JPH0425287A - 水平出力装置 - Google Patents
水平出力装置Info
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- JPH0425287A JPH0425287A JP2130609A JP13060990A JPH0425287A JP H0425287 A JPH0425287 A JP H0425287A JP 2130609 A JP2130609 A JP 2130609A JP 13060990 A JP13060990 A JP 13060990A JP H0425287 A JPH0425287 A JP H0425287A
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 13
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 13
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/04—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having parabolic shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の異る偏向周波数の映像信号を受信す
るように成されたＣＲＴデイスプレィ装置等において、
画面の水平幅及び左右ピン歪み補正を自動的に行うよう
にした水平出力装置に関するものである。
るように成されたＣＲＴデイスプレィ装置等において、
画面の水平幅及び左右ピン歪み補正を自動的に行うよう
にした水平出力装置に関するものである。
第４図は従来の水平出力装置を示す構成図であり、図に
おいて、２１は水平周期信号Ｈで駆動される単安定マル
チバイブレータ、２２は単安定マルチバイブレータ２１
の出力パルスを平滑して出力電圧Ｖｒを得る積分回路、
２３は上記出力電圧Ｖｒを基準電圧として後述する帰還
電圧と比較する誤差増幅器、２４は誤差増幅器２３の誤
差出力に応じた安定化電圧ＶＢを出力する電圧安定化回
路、２５．２６は上記電圧ＶＢを誤差増幅器２３に負帰
還させるための抵抗、２７は上記電圧ＶＢが加えられる
水平比カドランスのコイル等から成るチョークコイル、
２８はチョークコイル２Ｔを通じて加えられる上記電圧
Ｖ、を電源として動作する水平出力回路である。この水
平出力回路２８は水平出力トランジスタ２９．ダンパダ
イオード３０、共振コンデンサ３１．水平偏向コイル３
２゜左右ピン歪み補正用トランス３３及びＳ字補正コン
デンサ３４等により公知のように構成されている。
おいて、２１は水平周期信号Ｈで駆動される単安定マル
チバイブレータ、２２は単安定マルチバイブレータ２１
の出力パルスを平滑して出力電圧Ｖｒを得る積分回路、
２３は上記出力電圧Ｖｒを基準電圧として後述する帰還
電圧と比較する誤差増幅器、２４は誤差増幅器２３の誤
差出力に応じた安定化電圧ＶＢを出力する電圧安定化回
路、２５．２６は上記電圧ＶＢを誤差増幅器２３に負帰
還させるための抵抗、２７は上記電圧ＶＢが加えられる
水平比カドランスのコイル等から成るチョークコイル、
２８はチョークコイル２Ｔを通じて加えられる上記電圧
Ｖ、を電源として動作する水平出力回路である。この水
平出力回路２８は水平出力トランジスタ２９．ダンパダ
イオード３０、共振コンデンサ３１．水平偏向コイル３
２゜左右ピン歪み補正用トランス３３及びＳ字補正コン
デンサ３４等により公知のように構成されている。
３５は垂直出力回路（図示せず）からの垂直偏向電圧Ｖ
Ｄの出力端子、３６は上記垂直偏向電圧ＶＤが加えられ
る垂直吊カドランスのコイル等から成るチョークコイル
、３７は上記チョークコイル３６を通じて加えられる上
記垂直偏向電圧ＶＤをパラボラ状の左右ピン歪み補正電
圧に変換するコンデンサ、３８は十Ｂ電源端子、３９は
十Ｂ電源電圧を上記補正用トランス３３の２次側コイル
に加えるための抵抗、４０は補正用コイル３３０２次側
コイルに接続された垂直周波数共振用コンデンサ、４１
は同じく共振用抵抗、４２は補正用トラフ２３３０２次
側コイルの１端と接地間に接続された抵抗である。
Ｄの出力端子、３６は上記垂直偏向電圧ＶＤが加えられ
る垂直吊カドランスのコイル等から成るチョークコイル
、３７は上記チョークコイル３６を通じて加えられる上
記垂直偏向電圧ＶＤをパラボラ状の左右ピン歪み補正電
圧に変換するコンデンサ、３８は十Ｂ電源端子、３９は
十Ｂ電源電圧を上記補正用トランス３３の２次側コイル
に加えるための抵抗、４０は補正用コイル３３０２次側
コイルに接続された垂直周波数共振用コンデンサ、４１
は同じく共振用抵抗、４２は補正用トラフ２３３０２次
側コイルの１端と接地間に接続された抵抗である。
次に動作について説明する。
水平周期信号Ｈを単安定マルチバイブレータ２１に加え
ることにより、パルス幅が水平周波数によらず一定の擬
似水平同期信号を得、この信号を積分回路２２を通すこ
とによって、水平周波数に比例した電圧Ｖｒを得る。こ
の電圧Ｖｒを基準電圧として誤差増幅器２３を動作させ
、その誤差出力を電圧安定化回路２４へ負帰還するよう
に成す。
ることにより、パルス幅が水平周波数によらず一定の擬
似水平同期信号を得、この信号を積分回路２２を通すこ
とによって、水平周波数に比例した電圧Ｖｒを得る。こ
の電圧Ｖｒを基準電圧として誤差増幅器２３を動作させ
、その誤差出力を電圧安定化回路２４へ負帰還するよう
に成す。
単安定マルチバイブレータ２１及び積分回路２２は周波
数−電圧変換回路を構成し、水平周波数に対応した基準
電圧Ｖｒを発生する。この基準電圧Ｖｒの変化に応じて
電圧安定化回路２４から出力される安定化電圧ＶＢを変
化させることにより、水平偏向電流、すなわち水平振幅
を一定に保つ。
数−電圧変換回路を構成し、水平周波数に対応した基準
電圧Ｖｒを発生する。この基準電圧Ｖｒの変化に応じて
電圧安定化回路２４から出力される安定化電圧ＶＢを変
化させることにより、水平偏向電流、すなわち水平振幅
を一定に保つ。
また画面の左右ピン歪を補正するために、垂直偏向電圧
ＶＤをチョークコイル３６．コンデンサ３７等によりパ
ラボラ状の補正電圧に変換し、この補正電圧により、補
正トランス３３．コンデンサ４０及び抵抗４１等から成
る共振回路を介して上記水平偏向電流の振幅を変調する
ようにしている。
ＶＤをチョークコイル３６．コンデンサ３７等によりパ
ラボラ状の補正電圧に変換し、この補正電圧により、補
正トランス３３．コンデンサ４０及び抵抗４１等から成
る共振回路を介して上記水平偏向電流の振幅を変調する
ようにしている。
〔発明が解決しよ５とする課題〕
従来の水平出力装置は以上のように構成されているので
、左右ピン歪の補正は、補正用トランス３３、コンデン
サ４０及び抵抗４１から成る一定の垂直周波数に共振す
る共振回路を利用しているため、垂直周波数が変化する
と、共振がはずれ、適切な補正が得られないという課題
があった。
、左右ピン歪の補正は、補正用トランス３３、コンデン
サ４０及び抵抗４１から成る一定の垂直周波数に共振す
る共振回路を利用しているため、垂直周波数が変化する
と、共振がはずれ、適切な補正が得られないという課題
があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、垂直周波数の変化に拘らず左右ピン歪み補正を
行うことのできる水平出力装置を得ることを目的とする
。
もので、垂直周波数の変化に拘らず左右ピン歪み補正を
行うことのできる水平出力装置を得ることを目的とする
。
この発明に係る水平出力装置は、パラボラ状の補正電圧
を、垂直周波数に応じた制御信号により制御される自動
利得制御回路に加えることにより、そのパラボラ波形の
振幅を一定と成し、この振幅一定に成されたパラボラ電
圧で水平周期信号をパルス幅変調し、そのパルス幅変調
出力でチョッパ形電源回路をスイッチングし、そのスイ
ッチング出力を水平出力回路に供給するようにしたもの
である。
を、垂直周波数に応じた制御信号により制御される自動
利得制御回路に加えることにより、そのパラボラ波形の
振幅を一定と成し、この振幅一定に成されたパラボラ電
圧で水平周期信号をパルス幅変調し、そのパルス幅変調
出力でチョッパ形電源回路をスイッチングし、そのスイ
ッチング出力を水平出力回路に供給するようにしたもの
である。
この発明における水平出力装置は、補正電圧のパラボラ
波形の振幅が垂直周波数の変化によらず一定となるので
、左右ピン歪みの補正量が常に一定となり、垂直周波数
が変化しても適切な補正が常に行われる。
波形の振幅が垂直周波数の変化によらず一定となるので
、左右ピン歪みの補正量が常に一定となり、垂直周波数
が変化しても適切な補正が常に行われる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において符号２７．３５．３６．３７゜４２は第４図
の同一符号部分と対応しているので説明を省略する。
図において符号２７．３５．３６．３７゜４２は第４図
の同一符号部分と対応しているので説明を省略する。
第１図において、１は水平出力回路であり、第４図の水
平出力回路２８における補正用トランス３３が省略され
たものが用いられている。２はコンデンサ３７の両端の
電圧■１．ｖ２が加えられる差動増幅器、３は差動増幅
器２の差動出力としての補正電圧Ｖ５が加えられる電子
ポリニーム等から成る自動利得制御回路、４は垂直周期
信号Ｖで駆動される単安定マルチバイブレータ、５は単
安定マルチバイブレータ４の出力パルスを平滑する平滑
回路で、その出力電圧■、は自動利得制御回路３の利得
を一定に制御する制御信号となる。６は自動利得制御回
路３の出力電圧Ｖ、を水平周期信号Ｈのタイミングでパ
ルス幅変調するノ（ルス幅変調回路（以下、ＰＷＭ回路
と言う）、７は十Ｂ電源端子、８は十Ｂ電源電圧なＰＷ
Ｍ回路６の出力パルスｖ６でスイッチングするトランジ
スタ等のスイッチング素子を含むスイッチング回路、９
はスイッチング回路８の出力を平滑して水平出力回路１
の電源電圧ＶＢと成す平滑回路である。
平出力回路２８における補正用トランス３３が省略され
たものが用いられている。２はコンデンサ３７の両端の
電圧■１．ｖ２が加えられる差動増幅器、３は差動増幅
器２の差動出力としての補正電圧Ｖ５が加えられる電子
ポリニーム等から成る自動利得制御回路、４は垂直周期
信号Ｖで駆動される単安定マルチバイブレータ、５は単
安定マルチバイブレータ４の出力パルスを平滑する平滑
回路で、その出力電圧■、は自動利得制御回路３の利得
を一定に制御する制御信号となる。６は自動利得制御回
路３の出力電圧Ｖ、を水平周期信号Ｈのタイミングでパ
ルス幅変調するノ（ルス幅変調回路（以下、ＰＷＭ回路
と言う）、７は十Ｂ電源端子、８は十Ｂ電源電圧なＰＷ
Ｍ回路６の出力パルスｖ６でスイッチングするトランジ
スタ等のスイッチング素子を含むスイッチング回路、９
はスイッチング回路８の出力を平滑して水平出力回路１
の電源電圧ＶＢと成す平滑回路である。
なお、コンデンサ３７及び差動増幅器２により、補正電
圧Ｖ、を得るための補正電圧発生手段が構成され、単安
定マルチバイブレータ４及び平滑回路５により垂直周波
数を電圧ｖ４に変換する垂直周波数の検出手段が構成さ
れている。また、スイッチング回路８及び平滑回路９に
よりチョツノく形電源回路が構成されている。
圧Ｖ、を得るための補正電圧発生手段が構成され、単安
定マルチバイブレータ４及び平滑回路５により垂直周波
数を電圧ｖ４に変換する垂直周波数の検出手段が構成さ
れている。また、スイッチング回路８及び平滑回路９に
よりチョツノく形電源回路が構成されている。
次に動作について説明する。
コンデンサ３７の両端には、第２図に示すような垂直周
期ののこぎり波電圧ｖ１ とノ（ラボラミ圧■２とが得
られる。これらの電圧■１．■２が差動増幅器２に加え
られることにより、その差動出力として第２図に示すパ
ラボラ状の補正電圧■、が得られる。従って、この補正
電圧Ｖうは垂直周波数に応じた振幅となり、自動利得制
御回路３に加えられる。
期ののこぎり波電圧ｖ１ とノ（ラボラミ圧■２とが得
られる。これらの電圧■１．■２が差動増幅器２に加え
られることにより、その差動出力として第２図に示すパ
ラボラ状の補正電圧■、が得られる。従って、この補正
電圧Ｖうは垂直周波数に応じた振幅となり、自動利得制
御回路３に加えられる。
一方、垂直周期信号Ｖで駆動される単安定マルチバイブ
レータ４から得られる一定パルス幅の）くルスは平滑回
路５で平滑されることにより、垂直周波数に応じた電圧
ｖｌ、となる。自動利得制御回路３は上記電圧■４を制
御信号として上記補正電圧Ｖうの利得を一定に制御する
。従って、この自動利得制御回路３からは、垂直周波数
の変化によらず振幅が一定のパラボラ状の補正電圧ｖ５
が得られ、この振幅一定の補正電圧ｖ５はＰＷＭ回路６
に加えられる。このＰＷＭ回路６は水平周期信号Ｈのタ
イミングで上記補正電圧Ｖ、に応じたノくルス幅を有す
るパルスｖ６を出力し、スイッチング回路８はこのパル
スｖ６をスイッチングノ（ルスとして十Ｂ電源電圧をス
イッチングする。このスイッチング出力が平滑回路９で
平滑されることにより、電圧ＶＢが得られる。この電圧
ｖＢにより水平出力回路１が動作することにより、水平
偏向電流が上記補正電圧■５で実質的に変調されて、左
右ピン歪みが補正される。
レータ４から得られる一定パルス幅の）くルスは平滑回
路５で平滑されることにより、垂直周波数に応じた電圧
ｖｌ、となる。自動利得制御回路３は上記電圧■４を制
御信号として上記補正電圧Ｖうの利得を一定に制御する
。従って、この自動利得制御回路３からは、垂直周波数
の変化によらず振幅が一定のパラボラ状の補正電圧ｖ５
が得られ、この振幅一定の補正電圧ｖ５はＰＷＭ回路６
に加えられる。このＰＷＭ回路６は水平周期信号Ｈのタ
イミングで上記補正電圧Ｖ、に応じたノくルス幅を有す
るパルスｖ６を出力し、スイッチング回路８はこのパル
スｖ６をスイッチングノ（ルスとして十Ｂ電源電圧をス
イッチングする。このスイッチング出力が平滑回路９で
平滑されることにより、電圧ＶＢが得られる。この電圧
ｖＢにより水平出力回路１が動作することにより、水平
偏向電流が上記補正電圧■５で実質的に変調されて、左
右ピン歪みが補正される。
ここで、垂直周波数が変化した場合に上記補正電圧Ｖ、
かどのように変化するかについて考えてみる。今、第３
図に示すように、上記電圧■１が実線の波形から点線の
波形へ変化したとする（垂直周波数が低くなった場合）
。垂直周期の半周期にコンデンサ３７に流れこむ電荷量
は、第３図に示すように、■１の振幅をＶａ 、垂直
周期をＴ。
かどのように変化するかについて考えてみる。今、第３
図に示すように、上記電圧■１が実線の波形から点線の
波形へ変化したとする（垂直周波数が低くなった場合）
。垂直周期の半周期にコンデンサ３７に流れこむ電荷量
は、第３図に示すように、■１の振幅をＶａ 、垂直
周期をＴ。
抵抗４２の値をＲとすると、８×２ となる。そして、
■５の振幅のピーク−ピーク値（■３Ｐ−Ｐ）は、”
Ｘ ”Ｘ １− （Ｃはコンデンサ３７の容量）に比例
Ｒ２Ｃ するので、垂直周期Ｔが大きくなるとＶ５Ｐ−Ｐは大き
くなる。Ｖ５Ｐ−Ｐはｖｌの振幅を一定、すなわち垂直
振幅を一定とした場合、垂直周波数により変化する。若
し、このＶ５ Ｐ−Ｐで直接ＰＷＭ回路６を動作させる
と、補正量が周波数により変化し、良好ｔｘ画面が得ら
れない。そこでこの実施例では自動利得制御回路３を使
用し、ＰＷＭ回路６に入力する電圧ｖ５を周波数によら
ずそのパラボラ状波形の振幅が常に一定振幅となるよう
にして補正量を一定にしている。垂直周波数を検出する
のは、単安定マルチバイブレータ４と平滑回路５とによ
り、垂直周波数に比例した電圧ｖ４を得、自動利得制御
回路３の利得を自動調整するようにしている。
■５の振幅のピーク−ピーク値（■３Ｐ−Ｐ）は、”
Ｘ ”Ｘ １− （Ｃはコンデンサ３７の容量）に比例
Ｒ２Ｃ するので、垂直周期Ｔが大きくなるとＶ５Ｐ−Ｐは大き
くなる。Ｖ５Ｐ−Ｐはｖｌの振幅を一定、すなわち垂直
振幅を一定とした場合、垂直周波数により変化する。若
し、このＶ５ Ｐ−Ｐで直接ＰＷＭ回路６を動作させる
と、補正量が周波数により変化し、良好ｔｘ画面が得ら
れない。そこでこの実施例では自動利得制御回路３を使
用し、ＰＷＭ回路６に入力する電圧ｖ５を周波数によら
ずそのパラボラ状波形の振幅が常に一定振幅となるよう
にして補正量を一定にしている。垂直周波数を検出する
のは、単安定マルチバイブレータ４と平滑回路５とによ
り、垂直周波数に比例した電圧ｖ４を得、自動利得制御
回路３の利得を自動調整するようにしている。
以上のように、この発明によれば、水平出力回路の電源
を左右ピン歪み補正電圧を重畳したｐｗＭによるチョッ
パ回路で得るようにすると共に、自動利得制御回路によ
り、垂直周波数で左右ピン歪み補正量が変化しないよう
に構成したので、水平周波数、及び垂直周波数が変化し
ても自動的に水平振幅補正及び、左右ピン歪補正の成さ
れた良好な画面が得られる効果がある。
を左右ピン歪み補正電圧を重畳したｐｗＭによるチョッ
パ回路で得るようにすると共に、自動利得制御回路によ
り、垂直周波数で左右ピン歪み補正量が変化しないよう
に構成したので、水平周波数、及び垂直周波数が変化し
ても自動的に水平振幅補正及び、左右ピン歪補正の成さ
れた良好な画面が得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による水平出力装置を示す
構成図、第２図は同装置の要部の出力波形を示す波形図
、第３図は垂直偏向電圧の変化を示す波形図、第４図は
従来の水平出力装置を示す構成図である。 １は水平出力回路、２は差動増幅器、３は自動利得制御
回路、４は単安定マルチバイブレータ、５は平滑回路、
６はＰＷＭ回路、８はスイッチング回路、９は平滑回路
。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 （外２名） 第 図 第 図
構成図、第２図は同装置の要部の出力波形を示す波形図
、第３図は垂直偏向電圧の変化を示す波形図、第４図は
従来の水平出力装置を示す構成図である。 １は水平出力回路、２は差動増幅器、３は自動利得制御
回路、４は単安定マルチバイブレータ、５は平滑回路、
６はＰＷＭ回路、８はスイッチング回路、９は平滑回路
。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 （外２名） 第 図 第 図
Claims (1)
- 垂直周波数に応じた振幅を有するパラボラ状の補正電圧
を発生する補正電圧発生手段と、上記垂直周波数を検出
する検出手段と、上記検出手段の検出出力を制御信号と
して上記補正電圧の利得を所定に制御する自動利得制御
回路と、上記自動利得制御回路の出力を水平周期信号の
タイミングでパルス幅変調するパルス幅変調回路と、上
記パルス幅変調回路の出力パルスでスイッチングされる
チョッパ形電源回路と、上記チョッパ形電源回路の出力
電圧が供給される水平出力回路とを備えた水平出力装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130609A JPH0425287A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 水平出力装置 |
| GB9109389A GB2244413B (en) | 1990-05-21 | 1991-05-01 | Horizontal deflection apparatus |
| DE4114740A DE4114740A1 (de) | 1990-05-21 | 1991-05-06 | Horizontal-ablenkeinrichtung |
| US07/699,580 US5113122A (en) | 1990-05-21 | 1991-05-14 | Horizontal deflector apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130609A JPH0425287A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 水平出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425287A true JPH0425287A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15038313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130609A Pending JPH0425287A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 水平出力装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5113122A (ja) |
| JP (1) | JPH0425287A (ja) |
| DE (1) | DE4114740A1 (ja) |
| GB (1) | GB2244413B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337649A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ラスタ走査型陰極線管表示装置の偏向装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5287041A (en) * | 1991-07-15 | 1994-02-15 | Gold Star Co., Ltd. | Side pin cushion circuit |
| JP3360886B2 (ja) * | 1993-03-02 | 2003-01-07 | エヌイーシー三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社 | ラスタの左右歪補正装置 |
| JP3513669B2 (ja) * | 1994-07-06 | 2004-03-31 | 三菱電機株式会社 | 偏向歪補正回路 |
| KR0156866B1 (ko) * | 1995-11-30 | 1998-11-16 | 배순훈 | 화면폭 보정회로 |
| KR0177103B1 (ko) * | 1995-12-20 | 1999-04-01 | 김광호 | 마이컴을 이용한 수평 사이즈 조절 회로 |
| US6002380A (en) * | 1996-08-13 | 1999-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Circuit for compensating for vertical distortion of image by modes in display |
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