JP3124562B2 - 画像形成用の制御装置および画像形成装置 - Google Patents
画像形成用の制御装置および画像形成装置Info
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- JP3124562B2 JP3124562B2 JP03011972A JP1197291A JP3124562B2 JP 3124562 B2 JP3124562 B2 JP 3124562B2 JP 03011972 A JP03011972 A JP 03011972A JP 1197291 A JP1197291 A JP 1197291A JP 3124562 B2 JP3124562 B2 JP 3124562B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成用の制御装
置および画像形成装置に関し、例えば、多値画像および
二値画像を扱う画像形成用の制御装置および画像形成装
置に関する。
置および画像形成装置に関し、例えば、多値画像および
二値画像を扱う画像形成用の制御装置および画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】多値画像および二値画像を扱う画像形成
装置においては、両画像が重なる場合は多値画像の情報
を優先した印刷が行われている。
装置においては、両画像が重なる場合は多値画像の情報
を優先した印刷が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の画像形成装置に
おいては、写真と文字とが重なった印刷対象の場合、写
真画像(多値画像)だけを印刷する、文字画像(二値画
像)だけを印刷する、あるいは、両者を多様に混在させ
て印刷するようなことはできない。
おいては、写真と文字とが重なった印刷対象の場合、写
真画像(多値画像)だけを印刷する、文字画像(二値画
像)だけを印刷する、あるいは、両者を多様に混在させ
て印刷するようなことはできない。
【0004】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、 多値画像と二値画像との印刷位置が重なる
場合に、両画像をどのように印刷するかを、ホストコン
ピュータのユーザに任意に設定させて、画像形成装置の
使い勝手を向上させることを目的とする。
のであり、 多値画像と二値画像との印刷位置が重なる
場合に、両画像をどのように印刷するかを、ホストコン
ピュータのユーザに任意に設定させて、画像形成装置の
使い勝手を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0006】本発明にかかる画像形成用の制御装置は、
多値画像データおよび二値画像データを入力する第一の
入力手段と、多値画像および二値画像の優先順序を示す
優先順序データを入力する第二の入力手段と、前記優先
順序データに従い、前記第一の入力手段によって入力さ
れる多値画像データまたは二値画像データを選択的に画
像形成手段へ出力する出力手段とを有し、前記第一およ
び第二の入力手段は、ホストコンピュータからの入力を
受け入れてそれぞれのデータを判別する手段であること
を特徴とする。
多値画像データおよび二値画像データを入力する第一の
入力手段と、多値画像および二値画像の優先順序を示す
優先順序データを入力する第二の入力手段と、前記優先
順序データに従い、前記第一の入力手段によって入力さ
れる多値画像データまたは二値画像データを選択的に画
像形成手段へ出力する出力手段とを有し、前記第一およ
び第二の入力手段は、ホストコンピュータからの入力を
受け入れてそれぞれのデータを判別する手段であること
を特徴とする。
【0007】本発明にかかる画像形成装置は、上記の画
像形成用の制御装置、および、画像形成手段を有するこ
とを特徴とする。
像形成用の制御装置、および、画像形成手段を有するこ
とを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の画像形成用
の制御装置および画像形成装置を、その前提となる印刷
装置を例として、図面を参照して詳細に説明する。
の制御装置および画像形成装置を、その前提となる印刷
装置を例として、図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は本実施例の印刷装置の概要を示すブ
ロック図である。図1において、入力制御部1は、ホスト
コンピュータなどの外部機器から情報や画像データなど
を入力する。二値・多値分離部2は、入力制御部1を介し
て外部機器から入力された画像データなどの情報を、文
字などの二値画像に対応する文字コードと、写真などの
多値画像に対応する多値データとに分離する。ここで、
文字コードおよび多値データとはそれぞれ区別可能なコ
ード体系をもっている。二値用ページメモリ3aおよび多
値用ページメモリ3bはそれぞれ、二値・多値分離部2で
分離された文字コードまたは多値データを記憶する。文
字パターン発生部4は、二値用ページメモリ3aに記憶さ
れた文字コードからパターンデータを発生し、これを二
値データとして主制御部5へ供給する。
ロック図である。図1において、入力制御部1は、ホスト
コンピュータなどの外部機器から情報や画像データなど
を入力する。二値・多値分離部2は、入力制御部1を介し
て外部機器から入力された画像データなどの情報を、文
字などの二値画像に対応する文字コードと、写真などの
多値画像に対応する多値データとに分離する。ここで、
文字コードおよび多値データとはそれぞれ区別可能なコ
ード体系をもっている。二値用ページメモリ3aおよび多
値用ページメモリ3bはそれぞれ、二値・多値分離部2で
分離された文字コードまたは多値データを記憶する。文
字パターン発生部4は、二値用ページメモリ3aに記憶さ
れた文字コードからパターンデータを発生し、これを二
値データとして主制御部5へ供給する。
【0010】装置全体の制御を行う主制御部5は、CPU5
a、ROM5bおよびRAM5cなどを備える。CPU5aは、RAM5cを
ワークメモリとして、ROM5bに格納された、後述する図1
0に示すフローチャートに示すプログラムなどに従って
動作する。CPU5aは、主な動作として、分離された文字
コードと多値データとの論理優先順位を設定する。
a、ROM5bおよびRAM5cなどを備える。CPU5aは、RAM5cを
ワークメモリとして、ROM5bに格納された、後述する図1
0に示すフローチャートに示すプログラムなどに従って
動作する。CPU5aは、主な動作として、分離された文字
コードと多値データとの論理優先順位を設定する。
【0011】スキャンバッファ6aおよびスキャンバッフ
ァ6bで構成されるスキャンバッファ部6は、印刷すべき
一頁分のパターンデータのうちレーザビームが走査する
一走査線分のパターンデータを格納することができる。
スキャンバッファ6aからデータが読み出されている間
に、スキャンバッファ6bには一走査線分のデータが格納
される。
ァ6bで構成されるスキャンバッファ部6は、印刷すべき
一頁分のパターンデータのうちレーザビームが走査する
一走査線分のパターンデータを格納することができる。
スキャンバッファ6aからデータが読み出されている間
に、スキャンバッファ6bには一走査線分のデータが格納
される。
【0012】スキャンバッファ6の読み出しを制御する
読出制御部7は、主制御部5から供給される読出信号11に
よりスキャンバッファ6aまたは6bからデータを読み出
す。並直列変換器(以下「P/S」と呼ぶ)8は、像形成部
9から出力される水平同期信号12に同期して、読出制御
部7からデータを入力し、並直列変換を行う。像形成部9
は、並直列変換された印刷データに基づき画像を印刷す
る。
読出制御部7は、主制御部5から供給される読出信号11に
よりスキャンバッファ6aまたは6bからデータを読み出
す。並直列変換器(以下「P/S」と呼ぶ)8は、像形成部
9から出力される水平同期信号12に同期して、読出制御
部7からデータを入力し、並直列変換を行う。像形成部9
は、並直列変換された印刷データに基づき画像を印刷す
る。
【0013】操作パネル10は、各種のスイッチや印刷に
かかわる表示を行う表示部を有し、同一位置に印刷され
る二値画像と多値画像との間の優先順位または論理演算
式の設定に使用される。主制御部5は、操作パネル10に
よって設定されたパラメータに従い、同一位置に印刷す
べき二値画像と多値画像との間の優先順位および論理演
算式に基づく印刷データを作成する。
かかわる表示を行う表示部を有し、同一位置に印刷され
る二値画像と多値画像との間の優先順位または論理演算
式の設定に使用される。主制御部5は、操作パネル10に
よって設定されたパラメータに従い、同一位置に印刷す
べき二値画像と多値画像との間の優先順位および論理演
算式に基づく印刷データを作成する。
【0014】図3は論理演算を説明するための多値画像
データによる印刷ドットの一例を示す図、図4から図9は
論理演算結果を説明する図である。
データによる印刷ドットの一例を示す図、図4から図9は
論理演算結果を説明する図である。
【0015】本実施例においては、一画素に対応する多
値データと二値データとが存在する場合、どちらのデー
タを優先するかを決定するためのマニュアルによる優先
順位の設定、あるいは、論理演算(ソフトウェアによる
OR、NOR、AND、NAND、EXORまたはEXNORなど)による優
先順位の設定を操作パネル10に設けられたスイッチ(不
図示)により行うことができる。
値データと二値データとが存在する場合、どちらのデー
タを優先するかを決定するためのマニュアルによる優先
順位の設定、あるいは、論理演算(ソフトウェアによる
OR、NOR、AND、NAND、EXORまたはEXNORなど)による優
先順位の設定を操作パネル10に設けられたスイッチ(不
図示)により行うことができる。
【0016】図4から図9は、多値データと二値データと
が重なる画素において、両データの間でOR、NOR、AND、
NAND、EXORおよびEXNORの各論理演算を行った結果を示
し、(A)は二値データが白、(B)は二値データが黒の場合
である。
が重なる画素において、両データの間でOR、NOR、AND、
NAND、EXORおよびEXNORの各論理演算を行った結果を示
し、(A)は二値データが白、(B)は二値データが黒の場合
である。
【0017】また、図2-1は、例えば300dpiの4×4ドッ
ト領域において多値データと二値データとが重なった印
刷例を示し、網点で示すドットは多値データによるドッ
トを、白抜きのドットは二値データの白によるドット
を、斜線で示すドットは二値データの黒によるドットを
それぞれ示している。
ト領域において多値データと二値データとが重なった印
刷例を示し、網点で示すドットは多値データによるドッ
トを、白抜きのドットは二値データの白によるドット
を、斜線で示すドットは二値データの黒によるドットを
それぞれ示している。
【0018】図2-2は、一画素分の多値データにより構
成される例えば300dpiのドットを示し、1ドットを八分
割し、そのうち幾つの区画を印刷するかによって八階調
の濃度を得る例である。つまり、1ドットは八区画に分
割され、各区画は多値データのビット0からビット7にそ
れぞれ対応する。
成される例えば300dpiのドットを示し、1ドットを八分
割し、そのうち幾つの区画を印刷するかによって八階調
の濃度を得る例である。つまり、1ドットは八区画に分
割され、各区画は多値データのビット0からビット7にそ
れぞれ対応する。
【0019】次に、上記の構成による動作を説明する。
図10はCPU5aによる印刷モードの設定手順を説明するフ
ローチャートである。
図10はCPU5aによる印刷モードの設定手順を説明するフ
ローチャートである。
【0020】操作パネル10からのキー入力により印刷モ
ードが指示されると(S1からS2)、印刷モードの設定が開
始され、多値データと二値データとが重なる画素におけ
る処理方法が操作パネル10のスイッチにより入力される
(S3)。スイッチが優先順位入力に切り替えられた場合(S
4)、キー入力により多値または二値が選択され、この情
報はパラメータとしてRAM5cに記憶される(S5)。また、
スイッチが論理演算入力に切り替えられた場合(S4)、上
述した論理演算の一つがキー入力により選択され、この
情報がパラメータとしてRAM5cに記憶される(S6)。
ードが指示されると(S1からS2)、印刷モードの設定が開
始され、多値データと二値データとが重なる画素におけ
る処理方法が操作パネル10のスイッチにより入力される
(S3)。スイッチが優先順位入力に切り替えられた場合(S
4)、キー入力により多値または二値が選択され、この情
報はパラメータとしてRAM5cに記憶される(S5)。また、
スイッチが論理演算入力に切り替えられた場合(S4)、上
述した論理演算の一つがキー入力により選択され、この
情報がパラメータとしてRAM5cに記憶される(S6)。
【0021】このようにして、印刷モードが決定される
と、処理はステップS3へ戻り、変更があればステップS4
以降の処理を繰り返す。また、印刷モードの設定が終了
したのであればキー操作により(S7)、初期状態のステッ
プS1に戻る。そして、ステップS1におけるループ状態で
印刷開始を指示するキー入力があると印刷が開始される
(S8およびS9)。
と、処理はステップS3へ戻り、変更があればステップS4
以降の処理を繰り返す。また、印刷モードの設定が終了
したのであればキー操作により(S7)、初期状態のステッ
プS1に戻る。そして、ステップS1におけるループ状態で
印刷開始を指示するキー入力があると印刷が開始される
(S8およびS9)。
【0022】以上のように、上記の例によれば、二値画
像と多値画像との画像形成位置が重なる場合、二値画像
と多値画像のどちらか一方を抽出する、あるいは、色の
反転(白と黒)などをユーザが任意に設定することが可
能になり、印刷装置の使い勝手を向上させることができ
る。
像と多値画像との画像形成位置が重なる場合、二値画像
と多値画像のどちらか一方を抽出する、あるいは、色の
反転(白と黒)などをユーザが任意に設定することが可
能になり、印刷装置の使い勝手を向上させることができ
る。
【0023】また、上述した例においては、操作パネル
10のスイッチ操作により印刷モードを設定する例を説明
したが、本発明の実施例は、外部装置であるホストコン
ピュータからコマンドを入力して印刷モードを設定して
もよく、あるいは、スイッチと外部からのコマンドのど
ちらでも印刷モードを設定できるようにしてもよいこと
を特徴とする。
10のスイッチ操作により印刷モードを設定する例を説明
したが、本発明の実施例は、外部装置であるホストコン
ピュータからコマンドを入力して印刷モードを設定して
もよく、あるいは、スイッチと外部からのコマンドのど
ちらでも印刷モードを設定できるようにしてもよいこと
を特徴とする。
【0024】また、上述した実施例においては、主制御
部5により実行されるソフトウェアにより優先順位また
は論理演算を設定する例を説明したが、ページメモリ3a
および3bから二値および多値のデータが主制御部5へ入
力される前にハードウェアにより優先順位を設定した
り、あるいは、論理演算式を与えるための独立した制御
部を備えてもよい。とくに論理演算式を与える場合、図
4から図9に示す論理演算を実現する回路を実際に並べ
て、スイッチで切り替え可能にすればよい。
部5により実行されるソフトウェアにより優先順位また
は論理演算を設定する例を説明したが、ページメモリ3a
および3bから二値および多値のデータが主制御部5へ入
力される前にハードウェアにより優先順位を設定した
り、あるいは、論理演算式を与えるための独立した制御
部を備えてもよい。とくに論理演算式を与える場合、図
4から図9に示す論理演算を実現する回路を実際に並べ
て、スイッチで切り替え可能にすればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
用の制御装置によれば、二値画像データ、多値画像デー
タおよび優先順序データをそれぞれホストコンピュータ
から受け入れ判別して、優先順序データに基づき、二値
画像データまたは多値画像データを選択的に出力するこ
とができる。これにより、ユーザは、ホストコンピュー
タから優先順序データによる簡単な指示を与えるだけ
で、二値画像データおよび多値画像データを自在に合成
して、プリンタのような画像形成手段へ出力させること
ができる。
用の制御装置によれば、二値画像データ、多値画像デー
タおよび優先順序データをそれぞれホストコンピュータ
から受け入れ判別して、優先順序データに基づき、二値
画像データまたは多値画像データを選択的に出力するこ
とができる。これにより、ユーザは、ホストコンピュー
タから優先順序データによる簡単な指示を与えるだけ
で、二値画像データおよび多値画像データを自在に合成
して、プリンタのような画像形成手段へ出力させること
ができる。
【0026】また、多値画像と二値画像との印刷位置が
重なる場合に、両画像をどのように印刷するかを、ホス
トコンピュータのユーザが任意かつ容易に設定すること
ができ、プリンタのような画像形成装置の使い勝手を向
上させることができる。
重なる場合に、両画像をどのように印刷するかを、ホス
トコンピュータのユーザが任意かつ容易に設定すること
ができ、プリンタのような画像形成装置の使い勝手を向
上させることができる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例を示すブ
ロツク構成図である。
ロツク構成図である。
【図2−1】2値データと多値データとを重ねた印刷例
を示す図である。
を示す図である。
【図2−2】多値における1ドツト中の濃度の出力方法
を説明する図である。
を説明する図である。
【図3】本実施例による論理演算を説明する多値画像デ
ータの一例を示す図である。
ータの一例を示す図である。
【図4】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図9】本実施例による2値と多値との論理演算の結果
例を示す図である。
例を示す図である。
【図10】本実施例のCPU5aによる印刷モードの設
定手順を説明するフローチヤートである。
定手順を説明するフローチヤートである。
1 入力制御部 2 2値・多値分離部 3a 2値用ページメモリ 3b 多値用ページメモリ 4 文字パターン発生部 5 主制御部 5a CPU 5b ROM 5c RAM 6 スキヤンバツフア部 6a スキヤンバツフア 6b スキヤンバツフア 7 読出し制御部 8 P/S 9 像形成部 10 操作パネル 11 読出信号 12 水平同期信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/38 - 1/393 B41J 5/00 - 5/52 B41J 21/00 - 21/18 B41J 29/00 - 29/70
Claims (2)
- 【請求項1】 多値画像データおよび二値画像データを
入力する第一の入力手段と、 多値画像および二値画像の優先順序を示す優先順序デー
タを入力する第二の入力手段と、 前記優先順序データに従い、前記第一の入力手段によっ
て入力される多値画像データまたは二値画像データを選
択的に画像形成手段へ出力する出力手段とを有し、 前記第一および第二の入力手段は、ホストコンピュータ
からの入力を受け入れてそれぞれのデータを判別する手
段であることを特徴とする画像形成用の制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された画像形成用の制御
装置、および、画像形成手段を有することを特徴とする
画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03011972A JP3124562B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 画像形成用の制御装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03011972A JP3124562B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 画像形成用の制御装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247765A JPH04247765A (ja) | 1992-09-03 |
JP3124562B2 true JP3124562B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=11792525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03011972A Expired - Fee Related JP3124562B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 画像形成用の制御装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3124562B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200477608Y1 (ko) * | 2013-08-26 | 2015-07-02 | 김선정 | 차량용 콘솔 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP03011972A patent/JP3124562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200477608Y1 (ko) * | 2013-08-26 | 2015-07-02 | 김선정 | 차량용 콘솔 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04247765A (ja) | 1992-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001002 |
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