JPH04291384A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH04291384A JPH04291384A JP5725491A JP5725491A JPH04291384A JP H04291384 A JPH04291384 A JP H04291384A JP 5725491 A JP5725491 A JP 5725491A JP 5725491 A JP5725491 A JP 5725491A JP H04291384 A JPH04291384 A JP H04291384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating roller
- transfer paper
- roller
- separation claw
- slide member
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定着装置に関し、さら
に詳しくは、加熱ロ−ラからの転写紙の分離構造に関す
る。
に詳しくは、加熱ロ−ラからの転写紙の分離構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、複写機やファクシミリ等
の画像形成装置にあっては、感光体上に担持されている
可視像を転写紙に静電転写し、この転写紙上の未定着画
像を加熱定着するようになっている。そして、上述した
定着装置の構造としては、例えば、転写紙の搬送経路を
はさんで対向する一対のロ−ラを備え、このロ−ラのう
ち、転写紙上の未定着画像と接触する側のものが熱源を
内蔵した加熱ロ−ラとされ、そして転写紙の裏側に位置
するものを加圧ロ−ラとされた構造がある。このような
定着装置においては、搬送されてくる転写紙を加圧ロ−
ラにより加熱ロ−ラの周面に圧接させ、加熱ロ−ラから
の熱伝達によって定着が行われ、定着された転写紙は排
出される。
の画像形成装置にあっては、感光体上に担持されている
可視像を転写紙に静電転写し、この転写紙上の未定着画
像を加熱定着するようになっている。そして、上述した
定着装置の構造としては、例えば、転写紙の搬送経路を
はさんで対向する一対のロ−ラを備え、このロ−ラのう
ち、転写紙上の未定着画像と接触する側のものが熱源を
内蔵した加熱ロ−ラとされ、そして転写紙の裏側に位置
するものを加圧ロ−ラとされた構造がある。このような
定着装置においては、搬送されてくる転写紙を加圧ロ−
ラにより加熱ロ−ラの周面に圧接させ、加熱ロ−ラから
の熱伝達によって定着が行われ、定着された転写紙は排
出される。
【0003】ところで、上述した定着装置における加熱
ロ−ラに接触する転写紙は、定着される際にトナ−が融
着することで加熱ロ−ラ周面に付着することがあるため
、排出される際には加熱ロ−ラ周面から剥離されるよう
になっており、この剥離のための構造として、加熱ロ−
ラ周面に当接する分離爪を設けた構造がある。
ロ−ラに接触する転写紙は、定着される際にトナ−が融
着することで加熱ロ−ラ周面に付着することがあるため
、排出される際には加熱ロ−ラ周面から剥離されるよう
になっており、この剥離のための構造として、加熱ロ−
ラ周面に当接する分離爪を設けた構造がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した分
離爪は、加熱ロ−ラ周面に常に当接させてあるために、
経時的にはロ−ラ周面の摩耗発生の原因になり、異常画
像が得られたり、あるいは、加熱ロ−ラの寿命を短くし
てしまう虞れがあった。このため、従来では、転写紙の
搬送経路中に転写紙の通かを検知するセンサを設け、こ
のセンサにより転写紙の通過が検知されない場合には分
離爪を加熱ロ−ラ周面から離間させ、転写紙の通過を検
知したときに限り、分離爪を加熱ロ−ラ周面に当接させ
る機構を設けることが提案されている(例えば、特開昭
62−19887号公報)。しかしながら、このような
分離爪の接離構造にあっては、センサや分離爪の駆動機
構等の特別な構造を必要とし、さらには、この構造が装
置の大型化を招く遠因となる場合がある。
離爪は、加熱ロ−ラ周面に常に当接させてあるために、
経時的にはロ−ラ周面の摩耗発生の原因になり、異常画
像が得られたり、あるいは、加熱ロ−ラの寿命を短くし
てしまう虞れがあった。このため、従来では、転写紙の
搬送経路中に転写紙の通かを検知するセンサを設け、こ
のセンサにより転写紙の通過が検知されない場合には分
離爪を加熱ロ−ラ周面から離間させ、転写紙の通過を検
知したときに限り、分離爪を加熱ロ−ラ周面に当接させ
る機構を設けることが提案されている(例えば、特開昭
62−19887号公報)。しかしながら、このような
分離爪の接離構造にあっては、センサや分離爪の駆動機
構等の特別な構造を必要とし、さらには、この構造が装
置の大型化を招く遠因となる場合がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
定着装置、特に加熱ロ−ラにおける転写紙分離機構にお
ける問題に鑑み、簡単な構造で、確実に転写紙の分離を
行え、かつ、加熱ロ−ラ周面の摩耗を抑えることのでき
る分離機構を備えた定着装置を得ることにある。
定着装置、特に加熱ロ−ラにおける転写紙分離機構にお
ける問題に鑑み、簡単な構造で、確実に転写紙の分離を
行え、かつ、加熱ロ−ラ周面の摩耗を抑えることのでき
る分離機構を備えた定着装置を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明は、未定着画像を担持した転写紙の搬送路をは
さんで対向する加熱ロ−ラおよび加圧ロ−ラを備え、加
熱ロ−ラにより上記転写紙上の未定着画像を熱定着し、
定着後上記転写紙を加熱ロ−ラから剥離させる分離爪を
有する定着装置において、上記分離爪は、上記加熱ロ−
ラに対して接離自在に設けられ、転写紙が上記ロ−ラ間
のニップ部に進入するときにのみ上記加熱ロ−ラ周面に
当接するように構成されていることを特徴としている。
、本発明は、未定着画像を担持した転写紙の搬送路をは
さんで対向する加熱ロ−ラおよび加圧ロ−ラを備え、加
熱ロ−ラにより上記転写紙上の未定着画像を熱定着し、
定着後上記転写紙を加熱ロ−ラから剥離させる分離爪を
有する定着装置において、上記分離爪は、上記加熱ロ−
ラに対して接離自在に設けられ、転写紙が上記ロ−ラ間
のニップ部に進入するときにのみ上記加熱ロ−ラ周面に
当接するように構成されていることを特徴としている。
【0007】また、本発明は、分離爪が、加圧ロ−ラに
付設されているロ−ラ加圧部材が転写紙の進入により変
位されるのに連動して加熱ロ−ラに当接する態位を設定
されることを特徴としている。
付設されているロ−ラ加圧部材が転写紙の進入により変
位されるのに連動して加熱ロ−ラに当接する態位を設定
されることを特徴としている。
【0008】さらに本発明は、未定着画像を担持した転
写紙の搬送路をはさんで対向する加熱ロ−ラおよび加圧
ロ−ラを備え、加熱ロ−ラにより上記転写紙上の未定着
画像を熱定着し、定着後上記転写紙を加熱ロ−ラから剥
離させる分離爪を有する定着装置において、上記分離爪
の回転支点を中心にして一方端に掛けられていてこの爪
を加熱ロ−ラに当接させる向きに付勢する当接用弾性体
と、上記分離爪の回転支点を中心として他方端に一端が
掛けられていてこの爪を加熱ロ−ラから離間させる向き
に付勢する当接解除用弾性体と、上記当接解除用弾性体
の他端が掛けられている摺動可能なスライド部材と、回
転可能に設けられていて、回転中心をはさんで一方端が
上記スライド部材に当接する習性を持ち、通常時にはス
ライド部材と当接する側の端部に掛けられている弾性体
の付勢により上記スライド部材を分離爪が加熱ロ−ラか
ら離間させる方向に変位させる補助レバ−と、上記補助
レバ−に揺動端の一方が対向し、回転中心をはさんで上
記揺動端の一方と対向する揺動端の他方が上記加熱ロ−
ラと加圧ロ−ラとの間の転写紙のニップ部に臨出してい
て、同ニップ部に転写紙の先端が進入したときに上記補
助レバ−を回転変位させる加圧レバ−とを備え、上記加
圧レバ−は、転写紙がニップ部に進入しない初期態位の
ときには、上記補助レバ−を上記スライド部材の通常時
の態位に設定することを特徴としている。
写紙の搬送路をはさんで対向する加熱ロ−ラおよび加圧
ロ−ラを備え、加熱ロ−ラにより上記転写紙上の未定着
画像を熱定着し、定着後上記転写紙を加熱ロ−ラから剥
離させる分離爪を有する定着装置において、上記分離爪
の回転支点を中心にして一方端に掛けられていてこの爪
を加熱ロ−ラに当接させる向きに付勢する当接用弾性体
と、上記分離爪の回転支点を中心として他方端に一端が
掛けられていてこの爪を加熱ロ−ラから離間させる向き
に付勢する当接解除用弾性体と、上記当接解除用弾性体
の他端が掛けられている摺動可能なスライド部材と、回
転可能に設けられていて、回転中心をはさんで一方端が
上記スライド部材に当接する習性を持ち、通常時にはス
ライド部材と当接する側の端部に掛けられている弾性体
の付勢により上記スライド部材を分離爪が加熱ロ−ラか
ら離間させる方向に変位させる補助レバ−と、上記補助
レバ−に揺動端の一方が対向し、回転中心をはさんで上
記揺動端の一方と対向する揺動端の他方が上記加熱ロ−
ラと加圧ロ−ラとの間の転写紙のニップ部に臨出してい
て、同ニップ部に転写紙の先端が進入したときに上記補
助レバ−を回転変位させる加圧レバ−とを備え、上記加
圧レバ−は、転写紙がニップ部に進入しない初期態位の
ときには、上記補助レバ−を上記スライド部材の通常時
の態位に設定することを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、転写紙が加熱ロ−ラと加圧ロ
−ラとで構成されるニップ部に進入しないときには、加
圧レバ−による補助レバ−の態位が、スライド部材を分
離爪が加熱ロ−ラから離間する向きの変位を起こさせる
ように設定される。
−ラとで構成されるニップ部に進入しないときには、加
圧レバ−による補助レバ−の態位が、スライド部材を分
離爪が加熱ロ−ラから離間する向きの変位を起こさせる
ように設定される。
【0010】また、本発明によれば、転写紙が上述した
ニップ部に進入すると、加圧レバ−が回転し、この回転
に連動して補助レバ−がスライド部材を分離爪が加熱ロ
−ラと当接する向きに変位させる。
ニップ部に進入すると、加圧レバ−が回転し、この回転
に連動して補助レバ−がスライド部材を分離爪が加熱ロ
−ラと当接する向きに変位させる。
【0011】
【実施例】以下、図1乃至図3において、本発明実施例
の詳細を説明する。
の詳細を説明する。
【0012】図1は本発明実施例による定着装置を適用
する複写機の一例が示されている。すなわち、複写機1
は、内部にドラム状の感光体2を備えており、この感光
体ドラム2の周囲には、矢印で示す感光体ドラム2の回
転方向に沿って複写行程を実行するための帯電装置3、
露光装置4、現像装置5、転写装置6およびクリ−ニン
グ装置7がそれぞれ配置してある。そして、矢印Aで示
す転写紙の搬送方向における転写装置6の上流側には、
図示しない給紙装置から搬送されてくる転写紙の給紙タ
イミングを設定するレジストロ−ラ8が配置されており
、また、上述した搬送方向における転写装置6の下流側
には、搬送ベルト9および定着装置10がそれぞれ配置
してある。
する複写機の一例が示されている。すなわち、複写機1
は、内部にドラム状の感光体2を備えており、この感光
体ドラム2の周囲には、矢印で示す感光体ドラム2の回
転方向に沿って複写行程を実行するための帯電装置3、
露光装置4、現像装置5、転写装置6およびクリ−ニン
グ装置7がそれぞれ配置してある。そして、矢印Aで示
す転写紙の搬送方向における転写装置6の上流側には、
図示しない給紙装置から搬送されてくる転写紙の給紙タ
イミングを設定するレジストロ−ラ8が配置されており
、また、上述した搬送方向における転写装置6の下流側
には、搬送ベルト9および定着装置10がそれぞれ配置
してある。
【0013】上述した定着装置10は、転写紙の搬送経
路をはさんで上部に位置する加熱ロ−ラ10Aと下部に
位置する加圧ロ−ラ10Bとを備えており、これら両ロ
−ラの間が転写紙の挟持搬送を行うためのニップ部とさ
れている。上述した加熱ロ−ラ10Aの周面近傍には、
図2に示すように、支軸11Aを中心として回転可能と
されることでロ−ラ周面に対して接離可能な分離爪11
が配置されており、この分離爪11は、支軸11Aを中
心として一方の揺動端と不動部との間に掛けられて当接
用弾性体をなすバネ12によって爪先端部を加熱ロ−ラ
10Aの周面に圧接させる習性が付与されている。また
、上述した分離爪11における他方の揺動端には今一つ
のバネ13の一端が掛けられており、このバネ13は爪
先端を加熱ロ−ラ10Aの周面から離間させる習性を付
与する当接解除用弾性体されている。
路をはさんで上部に位置する加熱ロ−ラ10Aと下部に
位置する加圧ロ−ラ10Bとを備えており、これら両ロ
−ラの間が転写紙の挟持搬送を行うためのニップ部とさ
れている。上述した加熱ロ−ラ10Aの周面近傍には、
図2に示すように、支軸11Aを中心として回転可能と
されることでロ−ラ周面に対して接離可能な分離爪11
が配置されており、この分離爪11は、支軸11Aを中
心として一方の揺動端と不動部との間に掛けられて当接
用弾性体をなすバネ12によって爪先端部を加熱ロ−ラ
10Aの周面に圧接させる習性が付与されている。また
、上述した分離爪11における他方の揺動端には今一つ
のバネ13の一端が掛けられており、このバネ13は爪
先端を加熱ロ−ラ10Aの周面から離間させる習性を付
与する当接解除用弾性体されている。
【0014】そして、上述したバネ13の他端はスライ
ド部材14の一端に係止されており、このスライド部材
14は、図示しない案内部を介して分離爪11の先端を
加熱ロ−ラ10Aの周面に対して接離させる方向に摺動
できるようになっている。
ド部材14の一端に係止されており、このスライド部材
14は、図示しない案内部を介して分離爪11の先端を
加熱ロ−ラ10Aの周面に対して接離させる方向に摺動
できるようになっている。
【0015】一方、上述したスライド部材14における
加熱ロ−ラ10A側に位置する端部には支軸15Aを中
心にして回転可能な補助レバ−15の一方端が当接して
いる。すなわち、補助レバ−15は、スライド部材14
の摺動制御を行うためのものであり、スライド部材14
と当接する側の端部に一端を掛けられているバネ16に
より常にスライド部材14に当接する習性が付与されて
いる。そして、この補助レバ−15は、支軸15Aをは
さんでスライド部材14と当接する側と反対側の端部を
バネ16の付勢により加圧レバ−17と常に当接するよ
うになっている。
加熱ロ−ラ10A側に位置する端部には支軸15Aを中
心にして回転可能な補助レバ−15の一方端が当接して
いる。すなわち、補助レバ−15は、スライド部材14
の摺動制御を行うためのものであり、スライド部材14
と当接する側の端部に一端を掛けられているバネ16に
より常にスライド部材14に当接する習性が付与されて
いる。そして、この補助レバ−15は、支軸15Aをは
さんでスライド部材14と当接する側と反対側の端部を
バネ16の付勢により加圧レバ−17と常に当接するよ
うになっている。
【0016】すなわち、加圧レバ−17は、加熱ロ−ラ
10Aに対して転写紙を圧接するための圧力付勢を行う
ために加圧ロ−ラ10Bを加圧するようになっており、
図3に示すように、支軸17Aを中心にして回転でき、
回転中心をはさんで一方の端部を上述した補助レバ−1
5に当接させ、そして他方の端部をバネ18の付勢によ
り前述したニップ部に臨出させるようになっている。そ
して、上述した他方の端部は、ニップ部に転写紙が進入
したとき、転写紙の厚さに応じた量Gを以って押し下げ
られ、この押し下げられた量の回転を行うようになって
いる。
10Aに対して転写紙を圧接するための圧力付勢を行う
ために加圧ロ−ラ10Bを加圧するようになっており、
図3に示すように、支軸17Aを中心にして回転でき、
回転中心をはさんで一方の端部を上述した補助レバ−1
5に当接させ、そして他方の端部をバネ18の付勢によ
り前述したニップ部に臨出させるようになっている。そ
して、上述した他方の端部は、ニップ部に転写紙が進入
したとき、転写紙の厚さに応じた量Gを以って押し下げ
られ、この押し下げられた量の回転を行うようになって
いる。
【0017】本実施例は以上のような構造であるから、
ニップ部に転写紙の進入がない場合に相当する待機時に
は、加圧レバ−17の他方の端部がニップ部に臨出する
ことで図2において二点鎖線で示す態位を設定される。 従って、この加圧レバ−17に当接している補助レバ−
15はバネ16の付勢により追随した位置に回転し、図
2において二点鎖線で示すように、スライド部材14と
当接する端部を、スライド部材14が二点鎖線で示す位
置、つまり、分離爪11の先端から遠ざかる位置に変位
している。
ニップ部に転写紙の進入がない場合に相当する待機時に
は、加圧レバ−17の他方の端部がニップ部に臨出する
ことで図2において二点鎖線で示す態位を設定される。 従って、この加圧レバ−17に当接している補助レバ−
15はバネ16の付勢により追随した位置に回転し、図
2において二点鎖線で示すように、スライド部材14と
当接する端部を、スライド部材14が二点鎖線で示す位
置、つまり、分離爪11の先端から遠ざかる位置に変位
している。
【0018】このとき、スライド部材14に掛けられて
いる当接解除用弾性体であるバネ13は延びることにな
り、分離爪11に掛けられている当接用弾性体をなすバ
ネ12との間のフック力の大小関係において当接解除用
弾性体であるバネ13のフック力が優ることになるので
、分離爪11はその先端が加熱ロ−ラ10Aの周面から
離間する態位を設定されることになる。
いる当接解除用弾性体であるバネ13は延びることにな
り、分離爪11に掛けられている当接用弾性体をなすバ
ネ12との間のフック力の大小関係において当接解除用
弾性体であるバネ13のフック力が優ることになるので
、分離爪11はその先端が加熱ロ−ラ10Aの周面から
離間する態位を設定されることになる。
【0019】一方、上述したニップ部に転写紙が進入す
ると、加圧レバ−17は転写紙の厚みに応じた量をGを
以って押し下げられて、図2において時計方向に回転す
る。従って、加圧レバ−17が図2において実線位置に
回転すると、加圧レバ−17に当接している補助レバ−
15が連動して二点鎖線の位置からバネ16の付勢に抗
して実線で示す位置に回転し、スライド部材14と当接
する端部は、スライド部材14が加熱ロ−ラ10A側に
向けて変位するのを許容する位置に変位する。
ると、加圧レバ−17は転写紙の厚みに応じた量をGを
以って押し下げられて、図2において時計方向に回転す
る。従って、加圧レバ−17が図2において実線位置に
回転すると、加圧レバ−17に当接している補助レバ−
15が連動して二点鎖線の位置からバネ16の付勢に抗
して実線で示す位置に回転し、スライド部材14と当接
する端部は、スライド部材14が加熱ロ−ラ10A側に
向けて変位するのを許容する位置に変位する。
【0020】このとき、スライド部材14に掛けられて
いる当接解除用弾性体であるバネ13は収縮することに
なり、分離爪11に掛けられている当接用弾性体である
バネ12との間のフック力の大小関係において当接用弾
性体であるバネ12のフック力の方が優ると分離爪11
が加熱ロ−ラ10Aの周面に当接し、転写紙の剥離態位
を設定される。
いる当接解除用弾性体であるバネ13は収縮することに
なり、分離爪11に掛けられている当接用弾性体である
バネ12との間のフック力の大小関係において当接用弾
性体であるバネ12のフック力の方が優ると分離爪11
が加熱ロ−ラ10Aの周面に当接し、転写紙の剥離態位
を設定される。
【0021】本実施例によれば、加熱ロ−ラに対する加
圧ロ−ラの圧接のために用いられる加圧レバ−の動きを
利用することで分離爪の加熱ロ−ラに対する接離制御が
行えるので、センサ等を始めとする特別な駆動制御機構
等を要しない分、分離爪の接離機構を簡略化できる。
圧ロ−ラの圧接のために用いられる加圧レバ−の動きを
利用することで分離爪の加熱ロ−ラに対する接離制御が
行えるので、センサ等を始めとする特別な駆動制御機構
等を要しない分、分離爪の接離機構を簡略化できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、加圧ロ−
ラの圧接機構に用いられる加圧レバ−の端部をニップ部
に臨出させ、この端部が転写紙の厚みに応じた変位を生
じることに連動して分離爪の加熱ロ−ラに対する接離制
御を行うようにしたので、特別なセンサ類や分離爪の接
離駆動のためのソレノイド等の電気部品を設けることな
く簡単な構造により確実な接離制御が行える。従って、
転写紙が進入したときのみ分離爪を加熱ロ−ラの周面に
当接させることができることで、加熱ロ−ラの摩耗によ
る異常画像の発生を良好に防止できると共に、加熱ロ−
ラの寿命も大幅に延ばすことが可能になる。
ラの圧接機構に用いられる加圧レバ−の端部をニップ部
に臨出させ、この端部が転写紙の厚みに応じた変位を生
じることに連動して分離爪の加熱ロ−ラに対する接離制
御を行うようにしたので、特別なセンサ類や分離爪の接
離駆動のためのソレノイド等の電気部品を設けることな
く簡単な構造により確実な接離制御が行える。従って、
転写紙が進入したときのみ分離爪を加熱ロ−ラの周面に
当接させることができることで、加熱ロ−ラの摩耗によ
る異常画像の発生を良好に防止できると共に、加熱ロ−
ラの寿命も大幅に延ばすことが可能になる。
【図1】本発明実施例による定着装置を適用される装置
の一例を示す配置図である。
の一例を示す配置図である。
【図2】本発明実施例による定着装置の要部を示す模式
図である。
図である。
【図3】図2に示した要部の一部と転写紙のニップ部と
の関係を示す模式図である。
の関係を示す模式図である。
1 複写機
10 定着装置
10A 加熱ロ−ラ
10B 加圧ロ−ラ
11 分離爪
12 当接用弾性体であるバネ13
当接解除用弾性体であるバネ14 スラ
イド部材 15 補助レバ− 17 加圧レバ−
当接解除用弾性体であるバネ14 スラ
イド部材 15 補助レバ− 17 加圧レバ−
Claims (3)
- 【請求項1】未定着画像を担持した転写紙の搬送路をは
さんで対向する加熱ロ−ラおよび加圧ロ−ラを備え、加
熱ロ−ラにより上記転写紙上の未定着画像を熱定着し、
定着後上記転写紙を加熱ロ−ラから剥離させる分離爪を
有する定着装置において、上記分離爪は、上記加熱ロ−
ラに対して接離自在に設けられ、転写紙が上記ロ−ラ間
のニップ部に進入するときにのみ上記加熱ロ−ラ周面に
当接するように構成されていることを特徴とする定着装
置。 - 【請求項2】請求項1記載の定着装置において、分離爪
は、加圧ロ−ラに付設されているロ−ラ加圧部材が転写
紙の進入により変位されるのに連動して加熱ロ−ラに当
接する態位を設定される定着装置。 - 【請求項3】未定着画像を担持した転写紙の搬送路をは
さんで対向する加熱ロ−ラおよび加圧ロ−ラを備え、加
熱ロ−ラにより上記転写紙上の未定着画像を熱定着し、
定着後上記転写紙を加熱ロ−ラから剥離させる分離爪を
有する定着装置において、上記分離爪の回転支点を中心
にして一方端に掛けられていてこの爪を加熱ロ−ラに当
接させる向きに付勢する当接用弾性体と、上記分離爪の
回転支点を中心として他方端に一端が掛けられていてこ
の爪を加熱ロ−ラから離間させる向きに付勢する当接解
除用弾性体と、上記当接解除用弾性体の他端が掛けられ
ている摺動可能なスライド部材と、回転可能に設けられ
ていて、回転中心をはさんで一方端が上記スライド部材
に当接する習性を持ち、通常時にはスライド部材と当接
する側の端部に掛けられている弾性体の付勢により上記
スライド部材を分離爪が加熱ロ−ラから離間させる方向
に変位させる補助レバ−と、上記補助レバ−に揺動端の
一方が対向し、回転中心をはさんで上記揺動端の一方と
対向する揺動端の他方が上記加熱ロ−ラと加圧ロ−ラと
の間の転写紙のニップ部に臨出していて、同ニップ部に
転写紙の先端が進入したときに上記補助レバ−を回転変
位させる加圧レバ−とを備え、上記加圧レバ−は、転写
紙がニップ部に進入しない初期態位のときには、上記補
助レバ−を上記スライド部材の通常時の態位に設定する
ことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5725491A JPH04291384A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5725491A JPH04291384A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04291384A true JPH04291384A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=13050394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5725491A Pending JPH04291384A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04291384A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5839043A (en) * | 1995-09-04 | 1998-11-17 | Minolta Co., Ltd. | Thermal fixing apparatus and inductively heated sleeve |
| JP2010217442A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
| JP2013041070A (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置、定着制御方法及び定着制御プログラム |
| JP2017219729A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 搬送装置、定着装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP5725491A patent/JPH04291384A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5839043A (en) * | 1995-09-04 | 1998-11-17 | Minolta Co., Ltd. | Thermal fixing apparatus and inductively heated sleeve |
| JP2010217442A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
| JP2013041070A (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置、定着制御方法及び定着制御プログラム |
| JP2017219729A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 搬送装置、定着装置及び画像形成装置 |
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