JPH04277803A - プログラム制御装置 - Google Patents
プログラム制御装置Info
- Publication number
- JPH04277803A JPH04277803A JP3868291A JP3868291A JPH04277803A JP H04277803 A JPH04277803 A JP H04277803A JP 3868291 A JP3868291 A JP 3868291A JP 3868291 A JP3868291 A JP 3868291A JP H04277803 A JPH04277803 A JP H04277803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basic
- instruction
- equipment
- equipment operation
- equipment operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000011022 operating instruction Methods 0.000 abstract 10
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】オーディオ機器あるいはいわゆる
AV機器の制御装置に係わり、特にマイクロコンピュー
タにより制御されるこれらの機器の制御装置に関する。
AV機器の制御装置に係わり、特にマイクロコンピュー
タにより制御されるこれらの機器の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年オーディオ機器あるいはいわゆるA
V機器の操作はマイクロコンピュータにより制御される
ようになってきているが、ユーザの指向に答えるために
各種の機能が搭載されており操作も複雑化している。
V機器の操作はマイクロコンピュータにより制御される
ようになってきているが、ユーザの指向に答えるために
各種の機能が搭載されており操作も複雑化している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため全部の機能を
使いこなすことは容易でないばかりか、必要な操作を習
得するにも時間がかかることとなる。さらに一般のユー
ザにとってはほとんど使用しない機能もあり幅広いユー
ザの要望に答えるために却って使い勝手が悪いものとな
っていた。
使いこなすことは容易でないばかりか、必要な操作を習
得するにも時間がかかることとなる。さらに一般のユー
ザにとってはほとんど使用しない機能もあり幅広いユー
ザの要望に答えるために却って使い勝手が悪いものとな
っていた。
【0004】本発明は係る問題点に鑑みなされたもので
あって、各ユーザが使用頻度の高い操作を任意に組み合
わせてプログラムすることが可能な制御装置を提供する
ことを目的とする。
あって、各ユーザが使用頻度の高い操作を任意に組み合
わせてプログラムすることが可能な制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係るプロ
グラム制御装置の基本構成であって、操作対象機器に対
する基本命令を記憶する基本命令記憶手段101と、基
本命令記憶手段101に記憶された基本命令の中の1つ
の基本命令あるいは2つ以上の基本命令を組み合わせた
複合命令である機器操作命令を生成する機器操作命令生
成手段102と、機器操作命令生成手段102により生
成された機器操作命令を記憶する機器操作命令記憶手段
103と、機器操作命令記憶手段102に記憶された機
器操作命令を選択し選択された機器操作命令に基づき機
器を操作する機器操作命令選択手段104と、基本命令
記憶手段101に記憶された基本命令あるいは該機器操
作命令記憶手段102に記憶された機器操作命令を表示
する表示手段105と、から構成される。
グラム制御装置の基本構成であって、操作対象機器に対
する基本命令を記憶する基本命令記憶手段101と、基
本命令記憶手段101に記憶された基本命令の中の1つ
の基本命令あるいは2つ以上の基本命令を組み合わせた
複合命令である機器操作命令を生成する機器操作命令生
成手段102と、機器操作命令生成手段102により生
成された機器操作命令を記憶する機器操作命令記憶手段
103と、機器操作命令記憶手段102に記憶された機
器操作命令を選択し選択された機器操作命令に基づき機
器を操作する機器操作命令選択手段104と、基本命令
記憶手段101に記憶された基本命令あるいは該機器操
作命令記憶手段102に記憶された機器操作命令を表示
する表示手段105と、から構成される。
【0006】
【作用】本発明に係るプログラム制御装置によれば複数
の基本命令を任意に組み合わせて一連の操作を実行する
機器操作命令が生成される。
の基本命令を任意に組み合わせて一連の操作を実行する
機器操作命令が生成される。
【0007】
【実施例】図2は本発明にかかるプログラム制御装置を
カーステレオに適用した場合の構成図であって、マイク
ロコンピュータ201により構成されている。即ちマイ
クロコンピュータ201はバス2011を中心として、
制御演算を実行するCPU2012、基本命令が記憶さ
れているROM2013、機器操作命令を記憶するRA
M2014および入出力インターフェイス2015から
なりたっている。
カーステレオに適用した場合の構成図であって、マイク
ロコンピュータ201により構成されている。即ちマイ
クロコンピュータ201はバス2011を中心として、
制御演算を実行するCPU2012、基本命令が記憶さ
れているROM2013、機器操作命令を記憶するRA
M2014および入出力インターフェイス2015から
なりたっている。
【0008】入出力インターフェイス2015には、機
器操作命令作成パネル202、機器操作パネル203、
例えば液晶パネルのような表示装置204および制御対
象機器である例えばカセットデッキ205、チューナ2
06等が接続される。ROM2014にはカセットデッ
キ205、チューナ206等の基本操作命令として例え
ば表1に示す命令が記憶されている。
器操作命令作成パネル202、機器操作パネル203、
例えば液晶パネルのような表示装置204および制御対
象機器である例えばカセットデッキ205、チューナ2
06等が接続される。ROM2014にはカセットデッ
キ205、チューナ206等の基本操作命令として例え
ば表1に示す命令が記憶されている。
【0009】
【表1】
【0010】この基本命令を実行することによってカセ
ットデッキ205、チューナ206を操作することも可
能であるが、命令数も多く操作に習熟するだけで長時間
を要する。しかしながら実際にはカセットデッキ205
を使用する場合にはそのカセットに録音されている曲全
てを2回繰り返して再生した後に巻き戻しをおこなって
カセットをエジェクトするというように操作はパターン
化される。
ットデッキ205、チューナ206を操作することも可
能であるが、命令数も多く操作に習熟するだけで長時間
を要する。しかしながら実際にはカセットデッキ205
を使用する場合にはそのカセットに録音されている曲全
てを2回繰り返して再生した後に巻き戻しをおこなって
カセットをエジェクトするというように操作はパターン
化される。
【0011】またチューナ206を使用する時にはスイ
ッチをオンとした後予め選局されている電波を受信する
機会が多い。このように操作順序がパターン化されてい
る複数の基本操作を機器操作パネル203の1つのボタ
ンの操作により選択される機器操作命令として登録する
ために機器操作命令作成パネル202が使用される。
ッチをオンとした後予め選局されている電波を受信する
機会が多い。このように操作順序がパターン化されてい
る複数の基本操作を機器操作パネル203の1つのボタ
ンの操作により選択される機器操作命令として登録する
ために機器操作命令作成パネル202が使用される。
【0012】この機器操作命令作成パネル202には種
々の態様が考えられるが、図3は1つの実施例の正面図
であって、機器操作命令の作成を開始するときに操作す
るプログラムボタン2021、基本操作命令を選択する
ときに操作するエントリーボタン2022、機器操作命
令の作成を終了するときに操作するエンドボタン202
3、および基本操作命令をサーチするための左シフトボ
タン2024と右シフトボタン2025を含む。
々の態様が考えられるが、図3は1つの実施例の正面図
であって、機器操作命令の作成を開始するときに操作す
るプログラムボタン2021、基本操作命令を選択する
ときに操作するエントリーボタン2022、機器操作命
令の作成を終了するときに操作するエンドボタン202
3、および基本操作命令をサーチするための左シフトボ
タン2024と右シフトボタン2025を含む。
【0013】図4は機器操作命令を作成するためのプロ
グラムのフローチャートであって、機器操作命令作成パ
ネル202のプログラムボタン2021が選択された時
に、マイクロコンピュータ201で実行される。即ちス
テップ401でこれから作成する機器操作命令を割り付
けるボタンを、例えばAからHの8つのボタンから選択
する。
グラムのフローチャートであって、機器操作命令作成パ
ネル202のプログラムボタン2021が選択された時
に、マイクロコンピュータ201で実行される。即ちス
テップ401でこれから作成する機器操作命令を割り付
けるボタンを、例えばAからHの8つのボタンから選択
する。
【0014】次にステップ402で表示パネル204に
ROM2014に記憶されている基本操作命令を表示す
る。ステップ403においてエントリーボタン2022
がオンでない場合は選択すべき基本操作命令が表示され
ていないものとしてステップ404に進み左シフトボタ
ン2024あるいは右シフトボタン2025を操作して
表示をスクロールする。
ROM2014に記憶されている基本操作命令を表示す
る。ステップ403においてエントリーボタン2022
がオンでない場合は選択すべき基本操作命令が表示され
ていないものとしてステップ404に進み左シフトボタ
ン2024あるいは右シフトボタン2025を操作して
表示をスクロールする。
【0015】所定の基本操作命令がカーソル位置に表示
された場合はエントリーボタン2022を押すことによ
って基本操作命令を選択することができる。この選択さ
れた基本操作命令はステップ405においてRAM20
13に転送され記憶される。ステップ406においてエ
ンドボタン2014がオンか否かが判断され、オンでな
いときにはステップ402に戻り、オンのときには機器
操作命令の作成を終了する。
された場合はエントリーボタン2022を押すことによ
って基本操作命令を選択することができる。この選択さ
れた基本操作命令はステップ405においてRAM20
13に転送され記憶される。ステップ406においてエ
ンドボタン2014がオンか否かが判断され、オンでな
いときにはステップ402に戻り、オンのときには機器
操作命令の作成を終了する。
【0016】具体例として機器操作パネル203のBボ
タンにカセットに録音されている曲全てを2回繰り返し
て再生した後に巻き戻しをおこなってカセットをエジェ
クトするという一連の操作を機器操作命令として登録す
る場合には、以下の操作となる。第1ステップ:機器操
作パネル203のBボタンを押す。
タンにカセットに録音されている曲全てを2回繰り返し
て再生した後に巻き戻しをおこなってカセットをエジェ
クトするという一連の操作を機器操作命令として登録す
る場合には、以下の操作となる。第1ステップ:機器操
作パネル203のBボタンを押す。
【0017】第2ステップ:命令番号2の順方向再生命
令を選択する。 第3ステップ:命令番号6のテープエンド停止命令を選
択する。 第4ステップ:命令番号5の逆方向早送り命令を選択す
る。 第5ステップ:命令番号2の順方向再生命令を選択する
。 第6ステップ:命令番号6のテープエンド停止命令を選
択する。
令を選択する。 第3ステップ:命令番号6のテープエンド停止命令を選
択する。 第4ステップ:命令番号5の逆方向早送り命令を選択す
る。 第5ステップ:命令番号2の順方向再生命令を選択する
。 第6ステップ:命令番号6のテープエンド停止命令を選
択する。
【0018】第7ステップ:命令番号12のカセットエ
ジェクトを選択する。 第8ステップ:エンドボタン2014を押す。 機器操作パネル203のBボタンに対応するRAMエリ
アには、 2・6・5・2・6・12・END が記憶され、以後Bボタンが操作されると定義された一
連の操作が実行される。
ジェクトを選択する。 第8ステップ:エンドボタン2014を押す。 機器操作パネル203のBボタンに対応するRAMエリ
アには、 2・6・5・2・6・12・END が記憶され、以後Bボタンが操作されると定義された一
連の操作が実行される。
【0019】またチューナ206のスイッチをオンとし
た後予め選局されている電波P2を受信する機器操作命
令を機器操作パネル203のボタンHに割り当てると、
対応するRAMエリアには、 20・22・END が記憶される。
た後予め選局されている電波P2を受信する機器操作命
令を機器操作パネル203のボタンHに割り当てると、
対応するRAMエリアには、 20・22・END が記憶される。
【0020】以上説明したように本発明に係るプログラ
ム制御装置によればユーザが基本操作命令を適宜組み合
わせて機器操作命令を作ることが可能となるが、機器操
作命令作成パネル202および機器操作命令作成プログ
ラムは上記実施例に述べたものに限定されることはなく
、他の構成であってもよい。
ム制御装置によればユーザが基本操作命令を適宜組み合
わせて機器操作命令を作ることが可能となるが、機器操
作命令作成パネル202および機器操作命令作成プログ
ラムは上記実施例に述べたものに限定されることはなく
、他の構成であってもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザが良く使う一連
の操作を1つの機器操作命令として記憶することが可能
となり多数の基本操作を習得することが不要となるばか
りでなく、ワンタッチで一連の操作を行うことが可能と
なり操作を簡易化することができる。
の操作を1つの機器操作命令として記憶することが可能
となり多数の基本操作を習得することが不要となるばか
りでなく、ワンタッチで一連の操作を行うことが可能と
なり操作を簡易化することができる。
【図1】本発明に係るプログラム制御装置の基本構成図
である。
である。
【図2】本発明に係るプログラム制御装置の実施例の構
成図である。
成図である。
【図3】機器操作命令作成パネルの正面図である。
【図4】機器操作命令作成プログラムのフローチャート
である。
である。
101…基本命令記憶手段
102…機器操作命令生成手段
103…機器操作命令記憶手段
104…機器操作命令選択手段
105…表示手段
Claims (1)
- 【請求項1】 操作対象機器に対する基本命令を記憶
する基本命令記憶手段(101)と、該基本命令記憶手
段(101)に記憶された基本命令の中の1つの基本命
令あるいは2つ以上の基本命令を組み合わせた複合命令
である機器操作命令を生成する機器操作命令生成手段(
102)と、該機器操作命令生成手段(102)により
生成された機器操作命令を記憶する機器操作命令記憶手
段(103)と、該機器操作命令記憶手段(102)に
記憶された機器操作命令を選択し選択された機器操作命
令に基づき機器を操作する機器操作命令選択手段(10
4)と、該基本命令記憶手段(101)に記憶された基
本命令あるいは該機器操作命令記憶手段(102)に記
憶された機器操作命令を表示する表示手段(105)と
、からなるプログラム制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3868291A JPH04277803A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | プログラム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3868291A JPH04277803A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | プログラム制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04277803A true JPH04277803A (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=12532059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3868291A Withdrawn JPH04277803A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | プログラム制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04277803A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110951463A (zh) * | 2007-06-12 | 2020-04-03 | 科慕埃弗西有限公司 | E-1,1,1,4,4,4-六氟-2-丁烯的共沸和类共沸组合物 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3868291A patent/JPH04277803A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110951463A (zh) * | 2007-06-12 | 2020-04-03 | 科慕埃弗西有限公司 | E-1,1,1,4,4,4-六氟-2-丁烯的共沸和类共沸组合物 |
CN110951463B (zh) * | 2007-06-12 | 2021-06-11 | 科慕埃弗西有限公司 | E-1,1,1,4,4,4-六氟-2-丁烯的共沸和类共沸组合物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |