JPH04261980A - キ−内蔵ドアノブ - Google Patents

キ−内蔵ドアノブ

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JPH04261980A
JPH04261980A JP3283722A JP28372291A JPH04261980A JP H04261980 A JPH04261980 A JP H04261980A JP 3283722 A JP3283722 A JP 3283722A JP 28372291 A JP28372291 A JP 28372291A JP H04261980 A JPH04261980 A JP H04261980A
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JP
Japan
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doorknob
built
key
cam
door
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Application number
JP3283722A
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English (en)
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Sr Kenneth N Grandy
ケネス・エヌ・グランディ・シニア
Dennis Resch
デニス・レシュ
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Original Assignee
Master Lock Co LLC
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Publication date
Application filed by Master Lock Co LLC filed Critical Master Lock Co LLC
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B55/00Locks in which a sliding latch is used also as a locking bolt
    • E05B55/005Cylindrical or tubular locks
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B55/00Locks in which a sliding latch is used also as a locking bolt
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B63/00Locks or fastenings with special structural characteristics
    • E05B63/0056Locks with adjustable or exchangeable lock parts
    • E05B63/006Locks with adjustable or exchangeable lock parts for different door thicknesses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S292/00Closure fasteners
    • Y10S292/64Assembly
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/57Operators with knobs or handles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/91Knob rose plates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、キ−を内蔵したドア
ノブに関係する。
【0002】
【従来の技術】従来の固定構造は、係合解除が望まれる
時における工具の挿入を含む、回転棒からの固定シリン
ダプラグの係合解除の為の配置を含んでいる。米国特許
第2,008,668号,米国特許第2,027,73
1号,米国特許第2,079,588号,米国特許第3
,019,633号には、このような工具を受け入れる
為の露出された開口が提案されている。米国特許第67
1,943号,米国特許第2,726,891号,米国
特許第2,929,649号,米国特許第3,048,
436号,米国特許第3,853,341号には、扉の
いずれの側からもともにもたらせられ、そして複数の副
組立体上に設けられた相互係合突起を使用した恒久的な
係合が保持されるように組立てられた2つを含む扉が提
案されている。米国特許第3,048,436号は、損
傷を生じさせうるような強力な引張り力を使用した恒久
的な係合の後に分離出来る複数の副組立体を開示してい
る。このような固定の安全性は妥協されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、恒
久的に取り付けられる前に仮の固定の為に扉の開口にい
ずれの側からも挿入可能であり、扉からキ−内蔵ドアノ
ブを取り外さなくてもシリンダ錠を交換する為に家庭用
工具を使用して回転棒を取り除くことが出来、そして回
転棒とシリンダ錠とを通常の扉操作を邪魔しないで容易
に組み立てることが出来るキ−内蔵ドアノブを提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決する為の手段とその作用】上述した目的を
達成する為に、この発明に従ったキ−内蔵ドアノブは、
概略的には、スリ−ブ中に設けられた内部回転釦と外側
シリンダ錠とを有した2つの扉セット副組立体を備えて
おり、上記釦と上記錠とは回転棒により相互に連結され
ている。これらの副組立体は最初の組立ての間には可撓
性キャッチ,摩擦またはその他によりともに仮保持され
、この仮保持は締具を使用した副組立体の扉に対する恒
久的で確実な係合がもたらせられるまで続けられる。 扉セットは工具を使用して回転棒から分離されるシリン
ダプラグを含み、上記工具はノブにより通常は隠されて
いる開口を介して挿入可能である。
【0005】この発明のさらなる特徴では、スリ−ブ中
の整列孔を介した脆い突起により回転釦が工場組立ての
間に最初に適切に位置決めされる。
【0006】
【実施例】図1乃至図5でキ−内蔵ドアノブ10は、内
側副組立体11と外側副組立体12とを含んでいる。内
側副組立体11は回転釦孔16を伴った内側ノブ13,
内側浮き出し17,内側スリ−ブ18,内側ばね駆動部
材21,ばね19,そして内側ハウジング22を含んで
おり、内側ハウジング22は上記複数の副組立体が最終
的に据え付られた時に扉20の内側扉表面20aに対し
て係合するハウジング板22aを含んでいる。
【0007】外側副組立体12は錠開口32を伴った外
側ノブ31,外側浮き出し33,外側スリ−ブ34,外
側ばね駆動部材36,ばね37,そして外側ハウジング
38を含んでおり、外側ハウジング38は最終的に据え
付られた時に扉20の外側扉表面20bに対して係合す
るハウジング板38aを含んでいる。
【0008】図1乃至図5はまたキャップ41を含む回
転釦40を示しており、キャップ41は回転釦アダプタ
42の一部,4角形状回転棒43,シリンダ錠46,長
孔46bを有したシリンダプラグ46a,そして締具4
7a,47bを取り囲んでおり、締具47a,47bは
恒久的な据え付けを行う為に捩子孔付きの外側剛体板突
起50a,50b中に螺合される。
【0009】図6に示す如く、外側ハウジング板38a
は外側ハウジング38の外側ハウジング板38a中の板
凹所54,55中に差し込まれることにより設けられた
2つの可撓性ばね突起52,53を有している。可撓性
ばね突起52は足部52a,脚部52b,そしてU字形
状頭部52cを含んでいる。
【0010】内側ハウジング22はその中に形成された
溝付き剛性突起57,58を有しており、溝付き剛性突
起57,58の夫々はU字形状頭部52c,53cと係
合し内側ハウジング板22aと外側ハウジング板38a
とを扉20の厚さに対応して選択された離間距離に保つ
為の5つの停止表面57a〜57e,58a〜58eを
有している。扉20の厚さは例えば1・1/4インチか
ら1・3/4インチまでの間で変化させることが出来る
【0011】内側副組立体11と外側副組立体12とが
最初に扉開口20c(図1,図2)を介して挿入された
時、可撓性ばね突起52,53と対応する溝付き剛性突
起57,58とが係合し、U字形状頭部52c,53c
が段付きで相互に離間した停止表面57a〜57e,5
8a〜58eのいずれかに着座する(図7参照)。
【0012】内側ハウジング板22aと外側ハウジング
板38aの一方は、内側扉表面20aと外側扉表面20
bとの係合または略係合の為に離間している。
【0013】さらに据え付けが続くことにより内側副組
立体11と外側副組立体12とは、重力や据え付け者の
工具の係合の振動やその他の力により不安定となり、内
側副組立体11と外側副組立体12のいずれかまたは両
方が上述した束縛から離れて床上に落下する。据え付け
の最中に内側副組立体11と外側副組立体12とが離間
しようとするとU字形状頭部52c,53cが一番目の
停止表面57e,58eに係合し、内側ハウジング板2
2aと外側ハウジング板38aは内側扉表面20aと外
側扉表面20bから僅かに遠ざかり、U字形状頭部52
c,53cが停止表面57e,58eを通過するのに抗
する抵抗力は軽く1ポンドまたはそれ以下である。
【0014】このような構成は締具47a,47bが所
定の位置に配置されるまで内側副組立体11と外側副組
立体12との仮の係合のみを創出する。
【0015】図8及び図9は、本体整合突起61と内側
スリ−ブ穴62とを含む回転釦アダプタ42を示してい
る。工場における組み立ての時と最初の組み立ての間に
本体整合突起61は内側スリ−ブ穴62を介して釦のど
42aから突出する。内側スリ−ブ穴62中の本体整合
突起61の挿入は、内側副組立体11と外側副組立体1
2の組み立ての間において4角形状釦凹所63が4角形
状回転棒43を受け入れる為に適切に方向付けられるこ
とを保証している。
【0016】組み立て後において、回転釦40の回転は
図9中に破線で示す如き本体整合突起61の曲りにより
容易に許容される(図14)。
【0017】図10には、シリンダプラグ46aの除去
と交換とを許容する為にシリンダ錠46から移動される
(矢印B)回転棒43が示されている。内側スリ−ブ1
8中で所定の幅、例えば3/8インチ、と所定の長さ、
例えば3/4インチ、とを有した孔70が例えば家庭用
ねじ回しの如き普通の工具(T)の挿入を許容しており
、ここでは回転棒切欠き71が引張ばね(図示しない)
に対抗しての回転棒43の移動を許容して棒端43aが
シリンダプラグ46a中の長孔46cから引き出される
のを許容するよう機能する(図1乃至図5を参照)。
【0018】孔70は通常は内側ノブ13及び/または
ボス27により隠されていて、内側ノブ13及び/また
はボス27は工具の挿入の為に移動自在である。一旦、
回転棒43がそのように引き抜かれると、シリンダプラ
グ46aとシリンダ46とは新たなシリンダプラグとの
交換の為に容易に移動させることが出来る。また図10
には本体整合突起61と同じ高さである整合突起61A
が示されている。とはいうものの、整合突起61Aは異
なった材料で形成されているかまたは変更された厚さを
有しており、その結果としてそれは組み立て後の操作中
に基礎部分61bとのスナップ係合を解除し基礎部分6
1bから離れる。従って本体整合突起61と整合突起6
1Aとは組み立てが終了した後に通常の扉に取り付ける
作業を邪魔しない。
【0019】図11,図12,図14には別の実施例が
示されており、ここでは内側スリ−ブ18aがそれに固
定された円形端板80を有している。円形端板80は4
角形状スピンドル82を受け入れる為の4角形状開口8
1を有している。4角形状スピンドル82は頂端突起8
2a及び底端突起82bを有している。
【0020】4角形状スピンドル82は4角形状開口8
1を通過した後に近くの可撓性摩擦ワッシャ84中を通
過する。可撓性摩擦ワッシャ84は頂端突起82a及び
底端突起82b上に乗った上部及び下部ワッシャ舌84
a,84bが突入された開口86を有している。上部及
び下部ワッシャ舌84a,84bは4角形状開口81に
摩擦または詰りをまたその両者を生じさせることにより
4角形状スピンドル82の引き抜きに抵抗する(図14
を参照)。
【0021】さらに別の実施例では、錠組立体10´が
鍵(図示しない)の操作により解錠され、回転棒43が
その錠位置中のその垂直位置に配置されている状態にシ
リンダ錠46´を置いている。回転棒43が錠カム91
中の4角形状開口90中に挿入されるので、回転棒43
と錠カム91とは常に一緒に回転する。
【0022】図15に示す如く、解錠位置では、固定球
92,93が本体凹所38b´,38c´の近傍にしか
し対向して配置されている。錠カム91はカム本体90
aとカム球係合凹所96,97とカム輪郭表面96a,
97aとを含んでいる。
【0023】図13には、外側ばね駆動部材36,外側
ハウジング38´,そして外側スリ−ブ34が示されて
いる。
【0024】鍵操作がシリンダ錠46´を回転棒43と
錠カム91とが図15に示す如き解錠位置から図16に
示す如き施錠位置へと90度時計回り方向に回転された
状態にした時、錠組立体10を施錠位置(図16を参照
)中に置く為に部分的にカム球係合凹所96,97を規
定しているカム輪郭表面96a,97aにより固定球9
2,93は水平に外側に本体凹所38b´,38c´中
へと駆動される。このような鍵操作の間には、外側スリ
−ブ34は回転しない。
【0025】図17乃至図19では、カム輪郭表面97
aが4つの領域:S1−S2;S2−S3;S3−S4
;S4−S5:を含んでいる。錠部において固定球92
は領域S1−S2に捕らえられており、そして錠カム9
1が時計回り方向に回転する時に固定球92は領域S2
−S3の長さと等しい弧状領域回転を介して錠カム91
のカム輪郭表面97aから等距離に位置し、そしてその
後、固定球92とカム輪郭表面97aとは間隔を増大さ
せ、結局の所、固定球92は本体凹所38cからさらに
離脱するよう移動することが許容される。
【0026】固定球92,本体凹所38c,そして錠カ
ム91間の公差及び隙間は、十分に固定された位置の間
に固定球92が水平に略0.010インチ移動出来る程
度である。
【0027】図17は十分に固定された位置を示してお
り、図18は錠カム91が図17の角度aを角度bに減
少させるよう回転した状態を示しており、そして図19
は錠カム91がこのような角度を零に減少させるよう回
転した状態を示している。
【0028】図20は球凹所90bのカム輪郭表面97
aの近傍の固定球92を示している断面図である。角度
aは好ましくは略30度乃至35度の範囲である。
【0029】錠組立体10´の部材間の公差及び隙間の
おかげで、錠が固定位置にある時でさえも、振動及びタ
ンペリング(tampering)は錠カム91を最大
15度乃至20度まで回転させることが出来る。錠カム
91の回転の最初の30度乃至35度の間では固定球9
2,93は夫々の凹所中に保持されているので、これら
の部材の隙間及び公差により許容された最大弧までタン
ペリングにより振動またはトルク伝達された時でさえも
、錠はその完全性を維持する。
【0030】錠組立体10´がその解錠位置にある時に
は、外側ノブ31は外側スリ−ブ34とともに固定球9
2,93がスリ−ブ穴34a,34b(図21)中に捕
らえられている状態で自由に時計回り方向(組立体の外
側から見て)に略80度回転出来る。図22はスリ−ブ
穴34aを示している。スリ−ブ穴34b´がスリ−ブ
穴34a´(図示されていない)の180度反対側に位
置している。扉の操作者が外側ノブ31を解除した時、
ばね37は外側スリ−ブ34を図15に示されている自
身の位置へと回転させる。
【0031】図23,図24,図25は図7に示されて
いるばね台座の変形例を示しており、ここにおいて外側
ハウジング72はばね突起73のばね突起足部73bを
受け入れるよう形付けられた溝72aを有している。ば
ね突起足部73bは、側腕75a,75bと中央腕75
cと可撓性戻り止め75dとを含むスナップ挿入錨部7
5を備えている。また、U字形状突出頭部73cや内側
ハウジング76や溝付き突起77や停止表面77a乃至
77dが示されている。
【0032】ばね突起73を外側ハウジング72中に組
み付けるには、スナップ挿入錨部75が溝72aに挿入
され、可撓性戻り止め75dはそれがハウジング室72
b中に入り込むまで平らにされるがハウジング室72b
では図23に示された固定位置に弾性復帰する。
【0033】
【発明の効果】上述した如く構成されたことを特徴とす
るこの発明に従ったキ−内蔵ドアノブは、恒久的に取り
付けられる前に仮の固定の為に扉の開口にいずれの側か
らも挿入可能であり、扉からキ−内蔵ドアノブを取り外
さなくてもシリンダ錠を交換する為に家庭用工具を使用
して回転棒を取り除くことが出来、そして回転棒とシリ
ンダ錠とを通常の扉操作を邪魔しないで容易に組み立て
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に従ったキ−内蔵ドアノブの
全体の概略的な水平縦断面図である。
【図2】図1のキ−内蔵ドアノブの右半分の拡大図であ
る。
【図3】図1のキ−内蔵ドアノブの左半分の拡大図であ
る。
【図4】図1のキ−内蔵ドアノブの右半分の垂直縦断面
図である。
【図5】図1のキ−内蔵ドアノブの左半分の垂直縦断面
図である。
【図6】図1のキ−内蔵ドアノブの外側副組立体の端面
図である。
【図7】図6の線 VII−VII に沿った断面図で
ある。
【図8】図1のキ−内蔵ドアノブのスリ−ブと回転釦の
水平縦断面図である。
【図9】図8の線 IX − IX に沿った断面図で
ある。
【図10】図1のキ−内蔵ドアノブにおける家庭用工具
による回転棒の動きを示す水平縦断面図である。
【図11】図1のキ−内蔵ドアノブの相対的に接近離間
可能に連結されている2つの副組立体が相対的に近づく
方向に移動されている状態を一部を断面にして示す平面
図である。
【図12】図11の2つの副組立体が相対的に遠ざかる
方向に移動されている状態を一部を断面にして示す平面
図である。
【図13】図1のキ−内蔵ドアノブにおいて回転棒が9
0度回転された状態における図1のキ−内蔵ドアノブの
右半分の水平縦断面図である。
【図14】図11の線 XIV−XIV に沿った断面
図である。
【図15】図13の線 XV − XV に沿った断面
図である。
【図16】図15の断面において回転棒及び錠カムが時
計回り方向に90度回転された状態を示す断面図である
【図17】回転棒及び錠カムが固定位置から角度aだけ
回転される以前の固定球の状態を示す断面図である。
【図18】回転棒及び錠カムが図17に示す固定位置か
ら角度aを角度bに減少させるよう回転された時の固定
球の状態を示す断面図である。
【図19】回転棒及び錠カムが図17に示す固定位置か
ら角度aを角度零に減少させるよう回転された時の固定
球の状態を示す断面図である。
【図20】図17の線 XX − XX に沿った断面
図である。
【図21】外側スリ−ブと錠カムと回転棒とが図15の
位置から略70度時計回り方向に回転した状態を示す断
面図である。
【図22】外側スリ−ブの斜視図である。
【図23】ばね突起とばね台座の変形例を示す断面図で
ある。
【図24】図23のばね突起のみを示す平面図である。
【図25】図23のばね突起のみを示す側面図である。
【符号の説明】
10…キ−内蔵ドアノブ、10´…錠組立体、11…内
側副組立体、12…外側副組立体、13…内側ノブ、1
6…回転釦孔、17…内側浮き出し、18,18a…内
側スリ−ブ、19…ばね、20…扉、20a…内側扉表
面、20b…外側扉表面、20c…扉開口、21…内側
ばね駆動部材、22…内側ハウジング、22a…ハウジ
ング板、27…ボス、31…外側ノブ、32…錠開口、
33…外側浮き出し、34…外側スリ−ブ、34a,3
4b,34a´,34b´…スリ−ブ穴、36…外側ば
ね駆動部材、37…ばね、38,38´…外側ハウジン
グ、38a…ハウジング板、38b´…ハウジング板、
38c´…本体凹所、40…回転釦、41…キャップ、
42…回転釦アダプタ、42a…釦のど、43…4角形
状回転棒、43a…棒端、46,46´…シリンダ錠、
46a…シリンダプラグ、46b…長孔、46c…長孔
、61…本体整合突起、61A…整合突起、61b…基
礎部分、62…内側スリ−ブ穴、63…4角形状釦凹所
、70…孔、71…回転棒切欠き、72…外側ハウジン
グ、72a…溝、72b…ハウジング室、73…ばね突
起、73b…ばね突起足部、73c…U字形状突出頭部
、75…スナップ挿入錨部、75a,75b…側腕、7
5c…中央腕、75d…可撓性戻り止め、76…内側ハ
ウジング、77…溝付き突起、77a,77b…停止表
面、80…円形端板、81…4角形状開口、82…4角
形状スピンドル、82a…頂端突起、82b…底端突起
、84…可撓性摩擦ワッシャ、84a…上部ワッシャ舌
、84b…下部ワッシャ舌、86…開口、90…4角形
状開口、90a…カム本体、90b…球凹所、91…錠
カム、92,93…固定球、96…カム球係合凹所、9
6a…カム輪郭表面、97…カム球係合凹所、97a…
カム輪郭表面。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  恒久的な組み立ての為の複数のハウジ
    ング板を夫々が有した2つの副組立体を備えており、上
    記複数のハウジング板が所定距離離間して配置されてい
    て、1つの副組立体中のシリンダ錠が据え付けの間に上
    記2つの副組立体を一時的に係合させる係合手段を備え
    ていて、上記係合手段が、一方の組立体上で一端に停止
    手段を有した第1の突起と、他方の組立体上で一端に停
    止手段を有した第2の突起と、を含んでおり、上記停止
    手段は所定の弱い力がそれらを分離させるまで分離を防
    止するよう係合しており、上記停止手段は、上記複数の
    ハウジング板が所定距離離間するのに先立って、上述し
    た一時的な係合の間の離間距離に比べて最終的な取り付
    けの後の方が同じかまたはそれよりも大きく離間してい
    る、ことを特徴とするキ−内蔵ドアノブ。
  2. 【請求項2】  前記第1の突起は剛性を有しており、
    前記第2の突起は可撓性を有している、ことを特徴とす
    る請求項1に記載のキ−内蔵ドアノブ。
  3. 【請求項3】  前記固定された突起が前記他方の組立
    体にスナップ係合される錨部を有している、ことを特徴
    とする請求項1に記載のキ−内蔵ドアノブ。
  4. 【請求項4】  前記剛性を有した突起は、前記第1の
    突起と前記第2の突起が係合している間に前記複数の板
    の種々の離間距離を創出する複数の停止部を有している
    、ことを特徴とする請求項2に記載のキ−内蔵ドアノブ
  5. 【請求項5】  1つの副組立体が切り欠き付きの回し
    棒を備えており、1つの副組立体が可動の副組立体部に
    より通常は覆われている大きな穴を有したスリ−ブを含
    んでおり、上記穴は上記欠き付きの回し棒に係合し離脱
    する為の家庭用工具の挿入を許容する十分な大きさであ
    る、ことを特徴とする請求項1に記載のキ−内蔵ドアノ
    ブ。
  6. 【請求項6】  1つの副組立体が所定の形状の回転棒
    端を受け入れる所定の形状の凹所付きの回転釦を備えて
    おり、回転釦アダプタは長孔付きスリ−ブ中に位置して
    いて上記長孔中に突出している可撓性釦突起により規定
    された方向にあり、これにより上記突起は上記複数の副
    組立体の組み立ての為に上記釦アダプタを向ける、こと
    を特徴とする請求項1に記載のキ−内蔵ドアノブ。
  7. 【請求項7】  前記釦突起はキ−内蔵ドアノブの組立
    て終了後に可撓である、ことを特徴とする請求項5に記
    載のキ−内蔵ドアノブ。
  8. 【請求項8】  前記釦突起はキ−内蔵ドアノブの組立
    て終了後に剪断される、ことを特徴とする請求項5に記
    載のキ−内蔵ドアノブ。
  9. 【請求項9】  貫通する通路及びその中の球受入凹所
    を伴った静止ハウジングと、所定の回転範囲で回転する
    回転棒と、を含む外側副組立体と;上記棒に対して連結
    され上記棒とともに回転するカムと;上記カムを取り囲
    み、ばね戻り力の影響下で上記ハウジング中で回転可能
    なスリ−ブと;上記スリ−ブ中に開口し、上記ばね力の
    おかげにより通常は上記球受入凹所の反対側に位置する
    長孔と;上記長孔中に位置し、上記スリ−ブの回転と同
    時に上記スリ−ブにより移動される球と;カムの一部を
    構成するカム表面を伴い、上記カム表面が湾曲した弧状
    部分を有していて、上記弧状部分は上記球に対向した時
    に上記球が上記静止ハウジング中の上記球受入凹所の外
    へと移動するのを防止する、カムポケットと;を備えて
    おり、上記カムの選択された回転が上記球を上記長孔を
    介して上記ハウジング凹所中へと移動させて上記球を固
    定し、上記弧状部分を介しての反対方向への上記カムの
    回転が上記凹所の外への上記球の移動を許容する程には
    十分でない、ことを特徴とするキ−内蔵ドアノブ。
  10. 【請求項10】  前記弧状部分の弧は、その隙間の全
    部の程度まで回転された時の前記カムの回転運動の弧及
    び固定されそして振動を受けた時の許容移動の弧よりも
    大きい、ことを特徴とする請求項10に記載のキ−内蔵
    ドアノブ。
JP3283722A 1990-10-05 1991-10-04 キ−内蔵ドアノブ Pending JPH04261980A (ja)

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