JPH04251361A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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Publication number
JPH04251361A
JPH04251361A JP1280891A JP1280891A JPH04251361A JP H04251361 A JPH04251361 A JP H04251361A JP 1280891 A JP1280891 A JP 1280891A JP 1280891 A JP1280891 A JP 1280891A JP H04251361 A JPH04251361 A JP H04251361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
channel
remote control
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1280891A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Honda
本田 浩一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP1280891A priority Critical patent/JPH04251361A/ja
Publication of JPH04251361A publication Critical patent/JPH04251361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置および主
記憶装置に光ファイバで接続されたリモート制御装置の
データ転送手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、図2に示すよう
に、入出力回路601(602)からリモート制御装置
501(502)にデータが転送され、送信データ処理
回路531(532)でチャネル装置401(402)
に転送するデータ形式に変換し、送信回路571(57
2)から光ファイバ700 を通ってチャネル装置40
1(402)にデータ転送を行い、チャネル内の受信回
路431(432)で受け取られ、チャネル別制御回路
411(412)で転送制御回路300 に転送する処
理を行い、転送制御回路300 で各チャネルのデータ
転送の処理を行って中央処理装置100 および主記憶
装置200 に送られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ータ転送装置では、光ファイバで接続されたリモート制
御装置とチャネルとは定められた光ファイバを用いてデ
ータ転送を行っているので、リモート制御装置から大量
のデータを転送する場合に時間がかかるなどの欠点があ
った。
【0004】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、大量のデータ転送を短時間内に行えるデータ転送装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央処理装置
と主記憶装置とに転送制御回路を経由して接続されたチ
ャネル別制御回路をもつチャネル装置と、このチャネル
装置に光ファイバを介して接続され、入出力回路と授受
するデータを処理するデータ処理手段をもつリモート制
御装置とを備えたデータ転送装置において、上記リモー
ト制御装置は、上記入出力回路から到来するデータにア
ドレスを付加するアドレス付加回路と、アドレスが付加
されたデータにチャネル番号を付加するチャネル番号付
加回路と、自装置の使用頻度を監視するリモート制御装
置使用管理回路と、隣接するリモート制御装置の使用頻
度に基づき使用頻度の高いリモート制御装置から転送す
るデータを使用頻度の低いリモート制御装置を用いてデ
ータ転送を行う転送データ切替手段とを備え、上記チャ
ネル装置は、上記リモート制御装置から転送されるデー
タに付されたチャネル番号を判定し該当するチャネルに
データを転送するチャネル番号判定回路と、データに付
加されているアドレスを判定し上記リモート制御装置か
ら転送されるデータの順番を整理するアドレス判定回路
とを備え、上記チャネル別制御回路は、このアドレス判
定回路で整理された順番に上記転送制御回路にデータを
転送する構成であることを特徴とする。
【0006】
【作用】リモート制御装置は、入出力回路から送られて
きたデータにアドレスとチャネル番号とを付加し、この
データに基づき使用頻度を監視し、使用頻度の高いリモ
ート制御装置のデータを使用頻度の低いリモート制御装
置に転送し、また、データのチャネル番号を判別してチ
ャネル番号に該当するチャネルにデータを転送し、また
アドレスを判定してデータの順番を整理し、この整理さ
れた順にデータを転送する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0008】図1aは、この実施例の構成図である。こ
の実施例はチャネル装置401(402)とリモート制
御装置501(502)とを備える。ここで、チャネル
装置401(402)は、図1bに示すように、チャネ
ル別制御装置411(412)、送信回路421(42
2)、受信回路431(432)、チャネル番号判定回
路441(442)、およびアドレス判定回路451(
452)から構成される。リモート制御装置501(5
02)は、図1cに示すように、受信回路511(51
2)、受信データ処理回路521(522)、送信デー
タ処理回路531(532)、アドレス付加回路541
(542)、チャネル番号付加回路551(552)、
転送データ切替回路561(562)、送信回路571
(572)、リモート制御装置使用管理回路581(5
82)および転送データ切替制御回路591(592)
から構成される。
【0009】すなわち、この実施例は、図1a、図1b
および図1cに示すように、中央処理装置100 と主
記憶装置200 とに転送制御回路300 を経由して
接続されたチャネル別制御回路411(412)をもつ
チャネル装置401(402)と、このチャネル装置4
01(402)に光ファイバ700 を介して接続され
、入出力回路601(602)と授受するデータを処理
するデータ処理手段である受信データ処理回路521(
522)および送信データ処理回路531(532)を
もつリモート制御装置501(502)とを備え、さら
に、本発明の特徴とする手段として、リモート制御装置
501(502)は、入出力回路601(602)から
到来するデータにアドレスを付加するアドレス付加回路
541(542)と、アドレスが付加されたデータにチ
ャネル番号を付加するチャネル番号付加回路551(5
52)と、自装置の使用頻度を監視するリモート制御装
置使用管理回路581(582)と、隣接するリモート
制御装置の使用頻度に基づき使用頻度の高いリモート制
御装置501(502)から転送するデータを使用頻度
の低いリモート制御装置を用いてデータ転送を行う転送
データ切替手段である転送データ切替回路561(56
2)および転送データ切替制御回路591(592)と
を備え、チャネル装置401(402)は、リモート制
御装置501(502)から転送されるデータに付され
たチャネル番号を判定し該当するチャネルにデータを転
送するチャネル番号判定回路441(442)と、デー
タに付加されているアドレスを判定しリモート制御装置
501(502)から転送されるデータの順番を整理す
るアドレス判定回路451(452)とを備え、チャネ
ル別制御回路411(412)は、このアドレス判定回
路451(452)で整理された順番に転送制御回路3
00 にデータを転送する構成である。
【0010】次にこの実施例の動作を説明する。入出回
路601 からのデータはリモート制御装置501 に
送られ、送信データ処理回路531 で受け取られる。 送られてきたデータはアドレス付加回路541 でアド
レスが付加され、チャネル番号付加回路551 でこの
リモート制御装置501 に対するチャネル番号が付加
される。リモート制御装置使用管理回路581 でリモ
ート制御装置501 の使用状況を管理し、リモート制
御装置501 が大量のデータ転送を行う場合に隣接し
ているリモート制御装置502 の使用頻度が低いとき
にはアドレスおよびチャネル番号が付加されたデータを
リモート制御装置502 内の転送データ切替回路56
2にも転送し、転送データ切替制御回路592 からの
制御信号により転送データ切替回路562 を切り替え
る。 転送データ切替回路561 からのデータは送信回路5
71 に転送され、転送データ切替回路562 からの
データは送信回路572 に転送される。送信回路57
1(572)に転送されたデータは光ファイバ700 
を用いてチャネル装置401(402)に転送される。
【0011】転送されてきたデータはチャネル装置40
1(402)内の受信回路431(432)で受け取ら
れる。受け取られたデータはチャネル番号判定回路44
1(442)でチャネル番号が判定され、該当するチャ
ネルのアドレス判定回路451(452)に転送される
。データを受けたアドレス判定回路451(452)で
リモート制御装置501(502)が入出力回路601
(602)から受け付けた順番にデータが整理され、チ
ャネル別制御回路411(412)に転送される。チャ
ネル別制御回路411(412)に送られたデータはチ
ャネル別の処理が行われ、転送制御回路300 に送ら
れ、中央処理装置100 および主記憶装置200 に
データを転送するための処理および制御が行われ、デー
タ線aを用いて中央処理装置100 および主記憶装置
200 にデータが転送される。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、チャネ
ル装置との間でデータ転送を行うリモート制御装置に、
アドレス付加回路、チャネル番号付加回路、リモート制
御装置使用管理回路、転送データ切替制御回路および転
送データ切替回路を設けることにより、大量のデータを
使用頻度の低いリモート制御装置を用いてチャネルに転
送できるので、短時間で大量のデータを転送することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1a】  本発明実施例の全体構成を示すブロック
構成図。
【図1b】  図1aに示すチャネル装置の構成を示す
ブロック構成図。
【図1c】  図1aに示すリモート制御装置の構成を
示すブロック構成図。
【図2】    従来例の構成を示すブロック構成図。
【符号の説明】
100   中央処理装置 200   主記憶装置 300   転送制御回路 401 、402   チャネル装置 411 、412   チャネル別制御回路421 、
422   送信回路 431 、432   受信回路 441 、442   チャネル番号判定回路451 
、452   アドレス判定回路501 、502  
 リモート制御装置511 、512   受信回路 521 、522   受信データ処理回路531 、
532   送信データ処理回路541 、542  
 アドレス付加回路551 、552   チャネル番
号付加回路561 、562   転送データ切替回路
571 、572   送信回路 581 、582   リモート制御装置使用管理回路
591 、592   転送データ切替制御回路601
 、602   入出力回路 700   光ファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央処理装置と主記憶装置とに転送制
    御回路を経由して接続されたチャネル別制御回路をもつ
    チャネル装置と、このチャネル装置に光ファイバを介し
    て接続され、入出力回路と授受するデータを処理するデ
    ータ処理手段をもつリモート制御装置とを備えたデータ
    転送装置において、上記リモート制御装置は、上記入出
    力回路から到来するデータにアドレスを付加するアドレ
    ス付加回路と、アドレスが付加されたデータにチャネル
    番号を付加するチャネル番号付加回路と、自装置の使用
    頻度を監視するリモート制御装置使用管理回路と、隣接
    するリモート制御装置の使用頻度に基づき使用頻度の高
    いリモート制御装置から転送するデータを使用頻度の低
    いリモート制御装置を用いてデータ転送を行う転送デー
    タ切替手段とを備え、上記チャネル装置は、上記リモー
    ト制御装置から転送されるデータに付されたチャネル番
    号を判定し該当するチャネルにデータを転送するチャネ
    ル番号判定回路と、データに付加されているアドレスを
    判定し上記リモート制御装置から転送されるデータの順
    番を整理するアドレス判定回路とを備え、上記チャネル
    別制御回路は、このアドレス判定回路で整理された順番
    に上記転送制御回路にデータを転送する構成であること
    を特徴とするデータ転送装置。
JP1280891A 1991-01-08 1991-01-08 データ転送装置 Pending JPH04251361A (ja)

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