JPH04247765A - 画像形成用の制御装置および画像形成装置 - Google Patents
画像形成用の制御装置および画像形成装置Info
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- JPH04247765A JPH04247765A JP3011972A JP1197291A JPH04247765A JP H04247765 A JPH04247765 A JP H04247765A JP 3011972 A JP3011972 A JP 3011972A JP 1197291 A JP1197291 A JP 1197291A JP H04247765 A JPH04247765 A JP H04247765A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、例
えば多値画像、2値画像の両画像を扱う画像形成装置に
関するものである。
えば多値画像、2値画像の両画像を扱う画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置においては、2値画
像と多値画像とが重なつた際に、後者の情報を優先した
印刷が行われていた。
像と多値画像とが重なつた際に、後者の情報を優先した
印刷が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】このような上記従
来例では、写真と文字が重なつた印刷対称の場合、写真
だけ印刷する、あるいは文字だけ印刷する、あるいは両
者を多様に混在させるといつた様な方法を取ることは不
可能であつた。本発明は、上述した従来例の欠点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、写真
等に対応する多値画像と文字等に対応する2値画像との
印刷位置が重なる場合、ユーザが任意に選択できる使い
勝手の良い画像形成装置を提供する点にある。
来例では、写真と文字が重なつた印刷対称の場合、写真
だけ印刷する、あるいは文字だけ印刷する、あるいは両
者を多様に混在させるといつた様な方法を取ることは不
可能であつた。本発明は、上述した従来例の欠点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、写真
等に対応する多値画像と文字等に対応する2値画像との
印刷位置が重なる場合、ユーザが任意に選択できる使い
勝手の良い画像形成装置を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、同
一の画像形成位置に多値と2値の両画像を扱つて画像形
成する画像形成装置において、同一の画像形成位置での
画像形成を多値または2値の内の一方に決定するための
複数の処理手順の1つを予め設定する設定手段と、前記
各画像に対応するデータを入力する入力手段と、前記入
力手段で入力したデータを前記設定手段で設定した処理
手順に従つて処理し、多値または2値の内の一方で画像
形成する画像形成手段とを備えることを特徴とする。
目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、同
一の画像形成位置に多値と2値の両画像を扱つて画像形
成する画像形成装置において、同一の画像形成位置での
画像形成を多値または2値の内の一方に決定するための
複数の処理手順の1つを予め設定する設定手段と、前記
各画像に対応するデータを入力する入力手段と、前記入
力手段で入力したデータを前記設定手段で設定した処理
手順に従つて処理し、多値または2値の内の一方で画像
形成する画像形成手段とを備えることを特徴とする。
【0005】
【作用】かかる構成によれば、設定手段は同一の画像形
成位置での画像形成を多値または2値の内の一方に決定
するための処理手順を予め設定し、入力手段は2値と多
値の各画像に対応するデータを入力し、画像形成手段は
、入力手段で入力したデータを設定手段で設定した複数
の処理手順の1つに従つて処理し、多値または2値の内
の一方で画像形成する。
成位置での画像形成を多値または2値の内の一方に決定
するための処理手順を予め設定し、入力手段は2値と多
値の各画像に対応するデータを入力し、画像形成手段は
、入力手段で入力したデータを設定手段で設定した複数
の処理手順の1つに従つて処理し、多値または2値の内
の一方で画像形成する。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。図1は本発明の好適な一実施例
である印刷装置の概要を示すブロツク図である。同図中
、1は入力制御部で、ホストコンピユータ等の外部機器
からの情報や画像データを入力する。2は2値・多値分
離部で、入力制御部1を通して外部機器より入力された
画像データ等の情報を文字等の2値画像に対応の文字コ
ードと写真等の多値画像に対応する多値データとに分離
する。ここで、文字コードと多値データとはそれぞれ区
別可能なコード体系を持つている。3aは2値用ページ
メモリで、2値・多値分離部2で分離された文字コード
を記憶し、3bは多値用ページメモリで、2値・多値分
離部2で分離された多値データを記憶する。4は文字パ
ターン発生部で、2値用ページメモリ3aに記憶された
文字コードからパターンデータを発生し、これを2値デ
ータとして後述の主制御部5に出力する。
施例を詳細に説明する。図1は本発明の好適な一実施例
である印刷装置の概要を示すブロツク図である。同図中
、1は入力制御部で、ホストコンピユータ等の外部機器
からの情報や画像データを入力する。2は2値・多値分
離部で、入力制御部1を通して外部機器より入力された
画像データ等の情報を文字等の2値画像に対応の文字コ
ードと写真等の多値画像に対応する多値データとに分離
する。ここで、文字コードと多値データとはそれぞれ区
別可能なコード体系を持つている。3aは2値用ページ
メモリで、2値・多値分離部2で分離された文字コード
を記憶し、3bは多値用ページメモリで、2値・多値分
離部2で分離された多値データを記憶する。4は文字パ
ターン発生部で、2値用ページメモリ3aに記憶された
文字コードからパターンデータを発生し、これを2値デ
ータとして後述の主制御部5に出力する。
【0007】5は本装置全体の制御を行う主制御部で、
CPU5a、ROM5b、RAM5c等を備えている。 5aのCPUはプログラムに従つて動作し、5bのRO
MはCPU5aを動作させるための後述の第10図のフ
ローチヤートに従うプログラム等を格納しており、5c
のRAMは各種プログラムのワークエリアとして用いら
れる。CPU5の主な動作として、2値用ページメモリ
3a,多値用ページメモリ3bに分離された文字コード
と多値データの内で論理優先順位を付加する。6はスキ
ヤンバツフア6aとスキヤンバツフア6bとで構成され
るスキヤンバツフア部で、印刷される1行分のパターン
データのうちレーザビームが走査する1走査線分のパタ
ーンデータを格納できる。スキヤンバツフア6では、ス
キヤンバツフア6aのデータを読み出して出力する間に
、スキヤンバツフア6bに1走査分のデータが格納され
るように動作する。7はスキヤンバツフア6の読出し制
御を行う読出し部で、主制御部5からの読出信号11に
より対応するスキヤンバツフア(6aまたは6b)の読
出しを開始する。8は並直列変換器(以下「P/S」と
いう)で、後述の像形成部9より出力される水平同期信
号12に同期して読み出し制御部7からデータを入力し
、並直列変換を行う。9は像形成部で、並直列変換され
た印刷データに基づいて画像を印刷する。10は操作パ
ネルで、各種スイツチ等や印刷に係る表示を行う表示部
を有し、同一印刷位置に印刷出力する2値画像と多値画
像間の優先順位あるいは論理演算式を設定する。この操
作パネル10に設定されたパラメータに従つて、主制御
部5は同一印刷位置に印刷出力する2値画像と多値画像
間の優先順位及び論理演算式に基づいた印刷データの作
成を行う。
CPU5a、ROM5b、RAM5c等を備えている。 5aのCPUはプログラムに従つて動作し、5bのRO
MはCPU5aを動作させるための後述の第10図のフ
ローチヤートに従うプログラム等を格納しており、5c
のRAMは各種プログラムのワークエリアとして用いら
れる。CPU5の主な動作として、2値用ページメモリ
3a,多値用ページメモリ3bに分離された文字コード
と多値データの内で論理優先順位を付加する。6はスキ
ヤンバツフア6aとスキヤンバツフア6bとで構成され
るスキヤンバツフア部で、印刷される1行分のパターン
データのうちレーザビームが走査する1走査線分のパタ
ーンデータを格納できる。スキヤンバツフア6では、ス
キヤンバツフア6aのデータを読み出して出力する間に
、スキヤンバツフア6bに1走査分のデータが格納され
るように動作する。7はスキヤンバツフア6の読出し制
御を行う読出し部で、主制御部5からの読出信号11に
より対応するスキヤンバツフア(6aまたは6b)の読
出しを開始する。8は並直列変換器(以下「P/S」と
いう)で、後述の像形成部9より出力される水平同期信
号12に同期して読み出し制御部7からデータを入力し
、並直列変換を行う。9は像形成部で、並直列変換され
た印刷データに基づいて画像を印刷する。10は操作パ
ネルで、各種スイツチ等や印刷に係る表示を行う表示部
を有し、同一印刷位置に印刷出力する2値画像と多値画
像間の優先順位あるいは論理演算式を設定する。この操
作パネル10に設定されたパラメータに従つて、主制御
部5は同一印刷位置に印刷出力する2値画像と多値画像
間の優先順位及び論理演算式に基づいた印刷データの作
成を行う。
【0008】次に、上記構成による動作を説明する。図
3は本実施例による論理演算を説明する多値画像データ
の一例を示す図、図4は本実施例による2値と多値との
論理演算の結果例を示す図、図10は本実施例のCPU
5aによる印刷モードの設定手順を説明するフローチヤ
ートである。本実施例においては、1画素において多値
データ上に2値データが存在する場合、多値か2値かど
ちらか一方を優先するためのマニユアルによる優先順位
の決定、あるいは論理演算(ソフトウエアによるOR,
NOR,AND,NAND,EX−ORまたはEX−N
OR等)による優先順位の決定を操作パネル10に設け
たスイツチ(不図示)で選択することができる。例えば
、図2−1は4×4のドツトマトリツクスを1画素とし
て多値と2値が重なつたときの印刷例を示し、図2−2
は多値データ1画素による1ドツトを示している。この
1ドツトを8区画に区分した内の数区画を印刷する場合
、8区画中のいくつの区画を印刷するかによつて濃度が
決定される。
3は本実施例による論理演算を説明する多値画像データ
の一例を示す図、図4は本実施例による2値と多値との
論理演算の結果例を示す図、図10は本実施例のCPU
5aによる印刷モードの設定手順を説明するフローチヤ
ートである。本実施例においては、1画素において多値
データ上に2値データが存在する場合、多値か2値かど
ちらか一方を優先するためのマニユアルによる優先順位
の決定、あるいは論理演算(ソフトウエアによるOR,
NOR,AND,NAND,EX−ORまたはEX−N
OR等)による優先順位の決定を操作パネル10に設け
たスイツチ(不図示)で選択することができる。例えば
、図2−1は4×4のドツトマトリツクスを1画素とし
て多値と2値が重なつたときの印刷例を示し、図2−2
は多値データ1画素による1ドツトを示している。この
1ドツトを8区画に区分した内の数区画を印刷する場合
、8区画中のいくつの区画を印刷するかによつて濃度が
決定される。
【0009】図2−1の印刷例を300dpiにおいて
2値と多値が重なつた印刷とした場合、X軸が1〜4、
Y軸がa〜dとし、網点は多値、白抜きは2値の白そし
て斜線は2値の黒を示す。図2−2は、300dpiに
おける多値データ1画素の内の1ドツト分の構成を示す
。1ドツト中を8分割して濃度を8階調とした例である
。区画を第1区画から第8区画とし、各区画はbit0
からbit7に対応する。
2値と多値が重なつた印刷とした場合、X軸が1〜4、
Y軸がa〜dとし、網点は多値、白抜きは2値の白そし
て斜線は2値の黒を示す。図2−2は、300dpiに
おける多値データ1画素の内の1ドツト分の構成を示す
。1ドツト中を8分割して濃度を8階調とした例である
。区画を第1区画から第8区画とし、各区画はbit0
からbit7に対応する。
【0010】ここで、図3は多値データ1ドツトの一例
を示し、図4〜図9の各(A),(B)は、同一ドツト
位置に多値と2値とが重なる場合において、OR,NO
R,AND,NAND,EXOR,EXNORの各論理
演算を図3の多値データと2値の白または黒で行つた結
果を示している。以上の動作を図10を用いて説明する
。
を示し、図4〜図9の各(A),(B)は、同一ドツト
位置に多値と2値とが重なる場合において、OR,NO
R,AND,NAND,EXOR,EXNORの各論理
演算を図3の多値データと2値の白または黒で行つた結
果を示している。以上の動作を図10を用いて説明する
。
【0011】操作パネル10からのキー入力により印刷
モードが指示されると(ステツプ1,ステツプ2)、本
処理は印刷モードに入り、多値と2値との重なるドツト
処理の方法を操作パネル10のスイツチで入力する(ス
テツプ3)。優先順位の入力にスイツチが切り換えられ
た場合(ステツプ4)、キー入力により多値または2値
が選択され、この情報をパラメータとしてRAM5cに
記憶する(ステツプ5)。またステツプ4で論理演算の
入力にスイツチが切り換えられた場合、論理演算OR,
NOR,AND,NAND,EXORまたはEXNOR
のひとつがキー入力により選択され、この情報がRAM
5cに記憶される(ステツプ6)。このようにして印刷
モードが決定すると、処理は再度ステツプ3に戻り、変
更があれば、ステツプ4以降の処理を繰り返し、また終
了であれば、キー操作で初期状態(ステツプ1)に戻す
。
モードが指示されると(ステツプ1,ステツプ2)、本
処理は印刷モードに入り、多値と2値との重なるドツト
処理の方法を操作パネル10のスイツチで入力する(ス
テツプ3)。優先順位の入力にスイツチが切り換えられ
た場合(ステツプ4)、キー入力により多値または2値
が選択され、この情報をパラメータとしてRAM5cに
記憶する(ステツプ5)。またステツプ4で論理演算の
入力にスイツチが切り換えられた場合、論理演算OR,
NOR,AND,NAND,EXORまたはEXNOR
のひとつがキー入力により選択され、この情報がRAM
5cに記憶される(ステツプ6)。このようにして印刷
モードが決定すると、処理は再度ステツプ3に戻り、変
更があれば、ステツプ4以降の処理を繰り返し、また終
了であれば、キー操作で初期状態(ステツプ1)に戻す
。
【0012】そして、実際に印刷を行う場合には、ステ
ツプ1のループの状態で印刷スタートを指示するキー入
力が行われて印刷の開始となる(ステツプ8,ステツプ
9)。以上説明したように、本実施例によれば、2値画
像と多値画像との画像形成位置が重なる場合、2値画像
と多値画像の内のどちらか一方の抽出、あるいは色の反
転(白と黒)等がユーザが任意に行うことが可能となり
、使い勝手の向上が図れる。
ツプ1のループの状態で印刷スタートを指示するキー入
力が行われて印刷の開始となる(ステツプ8,ステツプ
9)。以上説明したように、本実施例によれば、2値画
像と多値画像との画像形成位置が重なる場合、2値画像
と多値画像の内のどちらか一方の抽出、あるいは色の反
転(白と黒)等がユーザが任意に行うことが可能となり
、使い勝手の向上が図れる。
【0013】さて、上述した実施例では、操作パネル1
0のスイツチ操作で印刷モードを決定したが、本発明は
これに限定されるものではなく、外部装置であるホスト
コンピユータよりコマンドを入力して、印刷モードを決
定しても良く、あるいは、スイツチと外部よりのコマン
ドとのどちらでも印刷モードを決定できるようにしても
良い。
0のスイツチ操作で印刷モードを決定したが、本発明は
これに限定されるものではなく、外部装置であるホスト
コンピユータよりコマンドを入力して、印刷モードを決
定しても良く、あるいは、スイツチと外部よりのコマン
ドとのどちらでも印刷モードを決定できるようにしても
良い。
【0014】また、上述した実施例では、主制御部5に
おいて、ソフトウエアで優先順位、あるいは論理演算を
決定していたが、ページメモリ(3a,3b)から2値
、多値各々のデータが主制御部5に入る前にハードウエ
アで優先順位決定したり、あるいは論理演算式を与える
ための独立した制御部を与えても良い。特に論理演算式
の場合、図4〜図9に示した論理演算回路を実際に並べ
てスイツチで切り換え可能に設ければ良い。
おいて、ソフトウエアで優先順位、あるいは論理演算を
決定していたが、ページメモリ(3a,3b)から2値
、多値各々のデータが主制御部5に入る前にハードウエ
アで優先順位決定したり、あるいは論理演算式を与える
ための独立した制御部を与えても良い。特に論理演算式
の場合、図4〜図9に示した論理演算回路を実際に並べ
てスイツチで切り換え可能に設ければ良い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2値画像と多値画像との画像形成位置が重なる場合、2
値画像と多値画像の内のどちらか一方の抽出、あるいは
色の反転(白と黒)等がユーザが任意に行うことが可能
となり、使い勝手の向上が図れる。
2値画像と多値画像との画像形成位置が重なる場合、2
値画像と多値画像の内のどちらか一方の抽出、あるいは
色の反転(白と黒)等がユーザが任意に行うことが可能
となり、使い勝手の向上が図れる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例を示すブ
ロツク構成図である。
ロツク構成図である。
【図2−1】2値データと多値データとを重ねた印刷例
を示す図である。
を示す図である。
【図2−2】多値における1ドツト中の濃度の出力方法
を説明する図である。
を説明する図である。
【図3】本実施例による論理演算を説明する多値画像デ
ータの一例を示す図である。
ータの一例を示す図である。
【図4】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図9】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図10】本実施例のCPU5aによる印刷モードの設
定手順を説明するフローチヤートである。
定手順を説明するフローチヤートである。
1 入力制御部
2 2値・多値分離部
3a 2値用ページメモリ
3b 多値用ページメモリ
4 文字パターン発生部
5 主制御部
5a CPU
5b ROM
5c RAM
6 スキヤンバツフア部
6a スキヤンバツフア
6b スキヤンバツフア
7 読出し制御部
8 P/S
9 像形成部
10 操作パネル
11 読出信号
12 水平同期信号
Claims (5)
- 【請求項1】同一の画像形成位置に多値と2値の両画像
を扱つて画像形成する画像形成装置において、同一の画
像形成位置での画像形成を多値または2値の内の一方に
決定するための複数の処理手順の1つを予め設定する設
定手段と、前記各画像に対応するデータを入力する入力
手段と、前記入力手段で入力したデータを前記設定手段
で設定した処理手順に従つて処理し、多値または2値の
内の一方で画像形成する画像形成手段とを備えることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】前記画像形成位置のサイズをドツトとした
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】前記設定手段は、前記処理手順を設定する
ためのスイツチを具備したことを特徴とする請求項1記
載の画像形成装置。 - 【請求項4】前記処理手順に対応する処理をソフトウエ
アで行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置
。 - 【請求項5】前記処理手順に対応する処理をハードウエ
アで行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03011972A JP3124562B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 画像形成用の制御装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03011972A JP3124562B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 画像形成用の制御装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247765A true JPH04247765A (ja) | 1992-09-03 |
JP3124562B2 JP3124562B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=11792525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03011972A Expired - Fee Related JP3124562B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 画像形成用の制御装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3124562B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200477608Y1 (ko) * | 2013-08-26 | 2015-07-02 | 김선정 | 차량용 콘솔 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP03011972A patent/JP3124562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3124562B2 (ja) | 2001-01-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001002 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |