JPH04296378A - 光ディスクの組立方法 - Google Patents

光ディスクの組立方法

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JPH04296378A
JPH04296378A JP8744091A JP8744091A JPH04296378A JP H04296378 A JPH04296378 A JP H04296378A JP 8744091 A JP8744091 A JP 8744091A JP 8744091 A JP8744091 A JP 8744091A JP H04296378 A JPH04296378 A JP H04296378A
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JP
Japan
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adhesive
compound
optical disk
assembling
moisture
Prior art date
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Pending
Application number
JP8744091A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Nishikawa
西川 信義
Yasuo Takagi
靖夫 高木
Masaharu Uehara
正治 上原
Kei Naoki
直木 圭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cemedine Co Ltd
Original Assignee
Cemedine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、溶剤を使用せず、か
つ加熱なしでも接着を可能としたコンタクト型接着剤を
用いた光ディスクの組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク板には再生専用(ROM)、
追記型(DRAW)及び消去書込み型(R/WM)等が
あり、具体的には再生専用型では光ビデオディスク、コ
ンパクトディスク等があり、追記型としてはカラー画像
フィルム、文書ファイル、コード情報ファイル等があり
、消去再書込み型には画像ファイル、文書ファイル、コ
ード情報ファイル等がある。
【0003】これらの光ディスクを製造する場合、従来
は2液エポキシ樹脂接着剤、両面粘着テープ、溶剤型粘
着剤、ホットメルト粘着剤などが使われている。しかし
、これらの接着剤や粘着剤には種々の問題がある。即ち
、2液エポキシ樹脂接着剤では2液を秤量、混合する操
作が必要となり、複雑な工程となる上、ポットライフの
問題があり、また貼り合わせた後、硬化するまで圧締治
具が必要となるなどの欠点がある。両面粘着テープでは
、両面テープを貼り合わせるディスクの形状に切断し、
ついで片側の離型紙を剥離して一方のディスクに貼り、
さらにテープのもう一方の離型紙を剥離してから他方の
ディスクを貼りつけるという作業が必要なため、工程数
が多く複雑なため自動化を行うことは極めて困難である
。溶剤揮散型粘着剤では溶剤の揮散に時間がかかったり
、溶剤により被着体が浸食されたり、また溶剤の揮散に
よる火災の危険や衛生上の危険など作業環境の問題も生
ずる。ホットメルト粘着剤では粘着剤を熱熔融しなけれ
ばならず、熔融温度が高いと被着体が熱で損なわれたり
、また熔融温度を下げると粘度が高くなって塗付が困難
となったり、塗付層が厚くなるなどの欠点があった。
【0004】これらの欠点を解決するために、接着すべ
き被着体の一方もしくは両方の接着面に電磁波照射によ
り粘着剤を形成する無溶剤型溶液を利用するという提案
がある(特開昭62−36480号公報)。しかし、こ
の方法は製造工程を改良することができるが、粘着剤に
よる接着であるため耐熱性が悪く、温度の上昇によって
はがれが発生し、品質上の問題が残るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、上記し
た光ディスク組立の接着方法の難点を解消すべく鋭意研
究を重ね、湿気硬化型接着剤が室温で湿気により反応硬
化して皮膜形成し、皮膜形成過程でタック発現すること
に注目し、このタックをコンタクト接着に積極的に利用
することによって本発明を完成させたものである。
【0006】本発明は、■従来の溶剤型ゴム系接着剤と
異なり溶剤を含まないので衛生上、火災上において安全
であり、■コンタクト型の接着剤を用いるため、直ちに
固定でき、接着方法が簡便で、張り合わせ後の仮押さえ
を必要とせず、接着作業が容易であって、いずれの接合
部をも接着することができ、室温で硬化し、その上透湿
性のない接合部を接着しても短時間で十分硬化し、作業
性に優れた光ディスクの組立方法及び光ディスク組立用
接着剤を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の光ディスクの組立方法においては、光
ディスクを構成する各部材の接合部に湿気硬化型接着剤
を塗布し、タックを発現するまで所定時間放置した(オ
ープンタイムをとった)後、各部材の接合部を貼り合わ
せるようにしたものである。
【0008】本発明の新規なコンタクト型接着剤による
光ディスクの組立方法においては、接着剤層が空気中か
ら、もしくは強制的に供給される湿気と反応して皮膜形
成する過程で生ずるタックを利用する。このため、接着
剤層があまり厚いと、皮膜形成が不均一になりすぎて、
発生するタック力が不充分となり、コンタクト性を発揮
しにくくなるものである。
【0009】本発明で使用する湿気硬化型接着剤として
は、(a)分子中に1個以上の反応性基を有する化合物
(A)よりなるシリコーン系接着剤及び/又は変成シリ
コーン系接着剤、(b)分子中に1個以上のイソシアナ
ート基を有する化合物(B)よりなるウレタン系接着剤
、(c)上記(A)及び/又は(B)とエポキシ基を有
する化合物より構成される特殊タイプのエポキシ系接着
剤、等を挙げることができる。
【0010】分子中に1個以上の反応性基を有する化合
物(A)の具体例としては、特開昭50−156599
号公報、特開昭52−73998号公報、特公昭58−
10418号公報、特開昭62−230822号公報等
で提案されたような化合物、特開昭63−12677号
公報で示されたような加水分解可能な基が結合した珪素
原子を分子中に少なくとも2個以上有する有機シリコン
系化合物、特開昭60−228516号公報、特開昭6
3−112642号公報、特開平1−131271号公
報で提案された珪素基を有するオキシアルキレン重合体
と珪素基を有する(メタ)アクリレート(共)重合体よ
りなる組成物のようなものがある。
【0011】特に特開昭63−112642号公報に開
示されている(イ)反応性珪素基を有し、分子鎖が実質
的に(1)炭素数1〜8のアルキル基を有するアクリル
酸アルキルエステル単量体単位および(または)メタク
リル酸アルキルエステル単量体単位と、(2)炭素数1
0以上のアルキル基を有するアクリル酸アルキルエステ
ル単量体単位および(または)メタクリル酸アルキルエ
ステル単量体単位とからなる共重合体、(ロ)反応性珪
素基を有するオキシアルキレン重合体からなる硬化性組
成物を用いると、接着特性(例えば、タックレンジなど
)の優れたものが得られる。ここで反応性珪素基とは、
シロキサン結合を形成することによって架橋しうる珪素
含有官能基であり、代表例は、下記の一般式(I)で表
される。
【0012】
【化1】
【0013】(式中、R1 は炭素数1〜20の置換も
しくは非置換の1価の有機基またはトリオルガノシロキ
シ基、Xは水酸基または異質もしくは同種の加水分解基
、aは0、1または2の整数、bは0、1、2または3
の整数でa=2でb=3にならない、mは0〜18の整
数である。)
【0014】経済性などの点から好ましい反応性シリコ
ン官能基は、下記の一般式(II)で表される基である
【0015】
【化2】 (式中、R1 は前記におなじ、nは0、1又は2の整
数である。)
【0016】本発明の接着剤を用いる光ディスクの組立
方法をより有効にする目的で、上記(a)、(b)、(
c)の接着剤中に塩ビ(共)重合体等のビニル系化合物
、フェノール樹脂系化合物、石油樹脂、テルペン−フェ
ノール樹脂、ロジンエステル樹脂等の粘着付与剤、特開
昭63−291918号公報に提案されたようなあらか
じめ反応したエポキシ樹脂、ブチルアクリレート(共)
重合体等の(メタ)アクリレート化合物等を必要に応じ
て添加してもよい。
【0017】本発明の光ディスクの組立方法において使
用可能な接着剤は、上記化合物100部に対して、硬化
促進剤を0.1〜10部配合して得られる。
【0018】硬化促進剤としては、例えば有機スズ化合
物、酸性リン酸エステル、酸性リン酸エステルとアミン
との反応物、飽和または不飽和の多価カルボン酸または
その酸無水物、有機チタネート化合物等が挙げられる。
【0019】前記有機スズ化合物の具体例としては、ジ
ブチルスズジラウレート、ジオクチルスズジマレート、
ジブチルスズフタレート、オクチル酸第一スズ、ジブチ
ルスズメトキシド、ジブチルスズジアセチルアセテート
、ジブチルスズジバーサテート等が挙げられる。
【0020】有機チタネート化合物としては、テトラブ
チルチタネート、テトライソプロピルチタネート、トリ
エタノールアミンチタネート等のチタン酸エステルが挙
げられる。
【0021】また、この接着剤には、必要に応じて、希
釈剤(ジオクチルフタレート、ブチルベンジルフタレー
トのようなフタル酸エステル系可塑剤、エポキシ化大豆
油等の可塑剤、メタノール、エタノール、トルエン等の
溶剤、反応性希釈剤等)、充填剤(重質炭酸カルシウム
、軽質炭酸カルシウム、膠質炭酸カルシウム、カオリン
、タルク、シリカ、酸化チタン、ケイ酸アルミニウム、
酸化マグネシウム、酸化亜鉛、カーボンブラック等)、
接着付与剤(アミノシラン、エポキシシラン等のシラン
カップリング剤等)、タレ止め剤、着色剤、防腐剤等を
添加することができる。
【0022】本発明で使用できる接着剤としては、上記
の接着剤に対してさらにビスフェノールAジグリシジル
エーテル等のエポキシ樹脂と、一般に知られるエポキシ
用硬化剤を組み合わせて得られる特殊なタイプのエポキ
シ系接着剤がある。
【0023】特に、湿気硬化型接着剤として、変成シリ
コーン系化合物よりなるものを使用すると、タック力の
発現も大きくなりかつ貯蔵安定性もよくなるので、本発
明の目的を十分に達成することができる。接着剤の形態
は、1液型の方が使い易いが、1液型であっても2液型
であっても適用可能である。
【0024】接着剤の塗布は、ゴム系コンタクト型接着
剤と同様、被着材の両面、片面いずれに行ってもよい。 本発明の光ディスクの組立方法では、両面塗布でも片面
塗布でも充分な接着性能を発揮することができる。
【0025】接着剤の塗布方法も特別の限定はなく、手
、ヘラ、ロールコート、スプレー等の公知の手段を用い
ればよい。
【0026】また、タック発現及び硬化を促進するため
に、必要に応じて、加熱、加湿等を行うこともできる。
【0027】タックは、接着剤層が空気中の湿気と反応
して皮膜形成する過程で生じるため、接着剤の厚みがあ
まり厚いと皮膜形成が不均一となり過ぎて、発生するタ
ック力が不充分となり、コンタクト性が発現しにくくな
る。従って、被着材への接着剤の塗布厚さが主要な部分
で1mm以下にしておけば、タックの発現が容易となる
【0028】
【作用】本発明の光ディスクの組立方法においては、湿
気硬化型接着剤を用い大気中に存在する湿気を積極的に
利用することによって、溶剤型ゴム系接着剤の大きな問
題であった溶剤を含有することなく、従来の溶剤型ゴム
系コンタクト型接着剤と同様の便利な使い方ができる点
が最大の特徴である。また、本発明方法においては、湿
気で硬化するタイプの接着剤を使用するにもかかわらず
、従来の湿気硬化型接着剤を用いた公知の接着方法では
、達成することのできなかった室温短時間で光ディスク
の接合部を固定することができるものである。さらに、
本発明の湿気硬化型接着剤を塗布した光ディスクの接合
部を積極的に加湿してオープンタイムの時間短縮をすれ
ば、作業時間は一層短縮されるものである。
【0029】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げて説明する。合
成例1〜5特開昭63−112642号公報の合成例1
〜5に従って表1に示すような(メタ)アクリル酸エス
テル系重合体を得た。
【0030】
【表1】
【0031】表1における注)は次の通りである。 *1:三菱レイヨン(株)製のアクリルエステルS*2
:三菱レイヨン(株)製のC12、C13混合アルキル
メタクリレート *3:γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン
*4:γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン*5
:アゾビスイソブチロニトリル *6:γ−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシ
ラン *7:γ−メルカプトプロピルメチルジメトキシシラン
*8:GPC測定による。
【0032】合成例6及び7 特開昭63−112642号公報の合成例8及び9に従
って分子末端に下記式(III)の基を有するポリオキ
シプロピレンを得た。
【0033】
【化3】
【0034】実施例1 40℃、相対湿度80%の室内で、表2の接着剤組成物
Bを直径300mm、厚さ1.2mmの光ディスク用ア
クリル板に均一に塗付し、10分のオープンタイムを取
った後、もう一方の光ディスク板を貼り合わせ、2kg
/cm2 の圧力をかけて接合した。このようにしてで
きた接合物を80℃、90%相対湿度の恒温恒湿層に7
日間入れた後観察したところ、剥離はみられなかった。
【0035】
【表2】
【0036】表2における注)は次の通りである。 *1:合成例6の重合体。 *2:合成例1の重合体と合成例6の重合体の組成物。 *3:合成例1の重合体と合成例7の重合体の組成物。 *4:サイリル5B25、鐘淵化学工業株式会社商品名
(変成シリコーン化合物)、末端シリル基、主鎖構造ポ
リプロピレンオキシド系。 *5:タケネートL1003、武田薬品工業株式会社商
品名、末端イソシアナート基を有するポリエーテルポリ
オール。 *6:ジブチル錫オキサイド溶液、ジオクチルフタレー
ト等モルに溶解した溶液。 *7:N−β−(アミノエチル)アミノプロピルトリメ
トキシシラン。 *8:白艶華CCR、白石カルシウム株式会社商品名、
表面処理炭酸カルシウム。
【0037】比較例1 直径300mm、厚さ1.2mmの光ディスク用アクリ
ル板にセメダインHM408(セメダイン(株)製、光
ディスク用ホットメルト接着剤)を均一に塗付し、もう
一方の光ディスク板も同様に塗付し、粘着面同士を貼り
合わせ、2kg/cm2 の圧力をかけて接合した。こ
のようにしてできた接合面を80℃、90%相対湿度の
恒温恒湿層に7日間入れた後観察したところ、端部から
剥離を生じていた。
【0038】比較例2 直径300mm、厚さ1.2mmの光ディスク用アクリ
ル板にセメダインCT101(セメダイン(株)製、ア
クリル系粘着剤)を均一に塗付し、紫外線照射装置(ア
イグラフィック(株)製、メタルハライドランプ120
W/cm、照射高さ15cm、コールドミラー平行光反
射板使用)内を1.4m/分のスピードで照射し、光デ
ィスク板上に粘着剤を形成させ、もう一方の光ディスク
板も同様に塗付し、粘着剤を形成せしめ、粘着面同士を
貼り合わせ、2kg/cm2の圧力をかけて接合した。 このようにしてできた接合面を80℃、90%相対湿度
の恒温恒湿層に7日間入れた後観察したところ、端部か
ら剥離を生じていた。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、■
従来の溶剤型ゴム系接着剤と異なり溶剤を含まない湿気
硬化型接着剤を用いるので衛生上、火災上において安全
であり、■用いる接着剤がコンタクト型であり直ちに固
定できるため、接着方法が簡便で、張り合わせ後の仮押
さえを必要とせず、接着作業が容易であって、■水系コ
ンタクト型(水性エマルジョン型)接着剤と異なり接合
部分は限定されず、一つの接着剤でいずれの接合部をも
接着することができ、■室温で硬化するため、特別の用
途を除いては加熱を必要とせず、■本発明の接着剤は従
来の湿気硬化型接着剤と異なり透湿性のない接合部分を
接着しても短時間で十分硬化し、■硬化後の物性が弾力
性を有するため、光ディスクの歪みが発生せず、■従来
の溶剤型のコンタクト型接着剤は、両面塗布しないと(
片面塗布では)接着が困難であるが、本発明は片面塗布
でも十分な接着強さを有し、■加温、加湿してオープン
タイムを短縮すれば、作業時間の短縮となるという大き
な効果を達成することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光ディスクを構成する各部材の接合部
    に湿気硬化型接着剤を塗布し、タックを発現するまで所
    定時間放置した(オープンタイプをとった)後、上記各
    部材をはりあわせることを特徴とするコンタクト型接着
    剤を用いた光ディスクの組立方法。
  2. 【請求項2】  上記湿気硬化型接着剤が変成シリコー
    ン系化合物及び/又はイソシアナート基を有する化合物
    よりなることを特徴とする請求項1記載の光ディスクの
    組立方法。
  3. 【請求項3】  上記湿気硬化型接着剤が(a)分子中
    に1個以上の反応性基を有する化合物(A)よりなるシ
    リコーン系接着剤及び/又は変成シリコーン系接着剤、
    (b)分子中に1個以上のイソシアナート基を有する化
    合物(B)よりなるウレタン系接着剤及び(c)上記(
    A)及び/又は(B)とエポキシ基を有する化合物より
    構成される特殊タイプのエポキシ系接着剤の少なくとも
    いずれか一種であることを特徴とする請求項1記載の光
    ディスクの組立方法。
  4. 【請求項4】  請求項1、2又は3記載の方法によっ
    て組み立てられることを特徴とする光ディスク。
  5. 【請求項5】  (a)分子中に1個以上の反応性基を
    有する化合物(A)よりなるシリコーン系接着剤及び/
    又は変成シリコーン系接着剤、(b)分子中に1個以上
    のイソシアナート基を有する化合物(B)よりなるウレ
    タン系接着剤及び(c)上記(A)及び/又は(B)と
    エポキシ基を有する化合物より構成される特殊タイプの
    エポキシ系接着剤の少なくともいずれか一種であること
    を特徴とする請求項1に記載された光ディスクの組立方
    法に用いられる接着剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109523842A (zh) * 2018-11-01 2019-03-26 苏州泛普科技股份有限公司 高灵敏触控黑板

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