JPS6045871A - 電子計算機 - Google Patents

電子計算機

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Publication number
JPS6045871A
JPS6045871A JP58153676A JP15367683A JPS6045871A JP S6045871 A JPS6045871 A JP S6045871A JP 58153676 A JP58153676 A JP 58153676A JP 15367683 A JP15367683 A JP 15367683A JP S6045871 A JPS6045871 A JP S6045871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
program
key
line
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58153676A
Other languages
English (en)
Inventor
Michinori Aragai
新飼 道典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58153676A priority Critical patent/JPS6045871A/ja
Publication of JPS6045871A publication Critical patent/JPS6045871A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は多段表示器を使用したプログラム可能な電子機
器に関する。
〈従来技術〉 従来の多段表示装置を使用したプログラム可能な計算機
においては、nasic 8語にて、第1図に示す様な
プログラムを作成し、入力している時、例えば「z−遅
駈十B」を計算したい場合、変数Bと変数Cが、どのよ
う、な値(定数)又は式に設定しておいたか、プログラ
ムラインに、作成者自身層から々くなる場合がある。即
ち、第1図においてラインナンバー60と40を 50 B=3.141592654/20o*A40 
0=2.718281828/120*Aと定義されて
いるが、ラインナンバー600でz =18’ 0 +
B を演算させたいが表示装置自身にも限度があシ、−
表示画面上に50ラインが表示できなかった場合、以前
に入力したBが5.141592654/200*Aで
あったのか、2.7182818287120*Aであ
ったのか、解からなく外る場合があ夛その場合、わざわ
ざ途中であるにもかかわらず、L48T 3であるとか
、Li5T 10,100口、又はLi5T■などのキ
ー操作を施こして入力したプログラムリストを参照しな
くてはならず非常に面倒である。例えば使用する表示器
の表示範囲が2行分である場合、上述の様なキー操作に
より、第2図(A)に示す様な変数Bが3.141s9
z654/zoo*Aであることが解かったとしても今
度は、今まで入力していたラインナンバーが解からなく
なシ、再度、LlsT i、又ハL i ST 10r
 1oO回文ハLi ST■などの操作を行なって第2
図(B)に示す様なもとの表示状態に戻さなければなら
ず単にBがいかなる式であったかというのを、見たかっ
ただけであるにもかかわらず、何度も上記のような操作
を行なわなければならないという事態も生じ、操作も非
常に繁雑になるという欠点があった。
く目的〉 本発明は上記の点に鑑み成されたもので、多段表示器を
使用しプログラム可能な電子機器において、特定キーの
操作にょシブログラム入力時、現在入力中のラインにお
ける表示状態を保持し、前ラインとは異なるラインに以
前入力したデータを表示させることができる電子計算機
を提供することを目的とする。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
第5図は本発明に係る多段表示器を使用したプログラム
可能な電子計算機の外観図である。
図において、KBはキーボード部であI)、このキーボ
ード部KB、には、プログラムを作成に必要な文字キ一
群及び数値キ一群、ファンクションキーn及びカーソル
CTを移動操作するだめのカーソルキーOKが備えられ
ている。又、このキーボード部KBには後述の制御を行
なう特定キー(以下、ED1Tキーと呼ぶ)が備えられ
ている。DIFはプログラム入力データや処理結果を表
示する″多段表示器で例えば、2行分のデータを表示す
ることができる多段液晶表示器等から成る。PSは電源
のオン、オフを制御する電源スィッチである。
第4図は第6図に示した電子機器の構成を示すブロック
図で、1は制御部で中央演算処理装置(以下CPUと称
す)11、リードオンリーメモリ(以下ROMと称す)
12、ランダムアクセスメモリ(以下RAMと称す)1
6、から成シ、表示器22及び表示駆動回路21を有す
る表示部2とそれぞれデータバスを介して接続され、さ
らに入力装置としてのキーマトリクス41を有スルキー
ボード4と接続されている。なおCPUにはEDiTキ
ーが押下されたことを記憶しておくフラf F、現在キ
ーボードKBよ多入力しているプログラムラインのデー
タを格納するRAMのアドレスを指示する第1ポインタ
P1、表示器DIFの上段に表示しているプログラムラ
インのデータが格納されているRAMのアドレスを指示
する第2ポインタP2、表示器DEIFの下段に表示し
ているプログラムラインのデータが格納されているRA
Mのアドレスを指示するための第3ポインタP6が備え
られる。又、RAMj)にはCPU内のポインタPl、
P2.P5のそれぞれの内容を一時退避しておくための
スタックメモリSM1.8M2.51M3を有している
次に上記の様に構成された電子機器の動作を第5図に示
す70−チャートに従って説明する。
なおこの説明においては、第6図(A)に示す様な表示
状態から、第6図CB)の表示状態を得た後、又第6図
(A)の表示状態に戻する場合について説明する。
第5図のステップS1は、通常の計算伝と同じキー人力
待ちルーチンであシ、キーボードKEYからのキー人力
があるまでこのループをくシがえしている。そこでキー
人力がなされるとステップS2ヘジヤンプする。s2の
ステップではCPUは、押下げられたキーが「ED1T
キー」がどうかを判断している。ここで入力されたキー
が「EDiTキー」でなかったならばCPUは通常のプ
ログラム入力がなされているものと−+(I断じて、ス
テップS6へ行き、通常の処理(例えば290 PRl
NTA: 、 A ロ)を行ないRA−M上に順次スト
アしていく。次にステップs1で入力されたキーがKD
iTキーであったならばステップs4へ行き、EDiT
キーが押下られたことを示すフラグFをセットする。次
にステップS5では現在入力しているプログラムライン
が格納されているRAMのアドレスを指示している第1
ポインタP1の内容をRAMのスタックメモリ8M1に
一時退避する。又、同時に表示ポインタ、つまシ第2ポ
インタP2及び第3ポインタP6の内容を、RAMのス
タックメモIJ 13M2,8M5のそれぞれに退避す
る。そして、ステップS6ではカーソルキーOKが押下
げられているか否かの判断を行ない、カーソルキーOK
が押下げられていれば次のステップS7に移る。そうで
なければステップ816へ飛び「KDiTキー」か否か
の判断を行なう。[EDiTJキーでも匁かったならば
再度、ステップS6へ戻シ、カーソルキーC!K [f
CDiTJキーのどちらかが押下げられる−までこのル
ープ待ち状態で待つ。ステップE+1(Sで「KDiT
Jキーが押下されたならばステップ813ヘジヤンプす
る。
次に、ステップS6で押下られたカーソルキーCKがあ
る一定時間以上押下られているかどうかの判断をステッ
プS7で行なう。このステップ07で一定時間以上押下
されていたと判断されるとステップS8へ移る。カーソ
ルキーCKが一度押下られたたけてあったならばステッ
プ811ヘジヤンプして表示器DSFの上段の表示を制
御する第2ポインタP2の内容をディクリメントし、そ
の第2ポインタP2が示すアドレス番地に格納されてい
るプログラムライン・データをRAMよシ読み出し、表
示駆動回路DDを介して表示器DSPに供給する。よっ
て表示器DSFの下段には、プログラムライン300の
内容が表示されたままの状態であるが、上段にはプログ
ラム280の内容が表示される。次に表示器DSFの上
段に表示されたプログラムラインの内容が検出したいラ
インの内容か否かのジャッジをステップ812で行ない
、もし、そのラインが表示出力したいラインの内容であ
ったならばステップ813へ移υ、そうでなければステ
ップS7へ戻る。次にステップS6で押下されたカーソ
ルキーOKがある一定時間以上押下されていたならばス
テップ88で表示器DSFの上段の表示の制御する第2
ポインタP2の内容をディクリメントレでその第2ポイ
ンタP2が示すアドレス番地に格納されているプログラ
ムラインのデータをRAMより読み出し、表示駆動回路
DDを介して表示器DSFに供給する。
よって表示器DSFの上段には今まで表示されてたプロ
グラムライン番号の前のプログラムライン番号の内容が
表示される。一方、表示器D13Fの下段には現在入力
中のプログラムライン番号の内容が表示されたままであ
る。次にステップsioでは押下され続けているカーソ
ルキーOKが解除されているか否かのジャッジを行ない
、カーソルキーOKがもし解除されていなければステッ
プs8へ民シ第2ポインタP2の内容をインクリメント
するので表示器DSFの上段には順次、その前のプログ
ラムライン番号の内容が表示される。又、ステップ81
0でカーソルキーCKの押下が解除されたならばステッ
プ812ヘジヤンプする。この状態においては、参照し
たい所望のプログラムラインの内容が表示器DSPの上
段に表示され、下段には現在入力しているプログラムラ
インの内容が表示されている( 第6 図CB)参照)
。次にステップS13では実際に参照したい所望のプロ
グラムラインの内容を表示器D8Pの上段に表示し終え
た場合であるから、その状態から、今度は元の表示に後
帰しなくてはならない。そこで再度l1cDITキーを
押下するとCPU[EDiTJキーであるか否かの判断
を行ない、prDlTJキーでなければステップS7へ
戻る。又、[EDiTjキーであったならばステップ8
14で最初に[EDiTjキーが押下られた時にセット
されたフラグFをリセットして、次にステップ815で
ステップS5でRAMのスタッグメモリ13M1 、8
M2.8M3に退避しておいた、先はどまで入力してい
たプログラムラインの指示しているポインタと表示ポイ
ンタ、つま)、8M1 、8M2 、8M3の内容を読
み出し、それぞれのポインタP1.P2.P3にセット
することによシ先はどまで入力していたプログラムライ
ンの場所にポインタをもっていく。よって表示器DSF
の表示状態は元の表示状態となる(第6図(A)参照)
。そしてステップS6で通常の処理を行ないステップS
1へ戻る。上述の様に特定キー及びカーソルキーの操作
によシ容易に以前に入力されたラインのプログラムリス
トを参照するととが出来ると同時に元の位置への復帰も
容易に行なうことが出来る。
〈効果〉 上述した′様に本発明によれば、プログラム作成時にお
いて、以酊に入力したデータを参照したくなったような
場合、特定キーの操作によシ容易に前のプログラムのデ
ータを表示させることができると同時にその状態からの
復帰も簡単に行なうことが出来る。又、現在入力中のデ
ータの表示状態はそのまま保持しているため、以前のプ
ログラムデータを参照した後も今まで入力していたプロ
グラムデータな覚えておく必要がなく操作も簡素化出来
る。
【図面の簡単な説明】
ける表示状態を示す図、第6図は本発明の一実施例であ
る電子計算機の平面図、第4図は第3図に示した電子計
算機の構成を示すブロック図、第5図伺#尋は本発明の
電子計算機の動作を説明するだめのフローチャート図、
第6図(A)、(B)は本発明の電子計算機における表
示状態を示す図である。 OK・・・カーソルキー mK・・特定キー CPU・・・中央演算処理装置 DSF・・・表示器 KEY・・・キーボード部 出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多段表示器を使用したプログラム可能な電子計算機にお
    いて、前記プログラムの入力時、前記多段表示器のある
    段に表示された現在入力中のプログラムラインの表示状
    態を保持し、以前入力したプログラムラインを前記プロ
    グラムラインが表示された段とは異なる段に表示させる
    ことを指示するだめの特定キーを備えたことを特徴とす
    る電子計算機。
JP58153676A 1983-08-23 1983-08-23 電子計算機 Pending JPS6045871A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58153676A JPS6045871A (ja) 1983-08-23 1983-08-23 電子計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58153676A JPS6045871A (ja) 1983-08-23 1983-08-23 電子計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6045871A true JPS6045871A (ja) 1985-03-12

Family

ID=15567735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58153676A Pending JPS6045871A (ja) 1983-08-23 1983-08-23 電子計算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6045871A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04100737U (ja) * 1991-01-24 1992-08-31

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04100737U (ja) * 1991-01-24 1992-08-31

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