JPH04275737A - 私設遠隔通信ネットワークのノードを常に最良の使用可能なクロックに同期する方法及び私設遠隔通信ネットワーク - Google Patents
私設遠隔通信ネットワークのノードを常に最良の使用可能なクロックに同期する方法及び私設遠隔通信ネットワークInfo
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- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0679—Clock or time synchronisation in a network by determining clock distribution path in a network
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ークのノードを常に使用可能な最良のクロックに同期す
る方法に係り、更に、該方法を実施するように構成され
た私設遠隔通信ネットワークにも係る。
信ネットワークは従来、場合により複数のクロックから
選択された非常に高品質のマスタクロックがスレーブク
ロックの動作を管理するために遠隔通信ネットワークの
種々のノードに分配されるスレーブクロック全体の同期
信号を発生する分配構造により同期されている。
ロックの階層的編成が従来採用されており、常に最適同
期を保証するように任された管理職員の監視下に通常置
かれている。
適切な情報及び制御手段を使用し、特に、クロック分配
に影響し得る種々の事象、特にノード施設又はリンクの
故障により必要となるクロック信号の分配構造の構成を
変更するように任せられている。
的な理由から、このような解決方法は大型公衆ネットワ
ークの寸法をもたず、監視職員が常に存在せずにすみ、
最適な技術的解決方法の選択の自由が費用の問題により
制限される私設遠隔通信ネットワークにはあまり適当で
ない。
クのノードを常に最良の使用可能なクロックに同期する
ように確保するために予備構成相を管理相と組み合わせ
る方法を提案するものであり、ネットワークの各ノード
は通常、2地点間ディジタル情報伝送リンク入力の1つ
を介して該ノードに到達する外部起源のクロック信号に
より同期される。
ネットワークの各ノードが少なくとも2つの入力を含む
とき、該ノードの2つの入力は、一方が主マスタクロッ
ク入力として、他方がバックアップマスタクロック入力
として予め選択される。
ドは、マスタクロックの入力の1つを介して該ノードが
接続されている私設ネットワークのノードの各々にクロ
ック信号を供給し得るか否かを予め選択され、こうして
相互接続された私設ネットワークのノードは、ただ1つ
のマスタクロック入力を有するノードが属する同期ツリ
ーを決定する。
ク信号、又は有効信号が喪失した場合、喪失を確認した
第1のノードの主導下に、該ノードが2地点間リンクに
より接続されたツリーの少なくとも全ノードとの情報交
換が開始され、ノードがツリー内で2地点間リンクによ
り接続された別のノードのクロック信号に対するツリー
のノードの従属関係又は非従属関係は、これらのノード
の各々に相互に最初に割り当てられたクロック信号を供
給する夫々の可能性と、各々に使用可能なクロック信号
の品質レベルとに従って決定される。
うに構成された私設遠隔通信ネットワークを提案するも
のであり、該ネットワークは2地点間ディジタル情報伝
送リンクにより相互に接続されたノードを含み、各ノー
ドは、該ノードが適切なディジタル情報伝送リンクによ
り接続されている私設ネットワークの別のノード又は公
衆ネットワークのノードから対応する入力を介して伝送
リンクを通って該ノードに到達する外部起源のクロック
信号により通常同期される。
個別入力を有する私設ネットワークの各ノードは、予め
選択された主マスタクロック入力と、予め選択されたバ
ックアップマスタクロック入力とを備えており、これら
の入力の各々にはこの入力が伝送リンクの1つにより接
続されている隣接ノードの入力にクロック信号を供給す
る可能性を選択的に割り当てられている。
御装置を備え、該装置は、該装置を含むノードについて
、該ノードに固有の予備選択及び外部起源のクロック信
号の品質レベルに応じて、又は外部起源のクロック信号
を使用できない場合は、先に受信されたクロック信号又
は有効クロック信号の損失の場合にこのノードに依然と
して使用可能な内部起源のクロック信号の品質レベルに
依存してクロック信号の起源を選択する。自動制御装置
を含むノードは従って、マスタクロック入力を介して該
ノードが接続されるノードの各々とクロック選択情報を
交換するための手段を備える。
に関して説明する。
トワークのクロック信号分配構造の構成及び管理方法は
、ディジタル交換装置により各々構成される複数のノー
ド2から構成される遠隔通信ネットワーク1の範囲内で
使用されるように構成されている。
伝送リンクを各々含むライン3は、ネットワークのノー
ドを相互に接続する2地点間リンクを提供する。
非限定的な例として、CCITT勧告G.704に明記
されるような時分割多重リンクである。
ク1の少なくとも1つの別のノードに接続され、同様に
例えば2国間の国境領域で異なる公衆ネットワークに属
し得る1以上の他の公衆遠隔通信ネットワークノード4
にも接続され得る。
の構造の1例を示す。
専用モジュラユニットを組み立てることにより既知の方
法で製造され、その環境、より厳密には該ノードが帰属
する遠隔通信ネットワークでノードが動作できるように
プログラムの少なくとも一部を保持するメモリ(図示せ
ず)に連合する少なくとも1つのプロセッサ6に従来通
り基づく制御論理5を含む。
必要なクロック信号HBを該ノードに供給するように構
成されたクロック7を更に含み、該クロック信号はここ
では水晶発振器の記号で示すローカルオシレータ8によ
り発生される信号、又はリンク3を介してノードの外部
のクロック(図示せず)からのクロック信号HSから誘
導される。
されるクロック信号HSは、同一の私設ネットワークの
別のノード2のクロック7又は公衆ネットワークのクロ
ック(図示せず)により発生され、これらのクロックは
それらの推定品質により優先されるべきであるとみなさ
れる。
の間でライン3により提供される2地点間リンクは、専
用ラインインタフェース9に達する。
では詳述しない従来方法により、ライン3の各インタフ
ェース9は、例えばこのインタフェースがポートP1又
はP2により接続されているライン3の単方向時分割多
重リンクを通って、該インタフェースを含むノード2に
より別のノードに向かって送信されるべき情報、信号発
生及びクロック信号を予め決められたように結合できる
ように構成されている。
記信号が上記リンクと逆方向のリンクを介して該別のノ
ードからポートの1つのクロック信号入力を通って該イ
ンタフェースに到達するとき、該信号を分離できるよう
にも構成されている。
ェース9の各々は、まず第1にここでは個別リンクとし
て示す内部リンク10を介してクロック7、第2に情報
及び信号発生信号を伝送するように構成されたリンク1
1を介してプロセッサ6において該ノードの制御論理5
に接続されている。
でここでは図示せず)は他の装置をプロセッサ6及びラ
イン3のインタフェース9に接続することができ、これ
らの装置は例えばノードに接続された種々の端末のため
の端末インタフェース12を含み、これらの端末はこの
場合ディジタル電話機13及びビデオテックス端末14
により象徴的に表される。
ード2のクロック7は端末インタフェース12に接続さ
れた端末13,14により必要とされるクロック信号H
B及び同期信号SYをこれらの端末インタフェースに供
給する。該クロックは更に、上述のようにローカルオシ
レータ8からクロック7により発生される信号、又はク
ロック7を含むノード2のライン3のインタフェース9
の1つを介して別のノード2又は4のクロックから受信
されるクロック信号HSからこのクロック7により抽出
される信号であるラインインタフェース9により必要と
されるクロック信号も供給する。
ーク1の同期ストラテジーは、特にネットワーク1が公
衆ネットワークノードに接続される場合、種々のノード
に分配されるクロック信号の最大品質レベルに達するこ
とである。
に私設ネットワークのノード2と公衆ネットワークのノ
ード4との間の交換で許容されるスリップ数を規定して
いる。
ロックに必要な精度が約2.7×10−9であることを
指示しており、これは1スリップ/日に相当し、私設ネ
ットワークでは実地上の理由で許容できない非常に高価
なクロック7を必要とする。
外部にあるにも拘わらず一般に許容可能な品質のクロッ
クにより発生される信号を使用することである。
ライン3によりネットワーク1の少なくとも1つのノー
ド2が接続された1以上の外部ノード4で使用可能な場
合に可能である。
ド2の少なくとも1つを介して公衆ネットワークの少な
くとも1つのノード4に接続された私設ネットワークで
ある場合であり、ノード4のクロックは必要な品質レベ
ルを有しており、従って私設ネットワークの種々のノー
ドは公衆ネットワークから得られるクロックを基準にす
ることにより、後述する方法に従って私設ネットワーク
のノード2間で徐々に伝送することにより必要に応じて
同期され得る。
×10−6まで下げてもよいと明記しており、これは事
例の0.4%で1時間当たり12のスリップに相当し、
実際にライン3の故障確率に対応する。特殊且つ費用の
かかる注意を払わない限り動作中のネットワークでこの
精度を得ることは困難であり、従って、上記のような制
限された寸法のネットワークの場合には不適切である。
は固定された制約がないと規定しており、これは実質的
に二重故障、換言するなら1%の1%即ち10−4の故
障確率に対応する。
して防御することが必要であり、そのため、可能ならば
ノードは必要な品質レベルを有する信号を内部で発生す
ることができない場合にこの品質レベルのクロック信号
のために少なくとも2つの別個の入力を有することが必
要である。
ード2が例えばこのノード2と別のノード2又は4との
間の2地点間リンクを提供するライン3のディジタル情
報伝送リンクから構成される夫々のクロック伝送リンク
に別々に接続された2つのマスタクロック入力をその同
期のために有するように、ネットワーク1を最初に構成
することにより得られる。これは当然のことながら、図
3のノード2Cのような単一入力ノードには関係ない。
配構造は、2つのマスタクロック入力が予め選択され且
つ私設ネットワーク又は公衆ネットワークの2つの別の
ノードに接続されたこのネットワークの全ノードを含む
同期ツリーの形態である。このツリーは更に、ただ1つ
のマスタクロック入力を有する該当私設ネットワークの
ノードを備える。
発明に従って構成された同期ツリーの1例を図3に示し
、ここでは5個のノード2A〜2Eを含む。
つのノード4A,4Bに接続された施設ネットワークで
ある。一般に、公衆ネットワークに接続された私設ネッ
トワークのノードは公衆ネットワークに同期されなけれ
ばならず、従って、2つのノードを接続するディジタル
伝送リンクを通って公衆ネットワークノードからネット
ワーク1のノードに伝送されるクロック信号が、私設ネ
ットワークノードの主マスタクロック信号として機能す
るように最初に準備される。
ロック伝送リンク3AAを通って公衆ネットワークのノ
ード4Aから伝送されるクロック信号は、一般にノード
2Aにより主マスタクロック信号として利用され、ノー
ド4Bからクロック伝送リンク3BBを通ってノード2
Bに伝送されるクロック信号についても同様に、主マス
タクロック信号として使用される。
ドは、正常時に受信される主マスタクロック信号が何ら
かの故障により使用できなくなった場合、及び通常この
ような場合が多いが、ノードそれ自体により発生される
クロック信号が必要な品質をもたない場合にクロック信
号を供給することが可能なバックアップマスタクロック
を有することが望ましい。
くとも2つのディジタル情報伝送リンクに入力を提供す
るポートを有する各ノードが、該当する2つの入力によ
り該ノードが接続された複数のノードにより該ノードに
伝送され得るクロック信号の品質に応じて、主及びバッ
クアップクロック信号として2つの入力からの予め選択
されたマスタクロック信号を受信できるように、最初に
構成される。
号入力を有するネットワーク1の各ノードで、ノードの
入力に基づいて、これらの信号を供給するように予め選
択された2つのクロック伝送リンク(例えばノード2E
のリンク3BE及び3DE)を規定及び記憶することが
可能である。
分配に影響する事象によりリンクで逆転し得るので、ク
ロック伝送リンクが各ノードで認識される入力/出力ポ
ートに基づく。
を供給するために選択されたクロック伝送リンクは、該
リンクが到達するポートP1に基づいて認識される。
、主マスタクロックに関連するバックアップマスタクロ
ックを供給するために選択されたクロック伝送リンクが
到達する入力を認識する。
、私設ネットワークの同期ツリー構成を規定し、このツ
リーはまず第1に2つのディジタル情報伝送リンク入力
を有する全ノード、場合によりこのような入力をただ1
つを有するノード、最後に、私設ネットワークの種々の
ノードのクロック信号を伝送するように予め選択された
全リンクを含む。
ワークの全体の再初期化の不在下では不変であり、該再
初期化は例えばネットワーク1の増設による変更後に行
われる。
におけるクロック信号の分配は、事象の発生に応じて経
時的に変化し得る。図3に示す構成において、ネットワ
ーク1の各2入力ノードはポートP1として最初に選択
されたポート、即ち主マスタクロック入力を通って該ノ
ードに到達するクロック信号により制御される。
ネットワークのノード4Aから主マスタクロック信号を
搬送するクロック伝送リンク3AAが到達するこのノー
ドのポートである。
送リンク3BBが到達するノード2BのポートP1につ
いても同様であり、該ノード4Bはノード4Aが属する
公衆ネットワークとは場合により異なる公衆ネットワー
クに属する。
ットワーク1の2入力ノードでは、選択されたポートP
1は、上述のように隣接ノードから最良の使用可能なマ
スタクロック信号を供給するクロック伝送リンクの入力
、例えばリンク3ADを介して隣接ノード2Aから主マ
スタクロック信号を受信するノード2DのポートP1を
表す。
れるものを除き、隣接ノード最良の使用可能なマスタク
ロック信号を供給することが可能な入力から選択される
ネットワーク1の全ノードのポートP2についても同様
である。
えば所与のノードが2つの異なる入時分割多重リンクに
より同一の公衆ネットワークに接続されている場合、こ
のノードの主マスタクロックと同一品質であり得る。
の各ノードは好ましくは、別のディジタル伝送リンクに
各々接続され且つノードの別のポートの一部を各々形成
する2つの異なるマスタクロック信号入力を有しており
、例えばノード2Eはライン3BEのクロック伝送を介
してノード2Bから主クロック信号を受信し、又はライ
ン3DEのクロック伝送リンクを介してノード2Dから
バックアップマスタクロック信号を受信するように初期
構成で構成されている。
他のディジタル伝送リンク(例えばリンク3AB)はこ
のとき、ここで検討するようなネットワーク1の同期ツ
リーに含まれない。
ク伝送リンクの同期ツリーに影響する故障は、従来使用
されていたクロック分配構造の部分的な再編成が必要と
なり得る。
ック信号を伝送するために使用されるディジタル情報伝
送リンクにより提供される情報交換の可能性と、ノード
でプロセッサにより提供される情報処理の可能性とを使
用することにより、ネットワーク1それ自体により自動
的に実施され得る。
響する事象の発生は、直接影響されるノードにより検出
されるが、直接影響されるノードに従属するノードによ
っては検出できない場合もある。
されるマスタクロック信号の品質が以前と厳密に同一で
ないとしても、直接影響されるノード又は直接影響され
る各ノードで別のクロックソースが故障源に一般に置き
換えられる限り、これらの従属ノードは該ノードに必要
なマスタクロック信号を受信し続ける可能性がある。こ
の品質を回復できるようにするために、各従属ノードは
最適なマスタクロック信号を得るように単一ポート又は
好ましくは2つのポートP1及びP2を介して予め選択
されたクロック伝送リンクにより該従属ノードが接続さ
れている1又は複数のノードの現在の可能性を認識しな
ければならない。
用可能なソースからクロック信号を受信できるようにす
るために、クロック分配同期ツリーの一部である伝送リ
ンクにより相互に接続されたノード間で情報を交換でき
るように準備する。
ットワーク1におけるクロック分配を実現する同期ツリ
ーの2つのノードを相互に接続する2地点間ディジタル
伝送リンクにより該ノードが接続されているこのネット
ワークの全隣接ノードとの間で個々に情報を交換するた
めの送受信型の手段を備える。
が所与のネットワーク構造1で最初に構成される時に固
定され且つ関連するノードにより保存されるノードの特
性データから得られる。
2つのマスタクロック入力の各々に供給するクロック信
号ソースの理論的品質レベルに関する指示と、ノードが
マスタクロック入力の1つ、従って対応するポートP1
又はP2を介してディジタル伝送リンクにより接続され
ている他のノードの各々にクロック信号を供給するノー
ドの能力に関する指示とを含む。
バイナリインディケータであり、このノードのポートP
1又はP2により受信されるべきマスタクロック信号が
公衆ネットワークの隣接ノードに由来する(従ってこの
ようなネットワークの厳密な規格に一致すると仮定され
る)のか、又は遠隔通信ネットワーク1の別のノードに
由来するのかを特定する。
同期ツリーの範囲でクロック入力を介してディジタル伝
送リンクにより接続されている同一ネットワークの他の
ノードクロック信号を供給する該ノードの能力に関する
指示は固定バイナリインディケータである。
7つの可能な有意義な組み合わせ、従ってポートP1を
介してマスタクロック信号を受信すると仮定されるネッ
トワーク1の種々のノードの7つの可能な安定状態を規
定することが可能である。
先に受信されたクロック信号(又は有効クロック信号)
が喪失すると、このノードは該ノードが適用可能な伝送
ツリーの範囲でマスタクロック入力の1つを介してディ
ジタル伝送リンクにより接続された隣接ノードの各々に
第1のインディケータの送信を開始する。この情報及び
後述する他の情報は例えば、クロック伝送リンクが上述
のような時分割多重リンクであるとき、スーパーフレー
ムの奇数フレームの第1のフレームタイムスロットで他
の方法で使用可能な3ビット時間の間に伝送される。
情報交換を開始するノード2は、該ノードがマスタクロ
ック入力の1つを介してディジタル伝送リンクにより接
続されている別のノードからのクロック信号にこれらの
ノードの一方を同期するための提案を送信する。この提
案は初期に予め選択されたようなクロックサプライヤと
しての能力に依存する。
を供給し得るとして予め選択された場合には例えばバイ
ナリコード000として開始ノードにより他のノードに
送信される命令を表し、従属状態を仮定する場合には開
始ノードにより他のノードに送られる要求を表す3ビッ
トが送信され、該他のノードはこのとき、スレーブとな
った開始ノードに向かってクロック信号を供給できなけ
ればならず、例えばこのために開始ノードによりバイナ
リコード100が送信される。
開始ノードにより応答が待機され、この応答は、質問さ
れるノードが私設ネットワーク1の伝送ツリーに属する
ノードである場合、例えばバイナリコード001として
の同期提案同意又はバイナリコード011としての拒否
の形態をとり得る。問い合わされるノードが応答できな
い場合はバイナリコード111が供給され、これは特に
質問されるノードが上記のように情報交換の準備がない
公衆ネットワークに属する場合に生じる。
るマスタクロック入力により接続されている2つのノー
ドの少なくとも一方に質問した後、このノードは主クロ
ック入力P1を通って該ノードに最初に到達するクロッ
ク信号又は有効クロック信号の喪失の際に同期されるべ
きクロックを選択する。
するディジタル情報伝送リンクの不活性化により生じる
。有効信号の喪失は、例えば信号の消滅又はフレーム同
期の喪失により生じる。
択され且つ記憶されたインディケータ及びこのノードが
マスタクロック入力により接続されたノードに対するノ
ードにクロックを供給する能力に従って、同期ツリーの
ノードにより選択される。
の同期ツリーの各ノードは、ノードにより使用され且つ
従属ノードに場合により伝送されるクロック信号のソー
スを選択するために制御論理5に自動制御装置を備える
。
で従属するノード、例えば図3ではノード2Aに対する
ノード2Dであり得る。ノード2Cのような単一のマス
タクロック信号入力を有するノードでもよい。
リーを撹乱し且つ該当ノードに直接又は間接的に影響す
るクロック信号又は有効クロック信号の喪失の場合に最
初に予め選択された構成からこのツリーにおけるノード
でクロック信号の分配を変更する。
力により公衆ネットワークノード4に接続されている場
合、該ノード2は該ノード4からクロック信号を受信し
、このクロック信号に同期され、場合によりこれを再送
信し、その主クロック入力はこれらの信号を受信する優
先入力である。
た入力を有する各ノード2は更に、ツリーの別のノード
からクロック信号を受け取るか、又は上記のようにそれ
自体が内部で発生するクロック信号に同期することがで
きる。
後にツリーの別のノードから受信される。この相は2つ
のノードの一方又は他方、例えばコード000又は10
0を送信する開始ノードにより開始され、一般に、受諾
コード(例えば001)を送信することにより応答する
質問されたノードによる同意を必要とする。あるノード
が受信可能な外部クロック信号が該ノードに含まれる内
部クロック信号の品質よりも高い品質レベルをもたない
場合、該ノードは内部で同期される。
送信される同期提案に応答するために、内部クロックに
同期されたノードにより特定のコード(例えば110)
が送信され得る。
介して一般に受信される外部クロック信号を失い且つ内
部で同期化される同期ツリーのノードにより種々の他の
場合にも送信され得る。
ノードは該ノードそれ自体により発生されるクロック信
号、又は開始ノードに使用可能なクロック信号の品質レ
ベルが質問されるノードで使用可能な品質レベルよりも
低い場合には他のノードにより発生される信号に同期さ
れる。
ノードが直面し得る状況の各々で、このノードに最初に
採用された予備選択インディケータ及び該自動制御装置
を含むノードの2つのマスタ入力に接続されたディジタ
ル伝送リンク3を介して受信される上記のような同期情
報に基づいて、決定するように設計されている。
方法を実施するために必要な費用よりも著しく安い費用
で、私設遠隔通信ネットワークのノードを最良の使用可
能なクロックに同期することが可能である。
明図である。
設備の1例を示す説明図である。
リーの1例を示す説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 私設遠隔通信ネットワークのノードを
常に最良の使用可能なクロックに同期する方法であって
、ネットワークの各ノードが通常、2地点間ディジタル
情報伝送リンク入力の1つを介して到達する外部起源の
クロック信号により同期され、ネットワークのノードの
各々が少なくとも2つの入力を含む場合、該入力の2つ
は、1つが主マスタクロック入力として、他の1つがバ
ックアップマスタクロック入力として予め選択され、2
つのマスタクロック入力を有する各ノードは、そのマス
タクロック入力を介して該ノードが接続されている私設
ネットワークのノードの各々へのクロック信号の潜在的
サプライヤであるか否かが予め選択され、こうして相互
接続された私設ネットワークのノードが、場合により該
ノードに接続するためのただ1つのマスタクロック入力
を有するノードを含む同期ツリーを決定し、ツリーのノ
ードの1つに伝送されるクロック信号又は有効クロック
信号が喪失した場合、このような喪失を確認した第1の
ノードの主導下に、少なくとも該ノードが2地点間リン
クにより接続されているツリーのノードとの間で情報交
換を促し、ツリーノードのツリー内で2地点間リンクに
より接続されている別のノードのクロック信号に対する
該ツリーノードの従属関係は、該ノードの各々に最初に
互いに割り当てられたクロック信号を供給する夫々の能
力と、そのとき各々に使用可能なクロック信号の品質レ
ベルとに基づいて決定されることを特徴とする私設遠隔
通信ネットワークのノードを常に最良の使用可能なクロ
ックに同期する方法。 - 【請求項2】 同期ツリーの各ノード自身が、そのマ
スタクロック入力の1つを介して直接又はツリーの中間
ノードを介してそれにより先に受信された外部起源のク
ロック信号が喪失した場合に、それに同期されるクロッ
ク信号のソースを選択し、該選択が注目ノードに固有の
予備選択及びマスタクロック入力により注目ノードが接
続された1つ又は複数の隣接ノードとの情報交換に基づ
くことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 同期ツリーの2つの隣接ノードの一方
、又は該ノードと喪失クロック信号のソースとの間に配
置されたツリーの中間ノードにより受信されるクロック
信号の喪失後、前記同期ツリーの2つの隣接ノード間の
情報交換が2つのノードの一方を他方からのクロック信
号に同期する提案をもたらし、該提案は、喪失を確認し
た2つのノードのうちの第1のノードにより送信され且
つ第1のノードに選択的に割り当てられるクロック信号
を他方に対して供給する能力に依存することを特徴とす
る請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 同期ツリーのあるノードの、ツリーの
別のノードからの同期提案に対する応答が、該ノードが
別の場所で使用可能なクロック信号の品質レベルに従っ
て同意又は不同意となることを特徴とする請求項3に記
載の方法。 - 【請求項5】 同期提案に対するノードの不同意が、
開始ノードが、該ノード自身が発生するクロック信号又
は、その時点において開始ノードに使用可能なクロック
信号の品質レベルが質問されるノードに使用可能なクロ
ック信号の品質レベルよりも低い場合には他のノードが
発生する信号に同期される結果をもたらすことを特徴と
する請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 2地点間ディジタル情報伝送リンクに
より相互に接続されたノードを含む私設遠隔通信ネット
ワークであって、各ノードが、通常、私設ネットワーク
の別のノード又は適切なディジタル情報伝送リンクによ
り該ノードが接続されている公衆ネットワークのノード
から伝送リンク及び対応する入力を介して前記各ノード
に到達する外部起源のクロック信号により同期され、少
なくとも2つの個別入力を有する私設ネットワークの各
ノードが、予め選択された主マスタクロック入力及び予
め選択されたバックアップマスタクロック入力を備えて
おり、これらの入力の各々には、伝送リンクの1つによ
りこの入力が接続されている隣接ノードの入力にクロッ
ク信号を供給する能力が選択的に割り当てられており、
私設ネットワークの各ノードが、該ノードに固有の予備
選択と外部起源のクロック信号の品質レベル、又は外部
起源のクロック信号を使用できない場合は先に受信され
たクロック信号又は有効クロック信号の喪失の場合にも
まだ使用可能な内部起源のクロック信号に基づいて、ノ
ードが含むクロック信号のソースを該ノードのために選
択する自動制御装置を備えており、私設ネットワークの
各ノードがこのために、マスタクロック入力を介して該
ノードが接続されているノードの各々との間でクロック
選択情報を交換するための手段を備えていることを特徴
とする私設遠隔通信ネットワーク。 - 【請求項7】 私設ネットワークの第1の2入力ノー
ドにより先に受信されたクロック信号又は有効クロック
信号の喪失の場合に、マスタクロック入力により接続さ
れているネットワークの第2のノードに、前記第1のノ
ードにより送信され得るクロック選択情報が、これらの
ノードの一方がこのために最初に予め選択された他方の
ノードからのクロック信号に同期されるように、該第2
のノードに送信される同期提案を表し、これに応答して
第2のノードにより供給されるクロック選択情報が、第
2のノードが別の場所で使用可能なクロック信号の品質
レベルに従って同意又は不同意を表し、第2のノードに
よる不同意又は不応答は、第1のノードが該ノード自身
が発生するクロック信号又はその時点で開始ノードに使
用可能なクロック信号の品質レベルが質問されるノード
に使用可能なクロック信号の品質レベルよりも低い場合
は他のノードが発生するクロック信号に同期される結果
をもたらすことを特徴とする請求項6に記載の私設遠隔
通信ネットワーク。 - 【請求項8】 ネットワークのノードにより送信され
得るクロック選択情報が、注目ノードにより記憶され且
つ、少なくとも注目ノードのマスタクロック入力が接続
されている隣接ノードがこの私設ネットワークのノード
であるか又は外部公衆ネットワークのノードであるかを
、注目ノードが他のノードに接続されたマスタクロック
入力に接続された伝送リンクを介して別のノードにクロ
ック信号を供給する能力と、2つのマスタクロック入力
の少なくとも一方を介して2地点間リンクにより相互接
続された私設ネットワークの全ノードを結合する同期ツ
リーの外部のノードへのマスタクロック入力の接続とに
基づき指示する固定ディジタル予備選択データに基づい
ており、この第3の情報が、クロック選択情報を交換す
る手段を含まないツリーの外部のノードを表すことを特
徴とする請求項7に記載の私設遠隔通信ネットワーク。 - 【請求項9】 私設ネットワークのノードにより送信
され得るクロック選択情報が更に、自分が発生するクロ
ック信号に同期されるノードにより送信され得る少なく
とも1つの別のインディケータを含むことを特徴とする
請求項8に記載の私設遠隔通信ネットワーク。
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