JPH04275165A - 紙葉類搬送制御方式 - Google Patents
紙葉類搬送制御方式Info
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- JPH04275165A JPH04275165A JP3035849A JP3584991A JPH04275165A JP H04275165 A JPH04275165 A JP H04275165A JP 3035849 A JP3035849 A JP 3035849A JP 3584991 A JP3584991 A JP 3584991A JP H04275165 A JPH04275165 A JP H04275165A
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- JP
- Japan
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- temporary storage
- conveyance
- control mechanism
- paper sheets
- paper
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- Pending
Links
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 117
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙葉類搬送制御方式に関
し、特にいわゆる銀行端末装置における取引記録紙の搬
送制御等に好適な紙葉類搬送制御方式に関する。
し、特にいわゆる銀行端末装置における取引記録紙の搬
送制御等に好適な紙葉類搬送制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開昭59−167283号公
報に記載されているように、通帳返却時、他の媒体を一
括して排出できるようにすることにより、例えば通帳の
取り引き印字中に印字満了になった時等に単票に印字し
て、通帳に添付して返却することにより取り引き明細が
直ちに分かるようにする技術がある。
報に記載されているように、通帳返却時、他の媒体を一
括して排出できるようにすることにより、例えば通帳の
取り引き印字中に印字満了になった時等に単票に印字し
て、通帳に添付して返却することにより取り引き明細が
直ちに分かるようにする技術がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、通帳
と単票を一括放出した後、利用客がこれらを装置から抜
き取り忘れた場合、一定時間経過後、これらの紙葉類を
装置内に取り込む仕掛けになっている。しかし、これら
の紙葉類を装置内に取り込み、搬送する際、紙葉類を装
置内に引掛ける恐れがあり、紙葉類を損傷させてしまう
という問題があった。
と単票を一括放出した後、利用客がこれらを装置から抜
き取り忘れた場合、一定時間経過後、これらの紙葉類を
装置内に取り込む仕掛けになっている。しかし、これら
の紙葉類を装置内に取り込み、搬送する際、紙葉類を装
置内に引掛ける恐れがあり、紙葉類を損傷させてしまう
という問題があった。
【0004】本発明の目的は、紙葉類を装置内に取り込
み、搬送する際、紙葉類を損傷することがない紙葉類搬
送制御方式を提供することにある。
み、搬送する際、紙葉類を損傷することがない紙葉類搬
送制御方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では紙葉類を一時保管場所へ搬送するための
搬送量を算出する手段と、該一時保管場所へ搬送した紙
葉枚数を算出する手段とを設け、紙葉類を一時保管場所
へ搬送する際、算出された紙葉枚数に応じて、一時保管
場所への搬送量を変化させるようにしたものである。
に、本発明では紙葉類を一時保管場所へ搬送するための
搬送量を算出する手段と、該一時保管場所へ搬送した紙
葉枚数を算出する手段とを設け、紙葉類を一時保管場所
へ搬送する際、算出された紙葉枚数に応じて、一時保管
場所への搬送量を変化させるようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、一時保管場所に搬送した紙
葉枚数を基に、一時保管場所に搬送する紙葉類に対して
、搬送する量を算出し、一時保管場所へ到達する長さを
規定するように動作する。それによって、一括放出後の
抜き取り忘れ等での装置内搬送では、紙葉類を引掛ける
ことなく、容易に搬送させることができる。
葉枚数を基に、一時保管場所に搬送する紙葉類に対して
、搬送する量を算出し、一時保管場所へ到達する長さを
規定するように動作する。それによって、一括放出後の
抜き取り忘れ等での装置内搬送では、紙葉類を引掛ける
ことなく、容易に搬送させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0008】図1は本発明の実施例である自動取引装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【0009】図1において、1は取引制御機構、2は印
字機構、3は繰り出し機構、4は搬送制御機構、5は一
時保管機構、6は挿入検知機構、7は放出/抜き取り検
知機構、8は搬送機構、9は挿入/受取口を示している
。
字機構、3は繰り出し機構、4は搬送制御機構、5は一
時保管機構、6は挿入検知機構、7は放出/抜き取り検
知機構、8は搬送機構、9は挿入/受取口を示している
。
【0010】取引制御機構1は搬送制御機構4を介して
搬送機構8に接続され、搬送機構8は、繰り出し機構3
を介して搬送制御機構4と接続されている。また搬送機
構8は一時保管機構5を介して搬送制御機構4とも接続
されている。印字機構2は取引制御機構1、搬送機構8
に接続され、搬送機構8は挿入/受取口9を介し、放出
/抜き取り検知機構7、挿入検知機構6と接続されてい
る。また取引制御機構1は挿入検知機構6、放出/抜き
取り検知機構7とも接続されている。挿入検知機構6は
、搬送機構8と一時保管機構5とも接続されている。
搬送機構8に接続され、搬送機構8は、繰り出し機構3
を介して搬送制御機構4と接続されている。また搬送機
構8は一時保管機構5を介して搬送制御機構4とも接続
されている。印字機構2は取引制御機構1、搬送機構8
に接続され、搬送機構8は挿入/受取口9を介し、放出
/抜き取り検知機構7、挿入検知機構6と接続されてい
る。また取引制御機構1は挿入検知機構6、放出/抜き
取り検知機構7とも接続されている。挿入検知機構6は
、搬送機構8と一時保管機構5とも接続されている。
【0011】図2は、各機構の位置関係を示す配置図で
ある。図2において、通常の取引においては、取引結果
を記録した紙葉類10は、搬送制御機構4−2で一時保
管機構5に搬送するための搬送量(搬送する長さ)の決
定を行い、搬送制御機構4−3を用いて搬送する。
ある。図2において、通常の取引においては、取引結果
を記録した紙葉類10は、搬送制御機構4−2で一時保
管機構5に搬送するための搬送量(搬送する長さ)の決
定を行い、搬送制御機構4−3を用いて搬送する。
【0012】図3は紙葉類を重ねた時を示す配置図であ
る。図3において、繰り出し機構3より繰り出した紙葉
類を、搬送制御機構4−4、一時保管機構5でカウント
した枚数に応じた搬送量(搬送する長さ)の決定を行な
い、搬送制御機構4−3を用いて搬送する。
る。図3において、繰り出し機構3より繰り出した紙葉
類を、搬送制御機構4−4、一時保管機構5でカウント
した枚数に応じた搬送量(搬送する長さ)の決定を行な
い、搬送制御機構4−3を用いて搬送する。
【0013】図4は紙葉類を一括して放出した時を示す
配置図である。図4において、一時保管機構5に搬送し
た紙葉類を一時保管機構5の押し板を上げて、放出/抜
き取り検知機構7を介して、挿入/受取口9に搬送され
、操作者によって抜き取られる。
配置図である。図4において、一時保管機構5に搬送し
た紙葉類を一時保管機構5の押し板を上げて、放出/抜
き取り検知機構7を介して、挿入/受取口9に搬送され
、操作者によって抜き取られる。
【0014】図5は紙葉類が抜き取られなかった時の装
置内搬送を示す配置図である。操作者が紙葉類を抜き取
らなかった時、取引制御機構1は放出/抜き取り検知機
構7を用いて抜き取り忘れと判断し、挿入/受取口9を
介して挿入検知機構6、一時保管機構5に搬送する。こ
の時、最上位紙葉類10は、搬送制御機構4−2まで搬
送する。
置内搬送を示す配置図である。操作者が紙葉類を抜き取
らなかった時、取引制御機構1は放出/抜き取り検知機
構7を用いて抜き取り忘れと判断し、挿入/受取口9を
介して挿入検知機構6、一時保管機構5に搬送する。こ
の時、最上位紙葉類10は、搬送制御機構4−2まで搬
送する。
【0015】なお、上記搬送制御機構4は、本実施例の
場合、図2、図3、図4、図5に示す如く、4個所に設
けられており、例えば、取引記録紙の位置を認識する機
能を有するものである。
場合、図2、図3、図4、図5に示す如く、4個所に設
けられており、例えば、取引記録紙の位置を認識する機
能を有するものである。
【0016】以下、まず、図1、図2、図3、図4、図
5に従って、本実施例の動作について説明する。印字機
構2は取引制御機構1から指示されたデータを紙葉類1
0に印字した後、印字の終了を取引制御機構1に通知す
る。取引制御機構1は搬送制御機構4に対し、印字の終
了した紙葉類10を一時保管機構5へ搬送するよう指示
する。搬送制御機構4は一時保管機構5に現在の紙葉枚
数を受け取り、搬送制御機構4−3に搬送量(搬送する
長さ)の設定をするように指示し、搬送機構8を一時保
管機構5方向に駆動する。搬送制御機構4−3は紙葉類
10を認識し、当該紙葉類10をずらすための位置に応
じた搬送量を算出し、一時保管機構5まで搬送し、搬送
の終了した旨を取引制御機構1に通知する。
5に従って、本実施例の動作について説明する。印字機
構2は取引制御機構1から指示されたデータを紙葉類1
0に印字した後、印字の終了を取引制御機構1に通知す
る。取引制御機構1は搬送制御機構4に対し、印字の終
了した紙葉類10を一時保管機構5へ搬送するよう指示
する。搬送制御機構4は一時保管機構5に現在の紙葉枚
数を受け取り、搬送制御機構4−3に搬送量(搬送する
長さ)の設定をするように指示し、搬送機構8を一時保
管機構5方向に駆動する。搬送制御機構4−3は紙葉類
10を認識し、当該紙葉類10をずらすための位置に応
じた搬送量を算出し、一時保管機構5まで搬送し、搬送
の終了した旨を取引制御機構1に通知する。
【0017】次に取引制御機構1は搬送制御機構4に対
し、繰り出し指示をする。搬送制御機構4は繰り出し機
構3に対し、搬送機構8を介して印字機構2まで搬送す
る旨を指示する。繰り出し機構3は紙葉類10を印字機
構2方向に駆動して、印字機構2で停止させる。停止さ
せた旨は搬送制御機構4から取引制御機構1へ通知され
る。繰り出された紙葉類は前記で述べたように、取引制
御機構1より指示されたデータを紙葉類10に印字した
後、印字終了を通知する。取引制御機構1は再度、搬送
制御機構4に対し、印字の終了した紙葉類10を一時保
管機構5へ搬送するよう指示する。搬送制御機構4は一
時保管機構5に現在の紙葉枚数を受け取り、搬送制御機
構4−3に搬送量(搬送する長さ)の設定をするように
指示し、搬送機構8を一時保管機構5方向に駆動する。 搬送制御機構4−3は紙葉類10を認識し、当該紙葉類
10をずらすための位置に応じた搬送量を算出し、一時
保管機構5まで搬送し、搬送の終了した旨を取引制御機
構1に通知する。
し、繰り出し指示をする。搬送制御機構4は繰り出し機
構3に対し、搬送機構8を介して印字機構2まで搬送す
る旨を指示する。繰り出し機構3は紙葉類10を印字機
構2方向に駆動して、印字機構2で停止させる。停止さ
せた旨は搬送制御機構4から取引制御機構1へ通知され
る。繰り出された紙葉類は前記で述べたように、取引制
御機構1より指示されたデータを紙葉類10に印字した
後、印字終了を通知する。取引制御機構1は再度、搬送
制御機構4に対し、印字の終了した紙葉類10を一時保
管機構5へ搬送するよう指示する。搬送制御機構4は一
時保管機構5に現在の紙葉枚数を受け取り、搬送制御機
構4−3に搬送量(搬送する長さ)の設定をするように
指示し、搬送機構8を一時保管機構5方向に駆動する。 搬送制御機構4−3は紙葉類10を認識し、当該紙葉類
10をずらすための位置に応じた搬送量を算出し、一時
保管機構5まで搬送し、搬送の終了した旨を取引制御機
構1に通知する。
【0018】次に取引制御機構1より搬送制御機構4に
対し、一括放出をするよう指示されると、搬送制御機構
4は一時保管機構5に対し、一時保管機構5の押し板を
押し上げるように指示する。一時保管機構5は押し板を
押上げて挿入/受取口9方向の駆動を待つ。搬送制御機
構4は搬送機構8を挿入/受取口9方向に駆動し、搬送
制御機構4−4を検知後停止する。終了した旨は、搬送
制御機構4より取引制御機構1に通知され、一括放出が
終了する。
対し、一括放出をするよう指示されると、搬送制御機構
4は一時保管機構5に対し、一時保管機構5の押し板を
押し上げるように指示する。一時保管機構5は押し板を
押上げて挿入/受取口9方向の駆動を待つ。搬送制御機
構4は搬送機構8を挿入/受取口9方向に駆動し、搬送
制御機構4−4を検知後停止する。終了した旨は、搬送
制御機構4より取引制御機構1に通知され、一括放出が
終了する。
【0019】次に取引制御機構1が放出/抜き取り検知
機構7にて抜き取り忘れを検知すると、取引制御機構1
は搬送制御機構4に対して、装置内に取り込み指示を行
なう。搬送制御機構4は一時保管機構5と搬送機構8に
装置内に紙葉類10を取り込み指示し、印字機構2方向
に駆動する。この時、最上位の紙葉類を搬送制御機構4
−3で検知すると、搬送制御機構4は一時保管機構5に
対し、押し板を下げる指示をし、一時保管機構5は押し
板を下げる。押し板が下がると紙葉類10はその位置で
停止し、最上位の紙葉類10だけが搬送される。搬送制
御機構4は搬送制御機構4−2を検出して終了する。終
了した旨は搬送制御機構4より取引制御機構1に通知し
て終了となる。
機構7にて抜き取り忘れを検知すると、取引制御機構1
は搬送制御機構4に対して、装置内に取り込み指示を行
なう。搬送制御機構4は一時保管機構5と搬送機構8に
装置内に紙葉類10を取り込み指示し、印字機構2方向
に駆動する。この時、最上位の紙葉類を搬送制御機構4
−3で検知すると、搬送制御機構4は一時保管機構5に
対し、押し板を下げる指示をし、一時保管機構5は押し
板を下げる。押し板が下がると紙葉類10はその位置で
停止し、最上位の紙葉類10だけが搬送される。搬送制
御機構4は搬送制御機構4−2を検出して終了する。終
了した旨は搬送制御機構4より取引制御機構1に通知し
て終了となる。
【0020】次に第6図を用いて上記実施例の制御につ
いて説明する。
いて説明する。
【0021】図6は本実施例の自動取引装置における紙
葉類搬送動作を示す制御フローチャートである。
葉類搬送動作を示す制御フローチャートである。
【0022】まず、一時保管機構5の紙葉類10の枚数
検知を行ない(ステップ11)、紙葉類10の枚数に応
じた搬送量の算出を行なう(ステップ12)。この搬送
量は前回搬送済紙葉類10に完全に重ならない(ずらす
)ようにし、また装置内取り込み時、容易に取り込める
位置に設定する。
検知を行ない(ステップ11)、紙葉類10の枚数に応
じた搬送量の算出を行なう(ステップ12)。この搬送
量は前回搬送済紙葉類10に完全に重ならない(ずらす
)ようにし、また装置内取り込み時、容易に取り込める
位置に設定する。
【0023】次に上で設定した搬送量に従って、紙葉類
10を一時保管機構5へ搬送する(ステッブ13)。繰
り出し確認のため繰り出し発生確認を行なう(ステップ
14)。繰り出しが発生した時、繰り出し機構3より紙
葉類10を搬送(ステップ15)し、一時保管機構5内
の紙葉類10の枚数検知に戻る(ステップ11)。
10を一時保管機構5へ搬送する(ステッブ13)。繰
り出し確認のため繰り出し発生確認を行なう(ステップ
14)。繰り出しが発生した時、繰り出し機構3より紙
葉類10を搬送(ステップ15)し、一時保管機構5内
の紙葉類10の枚数検知に戻る(ステップ11)。
【0024】繰り出しが発生しない時、紙葉類10を一
括放出搬送を行なう(ステップ16)。なお、取引制御
機構1は紙葉類10放出後、放出/抜き取り検知機構7
により操作者による抜き取りを監視し、一定時間経過後
も紙葉類10が抜き取られない場合には、抜き取り忘れ
を検知して(ステップ17)、紙葉類10を一括で装置
内に搬送して(ステップ18)終了する。
括放出搬送を行なう(ステップ16)。なお、取引制御
機構1は紙葉類10放出後、放出/抜き取り検知機構7
により操作者による抜き取りを監視し、一定時間経過後
も紙葉類10が抜き取られない場合には、抜き取り忘れ
を検知して(ステップ17)、紙葉類10を一括で装置
内に搬送して(ステップ18)終了する。
【0025】上記実施例においては、取引制御機構1を
マイクロコピュータによるプログラム制御によって実現
したものであるが、これはハードウェアにより構成され
た回路によっても実現でき、本発明はそのような実施態
様をも含むものであることは言うまでもない。
マイクロコピュータによるプログラム制御によって実現
したものであるが、これはハードウェアにより構成され
た回路によっても実現でき、本発明はそのような実施態
様をも含むものであることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、次の
ような効果を得るものである。
ような効果を得るものである。
【0027】(1) 一時保管しようとする紙葉類の枚
数に応じて搬送量を変化させることにより、これらの通
帳を一括放出した時に紙葉類の枚数が容易に分かる。
数に応じて搬送量を変化させることにより、これらの通
帳を一括放出した時に紙葉類の枚数が容易に分かる。
【0028】(2) 操作者の抜き取り忘れによる装置
内取り込み時、紙葉類搬送中、紙葉類を損傷することが
ない。
内取り込み時、紙葉類搬送中、紙葉類を損傷することが
ない。
【図1】本発明の一実施例である自動取引装置のブロッ
ク図、
ク図、
【図2】図1に示した各構成要素の位置関係を示す側面
図、
図、
【図3】図1に示した各構成要素の位置関係を示す側面
図、
図、
【図4】図1に示した各構成要素の位置関係を示す側面
図、
図、
【図5】図1に示した各構成要素の位置関係を示す側面
図、
図、
【図6】本実施例における制御フローチャートである。
1…取引制御機構
2…印字機構
3…繰り出し機構
4…搬送制御機構
5…一時保管機構
6…挿入検知機構
7…放出/抜き取り検知機構
8…搬送機構
9…挿入/受取口
10…紙葉類
Claims (1)
- 【請求項1】取引内容を紙葉類に印字し、一時保管場所
に搬送する紙葉類搬送機構を有する自動取引装置におい
て、該紙葉類を該一時保管場所へ搬送するための搬送量
を算出する手段と、該紙葉類が該一時保管場所へ搬送さ
れたことを認識する手段と、該一時保管場所へ搬送され
た紙葉枚数を算出する手段とを設け、搬送される該紙葉
類の枚数に応じて搬送量を変化させ、該一時保管場所へ
搬送させることを特徴とする紙葉搬送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3035849A JPH04275165A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 紙葉類搬送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3035849A JPH04275165A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 紙葉類搬送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04275165A true JPH04275165A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=12453443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3035849A Pending JPH04275165A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 紙葉類搬送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04275165A (ja) |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3035849A patent/JPH04275165A/ja active Pending
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