JPH0427439A - 水素化脱硫触媒 - Google Patents

水素化脱硫触媒

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JPH0427439A
JPH0427439A JP2129031A JP12903190A JPH0427439A JP H0427439 A JPH0427439 A JP H0427439A JP 2129031 A JP2129031 A JP 2129031A JP 12903190 A JP12903190 A JP 12903190A JP H0427439 A JPH0427439 A JP H0427439A
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catalyst
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alumina hydrate
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boehmite
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JP2129031A
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Yasuto Takahashi
康人 高橋
Kisao Uekusa
吉幸男 植草
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は軟質炭化水素油に含まれる硫黄化合物を効率よ
く除去するための高活性水素化脱硫触媒に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
炭化水素油の水素化脱硫を主体とする水素化処理には、
従来より多孔性のアルミナを主体とする触媒担体に周期
率表第6属金属と第8属金属とを担持させた触媒が使用
され、第6属金属としてはクロム、モリブデン又はタン
グステンが、第8属金属としては鉄、コバルト又はニッ
ケルが主として用いられている。
これらの金属は通常酸化動態で担持されており、そのま
まの常態では水素化脱硫活性を発現しないので水素化脱
硫反応に供するには酸化動態から触媒活性を持つ硫化動
態に変換するいわゆる予備硫化処理が必要となる。この
予備硫化処理は炭化水素油の水素化処理を行なう反応容
器に触媒を充填し、硫化水素/水素混合ガス、二硫化炭
素、ノルマルブチルメルカプタン、硫化ジメチル、二硫
化ジメチル等の含硫黄有機化合物等を添加した原料油を
この反応容器に通液して行なうのが一般的である。しか
し、この操作はかなり煩雑であり、かつ必ずしも完全に
予備強化されるものではない。
この予備硫化操作の煩雑さを解消すべく開発された方法
が特開昭61−111144号公報に開示されている。
これは活性金属が担持された触媒に一般式R−5(n)
−R’  (nは3〜20の整数)で表わされる多硫化
物を含浸し、水素ガスの不存在下で65〜275°C,
0,5〜70バールの圧力下で前記触媒を熱処理して予
備硫化させるものである。
この方法は予備硫化の煩雑さを解消するものの、用いる
多硫化物の粘度が高く、必ずしも触媒全体に均一に担持
させることができず、高活性を発現しえていない。
予備硫化操作の煩雑さの解消と高活性化とを目的とし、
本発明者らは特願昭63−206194にアルミニウム
の酸化物、水和物の一方又は双方を主成分とする担体物
質に活性金属として周期率表第6属金属、第8属金属の
うちの少なくとも一種とりんとメルカプトカルボン酸と
を担持させた水素化処理触媒を開示した。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、近年大気汚染問題、特に大都市圏の自動車排
ガスによる大気汚染問題が再燃してきており、この問題
の解決策の一つとしてディーゼルエンジン用軽油中の硫
黄分の低減が上げられており、具体的には現在の規制値
である0、 5重量%(以下%と示す。)を0.2%と
し、将来は0.05%とすることが検討されている。し
かしながら、上記高活性化された触媒を用いても、通常
の水素化脱硫処理では軽油中の硫黄分を0.35%にす
るのが限度とされており、脱硫塔の増設による処理段数
の増加、操業条件の強化等が検討されている。
しかし、脱硫塔の増設には多大の費用が必要とされ、操
業条件の強化は製品軽油の着色や触媒寿命の短命化をも
たらすという欠点がある。そのため従来の装置、操業条
件で使用しうる高活性の触媒の開発が切望されているが
、今のところ有効な触媒は提供されていない。
本発明の目的は、上記要求を満足させうる高活性の触媒
の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは特願昭63−206194に開示した上記
アルミニウムの酸化物、水和物の一方又は双方を主成分
とする担体物質に活性金属として周期率表第6属金属、
第8属金属のうちの少なくとも一種とりんとメルカプト
カルボン酸とを担持させた水素化処理触媒の改善を種々
試み、その結果、アルミナ水和物の形態と粒径の選定を
行えば軽質炭化水素油の水素化脱硫反応において上記要
求を満足さ廿うることを見出し本発明に至った。
すなわち、本発明の方法はアルミナ水和物を主成分とす
る担体物質に活性金属として周期率表第6属金属、第8
属金属のうちの少なくとも一種とりんとメルカプトカル
ボン酸とを担持させた水素化処理触媒において、アルミ
ナ水和物がX線回折の2θ= 38.4″′にピークを
有する擬ベーマイトの形態であって、そのピークの半値
幅から求められる粒子径が40〜120人であることを
特徴とするものである。
本発明に用いる擬ベーマイト形態のアルミナ水和物はア
ルミン酸ナトリウムのようなアルミン酸塩又は硫酸アル
ミニウム塩を常法どうり中和することによって調製でき
、粒子径は中和条件を選定することにより調整できる。
例えば、特公昭57−44605号公報の記載例によれ
ば、PHを6〜10に調節し、かつ温度を50″C以上
に保持した水酸化アルミニウム含有スラリーに硝酸アル
ミニウムなどのアルミニウム塩とアルミン酸ナトリウム
のような中和剤とを交互に添加してスラリーのpalを
5以下、そして11以上になるように変動させ、最終的
に6〜10の範囲内で終結させるものであり、pFIを
変動させる回数が多いほど擬ベーマイトの粒径は大きく
なるとされている。また、特公昭49−31597号公
報に開示されているように、常法どうりの中和法で調製
された粒子径の小さな擬ベーマイトゲル、あるいはこれ
らを噴霧乾燥して得られる擬ベーマイト粉を加熱しなが
ら混練することにより粒子を成長させてもよい。
〔作 用〕 本発明は特願昭63−206194号に開示した発明を
改良するものであり、従って、用いる活性金属、リン酸
、メルカプトカルボン酸は特願昭63−206194号
に記載されたものと同一であり、用いる理由も同一であ
る。
本発明の特徴は、触媒担体を粒径40〜120人の擬ベ
ーマイト形態のアルミナ水和物に限定することであり、
これにより従来の触媒と比較してはるかに優れた活性を
発現させるものである。本発明において使用する担体を
このように限定するのは、水素化脱硫反応は触媒の細孔
内で起こるものであり、触媒の細孔が小さくなると反応
分子が細孔内に侵入できず反応が拡散律速となり、結果
として活性が低下し、細孔が大きくなりすぎると比表面
積が低下し、活性点が減少し活性が低下するからである
〔実施例−1〕 内容積301のステンレス製反応槽に水121を入れ7
0°Cに加温しその中にA ffi tO,濃度として
8.1%の硫酸アルミニウム水溶液とA f !0.濃
度として26.0%のアルミン酸ソーダ水溶液をそれぞ
れ63 rnl /ll1inと29 ml /min
の量を同時に滴下総時間を40分行ないアルミナゲルを
得た。
この時の液のpHは8.2であった。アルミナゲルはろ
過、洗浄後スプレードライヤーを用いて噴霧乾燥を行い
アルミナ水和物粉末とした。
このアルミナ水和物粉末を2kgと水21をニーダーに
取り30分、2時間、4時間とそれぞれニーディングを
行い擬ベーマイトの粒子径を成長させた。
ニーディングを行ったアルミナ水和物粉末の擬ベーマイ
ト粒子径をX線回折により測定したところ、それぞれ4
5人、62人、70人であった。
三酸化モリブデン64.7 g、炭酸コバル)(C。
含有量49.1重量%)18.8gを水に懸濁し85%
の正りん酸28.6 gを添加して加熱下で溶解し15
0mIlの水溶液とした。この水溶液に、85重量%メ
ルカプト酢酸171.4 gを添加して金属硫化物前駆
体の金属メルカプチド水溶液を得た。
この金属メルカプチド水溶液とA l zOs として
200gとなるようにそれぞれのニーディング物を取り
ニーダ−中で混練し、次に1.5闘φ孔のダイスを有す
る押し出し成型機により円柱状に成型した。この成型体
を100°Cで16時間乾燥し触媒1,2.3を得た。
触媒1,2.3の破壊強度1.5kg/mm以上であっ
た。
触媒1,2.3の金属含有量はモリブデンがMoO2に
換算して22重量%、コバルトがCooに換算して4重
量%、リンがP!0.として6重量%であり、メルカプ
ト酢酸の使用量はMo、 CoがMoS、。
CoSになるのに必要な硫黄の理論量に換算して1.5
倍であった。
次いで調製した触媒を、次の条件で活性評価した。
触媒量          15   ml原料油液空
間速度      2.Ohr−’反応圧力(水素圧)
     30   kg/cイ昇 温(室温→330
°C)  10   hrs反応温度        
330  °CC水素抽油比      150   
Nl/1通油時間         48   hrs
反応に用いた直留常圧軽油の性状は次の通りであった。
比重(15/4°c)     0.85硫黄    
        1.55 重量%窒素       
   178   重量ppm蒸留性状(初留点)  
 231   °C〃 (50容量%点)313   
°C〃 (終点)    390   °C処理油は8
時間毎にサンプリングし、硫黄含有量を測定し脱硫率を
求めた。以下の実施例で示す処理油中硫黄含有量及び脱
硫率は、16.24゜32.40.48時間目にサンプ
リングした処理油の硫黄含有量の平均値及び脱硫率の平
均値である。得られた結果を第1表に示した。
〔実施例−2〕 内容積301のステンレス製反応槽に水191を入れ7
0°Cに加温しその中にAP!、、0,1度として5.
4重量%の硝酸アルミニウム水溶液640gを加えた。
次いで、その中にA12(h濃度として9.2重量%の
アルミン酸ソーダ水溶液690gを加え5分間撹はんし
、アルミナヒドロゲルを生成した。
この時の液のpHは9.8であった。次にこのアルミナ
ヒドロゲルに前記硝酸アルミニウム水溶液を800g加
え5分間保持した。この時のpHは3.2となった。さ
らに前記アルミン酸ソーダ水溶液を800g加え5分間
保持した。この時のpHは9.2となった。この硝酸ア
ルミニウム水溶液とアルミン酸ソーダを交互に加える操
作を18回繰り返して、アルミナゲルを得た。アルミナ
ゲルはろ過、洗浄後スプレードライヤを用いて噴霧乾燥
を行いアルミナ水和物粉末とした。このアルミナ水和物
粉末の擬ベーマイト粒子径をX線回折により測定したと
ころ112人であった。
三酸化モリブデン64.7 g、炭酸コバル) (C。
含有量49.1重量%)18.8gを水に懸濁し85重
量%の止りん酸28.6 gを添加して加熱下で熔解し
150mfの水溶液とした。この水溶液に、85重量%
メルカプト酢酸171.4 gを添加して金属硫化物前
駆体の金属メルカプチド水溶液を得た。
この金属メルカプチド水溶液とA l zosとして2
00gとなるようにこのアルミナ水和物粉末をニーダ−
中で混練し、次に1.5 w+φ孔のダイスを有する押
し出し成型機により円柱状に成型した。
この成型体を100°Cで16時間乾燥し触媒4を得た
触媒4の破壊強度は1.5kg/mm以上であった。
触媒4の金属含有量はモリブデンがMoO3に換算して
22重量%、コバルトがCoOに換算して4重量%、リ
ンがP2O,として6重量%であり、メルカプト酢酸の
使用量はMo、 CoがMoS、、CoSになるのに必
要な硫黄の理論量に換算して1.5倍であった。
次いで実施例−1と同様にして活性評価をし、得られた
結果を第1表に示した。
〔比較例〕
γ−アルミナを担体としMob、を15重量%、Co。
を4重量%含有する市販触媒(日本ケッチエン■社製K
F−742)に次の予備硫化処理を施した。
硫化油 3重量%n−ブチルメルカプタン/クェート常
圧軽油 触媒量          15r111原料油液空間
速度      1.Ohr”’反応圧力(水素圧) 
    20   kg/cTft反応温度     
   316  °C水素/油比       150
   Nl/通油時間         18   h
rsこの予備硫化を施した触媒について実施例と同様に
して活性評価した。得られた結果を第表に示した。
第1表より本発明の触媒を用いれば生成油中の硫黄濃度
を0.1%未満にでき、その結果、脱硫率も従来より高
いことがわかる。この結果より、本発明の触媒を従来の
多段装置で用いれば生成油中の硫黄濃度を0.05%未
満に容易にできることは明らかである。
なお、各実施例、比較例で得た触媒の細孔構造は空気中
にて500°Cで2時間焼成し、窒素ガスの吸着法の吸
着側で測定され、BJH法によって計算した値を用いた
〔効 果〕
本発明の水素化脱硫触媒は、軟質炭化水素油の脱硫に従
来の酸化物型触媒よりはるかに優れた活性を示す。従っ
て、この高活性触媒を用いれば運転条件の変更や、設備
の増設を行うことな(硫黄含有量の低いディーゼル燃料
用軽油を生産することができる。
また本発明の水素化脱硫触媒は活性金属を硫化するため
の硫黄分が担持されているので製油所での予備硫化が不
要になる利点も備えている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アルミナ水和物を主成分とする担体物質に活性金属とし
    て周期率表第6属金属、第8属金属のうちの少なくとも
    一種とりんとメルカプトカルボン酸とを担持させた水素
    化処理触媒において、アルミナ水和物がX線回折の2θ
    =38.4°にピークを有する擬ベーマイトの形態であ
    って、そのピークの半値幅から求められる粒子径が40
    〜120Åであることを特徴とする水素化脱硫触媒。
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