JPS6031270Y2 - プリント基板 - Google Patents
プリント基板Info
- Publication number
- JPS6031270Y2 JPS6031270Y2 JP2459880U JP2459880U JPS6031270Y2 JP S6031270 Y2 JPS6031270 Y2 JP S6031270Y2 JP 2459880 U JP2459880 U JP 2459880U JP 2459880 U JP2459880 U JP 2459880U JP S6031270 Y2 JPS6031270 Y2 JP S6031270Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- optical fiber
- optical
- optical element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、光ファイバを備えたプリント基板に関する。
従来、プリント基板には、第２図に示すように単に導電
路２’、２’が形成されているのみであったので、光学
素子４′を有する電子部品５′を積載する場合、前記プ
リント基板１′の外部に別途光フアイバチューブ１４′
を配置し、一端を前記光学素子４′に接続する必要があ
り、構成及び配線作業が煩雑であった。
路２’、２’が形成されているのみであったので、光学
素子４′を有する電子部品５′を積載する場合、前記プ
リント基板１′の外部に別途光フアイバチューブ１４′
を配置し、一端を前記光学素子４′に接続する必要があ
り、構成及び配線作業が煩雑であった。
本考案は、上述の欠点を除去したプリント基板を提供し
ようとするものである。
ようとするものである。
以下、図面に沿って本考案を詳述する。
第１図において、１はプリント基板で、一面に導電路２
，２がプリントされている。
，２がプリントされている。
３，３は前記導電路２，２を貫通するよう穿設されたリ
ード端子挿入孔で、光学素子４即ち受光又は発光素子を
有する電子部品５のリード端子６，６が挿入され、前記
導電路２，２に対しハンダ付けされる。
ード端子挿入孔で、光学素子４即ち受光又は発光素子を
有する電子部品５のリード端子６，６が挿入され、前記
導電路２，２に対しハンダ付けされる。
７は前記リード端子挿入孔３，３の中間に平行に穿設さ
れ且つ前記光学素子４の配置された突起部８が挿入され
る光学素子挿入孔で、前記プリント基板１の内部に平面
方向に配置された光ファイバ９の一端部が前記光学素子
４と当接接続されるよう露出せしめられている。
れ且つ前記光学素子４の配置された突起部８が挿入され
る光学素子挿入孔で、前記プリント基板１の内部に平面
方向に配置された光ファイバ９の一端部が前記光学素子
４と当接接続されるよう露出せしめられている。
１０は前記プリント基板１の端部が嵌着されるコネクタ
で、前記導電路２．２に接続される導電接続部１１．１
１と、前記光ファイバ９の他端部に当接接続される光接
続部１２とが形成されている１３．１３は電線で、前記
コネクタ１０の導電接続部１１．１１から後続の電気回
路へ延長されている。
で、前記導電路２．２に接続される導電接続部１１．１
１と、前記光ファイバ９の他端部に当接接続される光接
続部１２とが形成されている１３．１３は電線で、前記
コネクタ１０の導電接続部１１．１１から後続の電気回
路へ延長されている。
１４は光ファイバで、前記光接続部１２から後続の光回
路へ延長されている。
路へ延長されている。
而して、プリント基板１のリード端子挿入孔３．３に電
子部品５のリード端子６，６を挿入し、突起部８を光学
素子挿入孔７に挿入し、前記リード端子６，６の端部を
導電路２，２にハンダ付けする。
子部品５のリード端子６，６を挿入し、突起部８を光学
素子挿入孔７に挿入し、前記リード端子６，６の端部を
導電路２，２にハンダ付けする。
突起部８に配置された光学素子４と光ファイバ９の一端
部との位置合わせ乃至接続は前記突起部８の光学素子挿
入孔７に挿入すれは正しく完結するように形成されてい
る。
部との位置合わせ乃至接続は前記突起部８の光学素子挿
入孔７に挿入すれは正しく完結するように形成されてい
る。
次いでコネクタ１０をプリント基板の端部に嵌着して、
導電路２．２と導電接続部１１．１１とを接続し且つ光
ファイバ９の他端部と光接続部１２とを接続すればよい
。
導電路２．２と導電接続部１１．１１とを接続し且つ光
ファイバ９の他端部と光接続部１２とを接続すればよい
。
上述より明らかなように、本考案のプリント基板は、内
部に平面方向に延長された光ファイバが配置され、且つ
前記光ファイバの一端面が露出する光学素子挿入孔が穿
設されているので、（イ）光学素子を配置するに特別に
光フアイバチューブを利用する必要がなくプリント基板
近傍空間の配線を簡潔化できる 延いては （ロ）プリント基板への積装作業を容易化、迅速化でき
る （ハ）無用の空間を削減でき、空間の有効利用を達成で
きる 等の顕著な効果を実現できる。
部に平面方向に延長された光ファイバが配置され、且つ
前記光ファイバの一端面が露出する光学素子挿入孔が穿
設されているので、（イ）光学素子を配置するに特別に
光フアイバチューブを利用する必要がなくプリント基板
近傍空間の配線を簡潔化できる 延いては （ロ）プリント基板への積装作業を容易化、迅速化でき
る （ハ）無用の空間を削減でき、空間の有効利用を達成で
きる 等の顕著な効果を実現できる。
第１図は本考案のプリント基板の実施例第２図は同従来
例を示す。 １・・・プリント基板、２・・・導電路、３・・・リー
ド端子挿入孔、４・・・光学素子、５・・・電子部品、
６・・・リード端子、７・・・光学素子挿入孔、８・・
・突起部、９．１４・・・光ファイバ、１０・・・コネ
クタ、１１・・・導電接続部、１２・・・光接続部、１
３・・・電線。
例を示す。 １・・・プリント基板、２・・・導電路、３・・・リー
ド端子挿入孔、４・・・光学素子、５・・・電子部品、
６・・・リード端子、７・・・光学素子挿入孔、８・・
・突起部、９．１４・・・光ファイバ、１０・・・コネ
クタ、１１・・・導電接続部、１２・・・光接続部、１
３・・・電線。
Claims (1)
- 一面にプリントされた導電路と、内部に配置され平面方
向に延長された光ファイバと、前記光ファイバの一端面
が露出する光学素子挿入孔とを備えてなるプリント基板
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2459880U JPS6031270Y2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2459880U JPS6031270Y2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | プリント基板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126873U JPS56126873U (ja) | 1981-09-26 |
| JPS6031270Y2 true JPS6031270Y2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=29620667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2459880U Expired JPS6031270Y2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031270Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60252308A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Hitachi Ltd | 電気及び光学回路素子基板 |
| JPS61241713A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Hitachi Ltd | 電気及び光学回路素子用基板 |
-
1980
- 1980-02-27 JP JP2459880U patent/JPS6031270Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126873U (ja) | 1981-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6031270Y2 (ja) | プリント基板 | |
| JPH0132295Y2 (ja) | ||
| JPH10189182A (ja) | 表面実装型電気コネクタ | |
| JPS5926619Y2 (ja) | 電子部品の接続構造 | |
| JPS5849658Y2 (ja) | プリント基板装置 | |
| JPH0412665Y2 (ja) | ||
| JPH11167954A (ja) | コネクタ装置の電気的接続構造 | |
| JPS5914373U (ja) | 印刷配線板への電気部品接続装置 | |
| JPH0134291Y2 (ja) | ||
| JPH0214228Y2 (ja) | ||
| JPH051098Y2 (ja) | ||
| JPS5945954U (ja) | プリント板接続構造 | |
| JPS62219996A (ja) | 電子部品の実装構造 | |
| KR0125106Y1 (ko) | 브러쉬레스 모터의 자기저항소자 결선장치 | |
| JPH0399488A (ja) | 両面回路基板の表裏接続具および接続方法 | |
| JPS58129664U (ja) | プリント配線板用中継端子 | |
| JPS59154784A (ja) | 電気基板の接続方法 | |
| JPH07282918A (ja) | フレキシブル配線板接続装置 | |
| JPH06302933A (ja) | チップ部品の実装構造 | |
| JPS6085868U (ja) | プリント配線板の接続構造 | |
| JPH0548237A (ja) | 回路基板 | |
| JPS62103995A (ja) | 接続端子構造 | |
| JPS59187156U (ja) | 光デ−タ・リンク用送受信モジユ−ル | |
| JPS59138267U (ja) | プリント基板 | |
| JPS5834760U (ja) | 端子用補助プリント配線基板 |