JPH0428085A - メモリデータ書込み制御方式 - Google Patents
メモリデータ書込み制御方式Info
- Publication number
- JPH0428085A JPH0428085A JP2134536A JP13453690A JPH0428085A JP H0428085 A JPH0428085 A JP H0428085A JP 2134536 A JP2134536 A JP 2134536A JP 13453690 A JP13453690 A JP 13453690A JP H0428085 A JPH0428085 A JP H0428085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- timing test
- clock signal
- write timing
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体記憶装置におけるメモリデータ書込み制
御方式に関する。
御方式に関する。
従来のこの種のメモリデータ書込み制御方式には、特開
昭62−250583に開示され、第4図にそのブロッ
ク図を示すように、クロックパルスCLKを遅延させる
デイレイDL¥1と、書込み制御信号WEを取込み可能
なラッチLTと、ラッチLTにラッチされた書込み制御
信号WEを遅延するデイレイDLY2を有し、ライトパ
ルスWPを内部で形成するようにしたものがある。第5
図はライトパルスWP形成のタイミングチャートである
。
昭62−250583に開示され、第4図にそのブロッ
ク図を示すように、クロックパルスCLKを遅延させる
デイレイDL¥1と、書込み制御信号WEを取込み可能
なラッチLTと、ラッチLTにラッチされた書込み制御
信号WEを遅延するデイレイDLY2を有し、ライトパ
ルスWPを内部で形成するようにしたものがある。第5
図はライトパルスWP形成のタイミングチャートである
。
上述した従来のメモリデータ書込み制御方式においては
、遅延回路の遅延時間によって書込み制御回路のセット
アツプ時間及びパルス幅が決定されるため、セットアツ
プ時間及びパルス幅のマージン試験ができな゛いという
欠点を有する。
、遅延回路の遅延時間によって書込み制御回路のセット
アツプ時間及びパルス幅が決定されるため、セットアツ
プ時間及びパルス幅のマージン試験ができな゛いという
欠点を有する。
本発明のメモリデータ書込み制御方式は、クロック信号
を遅延させた書込み制御用クロックパルスを得るための
遅延回路と、 書込み制御用クロックパルスをトリガ信号として書込み
パルスを発生させる信号形成回路と、前記遅延回路の前
段にクロック信号と試験用クロック信号のいずれかを選
択できる制御回路とを有する。
を遅延させた書込み制御用クロックパルスを得るための
遅延回路と、 書込み制御用クロックパルスをトリガ信号として書込み
パルスを発生させる信号形成回路と、前記遅延回路の前
段にクロック信号と試験用クロック信号のいずれかを選
択できる制御回路とを有する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す論理回路図であり、遅
延回路1.2の前に制御回路Cが接続されている。制御
回路Cには書込み制御クロックパルスWCLKの他に、
書込みタイミング試験イネーブル信号WTE及び書込み
タイミング試験用クロック信号WTC1,WTC2が入
力される。
延回路1.2の前に制御回路Cが接続されている。制御
回路Cには書込み制御クロックパルスWCLKの他に、
書込みタイミング試験イネーブル信号WTE及び書込み
タイミング試験用クロック信号WTC1,WTC2が入
力される。
通常動作の場合は、書込みタイミングイネーブル信号W
TEを論理“1″にして書込み制御クロックパルスWC
LKが遅延回路1.2に入力されるようにする。また書
込みタイミング試験を行う場合は書込みタイミング試験
イネーブル信号WTEを論理“0”にして書込みタイミ
ング試験用クロック信号WTCIが遅延回路1に、書込
みタイミング試験用クロック信号WTC2が遅延回路2
に入力されるようにする。
TEを論理“1″にして書込み制御クロックパルスWC
LKが遅延回路1.2に入力されるようにする。また書
込みタイミング試験を行う場合は書込みタイミング試験
イネーブル信号WTEを論理“0”にして書込みタイミ
ング試験用クロック信号WTCIが遅延回路1に、書込
みタイミング試験用クロック信号WTC2が遅延回路2
に入力されるようにする。
次に第2図のタイミングチャートを用いて書込みタイミ
ング試験を行う場合の動作を説明する。
ング試験を行う場合の動作を説明する。
第2図において、前半が書込みサイクルを後半が読出し
サイクルを示したものである。書込みタイミング試験を
行う場合は書込みタイミング試験イネーブル信号WTE
及び書込み制御信号WEを論理“O″にする。また書込
みタイミング試験用クロック信号WTCI及び書込みタ
イミング試験用クロック信号WTC2は書込みサイクル
の時だけパルスが出来るようにLSIテスタにより与え
る。
サイクルを示したものである。書込みタイミング試験を
行う場合は書込みタイミング試験イネーブル信号WTE
及び書込み制御信号WEを論理“O″にする。また書込
みタイミング試験用クロック信号WTCI及び書込みタ
イミング試験用クロック信号WTC2は書込みサイクル
の時だけパルスが出来るようにLSIテスタにより与え
る。
従来と同じように書込みパルスWPが発生されるが、そ
のクロックCLKからの遅延時間及びパルス幅は書込み
タイミング試験用クロック信号WTC1,WTC2の遅
延時間dl、d2をLSIテスタにより変えることがで
きるなめ、RAMに入力されるアドレス信号ADDに対
するセットアツプ時間tauホールド時間thd及び書
込みパルス幅tl)Wのマージン試験を行うことができ
る。但しアドレス信号ADDは同一チップ内のフリップ
フロップよりRAMに入力される信号である。
のクロックCLKからの遅延時間及びパルス幅は書込み
タイミング試験用クロック信号WTC1,WTC2の遅
延時間dl、d2をLSIテスタにより変えることがで
きるなめ、RAMに入力されるアドレス信号ADDに対
するセットアツプ時間tauホールド時間thd及び書
込みパルス幅tl)Wのマージン試験を行うことができ
る。但しアドレス信号ADDは同一チップ内のフリップ
フロップよりRAMに入力される信号である。
また、書込みタイミング試験用クロック信号WTCIに
対する書込みタイミング試験用クロック信号WTC2の
遅れ時間△を確保する必要がある。このためLSIテス
タの最小クロック間隔を4゜、とすると、最小パルス幅
マージン試験は4 n s十△まで行うことができる。
対する書込みタイミング試験用クロック信号WTC2の
遅れ時間△を確保する必要がある。このためLSIテス
タの最小クロック間隔を4゜、とすると、最小パルス幅
マージン試験は4 n s十△まで行うことができる。
また、第3図のタイミングチャートは書込みタイミング
試験用クロック信号WTCIのみにパルス信号を入力し
て試験する場合の動作を示したもので、書込みタイミン
グ試験用クロック信号WTC2は論理“1”に固定する
。この場合Dタイプフリップフロップ4の出力信号Q4
が論理“O”固定となるためDタイプフリップフロップ
3の出力信号Q3だけによる書込みパルスWPが決定さ
れる。書込みタイミング試験用クロック信号WTCIの
遅延時間dl’、 d2“を変えることにより書込みタ
イミング試験を同様に行うことができる。この場合の最
小パルス幅マージン試験は最小クロック間隔を4□とす
れば4□まで行うことができる。
試験用クロック信号WTCIのみにパルス信号を入力し
て試験する場合の動作を示したもので、書込みタイミン
グ試験用クロック信号WTC2は論理“1”に固定する
。この場合Dタイプフリップフロップ4の出力信号Q4
が論理“O”固定となるためDタイプフリップフロップ
3の出力信号Q3だけによる書込みパルスWPが決定さ
れる。書込みタイミング試験用クロック信号WTCIの
遅延時間dl’、 d2“を変えることにより書込みタ
イミング試験を同様に行うことができる。この場合の最
小パルス幅マージン試験は最小クロック間隔を4□とす
れば4□まで行うことができる。
以上説明したように、本発明は書込みパルス発生のため
トリガ信号を得るための遅延回路の前段に通常のクロッ
ク信号と試験用のクロック信号のいずれかを選択できる
制御回路を有することにより、LSIテスタに−より可
変の試験用クロックを印加して書込みタイミング試験を
行うことがてきる効果がある。
トリガ信号を得るための遅延回路の前段に通常のクロッ
ク信号と試験用のクロック信号のいずれかを選択できる
制御回路を有することにより、LSIテスタに−より可
変の試験用クロックを印加して書込みタイミング試験を
行うことがてきる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す論理回路図、第2図、
第3図は第1図の書込みタイミング試験の動作を説明す
るタイミング図、第4図は従来の例を示すブロック図、
第5図はその動作を説明するタイミング図である。 C・・・制御回路、1.2・・・遅延回路、3,4・・
・Dタイプフリップフロップ、5,6・・・ORゲート
、WCLK・・・書込み制御クロックパルス、WE・・
・書込み制御信号、WTE・・・書込みタイミング試験
イネーブル信号、WTC1、WTC2・・・書込みタイ
ミング試験用クロック信号。
第3図は第1図の書込みタイミング試験の動作を説明す
るタイミング図、第4図は従来の例を示すブロック図、
第5図はその動作を説明するタイミング図である。 C・・・制御回路、1.2・・・遅延回路、3,4・・
・Dタイプフリップフロップ、5,6・・・ORゲート
、WCLK・・・書込み制御クロックパルス、WE・・
・書込み制御信号、WTE・・・書込みタイミング試験
イネーブル信号、WTC1、WTC2・・・書込みタイ
ミング試験用クロック信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クロック信号を遅延させた書込み制御用クロックパルス
を得るための遅延回路と、 書込み制御用クロックパルスをトリガ信号として書込み
パルスを発生させる信号形成回路と、前記遅延回路の前
段にクロック信号と試験用クロック信号のいずれかを選
択できる制御回路とを有することを特徴とするメモリデ
ータ書込み制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2134536A JPH0428085A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | メモリデータ書込み制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2134536A JPH0428085A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | メモリデータ書込み制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0428085A true JPH0428085A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15130613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2134536A Pending JPH0428085A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | メモリデータ書込み制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0428085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6061285A (en) * | 1999-11-10 | 2000-05-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device capable of executing earlier command operation in test mode |
JPWO2007023611A1 (ja) * | 2005-08-22 | 2009-02-26 | マイコール株式会社 | 発熱体及び物品加熱装置 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134536A patent/JPH0428085A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6061285A (en) * | 1999-11-10 | 2000-05-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device capable of executing earlier command operation in test mode |
JPWO2007023611A1 (ja) * | 2005-08-22 | 2009-02-26 | マイコール株式会社 | 発熱体及び物品加熱装置 |
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