JPH04253409A - 周波数逓倍・ミキサ回路 - Google Patents

周波数逓倍・ミキサ回路

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JPH04253409A
JPH04253409A JP3028060A JP2806091A JPH04253409A JP H04253409 A JPH04253409 A JP H04253409A JP 3028060 A JP3028060 A JP 3028060A JP 2806091 A JP2806091 A JP 2806091A JP H04253409 A JPH04253409 A JP H04253409A
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emitter
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Katsuharu Kimura
克治 木村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数逓倍動作とミキ
シング動作とを1つの回路で同時に行う周波数逓倍・ミ
キサ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、従来では、周波数逓倍動
作とミキシング動作とはそれぞれ独立した周波数逓倍回
路とミキサ回路で行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、周波数逓倍
動作とミキシング動作とを同時に必要とする回路を構成
する場合、従来では、回路規模ないしは回路素子数が増
大し、消費電流の低減が困難であるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、周波数逓倍動作とミキシ
ング動作とを1つの回路で同時に行える周波数逓倍・ミ
キサ回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前期目的を達成するため
に、本発明の周波数逓倍・ミキサ回路は次の如き構成を
有する。即ち、第1発明の周波数逓倍・ミキサ回路は、
被逓倍信号が印加される第1の入力端子対と;ミキシン
グ信号が印加される第2の入力端子と;一方のみエミッ
タ抵抗を有する差動対トランジスタの2組の相互間にお
いて、エミッタ抵抗を有するトランジスタ同士及びエミ
ッタ抵抗を有しないトランジスタ同士のコレクタがそれ
ぞれ共通接続され、エミッタ抵抗を有するトランジスタ
とエミッタ抵抗を有しないトランジスタとのベ−ス同士
の一方のベ−ス同士が前記第1の入力端子対の一方の入
力端子に共通接続され、その他方のベ−ス同士が前記第
1の入力端子対の他方の入力端子に共通接続される2組
の差動対トランジスタと;コレクタが前記2組の差動対
トランジスタにおけるエミッタ抵抗を有しないトランジ
スタのエミッタにそれぞれ接続され、ベ−スが共通に前
記第2の入力端子に接続される2個のトランジスタと;
を備えたことを特徴とするものである。
【0006】また、第2発明の周波数逓倍・ミキサ回路
は、被逓倍信号が印加される第1の入力端子対と;ミキ
シング信号が印加される第2の入力端子と;共通接続さ
れるエミッタ同士のエミッタサイズ比がk:1(k>1
)である差動対トランジスタの2組の相互間において、
エミッタサイズが等しいトランジスタのコレクタ同士が
共通接続され、エミッタサイズが等しくないトランジス
タのベ−ス同士の一方のベ−ス同士が前記第1の入力端
子対の一方の入力端子に共通接続され、その他方のベ−
ス同士が前記第1の入力端子対の他方の入力端子に共通
接続される2組の差動対トランジスタと;コレクタが前
記2組の差動対トランジスタにおけるエミッタにそれぞ
れ接続され、ベ−スが共通に前記第2の入力端子に接続
される2個のトランジスタと;を備えたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明の周波数逓
倍・ミキサ回路の作用を説明する。本発明の周波数逓倍
・ミキサ回路は、周波数逓倍動作とミキシング動作とを
1つの回路で同時に行うもので、基本的には、共通接続
されるエミッタ同士の1方のみエミッタ抵抗を有する、
または、エミッタサイズ比が異なる差動対トランジスタ
の2組と2個トランジスタとで構成される。
【0008】従って、少ない素子数で実現できるので、
回路規模の縮小化と消費電流の低減化を図ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る周波数逓倍・ミ
キサ回路を示す。図1において、1と2は被逓倍信号た
る入力信号VLOが印加される(第1の)入力端子対で
ある。3は(第2の)入力端子であり、この入力端子3
とア−ス間にはミキシング信号たる入力信号VINが印
加される。また、Q1とQ2及びQ3とQ4はそれぞれ
エミッタ同士が共通接続される差動対トランジスタであ
り、一方のトランジスタ(Q2とQ3)のみがエミッタ
抵抗RE を有する。
【0010】そして、この2つの差動対トランジスタの
相互間において、エミッタ抵抗を有するトランジスタ同
士(Q2,Q3)及びエミッタ抵抗を有しないトランジ
スタ同士(Q1,Q4)のコレクタがそれぞれ共通接続
され、エミッタ抵抗を有するトランジスタQ1とエミッ
タ抵抗を有しないトランジスタQ3のベ−ス同士が入力
端子対(1,2)の一方の入力端子1に共通接続され、
エミッタ抵抗を有するトランジスタQ2とエミッタ抵抗
を有しないトランジスタQ4のベ−ス同士が入力端子対
(1,2)の他方の入力端子2に共通接続される。なお
、トランジスタQ1と同Q3のコレクタは電源VCCに
直接接続され、トランジスタQ2と同Q4のコレクタは
出力端子4に接続されるとともに、抵抗RL を介して
電源VCCに接続されている。
【0011】また、2個のトランジスタ(Q5,Q6)
では、コレクタが前記2組の差動対トランジスタにおけ
るエミッタ抵抗を有しないトランジスタ(Q1,Q4)
のエミッタにそれぞれ接続され、ベ−スが共通に入力端
子3に接続されている。これは、周知の定電流源を構成
するものである。
【0012】以上の構成において、差動対トランジスタ
(Q1,Q2)のベ−ス電圧をVBE1,VBE2 、
電流増幅率をαとすると、次の数式1が成り立つ。
【0013】
【数1】
【0014】ここで、kをボルツマン定数、Tを絶対温
度、qを単位電子電荷とし、kT/qをVT とすると
、VBE1 》VT 、VBE2 》VT であり、更
にVBE1 , VBE2 とVT とは次の数式2、
同3に示す関係がある。
【0015】
【数2】
【0016】
【数3】
【0017】なお、数式2、同3において、IC1,I
C2はそれぞれコレクタ電流、IS1, IS2はそれ
ぞれ飽和電流である。そして、IS1=IS2と仮定す
ると、数式1は次の数式4のように表せる。
【0018】
【数4】
【0019】また、トランジスタQ5のコレクタ電流I
C5とトランジスタQ1及び同Q2のコレクタ電流IC
1、同IC1とは次の数式5で示す関係にある。
【0020】
【数5】
【0021】従って、数式4は次の数式6となる。
【0022】
【数6】
【0023】そこで、被逓倍信号たる入力電圧VLOに
対するトランジスタQ2のコレクタ電流IC2の傾きを
求める。即ち、微分すると、次の数式7となる。
【0024】
【数7】
【0025】ここで、微分値(絶対値)が最大となる点
は、次の数式8の場合である。
【0026】
【数8】
【0027】従って、最大値は、次の数式9で示される
【0028】
【数9】
【0029】このとき、入力電圧VLOは、次の数式1
0となる。
【0030】
【数10】
【0031】また、トランジスタQ3,同Q4の差動対
トランジスタについても同様にして求めることができる
。これは、入力電圧VLOの極性を逆にすれば良いので
、その導出を省略する。
【0032】一方、IS を飽和電流とすると、コレク
タ電流IC5と同IC6は、次の数式11となる。
【0033】
【数11】
【0034】そこで、VF を固定電圧値、VRFを交
流信号とし、ミキシング信号たる入力電圧VINを、次
の数式12のように表す。
【0035】
【数12】
【0036】すると、数式11は、次の数式13となる
【0037】
【数13】
【0038】但し、数式13において、IO は、次の
数式14で示される。
【0039】
【数14】
【0040】従って、コレクタ電流IC5, 同IC6
の直流値は、次の数式15で示される。
【0041】
【数15】
【0042】さて、VRF=0のときの各トランジスタ
のコレクタ電流(IC1, IC2, IC3, IC
4)と入力電圧VLOとの関係を示せば図2の通りとな
る。なお、RE ・IC5=16VT としてある。図
2において、I1 は、次の数式16で示される。
【0043】
【数16】
【0044】また、I2 は、次の数式17で示される
【0045】
【数17】
【0046】即ち、I1 とI2 は差動電流となって
いるのであり、入力電圧VLOに対して両波整流特性を
持つことが分かる。そこで、エミッタ抵抗を適当に選ぶ
と、I1 とI2 は入力電圧VLOの2乗特性にかな
り近い特性が得られる。要するに、入力周波数fLOに
対して2逓倍周波数2fLOが合成され、周波数成分と
しては2fLO成分が支配的となるのである。そして、
I1とI2 が入力電圧VLOに対して正確に2乗特性
を持つ場合には、周波数成分は全てが2fLO成分のみ
となるのである。なお、図2から、I1,I2 は、共
にIC5に比例していることがわかる。
【0047】次に、ミキシング動作を説明する。今、a
,b,cを定数としてI1 とI2 の差ΔIを、次の
数式18のように近似する。
【0048】
【数18】
【0049】すると、数式13から次の数式19が得ら
れる。
【0050】
【数19】
【0051】そして、数式19の対数関数を級数展開す
ると、次の数式20となる。
【0052】
【数20】
【0053】つまり、(VLO)2 とVRFとの積(
VLO)2 ・VRFが得られるのである。従って、Δ
Iに含まれる周波数成分としては、(VLO)・VRF
の積ということから、2fLO+fRF及び2fLO−
fRF又はfRF−2fLOが含まれる。そして、ΔI
はI1,I2 の差動出力電流であるので、I1,I2
 についても同様の周波数成分が含まれている。
【0054】以上要するに、図1に示す回路は、VLO
の2逓倍波とVRFの信号がミキシングされて出力され
る周波数逓倍・ミキサ回路となっているのである。
【0055】次いで、図3は、本発明の他の実施例を示
す。図3において、トランジスタ(Q7、Q8)、同ト
ランジスタ(Q9、Q10)はそれぞれエミッタ同士が
共通接続される差動対トランジスタであり、トランジス
タQ8と同Q9のエミッタサイズを1とすると、対応す
るトランジスタQ7、同Q10のエミッタサイズはk(
k>1)倍となっている。
【0056】この2つの差動対トランジスタの相互間に
おいて、エミッタサイズが等しいトランジスタ(Q7と
Q10、Q8とQ9)のコレクタ同士が共通接続され、
エミッタサイズが等しくないトランジスタ(Q7とQ9
)のベ−ス同士入力端子対(1、2)の一方の入力端子
1に共通接続され、エミッタサイズが等しくないトラン
ジスタ(Q8とQ10)のベ−ス同士入力端子対(1、
2)の他方の入力端子2に共通接続される。なお、トラ
ンジスタQ9と同Q8のコレクタは電源VCCに直接接
続され、トランジスタQ7と同Q10のコレクタは出力
端子4に接続されるともに、抵抗RL を介して電源V
CCに接続されている。
【0057】また、2個のトランジスタ(Q5,Q6)
では、コレクタが前記2組の差動対トランジスタにおい
て共通接続されるエミッタにそれぞれ接続され、ベ−ス
が共通に入力端子3に接続されている。これは、前記第
1実施例と同様に、周知の定電電流源を構成するもので
ある。
【0058】以上の構成において、各トランジスタのコ
レクタ電流(IC7, IC8, IC9, IC10
,IC5, IC6)は、数式21〜同25のようにな
る。
【0059】
【数21】
【0060】
【数22】
【0061】
【数23】
【0062】
【数24】
【0063】
【数25】
【0064】但し、数式21〜同25では、exp(V
LO/VT )》1、exp(VIN/VT )》1と
して、次の数式26、同27に示す近似をしている。
【0065】
【数26】
【0066】
【数27】
【0067】従って、IC7とIC10 の和をIp,
IC8とIC9の和をIq とすると、これらは次の数
式28、同29のように表せる。
【0068】
【数28】
【0069】
【数29】
【0070】そして、Ip とIq の差ΔIは、次の
数式30のようになる。
【0071】
【数30】
【0072】ここで、数式30において、kは定数であ
るから、ΔIはVLOに対して偶関数となっている。ま
た、exp(±x)は、次の数式31で表される。
【0073】
【数31】
【0074】従って、差ΔIは、次の数式32のように
なる。
【0075】
【数32】
【0076】今、k〉1であるから、VLO《VT で
あれば、次の数式33が成り立つ。
【0077】
【数33】
【0078】そこで、差ΔIは、次の数式34のように
近似できる。
【0079】
【数34】
【0080】即ち、差ΔIは入力信号VLOの2乗のみ
の式で近似できる。従って、入力信号周波数fLOに対
して差ΔIに含まれる周波数成分は、DC成分を除くと
、2fLOの周波数成分が殆どであることが分かる。第
1実施例と同様に周波数逓倍動作を行っているのである
【0081】次に、入力信号VINを第1実施例と同様
にすると(数式12)、数式34は、次の数式35のよ
うになる。なお、数式35において、IO は数式14
と同様である。
【0082】
【数35】
【0083】そして│VRF│《VT として、数式3
5に数式31を適用して近似すると、次の数式36が得
られる。
【0084】
【数36】
【0085】つまり、第1実施例と同様に、(VLO)
2 とVRFの積(VLO)2 ・VRFが得られ、本
第2実施例回路(図3)も、入力信号VLOの2逓倍波
と入力信号VRFとをミキシングして出力する周波数逓
倍・ミキサ回路となっているのである。
【0086】なお、図4に示すように、トランジスタ(
Q7,Q10)側のエミッタに値( RE /k)のエ
ミッタ抵抗を挿入し、トランジスタ(Q8,Q9)側の
エミッタに値RE のエミッタ抵抗を挿入すれば、入力
信号VLOの振幅レベルを上げることができるので、エ
ミッタ抵抗を適宜選定することで、入力信号VLOの任
意の振幅レベルで使用できる。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の周波数逓
倍・ミキサ回路によれば、一方のみエミッタ抵抗を有す
る、または、エミッタサイズ比が異なる差動対トランジ
スタの2組とこの2組の差動対トランジスタそれぞれの
定電流源となる2個のトランジスタとで以て周波数逓倍
動作とミキシング動作とを同時になし得るようにしたの
で、少ない素子数で実現でき、回路規模の縮小化と消費
電流の低減が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る周波数逓倍・ミキサ
回路の回路図である。
【図2】コレクタ電流と入力信号(電圧)VLOとの関
係図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る周波数逓倍・ミキサ
回路の回路図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る周波数逓倍・ミキサ
回路の回路図である。
【符号の説明】
1  入力端子 2  入力端子 3  入力端子 4  出力端子 Q1  トランジスタ Q2  トランジスタ Q3  トランジスタ Q4  トランジスタ Q5  トランジスタ Q6  トランジスタ Q7  トランジスタ Q8  トランジスタ Q9  トランジスタ Q10  トランジスタ VLO  入力信号(被逓倍信号)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被逓倍信号が印加される第1の入力端
    子対と;ミキシング信号が印加される第2の入力端子と
    ;一方のみエミッタ抵抗を有する差動対トランジスタの
    2組の相互間において、エミッタ抵抗を有するトランジ
    スタ同士及びエミッタ抵抗を有しないトランジスタ同士
    のコレクタがそれぞれ共通接続され、エミッタ抵抗を有
    するトランジスタとエミッタ抵抗を有しないトランジス
    タとのベ−ス同士の一方のベ−ス同士が前記第1の入力
    端子対の一方の入力端子に共通接続され、その他方のベ
    −ス同士が前記第1の入力端子対の他方の入力端子に共
    通接続される2組の差動対トランジスタと;コレクタが
    前記2組の差動対トランジスタにおけるエミッタ抵抗を
    有しないトランジスタのエミッタにそれぞれ接続され、
    ベ−スが共通に前記第2の入力端子に接続される2個の
    トランジスタと;を備えたことを特徴とする周波数逓倍
    ・ミキサ回路。
  2. 【請求項2】  被逓倍信号が印加される第1の入力端
    子対と;ミキシング信号が印加される第2の入力端子と
    ;共通接続されるエミッタ同士のエミッタサイズ比がk
    :1(k>1)である差動対トランジスタの2組の相互
    間において、エミッタサイズが等しいトランジスタのコ
    レクタ同士が共通接続され、エミッタサイズが等しくな
    いトランジスタのベ−ス同士の一方のベ−ス同士が前記
    第1の入力端子対の一方の入力端子に共通接続され、そ
    の他方のベ−ス同士が前記第1の入力端子対の他方の入
    力端子に共通接続される2組の差動対トランジスタと;
    コレクタが前記2組の差動対トランジスタにおけるエミ
    ッタにそれぞれ接続され、ベ−スが共通に前記第2の入
    力端子に接続される2個のトランジスタと;を備えたこ
    とを特徴とする周波数逓倍・ミキサ回路。
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