JPH04295448A - 第3級脂肪族メチルアミンの連続製造法 - Google Patents

第3級脂肪族メチルアミンの連続製造法

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JPH04295448A
JPH04295448A JP3351736A JP35173691A JPH04295448A JP H04295448 A JPH04295448 A JP H04295448A JP 3351736 A JP3351736 A JP 3351736A JP 35173691 A JP35173691 A JP 35173691A JP H04295448 A JPH04295448 A JP H04295448A
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JP
Japan
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catalyst
formaldehyde
tertiary
nickel
copper
Prior art date
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Pending
Application number
JP3351736A
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English (en)
Inventor
Wei-Yang Su
ウェイ−ヤン・スー
Robert Leroy Zimmerman
ロバート・レロイ・ジマーマン
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Huntsman Corp
Original Assignee
Texaco Chemical Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/24Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reductive alkylation of ammonia, amines or compounds having groups reducible to amino groups, with carbonyl compounds
    • C07C209/26Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reductive alkylation of ammonia, amines or compounds having groups reducible to amino groups, with carbonyl compounds by reduction with hydrogen

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は脂肪アルキル第2級アミ
ンよりの第3級脂肪族メチルアミンの製造方法に関し、
ひとつの特徴として、より詳細には、遷移金属を助触媒
とするニッケル触媒を用いる、脂肪アルキル第2級アミ
ンよりの第3級脂肪族メチルアミンの連続製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】第3級脂肪族メチルアミンは非常に有用
な化合物で、腐蝕防止剤、燃料油添加剤、殺菌剤、防カ
ビ剤、顔料の粉砕及び浮遊運鉱として、あるいは第4級
アンモニウム化合物のような広い範囲の他の化合物を合
成する中間体としてのような各種の領域への応用が見出
されている。こうした多様性が古くから知られているに
もかかわらず、第3級脂肪族メチルアミンの利用は、そ
の伝統的に高い価格によって制約されている。この不利
益は、部分的には第3級脂肪族メチルアミンを製造する
原料物質の原価に由来するが、それらが高価なことの主
要な原因は、それらを製造するための工業的に受入れら
れる製法がないことである。それに加えて、第3級脂肪
族メチルアミンを製造する連続法で、同時に生成する、
より価値の低い第2級及び第1級アミン副生物に対して
、第3級アミンの良好な選択性を与えるような、実行で
きる方法はない。先行する連続法はまた触媒の微粉末を
生成し、それが反応器を閉塞するという問題を生ずる。 これを避けるために、先行する方法は、連続法よりも回
分式反応器の中で行われる。
【0003】第3級脂肪族メチルアミンを製造する他の
公知の方法は、米国特許第3,136,819号明細書
に記載されている方法を包含する。この特許は第3級脂
肪族メチルアミンを合成する回分法を記載していて、そ
こでは一般式R1 NH2 、(R1 )2 NH、R
1 R2 NH又はR1 NH(CH2 )3 NH2
 (式中、R1 及びR2 は8〜22個の炭素原子を
有する脂肪族炭化水素基である)に、水素圧で反応系を
液相に保ちながら、50〜175℃の間の反応温度及び
0.8〜1.8MPa (100〜250psig) 
の圧力で、ホルムアルデヒドを加えることが進歩である
。該アミンは、ラネ−ニケル触媒のような水素添加触媒
、及びアミンを基準にして0.3〜5重量%の短鎖脂肪
族一塩基性カルボン酸、ヒドロキシ一塩基性カルボン酸
、二塩基性カルボン酸及び安息香酸から選ばれる酸を含
む付加的な触媒を含有する。好適な一塩基酸及びヒドロ
キシ一塩基酸は少なくとも2個の炭素原子を有し、二塩
基酸は少なくとも3個の炭素原子を有する。
【0004】米国特許第4,248,801号明細書は
、長鎖アルキル基を有する第3級モノメチルアミンを不
飽和脂肪族ニトリルから、低圧力で3段階により高い収
率で製造する回分法を記載している。第1段階はニッケ
ル水素添加触媒の存在下に200〜230℃で、そして
100〜200kPa(0〜10kg/cm2G)の水
素圧で、生成するアンモニアを除去しながら、ニトリル
を水素で還元することを包含する。第2段階は、第1段
階の結果として得られたアミンを、水素を反応帯に13
0〜170kPa(0.3〜7kg/cm2G)で通し
、生成する水を除去しながら、ニッケル触媒の存在下に
150〜180℃で、ヒドロキシメチル化剤と反応させ
ることに関係する。最後の段階は、結果として得られた
第3級アミンを、ニッケル触媒に存在下に、175〜2
10℃の温度及び150〜200kPa(5〜10kg
/cm2G)の水素圧で、水素で還元する。この特許は
、第3段階が第2段階に先行してはならないことを強調
している。
【0005】H. Abeらが油化学、38巻1号、(
1989)94〜98頁(Chemical Abst
arcts 111:96617r)に記載している3
段法は、いくらか重要性が低い。この文献は第3級メチ
ルアミンを、対応するアルコールから脱水素触媒によっ
て製造し、ニッケルが水素化分解の触媒として用いられ
ることを記載している。触媒は銅−ニッケル触媒のよう
に組み合わせて、両方の段階で用いられる。
【0006】ジアルキル第2級アミンから単純で、高い
選択率で第3級アルキルメチルアミンを製造する連続的
な単一段階法の必要性が残っている。上記の特許に記載
された回分法は、連続法への適用に適しているとは信じ
られない。記されているように、先行技術の触媒及び現
在の商業的な触媒は、物理的安定性があまりにも低くて
、もしそれらを商業的な量の製造に用いるならば、微粉
によって反応器を閉塞する原因となることが予想される
。それに加えて、製造法の複雑さと原価とを減ずるのを
助けるには、単一の触媒を用いることが好ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
第3級アルキルメチルアミン、とくに脂肪第3級アルキ
ルメチルアミンの連続製造の方法、好ましくはただ1種
の触媒を必要とする連続法を提供するという課題に関す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】ひとつの実施態様では、
本発明は第2級アルキルアミン、水素及びホルムアルデ
ヒド源から、触媒の存在下における反応で第3級脂肪族
メチルアミンを製造する方法に関する。反応はマンガン
、鉄、亜鉛、銅、クロム及びそれらの混合物から選ばれ
る遷移金属助触媒との組合せでニッケルを含む触媒の存
在下で、連続的に行われ、好ましくは、遷移金属助触媒
は銅、クロム及びそれらの混合物から選ばれる。好まし
くは、触媒は少なくとも70重量%のニッケルと、2〜
30重量%の遷移金属助触媒を含む。
【0009】ホルムアルデヒド源は、ホルムアルデヒド
単独、ホルマリン、ホルムアルデヒドとパラホルムアル
デヒドの混合物をメタノール及び水に溶解させた溶液、
トリオキサン及びそれらの混合物から選ぶことができる
。本発明による方法は、好ましくは100〜150℃、
より好ましくは110〜130℃の温度、好ましくは3
.5〜28MPa (500〜4,000psig) 
、より好ましくは3.5〜21MPa(500〜3,0
00psig) の圧力で実施される。
【0010】第3級アルキルメチルアミン、とくにジ(
水素化牛脂アルキル)メチルアミンのような脂肪族第3
級アルキルメチルアミンが、ジ(水素化牛脂アルキル)
アミンのような対応するジアルキル第2級アミンを、水
素及びホルムアルデヒド源の存在下にニッケル触媒の上
を通すことにより、高い選択率で得られることが見出さ
れた。この反応は模式的に下記のように示される。
【0011】
【化2】
【0012】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立
して8〜22個の炭素原子を有するアルキル基である。 )
【0013】好ましい供給原料は、その比較的安価な
ことから、牛脂ニトリルから得られ、16〜18個の炭
素原子を有するジ(水素牛脂アルキル)アミンである。 この物質は数多くの方法で作ることができ、それらは、
限定的ではないが、ヨーロッパ出願特許第91,302
,535.4号に記載されている牛脂ニトリルのCo−
Zr触媒上における反応を包含する。ジ(水素化牛脂)
アミンはまた、Akzo Chemie Americ
a 社で製造されるArmeen  2HTとして入手
することができる。
【0014】ホルムアルデヒド源は数多くの物質であり
うる。それはホルムアルデヒド単独、ホルマリン、Me
thyl Formcelもしくはトリオキサン、又は
それらの混合物でもよい。ホルマリンはホルムアルデヒ
ドの37〜50%溶液で、15%までのメタノールを含
有してもよい。 Methyl Formcelは55重量%のホルマリ
ンのモノマー及びポリマー(パラホルムアルデヒド)の
混合物をメタノール及び水に溶解させた溶液である。M
ethyl FormcelはAmerican Cy
anamide社の商品名である。このホルムアルデヒ
ドとパラホルムアルデヒトの混合物のメタノール及び水
の溶液は、予期しないことに、触媒の微粉末を生成しな
いことが見出されたので、ある種の実施態様には好まし
い。本発明によるホルムアルデヒドの使用量は、出発ア
ミン1.0当量に対して1.0当量又はそれ以上であり
、好ましくは1.0〜3.0当量である。
【0015】触媒は1種又はそれ以上の遷移金属と組み
合わせたニッケルである。ニッケルと結合して用いるこ
とのできる遷移金属は、マンガン、鉄、亜鉛、銅、クロ
ム及びそれらの混合物を含み、助触媒として作用する。 ひとつの様相では、好ましい触媒はニッケルを銅及びク
ロムと組み合わせて得られる。
【0016】触媒中に用いられるニッケルと銅又はクロ
ムとの量は、単に例としであるが、変化させてもよい。 銅及び/又はクロムの割合は好ましくは2〜30重量%
である。70〜80重量%のニッケルが20〜30重量
%の銅及び/又はクロムと結合するのが、一般に望まし
い。ひとつの好ましい触媒が米国特許第3,152,9
98号に記載されている。これらの触媒は、先行する触
媒とは対照的に、本発明によって担持体を必要とせずに
用いられる。
【0017】反応は好ましくは昇温、昇圧して行われる
。たとえば、温度は好ましくは100〜150℃、より
好ましくは110〜130℃であってよい。圧力は好ま
しくは0.8〜28MPa(100〜4,000psi
g) 、より好ましくは3.5〜21MPa(500〜
3,000psig) である。水素は反応の期間を通
して存在する。
【0018】
【発明の効果】反応は連続的な1段階で行われる。第2
級アミン、水素及びホルムアルデヒド源は、すべて触媒
の上に連続的に通す。連続反応を用いることは、連続反
応が固定床を用いることから、回分式反応よりも、ろ過
がなく、触媒の損失を経験しない点で有利である。この
反応を連続的に運転することは、文献に現れてはいない
【0019】
【実施例】下記の実施例を参照にして、本発明を詳細に
説明する。
【0020】実施例1 Dowtherm(Dow chemical社商品名
)熱媒で加熱されるステンレス鋼製の管状上昇流反応器
に、550mlのニッケル−銅−クロム触媒を仕込んだ
。ついで、予熱したジ(水素化牛脂アルキル)アミン(
Armeen  2HT、90.9%の第2級アミン及
び7.5%の第1級アミンを含む)及びMethyl 
Formcelを、反応器の触媒床に、温度120℃、
圧力17.3MPa (2,500psig) 、全W
HSW(時間あたり重量空間速度)1.0h−1の条件
で通した。アミン/ホルムアルデヒドのモル比は1:2
で、水素は100%過剰であった。水とメタノールを分
離し、オフホワイト色のワックス状生成物を得た。アミ
ン分析の結果、93.5%の第3級アミンと6.5%の
第2級アミンという分析値を得、それはNMR分析で確
認した。この実施例と以下の実施例では、第1級アミン
は検出されなかった。
【0021】実施例2 100mlの管状固定床反応器に、100mlのニッケ
ル−銅−クロム触媒を仕込んだ。ついで、予熱したジ(
水素化牛脂アルキル)アミン(Armeen  2HT
)及びホルマリンを、120℃、17.3MPa(2,
500psig) において、アミンをWHSHが1.
0−1hになるように通した。アミン/ホルムアルデヒ
ドのモル比は2:5で、水素は100%過剰であった。 水とメタノールを分離し、97.2%の第3級アミンと
2.7%の第2級アミンという分析を有するオフホワイ
ト色のワックス状生成物を得た。
【0022】実施例3 アミン/ホルムアルデヒドのモル比が1:2である以外
は、実施例2の手順に従った。90.2%の第3級アミ
ンと9.0%の第2級アミンという分析値を有するオフ
ホワイト色のワックス状生成物を得た。
【0023】実施例4 反応を115℃で実施した以外は、実施例2の手順に従
った。97.9%の第3級アミンと2.1%の第2級ア
ミンという分析値を有するオフホワイト色のワックス状
生成物を得た。
【0024】ジ(水素化牛脂アルキル)アミンからのジ
(水素化牛脂アルキル)メチルアミンの連続製造におけ
るこのような優れた結果は、文献には知られていない。 第3級アミンの優れた選択性が達成された。触媒の微粉
末は問題になるほどには見出されず、とくにホルムアル
デヒドとパラホルムアルデヒドとの混合物のメタノール
と水に溶解した溶液が、ホルムアルデヒド源として用い
られたときにそうである。本発明の方法には、多くの改
良をすることができる。たとえば、特別な反応条件又は
順序は、望ましい結果を与えるように定めることができ
る。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第2級アルキルアミン、水素及びホル
    ムアルデヒド源から、触媒の存在下における反応で第3
    級脂肪族メチルアミンを製造する方法において、マンガ
    ン、鉄、亜鉛、銅、クロム及びそれらの混合物から選ば
    れる助触媒との組合せでニッケルを含む触媒の存在下で
    、反応を連続的に行うことを特徴とする第3級脂肪族メ
    チルアミンを製造する方法。
  2. 【請求項2】  遷移金属助触媒が銅、クロム及びそれ
    らの混合物から選ばれる請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  ホルムアルデヒド源が、ホルムアルデ
    ヒド単独、ホルマリン、ホルムアルデヒドとパラホルム
    アルデヒドのメタノール及び水の溶液、トリオキサン及
    びそれらの混合物から選ばれる請求項1又は2記載の方
    法。
  4. 【請求項4】  反応を100〜150℃の温度と3.
    5〜28MPa (500〜4,000psig) の
    圧力で行う請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】  温度が110〜130℃である請求項
    4記載の方法。
  6. 【請求項6】  圧力が3.5〜21MPa (500
    〜3,000osig)である請求項4又は5記載の方
    法。
  7. 【請求項7】  触媒が少なくとも70重量%のニッケ
    ルと2〜30重量%の遷移金属助触媒とを含む請求項1
    〜6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 【請求項8】  第2級アルキルアミンが一般式【化1
    】 (式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立して炭素原子
    8〜22個のアルキルである)を有する請求項1〜7の
    いずれか一項に記載の方法。
JP3351736A 1990-12-21 1991-12-16 第3級脂肪族メチルアミンの連続製造法 Pending JPH04295448A (ja)

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US07/631,844 US5091585A (en) 1990-12-21 1990-12-21 Continuous preparatin of tertiary aliphatic methyl amines
US631844 1990-12-21

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