JPH04119186U - コンバ−ゼンス回路 - Google Patents

コンバ−ゼンス回路

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JPH04119186U
JPH04119186U JP3238591U JP3238591U JPH04119186U JP H04119186 U JPH04119186 U JP H04119186U JP 3238591 U JP3238591 U JP 3238591U JP 3238591 U JP3238591 U JP 3238591U JP H04119186 U JPH04119186 U JP H04119186U
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voltage
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JP3238591U
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清 高橋
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株式会社東芝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な方法でコンバ−ゼンス回路の位
相遅れを補正する。 【構成】 水平ブランキングパルスで駆動される鋸波電
圧発生回路Aを設け、この回路で得られる鋸波電圧の帰
線期間開始点直前の電位をクランプ回路Bによってクラ
ンプする。このクランプされた鋸波電圧と直流電圧V2
をコンパレ−タQ2により比較し、コンパレ−タQ2か
ら出力される電圧を水平周期の鋸波電圧発生回路のトリ
ガパルスとして用いる。前記直流電圧V2を、前記クラ
ンプされた電圧に近い電圧に設定しておけば、コンパレ
−タQ2は帰線期間開始前に反転する。このため得られ
る鋸波電圧の位相は水平偏向のタイミングよりも進む。

Description

【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、モニタ−受像機や投写形受像機のコンバ−ゼンス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
モニタ−受像機や投写形受像機では画面上の3原色の色ずれを補正するための コンバ−ゼンス回路を備えているのが一般的である。
【0003】 コンバ−ゼンス補正は、受像管ないし投写管のネック部に装着されたコンバ− ゼンスヨ−クの水平コイルおよび垂直コイルに補正電流を流して副的な偏向を行 い、色ずれを補正するものである。補正電流の波形は水平周期および垂直周期の 鋸波やパラボラ波およびこれらを変調しあった波形の合成波形となるが、基本と なるのは水平周期と垂直周期の鋸波電圧であり、これをもとにして積分回路ない し2乗回路によりパラボラ波電圧を作り、変調回路により各組合わせの変調波形 電圧を作るのが一般的である。
【0004】 水平周期および垂直周期ともに、鋸波電圧は偏向回路で得られるブランキング パルスをトリガパルスとして、定電流積分回路を駆動して作られるのが一般的で あるため、鋸波電圧の帰線期間開始点と偏向回路の帰線期間開始点のタイミング は一般的に一致する。得られた鋸波電圧は、その後種々の処理をされて各種の波 形の電圧になり、調整回路により適量を混合され、増幅回路を経てコンバ−ゼン スコイルに供給されるが、各処理回路や増幅回路を経る過程で位相の遅れを生じ る。この位相遅れは処理回路の周波数特性に起因して生じるわけであるが、コン バ−ゼンス回路では温度ドリフトを極力小さく抑える必要があることから、演算 増幅器を使用して各種の処理回路を構成することが多く、それによって位相遅れ は特に大きくなる。というのは、演算増幅器では寄生発振を防止するために相当 量の位相補償をかけており、そのために周波数特性が高域まで伸びないからであ る。特に安価な演算増幅器ほど、周波数帯域が狭くなっているのが普通である。
【0005】 また出力増幅回路は一般的にはディスクリ−ト回路で構成されるが、この部分 でも寄生発振を防止するために、それなりの位相補償が必要になり、位相遅れを 生じる。また、コンバ−ゼンスコイルのリンギング電流を抑えるためにコイルと 並列接続されるダンピング抵抗によっても位相遅れを生じる。
【0006】 上記の位相遅れは、垂直周期の信号電圧を処理する上では特に問題にならない が、水平周期で特に水平偏向周波数が高い場合に問題になってくる。
【0007】 位相遅れのある補正電流でコンバ−ゼンス補正を行うと、特に画面の左端のコ ンバ−ゼンスが合わせられなくなるという問題を生じる。
【0008】 この問題を解決する手段としては、周波数帯域の広い演算増幅器を使う方法も 考えられたが、その場合には演算増幅器が高価になってしまうという問題があり 、簡単には採用できなかった。また、鋸波電圧の帰線期間の幅を狭くして、見掛 け上偏向のタイミングよりも進める方法も実際に用いられたが、帰線期間の幅を 短くするということはコンバ−ゼンスコイルに流す補正電流を短期間で帰線させ るということであり、そのためにコンバ−ゼンス出力回路の電源電圧を高くしな ければならず、それによってコンバ−ゼンス出力回路で相当量の電力を消費する という欠点があった。しかもこの方法には限度があり、対応できる水平偏向周波 数に限りがあった。
【0009】 具体的にコンバ−ゼンス回路の位相遅れが1μsであったとする。一般的なテ レビ受像機であれば水平の帰線期間は10μs前後であり、画面がオ−バ−スキ ャンされることもあってコンバ−ゼンス補正の位相遅れ1μsは実用上特に問題 にならない。
【0010】 ハイビジョン受像機の場合は水平帰線期間が3.7μs程度であるから、コン バ−ゼンス回路で作る鋸波電圧の帰線期間を1.7μs程度に設定すれば、コン バ−ゼンス補正電流と偏向電流のタイミングは一致する。現実的にこの程度の範 囲であれば実施可能であるが、さらに水平偏向周波数が64KHzやそれ以上の 周波数のグラフィックコンピュ−タの映像信号を受像するモニタ−受像機では水 平帰線期間そのものを2〜2.5μs程度に設定しなければならず、そうなると コンバ−ゼンス回路で作る鋸波電圧の帰線期間を狭くする方法は使えなくなって しまう。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
コンバ−ゼンス回路の位相遅れによっては、画面の左端のコンバ−ゼンスが合 わなくなるという問題を生じ、これを解決するために従来技術による鋸波電圧の 帰線時間を狭くする方法では、コンバ−ゼンス出力回路の電力損失が増大すると いう欠点があった。また、実施可能な水平偏向周波数に限りがあった。また、周 波数帯域の広い演算増幅器を使用する場合には対象範囲が広いためにコスト高を 余儀なくされた。
【0012】 本考案は上述の点に鑑みてなされたものでその目的は、比較的簡単な方法で位 相遅れを補正することができるコンバ−ゼンス回路を提供することにある。 [考案の構成]
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案では、水平ブランキングパルスで駆動される鋸波電圧発生回路を設け、 これによって得られる鋸波電圧の帰線期間開始点直前の電位を第1の設定電圧に クランプする。このクランプされた鋸波電圧と第2の設定電圧を比較するコンパ レ−タ回路を設け、コンパレ−タ回路から出力されるパルス電圧を、水平周期の 鋸波電圧発生回路のトリガパルスとして用いる。
【0014】
【作用】
クランプされた鋸波電圧の帰線期間開始点直前付近の電位は安定している。こ の電位に近い電圧をコンパレ−タの基準電圧として与えておけば、コンパレ−タ を帰線期間開始前に反転させることができる。コンパレ−タが反転した時に出力 されるパルスでコンバ−ゼンス補正に供する水平周期の鋸波電圧発生回路をトリ ガしてやれば、得られる鋸波電圧の位相は水平偏向のタイミングよりも進む。そ のため鋸波電圧の帰線期間を狭くしてやる必要が無くなり、前述した問題が解決 される。
【0015】
【実施例】
以下図面を参照しながら本考案の一実施例を説明する。図1は一実施例の回路 図であり、図2は図1の回路の動作波形図である。図1においてQ1は演算増幅 器である。この演算増幅器Q1の反転入力端子は抵抗器R1および図示極性の直 流電圧源V1を介して接地されている。演算増幅器Q1の非反転入力端子は接地 されている。演算増幅器Q1の反転入力端子と出力端子の間には、コンデンサC 1と、水平ブランキングパルスHにより制御されるアナログスイッチSが並列に 接続されている。演算増幅器Q1の出力端子はコンデンサC2を介してコンパレ −タQ2の反転入力端子に接続されている。コンパレ−タQ2の反転入力端子に はダイオ−ドD1のカソ−ドが接続され、ダイオ−ドD1のアノ−ドは接地され ている。コンパレ−タQ2の非反転入力端子は図示極性の直流電圧源V2を介し て接地されている。前記演算増幅器Q1,直流電圧源V1,コンデンサC1,抵 抗器R1およびアナログスイッチSによって、定電流積分による鋸波電圧発生回 路Aを構成している。
【0016】 演算増幅器Q1の反転入力端子の電位は仮想短絡の原理によって零である。従 って抵抗器R1の両端には直流電圧V1が加わり、R1には定電流が流れる。今 、アナログスイッチSがオフであるとすると、この電流は入力インピ−ダンスが 限りなく大きいQ1の反転入力端子には流れ込まず、ほとんどコンデンサC1に 流れる。つまり、アナログスイッチSがオフの時にはコンデンサC1に定電流が 流れる。コンデンサC1に定電流を流すと、その両端電圧は時間の経過に比例し て増加する。図示極性の直流電圧源V1の場合には、演算増幅器Q1の出力端子 電圧が時間の経過に伴って直線的に下降する。
【0017】 次にアナログスイッチSがオン状態になると、コンデンサC1は短絡され、演 算増幅器Q1には100%の負帰還がかかるから、出力電圧は零になる。
【0018】 アナログスイッチSは水平ブランキングパルスHが加わった期間にオン状態に なる。従って演算増幅器Q1の出力端子には図2のaに示すような水平周期Tの 鋸波電圧が得られる。
【0019】 演算増幅器Q1の出力端子に得られた鋸波電圧は、コンデンサC2、ダイオ− ドD1で構成されたクランプ回路Bによって帰線期間開始点直前の電位をほぼ零 にクランプされる。クランプされた鋸波電圧は図2のbに示すようになる。クラ ンプ回路を構成するには一般的にはダイオ−ドD1と並列に放電用の抵抗器を接 続するが、コンパレ−タQ2に入力インピ−ダンスは実際には無限大ではないの で、現実的にはこれを利用し、且つダイオ−ドD1にゲルマニウムダイオ−ドを 用いればクランプ電圧は限りなく零電圧に近くなり、温度的にも安定性が増す。 クランプされた鋸波電圧はコンパレ−タQ2の反転入力端子に入力される。コン パレ−タQ2の非反転入力端子にはしきい電圧V2が加えられているから、反転 入力端子電圧がしきい電圧V2よりも低い期間には出力端子電圧がハイレベルに なり、それ以外の期間にはロ−レベルになる。いましきい電圧V2が正極性の電 圧であるとすると、コンパレ−タQ2の出力端子には図2のcに示すようなパル ス電圧が得られる。このパルス電圧の幅をtとすると、その立ち上がりのタイミ ングは水平ブランキングパルスHに立ち上がりに対して時間tだけ進むことがわ かる。従って、コンパレ−タQ2の出力端子に得られるパルスでコンバ−ゼンス 補正に使用する水平周期の鋸波電圧発生回路をトリガすれば、得られる鋸波電圧 のタイミングを水平偏向に対して進ませることができる。
【0020】 ここで図2に示すように、水平一周期をT、演算増幅器Q1の出力端子に得ら れる鋸波電圧の電圧振幅をVP、コンパレ−タQ2の出力端子に得られるパルス の幅をt、コンパレ−タQ2のしきい電圧をV2とし、図1の抵抗器R1の抵抗 値をR、コンデンサC1の静電容量をC、直流電圧源(バイアス電圧)V1の電 圧値をV1とし、水平ブランキングパルスのパルス幅を無視すると、次のように なる。
【0021】 R1に流れる定電流=C1に流れる定電流をIとすると、 I=V1/R………………………(1) となる。 また、図2より、 t/T=V2/VP………………(2) である。 さらに定電流積分の原理により、 VP=I・T/C…………………(3) である。 上記の(1),(2),(3)の式を整理してtを求めると、次の(4)が得 られる。
【0022】 t=C・R(V2/V1)………(4) 上記の式(4)により、コンパレ−タQ2の出力端子に得られるパルスの幅t はV1,V2,C,Rの4つの要素によって決定されることがわかる。従って、 tを任意の値に設定するには抵抗器R1を可変抵抗器にして調整するか、直流電 圧源V2,V1を可変できるようにしておく等のいずれかの手段をとれば良いこ とがわかる。これらの手段は、結果的にはいずれもコンパレ−タQ2の動作点を 調整することに変わりはない。
【0023】 尚式(4)から、tはTによらずに一定値になることがわかる。つまり水平偏 向周波数が変わっても一定の進み時間が得られるわけで、このことは自動追従同 期方式のモニタ−受像機や投写形受像機では非常に都合の良い結果である。
【0024】 実際には水平ブランキングパルスの幅を無視できないから完全に一定値になら ないが、これが問題になるようであれば水平偏向周波数に依存する直流電圧で補 正して解決することも可能である。具体的には、水平ブランキングパルスの幅を 無視しないと、水平周波数が高くなるにつれてtは長くなるから、例えば水平偏 向周波数に比例する直流電圧をV1に重畳する方法が考えられる。また、水平偏 向周波数に比例する直流電圧をクランプされた鋸波電圧に重畳する方法でも同様 の効果が得られる。また水平偏向周波数に反比例する電圧をV2に重畳する方法 でも同じである。水平偏向周波数に比例する電圧はF/V変換回路により得られ るが、自動追従同期方式の受像機であれば水平発信周波数を制御するために備え ているのが普通であるから、そこから電圧を取り出せば良い。
【0025】 しかし、位相を進ませたいのは水平偏向周波数が高いときであるから、このと きに最適なタイミング設定を行えば、低い偏向周波数に対しては特に問題になら ないので、現実問題としては上記のような細工は不要になる。
【0026】 ところで、図2からわかるようにコンパレ−タQ2の出力端子に得られるパル スの幅tは水平ブランキングの幅に対して非常に狭い。この幅をもっと広くした い場合には、アナログスイッチSに供給する水平ブランキングパルスを一旦積分 して、遅延させてから入力してやれば容易に実現できる。
【0027】 次に本考案の他の実施例を図3に示す。また、図4に図3の実施例における動 作波形を示す。図3において図1と同一部分は同一符号を以て示し、その説明は 省略する。図3において図1を異なる点は、鋸波電圧発生回路Aとクランプ回路 Bの間に演算増幅器Q3,コンデンサC3,抵抗器R2,R3,ダイオ−ドD2 により構成されたリミッタ付き反転増幅回路Dが追加されていることと、直流電 圧源V1の極性が逆になっていることである。演算増幅器Q1の出力端子に出力 される鋸波電圧の極性はV1が負極性電圧のため図4のaに示すように図1の場 合と逆になる。これによってC−MOS ICで構成されるアナログスイッチS は正極性の単一電源で駆動させることができる。
【0028】 演算増幅器Q1から出力された鋸波電圧は、演算増幅器Q3とその周辺部品で 構成されたリミッタ付き反転増幅回路Dに入力される。この増幅回路Dは鋸波電 圧を増幅して傾斜を大きくし、次のコンパレ−タQ2の安定性を増すために追加 したものである。鋸波電圧の傾斜が小さい場合には、クランプ電圧(ダイオ−ド D1の順方向電圧降下)や直流電圧源V2のわずかな変動によってtの値が大き く変化してしまう。ただし、むやみに鋸波電圧の電圧振幅を大きくするとコンパ レ−タQ2の定格入力電圧を越えてしまう等の不具合を生じるから、効率よく増 幅できるようにまず演算増幅器Q1の出力電圧をコンデンサC3で交流鋸波電圧 にし、走査期間前半の不要な部分はダイオ−ドD2でクリップする方法で極力鋸 波電圧の傾斜を大きくできるような増幅回路を構成している。演算増幅器Q3の 出力端子に得られる電圧波形は図4のdに示すように走査期間後半のみの鋸波電 圧になり、コンデンサC2,ダイオ−ドD1で構成されたクランプ回路Bでクラ ンプされる。その後の動作は図1の場合と同一である。
【0029】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、鋸波電圧発生回路で得られる鋸波電圧の水平帰 線期間開始点直前の電位を第1の設定電圧に固定するクランプ回路と、該固定さ れた鋸波電圧と第2の設定電位を比較するコンパレ−タ回路とを設けたので、コ ンバ−ゼンス補正に供する水平周期の鋸波電圧の位相を進めることができ、処理 回路により位相遅れを補正することができ、従来の技術のようにコンバ−ゼンス 出力回路の損失を増大させずに済む。また従来技術のように対応可能な水平変更 周波数に限界が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す回路図。
【図2】一実施例の各部の動作波形図。
【図3】本考案の他の実施例を示す回路図。
【図4】他の実施例の各部の動作波形図。
【符号の説明】
A…鋸波電圧発生回路 B…クランプ回路 C…コンパレ−タ回路 D…リミッタ付き
反転増幅回路 Q1,Q3…演算増幅器 Q2…コンパレ−
タ S…アナログスイッチ R1,R2,R3
…抵抗器 C1,C2,C3…コンデンサ D1,D2…ダイ
オ−ド V1,V2…直流電圧源 H…水平ブランキ
ングパルス

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平ブランキングパルスで駆動される鋸
    波電圧発生回路と、該鋸波電圧発生回路で得られる鋸波
    電圧の水平帰線期間開始点直前の電位を第1の設定電圧
    に固定するクランプ回路と、該クランプ回路により固定
    された鋸波電圧と第2の設定電圧を比較するコンパレー
    タ回路を具備し、前記コンパレ−タ回路から出力される
    パルス電圧をトリガ信号としてコンバ−ゼンス補正に必
    要な水平周期の鋸波電圧ないしパラボラ波電圧を発生す
    ることを特徴するコンバ−ゼンス回路。
  2. 【請求項2】 前記コンパレ−タ回路の動作点を調整で
    きるようにしたことを特徴とする請求項1に記載された
    コンバ−ゼンス回路。
  3. 【請求項3】 水平偏向周波数に依存する直流電圧を、
    前記コンパレ−タ回路に入力される鋸波電圧もしくは前
    記第2の設定電圧のいずれかに重畳するか、または前記
    鋸波電圧発生回路に供給するようにしたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載されたコンバ−ゼンス回
    路。
JP3238591U 1991-04-11 1991-04-11 コンバ−ゼンス回路 Withdrawn JPH04119186U (ja)

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Effective date: 19950713