JPH04274723A - 圧力センサ並びにその組立て方法 - Google Patents
圧力センサ並びにその組立て方法Info
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- JPH04274723A JPH04274723A JP5835991A JP5835991A JPH04274723A JP H04274723 A JPH04274723 A JP H04274723A JP 5835991 A JP5835991 A JP 5835991A JP 5835991 A JP5835991 A JP 5835991A JP H04274723 A JPH04274723 A JP H04274723A
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- JP
- Japan
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- pressure sensor
- circuit board
- terminal
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 7
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は圧力センサ並びにその組
立て方法に関する。特に回路基板と圧力センサとの連結
手段に関する。
立て方法に関する。特に回路基板と圧力センサとの連結
手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例のこの種の圧力センサの構成を図
２に図示する。圧力センサ１を回路基板４に電気的に接
続するためにリード線７を用いていた。このリード線７
と圧力センサ１の端子２とを突合せで半田付けにより接
続していた。次に前記のように半田付けにより圧力セン
サ１の端子２と接続したリード線７を回路基板４のスル
ーホール４ａに挿入して半田付けにより圧力センサ１を
回路基板４に電気的に接続していた。
２に図示する。圧力センサ１を回路基板４に電気的に接
続するためにリード線７を用いていた。このリード線７
と圧力センサ１の端子２とを突合せで半田付けにより接
続していた。次に前記のように半田付けにより圧力セン
サ１の端子２と接続したリード線７を回路基板４のスル
ーホール４ａに挿入して半田付けにより圧力センサ１を
回路基板４に電気的に接続していた。
【０００３】
【発明の解決しようとする課題】ところが従来例の接続
方法には次のような問題点があった。すなわち、図２で
説明した接続方法では、圧力センサ１の端子２とリード
線７とを突合せで半田付けしなければならないため、作
業性が悪く、煩雑であり、接続状態に関する信頼性も低
いし又リード線７と圧力センサ端子２との誤接続を防止
するために、リード線の被覆部を色を異なるものにする
必要がある等の問題点があった。
方法には次のような問題点があった。すなわち、図２で
説明した接続方法では、圧力センサ１の端子２とリード
線７とを突合せで半田付けしなければならないため、作
業性が悪く、煩雑であり、接続状態に関する信頼性も低
いし又リード線７と圧力センサ端子２との誤接続を防止
するために、リード線の被覆部を色を異なるものにする
必要がある等の問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
することを目的とするもので、この目的を達成するため
の手段を以下開示する。圧力センサ１の端子２と回路基
板４とをフレキシブルプリント配線基板（ＦＰＣ）３に
より電気的に接続してなる圧力センサであり、前記配線
基板３はプラスチック等の合成樹脂によりうずまき状に
形成される。又その組立て方法としては、圧力センサ１
の端子２をうずまき状フレキシブルプリント配線基板３
の下端に設けたスルーホール３ａへ挿入して半田付けす
る第１工程と、前記配線基板３に設けた端子３ｂを回路
基板４のスルーホール４ａへ挿入して半田付けする第２
工程と、回路基板４に装着したコード５をケース６の孔
部６ａに挿入して、第１工程、第２工程により組立てた
部材をケース６内に収納する工程よりなる。
することを目的とするもので、この目的を達成するため
の手段を以下開示する。圧力センサ１の端子２と回路基
板４とをフレキシブルプリント配線基板（ＦＰＣ）３に
より電気的に接続してなる圧力センサであり、前記配線
基板３はプラスチック等の合成樹脂によりうずまき状に
形成される。又その組立て方法としては、圧力センサ１
の端子２をうずまき状フレキシブルプリント配線基板３
の下端に設けたスルーホール３ａへ挿入して半田付けす
る第１工程と、前記配線基板３に設けた端子３ｂを回路
基板４のスルーホール４ａへ挿入して半田付けする第２
工程と、回路基板４に装着したコード５をケース６の孔
部６ａに挿入して、第１工程、第２工程により組立てた
部材をケース６内に収納する工程よりなる。
【０００５】
【作用】圧力センサ１の端子２はフレキシブルプリント
配線基板３のスルーホール３ａを通過し、半田付け等に
より配線基板３内に埋め込まれた端子３ｂと接続し、こ
れらの端子３ｂを回路基板４に設けたスルーホール４ａ
へ挿入し、半田付けすることにより、圧力センサ１と回
路基板４とを電気的に接続する。
配線基板３のスルーホール３ａを通過し、半田付け等に
より配線基板３内に埋め込まれた端子３ｂと接続し、こ
れらの端子３ｂを回路基板４に設けたスルーホール４ａ
へ挿入し、半田付けすることにより、圧力センサ１と回
路基板４とを電気的に接続する。
【０００６】
【実施例】以下添付図を参照して本発明に係る圧力セン
サの構成について説明する。圧力センサ１の端部に端子
２を突設する。回路基板４と圧力センサ１との接続部材
として、フレキシブルプリント配線基板３を採用する。 この配線基板３はプラスチック等の合成樹脂よりなり、
うずまき状に形成され、その内部にリード線３ｂを収納
する。又この配線基板３の圧力センサ１側には、圧力セ
ンサ端子２が通過可能なスルーホール３ａを設け、その
他端にはリード線３ｂを突設する。
サの構成について説明する。圧力センサ１の端部に端子
２を突設する。回路基板４と圧力センサ１との接続部材
として、フレキシブルプリント配線基板３を採用する。 この配線基板３はプラスチック等の合成樹脂よりなり、
うずまき状に形成され、その内部にリード線３ｂを収納
する。又この配線基板３の圧力センサ１側には、圧力セ
ンサ端子２が通過可能なスルーホール３ａを設け、その
他端にはリード線３ｂを突設する。
【０００７】圧力センサ１の組立て方法について説明す
る。まず圧力センサ１の端子２をうずまき状フレキシブ
ルプリント配線基板３に設けたスルーホール３ａへ挿入
して半田付けし、フレキシブルプリント配線基板３の端
子３ｂを回路基板４のスルーホール４ａへ挿入して半田
付けすることにより、圧力センサ１はフレキシブルプリ
ント配線基板３を介して回路基板４へ電気的に接続され
る。前記の作業を行うとき、フレキシブルプリント配線
基板３はうずまき状に形成されており、且つ柔軟性を有
するので、組立ての際関係部材とくに配線基板３に三軸
方向及び回転方向へ自由度を与えたものであるから、組
立て作業が容易に能率的に実施できる。更に回路基板４
に取り付けたコード５をケース６の孔６ａに挿入して、
ケース６内に前記のように組み立てた圧力センサ１と回
路基板４を収納する。
る。まず圧力センサ１の端子２をうずまき状フレキシブ
ルプリント配線基板３に設けたスルーホール３ａへ挿入
して半田付けし、フレキシブルプリント配線基板３の端
子３ｂを回路基板４のスルーホール４ａへ挿入して半田
付けすることにより、圧力センサ１はフレキシブルプリ
ント配線基板３を介して回路基板４へ電気的に接続され
る。前記の作業を行うとき、フレキシブルプリント配線
基板３はうずまき状に形成されており、且つ柔軟性を有
するので、組立ての際関係部材とくに配線基板３に三軸
方向及び回転方向へ自由度を与えたものであるから、組
立て作業が容易に能率的に実施できる。更に回路基板４
に取り付けたコード５をケース６の孔６ａに挿入して、
ケース６内に前記のように組み立てた圧力センサ１と回
路基板４を収納する。
【０００８】
【効果】本発明においては、圧力センサと回路基板とを
接続するのにうずまき状フレキシブルプリント配線基板
を採用し、三軸方向及び回転方向への自由度を与えてい
るので、組立て作業が容易且つ能率的に実施できると共
に接続の信頼性の向上を計ることができ、又複数本の圧
力センサの端子をばらばらに突き合わせて半田付けする
という従来例の複雑な工程を省くので、部品製造コスト
の低減を計る等の効果がある。
接続するのにうずまき状フレキシブルプリント配線基板
を採用し、三軸方向及び回転方向への自由度を与えてい
るので、組立て作業が容易且つ能率的に実施できると共
に接続の信頼性の向上を計ることができ、又複数本の圧
力センサの端子をばらばらに突き合わせて半田付けする
という従来例の複雑な工程を省くので、部品製造コスト
の低減を計る等の効果がある。
【図１】本発明にかかる圧力センサの分解斜視図。
【図２】従来例の圧力センサの分解斜視図。
１ 圧力センサ
２ 端子
３ フレキシブルプリント配線基板
３ａ スルーホール
３ｂ 端子
４ 回路基板
４ａ スルーホール
Claims (4)
- 【請求項１】 圧力センサと回路基板とをフレキシブ
ルプリント配線基板を介して電気的に接続した圧力セン
サ。 - 【請求項２】 圧力センサの端子とフレキシブルプリ
ント配線基板のスルーホール、フレキシブルプリント配
線基板の端子と回路基板のスルーホールとをそれぞれ電
気的に接続した請求項１記載の圧力センサ。 - 【請求項３】 プラスチック等の合成樹脂よりなるフ
レキシブルプリント配線基板を、うずまき状に形成した
請求項１記載の圧力センサ。 - 【請求項４】 圧力センサの端子をうずまき状フレキ
シブルプリント配線基板の下端に設けたスルーホールへ
挿入して半田付けする第１工程と、前記配線基板の他端
に設けた端子を回路基板のスルーホールへ挿入して半田
付けする第２工程と、回路基板に装着したコードをケー
スの孔部に挿入して、第１工程と第２工程により組立て
た部材をケース内に収納する工程とよりなる圧力センサ
の組立て方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5835991A JPH04274723A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 圧力センサ並びにその組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5835991A JPH04274723A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 圧力センサ並びにその組立て方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274723A true JPH04274723A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13082127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5835991A Withdrawn JPH04274723A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 圧力センサ並びにその組立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04274723A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0733889A2 (en) * | 1995-03-20 | 1996-09-25 | CATEYE Co., Ltd. | Equipment for attaching a pressure sensor to a substrate |
| US6829088B2 (en) | 2001-01-09 | 2004-12-07 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Picture display of rear surface projection type |
| FR2942875A3 (fr) * | 2009-03-03 | 2010-09-10 | Renault Sas | Capteur a liaison filaire destine a etre fixe sur une structure soumise a des vibrations, notamment un moteur de vehicule automobile |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP5835991A patent/JPH04274723A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0733889A2 (en) * | 1995-03-20 | 1996-09-25 | CATEYE Co., Ltd. | Equipment for attaching a pressure sensor to a substrate |
| EP0733889A3 (en) * | 1995-03-20 | 1996-11-20 | CATEYE Co., Ltd. | Equipment for attaching a pressure sensor to a substrate |
| US6829088B2 (en) | 2001-01-09 | 2004-12-07 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Picture display of rear surface projection type |
| FR2942875A3 (fr) * | 2009-03-03 | 2010-09-10 | Renault Sas | Capteur a liaison filaire destine a etre fixe sur une structure soumise a des vibrations, notamment un moteur de vehicule automobile |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |