JPH04273325A - ジョブ起動制御装置 - Google Patents
ジョブ起動制御装置Info
- Publication number
- JPH04273325A JPH04273325A JP3033828A JP3382891A JPH04273325A JP H04273325 A JPH04273325 A JP H04273325A JP 3033828 A JP3033828 A JP 3033828A JP 3382891 A JP3382891 A JP 3382891A JP H04273325 A JPH04273325 A JP H04273325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- jobs
- input device
- control
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008531 maintenance mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はジョブ起動制御装置に関
し、特に不特定多数の入力装置からのジョブ起動制御装
置に関する。
し、特に不特定多数の入力装置からのジョブ起動制御装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のジョブ起動制御方式は、入力装置
からのコマンド発行によるジョブの起動を行っている。 これは、ジョブ起動コマンドに英数字のジョブ名とライ
ブラリィ名及び制御変数を付加してジョブを起動する制
御方式と、ライブラリィの編集機構の一部としてジョブ
の編集画面よりそのジョブに対する制御変数の追加を行
なった後にその画面よりジョブの起動コマンドを入力す
るジョブ起動制御方式と、ジョブ名、ライブラリィ名等
を事前にジョブネットとして構築してデータを登録して
おきジョブ自動実行システムより起動をかけるジョブ起
動制御方式とがある。
からのコマンド発行によるジョブの起動を行っている。 これは、ジョブ起動コマンドに英数字のジョブ名とライ
ブラリィ名及び制御変数を付加してジョブを起動する制
御方式と、ライブラリィの編集機構の一部としてジョブ
の編集画面よりそのジョブに対する制御変数の追加を行
なった後にその画面よりジョブの起動コマンドを入力す
るジョブ起動制御方式と、ジョブ名、ライブラリィ名等
を事前にジョブネットとして構築してデータを登録して
おきジョブ自動実行システムより起動をかけるジョブ起
動制御方式とがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のジョブ起動
制御方式では、コマンド発行時にジョブ起動の日時を指
定することができない。又、ジョブ自動実行システムへ
の登録が不特定入力装置から簡単に登録できない為、不
特定多数の入力装置より簡単にジョブのスケジュール、
ジョブ実行時のパラメータの設定、日本語によるジョブ
の起動指示ができないという欠点がある。
制御方式では、コマンド発行時にジョブ起動の日時を指
定することができない。又、ジョブ自動実行システムへ
の登録が不特定入力装置から簡単に登録できない為、不
特定多数の入力装置より簡単にジョブのスケジュール、
ジョブ実行時のパラメータの設定、日本語によるジョブ
の起動指示ができないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のジョブ起動制御
装置は、入力装置別に日本語名としてジョブを管理する
ジョブメニュー制御装置と、ジョブ起動と日時指定を管
理するジョブ実行日時制御装置と、前記入力装置からジ
ョブ実行段階の制御変数を管理するジョブ実行変数制御
装置と、日本語ジョブ名を管理するジョブ記憶装置と、
制御変数を管理する制御変数記憶装置と、ジョブを起動
する入力装置と、ジョブの実行状況結果を出力する出力
装置とを備えて構成される。
装置は、入力装置別に日本語名としてジョブを管理する
ジョブメニュー制御装置と、ジョブ起動と日時指定を管
理するジョブ実行日時制御装置と、前記入力装置からジ
ョブ実行段階の制御変数を管理するジョブ実行変数制御
装置と、日本語ジョブ名を管理するジョブ記憶装置と、
制御変数を管理する制御変数記憶装置と、ジョブを起動
する入力装置と、ジョブの実行状況結果を出力する出力
装置とを備えて構成される。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】図１は本発明の一実施例を構成を示すブロ
ック図である。まず、入力装置１からは、その入力装置
においてジョブの実行が可能な日本語ジョブ名一覧を表
示させることができる。これは入力装置１から入力され
たキーワードに基づいて、ジョブメニュー制御装置２が
ジョブ記憶装置５をサーチして対象となるジョブを日本
語ジョブ名一覧として入力装置１（出力装置としても使
用する入出力装置である）の画面に出力する。利用者は
、入力装置１の画面より自分が起動をかけたいジョブに
パラメータをセットし再度データの送信を行う。ジョブ
起動管理装置８においては送信されてきたデータの中に
日時指定のある場合は、ジョブ日時制御装置３を通って
制御変数記憶装置６に指定された日時を記憶させる。 また、データの中にジョブ実行時の変数（処理対象の範
囲指定、演算の定数その他の変数が入力されていた場合
は、ジョブ実行変数制御装置４を通って制御変数記憶装
置６に指定された変数を記憶させる。
ック図である。まず、入力装置１からは、その入力装置
においてジョブの実行が可能な日本語ジョブ名一覧を表
示させることができる。これは入力装置１から入力され
たキーワードに基づいて、ジョブメニュー制御装置２が
ジョブ記憶装置５をサーチして対象となるジョブを日本
語ジョブ名一覧として入力装置１（出力装置としても使
用する入出力装置である）の画面に出力する。利用者は
、入力装置１の画面より自分が起動をかけたいジョブに
パラメータをセットし再度データの送信を行う。ジョブ
起動管理装置８においては送信されてきたデータの中に
日時指定のある場合は、ジョブ日時制御装置３を通って
制御変数記憶装置６に指定された日時を記憶させる。 また、データの中にジョブ実行時の変数（処理対象の範
囲指定、演算の定数その他の変数が入力されていた場合
は、ジョブ実行変数制御装置４を通って制御変数記憶装
置６に指定された変数を記憶させる。
【０００７】ジョブメニュー制御装置２は、入力装置１
より入力されたデータを基にして、入出力制限情報記憶
装置１１とチェックを行ない、ジョブ記憶装置５の内容
を入力装置１に対する配信処理をコントロールしている
ジョブ名出力機構９と、ジョブ記憶装置５のメニュー情
報や入出力制限情報記憶装置１１の入力装置別の制限情
報のメンテナンスを行なっている登録ジョブメンテナン
ス機構１０より構成されている。ジョブ記憶装置５また
は入出力制限記憶装置１１の変更したい時は、特定入力
装置７より登録ジョブメンテナンス機構１０を実行し変
更を行う。特定入力装置７は、全てのジョブを起動させ
ることのできるオールマイティの入力装置であり、且つ
ジョブ記憶装置５と入出力制限情報記憶装置１１とのメ
ンテナンスが実行可能となる。入力装置１より起動指示
の出たバッチジョブは、ジョブ変更制御装置３により、
リアルタイムならすぐに制御変数記憶装置６の変数情報
を読み取りジョブを実行する。また、日時指定のある場
合は、一度制御変数記憶装置６上に記憶され、その当日
にジョブ実行日時制御装置３により、制御変数記憶装置
６に変数情報を読み取った後ジョブが実行される。実行
結果は、ジョブ実行日時制御装置３を通して出力装置１
（入力装置１）に配信される。また入力装置１よりジョ
ブの実行状況を照会する時は、ジョブ実行日時制御装置
３を通って制御変数記憶装置６よりジョブの実行状況を
照会することができる。なお、入力装置１は通常出力装
置にも入力装置にも使用できる入出力装置を使用すれば
よく、特定入力装置７についても同様である。
より入力されたデータを基にして、入出力制限情報記憶
装置１１とチェックを行ない、ジョブ記憶装置５の内容
を入力装置１に対する配信処理をコントロールしている
ジョブ名出力機構９と、ジョブ記憶装置５のメニュー情
報や入出力制限情報記憶装置１１の入力装置別の制限情
報のメンテナンスを行なっている登録ジョブメンテナン
ス機構１０より構成されている。ジョブ記憶装置５また
は入出力制限記憶装置１１の変更したい時は、特定入力
装置７より登録ジョブメンテナンス機構１０を実行し変
更を行う。特定入力装置７は、全てのジョブを起動させ
ることのできるオールマイティの入力装置であり、且つ
ジョブ記憶装置５と入出力制限情報記憶装置１１とのメ
ンテナンスが実行可能となる。入力装置１より起動指示
の出たバッチジョブは、ジョブ変更制御装置３により、
リアルタイムならすぐに制御変数記憶装置６の変数情報
を読み取りジョブを実行する。また、日時指定のある場
合は、一度制御変数記憶装置６上に記憶され、その当日
にジョブ実行日時制御装置３により、制御変数記憶装置
６に変数情報を読み取った後ジョブが実行される。実行
結果は、ジョブ実行日時制御装置３を通して出力装置１
（入力装置１）に配信される。また入力装置１よりジョ
ブの実行状況を照会する時は、ジョブ実行日時制御装置
３を通って制御変数記憶装置６よりジョブの実行状況を
照会することができる。なお、入力装置１は通常出力装
置にも入力装置にも使用できる入出力装置を使用すれば
よく、特定入力装置７についても同様である。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ジョブ起
動に関して独立した起動装置として構築することにより
、不特定多数の入力装置より簡単にジョブのスケジュー
ル、ジョブ実行時のパラメータ設定、日本語によるジョ
ブの起動指示、ジョブの日時指定ができるといった効果
がある。
動に関して独立した起動装置として構築することにより
、不特定多数の入力装置より簡単にジョブのスケジュー
ル、ジョブ実行時のパラメータ設定、日本語によるジョ
ブの起動指示、ジョブの日時指定ができるといった効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図２】図１に示したジョブメニュー制御装置の詳細構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
１ 入力装置（出力装置）
２ ジョブメニュー制御装置
３ ジョブ実行日時制御装置
４ ジョブ実行変数記憶装置
５ ジョブ記憶装置
６ 制御変数記憶装置
７ 特定入力装置（特定出力装置）８ ジ
ョブ起動管理装置 ９ ジョブ名出力機構 １０ 登録ジョブメンテナンス機構１１
入出力制限情報記憶装置
ョブ起動管理装置 ９ ジョブ名出力機構 １０ 登録ジョブメンテナンス機構１１
入出力制限情報記憶装置
Claims (1)
- 【請求項１】 入力装置別に日本語名としてジョブを
管理するジョブメニュー制御装置と、ジョブ起動と日時
指定を管理するジョブ実行日時制御装置と、前記入力装
置からジョブ実行段階の制御変数を管理するジョブ実行
変数制御装置と、日本語ジョブ名を管理するジョブ記憶
装置と、制御変数を管理する制御変数記憶装置と、ジョ
ブを起動する入力装置と、ジョブの実行状況結果を出力
する出力装置とを備えて成ることを特徴とするジョブ起
動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3033828A JPH04273325A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ジョブ起動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3033828A JPH04273325A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ジョブ起動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273325A true JPH04273325A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12397350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3033828A Pending JPH04273325A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ジョブ起動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04273325A (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3033828A patent/JPH04273325A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04273325A (ja) | ジョブ起動制御装置 | |
| JP3541651B2 (ja) | ジョブの起動日設定装置 | |
| JPH039436A (ja) | 自動テスト設計・実行制御方式 | |
| JPH02216509A (ja) | コンピュータシステムの自動運転制御方式 | |
| JPS6325706A (ja) | 自動プログラミング装置におけるｎｃプログラムリスト出力方式 | |
| JPS6232546A (ja) | プログラム実行選択制御方式 | |
| JPH05216824A (ja) | モニタコマンド入力制御方式 | |
| JP2536081B2 (ja) | 多重スケジュ―リング制御方式 | |
| JPH0357494B2 (ja) | ||
| JPH0830358A (ja) | 電源スケジュール装置 | |
| JPH03109617A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH04260943A (ja) | トレース出力方式 | |
| JPH08328682A (ja) | 汎用ジョブ起動システム | |
| JPH10187611A (ja) | ジョブスケジュールの変更処理方式 | |
| JPH0395615A (ja) | メニュー画面の入力処理方式 | |
| JPH05173822A (ja) | 計算機システムの試験プログラムにおける試験実行方式 | |
| JPH05143502A (ja) | 端末コンピユータの分散制御装置 | |
| JPS63172340A (ja) | デ−タ処理装置 | |
| JPH06203033A (ja) | スケジュール更新要求装置 | |
| JPH02226338A (ja) | パラメータ入力処理方式 | |
| JPS63276569A (ja) | 印刷制御装置 | |
| JPH0831012B2 (ja) | データ検証試験方法 | |
| JPH06301437A (ja) | 無停止ジョブ自動実行装置 | |
| JPH02172397A (ja) | 交換機 | |
| JPH05127886A (ja) | 画面データ入力装置 |