JPH04266131A - 情報処理装置の高負荷試験システム - Google Patents
情報処理装置の高負荷試験システムInfo
- Publication number
- JPH04266131A JPH04266131A JP3047771A JP4777191A JPH04266131A JP H04266131 A JPH04266131 A JP H04266131A JP 3047771 A JP3047771 A JP 3047771A JP 4777191 A JP4777191 A JP 4777191A JP H04266131 A JPH04266131 A JP H04266131A
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- JP
- Japan
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- program
- memory
- load test
- heavy load
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- Prior art date
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- Pending
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は情報処理装置の高負荷試験システ
ムに関し、特にメモリ資源を高負荷状態にして試験を行
うシステムに関する。
ムに関し、特にメモリ資源を高負荷状態にして試験を行
うシステムに関する。
【０００２】
【従来技術】従来、高負荷試験においては、プログラム
を起動する毎にメモリの使用量を管理していた。したが
って、実際にどれぐらいのメモリを使用しているのかに
ついてはオペレータがプログラムを起動させる毎にメモ
リ使用状況を確認していた。また、オペレータの手動に
よりメモリ容量が一杯になるまで試験プログラムを起動
しなければならなかった。
を起動する毎にメモリの使用量を管理していた。したが
って、実際にどれぐらいのメモリを使用しているのかに
ついてはオペレータがプログラムを起動させる毎にメモ
リ使用状況を確認していた。また、オペレータの手動に
よりメモリ容量が一杯になるまで試験プログラムを起動
しなければならなかった。
【０００３】つまり、前述した従来の情報処理装置の高
負荷試験方式では、プログラム実行時のメモリ使用量は
オペレータが管理していたため、オペレータが常にメモ
リ資源管理をしなくてはならないので煩わしく、また多
大な時間を費やすという欠点があった。
負荷試験方式では、プログラム実行時のメモリ使用量は
オペレータが管理していたため、オペレータが常にメモ
リ資源管理をしなくてはならないので煩わしく、また多
大な時間を費やすという欠点があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的はオペレータが多
大な時間を費やすことなく高負荷試験を行うことができ
る高負荷試験システムを提供することである。
ためになされたものであり、その目的はオペレータが多
大な時間を費やすことなく高負荷試験を行うことができ
る高負荷試験システムを提供することである。
【０００５】
【発明の構成】本発明による情報処理装置の高負荷試験
システムは、情報処理装置に設けられプログラム実行用
に割当てられたメモリ資源の使用状態を検出する検出手
段と、この検出結果に基づいて前記メモリ資源の空き領
域がなくなるまでプログラムを順次起動するプログラム
起動手段とを有し、このプログラム高負荷起動状態によ
り前記情報処理装置の試験をするようにしたことを特徴
とする。
システムは、情報処理装置に設けられプログラム実行用
に割当てられたメモリ資源の使用状態を検出する検出手
段と、この検出結果に基づいて前記メモリ資源の空き領
域がなくなるまでプログラムを順次起動するプログラム
起動手段とを有し、このプログラム高負荷起動状態によ
り前記情報処理装置の試験をするようにしたことを特徴
とする。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明による情報処理装置の高負荷
試験システムの構成を示すブロック図であり、メモリバ
スを介して試験を行う場合の構成例が示されている。
試験システムの構成を示すブロック図であり、メモリバ
スを介して試験を行う場合の構成例が示されている。
【０００８】図において、主記憶装置１と外部補助記憶
装置２とはメモリバス５により接続されている。また、
メモリバス５には、ディスプレイを含むコンソール４、
中央処理装置３及び周辺装置６が接続され、情報処理装
置が構成されている。
装置２とはメモリバス５により接続されている。また、
メモリバス５には、ディスプレイを含むコンソール４、
中央処理装置３及び周辺装置６が接続され、情報処理装
置が構成されている。
【０００９】外部補助記憶装置２上には、試験プログラ
ム試験対象となる周辺装置６とメモリバス５を介してデ
ータ転送を行うことによってメモリバスに高負荷をかけ
るために起動させる３種類の試験プログラム１０１ ，
１０２ 及び１０３ がある。
ム試験対象となる周辺装置６とメモリバス５を介してデ
ータ転送を行うことによってメモリバスに高負荷をかけ
るために起動させる３種類の試験プログラム１０１ ，
１０２ 及び１０３ がある。
【００１０】主記憶装置１上には、試験プログラム１０
１ ，１０２ ，１０３ を起動する際に使用するプロ
グラム自動起動手段１１０ と、複数本のプログラムに
対して起動をかける順位を決め、一度起動をかけようと
したプログラムに対しては、実際起動がかかっても起動
がかからなくても最終順位にする機能を持ったプログラ
ム起動優先順位管理テーブル１２０ と、プログラムを
実行するために使用するプログラム実行用メモリ領域１
５０ と、プログラム実行用メモリ領域１５０ の空き
容量を管理しているメモリ管理テーブル１４０ と、メ
モリ管理テーブル１４０ を参照してメモリの使用状況
を察知するメモリ資源管理手段１３０ がある。
１ ，１０２ ，１０３ を起動する際に使用するプロ
グラム自動起動手段１１０ と、複数本のプログラムに
対して起動をかける順位を決め、一度起動をかけようと
したプログラムに対しては、実際起動がかかっても起動
がかからなくても最終順位にする機能を持ったプログラ
ム起動優先順位管理テーブル１２０ と、プログラムを
実行するために使用するプログラム実行用メモリ領域１
５０ と、プログラム実行用メモリ領域１５０ の空き
容量を管理しているメモリ管理テーブル１４０ と、メ
モリ管理テーブル１４０ を参照してメモリの使用状況
を察知するメモリ資源管理手段１３０ がある。
【００１１】次に、図２のフローチャートを参照しつつ
本実施例の高負荷試験システムにおける試験プログラム
の起動動作例について説明する。
本実施例の高負荷試験システムにおける試験プログラム
の起動動作例について説明する。
【００１２】まず、プログラム自動起動手段１１０ が
オペレータからの高負荷試験起動要求を察知する（ステ
ップ１０）。すると、メモリ資源管理手段１３０ が、
メモリ管理テーブル１４０ を参照してプログラム実行
用メモリ領域１５０ の容量を調べる。（ステップ２０
）。その結果、プログラム実行用メモリ領域１５０ に
空きがあるなら、プログラム自動起動手段１１０ がプ
ログラム起動優先順位管理テーブル１２０ に基づいて
試験プログラム１０１ ，１０２ ，１０３ のうちの
一本をプログラム実行用メモリ領域１５０ にロードす
る（ステップ３０→４０）。そして、そのロードされた
試験プログラムに起動をかける（ステップ５０）。
オペレータからの高負荷試験起動要求を察知する（ステ
ップ１０）。すると、メモリ資源管理手段１３０ が、
メモリ管理テーブル１４０ を参照してプログラム実行
用メモリ領域１５０ の容量を調べる。（ステップ２０
）。その結果、プログラム実行用メモリ領域１５０ に
空きがあるなら、プログラム自動起動手段１１０ がプ
ログラム起動優先順位管理テーブル１２０ に基づいて
試験プログラム１０１ ，１０２ ，１０３ のうちの
一本をプログラム実行用メモリ領域１５０ にロードす
る（ステップ３０→４０）。そして、そのロードされた
試験プログラムに起動をかける（ステップ５０）。
【００１３】次に、試験終了コマンドをオペレータより
受付けたかどうかを調べる（ステップ６０）。ここで試
験終了でないならステップ２０の処理に戻り、ステップ
２０〜７０の処理を繰返し、試験終了なら処理は終わる
。また、ステップ３０でプログラム実行用メモリ領域１
５０ のメモリ容量に空きがないならステップ６０の処
理を行う。
受付けたかどうかを調べる（ステップ６０）。ここで試
験終了でないならステップ２０の処理に戻り、ステップ
２０〜７０の処理を繰返し、試験終了なら処理は終わる
。また、ステップ３０でプログラム実行用メモリ領域１
５０ のメモリ容量に空きがないならステップ６０の処
理を行う。
【００１４】つまり、試験終了までは、プログラム実行
中に順次起動をかけるのである。
中に順次起動をかけるのである。
【００１５】以上のように本システムは、試験プログラ
ム１０１ ，１０２ ，１０３ を起動するプログラム
自動起動手段１１０ ，優先起動順位管理テーブル１２
０ ，メモリ資源管理手段１３０ 及びメモリ資源管理
テーブル１４０ を用いて、プログラム実行用メモリ領
域１５０ が一杯になるまで、周辺装置６との間でデー
タ転送を行う複数のプログラムを、各々複数本自動起動
させることにより高負荷試験を行うのである。
ム１０１ ，１０２ ，１０３ を起動するプログラム
自動起動手段１１０ ，優先起動順位管理テーブル１２
０ ，メモリ資源管理手段１３０ 及びメモリ資源管理
テーブル１４０ を用いて、プログラム実行用メモリ領
域１５０ が一杯になるまで、周辺装置６との間でデー
タ転送を行う複数のプログラムを、各々複数本自動起動
させることにより高負荷試験を行うのである。
【００１６】なお、本実施例においては３種類の試験プ
ログラムを用いているが、これらは互いに異なる長さと
し、優先起動順位管理テーブルによって長いものを優先
して起動をかければ良い。さらに、試験プログラムの数
は、１つでも良く、また４つ以上設けても良い。１つの
場合は、優先順位の制御は不要となり、優先起動順位管
理テーブルは設けなくて済む。
ログラムを用いているが、これらは互いに異なる長さと
し、優先起動順位管理テーブルによって長いものを優先
して起動をかければ良い。さらに、試験プログラムの数
は、１つでも良く、また４つ以上設けても良い。１つの
場合は、優先順位の制御は不要となり、優先起動順位管
理テーブルは設けなくて済む。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プログラ
ム起動順位管理及びプログラム実行用メモリ領域の管理
を行うことにより、最初にオペレータが高負荷試験起動
要求をするだけで、プログラムの自動起動を行うため、
多大な時間を費やすことなく高負荷試験を行えるという
効果がある。
ム起動順位管理及びプログラム実行用メモリ領域の管理
を行うことにより、最初にオペレータが高負荷試験起動
要求をするだけで、プログラムの自動起動を行うため、
多大な時間を費やすことなく高負荷試験を行えるという
効果がある。
【図１】本発明の実施例による情報処理装置の高負荷試
験システムの構成を示すブロック図である。
験システムの構成を示すブロック図である。
【図２】図１のシステムの動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
１１０ プログラム自動起動手段
１３０ メモリ資源管理手段
１４０ メモリ管理テーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 情報処理装置に設けられプログラム実
行用に割当てられたメモリ資源の使用状態を検出する検
出手段と、この検出結果に基づいて前記メモリ資源の空
き領域がなくなるまでプログラムを順次起動するプログ
ラム起動手段とを有し、このプログラム高負荷起動状態
により前記情報処理装置の試験をするようにしたことを
特徴とする高負荷試験システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047771A JPH04266131A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 情報処理装置の高負荷試験システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047771A JPH04266131A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 情報処理装置の高負荷試験システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266131A true JPH04266131A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12784644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047771A Pending JPH04266131A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 情報処理装置の高負荷試験システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04266131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070288A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Fujitsu Ltd | 負荷試験プログラム、負荷試験方法および当該負荷試験プログラムを実行する情報処理装置 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3047771A patent/JPH04266131A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070288A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Fujitsu Ltd | 負荷試験プログラム、負荷試験方法および当該負荷試験プログラムを実行する情報処理装置 |
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