JPH042583A - 弾性クローラ - Google Patents

弾性クローラ

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JPH042583A
JPH042583A JP29829690A JP29829690A JPH042583A JP H042583 A JPH042583 A JP H042583A JP 29829690 A JP29829690 A JP 29829690A JP 29829690 A JP29829690 A JP 29829690A JP H042583 A JPH042583 A JP H042583A
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Kenichi Sakai
謙一 酒井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゴム等の弾性材料からなる無端帯状の弾性ク
ローラに関するものである。
(従来の技術) ミニバックホー等の建設機械における走行装置として使
用されるクローラとしては、一般に、金滅裂のものと、
ゴム等の弾性材料製のものがあり、金属製クローラが取
付けられる駆動用スブロケント及び案内転輪等に、弾性
クローラを取付けうるようにしたものがある(例えば特
開昭63−358277号公報参照)。
この種の弾性クローラは、弾性材料製クローラ本体内に
周方向所定間隔毎に芯金を埋設すると共に各芯金間に駆
動スプロケット用の係合孔を形成し、前記芯金にクロー
ラ本体内周側に突出する左右一対の突起部を形成し、こ
の突起部の頂面を車輪(転輪又はアイドラの少なくとも
いずれか一方)の通過面とし、クローラ本体の外周面に
各芯金に略対応したラグを一体形成している。
そして、車輪特に転輪が突起部間に落ち込んで振動を発
生するのを防止するために、突起部間にゴム突起を設け
たり、突起部及びゴム突起を左右で互いに周方向にずら
したり、突起部の頂面を周方向に長く形成したりしてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来例にあっては、ゴム突起によって突起部間にお
ける転輪の落ち込みは多少小さくなるが、ゴム突起の周
方向長さが長いので、振動減少効果は少なく、左右突起
部を周方向にずらすことにより、転輪の落ち込みを更に
少なくして、振動減少効果を向上させることができるが
、接地面のラグピンチと転輪通過面のピッチが路間じで
あるため、共振を減少させることが困難であり、また、
突起部の頂面を周方向に長く形成することも、突起部間
間隔が小さくなって、振動減少効果を向上させることに
なるが、突起部が大きいため、芯金が大重量及び高コス
トになると共に、共振を減少させることが困難になり、
従って、上記従来例の各要素を糾合せても、充分な振動
減少効果をあげることは困難であった。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
突起部を周方向に離れた一対の案内突起にすると共にそ
の間に弾性突起を設けることにより、振動の減少、共振
の防止、並びに重量及びコストの増加の抑制ができるよ
うにした弾性クローラを提供することを第1の目的とす
る。
本発明の第2の目的は、周方向一対の案内突起間に弾性
突起を設けても、それらの間に溝を形成することにより
、弾性突起の剥離等の損傷を防止できるようにした弾性
クローラを提供することである。
本発明の第3の目的は、一対の案内突起及びその間の弾
性突起から成る突起群を左右で案内突起の長さの範囲内
でずらずことにより、左右案内突起の周方向オーバラッ
プ量を小さくして、振動をより減少できるようにした弾
性クローラを提供することである。
本発明の第4の目的は、左右突起部が周方向にずれ且つ
周方向突起部間隔を、1つの案内突起の長さと略同一に
設定することにより、振動の減少及び共振の防止をより
向上できるよ・うにした弾性クローラを提供することで
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明における課題解決のだめの第1の具体的構成は、
弾性材料製クローラ本体1内に周方向所定間隔毎に芯金
2を埋設すると共に各芯金2間に駆動スプロケット係合
用の係合孔6を形成し2、前記芯金2にクローラ本体内
周側に突出する左右−対の突起部Pを形成し、この突起
部Pの頂面を車輪の通過面とし、クローラ本体1の外周
面に各芯金2に略対応したラグ5を一体形成した弾性ク
ローラにおいて、 前記各芯金2の左右突起部Pば周方向に離れた一対の案
内突起9を有し、この一対の案内突起9間に弾性材料製
弾性突起14を設け、この弾性突起140頂面14aを
案内突起9の頂面12と略面一に形成していることであ
り、第2の具体的構成は、第1の構成に加えて、各芯金
2の左右突起部Pの一対の案内突起9とその間の弾性突
起14との間には、溝15が形成されていることであり
、第3の具体的構成は、第1の構成に加えて、各芯金2
の左右突起部Pの一対の案内突起9及びその間の弾性突
起14は、左右が互いに案内突起9の長さLの略範囲内
で周方向にずらされていることであり、第4の具体的構
成は、第3の構成に加えて、各芯金2の左右突起部Pは
クローラ本体周方向に隣り合・う芯金の左右突起部Pと
の間の間隔Mが、1つの案内突起9の長さ1.と略同一
に設定されていることである。
(作 用) 芯金2は頂面が転輪10等の車輪の通過面となる左右突
起部Pを有し、この各突起部Pは周方向に離れた一対の
案内突起9を有しており、芯金2と対応しているラグ5
のピッチと転輪10が案内突起9上を通過するピッチと
が、ずれると共に、一対の案内突起90頂面12の総面
積が従来の突起部の頂面の面積と同じであるならば、重
量増大を抑制した上で転輪10の案内範囲を拡大でき、
突起部Pの周方向間隔Mを小さくして、振動を減少する
。各突起部Pの一対の案内突起9間には弾性突起14が
設けられ、一対の案内突起9間での転輪10の落ち込み
を減少している。
案内突起9と弾性突起14との間には溝15が形成され
、弾性突起14が案内突起9に対して弾性変形しても、
剥離等の損傷は受けない。
弾性突起14を固有’した左右突起部Pは左右が周方向
にずれていて、そのずれは案内突起9の長さしの略範囲
内であり、左右案内突起9の周方向オーバラップ量が少
なくなっていて、1個の転輪IOが左右案内突起9に同
時に転動するのを少なくしており、また、各突起部Pの
周方向間隔Mを1つの案内突起9の長さLと略同一に設
定され、1個の転輪10が左右の突起部P間に同時に落
ち込むのを少なくしている。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示し、1はゴム
等の弾性材料からなるクローラ本体で、無端帯状に構成
されており、該クローラ本体1内には芯金2、キャンハ
ス3、周方向の抗張体4等が埋設されると共に、接地面
側に左右一対の接地ラグ5が各芯金2に対応してそれぞ
れ形成されている。そして、該芯金2は、クローラ本体
1の長手すなわち周方向に所定の間隔で多数配設され、
その隣り合う芯金2間にはクローラ本体1の左右幅方向
中央部に位置して駆動スプロケット (図示省略)が係
合する係合孔6が設げられている。
前記芯金2は、第3図に示すように、左右−・対の平坦
状の翼部7を係止部8で一体に連結すると共に、各翼部
7の係止部8側端に、クローラ本体1内周側に突出する
突起部Pが設けられ、左右各文起部Pはクローラ本体1
の周方向に所定の間隔をもって離れている一対の案内突
起9を有している。さらに芯金2にはこれらの突起部P
の外側にまたぎ転輪の通過部11が一体的に設けられて
いる。
なお、前記係止部8は芯金2の中心に位置され、突起部
P、通過部11及び翼部7が左右対称に配置されており
、各突起部P、通過部11は翼部7よりも周方向に長く
(広幅)に形成されている。
また、前記案内突起9の頂面12は平坦に形成され、転
輪10 (又はアイドラ(16)の少なくともいずれか
一方の車輪)の通過面とされており、両案内突起9間に
補強リブ13が設けられている。
そして、芯金2の翼部7及び通過部1工は、クローラ本
体1内に埋入され、係止部8の内周側も弾性材料で被覆
されており、各芯金2の案内突起9のクローラ本体1周
方向間にC!:、その頂面14aが平坦な、クローラ本
体1と一体の弾性材料からなる弾性突起14が設けられ
ている。この弾性突起14の高さは、芯金2の案内突起
9の高さと同一か又は若干高くされており、案内突起9
と弾性突起14との間に溝15が形成されている。弾性
突起14は案内突起9と連続的に形成しても良いが、溝
15を設ける方が、弾性変形時に剥離を生しないので好
ましい。
さらに、各芯金2の間隔は、隣接突起部Pが駆動スプロ
ケット又はアイドラ164ご巻付いたときに相互に干渉
しない程度に、可及的に小さくされており、クローラ本
体1の前記係合孔6の両側に溝17が形成されて、無理
なくアイドラ16等に巻付くようにしである。
前記接地ラグ5は、芯金2の左右一対の翼部7の投影域
と略一致するように、それぞれ翼部7に対応して設けら
れている。
上記弾性クローラを走行装置の金属製クローラに代えて
駆動スプロケット、転輪10及びアイドラ16に巻装し
、舗装路面での走行を行なう場合、転輪10が芯金2の
左右各一対の案内突起9の頂面通過面12及び弾性突起
14の頂面14a上を転動しながら通過する。このとき
、転輪10は隣接芯金2の各突起部P間(間隔M)で若
干落ち込み、続いて弾性突起I4上において、弾性材料
が圧縮変形して前記芯金2間の転輪落ち込み量と同等の
落ち込みが生起し、略平均した落ち込みが全体的に発生
し、小さな上下動の繰返しすなわち細かい振動となり、
乗り心地が向上する。なお、芯金2のクローラ本体1周
方向中心部は縦剛性が最も高い部分でかつラグ5も位置
する部分であるが、その部分に案内突起9がなく弾性突
起14が位置することになり、ラグ5のピッチと案内突
起9のピッチとが異なり、転輪10の振動は弾性突起1
4によって緩和され、円滑な運転が行える。そして、隣
接芯金2の突起部間隔Mは、可及的に小さく (1つの
案内突起9の周方向長さしと略同一)しであるので、脱
輪防止並びに振動減少効果が良好である。
さらに、アイドラ16への巻付部では、アイドラ16と
クローラの接触部すなわちクローラ張力支持部が、第4
図に示すように、弾性突起14の頂面]、4aとなり、
芯金2の案内突起9との間に一定の隙間が確保され、緩
衝機能が生じ、したがって、このアイドラ16との接触
部に石等がかみ込んだ場合、該弾性突起14の包み込み
作用によりクローラ張力が緩和される。
なお、芯金2の通過部11は、またぎ転輪を採用した走
行装置において使用されるものである。
第5.6図は本発明の第2実施例を示し、第1実施例と
異なるところは、芯金2の突起部Pの形状である。突起
部Pは下部が翼部7と周方向同一長さで、一対の案内突
起9が内周方向へ末広がり状に突出している。また、係
止部8は断面略長方形となっている。更に、第6図にお
いては、芯金2の突起部P、翼部7及び通過部11が、
係止部8を中心にしてクローラ本体1周方向にずれて配
置されている。
第7図は本発明の第3実施例を示し、第1実施例と異な
るところは、またぎ転輪用の通過部を無くした点である
第9〜13図は本発明の第4実施例を示している。
各芯金2は係止部8を中心に左右翼部7が周方向に若干
ずれており、この翼部7に対応して左右ラグ5も周方向
にずれている。各翼部7上の突起部P及び通過部11は
翼部7に対して周方向中心が合わされているが周方向長
さが長くなっている。
突起部Pの一対の案内突起9とその間の弾性突起14と
は、周方向長さしが略同一に設定されており、突起部P
の周方向間隔Mもそれらと略同一になっており、左右突
起部Pの周方向のずれは、前記長さしの約2分の1で、
左右案内突起9は周方向に長さL/2だけオーバラップ
している。
従って、1個の転輪10の左右部分が、左右案内突起9
に同時に転動するのは長さLの2分の1だけであり、左
右弾性突起14及び左右間隔M上になるのも同様であり
、それ以外は左右一方だけが案内突起9Fで他方が弾性
突起14又は間隔M上となる。
前記左右案内突起9がオーバラップする部分は芯金2の
剛性が最も高い位置であるが、距離は短かくすると共に
ラグ5からずらすことにより、全体的剛性を低くして振
動発生を減少しており、左右間隔Mがオーバラップする
部分は最も剛性の低い位置であるが、距離を短かくして
転輪10の落ち込み量を少なくすることにより、振動発
生を減少している。
前記左右突起部Pの周方向ずれは、長さL分だけずらし
ても良く、そのようにすると、左右案内突起9のオーバ
ラップ部分及び間隔Mのオーバランプ部分をなくすこと
ができる。その場合、左右翼部7も長さLだけずらずこ
とが考えられる。
第14図に示す第5実施例は、芯金2の左右翼部7は周
方向にずらされていなく、突起部P及び通過部工Iが翼
部7に対してずらされている。このずらし量は前記長さ
I2の2分の1であるが、長さ■。
と同長にしても良い。
第15図に示す第6実施例において、左右各文起部Pの
周方向間隔Mは案内突起9の長さしと略等しく、この間
隔Mにクローラ本体1と一体成形された弾性突起19が
突設されており、従って、周方向に一対の案内突起9と
弾性突起14.19とが交互に位置することになる。そ
して、これらの突起群を左右で長さしだけずらすと、転
輪10は常に左右一方が案内突起9上に他方が弾性突起
14又は19上に位置することになる。
なお、上記各実施例において、弾性突起14は、クロー
ラ本体1に埋設する前に、接着剤等により接着しておく
か、又はクローラ本体1と一体成形される。
また、芯金2の案内突起9頂部及び通過部11頂面は、
弾性材料から露出させておいてもよい。
(発明の効果) 以上詳述した本発明によれば、各芯金2の左右突起部P
は周方向に離れた一対の案内突起9を有し、この一対の
案内突起9間に弾性材料製弾性突起14を設け、この弾
性突起I4の頂面14aを案内突起9の頂面12と略面
一に形成しているので、ラグ5のピッチと芯金2上にお
ける車輪の通過ピッチとをずらずことができ〜共振を防
止可能となり、重量及びコストの増大を抑制した上で、
車輪の案内範囲を拡大でき、突起部Pの周方向間隔Mを
小さくし且つ一対の案内突起9間に弾性突起14を設け
ていることにより、車輪を弾力的ムこ支持して落ち込み
を少なくでき、大きい振動をなくして、全体的に振動を
細かくし、乗心地を向上できる。
また、各芯金2の左右突起部Pの一対の案内突起9とそ
の間の弾性突起14との間には、溝15が形成されてい
るので、弾性突起14は振動吸収のために弾性変形して
も、周方向前後の案内突起9と剥離等を起こすことがな
く、耐久性を向上することができる。
更に、各芯金2の左右突起部Pの一対の案内突起9及び
その間の弾性突起14は、左右が互いに案内突起9の長
さLの略範囲内で周方向にずらされているので、左右案
内突起90周方向オーバラップ量が少なくなり、1個の
車輪が左右案内突起9に同時に転動する距離を少なくで
き、振動を小さく均すと共に減少することが可能になる
更にまた、左右突起部Pを周方向にずらした上に、各芯
金2の左右突起部Pはクローラ本体周方向に隣り合う芯
金の左右突起部Pとの間の間隔Mが、1つの案内突起9
の長さしと略同一に設定されているので、1個の車輪が
左右の突起部P間の間隔Mに同時に落ち込むときの深さ
を少なくすることができ、振動を小さく均すと共に減少
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の第1実施例を示すもので、第1図
は要部の斜視図、第2図は第1図のA−A線断面図、第
3図は芯金の斜視図、第4図はアイドラ部での作用説明
図、第5.6図は本発明の第2実施例の要部の断面図と
斜視図、第7図は同第3実施例の要部斜視図、第8〜1
3図は第4実施例を示しており、第8図は要部の斜視図
、第9図は内周面図、第10図は第9図のB−B線断面
図、第11図は第9図のC−C線断面図、第12図は外
周面図、第13図は芯金の斜視図、第14図は第5実施
例の芯金の斜視図、第15図は第6実施例の断面図であ
る。 1−クローラ本体、2−芯金、5 ラグ、9案内突起、
io  転輪、12.14a−頂面、14  弾性突起
、16−アイドラ、P 突起部、L−長さ、M間隔。 特許出願人   オーツタイヤ株式会社第9 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性材料製クローラ本体(1)内に周方向所定間
    隔毎に芯金(2)を埋設すると共に各芯金(2)間に駆
    動スプロケット係合用の係合孔(6)を形成し、前記芯
    金(2)にクローラ本体内周側に突出する左右一対の突
    起部(P)を形成し、この突起部(P)の頂面を車輪の
    通過面とし、クローラ本体(1)の外周面に各芯金(2
    )に略対応したラグ(5)を一体形成した弾性クローラ
    において、 前記各芯金(2)の左右突起部(P)は周方向に離れた
    一対の案内突起(9)を有し、この一対の案内突起(9
    )間に弾性材料製弾性突起(14)を設け、この弾性突
    起(14)の頂面(14a)を案内突起(9)の頂面(
    12)と略面一に形成していることを特徴とする弾性ク
    ローラ。
  2. (2)前記各芯金(2)の左右突起部(P)の一対の案
    内突起(9)とその間の弾性突起(14)との間には、
    溝(15)が形成されていることを特徴とする請求項(
    1)記載の弾性クローラ。
  3. (3)前記各芯金(2)の左右突起部(P)の一対の案
    内突起(9)及びその間の弾性突起(14)は、左右が
    互いに案内突起(9)の長さ(L)の略範囲内で周方向
    にずらされていることを特徴とする請求項(1)記載の
    弾性クローラ。
  4. (4)前記各芯金(2)の左右突起部(P)はクローラ
    本体周方向に隣り合う芯金(2)の左右突起部(P)と
    の間の間隔(M)が、1つの案内突起(9)の長さ(L
    )と略同一に設定されていることを特徴とする請求項(
    3)記載の弾性クローラ。
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