JPH11237941A - 操作キー表示方法及び情報処理装置 - Google Patents

操作キー表示方法及び情報処理装置

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JPH11237941A
JPH11237941A JP10040415A JP4041598A JPH11237941A JP H11237941 A JPH11237941 A JP H11237941A JP 10040415 A JP10040415 A JP 10040415A JP 4041598 A JP4041598 A JP 4041598A JP H11237941 A JPH11237941 A JP H11237941A
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Tetsuro Samejima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが、所望の操作キーを選択せんとする
際、選択せんとする操作キーが、その選択によって所定
の動作を実行させる動作指令キー、或いはその選択によ
ってその下位層の操作キーを表示させる表示指令キーの
何れであるかを容易に判別することが出来、操作キーを
常に画面上の所定領域内に表示することが出来る情報処
理装置を提供する。 【解決手段】 本発明の情報処理装置においては、表示
指令キーAは、独立操作キーBとは視覚的に区別し得る
特徴を有している。表示指令キーAを最上位層から下位
層に向かって選択する過程で、最上位層の表示指令キー
A(コンテンツキー5)を表示すると共に、最後に選択し
た表示指令キーA(ジャンルキー)の下位層に規定されて
いる操作キー(分類キー53)をキー表示領域14内に拡大表
示し、且つ両キー5、53の関連を直線55、55によって視
覚的に表示し、両キー5、53の間に規定されている中間
層の操作キー(ジャンルキー)の表示を省略する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の操作キーを
画像表示器に表示し、情報入力器の操作によって所望の
操作キーを選択することが可能であり、該選択に応じた
情報処理が実行される情報処理装置における操作キー表
示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラ、デジタルビデオデ
ィスク(DVD)プレーヤ、ビデオカセットレコーダ(V
CR)、レーザディスク(LD)プレーヤ、コンパクトデ
ィスク(CD)プレーヤ、TV受像機等の複数のAV機器
が、一般の家庭を対象として広く普及している。これら
のAV機器は、各AV機器に付属した専用の赤外線リモ
ートコントローラを用いて、個別に遠隔操作することが
可能である。
【0003】しかしながら、複数のAV機器の内、所望
の1或いは複数のAV機器を動作させるには、複数のリ
モートコントローラから、動作させんとするAV機器に
付属した専用のリモートコントローラを選び出して、該
リモートコントローラに配備された複数のキーを操作す
る必要があり、操作が極めて煩雑である。又、リモート
コントローラ毎に操作キーの種類が異なるので、全ての
リモートコントローラの操作方法を習得する必要があ
り、特に初心者には操作が困難である問題があった。
【0004】そこで、例えば図10に示す如く、1台の
ビデオカメラ(31)、2台のVCR1及び2(32a)(32b)、
1台のLDプレーヤ(33)、1台のDVDプレーヤ(34)、
2台のCDプレーヤ1及び2(35a)(35b)、1台のTV受
像機(36)、1台のAVアンプ(38)を含むAV機器群(3)
が、機器制御装置(2)を介してホストコンピュータ(1)
に接続され、入出力装置であるタッチパネル入力装置(1
1)、キーボード(12)及びディスプレイ(13)を用いて、A
V機器群(3)を集中的に操作することが可能なGUI
(グラフィカルユーザインターフェース)方式の集中制御
システムが提案されている。
【0005】上記集中制御システムにおいては、機器選
択に際して、先ずディスプレイ(13)に、例えば図11に
示す如き画面が映し出される。ディスプレイ(13)の画面
には、図示の如く外周部にキー表示領域(14)が設けられ
ると共に、中央部に情報表示領域(15)が設けられてお
り、キー表示領域(14)には、複数のコンテンツキー(4)
と、AV機器共通の音量調整キー(41)とが表示されてい
る。一方、ディスプレイ(13)の情報表示領域(15)には、
コンテンツキー(4)や音量調整キー(41)の選択操作に応
じて、各AV機器の動作状態や各種の情報が表示され
る。
【0006】ユーザが、ディスプレイ(13)上で、上記画
面表示に基づき、例えばコンテンツキー(4)「MOVI
E」をタッチ操作すると、ディスプレイ(13)には、図1
2に示す如く複数のジャンルキー(42)が描画されたメニ
ュー画(40)が映し出される。そこでユーザが、例えばジ
ャンルキー(42)「アクション」をタッチ操作すると、V
CR1(32a)が選択されて、VCR1(32a)の機器設定
(VCR1電源オン、AV入力の切換え等)が開始され
る。これに対し、ユーザが、ディスプレイ(13)上で、図
11に示す画面表示に基づき、コンテンツキー(4)「P
HOTO」をタッチ操作すると、直ちにビデオカメラ(3
1)が選択されて、ビデオカメラ(31)の機器設定(ビデオ
カメラ電源オン等)が開始される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記集
中制御システムにおいては、ユーザは、上述の如く図1
1に示す画面表示に基づいて所望のコンテンツキー(4)
を選択する際、選択せんとするコンテンツキー(4)が、
その選択によって所定機器の設定動作を開始させる動作
指令キー、或いはその選択によってその下位層のジャン
ルキー(42)を表示させる表示指令キーの何れであるかを
判別することが出来ず、安心して選択操作が出来ない問
題がある。又、メニュー画(40)は、ジャンルキー(42)を
指によるタッチ操作が出来る程度に大きく表示する必要
があるため、全体が図12に示す如く大きくなる。この
結果、情報表示領域(15)がメニュー画(40)によって覆わ
れることとなり、ユーザは、情報表示領域(15)に表示さ
れる情報を見ることが出来ない問題がある。
【0008】尚、所望の操作キーを順次選択する方法と
しては、図13(a)乃至(c)に示す如く、マウス型入力
器をクリック操作及びドラッグ操作することにより選択
する方法が知られているが、この場合、選択せんとする
操作キー(43)が、動作指令キー或いは表示指令キーの何
れであるかを、三角印(44)の有無によって判別すること
が出来るものの、その下位層の操作キー(45)(46)は、図
示の如く順次右側に並べて表示されるので、上述のタッ
チ操作による選択方法と同様に、画面中央部に表示され
る情報を見ることが出来ない問題がある。そこで本発明
の目的は、ユーザが、所望の操作キーを選択せんとする
際、選択せんとする操作キーが、その選択によって所定
の動作を実行させる独立操作キー、或いはその選択によ
ってその下位層の操作キーを表示させるツリー型操作キ
ーの何れであるかを容易に判別することが出来、操作キ
ーを常に画面上の所定領域内に表示することが出来る操
作キー表示方法及び情報処理装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る情報処理装置
は、画像表示器及び情報入力器を具え、複数の操作キー
を画像表示器に表示し、情報入力器の操作によって所望
の操作キーを選択することが可能であり、該選択に応じ
た情報処理が実行される。又、情報処理装置は、各操作
キーについてのデータが格納されている格納手段と、各
操作キーの選択に応じ、前記格納手段に格納されている
データに基づいて所定の情報処理を実行する制御手段と
を具えている。前記複数の操作キーは階層構造を有し
て、最下位層に規定されている独立操作キーと、独立操
作キー以外のツリー型操作キーに分類され、独立操作キ
ーはその選択によって所定の動作を実行させるものであ
り、ツリー型操作キーはその選択によってその下位層の
操作キーを表示させるものであり、ツリー型操作キー
は、独立操作キーとは視覚的に区別し得る特徴を有して
いる。前記格納手段には、各操作キー毎に、操作キーの
画面上の表示位置を表わす座標データと、階層構造に関
する階層データとが格納されている。
【0010】前記制御手段は、情報入力器からの入力信
号に応じて、前記格納手段に格納されているデータに基
づき、選択された操作キーを特定し、該操作キーがツリ
ー型操作キーである場合は、最上位層のツリー型操作キ
ーを表示すると共に、前記選択されたツリー型操作キー
の下位層に規定されている操作キーを、画像表示器の全
画像表示領域の一部に設けられたキー表示領域内に拡大
表示し、且つ両操作キーの関連を視覚的に表示し、両操
作キーの間に規定されている中間層の操作キーの表示を
省略する。
【0011】本発明に係る情報処理装置は、例えばパー
ソナルコンピュータ、画像表示器としてのディスプレ
イ、及び情報入力器としてのタッチパネル入力装置或い
はマウス型入力器を用いて構成することが出来る。上記
情報処理装置においては、画像表示器の全画像表示領域
に、操作キーを表示するためのキー表示領域と、各種の
情報を表示するための情報表示領域とが設けられてい
る。先ず、画像表示器のキー表示領域内に、上位層にツ
リー型操作キーが規定されていない独立操作キーと、最
上位層に規定されているツリー型操作キーとが表示され
る。ツリー型操作キーは、独立操作キーとは視覚的に区
別し得る特徴を有しており、例えばツリー型操作キーの
内部に、第2層に規定されている操作キーのキー名称が
表示されている。
【0012】そこでユーザが、情報入力器の操作によっ
て、画像表示器に表示されている操作キーの中から所望
の1つの操作キーを選択する。この際、ユーザは、例え
ば操作キーの内部にキー名称が表示されているか否かに
よって、選択せんとする操作キーがツリー型操作キー或
いは独立操作キーの何れであるかを判別することが出来
る。
【0013】ユーザによって独立操作キーが選択される
と、制御手段は、選択された独立操作キーに応じた動作
を実行する。一方、ユーザによってツリー型操作キーが
選択されると、制御手段は、先ず情報入力器からの入力
信号に応じて、格納手段に格納されている座標データに
基づき、選択された操作キーを特定した後、格納手段に
格納されている階層データに基づき、選択された操作キ
ーがツリー型操作キーであるか否かを判断する。ここで
制御手段は、ツリー型操作キーであると判断して、最上
位層のツリー型操作キーを表示すると共に、第2層に規
定されている複数の操作キーを、画像表示器のキー表示
領域内に拡大表示し、且つ最上位層のツリー型操作キー
と第2層の複数の操作キーの関連を視覚的に表示する。
ここで第2層の複数の操作キーは、情報入力器として、
例えばタッチパネル入力装置が採用されている場合、指
によるタッチ操作が可能な程度の大きさに拡大表示され
る。又、最上位層のツリー型操作キーと第2層の複数の
操作キーの関連は、例えば最上位層のツリー型操作キー
の外周部から第2層の複数の操作キーの外周部に向かっ
て伸びる2本の直線によって表わされる。尚、第2層の
複数の操作キーにツリー型操作キーが含まれている場
合、ツリー型操作キーは、独立操作キーとは視覚的に区
別し得る特徴を有している。
【0014】そこでユーザが、情報入力器の操作によっ
て、第2層の操作キーの中から所望の1つの操作キーを
選択する。この際、ユーザは、選択せんとする操作キー
がツリー型操作キー或いは独立操作キーの何れであるか
を判別することが出来る。ユーザによって独立操作キー
が選択されると、制御手段は、選択された独立操作キー
に応じた動作を実行する。一方、ユーザによってツリー
型操作キーが選択されると、制御手段は、上述と同様
に、選択された操作キーを特定した後、選択された操作
キーがツリー型操作キーであると判断して、最上位層の
ツリー型操作キーを表示すると共に、第3層に規定され
ている複数の操作キーを、画像表示器のキー表示領域内
に拡大表示し、且つ最上位層のツリー型操作キーと第3
層の操作キーの関連を視覚的に表示し、最上位層と第3
層の中間層である前記第2層の操作キーの表示を省略す
る。この様にしてユーザは、所望の独立操作キーが拡大
表示されるまで、操作キーの選択操作を繰り返す。そし
て、所望の独立操作キーが拡大表示されて、該独立操作
キーが選択されると、選択された独立操作キーに応じた
動作が制御手段によって実行される。
【0015】本発明に係る情報処理装置においては、上
述の如く、ユーザがツリー型操作キーを最上位層から下
位層に向かって選択する過程で、最後に選択したツリー
型操作キーの下位層の操作キーのみが順次、画像表示器
のキー表示領域内に拡大表示され、最上位層と該下位層
の間の中間層に規定されている操作キーの表示が省略さ
れる。従って、キー表示に必要となる画面領域は最小限
に抑えられ、情報表示領域がキー表示によって覆われる
ことはない。又、最上位層のツリー型操作キーと拡大表
示された操作キーの関連が視覚的に表示されるので、ユ
ーザは、拡大表示された操作キーの最上位層に規定され
ているツリー型操作キー、即ち最初に選択したツリー型
操作キーを常に把握しながら、操作キーの選択操作を進
めていくことが出来る。これによって、良好な操作性が
得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る情報処理装置によれば、ツ
リー型操作キーは独立操作キーとは視覚的に区別し得る
特徴を有しているので、ユーザは、画像表示器に表示さ
れた操作キーを選択せんとする際、選択せんとする操作
キーがツリー型操作キー或いは独立操作キーの何れであ
るかを認識した上で、安心して選択操作を行なうことが
出来る。又、操作キーは常にキー表示領域内に拡大表示
されるので、ユーザは、情報表示領域に表示される情報
を常に見ることが出来る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図10に示す従
来の集中制御システムに実施した形態につき、図面に沿
って具体的に説明する。本実施例の集中制御システム
は、図示の如く、1台のビデオカメラ(31)、2台のVC
R1及び2(32a)(32b)、1台のLDプレーヤ(33)、1台
のDVDプレーヤ(34)、2台のCDプレーヤ1及び2(3
5a)(35b)、1台のTV受像機(36)、1台のAVアンプ(3
8)を含むAV機器群(3)を対象として、これらのAV機
器を集中的に制御するものである。尚、TV受像機(36)
には映像を表示するためのスクリーン(37)が接続され、
AVアンプ(38)には音声を出力するためのスピーカ(39)
が接続されている。
【0018】これら複数のAV機器は、機器制御装置
(2)を介してホストコンピュータ(1)に接続されてい
る。ホストコンピュータ(1)には、情報入力装置として
タッチパネル入力装置(11)及びキーボード(12)が接続さ
れると共に、情報出力装置としてディスプレイ(13)が接
続されている。尚、タッチパネル入力装置(11)は、ディ
スプレイ(13)の画面に貼り付けられている。
【0019】本実施例の集中制御システムは、ディスプ
レイ(13)の画面に複数の操作キーを表示し、画面に表示
された操作キーをタッチ操作することによって所望の操
作キーを選択することが可能である。図5は、本実施例
において、ディスプレイ(13)に表示されることとなる複
数の操作キーの階層構造を表わしている。複数の操作キ
ーは、選択によってその下位層に規定されている操作キ
ーを表示させる表示指令キーA(ツリー型操作キー)と、
選択によって所定機器の設定動作を開始させる動作指令
キーB(独立操作キー)に分類される。
【0020】複数の操作キーは、最上位層に規定された
複数のコンテンツキー(5)と、該コンテンツキー(5)の
下位層に規定された複数のジャンルキー(52)と、該ジャ
ンルキー(52)の下位層に規定された複数の分類キー(53)
とから構成されている。コンテンツキー(5)の内、「M
OVIE」及び「MUSIC」は表示指令キーA、その
他のコンテンツキー(5)は、動作指令キーBである。コ
ンテンツキー(5)「MOVIE」の下位層には、「アク
ション」、「スリラー」、「スポーツ」及び「ムード」
の4つのジャンルキー(52)が規定されており、これらの
ジャンルキー(52)の内、「スポーツ」は表示指令キー
A、「アクション」、「スリラー」及び「ムード」は動
作指令キーBである。そして、ジャンルキー(52)「スポ
ーツ」の下位層には、「スポーツ1」及び「スポーツ
2」の2つの分類キー(53)が規定されており、これらの
分類キー(53)は何れも動作指令キーBである。又、コン
テンツキー(5)「MUSIC」の下位層には、「クラシ
ック」及び「ジャズ」の2つのジャンルキー(52)が規定
されており、これらのジャンルキー(52)は何れも動作指
令キーBである。
【0021】本実施例の集中制御システムにおいては、
機器選択に際して、先ずディスプレイ(13)に、図1に示
す如き画面が映し出される。ディスプレイ(13)の画面に
は、図示の如く外周部にキー表示領域(14)が設けられる
と共に、中央部に情報表示領域(15)が設けられており、
キー表示領域(14)には、複数のコンテンツキー(5)と、
各AV機器共通の音量調整キー(51)とが表示されてい
る。一方、情報表示領域(15)には、コンテンツキー(5)
や音量調整キー(51)の選択操作に応じて、各AV機器の
動作状態や各種の情報が表示される。
【0022】コンテンツキー(5)の内、表示指令キーA
である「MOVIE」には、キーの中央部にそのキー名
称「MOVIE」が描画されると共に、その周囲に、コ
ンテンツキー(5)「MOVIE」の下位層に規定されて
いるジャンルキー(52)のキー名称「アクション」、「ス
リラー」、「スポーツ」及び「ムード」が描画されてい
る。又、同様に、表示指令キーAである「MUSIC」
には、キーの中央部にそのキー名称「MUSIC」が描
画されると共に、その周囲に、コンテンツキー(5)「M
USIC」の下位層に規定されているジャンルキー(52)
のキー名称「クラシック」及び「ジャズ」が描画されて
いる。これに対し、動作指令キーBであるその他のコン
テンツキー(5)には、キーの中央部にそのキー名称が描
画されているのみである。この様にして、表示指令キー
Aは、動作指令キーBとは視覚的に区別し得る特徴を有
している。
【0023】ユーザは、先ずディスプレイ(13)の画面上
で、図1に示す表示に基づき、所望のコンテンツキー
(5)を選択すべく、タッチ操作を行なう。この際、表示
指令キーAは、上述の如く動作指令キーBとは視覚的に
区別し得る特徴を有しているので、ユーザは、選択せん
とするコンテンツキー(5)が表示指令キーA或いは動作
指令キーBの何れであるかを認識した上で、安心してタ
ッチ操作を行なうことが出来る。ユーザが、例えば動作
指令キーBである「PHOTO」をタッチ操作すると、
ビデオカメラ(31)が選択されて、ビデオカメラ(31)の機
器設定(ビデオカメラ電源オン等)が開始される。
【0024】これに対し、ユーザが、例えば表示指令キ
ーAである「MOVIE」をタッチ操作すると、図2に
示す如く、コンテンツキー(5)「MOVIE」の下位層
に規定されている「アクション」、「スリラー」、「ス
ポーツ」及び「ムード」の4つジャンルキー(52)が、キ
ー表示領域(14)内に拡大表示される。又、これらのジャ
ンルキー(52)の外周部から最上位層であるコンテンツキ
ー(5)「MOVIE」の外周部に向かって伸びる2本の
直線(54)(54)が表示されると共に、コンテンツキー(5)
「MOVIE」の全体が反転表示される。ここで、ジャ
ンルキー(52)はキー表示領域(14)内に拡大表示されてい
るので、ユーザは、情報表示領域(15)に表示されている
情報を見ることが出来る。又、ユーザは、拡大表示され
たジャンルキー(52)の最上位層に規定されているコンテ
ンツキー(5)、即ち最初に選択したコンテンツキー(5)
を、2本の直線(54)(54)表示及び反転表示によって認識
することが出来る。
【0025】拡大表示された4つのジャンルキー(52)は
夫々、指によるタッチ操作が可能な程度の大きさを有し
ている。又、これらのジャンルキー(52)の内、「スポー
ツ」は表示指令キーAであり、「スポーツ」には、キー
の中央部にそのキー名称「スポーツ」が描画されると共
に、その周囲に、ジャンルキー(52)「スポーツ」の下位
層に規定されている分類キー(53)のキー名称「スポーツ
1」及び「スポーツ2」が描画されている。一方、「ス
ポーツ」以外のジャンルキー(52)は動作指令キーBであ
り、キーの中央部に夫々、キー名称「アクション」、
「スリラー」及び「ムード」が描画されているのみであ
る。
【0026】次に、ユーザは、ディスプレイ(13)の画面
上で、図2に示す表示に基づき、所望のジャンルキー(5
2)を選択すべく、タッチ操作を行なう。この際、ユーザ
は、上記コンテンツキー(5)と同様に、選択せんとする
ジャンルキー(52)が表示指令キーA或いは動作指令キー
Bの何れであるかを認識した上で、安心してタッチ操作
を行なうことが出来る。ユーザが、例えば動作指令キー
Bである「アクション」をタッチ操作すると、VCR1
(32a)が選択されて、VCR1(32a)の機器設定(VCR
1電源オン、AV入力の切換え等)が開始される。
【0027】一方、ユーザが、例えば表示指令キーAで
ある「スポーツ」をタッチ操作すると、図3に示す如
く、上記4つのジャンルキー(52)の表示が省略されて、
ジャンルキー(52)「スポーツ」の下位層に規定されてい
る「スポーツ1」及び「スポーツ2」の2つの分類キー
(53)が、キー表示領域(14)内に拡大表示される。又、こ
れらの分類キー(53)の外周部から最上位層であるコンテ
ンツキー(5)「MOVIE」の外周部に向かって伸びる
2本の直線(55)(55)が表示されると共に、コンテンツキ
ー(5)「MOVIE」の内、「スポーツ」と描画された
一部の領域が反転表示される。ここで、分類キー(53)は
キー表示領域(14)内に拡大表示されているので、ユーザ
は、情報表示領域(15)に表示されている情報を見ること
が出来る。又、拡大表示された分類キー(53)の最上位層
に規定されているコンテンツキー(5)、即ち最初に選択
したコンテンツキー(5)を、2本の直線(55)(55)表示及
び反転表示によって認識することが出来る。
【0028】拡大表示された2つの分類キー(53)は夫
々、指によるタッチ操作が可能な程度の大きさを有して
いる。又、これらの分類キー(53)は何れも動作指令キー
Bであり、キーの中央部に夫々、キー名称「スポーツ
1」及び「スポーツ2」が描画されているのみである。
そしてユーザは、ディスプレイ(13)の画面上で、図3に
示す表示に基づき、所望の分類キー(53)を選択すべく、
タッチ操作を行なう。この際、ユーザは、「スポーツ
1」及び「スポーツ2」の2つの分類キー(53)が何れも
動作指令キーBであることを認識した上で、安心してタ
ッチ操作を行なうことが出来る。ユーザが、例えば「ス
ポーツ1」をタッチ操作すると、TV受像機(36)が選択
されて、TV受像機(36)の機器設定(TV電源オン、チ
ューニング等)が開始される。
【0029】図6乃至図8は、図10に示すホストコン
ピュータ(1)のメモリ(図示省略)内に格納されているテ
ーブルの一部を表わしている。図6は、全てのコンテン
ツキー(5)についての情報が書き込まれたテーブルであ
り、テーブル番号は「T0」である。該テーブルには、図
示の如く各コンテンツキー(5)について、テーブル番
地、キー名称、X座標データ、Y座標データ、キー情
報、関連テーブル番号及び動作情報が書き込まれてい
る。
【0030】テーブル番地は、該テーブルに含まれる各
コンテンツキー(5)についてのデータ欄に対し、連続番
号として付与されている。X座標データ及びY座標デー
タは、図4に示す如く、ディスプレイ(13)の画面の横方
向をX軸方向、縦方向をY軸方向として、各コンテンツ
キー(5)の画面上の中心位置をX座標値及びY座標値で
表わしたものである。キー情報は、表示指令キーAであ
ることを表わす「1」、動作指令キーBであることを表
わす「0」の何れかの値をとる。「MOVIE」及び
「MUSIC」の2つのコンテンツキー(5)は「1」の
値、その他のコンテンツキー(5)は「0」の値をとって
いる。関連テーブル番号は、コンテンツキー(5)が表示
指令キーAである場合にのみ書き込まれ、その下位層に
規定されているジャンルキー(52)についての情報が書き
込まれたテーブルの番号である。コンテンツキー(5)
「MOVIE」に対して「T1」、「MUSIC」に対
して「T2」が付与されている。動作情報は、コンテン
ツキー(5)が動作指令キーBである場合は、各コンテン
ツキー(5)に応じた機器の設定動作を開始するための情
報、コンテンツキー(5)が表示指令キーAである場合
は、そのコンテンツキー(5)の下位層に規定されている
ジャンルキー(52)を拡大表示するための情報である。
【0031】図7に示すテーブルは、テーブル番号が
「T1」であって、コンテンツキー(5)「MOVIE」
の下位層に規定されているジャンルキー(52)についての
情報が書き込まれている。キー情報として、表示指令キ
ーAである「スポーツ」のみ「1」の値をとっており、
動作指令キーBである「アクション」、「スリラー」及
び「ムード」は「0」の値をとっている。又、関連テー
ブル情報は、ジャンルキー(52)が表示指令キーAである
場合にのみ書き込まれ、その下位層に規定されている分
類キー(53)についての情報が書き込まれたテーブルの番
号である。ジャンルキー(52)「スポーツ」に対して「t
1」が付与されている。図8に示すテーブルは、テーブ
ル番号が「t1」であって、ジャンルキー(52)「スポー
ツ」の下位層に規定されている分類キー(53)についての
情報が書き込まれている。「スポーツ1」及び「スポー
ツ2」の2つの分類キー(53)は何れも動作指令キーBで
あり、キー情報として、何れも「0」の値をとってい
る。
【0032】図9は、上述の拡大表示動作を実現するた
めのホストコンピュータ(1)の処理手続を表わしてい
る。尚、ディスプレイ(13)の画面に設けられたキー表示
領域(14)は、図4に示す如く領域1、領域2及び領域3
に分割されている。図9に示す如く、先ずステップS1
にて、ディスプレイ(13)に図1に示す画面を表示する。
ここでコンテンツキー(5)は、図4に示すキー表示領域
(14)の領域2内に表示される。
【0033】次に、図9のステップS2では、タッチパ
ネル入力装置(11)からタッチ操作信号が入力されたか否
かを判断する。ここで、ユーザがディスプレイ(13)の画
面上でタッチ操作すると、イエス(Yes)と判断され、
ステップS3へ移行して、タッチパネル入力装置(11)か
らのタッチ操作信号に基づき、ユーザによるタッチ操作
の位置が領域2内であるか否かを判断する。ここで、上
述のユーザによるタッチ操作がコンテンツキー(5)に対
するものである場合、イエスと判断されて、ステップS
5に移行する。一方、上述のユーザによるタッチ操作
が、例えば音量調整キー(51)に対するものである場合、
ステップS3にてノー(No)と判断されて、ステップS
4にて他の領域処理を実行した後、ステップS2に戻
る。
【0034】ステップS5では、メモリ内から図6に示
すテーブル番号T0の初期テーブルを読み出す。続い
て、図9のステップS6では、初期テーブル内に書き込
まれているX座標データ及びY座標データに基づき、選
択されたコンテンツキー(5)を特定した後、キー情報に
基づき、該コンテンツキー(5)が表示指令キーAである
か否かを判断する。ここで、上記タッチ操作されたコン
テンツキー(5)が、例えば「PHOTO」である場合、
ノーと判断され、ステップS9へ移行して、選択された
コンテンツキー(5)に対応する機器、例えばビデオカメ
ラ(31)の設定動作を開始して、手続を終了する。
【0035】一方、上記タッチ操作されたコンテンツキ
ー(5)が「MOVIE」である場合、ステップS6にて
イエスと判断され、ステップS7に移行する。ステップ
S7では、関連テーブル番号に基づき、テーブルを切り
換える。又、動作情報に基づき、選択されたコンテンツ
キー(5)の下位層に規定されているジャンルキー(52)
を、ディスプレイ(13)のキー表示領域(14)内に拡大表示
すると共に、拡大表示したジャンルキー(52)とその最上
位層に規定されているコンテンツキー(5)の関連を表わ
す2本の直線(54)(54)を表示し、且つそのコンテンツキ
ー(5)の全体を反転表示する。前述の如くタッチ操作さ
れたコンテンツキー(5)が「MOVIE」である場合、
関連テーブル番号「T1」に基づき、初期テーブルを図
7に示すテーブル番号T1のテーブルに切り換えると共
に、動作情報「F0」に基づき、図2に示す如き表示を
行なう。
【0036】続いて、図9のステップS8では、タッチ
パネル入力装置(11)からタッチ操作信号が入力されたか
否かを判断する。ここで、ユーザが、例えば図2に示す
表示に基づき、1つのジャンルキー(52)をタッチ操作す
ると、イエスと判断され、ステップS6に戻る。ステッ
プS6では、図7に示すテーブル内に書き込まれている
X座標データ及びY座標データに基づき、選択されたジ
ャンルキー(52)を特定した後、キー情報に基づき、該ジ
ャンルキー(52)が表示指令キーAであるか否かを判断す
る。ここで、上記タッチ操作されたジャンルキー(52)
が、例えば「アクション」である場合、ノーと判断さ
れ、ステップS9に移行して、選択されたジャンルキー
(52)に対応する機器、例えばVCR1(32a)の設定動作
を開始して、手続を終了する。
【0037】一方、上記タッチ操作されたジャンルキー
(52)が「スポーツ」である場合、ステップS6にてイエ
スと判断され、ステップS7に移行する。ステップS7
では、関連テーブル番号に基づき、テーブルを切り換え
る。又、動作情報に基づき、選択されたジャンルキー(5
2)の下位層に規定されている分類キー(53)を、ディスプ
レイ(13)のキー表示領域(14)内に拡大表示すると共に、
拡大表示した分類キー(53)とその最上位層に規定されて
いるコンテンツキー(5)の関連を表わす2本の直線(55)
(55)を表示し、且つそのコンテンツキー(5)の一部の領
域を反転表示する。前述の如くタッチ操作されたジャン
ルキー(52)が「スポーツ」である場合、関連テーブル番
号「t1」に基づき、図7に示すテーブルを図8に示す
テーブル番号t1のテーブルに切り換えると共に、動作
情報「f2」に基づき、図3に示す如き表示を行なう。
【0038】続いて、図9のステップS8では、タッチ
パネル入力装置(11)からタッチ操作信号が入力されたか
否かを判断する。ここで、ユーザが、例えば図3に示す
表示に基づき、1つの分類キー(53)をタッチ操作する
と、イエスと判断され、ステップS6に戻る。ステップ
S6では、図8に示すテーブル内に書き込まれているX
座標データ及びY座標データに基づき、選択された分類
キー(53)を特定した後、キー情報に基づき、該分類キー
(53)が表示指令キーAであるか否かを判断する。ここ
で、上記タッチ操作された分類キー(53)が、例えば「ス
ポーツ1」である場合、ノーと判断され、ステップS9
に移行して、選択された分類キー(53)に対応する機器、
例えばTV受像機(36)の設定動作を開始して、手続を終
了する。
【0039】本実施例の集中制御システムにおいては、
上述の如く、コンテンツキー(5)、ジャンルキー(52)及
び分類キー(53)の表示が、常にキー表示領域(14)内で行
なわれるので、情報表示領域(15)がキー表示によって覆
われることはなく、ユーザは、情報表示領域(15)に表示
されている情報を常に見ることが出来る。
【0040】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、上記実施の形態において
は、表示指令キーAの内部にその下位層に規定されてい
る操作キーのキー名称を描画することによって、表示指
令キーAに動作指令キーBとは視覚的に区別し得る特徴
をもたせているが、これに限らず、表示指令キーAを動
作指令キーBとは異なる形状或いは色彩で表示すること
によって、表示指令キーAに特徴をもたせることも可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集中制御システムにおいて表示される
初期画面を表わす図である。
【図2】上記システムにおいて、コンテンツキー「MO
VIE」が選択されたときに表示される画面を表わす図
である。
【図3】上記システムにおいて、ジャンルキー「スポー
ツ」が選択されたときに表示される画面を表わす図であ
る。
【図4】ディスプレイのキー表示領域及び情報表示領域
を表わす図である。
【図5】操作キーの階層構造を表わす図である。
【図6】全てのコンテンツキーについての情報が書き込
まれたテーブルを表わす図である。
【図7】コンテンツキー「MOVIE」の下位層に規定
されているジャンルキーについての情報が書き込まれた
テーブルを表わす図である。
【図8】ジャンルキー「スポーツ」の下位層に規定され
ている分類キーについての情報が書き込まれたテーブル
を表わす図である。
【図9】拡大表示動作を実現するためのホストコンピュ
ータの処理手続を表わすフローチャートである。
【図10】集中制御システムの構成を表わすブロック図
である。
【図11】従来の集中制御システムにおいて表示される
初期画面を表わす図である。
【図12】上記システムにおいて、コンテンツキー「M
OVIE」を選択したときに表示される画面を表わす図
である。
【図13】マウス型入力器によって操作キーを選択する
過程における不具合を説明する図である。
【符号の説明】
(1) ホストコンピュータ (11) タッチパネル入力装置 (13) ディスプレイ (14) キー表示領域 (15) 情報表示領域 (2) 機器制御装置 (3) AV機器群 (5) コンテンツキー (52) ジャンルキー (53) 分類キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示器及び情報入力器を具え、複数
    の操作キーを画像表示器に表示し、情報入力器の操作に
    よって所望の操作キーを選択することが可能であり、該
    選択に応じた情報処理が実行される情報処理装置におけ
    る操作キー表示方法であって、 前記複数の操作キーは階層構造を有して、最下位層に規
    定されている独立操作キーと、独立操作キー以外のツリ
    ー型操作キーに分類され、独立操作キーはその選択によ
    って所定の動作を実行させるものであり、ツリー型操作
    キーはその選択によってその下位層の操作キーを表示さ
    せるものであり、ツリー型操作キーは、独立操作キーと
    は視覚的に区別し得る特徴を有し、これらの複数の操作
    キーは、画像表示器の全画像表示領域の一部に設けられ
    たキー表示領域のみに表示が可能であって、ツリー型操
    作キーを最上位層から下位層に向かって選択する過程
    で、最上位層のツリー型操作キーを表示すると共に、最
    後に選択したツリー型操作キーの下位層に規定されてい
    る操作キーを拡大表示し、且つ両操作キーの関連を視覚
    的に表示し、両操作キーの間に規定されている中間層の
    操作キーの表示を省略することを特徴とする操作キー表
    示方法。
  2. 【請求項2】 画像表示器及び情報入力器を具え、複数
    の操作キーを画像表示器に表示し、情報入力器の操作に
    よって所望の操作キーを選択することが可能であり、該
    選択に応じた情報処理が実行される情報処理装置におい
    て、 各操作キーについてのデータが格納されている格納手段
    と、 各操作キーの選択に応じ、前記格納手段に格納されてい
    るデータに基づいて所定の情報処理を実行する制御手段
    とを具え、 前記複数の操作キーは階層構造を有して、最下位層に規
    定されている独立操作キーと、独立操作キー以外のツリ
    ー型操作キーに分類され、独立操作キーはその選択によ
    って所定の動作を実行させるものであり、ツリー型操作
    キーはその選択によってその下位層の操作キーを表示さ
    せるものであり、ツリー型操作キーは、独立操作キーと
    は視覚的に区別し得る特徴を有し、 前記格納手段には、各操作キー毎に、操作キーの画面上
    の表示位置を表わす座標データと、階層構造に関する階
    層データとが格納され、 前記制御手段は、情報入力器からの入力信号に応じて、
    前記格納手段に格納されているデータに基づき、選択さ
    れた操作キーを特定し、該操作キーがツリー型操作キー
    である場合は、最上位層のツリー型操作キーを表示する
    と共に、前記選択されたツリー型操作キーの下位層に規
    定されている操作キーを、画像表示器の全画像表示領域
    の一部に設けられたキー表示領域内に拡大表示し、且つ
    両操作キーの関連を視覚的に表示し、両操作キーの間に
    規定されている中間層の操作キーの表示を省略すること
    を特徴とする情報処理装置。
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