JPH04279191A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH04279191A JPH04279191A JP41493890A JP41493890A JPH04279191A JP H04279191 A JPH04279191 A JP H04279191A JP 41493890 A JP41493890 A JP 41493890A JP 41493890 A JP41493890 A JP 41493890A JP H04279191 A JPH04279191 A JP H04279191A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
て、特に外郭層の中の脱水槽を軸に取り付けて、脱水槽
を直接に駆動させる洗濯機に関するものである。
使用される洗濯機は、図1に図示されたように形成され
ている。つまり、洗濯脱水用モータ6が回転するにつれ
て、これと連結されたシャフトアッシィ19を通じて、
回転翼22を回転させて洗濯をする構造となっており、
洗浄力向上に限界があるのは勿論、シャフトアッシィ装
着に伴う不良要素散在及び静音化実現に制約条件が随伴
されるという問題点があった。さらに、洗濯機に空気を
注入させ気泡を発生させて、洗濯する方式において、気
泡が過大に発生して、溢れる問題点があり、脱水時、機
械的制動方式による制動にて、制動時間が長びく問題点
があった。上記した問題点を解決するために、脱水槽を
モータ軸に直接取り付けて脱水時ドアを開けばドアと連
動する機械式ブレーキ装置によって強制制動されるので
、騒音が発生し、制動時間が長く掛かる問題点があった
。
るために本発明による洗濯機は脱水槽をモータ軸に直接
装着して脱水槽を回転させるし、脱水槽と一体に形成さ
れた水流形成翼によって水流を形成して洗濯を行い、洗
剤の発泡による洗浄力を強化するための空気注入方式に
おいて過大発泡を抑制する装置を提供し、脱水時機械的
制動方式と、電子式制動方式を兼ねて制動を行うことに
より、制動時間を短縮する装置を提供する。
明をさらに詳細に説明する。本発明に伴う洗濯機の構造
は、図3に示されている。図3によれば、洗濯機は、外
郭ケース1の上部に上段蓋11を着設し、上段蓋11に
給水バルブ15を装着させ、給水バルブ出口側に給水ホ
ース16を通設し、給水ホース他側に給水リング10を
装着して概略構成されている。さらに、上段蓋11一側
にはトップカバー蓋14が装着され、上段蓋11前面部
には御パネル12が装着され、上段蓋11中央部にはド
ア13が着設されている。一方、外郭ケース1上段四つ
の隅には指示棒8が掛けられ、指示棒8の他の端には指
示棒スプリング8−1が挿入され、外郭槽2の指示棒掛
けに掛けられている。脱水槽3の上段には液体バランス
9が着設され、脱水槽の底には一体型に水流形成蓋3−
1が装着されており、脱水槽の外郭底面にはポンピング
リブ3−2が一体型に設けられている。さらに、脱水槽
内部底面には、水排水及び空気が流入される通気孔3−
3が設けられており、モータ6側と連結される孔が開け
られている。外郭槽2の上段には、給水リング10が着
設され、併せて外郭槽2の底面正中央部に洗濯及び脱水
用モータ6が装着され、外郭槽2の一側に排水及び空気
注入両用モータ5が装着され、両用モータ5他の一側に
排水ホース4が着設されている。
装着され、外郭ケース1の底面三つの所には、ゴム脚7
が装着されている。一方、外郭ケース1の底面一つの所
には、図1のように脚調節ナット20及び脚調節ゴム2
1が付着させられ、洗濯機設置時均衡を取る役割を遂行
するようになっている。 図4は本発明による洗濯機
の制御回路であって、その構成は次の通りである。周辺
システム作動を設定されたプログラムに従って、制御す
る制御部IC1の端子1−6は、抵抗R16−R21の
一側と各々連結され、抵抗R16−R21他の一側は、
発光素子LED1−LED6のアノード端と各々連結さ
れている。さらに、発光素子LED1−LED6のカソ
ード端は、全て接地と連結されている。
IN8はスイッチSW1−SW6の一側及び抵抗R8−
R13の一側と各々連結され、抵抗R8−R13の他の
一側は全てダイオードD3のアノードと連結されている
。上記スイッチSW1−SW6の他の端子、トライアッ
クTR1−TR5の一端子、ダイオードD2のカソード
端子、抵抗R1の一端子、IC8の出力端子、コンデン
サーC4の一端子、トランスT1の一次側の一端子及び
交流電源Vinの一端子等が各々Vccに接続されてい
る。制御部IC1の端子In2はダイオードD2のアノ
ード及びダイオードD3のカソード、抵抗R15の他の
一側はトランスT1の2次側一端子及びダイオードD1
のアノードと連結されている。上記ダイオードD1のカ
ソードはコンデンサーC3の+端子及びIC8の入力側
と連結され、トランスT1の2次側の他の一端子は、接
地及びコンデンサーC3の−端子、コンデンサーC4の
−端子等と連結されている。トランスT1の1次側他の
一端子は交流電源Vinの他の一端子、給水バルブL2
の一端子、モータmT2の一端子、スイッチL1のL1
−1端子、電流回路BR1のC端子と連結され、コイル
L2の他の一端子はトライアックTR5のT2端子と連
結されている。
ポートセンサーIC9のカソード及びダイオードD4の
アノード、さらに、コンデンサー、C1の一端子及びモ
ータmT1の一端子と連結され、トライアックTR2の
T2端子は、整流回路BR1のa端子、スイッチL1の
L1−6端子と連結され、スイッチL1の他の一端子、
モータmT1の一端子と連結されている。抵抗R14の
他の一端子はポートセンサーIC9のアノード及びダイ
オードD4のカソードと連結され、抵抗R1の他の一端
子は制御部IC1のRPM感知端子IN1及びポートセ
ンサーIC9のエミッター端子は連結されている。整流
回路BR1のb端子はスイッチL1のL1−5と連結さ
れ、スイッチI1のL1−2は整流回路BR1のd端子
と連結されている。トライアックTR3のT2端子はコ
ンデンサーC2の他の一端子及びモータmT2の端子と
連結されている。制御部IC1のVdd端子は、連結さ
れ、制御部IC1のOUT1−OUT6端子はインバー
ターIC2−IC7の入力端子と各々連結され、上記イ
ンバーターIC2−IC7の入力端子は各々連結され、
上記インバーターIC2−IC7の出力端子は、抵抗R
2−R7の一端子と各々連結され、抵抗R2−R3の他
の一端子はトライアックTR1−TR2のゲート端子、
抵抗R4の他の一端子は、スイッチL1の一端子、抵抗
R5−R7の他の一端子はトライアックTR3−TR5
のゲート端子と各々連結されている。
行程Aを説明すると以下の通りである。図4において、
スイッチSW1−SW4中、望ましい技能に該当するス
イッチを押せば、インバーターIN3−IN6中、該当
端子は、“HIGH”信号を受けて、望む技能が選択さ
れたことを感知することができ、技能選択が制御部IC
1によって認識された後、スタートされると図2のよう
な行程順に作動を行う。図5において見られるように、
図2の順序により、給水技能A−1を遂行するが、制御
部の初期特性によって、誤動作(瞬間的に初期“HIG
H”出力発生)発生を防止するために、図4制御部IC
1のOUT1−OUT6端子、つまり、出力端子で“L
OW”の出力を送り出す。
IN7においては、設定された水位に到達されれば、ス
イッチSW5がJとKに位置し、“HIGH”入力を感
知し、スイッチSW5がJとLに位置すれば“LOW”
入力を感知するが、制御部IC1の水位レベル感知端子
IN7の入力値(電圧)を確認して、“LOW”であれ
ば、図4の制御部IC1の給水バルブ駆動端子OUT6
で“HIGH”の出力を送り出す。これに従って、イン
バーターIC7の出力は“LOW”が印加され、トライ
アックTR5はターンオンされ、給水バルブL2にAC
電源が印加されるに従って、給水バルブは作動をする。 このように、給水バルブが作動されれば、給水が始まり
、図3の給水ホース16及び給水リング10を通じて脱
水槽3に水が落ちる。
なされており、脱水槽の底中心部に向かって水が落下さ
れるように数10個あまりの孔が均等に分布され、円形
に開けられている。設定された水位に至ると、図4のス
イッチSW5はJとKに接点が連結され、これに従って
制御部IC1の水位レベル感知端子IN7は“HIGH
”にて入力値を感知し、制御部IC1は図5ないし図7
において見られるように、図4の給水バルブ駆動端子O
UT6にて“LOW”信号を送り出すことになる。よっ
て、インバーターIC7の出力は“HIGH”になり、
トライアックTR5のゲート端子に“HIGH”信号が
印加されるに従って、トライアックTR5は、ターンオ
フされ、結局給水バルブL2に印加されていた電源が遮
断されるため、給水バルブは作動を停止し、給水が遮断
される。
れば、次の技能である洗濯技能A−2を遂行する。洗濯
は、図5ないし図7において見るように、先ず、図4制
御部の空気注入用モータ駆動端子OUT5で“HIGH
”信号を送り出してインバーターIC6の出力端子を“
LOW”に作るに従って、トライアックTR4のゲート
端子に“LOW”信号を印加し、これに従って、トライ
アックTR4はターンオンされ、モータMT2は電源が
印加されるに従って、作動することになる。モータMT
2が作動されるに従って、図3排水ホース4を通じてモ
ータ5を介して外郭槽2の底の方に空気が注入される。 外郭槽2内に空気が注入されれば、既に投入された水の
中に空気が投入されるもので、よって水玉、つまり、気
泡が発生するようになる。発生された気泡は、無数にあ
いている通気孔3,3を通じて、既に入っている洗濯物
に衝撃を与える。これによって、気泡は、既に投入され
ている洗剤が洗濯物の中に浸透するのを助長し、洗剤の
発泡を助長することにより、発泡による汚物の剥離を促
進し、界面の連動エネルギーを増加させてる。これによ
り、活性化された一部の洗剤は浸透され、一部の洗剤は
泡になって脱水槽3の上段に向かって膨れ上がることに
なる。
を助けることによって、洗浄力向上に貢献することがで
きる。このように、持続的に空気注入用モータmT2が
作動されるとともに、図5ないし図7において見られる
ように機械的衝撃倍加及び洗濯物を掻き回すべく水流を
形成するために、約10秒間図4制御部の洗濯用モータ
駆動端子OUT1で“HIGH”信号を送り出す。これ
に従って、モータmT1に電源が印加され、洗濯及び脱
水用モータmT1が正方向に回転する。洗濯及び脱水用
モータmT1が回転すれば、図3において見られるよう
に、洗濯及び脱水用モータ6の軸に装着された脱水槽3
が回転し、脱水槽3底面に脱水槽3と一体型にて設けら
れた水流形成翼3−1によって水流が形成され、洗濯物
相互間に摩擦が生じ、洗濯物が掻き回される。
れる泡を減らすために、脱水槽3外側底面に一体型にて
設けられているポンピングリブ3−2が役割を遂行する
ことになるが、その動作を説明すると次の通りである。 脱水槽3が回転するにつれてポンピングリブ3−2によ
って水がポンピングされ、水流れ案内通路2−1を通じ
て、給水リング10に到達され、結局脱水槽3の内部底
面中央部に向かってポンピングされた水が落下するため
発生された泡は抑制される。上記のように洗濯モータは
、10秒間作動され、図5ないし図7において見られる
ように、10秒後図4制御部IC1の洗濯用モータ駆動
端子OUT1で“LOW”信号を送り出し、インバータ
ーIC2の出力を“HIGH”に還元させることとなり
、トライアックTR1のゲート端子に“HIGH”信号
が印加され、トライアックTR1はターンオフされるの
で、結局洗濯及び脱水用モータmT1に印加されていた
電源が遮断され、モータは作動を停止する。正方向に回
転していたモータが停止しても、先に作動を始めた空気
注入用モータ5は作動を持続的に遂行し、正方向に回転
していたモータが停止された50秒後逆方向に脱水槽3
を回転させるために、図5ないし図7において見られる
ように図4制御部IC1の脱水用モータ駆動端子OUT
2に“HIGH”信号を送り出し、トライアックTR2
はターンオンされ、モータmT1に電源が印加され、逆
方向にモータは回転する。逆方向回転もこれまた図5な
いし図7にて見られるように、10秒間遂行され、10
秒後図4制御部IC1の脱水用モータ駆動端子OUT2
で“LOW”信号を送り出すトライアックTR2をター
ンオフさせ、逆方向回転を停止する。上記のように、正
方向ON−−停止−−逆方向ON−−停止という順にモ
ータmT1が継続繰り返し遂行することになり、設定さ
れた時間が経過されれば、図4制御部IC1の出力端子
OUT1−OUT6で“LOW”信号を送り出し、全て
の作動を停止させるにつれて洗濯技能遂行中、持続的に
作動していた空気注入用モータ作動も停止する。
2にて見られるように、排水技能B−1を遂行する。排
水技能B−1初期に図4制御部IC1の水位レベル感知
端子IN7の入力電圧を確認するが、給水が設定水位ま
でなされた状態においては、スイッチSW5がJとKに
連結されているので、排水をなすためには排水用モータ
駆動端子OUT4で“HIGH”出力を送り出す。これ
に従って、トライアックTR3はターンオンモータmT
2は空気注入時とは反対方向に、モータが回転するに従
って、外郭槽2及び脱水槽3内に入っていた水を排水ホ
ース4を通じて外へ噴き出す。このように、排水技能B
−1を持続的に遂行して外郭槽の水位が、一定レベル以
下に下れば図4スイッチSW5の水位スイッチの接点は
、JとLの位置に替わり、これによって制御部IC1の
水位レベル感知端子IN7には、“LOW”電圧が印加
され、排水技能の終了始点を認知できるに従って、図5
ないし図7にて見られるように、図4制御部IC1の排
水用モータ駆動端子OUT4で“LOW”信号を送り出
して虎TR3をターンオフさせ、モータmT2に印加さ
れる電源を遮断するに従って、モータ作動を停止させる
。
見られるように、脱水技能B−2を遂行することになる
。脱水初期には図5ないし図7にて見られるように図4
制御部IC1のドア感知端子IN8を通じて、ドアが閉
められたか、あるいは開かれているかを感知する。平常
ドアが閉められていれば、スイッチSW6はNとPの接
点に位置しており、制御部IC1のドア感知端子IN8
には、“HIGH”電圧が印加されるようになり、ドア
が開けらていれば、スイッチSW6の接点は、NとOの
位置に、ドア感知端子IN8には“LOW”電圧が印加
される。図3のドア13が閉められて、制御部IC1の
ドア感知端子IN8に“HIGH”電圧が印加される場
合、脱水技能を遂行するため、図5ないし図7にてみら
れるように、図4制御部の脱水用モータ駆動端子OUT
2及び排水用モータ駆動端子OUT4で“HIGH”出
力を送り出し、洗濯及び脱水用モータmT1及び排水及
び空気注入用モータmT2を駆動させる。洗濯及び脱水
用モータmT1が回転するに従って、脱水槽3も共に回
り、遠心力により洗濯物に浸透されていた洗剤及び水分
も脱水槽3のRPMに比例するだけ抜けだし、外郭槽2
の底に溜まる水は、排水用モータ作動により排水ホース
を通じて外に排出される。設定された時間中、脱水技能
を遂行した後、図5ないし図7にて見られるように、図
4制御部の排水用モータ駆動端子OUT4及び脱水用モ
ータmT1、空気注入及び排水用モータmT2の作動を
停止させる。
電源を遮断しても、直ちにモータが停止するのではなく
、惰性により止どまるまで脱水槽3と共に回転する。 脱水槽3が止どまることにより次の技能を遂行すること
になるので、モータの停止可否を感知する技能を本発明
は有しているところ、これを説明すれば次の通りである
。図4のY点とW点との間には、洗濯及び脱水用モータ
mT1が作動するに従って、電位差が発生され、この電
位差は相互交番される。すなわち、W点の電位がY点の
電位より大きい時は、ダイオードD4を通じてBYPA
SSされるのでポートセンサーIC9は作動をしなくな
り、Y点の電位がW点の電位より高い時は、ポートセン
サーIC9内の発光ダイオードは作動をなすようになり
、作動するに従って発生された光電子がトランジスター
のベース端に印加され、トランジスターを駆動させるに
従って、制御部IC1のRPM感知端子IN1には“L
OW”電圧が印加される。つまり、平常“HIGH”電
圧が印加されていたのが、“LOW”電圧が印加される
ので、脱水用モータが回転しているものと、制御部IC
1が認識する。
が持続的に交番され、制御部IC1のRPM感知端子I
N1に入力される電圧が約0.2秒間LOW−HIGH
を繰り返すようになれば、脱水用モータが回転している
ことと制御部IC1は認識し、RPM感知端子IN1に
入力される電圧が持続的に“HIGH”電圧が印加され
れば、W点電位とY点電位を同じ値にて認知、つまり、
モータが停止したものと判断する。一方、脱水技能遂行
の際、図3ドア13が開かれ、図4のスイッチSW6の
接点がNとOに位置するようになると、制御部IC1の
ドア感知端子IN8に印加される電圧は“LOW”にな
る。これによって、制御部IC1はドア13が開かれた
とのことを感知するようになり、図5ないし図7にて見
られるように、図4制御部IC1の排水用モータ駆動端
子OUT4で“LOW”出力を送り出し、排水駆動用モ
ータの作動を停止させる。ドア13が開かれた状態にお
いて洗濯及び脱水用モータmT1が作動するか、しない
かを確認して、作動しなければ停止状態であるため、他
の作動は行う必要がないけれども、脱水モータが作動中
なれば、脱水槽及び脱水モータを急停止させるため、急
制動をかけなければならない。
っている脱水槽に手を入れるとかすれば、甚だ危険な状
況に処せられるので、急制動を掛けなければならないが
、その作動を説明すれば次の通りである。洗濯及び脱水
用モータmT1の回転可否感知方法と同じであり、図5
ないし図7にて見られるように脱水槽及びモータが回っ
ていると制御部IC1が感知すれば、給水用出力端子O
UT3で“HIGH”出力を送り出して、インバーター
IC4の出力を“LOW”に変換する。これに従って、
DC用リレーの両端にDC電源が印加され、リレーL1
が駆動される。リレーL1が駆動されるに従って、スイ
ッチL1の接点は、L1−4とL1−5,L1−3とL
1−2に各々位置して、洗濯及び脱水用モータmT1に
印加される電源VinはトライアックTR2を通じて、
整流回路BR1を経て、リレーL1の接点L1−5,L
1−4を経て、洗濯及び脱水用モータmT1に印加され
、リレーL1の接点L1−3,L1−2を通じて、整流
回路BR1を経て、電源Vinの他の一端子と連結され
、ルーブ100Pがなされる。よって、結局脱水用モー
タには脈流が印加され、これによってNとS極が交番さ
れず、一定なる極にて維持されるに従って、モータは回
転を止どまることになる。
ータに0.5秒間脈流を印加することで回転を停止する
が、高速回転の際には数回繰り返して脈流を印加するこ
とにより、急制動を掛ける。脱水用モータが停止する時
まで、図4の制御部IC1の急制動駆動端子OUT3に
、図5ないし図7の流れ図のように“HIGH”−−0
.5秒待機−−“LOW”出力を送り出し、モータが停
止すれば脱水用モータ駆動端子out2に“LOW”出
力を送り出し、トライアックTR2をターンオフさせ、
洗濯及び脱水用モータmT1の電源を遮断する。上記の
ように脱水技能図2B−2を遂行した後、給水技能に入
り、給水動作は洗濯時給水技能と同様である。
、すすぎ技能は、洗濯行程の洗濯技能A−2と同様であ
り、すすぎ技能B−4まで繰り返し遂行する。すすぎ行
程図2Bが終われば、脱水行程図2Cを遂行する。脱水
行程初期の排水技能C−1は、すすぎ行程図2Bの排水
技能b−1と同一であり、脱水行程の脱水技能C−2、
さらに、すすぎ行程Bの脱水技能と同一なる流れで遂行
される。
の従来の洗濯機で遂行する際、発生されていたシャフト
アッシィ19による問題点をシャフトアッシィ19を削
除させ、回転翼22も削除させる代わりに、洗液、脱水
用モータ6のシャフトに脱水槽3を直接装着させ、脱水
槽3内部底面に水流形成翼3−1を脱水槽3と一体型に
設けて解決したし、洗濯及びすすぎ遂行の際、排水及び
空気注入両用モータ5を作動させ、空気を注入させるに
従って、気泡を発生させて洗浄力を向上させたし、さら
に、上記のように空気注入に伴う過大なる気泡発生を抑
制する装置を具備し、既存の機械式制動方式の代わりに
、電子式制動方式を創出し、制動時間短縮及び騒音低減
の効果をもたらすのである。
である。
の流れ図である。
の流れ図である。
の流れ図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 洗濯機ケースと、外郭槽外側底に一方
に傾いて装着された空気注入及び排水用モータと、外郭
槽外側底中心に設置された洗濯及び脱水用モータと、上
面が開口した外郭槽と、上記外郭層内に容れられている
脱水槽と、洗濯機ケースと外郭層に連結された給水バル
ブと、洗濯機ケース上面に設置され、開いたり閉じたり
するドアと、洗濯機ケース上面の前面に設置された制御
装置とを具備した自動洗濯機において、洗濯及び脱水用
モータに脱水槽を装着し、上記脱水槽内側底に脱水槽と
一体に、放射状の水流形成翼を形成し、上記脱水槽外側
底に放射状のポンピングリブを形成するとともに、上記
脱水槽を容れている外郭層の円筒面に洗濯水誘導通路が
形成されたことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 上記制御装置は洗濯及び脱水用モータ
の二つの電源印加端子の電圧差に従って、オン及びオフ
されるポートセンサーと、制御部の出力によってオン及
びオフされ、交流電源に連結されたトライアックと、上
記トライアックにおいて交流電源を受けて整流し、上記
洗濯及び脱水用モータに供給するブリッジ回路と、負の
出力に従って、上記トライアックを直接的に洗濯及び脱
水用モータの電源端子に連結し、上記トライアックを上
記ブリッジ回路を通じて、洗濯及び脱水用モータの電源
端子に連結する二つのスイッチを具備したリレーと、上
記ポートセンサーのオン及びオフ状態に従って、洗濯及
び脱水用モータの回転数を判断し、急制動時上記リレー
で信号を出力する制御部を備えることを特徴とする請求
第1項記載の洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR890079652 | 1989-12-30 | ||
KR198979652 | 1989-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04279191A true JPH04279191A (ja) | 1992-10-05 |
JPH0675627B2 JPH0675627B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=19295097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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