JPH04248192A - 半導体記憶装置の出力回路 - Google Patents

半導体記憶装置の出力回路

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Publication number
JPH04248192A
JPH04248192A JP3024177A JP2417791A JPH04248192A JP H04248192 A JPH04248192 A JP H04248192A JP 3024177 A JP3024177 A JP 3024177A JP 2417791 A JP2417791 A JP 2417791A JP H04248192 A JPH04248192 A JP H04248192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor memory
output
memory device
circuit
qnl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3024177A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Serizawa
芹澤 健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP3024177A priority Critical patent/JPH04248192A/ja
Publication of JPH04248192A publication Critical patent/JPH04248192A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の出力を有する半導
体記憶装置の出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、複数の出力を有する半導体記
憶装置はその記憶内容を出力する際、Low読み出し時
に出力負荷回路から接地(GND)に向かって電流(以
下、出力電流という)が流れ込む。このような出力電流
が発生すると、配線、ボンディングワイヤ及びケース等
のインダクタンスに応じて、逆起電圧によるノイズが発
生し、半導体記憶装置の内部回路に誤動作が生じるとい
う欠点がある。そこで、半導体記憶装置内のGNDにノ
イズが発生することを防止した半導体記憶装置の出力回
路が種々提案され、実用化されている。
【0003】図4は従来の複数の出力を有する半導体記
憶装置の出力回路を示す回路図である。
【0004】出力回路B(破線にて図示)は以下のよう
に構成されている。即ち、出力回路Bにはその出力数と
等しいL個(L;任意の整数)の出力駆動回路が設けら
れている。この出力駆動回路はMOSトランジスタから
なるインバータ回路等により構成することができる。P
型MOSトランジスタQP1 乃至QPL 及びN型M
OSトランジスタQN1 乃至QNL は夫々対をなし
て電源VCCと接地GNDとの間に直列に接続されてい
る。L対のMOSトランジスタQP1 ,QN1 乃至
MOSトランジスタQPL ,QNL のゲートには夫
々半導体記憶装置の内部回路からの出力線S1 乃至S
L が接続されている。 また、MOSトランジスタQP1 ,QN1 乃至MO
SトランジスタQPL ,QNL のドレイン間の相互
接続点は夫々出力接点O1 乃至OL に接続されてい
る。この出力接点O1 乃至OL から半導体記憶装置
の出力が出力される。なお、出力接点O1 乃至OL 
と電源VCCとの間には夫々負荷抵抗RW1 乃至RW
L が接続され、出力接点O1 乃至OL と接地GN
Dとの間には夫々負荷抵抗RX1 乃至RXL と負荷
容量C1 乃至CL とが並列に接続されており、この
負荷抵抗RW1 乃至RWL 、負荷抵抗RX1 乃至
RXL 及び負荷容量C1 乃至CL により出力負荷
回路が構成されている。
【0005】次に、上述の半導体記憶装置の出力回路の
動作について説明する。先ず、半導体記憶装置の複数の
出力が“High”レベルである場合、出力駆動回路の
入力、即ち出力線S1 乃至SL は“Low”レベル
になる。これにより、P型MOSトランジスタQP1 
乃至QPL がON状態になり、N型MOSトランジス
タQN1 乃至QNL がOFF状態になるため、出力
接点O1 乃至OL の出力は“High”レベルにな
る。次に、半導体記憶装置の複数の出力が“Low”レ
ベルに変わったとき、出力線S1 乃至SL は“Hi
gh”レベルになる。 これにより、P型MOSトランジスタQP1 乃至QP
L がOFF状態になり、N型MOSトランジスタQN
1 乃至QNL がON状態になるため、出力接点O1
 乃至OL の出力は“Low”レベルになり、負荷容
量C1 乃至CL に充電された電荷が半導体記憶装置
内に流れ込む。
【0006】図5は図4における半導体記憶装置内の接
地GNDの電圧を示す波形図である。この図5に示すよ
うに、出力接点O1 乃至OL の出力が“High”
レベルから“Low”レベルになるとき、半導体記憶装
置内に出力電流が流れ込み、配線、ボンディングワイヤ
及びケース等のインダクタンスに応じて、半導体記憶装
置内の接地GNDの電圧が著しく変動し、これにより内
部回路の誤動作を誘発するという欠点がある。
【0007】図6は図5における出力線に遅延回路を挿
入することにより上述の不都合を改善した半導体記憶装
置の出力回路を示す回路図である。
【0008】即ち、出力回路C(破線にて図示)におい
ては、出力駆動回路(P型MOSトランジスタQP1 
乃至QPL 及びN型MOSトランジスタQN1 乃至
QNL )に接続される出力線S1 乃至SL に夫々
遅延回路T1 乃至TL が挿入されている。この遅延
回路T1 乃至TL は相互に遅延時間が異なるように
設定されている。
【0009】このように構成される半導体記憶装置の出
力回路においては、半導体記憶装置の複数の出力が“H
igh”レベルから“Low”レベルに変化したとき、
出力線S1 乃至SL は同時に“High”レベルに
なるが、この出力線S1 乃至SL に遅延回路T1 
乃至TL が挿入されているため、出力駆動回路に入力
される信号には時間差が生じ、N型MOSトランジスタ
QN1 乃至QNL がON状態になるのに時間差が生
じる。
【0010】図7は図6における半導体記憶装置内の接
地GNDの電圧を示す波形図である。この図7に示すよ
うに、遅延回路T1 乃至TL を設けた場合、出力接
点O1 乃至OL における電流のピーク値が図5に示
す波形図に比して小さくなるため、半導体記憶装置の内
部回路の誤動作を防止することができる。
【0011】図8は図6における出力駆動回路のN型M
OSトランジスタのソースと接地との間に抵抗を挿入す
ることによりノイズの発生を防止した半導体記憶装置の
出力回路を示す回路図である。
【0012】即ち、出力回路D(破線にて図示)におい
ては、出力駆動回路のN型MOSトランジスタQN1 
乃至QNL のソースと接地GNDとの間に夫々抵抗R
1 乃至RL が接続されている。
【0013】このように構成される半導体記憶装置の出
力回路においては、半導体記憶装置の複数の出力が“H
igh”レベルから“Low”レベルに変化したとき、
出力負荷回路から出力接点O1 乃至OL に出力電流
が流れ込むが、抵抗R1 乃至RL を設けることによ
りN型MOSトランジスタQN1 乃至QNL のソー
ス電位が高くなり、N型MOSトランジスタQN1 乃
至QNL のゲートとソースとの間の電位差VGSが小
さくなるため、N型MOSトランジスタQN1 乃至Q
NL の電流供給能力が低下する。これにより、半導体
記憶装置内に流れ込む出力電流を低減することができ、
ノイズの発生を防止することができる。
【0014】図9は図8における半導体記憶装置内の接
地GNDの電圧を示す波形図である。この図7に示すよ
うに、抵抗R1 乃至RL を設けた場合、出力接点O
1 乃至OL における電流のピーク値が図5に示す波
形図に比して小さくなり、ノイズの発生を防止できるの
で、半導体記憶装置の内部回路の誤動作を防止すること
ができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近時、
半導体記憶装置の高集積化、多出力化及び高速化が要求
されているため、上述した従来の半導体記憶装置の出力
回路では、以下に示す問題点がある。
【0016】先ず、出力線S1 乃至SL に遅延回路
T1 乃至TL を挿入した半導体記憶装置の出力回路
(図6参照)においては、遅延回路T1 乃至TL を
設けることにより、高集積化が困難になる。また、この
場合、内部回路の誤動作を防止できるものの、遅延回路
T1 乃至TL により出力動作(アクセス)に遅れが
生じてしまう。
【0017】一方、出力駆動回路のN型MOSトランジ
スタQN1 乃至QNL のソースと接地との間に抵抗
R1 乃至RLを接続した半導体記憶装置の出力回路(
図8参照)においては、製造工程における拡散のバラツ
キによりN型MOSトランジスタの電流供給能力が大き
くなった場合、抵抗R1 乃至RL では対応すること
ができず、接地GNDに発生するノイズが大きくなり、
半導体記憶装置の内部回路に誤動作が発生する。
【0018】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、高集積化することができると共に、製造工
程における拡散のバラツキによりMOSトランジスタの
電流供給能力が変化しても、半導体記憶装置の内部回路
に誤動作が発生することを防止できる半導体記憶装置の
出力回路を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体記憶
装置の出力回路は、MOSトランジスタにより構成され
る複数の出力駆動回路を備えた半導体記憶装置の出力回
路において、前記出力駆動回路のN型MOSトランジス
タのソースと接地との間に接続されたポリシリコンから
なる抵抗を有し、この抵抗は前記MOSトランジスタの
ゲートの形成工程と同一の工程で形成されることを特徴
とする。
【0020】
【作用】本発明においては、ポリシリコンからなる抵抗
はMOSトランジスタのゲートの形成工程と同一の工程
で形成される。この場合に、前記抵抗はその幅を前記ゲ
ートの幅と同等のものにすることができる。このため、
製造工程における拡散のバラツキによりMOSトランジ
スタの電流供給能力が変化した場合、前記抵抗の抵抗値
も前記MOSトランジスタの電流供給能力の変化に応じ
て変化する。そして、前記抵抗は出力駆動回路のN型M
OSトランジスタのソースと接地との間に接続されるた
め、前記N型MOSトランジスタのゲートとソースとの
間の電位差を小さくすることができる。従って、拡散の
バラツキにより前記N型MOSトランジスタの電流供給
能力が増加しても、記憶内容の“Low”レベルを読み
出す際に半導体記憶装置内に流れ込む出力電流を低減す
ることができ、ノイズの発生を防止することができる。 これにより、半導体記憶装置の内部回路に誤動作が発生
することを防止できる。
【0021】また、本発明においては、出力駆動回路の
入力に遅延回路を挿入しないので、出力動作に遅れが生
じることはないと共に、半導体記憶装置を容易に高集積
化することができる。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0023】図1は本発明の実施例に係る半導体記憶装
置の出力回路を示す回路図、図2はポリシリコン抵抗を
示す平面図である。
【0024】出力回路A(破線にて図示)は以下のよう
に構成されている。即ち、出力回路Aにはその出力数と
等しいL個(L;任意の整数)の出力駆動回路が設けら
れている。この出力駆動回路はMOSトランジスタから
なるインバータ回路等により構成されている。P型MO
SトランジスタQP1 乃至QPL はそのソースが電
源VCCに接続されている。N型MOSトランジスタQ
N1 乃至QNL は夫々そのドレインがP型MOSト
ランジスタQP1 乃至QPL のドレインに接続され
、そのソースがポリシリコン抵抗RP1 乃至RPL 
を介して接地GNDに接続されている。このポリシリコ
ン抵抗RP1 乃至RPL はP型MOSトランジスタ
QP1 乃至QPL 及びMOSトランジスタQN1 
乃至QNL のゲートの形成工程と同一の工程で形成さ
れ、その幅を前記ゲートと同等のものにする。L対のM
OSトランジスタQP1 ,QN1 乃至MOSトラン
ジスタQPL ,QNL のゲートには夫々半導体記憶
装置の内部回路からの出力線S1 乃至SL が接続さ
れている。また、MOSトランジスタQP1 ,QN1
 乃至MOSトランジスタQPL ,QNL のドレイ
ン間の相互接続点は夫々出力接点O1 乃至OL に接
続されている。この出力接点O1 乃至OL から半導
体記憶装置の出力が出力される。なお、出力接点O1 
乃至OL と電源VCCとの間には夫々負荷抵抗RW1
 乃至RWL が接続され、出力接点O1 乃至OL 
と接地GNDとの間には夫々負荷抵抗RX1乃至RXL
 と負荷容量C1 乃至CL とが並列に接続されてお
り、この負荷抵抗RW1 乃至RWL 、負荷抵抗RX
1 乃至RXL 及び負荷容量C1 乃至CL により
出力負荷回路が構成されている。
【0025】上述のポリシリコン抵抗は例えば図2に示
すようなパターンで形成することができる。即ち、ポリ
シリコン抵抗1は所定の幅のストライプ状をなし、この
幅により所定の抵抗値が設定されている。そして、ポリ
シリコン抵抗1はその両端部がコンタクト3,3aを介
して配線2,2aに接続されている。配線2は出力駆動
回路のN型MOSトランジスタのソースに接続され、配
線2aは半導体記憶装置内の接地GNDに接続される。
【0026】次に、上述の半導体記憶装置の出力回路の
動作について説明する。先ず、半導体記憶装置の複数の
出力が“High”レベルである場合、出力駆動回路の
入力、即ち出力線S1 乃至SL は“Low”レベル
になる。これにより、P型MOSトランジスタQP1 
乃至QPL がON状態になり、N型MOSトランジス
タQN1 乃至QNL がOFF状態になるため、出力
接点O1 乃至OL の出力は“High”レベルにな
る。次に、半導体記憶装置の複数の出力が“Low”レ
ベルに変わったとき、出力線S1 乃至SL は“Hi
gh”レベルになる。 これにより、P型MOSトランジスタQP1 乃至QP
L がOFF状態になり、N型MOSトランジスタQN
1 乃至QNL がON状態になるため、出力接点O1
 乃至OL の出力は“High”レベルになり、負荷
容量C1 乃至CL に充電された電荷が半導体記憶装
置内に流れ込む。
【0027】しかしながら、本実施例においては、N型
MOSトランジスタQN1 乃至QNL のソースと接
地GNDとの間にポリシリコン抵抗RP1 乃至RPL
 が接続されているため、N型MOSトランジスタQN
1 乃至QNL のソース電位を高くすることができ、
N型MOSトランジスタQN1 乃至QNL のゲート
とソースとの間の電位差VGSを小さくすることができ
る。これにより、N型MOSトランジスタQN1 乃至
QNL の電流供給能力が低下するので、半導体記憶装
置内に流れ込む出力電流を低減することができ、ノイズ
の発生を防止することができる。
【0028】図3は図1における半導体記憶装置内の接
地GNDの電圧を示す波形図である。この図3に示すよ
うに、ポリシリコン抵抗RP1 乃至RPL を設けた
場合、出力接点O1 乃至OL における電流のピーク
値が従来に比して小さくなり、ノイズの発生を防止でき
るので、半導体記憶装置の内部回路に誤動作が発生する
ことを防止できる。
【0029】また、ポリシリコン抵抗RP1 乃至RP
L はMOSトランジスタのゲートの形成工程と同一の
工程で形成されるため、拡散のバラツキによりN型MO
SトランジスタQN1 乃至QNL のゲート長が短く
なって出力駆動回路の電流供給能力が増加した場合、ポ
リシリコン抵抗RP1 乃至RPL の抵抗値も増加す
る。これにより、N型MOSトランジスタQN1 乃至
QNL のゲートとソースとの間の電位差VGSを小さ
くすることができ、出力電流によるノイズの発生を防止
できる。逆に、拡散のバラツキによりN型MOSトラン
ジスタQN1 乃至QNL のゲート長が長くなって出
力駆動回路の電流供給能力が減少した場合、ポリシリコ
ン抵抗RP1 乃至RPL の抵抗値も減少する。これ
により、N型MOSトランジスタQN1 乃至QNL 
のゲートとソースとの間の電位差VGSの低下幅を小さ
くすることができ、出力駆動回路の電流供給能力を保持
することができる。
【0030】また、実施例においては、出力駆動回路の
入力に遅延回路を挿入しないので、アクセスタイムが遅
くなることはないと共に、半導体記憶装置を容易に高集
積化することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
力駆動回路のN型MOSトランジスタのソースと接地と
の間に接続したポリシリコン抵抗はMOSトランジスタ
のゲートの形成工程と同一の工程で形成するから、製造
工程における拡散のバラツキによりMOSトランジスタ
の電流供給能力が変化した場合でも、半導体記憶装置内
に流れ込む出力電流を低減することができ、ノイズの発
生を防止することができる。これにより、半導体記憶装
置の内部回路に誤動作が発生することを防止できる。ま
た、出力駆動回路の入力に遅延回路を挿入しないので、
出力動作に遅れが生じることはないと共に、半導体記憶
装置を容易に高集積化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る半導体記憶装置の出力回
路を示す回路図である。
【図2】ポリシリコン抵抗を示す平面図である。
【図3】図1における半導体記憶装置内の接地電圧を示
す波形図である。
【図4】従来の半導体記憶装置の出力回路を示す回路図
である。
【図5】図4における半導体記憶装置内の接地電圧を示
す波形図である。
【図6】遅延回路を挿入した従来の半導体記憶装置の出
力回路を示す回路図である。
【図7】図6における半導体記憶装置内の接地電圧を示
す波形図である。
【図8】抵抗を挿入した従来の半導体記憶装置の出力回
路を示す回路図である。
【図9】図8における半導体記憶装置内の接地電圧を示
す波形図である。
【符号の説明】
QP1 乃至QPL ;P型MOSトランジスタQN1
 乃至QNL ;N型MOSトランジスタRP1 乃至
RPL ;ポリシリコン抵抗RX1 乃至RXL ,R
W1 乃至RWL ;負荷抵抗C1 乃至CL ;負荷
容量 O1 乃至OL ;出力接点 S1 乃至SL ;出力線 A;出力回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  MOSトランジスタにより構成される
    複数の出力駆動回路を備えた半導体記憶装置の出力回路
    において、前記出力駆動回路のN型MOSトランジスタ
    のソースと接地との間に接続されたポリシリコンからな
    る抵抗を有し、この抵抗は前記MOSトランジスタのゲ
    ートの形成工程と同一の工程で形成されることを特徴と
    する半導体記憶装置の出力回路。
JP3024177A 1991-01-23 1991-01-23 半導体記憶装置の出力回路 Pending JPH04248192A (ja)

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JP3024177A JPH04248192A (ja) 1991-01-23 1991-01-23 半導体記憶装置の出力回路

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JP3024177A JPH04248192A (ja) 1991-01-23 1991-01-23 半導体記憶装置の出力回路

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JPH04248192A true JPH04248192A (ja) 1992-09-03

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01279631A (ja) * 1988-05-02 1989-11-09 Toshiba Corp 半導体集積回路の出力回路
JPH0313121A (ja) * 1989-06-12 1991-01-22 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01279631A (ja) * 1988-05-02 1989-11-09 Toshiba Corp 半導体集積回路の出力回路
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