JPH06312773A - エアゾール容器用マウテンカップ及びそのガスケット形成方法 - Google Patents
エアゾール容器用マウテンカップ及びそのガスケット形成方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
-
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マウテンカップのカール部に熱可塑性樹脂の
ガスケットを高精度に均一な形状に形成でき、且つ生産
性を良くする。 【構成】 マウンテンカップを射出成形用金型内に位置
させ、該マウンテンカップ20のカール部と該カール部
に対面する雄型2とでガスケット成形空間5を形成し、
該ガスケット成形空間に溶融樹脂を射出して、射出成形
によりガスケットを形成する。
ガスケットを高精度に均一な形状に形成でき、且つ生産
性を良くする。 【構成】 マウンテンカップを射出成形用金型内に位置
させ、該マウンテンカップ20のカール部と該カール部
に対面する雄型2とでガスケット成形空間5を形成し、
該ガスケット成形空間に溶融樹脂を射出して、射出成形
によりガスケットを形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアゾール容器用マウ
テンカップ、特に新規なガスケットを有するエアゾール
容器用マウテンカップ及びその形成方法に関する。
テンカップ、特に新規なガスケットを有するエアゾール
容器用マウテンカップ及びその形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エアゾール容器用マウテンカップは、そ
のカール部にガスケットを介在させて容器本体に固定す
ることによって容器本体との密封を図っているが、該ガ
スケットとして近時熱可塑性樹脂が多用されてきてお
り、その形成方法が種々提案されている。従来提案され
ているマウンテンカップのガスケット形成方法として、
熱可塑性樹脂で形成した筒状物をカール部内面に挿入
し、加熱型で押圧して溶融させるもの(例えば特開昭5
8−77728号)、溶融した熱可塑性樹脂をノズルで
カール部に塗布し、その後溶融樹脂の溶融温度よりも低
い温度の雄型で塗布した溶融樹脂が硬化する前にカール
部内面を押圧して成形する方法(特開昭62−1525
74号)等がある。
のカール部にガスケットを介在させて容器本体に固定す
ることによって容器本体との密封を図っているが、該ガ
スケットとして近時熱可塑性樹脂が多用されてきてお
り、その形成方法が種々提案されている。従来提案され
ているマウンテンカップのガスケット形成方法として、
熱可塑性樹脂で形成した筒状物をカール部内面に挿入
し、加熱型で押圧して溶融させるもの(例えば特開昭5
8−77728号)、溶融した熱可塑性樹脂をノズルで
カール部に塗布し、その後溶融樹脂の溶融温度よりも低
い温度の雄型で塗布した溶融樹脂が硬化する前にカール
部内面を押圧して成形する方法(特開昭62−1525
74号)等がある。
【0003】しかし、これら従来の方法のうち前者は、
熱可塑性樹脂で筒状物を成形する工程と、それをさらに
カール部内面に挿入し押圧溶融する工程の2工程を必要
とするため、生産性が悪く、しかも2回に渡って熱可塑
性樹脂を加熱するため、樹脂の材質を劣化させるという
問題がある。また、後者の場合も、溶融樹脂をノズルで
カール部に塗布する工程と雄型で成形する2工程を必要
し、生産性が悪い。しかも、これら従来のものは何れも
カール部に一旦塗布された熱可塑性樹脂を雄型で押圧し
て成形するため、塗布量のバラツキ等で成形性が悪く、
カール部全周にわたって均一な形状のガスケットは得ら
れにくく、形状の均一性に欠けるというガスケットの性
能に関わる問題点もある。
熱可塑性樹脂で筒状物を成形する工程と、それをさらに
カール部内面に挿入し押圧溶融する工程の2工程を必要
とするため、生産性が悪く、しかも2回に渡って熱可塑
性樹脂を加熱するため、樹脂の材質を劣化させるという
問題がある。また、後者の場合も、溶融樹脂をノズルで
カール部に塗布する工程と雄型で成形する2工程を必要
し、生産性が悪い。しかも、これら従来のものは何れも
カール部に一旦塗布された熱可塑性樹脂を雄型で押圧し
て成形するため、塗布量のバラツキ等で成形性が悪く、
カール部全周にわたって均一な形状のガスケットは得ら
れにくく、形状の均一性に欠けるというガスケットの性
能に関わる問題点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のマウ
ンテンカップのガスケット形成方法の上記問題点を解消
しようとするものであって、エアゾール容器のマウテン
カップのカール部に熱可塑性樹脂のガスケットを効率良
く、しかもカール部全周に渡って均一な形状に形成で
き、且つ密封性に優れたエアゾール用のマウテンカップ
及びそのガスケットの形成方法を提供することを目的と
する。
ンテンカップのガスケット形成方法の上記問題点を解消
しようとするものであって、エアゾール容器のマウテン
カップのカール部に熱可塑性樹脂のガスケットを効率良
く、しかもカール部全周に渡って均一な形状に形成で
き、且つ密封性に優れたエアゾール用のマウテンカップ
及びそのガスケットの形成方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のエアゾール容器用のマウテンカップは、カール部に
熱可塑性樹脂で直接射出成形して形成したガスケットを
有することを特徴とする。そして、上記エアゾール容器
用マウテンカップのガスケット形成方法は、マウンテン
カップを射出成形用金型内に位置させ、該マウンテンカ
ップのカール部と該カール部に対面する金型とでガスケ
ット成形空間を形成し、該ガスケット成形空間に溶融樹
脂を射出して、射出成形によりガスケットを形成するこ
とを特徴とする。熱可塑性樹脂としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル等が採用でき、エア
ゾール容器に充填する内容物によって好ましい樹脂を選
択して使用する。
明のエアゾール容器用のマウテンカップは、カール部に
熱可塑性樹脂で直接射出成形して形成したガスケットを
有することを特徴とする。そして、上記エアゾール容器
用マウテンカップのガスケット形成方法は、マウンテン
カップを射出成形用金型内に位置させ、該マウンテンカ
ップのカール部と該カール部に対面する金型とでガスケ
ット成形空間を形成し、該ガスケット成形空間に溶融樹
脂を射出して、射出成形によりガスケットを形成するこ
とを特徴とする。熱可塑性樹脂としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル等が採用でき、エア
ゾール容器に充填する内容物によって好ましい樹脂を選
択して使用する。
【0006】
【作用】エアゾール容器用マウテンカップのカール部に
直接射出成形してガスケットを形成するので、一工程で
形成でき、従来と比べて生産性が非常に高い。また、ガ
スケットは金型を用いて直接射出成形で形成されるか
ら、精度が良く形が均一であり、カール部全周に渡って
所望の均一形状に形成される。従って、エアゾール容器
の端部材に結合した場合に、結合部の気密性が高いエア
ゾール容器を得ることができる。
直接射出成形してガスケットを形成するので、一工程で
形成でき、従来と比べて生産性が非常に高い。また、ガ
スケットは金型を用いて直接射出成形で形成されるか
ら、精度が良く形が均一であり、カール部全周に渡って
所望の均一形状に形成される。従って、エアゾール容器
の端部材に結合した場合に、結合部の気密性が高いエア
ゾール容器を得ることができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。図1は、本発明を実施するためのマウテンカップ
のカール部ガスケット形成の射出成形装置の金型組立体
の要部を示し、1が雌型で、2が雄型である。雌型1
は、その頂面にマウテンカップが嵌合する型面が形成さ
れ、中心部にはエジェクターロッド3が貫通する孔が形
成され、該エジェクターロッド3の上部にマウンテンキ
ャップ20のバルブ部材取付凸部23が位置するように
なっている。また、雌型1には冷却水を循環するための
通路10が設けられている。さらに、雄型2は、前記雌
型頂面に嵌合したマウテンカップのカール部22との間
でガスケット成形空間5を形成する型面が形成され、ラ
ンナープレート6を介して支持プレート7に固定されて
いる。なお、図中、8、9は溶融樹脂のゲートである。
する。図1は、本発明を実施するためのマウテンカップ
のカール部ガスケット形成の射出成形装置の金型組立体
の要部を示し、1が雌型で、2が雄型である。雌型1
は、その頂面にマウテンカップが嵌合する型面が形成さ
れ、中心部にはエジェクターロッド3が貫通する孔が形
成され、該エジェクターロッド3の上部にマウンテンキ
ャップ20のバルブ部材取付凸部23が位置するように
なっている。また、雌型1には冷却水を循環するための
通路10が設けられている。さらに、雄型2は、前記雌
型頂面に嵌合したマウテンカップのカール部22との間
でガスケット成形空間5を形成する型面が形成され、ラ
ンナープレート6を介して支持プレート7に固定されて
いる。なお、図中、8、9は溶融樹脂のゲートである。
【0008】金型組立体は上記のように構成され、該金
型組立体を型開きして雌型頂面にマウテンカップ20を
図示のように逆さに供給して嵌合し、型締めして図示し
ない射出成形機のノズルより溶融樹脂をゲート8、9よ
り成形空間内に所定の射出圧により射出することによ
り、マウテンカップ20のカール部22内面に所定形状
のガスケット21が形成されると共に冷却される。そし
て、所定時間後に型開きして、マウテンカップ20が金
型内からエジェクターロッド3により排出される。
型組立体を型開きして雌型頂面にマウテンカップ20を
図示のように逆さに供給して嵌合し、型締めして図示し
ない射出成形機のノズルより溶融樹脂をゲート8、9よ
り成形空間内に所定の射出圧により射出することによ
り、マウテンカップ20のカール部22内面に所定形状
のガスケット21が形成されると共に冷却される。そし
て、所定時間後に型開きして、マウテンカップ20が金
型内からエジェクターロッド3により排出される。
【0009】図2は、以上のように射出成形によりガス
ケット21を形成したマウテンカップ20の一実施例の
断面図を示している。該実施例のマウテンカップ20に
おいては、ガスケット21の熱可塑樹脂として、低圧法
低密度ポリエチレン(LLDPE)を採用し、ガスケッ
トのカール部最深部の厚さaを0.75mm、カップ外周
壁部側塗布高さbを3.99mm、カール端部側高さcを
2.19mmとなるように金型を設計して、樹脂温度23
0℃、射出時間5秒、冷却時間12秒(冷却水温度5
℃)の条件で射出成形した。その結果、ガスケット21
は、全周に渡って上記設計通りの寸法が得られ、全周で
の形のバラツキはなかった。そして、多数の製品につい
て検査しても、殆どガスケット形状のバラツキはなく、
均一の製品が得られた。
ケット21を形成したマウテンカップ20の一実施例の
断面図を示している。該実施例のマウテンカップ20に
おいては、ガスケット21の熱可塑樹脂として、低圧法
低密度ポリエチレン(LLDPE)を採用し、ガスケッ
トのカール部最深部の厚さaを0.75mm、カップ外周
壁部側塗布高さbを3.99mm、カール端部側高さcを
2.19mmとなるように金型を設計して、樹脂温度23
0℃、射出時間5秒、冷却時間12秒(冷却水温度5
℃)の条件で射出成形した。その結果、ガスケット21
は、全周に渡って上記設計通りの寸法が得られ、全周で
の形のバラツキはなかった。そして、多数の製品につい
て検査しても、殆どガスケット形状のバラツキはなく、
均一の製品が得られた。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上のように、エアゾール容
器用マウテンカップのカール部に直接熱可塑性樹脂を射
出成形してガスケットを形成するので、一工程でガスケ
ットが形成でき、従来と比べて生産性が非常に高い。ま
た、金型により直接射出成形されるので、ガスケットの
形が均一であり、カール部全周に渡って所望の均一の形
のガスケットが形成され、気密性の高いエアゾール容器
を得ることができる。
器用マウテンカップのカール部に直接熱可塑性樹脂を射
出成形してガスケットを形成するので、一工程でガスケ
ットが形成でき、従来と比べて生産性が非常に高い。ま
た、金型により直接射出成形されるので、ガスケットの
形が均一であり、カール部全周に渡って所望の均一の形
のガスケットが形成され、気密性の高いエアゾール容器
を得ることができる。
【図1】ガスケット射出成形用の金型組立体の要部縦断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例にかかるエアゾール容器用マン
ウテンカップの縦断面図である。
ウテンカップの縦断面図である。
1 雌型 2 雄型 5 ガスケット成形空間 20 マウテンカ
ップ 21 ガスケット
ップ 21 ガスケット
Claims (2)
- 【請求項1】 エアゾール容器用マウテンカップであっ
て、カール部に熱可塑性樹脂を直接射出成形して形成し
たガスケットを有することを特徴とするエアゾール容器
用マウテンカップ。 - 【請求項2】 エアゾール容器用のマウテンカップのガ
スケット形成方法において、マウンテンカップを射出成
形用金型内に位置させ、該マウンテンカップのカール部
と該カール部に対面する金型とでガスケット成形空間を
形成し、該ガスケット成形空間に溶融樹脂を射出して、
射出成形によりガスケットを形成することを特徴とする
エアゾール容器用マウテンカップのガスケット形成方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5123121A JP2626464B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | エアゾール容器用マウテンカップのガスケット形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5123121A JP2626464B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | エアゾール容器用マウテンカップのガスケット形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06312773A true JPH06312773A (ja) | 1994-11-08 |
JP2626464B2 JP2626464B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=14852709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5123121A Expired - Lifetime JP2626464B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | エアゾール容器用マウテンカップのガスケット形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2626464B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068589A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Daiwa Can Co Ltd | ライナー射出成形装置および方法 |
FR2992252A1 (fr) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | Lindal France Sas | Procede pour fabriquer un ensemble coupelle/valve, ensemble coupelle/valve et presse pour la mise en oeuvre du procede |
WO2022271005A1 (en) * | 2021-06-24 | 2022-12-29 | Samurai 2K Aerosol Sdn. Bhd. | Method for forming and securing a gasket on a mounting cup |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203335A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-09 | マルハ株式会社 | 容器 |
JPH03501837A (ja) * | 1988-06-22 | 1991-04-25 | アブプラナルプ,ロバート、エイチ | 改良されたエーロゾル容器ふた |
JPH04253649A (ja) * | 1990-09-12 | 1992-09-09 | Soc Prod Nestle Sa | 内部に真空が残留する剛性容器 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5123121A patent/JP2626464B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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JPS61203335A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-09 | マルハ株式会社 | 容器 |
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JPH04253649A (ja) * | 1990-09-12 | 1992-09-09 | Soc Prod Nestle Sa | 内部に真空が残留する剛性容器 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008068589A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Daiwa Can Co Ltd | ライナー射出成形装置および方法 |
FR2992252A1 (fr) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | Lindal France Sas | Procede pour fabriquer un ensemble coupelle/valve, ensemble coupelle/valve et presse pour la mise en oeuvre du procede |
EP2853506A1 (fr) * | 2012-06-22 | 2015-04-01 | Lindal France SAS | Procédé pour fabriquer un ensemble coupelle/valve, ensemble coupelle/valve et presse pour la mise en oeuvre du procédé |
WO2022271005A1 (en) * | 2021-06-24 | 2022-12-29 | Samurai 2K Aerosol Sdn. Bhd. | Method for forming and securing a gasket on a mounting cup |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2626464B2 (ja) | 1997-07-02 |
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