JPH04260648A - 断熱材を製造するための方法 - Google Patents

断熱材を製造するための方法

Info

Publication number
JPH04260648A
JPH04260648A JP3262282A JP26228291A JPH04260648A JP H04260648 A JPH04260648 A JP H04260648A JP 3262282 A JP3262282 A JP 3262282A JP 26228291 A JP26228291 A JP 26228291A JP H04260648 A JPH04260648 A JP H04260648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
container
pouch
gas
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3262282A
Other languages
English (en)
Inventor
Ross L Bisplinghoff
ロス・エル・ビスプリングホフ
Robert J Castoldi
ロバート・ジェイ・カストルディ
Peter F Pescatore
ピーター・エフ・ペスカトーレ
Thomas P Schregardus
トーマス・ピー・シュレガーダス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Raytheon Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Raytheon Co filed Critical Raytheon Co
Publication of JPH04260648A publication Critical patent/JPH04260648A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B30/00Compositions for artificial stone, not containing binders
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/00474Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
    • C04B2111/00612Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 as one or more layers of a layered structure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/23Sheet including cover or casing
    • Y10T428/231Filled with gas other than air; or under vacuum
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/23Sheet including cover or casing
    • Y10T428/239Complete cover or casing

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の背景 本発明は、一般的に、断熱に関するものであり、さらに
詳しくは、冷蔵用途に適する断熱構造体を提供する方法
に関するものである。
【0002】当業において公知のように、冷蔵庫に断熱
を提供するために現在用いている方法は、ポリウレタン
フォームのような気泡断熱材を用いることである。前記
の気泡断熱材は、環境を害するクロロフルオロカーボン
(CFCs)を含んでいる。環境保護庁は、CFCs 
の将来における使用を少なくするよう求めている。さら
に、エネルギー庁(Department of En
ergy)は、エネルギー消費に関する厳密な新しい基
準を公表している。これらの新しい要求条件が出された
ので、冷蔵庫の製造者は、CFCs の使用を減少させ
、冷蔵庫のエネルギー効率を向上させる別の断熱構造を
提供するために、実質的な努力をしている。
【0003】これらの目的を満たすものとして将来有望
であると思われる当業において公知の一つの技術は、比
較的大きな気体吸着能を有する粉末材料を圧縮して、気
体に対して比較的低い透過性を有する材料から成る容器
中に封入する排気パネル断熱体を用いる技術である。前
記容器から気体を排気して、冷蔵用途に適する断熱特性
を有するパネルを提供する。したがって、提供されるパ
ネルは、比較的剛性で、冷蔵庫の中、例えば冷蔵庫のド
アや壁の中に容易に配置することができる。さらに、当
業において公知のように、他の断熱構造体と同様、排気
パネル断熱体によって、例えば比較的小さいエネルギー
消費、長い予想寿命、および製造経済的実現可能性のよ
うな幾つかの望ましい特性が冷蔵庫に提供される。冷蔵
庫のエネルギー消費は、とりわけ、伝導性熱伝達に関係
する断熱材の熱伝導性に基づく。排気パネルの場合、長
期の熱的性能は、気体を吸着したり又はゲッターによっ
て気体を除去する断熱材の能力に基づく。ゲッターを用
いて気体を取除く(ゲッターリング、getterin
g)と、空隙の気体圧が低下し、その結果、対流による
熱伝達が減少する。冷蔵庫の予想寿命は、予想断熱寿命
に依存する。一般的に、予想寿命とは、エネルギー消費
において有意な性能低下を起こさずに装置が動作する持
続時間のことである。製造経済的実現可能性は、材料費
、機器費、製造の容易さ、および生産時間のような幾つ
かの因子を含む。
【0004】発明の概要 クロロフルオロカーボンの使用を少なくするような冷蔵
庫における使用に適する断熱構造体を提供することは、
本発明の目的である。
【0005】また、冷蔵庫に適当なエネルギー効率を有
する断熱構造体を提供することも、本発明の目的である
【0006】比較的安価で、製造し易く、迅速に製造で
きる排気パネル断熱材を提供することは、本発明の更な
る目的である。
【0007】本発明に従って、断熱構造体を提供するた
めの方法は、約175℃−約300℃の温度まで、シリ
カ粉末を加熱する工程、該粉末に圧縮力を適用する工程
、気体に対して比較的低い透過性を有する容器中に該粉
末を配置する工程、該容器中の気体を排気して容器中に
予定圧力レベルを提供する工程、および該容器を封止し
て剛性ブロックまたはボード様の断熱構造体を提供する
工程を含む。さらに、断熱構造体を提供する方法は:ア
ルカリ性水ガラスと鉱酸を反応させてシリカを沈殿させ
ることによってシリカ粉末を提供する工程、通気性パウ
チの中に該粉末を入れる工程、加熱工程と同時に該粉末
を撹拌する工程、および加熱工程と同時に該粉末から気
体を排気する工程の内のいずれかの工程を含むことがで
きる。更なる加工を容易にするために、通気性パウチを
用いてシリカ粉末をその中に入れることができる。粉末
を加熱すると、粉末粒子の表面から異物が除去される。 加熱しながら、粉末から気体を排気および/または粉末
を撹拌すると、異物を除去するのに要する時間が短くな
る。粉末から異物を除去することによって、とりわけ、
製造される断熱構造体の予想パネル寿命とゲッターリン
グ能力が向上する。ゲッターリング能力が向上すると、
熱漏れが小さくなって、冷蔵庫のエネルギー消費が減少
する。さらに、粉末から異物を除去すれば、気体に対し
て比較的低い透過性を有する容器を排気するのに要する
時間が短くなり、その結果、断熱材の製造に関係する時
間とコストが減少する。通気性パウチに配置する前に粉
末を加熱するので、加熱温度は、パウチの材料特性によ
って制限または限定されない。したがって、これまで用
いていた温度と比べてより高い温度(例えば175℃−
約300℃)まで加熱することができるので、加工時間
が減少する。また、加熱工程中に、粉末を撹拌および/
または粉末から気体を排気することによって、粉末から
異物がより速く且つ効果的に除去されるので、粉末のゲ
ッターリング能力が向上する。
【0008】本発明の方法は、冷蔵庫に用いるのに特に
良く適する向上した熱的性能、少ない製造時間、および
低コストの剛性ブロックまたはボード様排気パネルを提
供する。製造時間と製造コストの減少は、気体に対して
比較的低い透過性を有する容器を排気するのに要する時
間を減少させて達成する。加熱工程中に粉末から異物を
除去することによって達成される排気時間の減少は、あ
るいはまた排気中に除去することによっても達成される
。加熱工程中に粉末から異物を除去して、ゲッターリン
グ能力を増加させることによって、熱漏れを減少させて
、パネル寿命の増加と装置のエネルギー消費の減少を提
供する。
【0009】好ましい態様の説明 本発明の上記特徴及び本発明の構成は、以下の図面の説
明によって完全に理解することができよう。
【0010】排気パネル断熱材は、一般的に、3つの部
材:すなわち粉末物質、通気性パウチ、およびバリヤー
容器を含む。一般的に、排気パネルは、通気性パウチ中
に粉末を入れ、粉末で充填したパウチを圧縮し、気体に
対して比較的低い透過性を有するバリヤー容器中に圧縮
したパウチを配置し、そして望ましい圧力レベルまでバ
リヤー容器を排気することによって提供する。好ましく
は、製造された排気パネルは、厚さ 約0.25−1.
5 インチ、熱伝導率 約0.06Btu・インチ/f
t2・hr・゜F 以下、および動作寿命約20年を有
する。製造された排気パネルは、約1/3の保温厚で、
従来用いられているポリウレタンフォーム断熱材と実質
的に等しい熱的性能特性を提供し、また同じ保温厚では
、有意に向上した熱的性能特性を提供する。
【0011】排気パネル断熱に用いるのに適する粉末を
決定する場合、幾つかの因子を考慮しなければならない
。粉末は、対流による冷蔵庫中への熱漏れを減少させる
ために、隣接粉末粒子間に比較的小さな空隙を提供する
ように、比較的小さな粒子サイズを有しているべきであ
る。好ましい粒子サイズは、約70−1000Åである
。さらに、好ましい粒子は、比較的高い空隙率またはそ
れと同じ意味で、低密度を有していて、対流による保有
熱伝達(potential  heat  tran
sfer)のための高い熱抵抗路(thermal  
resistancepath)を提供する。好ましい
粉末の嵩密度は、約3−10ポンド/フィート3である
。粉末粒子の表面積が比較的大きいということは、気体
が付着することができる大きな表面積を提供し、気体分
子を吸着する粉末の能力を高めるので、さらに望ましい
。好ましい粉末表面積は、約200−400m2/gで
ある。気体を吸着する粉末の能力をゲッターリングと呼
ぶ。粉末のゲッターリング能力は、製造される冷蔵庫の
エネルギー消費と予想動作寿命の双方に影響するので、
特に重要である。好ましい粉末は、従来用いられている
フォーム断熱と競合しているために、比較的安価である
。本発明において好ましい粉末は、アルカリ性水ガラス
と鉱酸、例えばナトリウム水ガラスと硫酸の相互作用に
よって形成される沈降シリカである。適当なシリカ粉末
の例としては、メリーランド州のアーブルデグレース(
 Havre  De  Grace)にある J.H
.フューバーコーポレーション(J.H.Huber 
 Corporation)から市販されているゼオシ
ックス(Zeothix)177 と ゼオシックス2
65、ペンシルヴェニア州のフォージ渓谷にある ノー
スアメリカンシリカコーポレーション(North  
American  Silika  Corpora
tion)から市販されているシパーナット(Sipe
rnat)22LS が挙げられる。望ましいシリカは
、沈降シリカであるが、特に比較的低コストであるとい
う理由から、ヒュームドシリカも本発明に適する。通気
性多孔質パウチを用いて、加工を容易にする粉末用容器
を提供することができる。上記パウチは通気特性を有す
ることから、しばしば「ティーバッグ」と呼ばれている
。通気性パウチ材料は、パウチ材料の多孔性と粉末粒子
サイズの双方の関数である粉末を収容する能力に基づい
て選択される。 パウチは、さらに、その通気特性によって選択される。 先に述べたように、加工中に、パウチをバリヤー容器に
配置してから、該容器を排気するので、パウチの透過性
は、望ましい圧力レベルまで該容器を排気するのに要す
る時間に影響を与える。したがって、パウチの通気性は
、重要な因子である。一方、適当なパウチ材料を決定す
るのにあまり重要ではない因子は、例えば溶封または接
着によってパウチを封止することができる容易さ、およ
び二次加工中の取扱いによって傷まないパウチの耐久性
である。
【0012】加工中にその中に粉末または粉末充填パウ
チが配置されるバリヤー容器は、製造される断熱構造体
の効率を最適化するために、気体に対して比較的不透過
性であるべきである。バリヤー容器の透過率は、熱漏れ
の発生、それによる冷蔵庫のエネルギー消費、さらに装
置の動作寿命に直接影響する。粉末は、バリヤー容器か
ら漏れて来るある量の気体を吸着するが、粉末のゲッタ
ーリング能力には限度がある。
【0013】金属材料は、気体に対して比較的不透過性
であるので、金属製のバリヤー容器を有することが望ま
しい。しかしながら、金属バリヤー容器は、気体の透過
を最小にすることで熱漏れを最小にするが、金属の厚さ
が増すとそれだけ容器の熱伝導率も増大する。一般的に
、金属バリヤー容器においては、最も大きい熱伝導率は
、そこに沿って容器が封止されている容器の外縁に沿っ
て生じる。バリヤー容器を封止すると、容器の外縁沿い
の金属は、容器の反対側の金属とだけ接触するので、金
属特有の比較的小さい熱抵抗路を提供する。しかしなが
ら、排気パネルのサイズがより大きくなり、その結果と
してバリヤー容器のサイズもより大きくなると、パネル
の全熱伝導率に対する、容器の外縁と関係のある熱損失
の影響がより小さくなる、ということにも注目すべきで
ある。以上の理由から、適当なバリヤー容器は、例えば
、アルミニウム箔の層、蒸着ラミネートフィルム、また
は多層プラスチックフィルムを含むことができる。
【0014】図1参照。冷蔵用途に適する断熱特性を有
する排気パネルを供給するための方法10を提供する。 工程11では、シリカを沈殿させて、排気パネル用の充
填物となる微粉を提供する。沈降シリカは、アルカリ性
水ガラスと鉱酸を相互作用させて生成させる。例えば、
先に記載した理由から、好ましい粉末は、比較的小さい
粒子サイズ、高い空隙率、および大きな粒子表面積を有
する。様々な特性、例えば他の気体から一つの気体を除
去する高い能力を有するような多様な沈降シリカが市販
されている。
【0015】上記したように、熱的性能を向上させ、冷
蔵庫の予想寿命を延ばすために、粉末は、比較的大きな
ゲッターリング能力を有することが望ましい。さらに、
排気パネルの提供と関係する製造時間と製造コストを減
少させることが望ましい。工程12で、粉末をあらかじ
め処理しておくと、前記の望ましい結果が得られる。工
程12では、粉末粒子の表面から異物を除去するのに十
分な温度まで、粉末を加熱する。この時、約175℃−
約300℃まで粉末を加熱する。工程13で、通気性パ
ウチに配置する前に粉末を加熱するので、パウチの材料
特性によって加熱温度が制限されたり限定されたりしな
い。したがって、従来用いて来た温度と比べて、より高
い温度まで、粉末を加熱することができる。このより高
い加熱温度によって、粉末から異物を除去する時間が減
少し、その結果、パネルを排気する時間が短縮するので
、加工時間が減少する(工程16)。粉末は、さらに高
い温度まで加熱することができるが、それによって達成
される異物の除去はわずかに増加するだけであるので、
そのような高い温度まで粉末を加熱できる設備に対する
追加のコストは一般的に認められない、ということに留
意すべきである。さらに、約500℃−約550℃を超
える温度では、粉末の組成が、損傷を受けて不可逆的に
変化する。粉末粒子表面の異物を除去すると、ゲッター
リングプロセスにおいて、粉末粒子がより容易に気体を
受容できるようになるので、前記の前処理によって、粉
末のゲッターリング能力は向上する。前処理工程12で
は、異物が付着している粉末粒子表面を最大限暴露させ
ることによって、異物の除去プロセスを促進するさせる
ために、粉末を加熱すると同時に撹拌することができる
。さらに、前処理工程12は、粉末を加熱すると同時に
、または粉末を加熱し撹拌すると同時に、粉末から気体
を排気する操作を含むことができる。粉末から気体を排
気すると、粉末粒子の表面からの異物の除去が更に促進
され、それによって粉末のゲッターリング能力が高まる
。工程12で行う前処理は、工程16に関連して述べた
ように、パネルから気体を排気するのに要する時間を減
少させる。前処理工程12における粉末から気体を排気
する操作は、初期機器費と機器運転費を増加させる、と
いうことに留意すべきである。ある種の用途では、粉末
を加熱し、あるいは撹拌して、粉末から気体を排気する
ことによって達成するゲッターリング能力の便益に対し
て、追加のコストを認めていない。
【0016】加熱と撹拌によって粉末を前処理する(工
程12)装置のひとつのタイプは、熱風を粉末に直接通
す流動層乾燥器を用いることである。熱風流で加熱し撹
拌して、粉末から異物を除去する。加熱によって粉末を
前処理する別の装置では、その中に撹拌装置または撹拌
機が配置されていて、粉末を撹拌することができる熱室
に粉末を配置する。粉末のゲッターリング能力が更に向
上することが望まれる用途では、真空ポンプを前記熱室
に付属させて、加熱すると同時にあるいは撹拌して、粉
末から気体を排気することができる。
【0017】この時、粉末を前処理したら、通気性パウ
チの中に配置し、次に、任意の従来技術、例えば溶封ま
たは接着することによって、そのパウチを封止する(工
程13)。通気性パウチの目的は、粉末をその中に入れ
て、更なる加工を容易にすることであるが、工程16に
関連して述べるように、バリヤー容器から気体を排気す
るのに要する時間を妨害しないことが好ましい。
【0018】工程14では、粉末を、ここではパウチに
充填した粉末を、圧縮して粉末粒子間に均一サイズの空
隙を有する均一な厚さの比較的脆い成型品を提供する。 前記成型品の厚さが均一であることは、冷蔵庫中にパネ
ルを配置し易くするのに望ましい均一なパネル厚を有す
る排気パネルを提供するのに役立つ。また、粉末粒子間
の間隙のサイズが均一であることは、均等な熱伝導率を
有する排気パネルを提供するのに役立つ。好ましくは、
前処理工程12の後すぐに粉末を圧縮すると、粉末は、
前処理工程12の後に再汚染されない。通気性パウチの
外面は、圧縮工程14中にわずかに汚染されるが、この
汚染は、以下で述べるように、排気工程16中に素早く
除去される。この時、従来の油圧機を用いて、約10−
20ポンド/インチ2の圧力で、粉末充填パウチを圧縮
する。好ましい圧縮力を選択して、粉末粒子間に、対流
による熱伝達を妨害するのに十分に小さいが、伝導性熱
伝達を妨害するのには十分に大きい間隙を提供する。
【0019】工程14で、均一な厚さの脆い成型品を製
造したら、気体に対して比較的低い透過性を有するバリ
ヤー容器中に配置する。工程16では、該容器から気体
を排気する。先に述べたように、望ましい圧力レベルま
で、バリヤー容器から気体を排気するのに要する時間を
最小にして、パネルの製造時間を減少させ、パネルを提
供するのに要する全コストを軽減することが望ましい。 バリヤー容器から気体を排気した時の圧力レベルは、得
られるパネルの熱伝導率と関係がある。一般的には、圧
力レベルが低いと、熱伝導率が小さくなる。好ましくは
、約0.1−80トルの圧力レベルまで、バリヤー容器
から気体を排気する。
【0020】最後に、望ましい圧力レベルまで、バリヤ
ー容器から気体を排気してから(工程16)、任意の従
来技術、例えば溶封または接着によって該容器を封止し
て(工程17)、剛性ボード様または剛性ブロック排気
パネル構造を提供する。
【0021】したがって提供される剛性排気パネルは、
冷蔵庫用途に適する熱的性能を示し、その熱的性能は、
該排気パネルと比べて有意に厚い気泡断熱材のそれと等
しい。ゆえに、等価の熱的性能を、より薄い排気パネル
断熱材によって提供することができるので、冷蔵庫の外
形寸法を小さくしたり、または外形寸法を一定に保ちな
がら、冷蔵庫の食品室の容積を増加させることができる
。また別法として、断熱材の厚さを、気泡断熱材の厚さ
と同じに保って、提供される熱的性能を向上させること
ができる。しかしながら、気泡断熱材は、排気パネルだ
けでは達成できない機械的強度を冷蔵庫に付与するので
、排気パネルは気泡断熱材と共に用いることが望ましい
【0022】上記の方法10によって、クロロフルオロ
カーボンの使用を減少させ、冷蔵庫に対して適当なエネ
ルギー効率を提供する排気パネル断熱構造体を提供する
。さらに詳しくは、前処理工程12における加熱によっ
て、粉末のゲッターリング能力を増大させて、予想寿命
を増進させ、エネルギー消費を抑え、さらに冷蔵庫に対
する排気パネル断熱材の使用と関係のある製造時間と製
造コストを減少させる。本発明の実施例を以下に掲げる
【0023】実施例 それぞれが沈降シリカ53gを有する幾つかの容器を、
様々な温度で加熱したり、様々な温度で排気すると同時
に加熱したりすることを含む種々の技術で前処理した。 下表の最初の欄に、前処理の詳細を示す。どの場合も、
粉末を2時間処理した。この時用いた沈降シリカは、ゼ
オシックス265という製品名で、メリーランド州のア
ーブルデグレースにある J.H.フューバーコーポレ
ーションから市販されており、他の気体から選択的に水
蒸気を除去するものである。この時、真空ポンプを有す
る熱室を用いて、粉末を前処理する。前処理工程後、各
容器中の粉末を計量し、その重量を元の重量と比較して
、下表の2番目の欄に示したような損失重量の%を求め
る。損失重量の%が高くなると、粉末から除去される異
物が多くなるから、粉末のゲッターリング能力が増大す
る。
【0024】前処理した多量の粉末を、南カリフォルニ
アのシンプソンビルにあるファイバーウェブコーポレー
ション(Fibreweb  Corporation
)市販の、厚さ0.008ンイチのポリプロピレン熱結
合不織布から成る通気性パウチの中に配置した。次に、
従来の油圧機を用いて、約15ポンド/インチ2の圧縮
レベルまで、パウチに充填した粉末を圧縮した。均一な
厚さになるまで粉末充填パウチを圧縮した後、3つの封
止面と、排気を容易にする4つの開口面を有するバリヤ
ー容器中に、前記の圧縮成型品を配置した。この時用い
たバリヤー容器は、ナイロン、アルミニウムホイル、お
よび底密度ポリエチレンの層を含む多層ラミネート組成
物を有しており、マーベルシール(Marvelsea
l)360という製品名で、ルイジアナ州のホーマーに
あるラドローコーポレーション(Ludlow  Co
rporation)から市販されている。前記のバリ
ヤー容器を、装置に付属している室に一度に同時に配置
して、容器と真空ポンプを封止した。室、すなわちバリ
ヤー容器から、約300ミリトルの圧力まで気体を排気
した後、バリヤー容器の4つの開口面の上に熱金属棒を
配置して、溶封によって該容器を封止した。
【0025】以下の表中に、損失重量の%、バリヤー容
器から気体を300ミリトルの圧力レベルまで排気する
のに要する時間、および様々な前処理工程を有する本発
明に従って二次加工して得られた排気パネルの平均K因
子を示す。
【0026】                          
        表  1─────────────
───────────────────────  
                         
          300mt まで排気す    
   K因子      前処理          
 損失重量      るのに要した時間     B
tu・インチ                   
     (%)            (分)  
        hr・ft2・゜F────────
─────────────────────────
───  105℃まで加熱          2.
98             12.07     
        .0405────────────
──────────────────────── 
 125℃まで加熱          4.19  
            9.80         
    .0395────────────────
────────────────────  150
℃まで加熱          5.70      
        5.12             
.0393────────────────────
────────────────  175℃まで加
熱          7.40          
    2.88             .038
7────────────────────────
────────────  105℃まで加熱及び 
     6.80              2.
67             .0395  300
mtまで排気                   
                         
 ────────────────────────
────────────  200℃まで加熱   
       8.45              
2.67             .0383───
─────────────────────────
────────  200℃まで加熱及び     
 9.28              2.73  
           .0370  300mtまで
排気 ─────────────────────────
───────────以上の本発明の好ましい態様の
説明から、当業者には、当業者の概念を取入れたその他
の態様を用いることができる、ことが理解されると思わ
れる。したがって、これらの態様は、記載した態様に限
定されるのではなく、添付の請求項の精神と範囲によっ
てのみ限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って排気断熱パネルを提供するため
の方法に関する流れ図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  約175℃−約300℃の温度まで、
    シリカ粉末を加熱する工程;該粉末に圧縮力を施す工程
    ;気体に対して比較的低い透過性を有する容器中に、該
    粉末を配置する工程;該容器中の気体を排気して、該容
    器中に予定圧力レベルを提供する工程;および該容器を
    封止して剛性断熱構造体を提供する工程を含む断熱構造
    体を提供するための方法。
  2. 【請求項2】  加熱された粉末を、通気性パウチ中に
    含む請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  粉末を、加熱工程と同時に撹拌する請
    求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】  アルカリ性水ガラスと鉱酸を反応させ
    ることによってシリカを沈殿させて該シリカ粉末を提供
    する工程を更に含む請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】  加熱工程と同時に、粉末から気体を排
    気する請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】  該容器から、約0.1−80トルの圧
    力まで気体を排気する請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】  圧縮力が、約10−20ポンド/イン
    チ2である請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】  粉末を温度約175℃−約300℃ま
    で加熱する工程;該加熱粉末を約10−20ポンド/イ
    ンチ2の力でプレスする工程;該プレス粉末を、気体に
    対して比較的低い透過性を有する容器中に配置する工程
    ;および該容器中の圧力を予定圧力レベルまで低下させ
    る工程を含む排気パネルを提供するための方法。
  9. 【請求項9】  該加熱シリカを、該プレス工程の前に
    、通気性パウチに入れる請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】  予定圧力が、約0.1−80トルで
    ある請求項8記載の方法。
  11. 【請求項11】  該加熱工程と同時に、該粉末から気
    体を排気するか又は該粉末を撹拌する請求項8記載の方
    法。
JP3262282A 1990-10-10 1991-10-09 断熱材を製造するための方法 Pending JPH04260648A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US596650 1990-10-10
US07/596,650 US5076984A (en) 1990-10-10 1990-10-10 Method for fabricating thermal insulation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04260648A true JPH04260648A (ja) 1992-09-16

Family

ID=24388133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3262282A Pending JPH04260648A (ja) 1990-10-10 1991-10-09 断熱材を製造するための方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5076984A (ja)
JP (1) JPH04260648A (ja)
CA (1) CA2051930A1 (ja)
DE (1) DE4133611A1 (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5376424A (en) * 1991-10-02 1994-12-27 Fujimori Kogyo Co., Ltd. Vacuum thermal insulating panel and method for preparing same
US5364577A (en) * 1993-03-23 1994-11-15 Whirlpool Corporation Vacuum panel manufacturing process
US5327703A (en) * 1993-03-23 1994-07-12 Whirlpool Corporation Vacuum panel assembly method
US5331789A (en) * 1993-03-23 1994-07-26 Whirlpool Corporation Vacuum processing machine and method
US5347793A (en) * 1993-03-23 1994-09-20 Whirlpool Corporation Vacuum filling machine and method
US5652278A (en) * 1993-06-22 1997-07-29 Imperial Chemical Industries Plc Microvoid polyurethane materials
GB2284172B (en) * 1993-11-25 1997-07-30 Ceramaspeed Ltd Method of forming compacted layer
DE4342946A1 (de) * 1993-12-16 1995-06-22 Licentia Gmbh Wärmeisolierelement mit einem evakuierten Hohlraum
DE4344713A1 (de) * 1993-12-27 1995-03-09 Aabh Patent Holdings Doppelwandige thermische Isolierung
DE4421625C2 (de) * 1994-06-21 1997-06-05 Ralf Michaelis Vorrichtung zur Herstellung von thermischen Isolationskörpern
DE4432896C2 (de) * 1994-09-15 2002-08-29 Wacker Chemie Gmbh Evakuierter, wärmedämmender Formkörper
US5877100A (en) * 1996-09-27 1999-03-02 Cabot Corporation Compositions and insulation bodies having low thermal conductivity
JP3876491B2 (ja) * 1997-02-27 2007-01-31 三菱電機株式会社 真空断熱パネル及びその製造方法並びにそれを用いた冷蔵庫
DE19758219A1 (de) * 1997-12-31 1999-07-01 Uvt Umwelt Und Verfahrens Tech Vakuumisolationspaneel
US6132837A (en) * 1998-09-30 2000-10-17 Cabot Corporation Vacuum insulation panel and method of preparing the same
DE19915456A1 (de) * 1999-04-01 2000-10-05 Bsh Bosch Siemens Hausgeraete Wärmeisolierende Wandung
DE102004003603A1 (de) * 2004-01-23 2005-08-18 Woschko Winlite Gmbh Verfahren zum Herstellen eines Vakuumpaneels, sowie Vakuumpaneel, insbesondere für Wärmedämmzwecke
US20080014435A1 (en) * 2006-02-09 2008-01-17 Nanopore, Inc. Method for the manufacture of vacuum insulation products
CN100592078C (zh) * 2006-10-23 2010-02-24 福建赛特新材料有限公司 用于真空绝热板的阻隔薄膜漏率检测方法
DE102008010619A1 (de) 2008-02-22 2009-08-27 Bayerisches Zentrum für Angewandte Energieforschung e.V. Verfahren zur schnellen Ortung von Lecks in evakuierten Systemen insbesondere Vakuumisolationspaneelen
US9221210B2 (en) 2012-04-11 2015-12-29 Whirlpool Corporation Method to create vacuum insulated cabinets for refrigerators
EP2889526A4 (en) * 2012-08-23 2016-04-13 Asahi Glass Co Ltd VACUUM HEAT INSULATING METHOD AND METHOD FOR PRODUCING A VACUUM HEAT INSULATING MATERIAL
US9598857B2 (en) 2013-01-14 2017-03-21 Nanopore, Inc. Thermal insulation products for insulating buildings and other enclosed environments
US9849405B2 (en) * 2013-01-14 2017-12-26 Nanopore, Inc. Thermal insulation products and production of thermal insulation products
US9133973B2 (en) 2013-01-14 2015-09-15 Nanopore, Inc. Method of using thermal insulation products with non-planar objects
US9726438B2 (en) 2013-01-14 2017-08-08 Nanopore Incorporated Production of thermal insulation products
DE102013218689A1 (de) * 2013-09-18 2015-03-19 Wacker Chemie Ag Kieselsäure-Mischungen und ihre Verwendung als Wärmedämmmaterial
EP3048395B1 (de) * 2015-01-22 2021-12-01 Liebherr-Hausgeräte Lienz GmbH Verfahren zur herstellung eines kühl- und/oder gefriergeräts
US10422569B2 (en) 2015-12-21 2019-09-24 Whirlpool Corporation Vacuum insulated door construction
US10807298B2 (en) 2015-12-29 2020-10-20 Whirlpool Corporation Molded gas barrier parts for vacuum insulated structure
US11247369B2 (en) 2015-12-30 2022-02-15 Whirlpool Corporation Method of fabricating 3D vacuum insulated refrigerator structure having core material
US11009284B2 (en) 2016-04-15 2021-05-18 Whirlpool Corporation Vacuum insulated refrigerator structure with three dimensional characteristics
US10907891B2 (en) 2019-02-18 2021-02-02 Whirlpool Corporation Trim breaker for a structural cabinet that incorporates a structural glass contact surface

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1350661A (en) * 1970-06-10 1974-04-18 Micropore International Ltd Thermal insulating materials
US4272259A (en) * 1976-07-21 1981-06-09 Union Carbide Corporation Gas gettering system
FR2360536A1 (fr) * 1976-08-05 1978-03-03 Air Liquide Materiau isolant a faible conductibilite thermique constitue d'une structure granulaire compactee
US4184601A (en) * 1978-08-17 1980-01-22 Aladdin Industries, Incorporated Microwave safe vacuum insulated containers and method of manufacture
US4238430A (en) * 1979-07-30 1980-12-09 United States Vacuumite Corporation Method for forming expanded cellular volcanic ash
JPS5796852A (en) * 1980-12-09 1982-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Heat insulating material
US4745015A (en) * 1981-09-30 1988-05-17 The Dow Chemical Company Thermal insulating panel
US4492725A (en) * 1982-07-20 1985-01-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Composite thermal insulator
JPS6071881A (ja) * 1983-09-28 1985-04-23 松下電器産業株式会社 断熱構造体
US4636415A (en) * 1985-02-08 1987-01-13 General Electric Company Precipitated silica insulation
US4681788A (en) * 1986-07-31 1987-07-21 General Electric Company Insulation formed of precipitated silica and fly ash
US4798753A (en) * 1986-12-19 1989-01-17 General Electric Company Insulating panels containing insulating powders and insulating gases

Also Published As

Publication number Publication date
CA2051930A1 (en) 1992-04-11
DE4133611A1 (de) 1992-05-27
US5076984A (en) 1991-12-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04260648A (ja) 断熱材を製造するための方法
CA1242564A (en) Precipitated silica insulation
US8281558B2 (en) Method for the production of a vacuum insulation element wrapped in a film, filled with powder
JP3212309B2 (ja) 高絶縁パネル
EP1117961B1 (en) Vacuum insulation panel and method of preparing the same
US4594279A (en) Heat insulator
JPS6116730B2 (ja)
KR100961802B1 (ko) 진공 단열재 및 그 제조 방법
SI9110043B (sl) Oblikovana toplotno-izolacijska telesa
EP1818595B1 (en) Method for the manufacture of vacuum insulation products
JP6726842B2 (ja) 断熱体
JP2000291881A (ja) 減圧断熱体とその製造方法
JP2004162914A (ja) 真空断熱材及びその製造方法
JPH09264490A (ja) 超断熱パネル並びにその製造方法
CZ125597A3 (en) Heat-insulating element
JP2003155651A (ja) 真空断熱材、及び真空断熱材用コア材
CN107185480B (zh) 一种高性能的低温吸气剂及其制备方法和应用
JPH06281089A (ja) 真空断熱材
JP2003312743A (ja) 真空断熱容器
JP4031111B2 (ja) 真空断熱材の製造方法およびその製造装置
KR0159717B1 (ko) 부직포로 충진한 진공 단열재의 제조방법
JP2013104491A (ja) 真空断熱材の製造方法
JPH0383637A (ja) 断熱構造体
JPH08338684A (ja) 真空断熱材、真空断熱材用容器、真空断熱材の製造方法および冷蔵庫
JP2000018485A (ja) 真空断熱パネル