JPH04292886A - プロービングソケット - Google Patents

プロービングソケット

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Publication number
JPH04292886A
JPH04292886A JP3081419A JP8141991A JPH04292886A JP H04292886 A JPH04292886 A JP H04292886A JP 3081419 A JP3081419 A JP 3081419A JP 8141991 A JP8141991 A JP 8141991A JP H04292886 A JPH04292886 A JP H04292886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
contact
foot pattern
pitch
qfp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3081419A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Sakurai
桜井 和明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOKOKAWA DIGITAL COMPUTER KK
Original Assignee
YOKOKAWA DIGITAL COMPUTER KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YOKOKAWA DIGITAL COMPUTER KK filed Critical YOKOKAWA DIGITAL COMPUTER KK
Priority to JP3081419A priority Critical patent/JPH04292886A/ja
Publication of JPH04292886A publication Critical patent/JPH04292886A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、QFP(クォード・フ
ラット・パッケージ;以下、QFPという)形状のマイ
コンに接続されるインサーキットエミュレータのプロー
ビングソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】インサーキットエミュレータは、開発し
ようとするマイコンをインサーキットエミュレータ内に
設けられたマイコンで代用させ、実行状態のトレースを
行い、開発しようとするマイコンのハードウエア及びソ
フトウエアのデバッグ作業を効率よく行う装置である。
【0003】このインサーキットエミュレータを実際に
使用する場合には、一般には、基板上のダイレクトに取
り付けられるマイコンの代わりに、マイコンのフットパ
ターンと同一なフットパターンを有するをソケットを取
り付け、このソケットを介してマイコンを取り付けてお
き、インサーキットエミュレータを使用する場合には、
ソケットよりマイコンを取り外し、マイコンの代わりに
インサーキットエミュレータのプロービングソケットを
セットし、使用する。
【0004】しかし、近年、マイコンにおいて、パッケ
ージの多ピン化が著しく、リードピッチも従来の0.8
mm から0.65mmそして0.5mm と急速に微
細化している。
【0005】このような背景のもとで、0.65mmの
ようなリードピッチであると、手によるはんだ付けは熟
練を要し、更に、0.5mm のようなリードピッチで
あると手によるはんだ付けは不可能となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】よって、0.5mm 
のようなリードピッチの基板上に取り付けるソケットの
ピンのピッチも微細化し、手によるはんだ付けではソケ
ットが取り付けることができず、インサーキットエミュ
レータのプロービングソケットが接続できないという問
題点がある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、微小なピンピッチのQFP形状のマ
イコンでも接続できるインサーキットエミュレータのプ
ロービングソケットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、自動マウンタにセット可能な形状に形成され、基
板と対向する面である第1の面には前記基板に形成され
たQFPフットパターンと同一なフットパターンが形成
され、前記第1の面と反対側の面である第2の面には、
前記QFPフットパターンのピッチの倍で形成された第
1のコンタクトが形成され、基板側に取り付けれる第1
のピースと、該第1のピース上に取り付けられ、前記第
1のピースと対向する面である第1の面には、前記第1
のコンタクトと係合する第2のコンタクトが形成され、
前記第1の面と反対側の面である第2の面には、前記第
1の面のコンタクトと同一ピッチのフットパターンが形
成された第2のピースとから構成されるものである。
【0009】
【作用】本発明のプロービングソケットにおいて、第1
のピースは自動マウンタにより基板上にセットされ、更
に、基板上に形成1 されたQFDフットパターンと第
1のピースの第1の面に形成されたQFDフットパター
ンとがはんだ付けされる。
【0010】次に、第2のピースが第1のピース上にセ
ットされる。この時、第1のピースの第2の面に形成さ
れた第1のコンタクトが第2のピースの第1の面に形成
されたコンタクトが接触する。
【0011】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例を説明する斜視図である。
【0012】図において、セラミックで製造された第1
のピース1は、自動マウンタにセット可能なように高さ
が5mm 以下に設定されている。
【0013】そして、この第1のピース1の基板2に対
向する面である第1の面1aには、基板1上に形成され
たQFPフットパターンと同一なフットパターンと同一
なフットパターンのリード3が形成されている。このリ
ード3は第1のピース1内を貫通し、第1の面1aと反
対側の面である第2の面1bに露出し、QFPフットパ
ターンのピッチ(本実施例では、0.5mm )の倍(
1.0mm )で形成された第1のコンタクト4が形成
されている。
【0014】第1のピース1上に取り付けられる第2の
ピース5において、第1のピース1と対向する面である
第1の面5aには、第1のコンタクト4と係合する第2
のコンタクト6が形成され、第1の面5aと反対側の面
である第2の面5bには、第1の面5aの第2のコンタ
クト6と同一ピッチのフットパターン7が形成されてい
る。
【0015】又、第1のピース1の第2の面1b上には
、2ヶ所のねじ穴8,9が螺刻され、更に、これら2ヶ
所のねじ穴8,9と直交する位置には、2ヶ所の突起1
0,11が突設されている。
【0016】一方、第2のピース5の第1の面5aのね
じ穴8,9に対向する位置には、穴12,13が穿設さ
れ、更に、突起10,11に対向する位置には突起10
,11が嵌合可能な穴14,15が穿設されている。
【0017】次に、上記構成の組み付け方法を説明する
。先ず、第1のピース1を基板2上に自動マウンタを用
いて基板2上に載置されると共に、基板2上のQFDフ
ットパターンと、第1のピース1の第1の面1aのリー
ド3とがはんだ付けされる。によって載置されると共に
、基板2に対してはんだ付けが行われる。
【0018】この次に、第1のピース1上に第2のピー
ス5がセットされる。この時、第1のピース1の第2の
面1b上に突設された突起10が第2のピース5の穴1
1に、第1のピース1の第2の面1b上に突設された突
起11が第2のピース5の穴12にそれぞれ嵌合し、位
置決めが行われる。この位置決めが行われることにより
、第1のピース1の第2の面上の第1のコンタクト4と
第2のピース5の第1の面5aの第2のコンタクト6と
が当接する。
【0019】次に、図示しない、第1及び第2のねじが
第2のピースの穴12,13を挿通し、第1のピース1
のねじ穴9,8に螺合し、第2のピース5の第1のピー
ス1への取り付けが完了する。
【0020】上記構成の第1のピース1及び第2のピー
ス5を用いれば、第2のピース5の第2の面5bに形成
されたフットパターンは、第2のピース5の第1の面5
aの第2のコンタクト6と同一ピッチであるため、本実
施例では1.0mm となる。よって、このフットパタ
ーン7は容易に手ではんだ付けを行うことができ、この
フットパターン7を用いて、インサーキットエミュレー
タよりのFPCをダイレクトに接続でき、インサーキッ
トエミュレータのプロービングブロックとすることがで
きる。 更に、フットパターン7を用いて基板を接続し、この基
板にインサーキットエミュレータからのFPCを接続す
ることも可能である。
【0021】又、このフットパターン7を用いてマイコ
ン用のソケットをはんだ付けすることも可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、微小
なピンピッチのQFP形状のマイコンでも接続できるイ
ンサーキットエミュレータのプロービングソケットを実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1  第1のピース 1a,5a  第1の面 1b,5b  第2の面 2  基板 3  リード(フットパターン) 4  第1のコンタクト 5  第2のピース 6  第2のコンタクト 7  フットパターン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自動マウンタにセット可能な形状に形
    成され、基板(2)と対向する面である第1の面(1a
    )には前記基板(2)に形成されたQFPフットパター
    ンと同一なフットパターン(3)が形成され、前記第1
    の面(1a)と反対側の面である第2の面(1b)には
    、前記QFPフットパターンのピッチの倍で形成された
    第1のコンタクト(4)が形成され、基板(2)側に取
    り付けられる第1のピース(1)と、該第1のピース(
    1)上に取り付けられ、前記第1のピース(1)と対向
    する面である第1の面(5a)には、前記第1のコンタ
    クト(4)と係合する第2のコンタクト(6)が形成さ
    れ、前記第1の面(5a)と反対側の面である第2の面
    (5b)には、前記第1の面(5a)のコンタクト(6
    )と同一ピッチのフットパターン(7)が形成された第
    2のピース(5)と、を具備することを特徴とするプロ
    ービングソケット。
JP3081419A 1991-03-20 1991-03-20 プロービングソケット Withdrawn JPH04292886A (ja)

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04292886A true JPH04292886A (ja) 1992-10-16

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ID=13745835

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JP3081419A Withdrawn JPH04292886A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 プロービングソケット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111007383A (zh) * 2020-01-02 2020-04-14 青田林心半导体科技有限公司 一种电路板半导体锡焊焊点检测设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111007383A (zh) * 2020-01-02 2020-04-14 青田林心半导体科技有限公司 一种电路板半导体锡焊焊点检测设备
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Effective date: 19980514