JPH04249450A - 電文受信処理装置 - Google Patents
電文受信処理装置Info
- Publication number
- JPH04249450A JPH04249450A JP3667591A JP3667591A JPH04249450A JP H04249450 A JPH04249450 A JP H04249450A JP 3667591 A JP3667591 A JP 3667591A JP 3667591 A JP3667591 A JP 3667591A JP H04249450 A JPH04249450 A JP H04249450A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線から電文を受信し
てその電文を処理する電文受信処理装置に関する。
てその電文を処理する電文受信処理装置に関する。
【0002】連帳LUにおいては、TCの送信した電文
が回線を介して受信されると、その受信電文の印字処理
が行なわれる。
が回線を介して受信されると、その受信電文の印字処理
が行なわれる。
【0003】
【従来の技術】従来の連帳LUでは、単一の電文受信バ
ッファが用意されており、TC回線から受信した電文が
この電文受信バッファに格納される。
ッファが用意されており、TC回線から受信した電文が
この電文受信バッファに格納される。
【0004】そして外部の依頼に応じてバッファ内の受
信電文が読み出され、その電文内容の印字処理が行なわ
れる。
信電文が読み出され、その電文内容の印字処理が行なわ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来にお
いては、電文の受信と受信電文の処理とが直列的,逐次
的に行なわれていたので、TCが多くの電文を連続送信
する場合、それら電文の処理に時間を要し、システムの
能力が低下する。
いては、電文の受信と受信電文の処理とが直列的,逐次
的に行なわれていたので、TCが多くの電文を連続送信
する場合、それら電文の処理に時間を要し、システムの
能力が低下する。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、電文の受信とその処理を高速に行
なうことが可能となる装置を提供することにある。
であり、その目的は、電文の受信とその処理を高速に行
なうことが可能となる装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる電文受信処理装置は第1図のように
構成されている。
に、本発明にかかる電文受信処理装置は第1図のように
構成されている。
【0008】同図において、電文受信手段12は回線1
0を介して電文(TCなどから送信されたもの)を受信
する。
0を介して電文(TCなどから送信されたもの)を受信
する。
【0009】そして電文記憶手段14,16には、電文
受信手段12が受信した電文が書き込まれる。
受信手段12が受信した電文が書き込まれる。
【0010】さらに電文書込手段18は、一方の電文記
憶手段14または16に受信電文を書き込む。
憶手段14または16に受信電文を書き込む。
【0011】また電文処理手段20は、他方の電文記憶
手段16または14に書き込まれていた受信電文の処理
を行なう。
手段16または14に書き込まれていた受信電文の処理
を行なう。
【0012】
【作用】本発明では、電文記憶手段14,16の一方に
受信電文を書き込む動作と他方に書き込まれていた受信
電文を処理する動作とを並行して同時に行なえる。
受信電文を書き込む動作と他方に書き込まれていた受信
電文を処理する動作とを並行して同時に行なえる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかる電文受
信処理装置の好適な実施例を説明する。
信処理装置の好適な実施例を説明する。
【0014】図2において、TC22が回線10へ送出
した電文は連帳LU24のTC回線制御部12で受信さ
れており、電文処理部19から受信電文記憶部15へ与
えられている。
した電文は連帳LU24のTC回線制御部12で受信さ
れており、電文処理部19から受信電文記憶部15へ与
えられている。
【0015】その受信電文記憶部15には図3で示され
るように一対のテーブル14,16が予め用意されてお
り、TC回線制御部12が回線10から受信した電文は
一方のテーブル14または16に書き込まれる。
るように一対のテーブル14,16が予め用意されてお
り、TC回線制御部12が回線10から受信した電文は
一方のテーブル14または16に書き込まれる。
【0016】また、電文処理部19には処理装置26か
ら電文の処理が依頼されており、その依頼に応じ、他方
のテーブル16または14に書き込まれていた受信電文
が電文処理部19で処理される。
ら電文の処理が依頼されており、その依頼に応じ、他方
のテーブル16または14に書き込まれていた受信電文
が電文処理部19で処理される。
【0017】電文処理部19で得られた印字制御データ
は出力制御部28に与えられ、この出力制御部28から
プリンタ制御装置30へ送出される。
は出力制御部28に与えられ、この出力制御部28から
プリンタ制御装置30へ送出される。
【0018】図4では電文処理部19の作用がフローチ
ャートで説明されており、処理装置26の依頼に従い、
テーブル14,16のいずれか(テーブル14または1
6)が獲得されると(ステップ300)、その受信電文
がセットされる(ステップ302)。
ャートで説明されており、処理装置26の依頼に従い、
テーブル14,16のいずれか(テーブル14または1
6)が獲得されると(ステップ300)、その受信電文
がセットされる(ステップ302)。
【0019】次いで、他方のテーブル16または14が
使用中か否かが判断され(ステップ304)、そのテー
ブル16または14が未使用であった場合には、電文受
信の可能な状態である旨がTC回線制御部12を介して
TC22へ通知される(ステップ306)。
使用中か否かが判断され(ステップ304)、そのテー
ブル16または14が未使用であった場合には、電文受
信の可能な状態である旨がTC回線制御部12を介して
TC22へ通知される(ステップ306)。
【0020】そして、他の処理が行なわれているか否か
が判断され(ステップ308)、他の処理が行なわれて
いる場合には、エラーが処理装置26に通知される(ス
テップ310)。
が判断され(ステップ308)、他の処理が行なわれて
いる場合には、エラーが処理装置26に通知される(ス
テップ310)。
【0021】また、他の処理の行なわれていないことが
確認された場合には、獲得したテーブル14または16
の受信電文が処理され(ステップ312)、処理終了後
にその結果が処理装置26へ通知される(ステップ31
4)。
確認された場合には、獲得したテーブル14または16
の受信電文が処理され(ステップ312)、処理終了後
にその結果が処理装置26へ通知される(ステップ31
4)。
【0022】さらに、未処理テーブル(14または16
)が確認されると、その処理が開始される(ステップ3
16)。
)が確認されると、その処理が開始される(ステップ3
16)。
【0023】以上説明したように本実施例によれば、T
C電文の受信とその処理とが同時に並行して行なわれる
ので、TC22が多くの電文を連続送信する場合であっ
ても、それらの電文を高速に処理でき、このため、シス
テムの能力をより高めることが可能となる。
C電文の受信とその処理とが同時に並行して行なわれる
ので、TC22が多くの電文を連続送信する場合であっ
ても、それらの電文を高速に処理でき、このため、シス
テムの能力をより高めることが可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
信電文を書き込む動作と他方に書き込まれていた受信電
文を処理する動作とを並行して同時に行なえるので、連
続受信した電文を高速に処理でき、このため、システム
の能力をより高めることが可能となる。
信電文を書き込む動作と他方に書き込まれていた受信電
文を処理する動作とを並行して同時に行なえるので、連
続受信した電文を高速に処理でき、このため、システム
の能力をより高めることが可能となる。
【図1】発明の原理説明図である。
【図2】実施例の構成説明図である。
【図3】実施例における受信電文記憶部の構成説明図で
ある。
ある。
【図4】実施例の作用を説明するフローチャートである
。
。
10・・・回線
12・・・TC回線制御部
14・・・テーブル
15・・・受信電文記憶部
16・・・テーブル
19・・・電文処理部
22・・・TC
24・・・連帳LU
26・・・処理装置
28・・・出力制御部
30・・・プリンタ制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 回線(10)を介して電文を受信する
電文受信手段(12)と、電文受信手段(12)の受信
した電文が書き込まれる一対の電文記憶手段(14,1
6)と、電文受信手段(12)が受信した電文を一方の
電文記憶手段(14または16)へ書き込む電文書込手
段(18)と、他方の電文記憶手段(16または14)
に書き込まれている受信電文の処理を行なう電文処理手
段(20)と、を有する、ことを特徴とする電文受信処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3667591A JPH04249450A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 電文受信処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3667591A JPH04249450A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 電文受信処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04249450A true JPH04249450A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=12476432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3667591A Pending JPH04249450A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 電文受信処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04249450A (ja) |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3667591A patent/JPH04249450A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990817 |