前記と同
様に、第1部分40に対する第2部分60の移動中、薄
片78は第1部分40のスタッド48,48′あるいは
薄片46,46′と重なって、コネクタ54の対応する
端子間で電気的接触をなす。
【0021】有益な実施例では、第1部分40の薄片4
6,46′はリニアポテンショメータで用いられている
ような電気抵抗材料から作ることができる。従って、前
記場合のような有か無かの形式のものではなく、コネク
タ54の対応する端子間には、位置測定装置における2
つの部分の相対位置の関数として連続的に変化し得る例
えば電気抵抗のような電気量が存在することとなる。同
様に有益な実施例では、導電薄片78は、薄片46,4
6′でもできるように、ワニスのような誘電材料で被覆
することができる。従って、第1部分40に対する第2
部分60の移動中、薄片46,46′及び78はコンデ
ンサの接極子を形成することとなり、コネクタ54の対
応する端子で測定されるコンデンサのキャパシタンスは
、第1及び第2部分40及び60の相対位置の関数とし
て変化し得る。この実施例では、薄片上に被覆されたワ
ニスは、車両の振動により薄片78が薄片46,46′
との接触状態に戻るのを防止する機能を同時に遂行する
。また、コネクタ54の端子において、第1及び第2部
分40及び60の相対位置の関数として変化し得るイン
ダクタンスを測定するように設けることができる。
6,46′はリニアポテンショメータで用いられている
ような電気抵抗材料から作ることができる。従って、前
記場合のような有か無かの形式のものではなく、コネク
タ54の対応する端子間には、位置測定装置における2
つの部分の相対位置の関数として連続的に変化し得る例
えば電気抵抗のような電気量が存在することとなる。同
様に有益な実施例では、導電薄片78は、薄片46,4
6′でもできるように、ワニスのような誘電材料で被覆
することができる。従って、第1部分40に対する第2
部分60の移動中、薄片46,46′及び78はコンデ
ンサの接極子を形成することとなり、コネクタ54の対
応する端子で測定されるコンデンサのキャパシタンスは
、第1及び第2部分40及び60の相対位置の関数とし
て変化し得る。この実施例では、薄片上に被覆されたワ
ニスは、車両の振動により薄片78が薄片46,46′
との接触状態に戻るのを防止する機能を同時に遂行する
。また、コネクタ54の端子において、第1及び第2部
分40及び60の相対位置の関数として変化し得るイン
ダクタンスを測定するように設けることができる。
【0022】図5は本発明による位置測定装置の第1部
分40の第2実施例を示している。この実施例によると
、上述した薄片46,46′の一方がその後方端部に舌
部84を形成されており、この舌部は例えば薄片46か
らその軸線方向に対して直角すなわち円周方向に延び、
その弾性により、装置の内部に向けて折り曲げられた他
の薄片46′の面に当接するようになっている。
分40の第2実施例を示している。この実施例によると
、上述した薄片46,46′の一方がその後方端部に舌
部84を形成されており、この舌部は例えば薄片46か
らその軸線方向に対して直角すなわち円周方向に延び、
その弾性により、装置の内部に向けて折り曲げられた他
の薄片46′の面に当接するようになっている。
【0023】ブースタの駆動時、舌部84がスタッド7
6と相互作用するようになっている場合、スタッドは移
動中舌部84から離れて、この舌部を薄片46′と当接
状態に戻すことができ、従って薄片46,46′間そし
てコネクタ54の対応する端子間で電気的接触が行われ
る。これに対し、舌部84が薄片78と相互作用するよ
うになっている場合、この薄片は移動中舌部84に当接
して、この舌部を薄片46′との接触から外し、これら
薄片46,46′間そしてコネクタ54の対応する端子
間での電気的接触を断つ。
6と相互作用するようになっている場合、スタッドは移
動中舌部84から離れて、この舌部を薄片46′と当接
状態に戻すことができ、従って薄片46,46′間そし
てコネクタ54の対応する端子間で電気的接触が行われ
る。これに対し、舌部84が薄片78と相互作用するよ
うになっている場合、この薄片は移動中舌部84に当接
して、この舌部を薄片46′との接触から外し、これら
薄片46,46′間そしてコネクタ54の対応する端子
間での電気的接触を断つ。
【0024】この実施例では、薄片78及びスタッド7
6を導電材料で作る必要がなく、第2部分60の製作を
簡素化することができる。またこの実施例では、同じ位
置、すなわち休止時舌部84が薄片46′に当接する地
点で、電気的接触が常に行われあるいは断たれるのであ
る。従って、前記実施例に関して説明した摺動接触に比
べ、良好な接触が得られる。薄片78の前方端縁あるい
はスタッド76の後方端縁は、舌部84との係合を容易
にするように皿形形状に作ることが有益である。
6を導電材料で作る必要がなく、第2部分60の製作を
簡素化することができる。またこの実施例では、同じ位
置、すなわち休止時舌部84が薄片46′に当接する地
点で、電気的接触が常に行われあるいは断たれるのであ
る。従って、前記実施例に関して説明した摺動接触に比
べ、良好な接触が得られる。薄片78の前方端縁あるい
はスタッド76の後方端縁は、舌部84との係合を容易
にするように皿形形状に作ることが有益である。
【0025】図7は図6に示す実施例の変形例を示して
いる。この図からわかるように、第2部分60の円形底
部62に形成された開口部70は、プッシュロッド30
の径よりも大きい径を有し、カラー72は、ブースタに
より駆動されるマスターシリンダ86又はクラッチ装置
のピストン85の外径に等しい内径を有する。
いる。この図からわかるように、第2部分60の円形底
部62に形成された開口部70は、プッシュロッド30
の径よりも大きい径を有し、カラー72は、ブースタに
より駆動されるマスターシリンダ86又はクラッチ装置
のピストン85の外径に等しい内径を有する。
【0026】第1部分40と第2部分60が図6を参照
して説明したように互いに組付けられスナップ嵌合され
ると、位置測定装置はマスターシリンダ86の後方部分
に直接に設置される。そして、上述したように、カラー
72は定位置となり、ピストン85のまわりで取付けら
れる。
して説明したように互いに組付けられスナップ嵌合され
ると、位置測定装置はマスターシリンダ86の後方部分
に直接に設置される。そして、上述したように、カラー
72は定位置となり、ピストン85のまわりで取付けら
れる。
【0027】第1部分40の円筒状部分42の内径をマ
スターシリンダ86の後方部分の外径に等しくして、位
置測定装置をマスターシリンダに固着保持できるように
しておくことは有益である。従って、通常の方法で、こ
のように装備したマスターシリンダをブースタ内へ導入
するだけでよい。
スターシリンダ86の後方部分の外径に等しくして、位
置測定装置をマスターシリンダに固着保持できるように
しておくことは有益である。従って、通常の方法で、こ
のように装備したマスターシリンダをブースタ内へ導入
するだけでよい。
【図1】図1は本発明による位置測定装置を備えた空気
圧ブースタの断面図である。
圧ブースタの断面図である。
【図2】図2は本発明による位置測定装置の第1実施例
における固定の第1部分の斜視図である。
における固定の第1部分の斜視図である。
【図3】図3は図1のIII−III線に沿う位置測定
装置の固定の第1部分の断面図である。
装置の固定の第1部分の断面図である。
【図4】図4は第1実施例における可動の第2部分の斜
視図である。
視図である。
【図5】図5は本発明による位置測定装置の第2実施例
における固定の第1部分の斜視図である。
における固定の第1部分の斜視図である。
【図6】図6は本発明の第1変形例による位置測定装置
を備えた空気圧ブースタの要部の断面図である。
を備えた空気圧ブースタの要部の断面図である。
【図7】図7は本発明の第2変形例による位置測定装置
を備えた空気圧ブースタの要部の断面図である。
を備えた空気圧ブースタの要部の断面図である。
10 ハウジング
16 ダイヤフラム
18 ピストン(可動壁)
20 前方室
22 後方室
24 弁装置
26 制御ロッド
30 プッシュロッド
32 反動ディスク
34 復帰スプリング
36,38 ボルト
40 第1部分
42,64 円筒状部分
44 ディスク状部分
46,46′,78 導電薄片
48,48′,76 導電スタッド50,50′
,52,52′ 導電トラック54 延長
部(コネクタ) 56,58 スプライン 60 第2部分 62 円形底部 66,68 スロット又は凹部 70 開口部 72 カラー 82 開口 84 舌部 85 ピストン 86 マスターシリンダ
,52,52′ 導電トラック54 延長
部(コネクタ) 56,58 スプライン 60 第2部分 62 円形底部 66,68 スロット又は凹部 70 開口部 72 カラー 82 開口 84 舌部 85 ピストン 86 マスターシリンダ
Claims (12)
- 【請求項1】復帰スプリング(34)により休止位置へ
戻される可動壁(18)によって前方室(20)と後方
室(22)とに内部を区分されているハウジング(10
)を有し、プッシュロッド(30)を介してマスターシ
リンダ(86)のピストン(85)を駆動する空気圧ブ
ースタにおけるプッシュロッド(30)の位置を測定す
るものであって、ブースタのハウジング(10)に対し
て固定の第1部分(40)と可動の第2部分(60)と
を備え、第1部分(40)と第2部分(60)が電気接
点(46,46′,48,48′,84;76,78)
を支持している位置測定装置において、第1部分(40
)と第2部分(60)は円筒状且つ同軸をなし、プッシ
ュロッド(30)のまわりに配設されていることを特徴
とする空気圧ブースタのプッシュロッドの位置測定装置
。 - 【請求項2】請求項1記載の位置測定装置において、電
気接点(46,46′,48,48′,84)は第1部
分(40)の延長部(54)に形成された端子に接続さ
れていることを特徴とする位置測定装置。 - 【請求項3】請求項2記載の位置測定装置において、第
1部分(40)の延長部(54)はコネクタの形状に作
られていることを特徴とする位置測定装置。 - 【請求項4】請求項3記載の位置測定装置において、電
気接点(46,46′,48,48′,84;76,7
8)はマスターシリンダ(86)のピストン(85)の
駆動時にコネクタ(54)の端子間の電気回路を開成す
ることを特徴とする位置測定装置。 - 【請求項5】請求項3記載の位置測定装置において、電
気接点(46,46′,48,48′,84;76,7
8)はマスターシリンダ(86)のピストン(85)の
駆動時にコネクタ(54)の端子間の電気回路を閉成す
ることを特徴とする位置測定装置。 - 【請求項6】請求項3記載の位置測定装置において、電
気接点(46,46′,48,48′,84;76,7
8)はマスターシリンダ(86)のピストン(85)の
駆動時にコネクタ(54)の端子間で電気量を変化させ
ることを特徴とする位置測定装置。 - 【請求項7】請求項1ないし6のいずれか1項に記載の
位置測定装置において、該位置測定装置はブースタのハ
ウジング(10)内に配設され、第2部分(60)がブ
ースタのプッシュロッド(30)に取付けられているこ
とを特徴とする位置測定装置。 - 【請求項8】請求項1ないし6のいずれか1項に記載の
位置測定装置において、該位置測定装置はマスターシリ
ンダ(86)上に配設され、第1部分(40)がマスタ
ーシリンダ(86)に取付けられるとともに、第2部分
(60)がマスターシリンダ(86)のピストン(85
)に取付けられていることを特徴とする位置測定装置。 - 【請求項9】請求項1ないし8のいずれか1項に記載の
位置測定装置において、該位置測定装置はマスターシリ
ンダ(86)とブースタとの間に配設されていることを
特徴とする位置測定装置。 - 【請求項10】請求項9記載の位置測定装置において、
該位置測定装置は前方室(20)内でマスターシリンダ
(86)の後方部分のまわりに配設されていることを特
徴とする位置測定装置。 - 【請求項11】請求項10記載の位置測定装置において
、ハウジング(10)の前面とマスターシリンダ(86
)の取付フランジとの間に配設されるディスク状部分(
44)を第1部分(40)に形成したことを特徴とする
位置測定装置。 - 【請求項12】請求項11記載の位置測定装置において
、マスターシリンダ(86)をブースタのハウジング(
10)に取付けるボルト(38)を挿通するための開口
(82)を設けたことを特徴とする位置測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9016026A FR2670882B1 (fr) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | Dispositif de mesure de la position d'une tige de poussee d'un servomoteur pneumatique. |
FR9016026 | 1990-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04296603A true JPH04296603A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=9403477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3354047A Withdrawn JPH04296603A (ja) | 1990-12-20 | 1991-12-19 | 空気圧ブースタのプッシュロッドの位置測定装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5226312A (ja) |
EP (1) | EP0493154B1 (ja) |
JP (1) | JPH04296603A (ja) |
DE (1) | DE69103512T2 (ja) |
ES (1) | ES2061211T3 (ja) |
FR (1) | FR2670882B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010065599A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Sanden Corp | 揺動板式可変容量圧縮機 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4203192A1 (de) * | 1992-02-05 | 1993-08-12 | Bosch Gmbh Robert | Arbeitszylinder mit einem kolbenweg-messwertgeber |
FR2692980A1 (fr) * | 1992-06-24 | 1993-12-31 | Goulet Michael | Capteur de position et utilisations d'un tel capteur. |
GB9413718D0 (en) * | 1994-07-07 | 1994-08-24 | Lucas Ind Plc | Improvements in fluid pressure-operated boosters for vehicle braking systems |
DE69400578T2 (de) * | 1994-07-27 | 1997-02-06 | Lucas Ind Plc | Fahrzeugbremsanlage mit elektronisch gesteuertem Kraftverstärker |
US5934415A (en) * | 1997-05-27 | 1999-08-10 | Dana Corporation | Brake actuator service limit sensor |
DE19918165A1 (de) * | 1999-04-22 | 2000-10-26 | Mannesmann Sachs Ag | Anordnung und Verfahren zum Ermitteln des Stellzustandes einer zu betätigenden Einheit |
US6345699B1 (en) * | 1999-12-23 | 2002-02-12 | Dana Corporation | Brake actuator service limit sensor |
ITAR20030013U1 (it) * | 2003-06-12 | 2003-09-10 | Faist Componenti S P A | Attuatore pneumatico con rilevatore di posizione elettrico |
DE102005004489A1 (de) * | 2005-02-01 | 2006-08-10 | Zf Friedrichshafen Ag | Wegsensoranordung für ein mechanisches Bauteil und Verfahren zum Montieren desselben |
DE112008003309T5 (de) * | 2007-12-03 | 2010-10-07 | Cts Corp., Elkhart | Linearer Positionssensor |
DE112009003688B4 (de) * | 2008-11-26 | 2013-09-19 | Cts Corporation | Linearpositionssensor mit Drehblockiervorrichtung |
DE112010004761T5 (de) * | 2009-12-09 | 2012-11-29 | Cts Corporation | Antriebs- und Sensoranordnung |
US9435630B2 (en) | 2010-12-08 | 2016-09-06 | Cts Corporation | Actuator and linear position sensor assembly |
USD763331S1 (en) * | 2014-07-25 | 2016-08-09 | Inter-Power Corporation | Billet push rod |
USD761338S1 (en) * | 2014-07-25 | 2016-07-12 | Inter-Power Corporation | Billet push rod |
USD763140S1 (en) * | 2014-07-25 | 2016-08-09 | Inter-Power Corporation | Billet push rod |
CN107991086B (zh) * | 2018-01-30 | 2019-08-06 | 芜湖东光奥威汽车制动系统有限公司 | 一种助力器二腔性能的检测装置 |
CN113830046B (zh) * | 2021-10-29 | 2022-06-21 | 福州大学 | 一种基于重型载重汽车的高效制动系统及其工作方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4091902A (en) * | 1975-05-12 | 1978-05-30 | Nissan Motor Company, Ltd. | Clutch control apparatus |
US3997887A (en) * | 1975-06-27 | 1976-12-14 | Midland-Ross Corporation | Piston overtravel indicator |
DE3128486A1 (de) * | 1981-07-18 | 1983-01-27 | Pierburg Gmbh & Co Kg, 4040 Neuss | "verfahren und vorrichtung zur steuerung eines pneumatisch betriebenen servomotors" |
GB2108678B (en) * | 1981-10-17 | 1985-09-11 | Armstrong Patents Co Ltd | Shock absorber or ram position sensing system |
US4664239A (en) * | 1985-08-08 | 1987-05-12 | Applied Power Inc. | System for disabling, enabling and otherwise controlling vehicle functions based upon continuous measurement of clutch wear and clutch position |
IT212352Z2 (it) * | 1987-12-14 | 1989-07-04 | Magneti Marelli Spa | Dispositivo sensore per un attuatore pneumatico di un sistema antibloccaggio delle ruote di un autoveicolo |
DE8807543U1 (ja) * | 1988-06-09 | 1988-08-04 | Hella Kg Hueck & Co, 4780 Lippstadt, De | |
FR2634524A1 (fr) * | 1988-07-22 | 1990-01-26 | Bendix France | Dispositif de detection de la position d'un organe mobile a l'interieur d'un organe fixe |
-
1990
- 1990-12-20 FR FR9016026A patent/FR2670882B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-29 EP EP91403237A patent/EP0493154B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-29 DE DE69103512T patent/DE69103512T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-29 ES ES91403237T patent/ES2061211T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-13 US US07/808,319 patent/US5226312A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-19 JP JP3354047A patent/JPH04296603A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010065599A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Sanden Corp | 揺動板式可変容量圧縮機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69103512T2 (de) | 1994-12-08 |
EP0493154A1 (fr) | 1992-07-01 |
DE69103512D1 (de) | 1994-09-22 |
FR2670882A1 (fr) | 1992-06-26 |
ES2061211T3 (es) | 1994-12-01 |
EP0493154B1 (fr) | 1994-08-17 |
FR2670882B1 (fr) | 1994-05-20 |
US5226312A (en) | 1993-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04296603A (ja) | 空気圧ブースタのプッシュロッドの位置測定装置 | |
US7823384B2 (en) | Electrically actuated brake booster | |
KR100355045B1 (ko) | 전자제어식부스터를갖춘차량브레이크시스템 | |
JP5165430B2 (ja) | 車輛の制動を検出するようになった方法及びブースター、及びこのようなブースターの製造方法 | |
KR20170037890A (ko) | 전공 제어 밸브 | |
JP2004239266A (ja) | 内燃機関の絞り弁制御装置 | |
JPS6345996B2 (ja) | ||
JP2880288B2 (ja) | アンチロック及び/又はトラクションスリップ制御式ブレーキ系のためのブレーキ力ブースタ | |
US5162625A (en) | Switch assembly | |
GB2232733A (en) | Master cylinder arrangement comprising means for determining the position of the master piston | |
JPH01293209A (ja) | タイヤの空気圧を監視するための圧力スイツチ | |
JP2867042B2 (ja) | 固定部材に対する可動部材の位置を検出する装置 | |
JP2004520215A (ja) | 真空ブレーキブースタ用のセンサ装置及び該センサ装置が設けられた真空ブレーキブースタ | |
JP4011623B2 (ja) | 空圧式ブレーキ力ブースタ | |
JP2004527409A (ja) | 真空ブレーキブースタ用のセンサ装置及び該センサ装置が設けられた真空ブレーキブースタ | |
WO1997049580A1 (en) | Air actuated horn switch for steering wheel | |
JP3869034B2 (ja) | 電子制御ブースタを具備する車両ブレーキ・システム | |
US3735067A (en) | Piston type contact actuator structure for automotive power brake switch assembly | |
US6170382B1 (en) | Negative-pressure booster | |
WO1996001756A1 (en) | Improvements in fluid pressure-operated boosters for vehicle braking systems | |
JP2000177578A (ja) | 負圧式倍力装置 | |
KR100192204B1 (ko) | 자동차의 브레이크등 스위치 | |
JPH033813B2 (ja) | ||
EP0509692B1 (en) | Switches | |
JPS6142258Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |