JPH04264921A - ソフトウェア開発のプロジェクト評価装置 - Google Patents
ソフトウェア開発のプロジェクト評価装置Info
- Publication number
- JPH04264921A JPH04264921A JP3025833A JP2583391A JPH04264921A JP H04264921 A JPH04264921 A JP H04264921A JP 3025833 A JP3025833 A JP 3025833A JP 2583391 A JP2583391 A JP 2583391A JP H04264921 A JPH04264921 A JP H04264921A
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- JP
- Japan
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- evaluation
- value
- developed software
- values
- software
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- Pending
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 84
- 238000011161 development Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 11
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェア開発のプ
ロジェクト評価装置に関する。
ロジェクト評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のソフトウェア開発のプロジェクト
評価では、開発ソフトウェアの開発目標値と実績値,評
価基準値が個別に有り、プロジェクトの良否を多角的に
判断するために、目標値と実績値と基準値の相互関連を
人手により計算している。また、結果に対するコメント
も評価者が記述している。
評価では、開発ソフトウェアの開発目標値と実績値,評
価基準値が個別に有り、プロジェクトの良否を多角的に
判断するために、目標値と実績値と基準値の相互関連を
人手により計算している。また、結果に対するコメント
も評価者が記述している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のソフト
ウェア開発のプロジェクト評価方式では、プロジェクト
の評価が評価者によっては目標値と実績値の比較のみと
いうように一面的な評価となり、評価尺度がまちまちで
あり主観的なコメントである。また、目標値,基準値を
共に少しずつ変更してプロジェクト特性を統合的に評価
するには、多くの手数を要するというような問題点があ
る。
ウェア開発のプロジェクト評価方式では、プロジェクト
の評価が評価者によっては目標値と実績値の比較のみと
いうように一面的な評価となり、評価尺度がまちまちで
あり主観的なコメントである。また、目標値,基準値を
共に少しずつ変更してプロジェクト特性を統合的に評価
するには、多くの手数を要するというような問題点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトウェア開
発のプロジェクト評価装置は、開発ソフトウェアの開発
目標又は実績値を入力する目標実績入力手段と、開発ソ
フトウェアの評価基準値を登録する評価基準登録手段と
、開発ソフトウェアの開発目標又は実績値から開発ソフ
トウェアの評価値を計算する評価値計算手段と、評価値
と評価基準値の差異が一定範囲外の場合にコメントを出
力するコメント出力手段と、評価値,評価基準値,警告
値を出力表示する評価値出力手段とを有する。
発のプロジェクト評価装置は、開発ソフトウェアの開発
目標又は実績値を入力する目標実績入力手段と、開発ソ
フトウェアの評価基準値を登録する評価基準登録手段と
、開発ソフトウェアの開発目標又は実績値から開発ソフ
トウェアの評価値を計算する評価値計算手段と、評価値
と評価基準値の差異が一定範囲外の場合にコメントを出
力するコメント出力手段と、評価値,評価基準値,警告
値を出力表示する評価値出力手段とを有する。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照しながら説明
する。
する。
【0006】
【構成】本発明のソフトウェア開発のプロジェクト評価
装置は、図1に示すように開発ソフトウェアの開発目標
又は実績値を入力する目標・実績入力手段1−1と、開
発ソフトウェアの評価基準値を登録する評価基準登録手
段1−3と、開発ソフトウェアの開発目標又は実績値か
ら開発ソフトウェアの評価値を計算する評価値計算手段
1−2と、評価値と評価基準値の差異が一定範囲外(警
告値)の場合にコメントを出力するコメント出力手段1
−5と、選択した評価目的別に評価値,評価基準値を出
力表示する評価値出力手段1−4とから構成される。
装置は、図1に示すように開発ソフトウェアの開発目標
又は実績値を入力する目標・実績入力手段1−1と、開
発ソフトウェアの評価基準値を登録する評価基準登録手
段1−3と、開発ソフトウェアの開発目標又は実績値か
ら開発ソフトウェアの評価値を計算する評価値計算手段
1−2と、評価値と評価基準値の差異が一定範囲外(警
告値)の場合にコメントを出力するコメント出力手段1
−5と、選択した評価目的別に評価値,評価基準値を出
力表示する評価値出力手段1−4とから構成される。
【0007】
【各部の機能】目標・実績入力手段1−1は、対象とす
る開発ソフトウェアについて、図2に示すように計画段
階では各設計項目毎に目標値を入力し、開発完了段階で
は各設計項目毎に実績値を入力する。
る開発ソフトウェアについて、図2に示すように計画段
階では各設計項目毎に目標値を入力し、開発完了段階で
は各設計項目毎に実績値を入力する。
【0008】評価基準登録手段1−3は、図3に示すよ
うに、信頼性,生産性,機能・操作性及び性能の各評価
項目について評価基準値,警告値を入力する。
うに、信頼性,生産性,機能・操作性及び性能の各評価
項目について評価基準値,警告値を入力する。
【0009】評価値計算手段1−2は、目標・実績入力
手段1−1により入力された各設計項目を使用して、図
3に示した尺度の計算式を用い評価値を算出する。
手段1−1により入力された各設計項目を使用して、図
3に示した尺度の計算式を用い評価値を算出する。
【0010】評価値出力手段1−4は、図4に示すよう
に、信頼性,生産性,機能・操作性及び性能の各評価項
目について、評価値計算手段1−2により算出した目標
及び実績の評価値と、評価値基準登録手段1−3により
登録した評価基準値,警告値を出力する。
に、信頼性,生産性,機能・操作性及び性能の各評価項
目について、評価値計算手段1−2により算出した目標
及び実績の評価値と、評価値基準登録手段1−3により
登録した評価基準値,警告値を出力する。
【0011】コメント出力手段1−5は、評価値計算手
段1−2により算出した評価値が、評価値基準登録手段
1−3により登録した評価基準値の一定範囲外の警告値
に属する場合に、図4に示すようにコメント欄に警告内
容を出力する。
段1−2により算出した評価値が、評価値基準登録手段
1−3により登録した評価基準値の一定範囲外の警告値
に属する場合に、図4に示すようにコメント欄に警告内
容を出力する。
【0012】
【動作】実績値の検出エラー率を算出して出力する場合
について述べる。
について述べる。
【0013】目標・実績入力手段1−1により入力され
た、図2の実績値の新規規模=15KL,改造規模=1
5KL,バグ件数=70件を使用して、評価値計算手段
1−2により図3に示した
た、図2の実績値の新規規模=15KL,改造規模=1
5KL,バグ件数=70件を使用して、評価値計算手段
1−2により図3に示した
【0014】
【0015】を用い評価値2.33件/KLを算出する
。
。
【0016】評価値出力手段1−4は、図4に示したよ
うに、検出エラー率の評価項目について、評価値計算手
段1−2により算出した評価値2.33件/KLと、評
価値基準登録手段1−3により登録した評価基準値=1
件/KLと警告値=基準値の1/2〜2倍の値を出力す
る。
うに、検出エラー率の評価項目について、評価値計算手
段1−2により算出した評価値2.33件/KLと、評
価値基準登録手段1−3により登録した評価基準値=1
件/KLと警告値=基準値の1/2〜2倍の値を出力す
る。
【0017】また、コメント出力手段1−5により、評
価値=2.33件/KL>警告値=基準値の2倍=2件
/KLであるから、図4のコメント欄に警告内容として
、“検出エラー率は2.33件/KLであり、バグが多
い。”のコメントを出力する。
価値=2.33件/KL>警告値=基準値の2倍=2件
/KLであるから、図4のコメント欄に警告内容として
、“検出エラー率は2.33件/KLであり、バグが多
い。”のコメントを出力する。
【0018】他の評価項目についても同様の処理を行う
。
。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ソフト
ウェア開発のプロジェクトの評価において、評価尺度,
評価基準値,警告値を設定して、設計項目毎の目標値と
実績値を入力し、信頼性,生産性,機能・操作性,性能
等の評価項目を自動的に算出することにより、従来のよ
うな一面的な評価,評価尺度が評価者によりばらついた
り、目標値・基準値変更にともない多くの評価工数を要
することなく、プロジェクト特性を統合的に評価できる
という効果を有する。
ウェア開発のプロジェクトの評価において、評価尺度,
評価基準値,警告値を設定して、設計項目毎の目標値と
実績値を入力し、信頼性,生産性,機能・操作性,性能
等の評価項目を自動的に算出することにより、従来のよ
うな一面的な評価,評価尺度が評価者によりばらついた
り、目標値・基準値変更にともない多くの評価工数を要
することなく、プロジェクト特性を統合的に評価できる
という効果を有する。
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】目標・実績入力手段1−1により入力する各設
計項目例を示す図。
計項目例を示す図。
【図3】評価項目に関し、評価基準登録手段1−3によ
り登録する評価基準値,警告値及び評価値計算手段1−
2による算出尺度の例を示す図。
り登録する評価基準値,警告値及び評価値計算手段1−
2による算出尺度の例を示す図。
【図4】評価値出力手段1−4による出力例を示す図で
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 開発ソフトウェアの開発目標又は実績
値を入力する目標実績入力手段と、開発ソフトウェアの
評価基準値を登録する評価基準登録手段と、開発ソフト
ウェアの開発目標又は実績値から開発ソフトウェアの評
価値を計算する評価値計算手段と、評価値と評価基準値
の差異が一定範囲外の場合にコメントを出力するコメン
ト出力手段と、評価値,評価基準値,警告値を出力表示
する評価値出力手段とを有するソフトウェア開発のプロ
ジェクト評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025833A JPH04264921A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | ソフトウェア開発のプロジェクト評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025833A JPH04264921A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | ソフトウェア開発のプロジェクト評価装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04264921A true JPH04264921A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12176861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3025833A Pending JPH04264921A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | ソフトウェア開発のプロジェクト評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04264921A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07141171A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-06-02 | Nec Corp | ソフトウェア品質評価装置 |
JPH0876992A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-22 | Toshiba Eng Co Ltd | ソフトウェア品質評価管理装置及びその方法 |
JP2008165491A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Hitachi Ltd | ソフトウェア品質評価装置及び方法 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3025833A patent/JPH04264921A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07141171A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-06-02 | Nec Corp | ソフトウェア品質評価装置 |
JPH0876992A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-22 | Toshiba Eng Co Ltd | ソフトウェア品質評価管理装置及びその方法 |
JP2008165491A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Hitachi Ltd | ソフトウェア品質評価装置及び方法 |
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