JPH04284214A - 蓋体の構造及びその成形方法 - Google Patents
蓋体の構造及びその成形方法Info
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- JPH04284214A JPH04284214A JP4829091A JP4829091A JPH04284214A JP H04284214 A JPH04284214 A JP H04284214A JP 4829091 A JP4829091 A JP 4829091A JP 4829091 A JP4829091 A JP 4829091A JP H04284214 A JPH04284214 A JP H04284214A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、蓋体の構造及びその成
形方法に関する。
形方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、バケツ等の蓋体は、コストや量産
性の面から射出成形によって形成された樹脂製のものが
一般的となっている。
性の面から射出成形によって形成された樹脂製のものが
一般的となっている。
【０００３】しかしながら、屋外に設置された生ゴミ等
を収納しておくポリバケツ等の大型容器では、蓋体の形
状も大きいことから、容器部分だけでなく蓋体部分も十
分な強度が得られる形状とする必要がある。
を収納しておくポリバケツ等の大型容器では、蓋体の形
状も大きいことから、容器部分だけでなく蓋体部分も十
分な強度が得られる形状とする必要がある。
【０００４】強度不足である場合には、ソリやネジレ等
による変形が発生して蓋体として十分に機能せず、いわ
ゆる欠陥商品となってしまう。
による変形が発生して蓋体として十分に機能せず、いわ
ゆる欠陥商品となってしまう。
【０００５】そこで、従来の蓋体は、一般的に図３に示
すような形状として、その強度を保つようにしている。
すような形状として、その強度を保つようにしている。
【０００６】すなわち、摘み部分２２を中心として、蓋
体２１のほぼ全体に渡って同心円上に何周にも渡って連
続する凹凸部を形成することにより、十分な強度を得る
ようにしている。
体２１のほぼ全体に渡って同心円上に何周にも渡って連
続する凹凸部を形成することにより、十分な強度を得る
ようにしている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このようにすると強度
的には十分であるが、表面が凹凸状となっているために
その部分にゴミ等がたまりやすい。また、外観上良くな
いだけでなく、掃除も大変であるといった問題があった
。
的には十分であるが、表面が凹凸状となっているために
その部分にゴミ等がたまりやすい。また、外観上良くな
いだけでなく、掃除も大変であるといった問題があった
。
【０００８】また、図示は省略しているが、上面を平坦
面とし、下面に同心円上にリブを設けた蓋体も提供され
ている。
面とし、下面に同心円上にリブを設けた蓋体も提供され
ている。
【０００９】しかしながら、この構造の蓋体では、リブ
の部分で上面にヒケが発生し、外観も良くないものとな
って商品価値が下がってしまうといった不具合があった
。
の部分で上面にヒケが発生し、外観も良くないものとな
って商品価値が下がってしまうといった不具合があった
。
【００１０】本発明は係る実情に鑑みてなされたもので
、その目的は、ゴミ等がたまるといった不具合やソリ、
ネジレ、ヒケ等による変形の発生といった不具合を解消
した蓋体の構造及びその成形方法を提供することにある
。
、その目的は、ゴミ等がたまるといった不具合やソリ、
ネジレ、ヒケ等による変形の発生といった不具合を解消
した蓋体の構造及びその成形方法を提供することにある
。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明に係わる蓋体の構造は、樹脂によって形成され
た蓋体であって、少なくとも外周部分が他の部分より肉
厚の厚肉部に形成され、かつその厚肉部が中空体に形成
されたものである。
、本発明に係わる蓋体の構造は、樹脂によって形成され
た蓋体であって、少なくとも外周部分が他の部分より肉
厚の厚肉部に形成され、かつその厚肉部が中空体に形成
されたものである。
【００１２】また、本発明に係わる蓋体の成形方法は、
樹脂充填部の内面形状を、少なくとも外周部分が他の部
分より肉厚の厚肉部に形成された蓋体の外形状となるよ
うに形成し、このように形成した金型の樹脂充填部に射
出成形によって溶融樹脂を充填し、かつ樹脂充填部内の
前記蓋体の厚肉部に相当する部分にガス注入を行うこと
により、充填された樹脂の厚肉部を中空体に形成するも
のである。
樹脂充填部の内面形状を、少なくとも外周部分が他の部
分より肉厚の厚肉部に形成された蓋体の外形状となるよ
うに形成し、このように形成した金型の樹脂充填部に射
出成形によって溶融樹脂を充填し、かつ樹脂充填部内の
前記蓋体の厚肉部に相当する部分にガス注入を行うこと
により、充填された樹脂の厚肉部を中空体に形成するも
のである。
【００１３】
【作用】蓋体を射出成形によって形成する。その形状は
、少なくとも外周部分を他の部分より肉厚の厚肉部に形
成するとともに、その厚肉部を中空体に形成する。
、少なくとも外周部分を他の部分より肉厚の厚肉部に形
成するとともに、その厚肉部を中空体に形成する。
【００１４】また、このような中空体の厚肉部を有する
蓋体は、樹脂充填部の内面形状を、少なくとも外周部分
が他の部分より肉厚の厚肉部に形成された蓋体の外形状
となるように形成し、このように形成した金型の樹脂充
填部に射出成形によって溶融樹脂を充填し、かつ樹脂充
填部内の前記蓋体の厚肉部に相当する部分にガス注入を
行うことにより、充填された樹脂の厚肉部を中空体に形
成する。
蓋体は、樹脂充填部の内面形状を、少なくとも外周部分
が他の部分より肉厚の厚肉部に形成された蓋体の外形状
となるように形成し、このように形成した金型の樹脂充
填部に射出成形によって溶融樹脂を充填し、かつ樹脂充
填部内の前記蓋体の厚肉部に相当する部分にガス注入を
行うことにより、充填された樹脂の厚肉部を中空体に形
成する。
【００１５】すなわち、樹脂の充填中又は充填後にガス
注入を行うことによって、充填樹脂の厚肉部を中空体に
形成するとともに、内部から保圧をかける。このガス圧
によって厚肉部の肉厚が決定される。
注入を行うことによって、充填樹脂の厚肉部を中空体に
形成するとともに、内部から保圧をかける。このガス圧
によって厚肉部の肉厚が決定される。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【００１７】図１は本発明に係わる蓋体の断面形状を示
している。
している。
【００１８】すなわち、本発明の蓋体１は、摘み部分２
を中心としてその表面が若干湾曲した平坦面に形成され
ている。また、その全体形状は、図示しない容器本体の
外周形状に合わせた例えば円板形状、長方形状、正方形
状等に形成されている。そして、その外周部を下方に垂
下させて容器本体との嵌合部３を形成している。
を中心としてその表面が若干湾曲した平坦面に形成され
ている。また、その全体形状は、図示しない容器本体の
外周形状に合わせた例えば円板形状、長方形状、正方形
状等に形成されている。そして、その外周部を下方に垂
下させて容器本体との嵌合部３を形成している。
【００１９】また、蓋体１の外周部には、その全周に渡
り嵌合部３に跨がるようにして、蓋体１の裏側に膨出し
た厚肉部４が形成されている。また、この厚肉部４は、
その内部に中空部５が設けられており、全体としてリン
グ状の中空体に形成されている。
り嵌合部３に跨がるようにして、蓋体１の裏側に膨出し
た厚肉部４が形成されている。また、この厚肉部４は、
その内部に中空部５が設けられており、全体としてリン
グ状の中空体に形成されている。
【００２０】図２は上記構成の蓋体１を成形するための
射出成形金型の断面図である。
射出成形金型の断面図である。
【００２１】図において、本実施例の金型１１は、固定
側の金型１１ａと移動側の金型１１ｂとの接合面部分に
、内面形状が上記した蓋体１の外形状となる樹脂充填部
（キャビティ部）１２を形成し、蓋体１の摘み部分２に
相当する部分１２ａに、樹脂を充填するためのスプルー
１３を形成している。本実施例では、このスプルー１３
は固定側の金型１１ａに設けている。
側の金型１１ａと移動側の金型１１ｂとの接合面部分に
、内面形状が上記した蓋体１の外形状となる樹脂充填部
（キャビティ部）１２を形成し、蓋体１の摘み部分２に
相当する部分１２ａに、樹脂を充填するためのスプルー
１３を形成している。本実施例では、このスプルー１３
は固定側の金型１１ａに設けている。
【００２２】また、蓋体１の厚肉部４に対応する樹脂充
填部１２の部分１２ｂに先端１４ｂが到達するように、
ガスを注入するためのガス注入路１４を形成している。 このガス注入路１４は、移動側の金型１１ｂに設けられ
ている。
填部１２の部分１２ｂに先端１４ｂが到達するように、
ガスを注入するためのガス注入路１４を形成している。 このガス注入路１４は、移動側の金型１１ｂに設けられ
ている。
【００２３】また、ガス注入路１４は、成形品の大きさ
に応じて１箇所又は２箇所に設ける。２箇所に設ける場
合には、蓋体１の摘み部分２に相当する部分１２ａを中
心とする対角線上に設けるのがよい。また、２箇所だけ
でなく、場合によっては３箇所又４箇所等に設けてもよ
い。
に応じて１箇所又は２箇所に設ける。２箇所に設ける場
合には、蓋体１の摘み部分２に相当する部分１２ａを中
心とする対角線上に設けるのがよい。また、２箇所だけ
でなく、場合によっては３箇所又４箇所等に設けてもよ
い。
【００２４】そして、このように形成されたガス注入路
１４の注入口１４ａにガス注入ニードル１５を配置して
いる。
１４の注入口１４ａにガス注入ニードル１５を配置して
いる。
【００２５】ガス注入ニードル１５は、図示は省略して
いるが、油圧又はガス圧等によって図面中矢符Ａ方向及
び矢符Ｂ方向に往復動可能に設けられている。
いるが、油圧又はガス圧等によって図面中矢符Ａ方向及
び矢符Ｂ方向に往復動可能に設けられている。
【００２６】ただし、ガス注入ニードル１５は、金型１
１ｂに直接埋め込む形で設けることも可能である。
１ｂに直接埋め込む形で設けることも可能である。
【００２７】次に、上記のような構造の金型１１を用い
て蓋体を成形する方法を説明する。
て蓋体を成形する方法を説明する。
【００２８】まず、開いている金型１１を閉じてから、
ガス注入ニードル１５を矢符Ａ方向に前進させ、金型１
１のガス注入口１４ａに圧接させる。すなわち、ガス注
入ニードル１５から注入されるガスが、金型１１の外部
に漏れることなくガス注入路１４に注入されるように接
続する。
ガス注入ニードル１５を矢符Ａ方向に前進させ、金型１
１のガス注入口１４ａに圧接させる。すなわち、ガス注
入ニードル１５から注入されるガスが、金型１１の外部
に漏れることなくガス注入路１４に注入されるように接
続する。
【００２９】この後、図示しない射出成形機を駆動して
溶融樹脂を金型１１内へ射出し、スプルー１３を通じて
樹脂充填部１２内に溶融樹脂を充填する。
溶融樹脂を金型１１内へ射出し、スプルー１３を通じて
樹脂充填部１２内に溶融樹脂を充填する。
【００３０】続いて、ガス注入ニードル１５を通じて金
型１１内にガスを注入する。
型１１内にガスを注入する。
【００３１】注入されたガスは、蓋体１の厚肉部４に対
応する部分１２ｂ内を周方向に沿って流れ、図２に示す
ような中空部５を形成する。
応する部分１２ｂ内を周方向に沿って流れ、図２に示す
ような中空部５を形成する。
【００３２】これにより、蓋体１の厚肉部４に対応する
部分１２ｂでは保圧が行われ、このガス圧による保圧に
よって厚肉部の肉厚が決定される。
部分１２ｂでは保圧が行われ、このガス圧による保圧に
よって厚肉部の肉厚が決定される。
【００３３】この後、ガス抜きを行ってからガス注入ニ
ードル１５を符矢Ｂ方向に後退させ、冷却工程、型開き
工程を経て成形品（すなわち、蓋体）を取り出す。
ードル１５を符矢Ｂ方向に後退させ、冷却工程、型開き
工程を経て成形品（すなわち、蓋体）を取り出す。
【００３４】なお、上記実施例では、ガス注入ニードル
１５を移動式として説明しているが、上記したように埋
め込み式の場合には、矢符Ａ又はＢ方向への移動工程は
不要となるまた、樹脂の材質は、射出成形できるもので
あれば何でもよく、特に限定されるものではない。例え
ば、熱硬化性樹脂を用いることも可能である。
１５を移動式として説明しているが、上記したように埋
め込み式の場合には、矢符Ａ又はＢ方向への移動工程は
不要となるまた、樹脂の材質は、射出成形できるもので
あれば何でもよく、特に限定されるものではない。例え
ば、熱硬化性樹脂を用いることも可能である。
【００３５】さらに、使用されるガスは、不活性のガス
がよく、例えば窒素等が好適である。
がよく、例えば窒素等が好適である。
【００３６】
【実験例】本発明者らは、上記した金型１１と成形方法
とを用いて、以下に示す条件のもとで蓋体１の成形実験
を行った。
とを用いて、以下に示す条件のもとで蓋体１の成形実験
を行った。
【００３７】すなわち、成形樹脂としてポリプロピレン
（ＰＰ）を用い、樹脂温度を２３０℃、金型温度を４０
℃とした。また、ガス注入条件として、ガス圧を１２０
Ｋｇ／ｃｍ２ 、注入時間３０秒、注入タイミング０秒
とした。また、蓋体寸法は、８リットル用のバケツの投
入口に嵌合可能な寸法のものとした。
（ＰＰ）を用い、樹脂温度を２３０℃、金型温度を４０
℃とした。また、ガス注入条件として、ガス圧を１２０
Ｋｇ／ｃｍ２ 、注入時間３０秒、注入タイミング０秒
とした。また、蓋体寸法は、８リットル用のバケツの投
入口に嵌合可能な寸法のものとした。
【００３８】この結果、得られた成形品には、ヒケ、ソ
リ等は見られず、外観の良好なものであった。
リ等は見られず、外観の良好なものであった。
【００３９】なお、本発明者らは、念のために上記形状
の蓋体１をガス注入せずに成形したが、その結果は従来
と同様厚肉部でヒケが発生した。
の蓋体１をガス注入せずに成形したが、その結果は従来
と同様厚肉部でヒケが発生した。
【００４０】すなわち、ガス注入による射出成形法によ
り、厚肉部を中空体とすることによってヒケのない良好
な蓋体１が得られることを確認した。
り、厚肉部を中空体とすることによってヒケのない良好
な蓋体１が得られることを確認した。
【００４１】
【発明の効果】本発明に係わる蓋体の構造及びその成形
方法によれば、蓋体を樹脂で形成するとともに、ガス注
入射出成形法によって少なくとも外周部に中空体の厚肉
部を設けた構造としたので、蓋全体としては平坦な形状
でありながら十分な強度が得られるため、ヒケやソリの
ない外観の良好な蓋体を得ることができる。また、表面
が平坦であることから、塵がたまったり、掃除が大変で
あるといった不具合も解消されるといった効果を奏する
。
方法によれば、蓋体を樹脂で形成するとともに、ガス注
入射出成形法によって少なくとも外周部に中空体の厚肉
部を設けた構造としたので、蓋全体としては平坦な形状
でありながら十分な強度が得られるため、ヒケやソリの
ない外観の良好な蓋体を得ることができる。また、表面
が平坦であることから、塵がたまったり、掃除が大変で
あるといった不具合も解消されるといった効果を奏する
。
【図１】本発明に係わる蓋体の構造を示す断面図である
。
。
【図２】本発明に係わる蓋体を成形する射出成形金型の
断面図である。
断面図である。
【図３】従来の蓋体の構造を示す断面図である。
１ 蓋体
２ 摘み部分
３ 嵌合部
４ 厚肉部
５ 中空部
１１ 金型
１２ 樹脂充填部（キャビティ部）
１３ スプルー
１４ ガス注入路
１５ ガス注入ニードル
Claims (2)
- 【請求項１】 樹脂によって形成された蓋体であって
、少なくともその蓋体の外周部分が他の部分より肉厚の
厚肉部に形成され、かつその厚肉部が中空体に形成され
たことを特徴とする蓋体の構造。 - 【請求項２】 樹脂充填部の内面形状を、少なくとも
外周部分が他の部分より肉厚の厚肉部に形成された蓋体
の外形状となるように形成し、このように形成した金型
の樹脂充填部に射出成形によって溶融樹脂を充填し、か
つ樹脂充填部内の前記蓋体の厚肉部に相当する部分にガ
ス注入を行うことにより、充填された樹脂の厚肉部を中
空体に形成するこを特徴とする蓋体の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4829091A JPH04284214A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 蓋体の構造及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4829091A JPH04284214A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 蓋体の構造及びその成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284214A true JPH04284214A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12799311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4829091A Pending JPH04284214A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 蓋体の構造及びその成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04284214A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU754642B2 (en) * | 1997-11-13 | 2002-11-21 | Arca Systems Ab | Flat or semi-flat element including a frame |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP4829091A patent/JPH04284214A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU754642B2 (en) * | 1997-11-13 | 2002-11-21 | Arca Systems Ab | Flat or semi-flat element including a frame |
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