JPH06348148A - 転写装置 - Google Patents

転写装置

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JPH06348148A
JPH06348148A JP5138532A JP13853293A JPH06348148A JP H06348148 A JPH06348148 A JP H06348148A JP 5138532 A JP5138532 A JP 5138532A JP 13853293 A JP13853293 A JP 13853293A JP H06348148 A JPH06348148 A JP H06348148A
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frame
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Masakuni Konshiya
将国 近者
Chikashi Ito
史 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ドラムと転写ベルトとの間の十分な当
接力が得られると共に、転写ベルトのスムーズな離接動
作を行うことができ、且つジャム処理に十分なスペース
が確保される簡単な構成の転写装置を提供すること。 【構成】 弾性体から成っていて、駆動ローラ(7)と
従動ローラ(8)によって支張され、像担持体(1)上
のトナー像を転写紙に転写するための転写ベルト(6)
を備えた転写装置であって、前記転写ベルト(6)を保
持し、一端が装置本体側に回動可能に支持されていて、
転写ベルト(6)を前記像担持体(1)へ離接する方向
に動作可能なフレーム(12)と、転写ベルト(6)を
像担持体(1)に対して弾性的に加圧する加圧手段(1
7,18,16)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プリンター
等に用いられる電子写真方式の画像形成装置における、
転写ベルトユニットを有する転写装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真方式の画像形成装置
においては、像担持体である感光体ドラムに形成された
トナー像を、一旦転写ベルトに転写した後、この転写ベ
ルトのトナー像を転写紙に転写する方式が用いられてい
る。この場合、前記転写ベルトは、感光体ドラムに対す
る加圧及び離接動作をソレノイドにより必要に応じて行
っている。しかし、転写ベルトの重量が大きく、これを
動かすためのソレノイドのパワーが足りないため、特開
昭63−85666号公報においては、転写ベルト(転
写ベルトユニット)の重量を略相殺するために、一端を
装置本体に固定したコイルスプリングを配置して、転写
ベルトの加圧方向に付勢している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の転写装置においては、コイルスプリング30で転写
ベルト6を付勢したとしても、ソレノイド31の加圧力
は不十分で、転写ベルト6と感光体ドラム1との間の十
分な当接力が得られず、機械の振動や転写紙の進入等に
よって当接部の接触不良が発生し、画像不良の原因とな
るという問題点があった。また、前述した十分な当接力
が得るために、ソレノイド31をパワーのあるものする
と、ソレノイド31が大型化してしまうという問題点が
あり、これに伴って、転写ベルト6を感光体ドラム1か
ら離してジャム処理を行う場合に、ソレノイド31が大
きいとジャム処理スペースが非常に小さくなり、ジャム
処理を行いにくいという問題点もあった。そこで、この
発明は、上述した従来の問題点を解消して、感光体ドラ
ムと転写ベルトとの間の十分な当接力が得られると共
に、転写ベルトのスムーズな離接動作を行うことがで
き、且つジャム処理に十分なスペースが確保される簡単
な構成の転写装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、弾性体から成っていて、駆動ローラと従動ロー
ラによって支張され、像担持体上のトナー像を転写紙に
転写するための転写ベルトを備えた転写装置において、
前記転写ベルトを保持し、一端が装置本体側に回動可能
に支持されていて、転写ベルトを前記像担持体へ離接す
る方向に動作可能なフレームと、転写ベルトを像担持体
に対して弾性的に加圧する加圧手段と、この加圧手段に
よる前記転写ベルトの前記像担持体への加圧から解除す
る加圧解除手段を備えたことにある。
【0005】
【作用】したがって、請求項1、及び2では、像担持体
に対する転写ベルトの離接動作を、フレームと、加圧手
段及び加圧解除手段によるものとで独立して行うため、
ジャム時には、フレームを解除することにより、ジャム
処理を行う十分な空間が得られ、加圧手段により転写ベ
ルトの像担持体に対する十分な加圧力が得られる。ま
た、請求項3では、コイルスプリングの引張力により、
加圧レバーの先端部が軸部材を支点として像担持体に当
接する。これにより、転写ベルトの前後とも確実に加圧
される。さらに、請求項4では、駆動源によってカムが
回転すると、解除レバーの先端部が押されて軸部材が前
記加圧レバーの加圧方向とは逆方向に所定角度だけ回転
し、加圧レバーの転写ベルトに対する加圧が解除され、
転写ベルトが像担持体から離れる。さらにカムを回転さ
せることにより、加圧レバーを加圧方向へ回動させ、転
写ベルトを像担持体へ当接させる。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1において、像担持体である感光体ドラム1
(図示しない露光装置、現像装置、クリーニング装置、
帯電器等の画像形成プロセスに必要な一般的な機器を備
えている)へ至る転写紙搬送路上にレジストローラ2及
びレジスト従動ローラ3が配置され、感光体ドラム1に
当接して弾性体から成る転写ベルト6が配置されてい
る。この転写ベルト6は、駆動ローラ7と従動ローラ8
により適度なテンションで支張されており、高圧電源1
3から転写バイアス電圧を印加する第1転写ローラ9、
高圧電源13及び制御板14に転写ベルト6からの帰還
電流I2を戻す第2転写ローラ10が感光体ドラム1の
後流側で転写ベルト6の内側に、又転写ベルト6の表面
のトナーを掻き落すクリーニングブレード11が駆動ロ
ーラ7の近傍にそれぞれ配置されている。そして、転写
ベルト6の下面側にこれを包囲する形でフレーム12が
設けられ、転写ベルト6の後流側に、定着ローラ4及び
加圧ローラ5が設けられている。
【0007】転写装置は、フレーム12部と転写ベルト
6部とから成っており、図2及び図3に示すように、転
写ベルト6の駆動ローラ7両端の小判型凸部7aがフレ
ーム12の軸受部12aに嵌合することにより、転写ベ
ルト6がフレーム12に回動自在に取り付けられてい
る。この駆動ローラ7は駆動ギヤ14を介して図示しな
い本体駆動部によって駆動される。
【0008】フレーム12は、支点12b(前後2箇
所)が装置本体側に対して回動自在に取り付けられてお
り、その底部には、フレーム12のセット・解除を行う
ためのフレームセット部材15が、フレーム12の前後
に装置本体側に回転可能に支持された軸15aによって
連結された形で設けられ、その先端部には圧縮スプリン
グ15bによってフレーム12に対して適度に加圧され
た状態で当接するコロ15cが取り付けられている。
【0009】また、図4にも示すように、転写ベルト6
を加圧するための前後の加圧レバー16が、その後端に
一端がフレーム12側に固定されたコイルスプリング1
7が取り付けられ、両端がフレーム12の前後の側板に
回転可能に軸支された軸部材である軸18に貫通され
て、その切欠き部16bにおいて段ネジ23で軸18に
係止されており、その先端部16aはコイルスプリング
17の引張力により転写ベルト6に当接するように配置
されている。これら加圧レバー16、コイルスプリング
17、軸18により加圧手段が構成されている。
【0010】この軸18の後部はフレーム12後側板を
貫通しており、その後端部に解除レバー19が固定され
ている。解除レバー19の先端部にはコロ19aが設け
られ、このコロ19aに、図示しない駆動機構からの動
力を伝達(オン・オフする)するスプリングクラッチ2
2の軸21の先端に取り付けられたカム20が当接する
ように配置されている。これら解除レバー19、カム2
0、軸21、スプリングクラッチ22等により加圧解除
手段が構成されている。
【0011】また、転写ベルト6の前後の側板13に
は、図示しない感光体ドラム1を支持している前後の側
板に当接する凸部13aが設けられ、同様にフレーム1
2の前後の側板12にも前記側板に当接する凸部12c
が設けられている。なお、この実施例では、加圧レバー
16は軸18に、その切欠き部16bにおいて段ネジ2
3で係止する構成としたが、これに限らず、図5に示す
ように、固定部材24の一端をネジ24aで軸18に固
定し、他端が加圧レバー16の下面側に当接する構成と
することもできる。
【0012】上記構成における動作について説明する。
感光体ドラム1の転写ベルト6の当接部には幅4〜12
mmのニップが形成されている。そこへレジストローラ2
から送られてきた転写紙が進入してくると転写バイアス
電圧が第1転写ローラ9に印加され、転写ベルト6には
感光体ドラム1上のトナーと逆極性の電荷が付与されて
転写動作が行われる。この実施例では、表面が約−800
Vに帯電した感光体ドラム1に(+)に帯電したトナー
を付着させ、図示しない転写前除電ランプにより感光体
ドラム1の表面電位を低下させてから第1転写ローラ9
に(−)高電圧を印加してトナーを転写紙上に転写す
る。転写ベルト6はベルト表面の電気抵抗が1×109
〜1×1012Ωで、ベルト内側が1×107〜5×108
Ωの中抵抗のものを使用しているため、転写ベルト6及
び転写紙上に付与された電荷は下流側(進行方向)に移
動するに従い、第2転写ローラ10により除電される。
【0013】この転写方式は、以下のように制御され
る。高圧電源13から出力された電流値をI1とし、転
写ベルト6を介して第2転写ローラ10から帰還する電
流をI2とすると、I1−I2=Iout(Iout=一定)と
なるように、I1の値を制御する。これは転写ベルト6
及び転写ベルト6に接触するすべての部材を電気的にフ
ロート状態にすることにより、Ioutは転写によって感
光体ドラム1側へ流れた電流値となる。そして、第1転
写ローラ9に転写バイアス電圧が印加されると転写と同
時に転写紙が帯電し、転写ベルト6の真電荷と転写紙の
分極電荷により静電気力を発生し、転写紙は転写ベルト
6上に吸着して感光体ドラム1より離れる。転写後搬送
される転写紙は第2転写ローラ10から転写ベルト6を
介して徐々に除電され、静電吸着量が弱まった転写紙
は、駆動ローラ7の位置で転写ベルト6から分離し、定
着ローラ4部ヘ送られる。
【0014】次に、転写ベルト6の感光体ドラム1に対
する離接動作について詳細に説明する。通常のコピー動
作時は、転写ベルト6はスプリング7による引張力によ
り、加圧レバー16に押し上げられて感光体ドラム1に
当接しており、この場合、転写ベルト6の側板13の凸
部13aが前記感光体ドラム1の前後側板へ当接してス
トッパーの役目をしている。スプリングクラッチ22は
一般的な半回転スプリングクラッチであり、本体からの
信号により、スプリングクラッチ22がオンされると軸
21が半回転だけカム20に回転を伝達する。カム20
が半回転すると解除レバー19が押されて、図4に示す
ように、軸18が矢印A方向に所定角度回転し、加圧レ
バー16が一点鎖線で示す位置まで動作して、転写ベル
ト6は図2に示すように、一点鎖線で示す位置まで下が
り、転写ベルト6が自重で感光体ドラム1から離れる。
さらに、カム20が半回転すると軸18は図4で示す状
態に戻り、感光体ドラム1はコイルスプリング17の引
張力によって加圧レバー16の先端部16aで加圧され
た状態になる。即ち、カム20を半回転させる度に転写
ベルト6は感光体ドラム1に対して当接・解除を行うこ
とになる。これにより、必要時以外は転写ベルト6を感
光体ドラム1へ当接させないようにする。
【0015】また、加圧レバー16の切欠き部16bに
よって、加圧レバー16は軸18に対して回動自在の範
囲が設けられ、この範囲で加圧レバー16は転写ベルト
6に対して弾性的に加圧することができる。また、ジャ
ム処理等の必要で、転写ベルト6を感光体ドラム1から
大きく引き離したい場合には、フレームセット部材15
を、図2に示す位置から、手動により矢印B方向に回転
させてフレームセット部材15’の位置へ移動させるこ
とによりフレーム12をフレーム12’(一点鎖線で示
す)の位置まで移動させる。そして、フレーム12を元
の位置にセットする場合には、フレームセット部材1
5’をフレームセット部材15の位置へ戻し、この時、
凸部12cが前記感光体ドラム1の前後側板へ当接して
位置決めされる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1によれ
ば、転写ベルトを保持し、一端が装置本体側に回動可能
に支持されていて、転写ベルトを前記像担持体へ離接す
る方向に動作可能なフレームと、転写ベルトを像担持体
に対して弾性的に加圧する加圧手段とを備えているの
で、ジャム時には、フレームを解除することにより、ジ
ャム処理を行う十分な空間を得ることができ、従来のソ
レノイドと異なって、転写ベルトの像担持体に対する十
分な加圧力が得られ、当接部の接触不良を防止すること
ができる。また、請求項2によれば、前記加圧手段に加
えて、この加圧手段による前記転写ベルトの前記像担持
体への加圧から解除する加圧解除手段を備えたので、フ
レームは動かさず、転写ベルトだけ像担持体から解除す
るので、少ない動作で解除することができる。
【0017】また、請求項3によれば、前記加圧手段
は、前記フレームの前後で回転自在に支持された軸部材
に取り付けられ、先端部が像担持体に当接する加圧レバ
ーと、この加圧レバーの後端部に設けられ、一端がフレ
ームに取り付けられたコイルスプリングとから成るの
で、簡単な構成により転写ベルトの前後とも確実に加圧
され、軸部材を回転させるだけで簡単に解除することが
できる。さらに、請求項4によれば、前記加圧解除手段
として、前記軸部材の一端に設けられた解除レバーと、
この解除レバーの先端部に当接し、駆動源によって駆動
されるカムとを設けたので、像担持体に対する転写ベル
トの当接・解除時の振動の発生もなく、且つ短時間で当
接・解除を行うことができるという効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の転写装置の実施例を示す全体概略構
成図である。
【図2】この発明の転写装置の概略構成を示す側断面図
である。
【図3】この発明の転写装置を示す斜視図である。
【図4】加圧レバーの動作を示す説明図である。
【図5】加圧レバーを軸部材に連動させる構成を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 像担持体 6 転写ベルト 7 駆動ローラ 8 従動ローラ 12 フレーム 16 加圧レバー 17 コイルスプリング 18 軸部材 19 解除レバー 20 カム 16,17,18 加圧手段 19,20,22 加圧解除手段、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性体から成っていて、駆動ローラと従動
    ローラによって支張され、像担持体上のトナー像を転写
    紙に転写するための転写ベルトを備えた転写装置におい
    て、 前記転写ベルトを保持し、一端が装置本体側に回動可能
    に支持されていて、転写ベルトを前記像担持体へ離接す
    る方向に動作可能なフレームと、転写ベルトを像担持体
    に対して弾性的に加圧する加圧手段とを備えていること
    を特徴とする転写装置。
  2. 【請求項2】前記加圧手段に加えて、この加圧手段によ
    る前記転写ベルトの前記像担持体への加圧から解除する
    加圧解除手段を備えていることを特徴とする請求項1記
    載の転写装置。
  3. 【請求項3】前記加圧手段は、前記フレームの前後で回
    転自在に支持された軸部材と、この軸部材に取り付けら
    れ、先端部が前記像担持体に当接する加圧レバーと、こ
    の加圧レバーの後端部に一端が取り付けられ、他端がフ
    レームに固定されたコイルスプリングとから成ることを
    特徴とする請求項1記載の転写装置。
  4. 【請求項4】前記加圧解除手段は、前記軸部材の一端に
    設けられた解除レバーと、この解除レバーの先端部に当
    接し、駆動源によって駆動されるカムとから成り、カム
    の回転によって解除レバー、軸部材を介して、前記加圧
    レバーをその加圧方向とは逆方向に所定角度だけ回動さ
    せることを特徴とする請求項2記載の転写装置。
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