JPH04244238A - 水素化処理用触媒の製造方法 - Google Patents

水素化処理用触媒の製造方法

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JPH04244238A
JPH04244238A JP1238891A JP1238891A JPH04244238A JP H04244238 A JPH04244238 A JP H04244238A JP 1238891 A JP1238891 A JP 1238891A JP 1238891 A JP1238891 A JP 1238891A JP H04244238 A JPH04244238 A JP H04244238A
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JP
Japan
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group
catalyst
periodic table
general formula
metal
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Pending
Application number
JP1238891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuki Kanai
金 井 勇 樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J31/00Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds
    • B01J31/02Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides
    • B01J31/0201Oxygen-containing compounds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J31/00Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds
    • B01J31/02Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides
    • B01J31/04Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides containing carboxylic acids or their salts

Landscapes

  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は炭化水素油用の水素化処
理用触媒の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水素を用いた炭化水素油の水添、脱硫、
脱窒素、分解等を行なう水素化処理に使用される触媒と
してアルミナ、チタン、シリカ、活性炭等の多孔性触媒
担体に周期率表第6属金属と第8属金属とを活性金属と
して担持した触媒が使用されている。一般に第6属金属
としてはMoやWが用いられ、第8属金属としてNiや
Coが用いられているが、これらの活性金属は触媒担体
上に酸化物態で担持されており活性を示さない。そのた
め、適当な予備硫化処理を施し硫化物態とした後使用さ
れている。
【0003】ところで、水素化処理用触媒では触媒の活
性サイトが活性金属硫化物の表面に形成される。よって
、金属硫化物の露出表面積が大きくなるほど活性サイト
の総数が増加し、結果として高い触媒活性が得られるこ
とが知られている。そして、この金属硫化物の露出表面
積の増加は、触媒担体上の担持金属硫化物の高分散化、
あるいは金属硫化物の結晶子の微細化等により達成され
る。このことよりより活性の高い触媒を得るべく金属硫
化物を微細化し、高分散化させて担持するためのいくつ
かの触媒製造方法が開発され、提案されている。
【0004】例えば、特開昭 59−102442、5
9−69147号公報では、クエン酸やリンゴ酸等のカ
ルボン酸と活性金属との混合溶液をアルミナ等の触媒担
体に含浸させた後、乾燥し、焼成する方法を開示してい
る。これらの製造方法は活性金属とカルボン酸とで錯イ
オンを形成し、これを担持させることにより活性金属の
凝集の防止を目的とするものであるが、いずれの方法も
最終段階で含浸させたものを焙焼しているため活性金属
の凝集を十分防止できていない。
【0005】また、EP0181035(A2)号公報
は、ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、ジエチ
レントリアミンのような含窒素配位子(アミノ基、シア
ノ基など)を有する有機化合物を錯化剤として使用し、
該錯化剤と活性金属との混合液をアルミナやシリカ担体
に含浸担持させた後、触媒を200℃以下の温度で乾燥
させる方法を開示している。この方法ではモリブデン、
ニッケル等の活性金属イオンは含窒素化合物によって強
固に配位されるため、活性金属は高分散状態で担持され
る。この状態は乾燥温度を200℃以下にすることによ
り保持される。この結果、上記EP0181035(A
)号公報に示された方法で得た触媒は従来のものより確
かに高い触媒活性のものとなった。
【0006】しかし、該触媒ですら、昨今の排ガス規制
に絡んで問題となっている軽油の低硫黄化の要求、すな
わち、軽油中の硫黄分を0.05%以下に低減するとい
う答申に答えうるような高い触媒活性を持っていない。 さらに、該方法で使用する錯化剤は窒素を含有している
ため予備硫化処理の際に錯化剤が分解してシアン化水素
等の有毒ガスを発生する恐れがあるという指摘を受けて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記答
申を実現させるに十分な高活性の水素化処理触媒の製造
方法の提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の方法は、触媒担体に活性金属として周期率表第6族
の金属イオンと周期率表第8族の金属イオンとを含む含
浸液を含浸させ、200℃未満で乾燥し、次いでモル量
で、含浸させた活性金属の総モル数の0.3〜3.5倍
となる量の下記一般式で示されるカルボン酸のいずれか
一つ、又は混合物を添加し、200℃未満で乾燥させる
ものであり、好ましくは、触媒担体に活性金属として周
期率表第6族の金属イオンと周期率表第8族の金属イオ
ンと、該活性金属の総モル数の0.3〜3.5倍モル量
の下記一般式で示されるカルボン酸のいずれか一つ、又
は混合物を含む含浸液を触媒担体に含浸させ、200℃
未満で乾燥させるものであり、さらに好ましくは上記含
浸液に燐酸を共存させるものである。 一般式:  R1−R2−COOH ここにおいて、R1はカルボキシル基、アルデヒド基の
内のいずれか一つであり、R2は炭素数が1〜2のアル
キル基である。
【0009】本発明の触媒担体とは、アルミナ、シリカ
、チタニア、ジルコニア、活性炭等の一般的な多孔性物
質をいい、第6属の金属とはモリブデン、タングステン
のいずれか一つ、又は双方をいい、第8属の金属とはニ
ッケル、コバルトのいずれか一つ、又は双方をいい、そ
れぞれの活性金属の担持量は水素化処理用触媒として一
般的に採用されている値、すなわち第6属金属は酸化物
として5〜30%、第8属金属は酸化物として1〜8%
、リンはP2O5として0.1〜8%であることが好ま
しい。
【0010】
【作用】本発明の方法では錯化剤として窒素を含む有機
化合物を用いていない。従って、本発明の方法で作成し
た触媒は予備硫化処理時にシアン化水素等の有毒ガスを
発生する恐れはない。
【0011】本発明で使用するカルボン酸は、下記一般
式で示されるものである。 一般式:  R1−R2−COOH ここにおいて、R1はカルボキシル基、アルデヒド基の
内のいずれか一つであり、R2は炭素数が1〜2のアル
キル基である。
【0012】本発明において、上記一般式で示されるカ
ルボン酸を用いるとなぜニトリロ三酢酸やエチレンジア
ミン四酢酸やジエチレントリアミン等の含窒素化合物を
用いた触媒の活性より高活性を示すのかは明確ではない
。本発明者らは、これらの触媒と本発明の方法で作成し
た触媒とのBET比表面積値を比較すると本発明の方法
で得られたものの方が平均25〜40m2/g大きいこ
と、含窒素化合物は分解すると触媒毒となるアンモニア
やシアン等の吸着性ガスを発生することから本発明の方
法で得られた触媒の方が活性金属がより高分散で担持さ
れ、より活性点が多くなっているために高活性が発揮さ
れているものと推定している。
【0013】本発明で乾燥温度を200℃未満とするの
は活性金属の凝集を防止し、添加したカルボン酸の分解
を防止するためである。
【0014】活性金属の担持量はいずれも十分な活性が
得られ、且つそれ以上担持量を増加させても活性のさら
なる向上が認められない範囲とすることが好ましく、通
常モリブデンやタングステンの担持量は酸化物として5
〜30%とされ、ニッケルやコバルトの担持量は酸化物
として1〜8%とされ、リンの担持量はP2O5として
8%以下とされる。
【0015】カルボン酸の添加量が少ないと高活性が得
られず、あまり多くすると予備硫化時に炭素質が触媒中
に残存したり、析出したりして活性金属の硫化が妨害さ
れ、かえって活性が低くなる。このため、炭酸エチレン
、及び炭酸プロピレンの添加量は周期率表第6族の金属
イオンと周期率表第8族の金属イオンとの総モル数の0
.3〜3.5倍モル量とすることが必要である。
【0016】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を説明する。
【0017】実施例1 比表面積280m2/g、細孔容積0.75ml/gの
γ−アルミナ担体500gに対して三酸化モリブデン9
6.2g、炭酸コバルト41g、85% リン酸30.
8gと水とから調製した活性金属水溶液を600mlの
割合で含浸させ、110℃で5時間乾燥した。これを繰
返して原料触媒を得た。
【0018】次に、この原料触媒を200gづつに分取
し、これらに表1に示した割合の各カルボン酸を含む溶
液160をそれぞれの原料触媒に含浸させ、110℃で
10時間乾燥し触媒A、B、C、D、E、F、G、H、
I、J、K、L、Mを得た。
【0019】触媒A、B、C、D、E、F、G、H、I
、J、K、L、MはいずれもMo含有量が MoO3 
として15%、Co含有量がCoOとして4%、P含有
量がP2O5 として3%であった。なお、活性金属の
総モルに対するカルボン酸の添加量(モル比)を表1に
併せ示した。
【0020】
【表1】
【0021】この触媒A、B、C、D、E、F、G、H
、I、J、K、L、Mを用いて以下の条件で予備硫化を
行い、下記の性状のクウェート常圧軽油の水素化脱硫試
験を行った。 (予備硫化条件)   硫化油                    
      2.5%ジメチルジスルフィドを含む下記
                         
         性質のクエート常圧軽油  硫化油
流通液空間速度(Hr−1)          2 
  触媒量(ml)                
        15   雰囲気(Kg/cm2−H
2)             30   水素/硫化
油流量比(Nl/l)       300   硫化
温度(℃)                    
   316   昇温時間(Hr)        
               10   硫化時間(
Hr)                      
 18 (クウェート常圧軽油の性状)   比重(15/4℃)              
         0.844  硫黄(重量%)  
                         
1.55  蒸留性状(初留点 ℃)        
        231          (50 
Vol % ℃)             313 
         (終点 ℃)          
        390(試験条件)   触媒量(ml)                
           15  原料油液空間速度(H
r−1)                 2  反
応水素圧力(Kg/cm2G)           
     30  反応温度(℃)         
              330  水素/油流量
比(Nl/l)               300
  通油時間(hr)               
          88得られた水素化脱硫活性は反
応速度定数の相対値で示すこととし、速度定数Kは脱流
反応速度が原料の常圧軽油の硫黄濃度の1.75乗に比
例するとして算出した。
【0022】次いで、触媒Mの示す速度定数を100と
して得られた各触媒の相対反応速度定数を求めた。得ら
れた各触媒の相対反応速度定数を表1に合せ示した。
【0023】実施例2 前記γ−アルミナ担体520gに三酸化モリブデン96
.2g、炭酸コバルト41g、マロン酸135gと水と
から調製した活性金属水溶液620mlを含浸させ、1
10℃で5時間乾燥し、触媒Nを得、これを実施例1と
同様にして活性を測定し、触媒Mを100として相対反
応速度定数を求めた。その結果、相対反応速度定数は1
75であった。
【0024】実施例3 擬ベーマイトアルミナ担体(Al2O3 92.8%)
200gに三酸化モリブデン35.7g、炭酸コバルト
15.2g、85% リン酸11.4gと水とから調製
した活性金属水溶液200mlを含浸させ、110℃で
5時間乾燥した。これを繰返して原料触媒を得た。
【0025】次に、この原料触媒を100gづつに分取
し、これにマロン酸を40g、グリオキシル酸35gを
含有する各水溶液80mlをそれぞれ含浸させ、110
℃で10時間乾燥し触媒O、Pを得た。
【0026】触媒O、PはいずれもMo含有量が Mo
O3 として15%、Co含有量がCoOとして4%、
P含有量がP2O5として3%であった。また、活性金
属に対するマロン酸、及びグリオキシル酸の添加量はそ
れぞれ活性金属の総モル数の1.25倍である。
【0027】触媒O、Pを用いて実施例1と同様にして
活性を測定し、触媒Mを100として相対反応速度定数
を求めた。その結果、相対反応速度定数はそれぞれ20
8、204であった。
【0028】実施例4 シリカ−アルミナ担体(SiO2 10%、比表面積 
325m2/g、細孔容積0.69ml/g)200g
に三酸化モリブデン38.5g、炭酸ニッケル16.2
g、85% リン酸12.3gと水とから調製した活性
金属水溶液240mlを含浸させ、110℃で5時間乾
燥した。次に、この乾燥物を100gにマロン酸を40
gを含有する水溶液80mlを含浸させ、110℃で1
0時間乾燥し触媒Qを得た。
【0029】触媒QはいずれもMo含有量が MoO3
 として15%、Ni含有量がNiOとして4%、P含
有量がP2O5 として3%であった。また、活性金属
に対するマロン酸の添加量は活性金属の総モル数の1.
25倍である。触媒Qを用いて実施例1と同様にして活
性を測定し、触媒Mを100として相対反応速度定数を
求めた。その結果、相対反応速度定数はそれぞれ217
であった。
【0030】以上の結果より本発明の方法に従えば、従
来より極めて活性の高い水素化処理触媒の製造が可能と
なることは明らかである。
【0031】
【発明の効果】本発明の方法は錯化剤として含窒素有機
化合物を用いないため、予備硫化に際して窒素化合物に
よる活性金属の被毒やシアン等の有害物質が発生する恐
れがなく、且つ200℃未満で乾燥するために活性金属
の凝集もない。この結果、本発明の方法に従えは極めて
高活性の水素化処理用触媒の製造が可能となる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    触媒担体に活性金属として周期率
    表第6族の金属イオンと周期率表第8族の金属イオンと
    を含む含浸液を含浸させ、200℃未満で乾燥し、次い
    でモル量で、含浸させた活性金属の総モル数の0.3〜
    3.5倍となる量の下記一般式で示されるカルボン酸の
    いずれか一つ、又は混合物を添加し、200℃未満で乾
    燥させることを特徴とする水素化処理用触媒の製造方法
    。 一般式:  R1−R2−COOH ここにおいて、R1はカルボキシル基、アルデヒド基の
    内のいずれか一つであり、R2は炭素数が1〜2のアル
    キル基である。
  2. 【請求項2】    触媒担体に活性金属として周期率
    表第6族の金属イオンと周期率表第8族の金属イオンと
    、モル量で、該活性金属の総モル数の0.3〜3.5倍
    となる量の下記一般式で示されるカルボン酸のいずれか
    一つ、又は混合物を含む含浸液を触媒担体に含浸させ、
    200℃未満で乾燥させることを特徴とする水素化処理
    用触媒の製造方法。 一般式:  R1−R2−COOH ここにおいて、R1はカルボキシル基、アルデヒド基の
    内のいずれか一つであり、R2は炭素数が1〜2のアル
    キル基である。
  3. 【請求項3】    含浸液として周期率表第6族の金
    属イオンと周期率表第8族の金属イオンと燐酸とを含む
    水溶液を用いることを特徴とする請求項1記載の水素化
    処理用触媒の製造方法。
  4. 【請求項4】    含浸液として周期率表第6族の金
    属イオンと周期率表第8族の金属イオンと、燐酸と、モ
    ル量で、該活性金属の総モル数の0.3〜3.5倍とな
    る量の下記一般式で示されるカルボン酸のいずれか一つ
    、又は混合物を用いることを特徴とする請求項2記載の
    水素化処理用触媒の製造方法。 一般式:  R1−R2−COOH ここにおいて、R1はカルボキシル基、アルデヒド基の
    内のいずれか一つであり、R2は炭素数が1〜2のアル
    キル基である。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103785433A (zh) * 2012-11-01 2014-05-14 中国石油化工股份有限公司 一种加氢处理催化剂及其制备方法
CN109331832A (zh) * 2018-09-11 2019-02-15 中国石油天然气股份有限公司 一种加氢催化剂及其制备方法

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