JP3105611U - 軸長調節手段付サムターン - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドアの厚みに応じたサムターン軸の軸長を容易かつ迅速に調節し、又ドアを閉じた状態のままで、簡便にしかも的確に装着することができる軸長調節手段付サムターンを提供する。
【解決手段】 サムターン取付体(3)に支持されるサムターン軸(4)の端部にサムターンディスクのカム溝に係合するカム軸(21)を有し、このカム軸とサムターン軸の端部の接続部に凹凸嵌合する一対の係合溝(42)と係合突部(43)を設ける。この係合突部(43)の外表面に軸方向に交叉するよう複数の係止溝(45)を形成し、この係止溝に係止リング(44)を離脱可能に係合させ、カム軸(21)を軸方向に移動させることによってサムターン軸(4)の軸長を調節する。
【選択図】 図11

Description

本考案は、錠装置のサムターンに関し、サムターンを装着する際に簡便かつ的確にサムターン軸の軸長を調節することができる軸長調節手段付サムターンに関する。
錠装置において、デッドボルトを作動して施錠、解錠するサムターンが知られている。 このサムターンは、その摘みを回すことによって施錠、解錠するものであるが、一般に摘みは摘み易いように翼板状に形成されている。そのために、近年、ドアの隙間やサムターンの近傍に開けた孔よりL字状に曲げた針金状のものを挿入し、その先端部の曲り部を翼板状の摘みに引掛けて回し解錠するという、所謂サムターン回しなる不正な行為が発生している。
そこで、サムターン回しの対策として通常サムターン回しができないようなサムターンを用意し、これを既設のサムターンと交換したり、新しく設置したりしている。その際に、サムターンが装着されるドアは各設置場所において厚みが相違していることがあるので、サムターン軸の先端部のカム軸がドア内に装着された箱錠のサムターンディスクのカム溝に丁度合うように調節しなければならず、その調整が面倒であり、サムターン装着時に多くの時間を要していた。
また、従来のサムターンは、図15に示すように、サムターンディスクに対接するサムターン(61)の取付部(62)を一体に形成しているものであって、その取付部に設けた取付孔(63)にドア(64)の木口側よりピンを挿入して固定しているものであるから、サムターンを交換したり新しく装着したりする際には、その都度ドアを開け上記ピンを外してサムターンを取り外さなければならず手間のかかる作業であった。
更に、上記の従来のサムターンでは、ドアをロックした状態でサムターン自体が破損した場合、あるいは上記サムターン軸のカム軸部が欠けたり摩耗したりしてサムターンディスクのカム溝にうまく係合せずデッドボルトによる施錠、解錠が不可能となった場合には、ドアの外に一旦出て解錠しなければならず、又施錠状態であってマンション等で外に出ることができない場合にはドアを開けてもらうために業者等を呼ばなければならないということが起きた。
本考案はこれらの問題点を解消し、更にこれを改良しようとするものであって、ドアの厚みに応じたサムターン軸の軸長を容易かつ迅速に調節し、又ドアを閉じた状態のままで、簡便にしかも的確に装着できるサムターンを提供しようとするものである。
本考案は、サムターン回しを防止する機能を有するサムターンであって、サムターンをドアに装着する際にサムターン軸のカム軸がサムターンディスクのカム溝に良好に係合するようにサムターン軸の長さを調節することができるようにしたものである。
また、サムターンの軸長を調節する際に、サムターンをドアに簡便に着脱できるようにしたものである。
更に、サムターン軸の軸長を調節する際に、サムターン軸が確実にサムターンディスクのカム溝に係合し施錠、解錠が可能状態になっているか否かをマーク表示によって確認できるようにしたものである。
本考案は、サムターン軸の端部にカム軸を設け、そのカム軸を軸方向に移動可能に凹凸嵌合させその嵌合部にカム軸を所定の位置で係止する係止具を設けているので、カム軸を軸方向に移動させることによってサムターン軸の軸長を簡便に調節することができる。
また、カム軸の嵌合部に凹凸嵌合する係合溝と係合突部を設け、その係合突部に複数の係止溝を設けると共に他方の係合溝を有する側に上記係止溝に離脱可能に係合する係止リングを設けたので、上記カム軸を軸方向に押したり引いたりして移動するだけでより一層容易かつ迅速にサムターン軸の軸長を調節することができる。
更に、サムターン軸を支持するサムターン取付体は、サムターンディスク側に装着されるアダプターと、このアダプターに係止され、かつサムターン取付体に着脱可能に係止される取付板を備えているので、サムターン軸の軸長を調節する際、ドアを開けることなく調節でき、作業がし易いと共に、サムターンが作動しないという不慮の事故にも対応することができ、使い易い。
また、サムターン軸の端面にマークを表示しているので、その表示によって施錠、解錠状態を知ることができると共に、サムターン軸の軸長を調節しその結果を知る際に、マークの回転によって調節結果を確認することができる。
更に、本装置にはロック部材が設けられているので、その操作によりサムターン回し等の不正な行為や不慮の間違った操作を防止することができ、又ロック部材に設けたクリック機構によって円滑にかつ確実にロック部材の移動ができる。
本実施例に用いられるサムターン(1)は、ドア(2)に装着されるサムターン取付体(3)と、サムターン取付体に支持されるサムターン軸(4)と、サムターン軸の外周部に軸方向に移動可能に配置されサムターン軸(4)と離脱可能に係合する摘み(5)と、上記サムターン取付体(3)と摘み(5)の間に取り付けられこの摘みをサムターン軸の軸方向に付勢するバネ(6)と、摘み(5)の移動を阻止したり解除したりするロック部材(7)を備えている。
これらの部材は、下記のような手順で組み立てられる。
先ず、摘み(5)の挿通孔(8)にサムターン軸(4)を通し、サムターン軸端部の係止部(9)を摘みの係止穴(10)に挿入する。
次に、サムターン取付体(3)を取り出し、その座部(11)より延出する筒状の支持部(12)に交叉するように形成した溝(47)にロック部材(7)を通す。この状態で上記座部の支持部(12)端部に形成した支持段部(13)にバネ(6)の一端を挿入しバネの他端側を上記摘み(5)の支持溝(14)に挿入する。
このようにして座部(11)と摘み(5)の間にバネ(6)を挿入した状態で、このバネ圧に抗して、上記サムターン軸(4)の軸部(15)をロック部材(7)に形成した長溝(16)及び座部(11)に形成した挿通孔(17)に通し、その挿通孔の裏側においてサムターン軸(4)に止め輪(18)を装着してサムターン軸(4)の軸方向の移動を規制する。これによって、上記各部材は連結された状態を形成する(図2、3、11、12)。
この状態では、摘み(5)は、バネ(6)の付勢によりサムターン軸の係止部(9)に押し付けられているが、そのバネに抗して座部(11)側へ移動可能となっている。
なお、上記サムターン軸(4)の外周部には外歯(19)が形成されていると共に、摘み(5)の内周部には上記外歯に係合可能な内歯(20)が形成されている。
この外歯(19)と内歯(20)が形成されている位置関係は、図11及び図12に示すように、摘み(5)に外力を作用しないときは、上記外歯(19)と内歯(20)が係合しない状態となり(図11)、また摘みを手で摘みバネ(6)に抗しながら座部(11)側へ移動するように外力を作用させると、 上記外歯(19)と内歯(20)が係合しサムターン軸(4)と摘み(5)が一体的に結合した状態となる(図12)。
なお、このサムターン(1)をドア(2)に取り付けた状態(取り付け方法は後述する)では、サムターン軸(4)の軸端部に設けられるカム軸(21)(図1、10)は、ドア(2)に内装される箱錠(22)のサムターンディスク(23)(図1、9)のカム溝(24)に係合しているので、上記図12に示す状態で摘み(5)を回せばこれに伴ってサムターン軸(4)が回転し、そのサムターンディスク(23)との運動によりデッドボルト(25)を突出させたり引込めたりして施錠、解錠することができる。
ここで、摘み(5)より手を離して外力の作用を解くと、摘みは図11に示すようにバネ(6)圧によって元の位置に戻り、サムターン軸(4)の外歯(19)と、摘み(5)の内歯(20)の係合が外れ、摘み(5)はフリーの状態となり、摘みを回しても空転状態となるからサムターン軸(4)を回すことができず、従ってこの状態では施錠、解錠をすることができない。
そして、上記サムターン取付体(3)の支持部(12)に支持されるロック部材(7)は、図8に示すように平坦部(26)と、その端部に形成した起立部(27)を有し、略断面L字状に形成されているもので、このロック部材を移動して図4及び図6に示すように起立部(27)を摘みの移動路(28)(図2、3)上に位置させると、摘み(5)は、ロック状態となりその端部が起立部(27)に当接してサムターン軸方向への移動ができなくなるので、摘みの回転によって施錠、解錠することができず、従ってこれにより不正あるいは不慮の施錠、解錠を防止することができる。
ここで、ロック部材(7)を移動して図5及び図7に示す位置にすると、ロック部材の起立部(27)が摘みの移動路上外へ移動し、摘み(5)はアンロック状態となりサムターン軸の軸方向へ移動することができるので施錠、解錠ができるようになる。
なお、上記ロック部材(7)には、図8に示すようにクリック機構(29)が設けられている。
この場合、ロック部材(7)はプラスチック材で一体に形成されており、その長溝(16)(ほぼサムターン軸の軸径を有する)の両側に細長溝(30)を設けて線状体(31)を形成し、この線状体のほぼ中央部に内方に突出する突部(32)が設けられているので、この線状体の弾性作用と上記突部(32)によってサムターン軸の軸部(15)に対しクリック作用をなし円滑で確実なロック部材(7)の移動を行うことができる。
このクリック機構(29)はその他の手段を用いることができ、例えば上記長溝(16)の両側にピアノ線を設けたり、ボールとバネを用いたりすることができる。
上記サムターン軸(4)の係止部(9)の端面には、サムターン軸を回動した際に施錠あるいは解錠状態にあるかを認識できるようにマーク(33)が表示されている。
このマークの表示は、サムターン軸の係止部(9)の表面に凹凸状に形成してもよく、又その表面に印刷したり着色したり、あるいはシール等に表示したマークをその係止部(9)の表面に貼着したり、その他適宜の方法で用いて表示することができる。
次に、上記サムターン(1)をドア(2)に装着する場合について説明する。
サムターン(1)のサムターン取付体(3)は、箱錠(22)のサムターンディスク(23)に対接して装着されるアダプター(34)と、このアダプターに取り付けられ上記サムターン取付体(3)に結合される取付板(38)を有しており、そのアダプター(34)をドア(2)側より箱錠の挿入孔(49)を通してサムターンディスク(23)の表面部に挿入し、そのアダプター(34)に形成した取付孔(37)にドアの木口側よりフロント(35)を外してピン(36)を挿入しアダプター(34)を固定する。
このアダプター(34)に上記取付板(38)をネジ(39)等で止め、この取付板に形成した孔(40)にサムターン取付体(3)の座部(11)に形成した突起(41)を挿入して位置決めし、そのサムターン取付体(3)の座部(11)を取付板(38)にネジ(48)等で止めるようにしている。
この場合、その取付板(38)は、サムターン取付体(3)の座部(11)に形成した凹部(52)に係合している。
このようにしてサムターン(1)をドア(2)に装着する際に、サムターン軸(4)のカム軸(21)がサムターンディスク(23)のカム溝(24)に定位置で係合するようにサムターン軸(4)の軸長を調節する。
この場合、サムターン軸(4)は、図1及び図11〜図13に示すように、サムターン軸の軸部(15)の取付端部に係合溝(42)を形成し、この係合溝(42)にカム軸(21)に形成した係合突部(43)が挿入されたもので、サムターン軸の軸部(15)の取付端部外周にスプリングワイヤ等で形成した係止リング(44)を設け、この係止リングをカム軸(21)の係合突部(43)に形成した係止溝(45)(図示の場合は等間隔で3つの溝が形成されているがその他の個数でもよい)に係合させ、カム軸(21)をサムターン軸の取付端部より引き出したり押し込んだりしてサムターン軸の軸長を調節するようにしている。
なお、実施例では、サムターン軸(4)の取付端部に係合溝(42)を形成し、カム軸(21)に係合突部(43)を形成しているが、これらの係合溝(42)と係合突部(43)の位置関係は、例えば係合溝(42)をカム軸(21)側に、係合突部(43)をサムターン軸の取付端部側に形成するようにしてもよい。
図14に示すものは、カム軸(21)に一部平坦部(53)を有する係合突部(54)を設け、サムターン軸(4)の取付端部にその係合突部(54)が挿入される係合溝(55)を設けたものであり、カム軸(21)を止ネジ(56)でサムターン軸(4)の取付端部に固定している。
なお、この場合、サムターン取付体(3)の座部(11)側に、ドライバーの先を挿入して上記止ネジ(56)を回すことができるように貫通孔を設けておくとよい。
サムターン軸(4)の軸長を再度調節する場合は、サムターン取付体(3)の座部(11)を止めているネジ(48)を外してドア(2)よりサムターン取付体(3)を取外して行うことができ、調節後はネジ(48)でサムターン取付体(3)をドア(2)に固定することができるので、軸長の調節が簡便かつ迅速にできる。
なお、サムターン軸(4)の軸長を調節する際には、調節結果をサムターン軸(4)の端面に表示してあるマーク(33)の動きによって知ることができ、これによってカム軸(21)がサムターンディスク(23)のカム溝(24)に正しく係合しているかを確認することができる。
上記実施例では、サムターン軸(4)と摘み(5)の係合を内歯(20)と外歯(19)によって行っているが、この係合手段は、その他例えば、凹凸溝による係合したり、クラッチ等による係合等を用いることができる。
また、上記摘み(5)を付勢するバネ(6)は、この例では圧縮バネを用いているが、その他引張バネを用いたりその他の構造等にしてもよい。
本考案の実施例を示す分解斜面図である。 サムターンの拡大左側面図である。 サムターンの拡大右側面図である。 ロック部材で摘みの移動をロックした状態を示す拡大平面図である。 図4において、摘みの移動のロック状態を解除した場合を示す拡大平面図である。 ロック部材で摘みの移動をロックした状態を示す拡大正面図である。 図6において、摘みの移動のロック状態を解除した場合を示す拡大平面図である。 ロック部材の拡大平面図である。 サムターンディスクの一部拡大正面図である。 サムターン軸のカム軸の拡大正面図である。 サムターン軸と摘みが係合していない状態を示すサムターンの拡大一部断面図である。 サムターン軸と摘みが係合している状態を示すサムターンの拡大一部断面図である。 サムターン軸のカム軸部を示す拡大平面図である。 他の例のサムターン軸のカム軸部取付状態を示す拡大斜面図である。 従来のサムターン取付状態を示す一部切欠き拡大側面図である。
符号の説明
1 サムターン 3 サムターン取付体 4 サムターン軸 5 摘み
6 バネ 7 ロック部材 11 座部 19 外歯 20 内歯
21 カム軸 24 カム溝 25 デッドボルト 26 平坦部
27 起立部 28 移動路 29 クリック機構 33 マーク
34 アダプター 38 取付板 39、48 ネジ 42 係合溝
43 係合突部 44 係止リング 45 係止溝

Claims (8)

  1. ドアに装着されるサムターン取付体と、このサムターン取付体に支持されデッドボルトを作動するサムターンディスクのカム溝に係合するサムターン軸と、外周面に丸味を有しそのサムターン軸の外周部に配置した軸方向に移動可能に取り付けられる摘みと、上記サムターン軸と摘みを係合する手段と、摘みに軸方向に外力を作用させ摘みを移動させた際に摘みとサムターン軸が係合しその外力の作用を解いた際に摘みとサムターン軸の係合が外れ摘みが空回り可能となるよう付勢するバネと、そのサムターン軸に交叉しこの交叉方向に移動可能でありその移動によって摘みの軸方向の移動を阻止、解除するロック部材を備え、上記サムターン軸はその端部にサムターンディスクのカム溝に係合するカム軸を有し、そのカム軸を軸方向に移動可能に凹凸嵌合させその嵌合部にカム軸を所定の位置で係止する係止具を設けたことを特徴とする軸長調節手段付サムターン。
  2. サムターン軸の端部とカム軸の接続部に凹凸嵌合する一対の係合溝と係合突部を設け、その係合突部の外表面に軸方向に交叉するよう複数の係止溝を形成し、この係止溝に離脱可能に係合する係止リングを係合溝を有する側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の軸長調節手段付サムターン。
  3. サムターン取付体は、サムターンディスクに対接するアダプターと、アダプターに係止されると共にサムターン取付体に脱着可能に係止される取付板を有する請求項1または2に記載の軸長調節手段付サムターン。
  4. サムターン軸と摘みを係合する手段として、サムターン軸の外周部に外歯を設けると共に摘みの内周部に内歯を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の軸長調節手段付サムターン。
  5. デッドボルトによる施錠、解錠状態を知り得るようサムターン軸の端面にマークを表示した請求項1〜4のいずれかに記載の軸長調節手段付サムターン。
  6. ロック部材は、平坦部とその端部に起立部を有する略断面L字状に形成されており、その起立部を摘みに当接させて摘みの軸方向への移動を阻止するようにした請求項1〜5のいずれかに記載の軸長調節手段付サムターン。
  7. ロック部材にクリック機構を設けた請求項1〜6のいずれかに記載の軸長調節手段付サムターン。
  8. クリック機構は、ロック部材にサムターン軸の両側に位置して弾力作用を施す線状体を備え、この線状体のほぼ中央部に内方に突出する突部を設けた請求項7に記載の軸長調節手段付サムターン。
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