JPH042469Y2 - - Google Patents

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JPH042469Y2
JPH042469Y2 JP1985012572U JP1257285U JPH042469Y2 JP H042469 Y2 JPH042469 Y2 JP H042469Y2 JP 1985012572 U JP1985012572 U JP 1985012572U JP 1257285 U JP1257285 U JP 1257285U JP H042469 Y2 JPH042469 Y2 JP H042469Y2
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    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08757Guiding means
    • G11B23/08771Pressure pads

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は第7図に示すごとく本体ケース1の
全面に設けたヘツド挿入窓6の内奥部位に遮磁板
10とパツド支持用板バネ11とを備えたテープ
カートリツジを対象とする。
更に詳しくは第1図に示すごとく本体ケース1
の前面にヘツド挿入窓6を有し、このヘツド挿入
窓6の内奥部位に、平板状の主面板12の左右両
端から折曲片13,13を前方に連出してなる遮
磁板10と、全面の中央部位にパツド15が固着
されて左右両端から屈曲片16,16を後方に連
出してなるパツド支持用板バネ11とを備えてお
り、この板バネ11は前記折曲片13の前端でケ
ース内奥(後方)側への移動限界が接当規制され
ているとともに、該折曲片13,13のそれぞれ
左右外側に前記屈曲片16,16が位置すること
により左右横方向へのずれ動きが接当規制されて
いる形態のテープカートリツジを対象とする。
〔従来の技術〕
この種のテープカートリツジにおいては、遮磁
板10を上下、左右および前後にガタつきなく装
着することが要求される。このうち、遮磁板10
の上下方向の動きはケース1を構成する上下ケー
ス1a,1bを結合した状態において最終的に規
制される。遮磁板10の左右方向へのガタも、例
えば遮磁板10の前方左右に設けたサイドリブ2
5,25を折曲片13,13の内隅部に接当させ
ることにより簡単に規制できる。
問題は遮磁板10の組付作業性を確保したうえ
で、これの前後方向のガタをいかにして無くすか
である。パツド支持用板バネ11は遮磁板10の
両折曲片13,13の前端に接当することでケー
ス内奥側への移動限界が接当規制されており、し
たがつて遮磁板10が前後にガタついたり、位置
精度が悪いようではパツド支持用板バネ11の支
点位置が変化するので、プレイヤのヘツドに対す
るテープ4のパツド圧にバラつきを生じ、テープ
4のヘツドタツチ不良や走行不良を招く要因とな
るからである。
この点に関し、従来から遮磁板10の強度アツ
プを図るために、主面板12の背面側に突部14
をエンボス加工することが知られている。この突
部14は主面板12の中央1個所であつたり、図
に示すように中央と左右のそれぞれ上下に位置さ
せて合計5個所に設けたりする。そして、突部1
4で主面板12の見かけ厚を稼ぎ、この突部14
を利用して遮磁板10を前後にガタつきなく装着
することが実施されている。
そこでは、従来一般に第8図に示すごとく、下
ケース1bにおいて隔壁21とサイドリブ25,
25との間に遮磁板10を上方から圧入し、隔壁
21の一部(一般はケース1a,1bのねじ止め
用ボス29)が主面板12の背面中央部に設けた
突部14に摩擦接触し、サイドリブ25,25が
主面板12の前面の左右両端部近くに摩擦接触す
る3点支持形態を採る。かかる形態は突部14の
存在が積極的に明示されておらないが、例えば実
公昭56−467号公報および実公昭57−31414号公
報、実開昭51−2239号公報、実開昭52−77730号
公報などに開示されている。
このように従来の遮磁板10は実施に際して主
面板12に突部14を設けて見掛け厚を稼ぎ、該
突部14を利用して主面板12を圧入状態で挟着
している。そこでは突部14の存在が遮磁板10
の圧入作業の容易化に貢献している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、かかる従来形態では突部14をエンボ
ス加工する際に該突部14の突出量および突出面
の平面度にバラつきが生じることは避けられな
い。そのために、遮磁板10の両端折曲片13,
13の先端位置に狂いが生じ、前述したパツド圧
にバラつきが生じがちであつた。
この考案はかかる事実に着目して、従来の欠点
を解消し、遮磁板10の前後位置決めが確実に行
なえ、かつ遮磁板10の差し込み装着の容易性も
確保することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本考案では遮磁板10の主面板12
を隔壁21とサイドリブ25,25間で前後から
挟着して遮磁板10の前後位置決めを図るにつ
き、主面板12にはこれ自体の補強のための突部
14を設けるが、該突部14を利用することな
く、主面板12これ自体の板厚を利用して隔壁2
1とサイドリブ25,25との間で主面板12を
挟着するものである。
具体的には本体ケース1の前面に設けたヘツド
挿入窓6の内奥部位に、隔壁21および左右のサ
イドリブ25,25を介して基本的には前述の要
領で遮磁板10およびパツド支持用板バネ11が
装着されたテープカートリツジを前提とする。
そのうえで、隔壁21には遮磁板10の主面板
12の背面側に膨出形成した突部14を受け入れ
る凹み22を設ける。つまり、該突部14が隔壁
21に積極的に接当することを避ける。そして、
隔壁21とこれの前方左右に位置するサイドリブ
25,25との間に主面板12の板厚tに相当す
る間隙g,gを設け、隔壁21とサイドリブ2
5,25との間で前記突部21を避けた主面板1
2の左右両端部を前後から挟持するようにしたも
のである。
〔考案の効果〕
以上のようにした本考案によれば、遮磁板10
の前後の位置決めは隔壁21と左右のサイドリブ
25,25とによる左右の2点で行われる。そこ
では突部14に頼らずに該突部14を避けた主面
板12の本体部分、つまり主面板12の板厚tで
遮磁板10の前後位置を規制している。しかる
に、主面板12の板厚tは元々高精度に仕上がつ
ているから、遮磁板10全体の前後方向の位置精
度を高くでき、該遮磁板10の両端折曲片13,
13に支持されるパツド支持用板バネ11の支点
も前後位置が高精度となり、該板バネ11に固着
したパツド15によるプレイヤのヘツドへのテー
プ4のパツド圧が安定し、テープ4のヘツドタツ
チおよび走行の安定性を期すことができる。
遮磁板10の主面板12には専ら補強のための
突部14を有するが、差し込み装着時に該突部1
4は隔壁21の凹み22に受け入れられて接当干
渉することがなく、主面板12は左右の2点支持
なので、遮磁板10の組付作業性は従来の3点支
持形態に勝るとも劣らないものに確保できる。と
くに、サイドリブ25,25の高さを大きく例え
ば図示例のごとく分割ラインL近くにまで達する
よう設定すれば、下ケース1bへの遮磁板10の
仮装着に際し、隔壁21とサイドリブ25,25
間への差し込み案内が早くなるため、自動機械化
するときでも遮磁板10を早く離してなお確実に
落とし込み装着できる。
遮磁板10の位置決め精度を高く確保できると
いうことは、組付ライン上でこれが前後又は上下
にガタついてパツド支持用板バネ11が前倒れ状
態になることをよく防止し、かつ製品化したのち
に遮磁板10がカチヤカチヤとガタつき音を発す
ることもよく防止し得ることにもなる。
〔実施例〕
第7図は本考案に係るテープカートリツジの概
要を示しており、これの本体ケース1はプラスチ
ツク製の上下ケース1a,1bを蓋合わせ状に結
合してなる。図では上下ケース1a,1bが四隅
部および前方中央部の合計5個所でタツピングね
じ2により締結されている。
本体ケース1の中央部左右に上下貫通状の駆動
軸挿入孔3,3を有し、本体ケース1内の左右に
テープ4が巻かれるハブ5,5を各駆動軸挿入孔
3,3上に位置せしめて可回転に装着してある。
本体ケース1の前面には中央部に録音、再生用磁
気ヘツド挿入窓6を設けるとともに、左右の対称
位置で本体ケース1の上下反転により切換わる消
去ヘツド挿入窓7とピンチローラ挿入窓8を設け
てある。テープ4は一方のハブ5からケース前面
に繰り出され、前述の挿入窓7,6,8の内側を
通つて他方のハブ5に巻き取られる。
第1図はケース前面の中央に位置するヘツド挿
入窓6の内奥部を示しており、ここには遮磁板1
0とパツド支持用板バネ11とが組み付けられて
いる。
遮磁板10は平板状の主面板12の左右端から
折曲片13,13を前方に向けて直角に折り曲げ
連出した平面視でコ字形状をなしている。主面板
12には中央の上下と左右の上下の合計5箇所に
突部14が背面側に向けて一体に膨出形成されて
いる。左右の折曲片13は第3図に示すごとく先
端部13aが上下を切欠いた小幅に設定されてい
る。
パツド支持用板バネ11は洋白板や燐青銅板な
どからなり、第1図に示すごとく左右中央部の前
面にフエルト製等のパツド15が固着されて両端
から屈曲片16,16を後方に向けて直角に連出
してなる。
第1図ないし第3図において、上下ケース1
a,1bの内面からは中央のヘツド挿入窓6の前
面左右に互いに突き合わされる前歯17,17を
突設する。下ケース1bの内底面からは該前歯1
7,17の内方に中央テープガイドピン18,1
8を一体に立設し、前歯17と該ピン18との間
がテープ走行経路となつている。テープガイドピ
ン18は上下ケース1a,1bの分割ライン(蓋
合わせ面)Lよりも高く、上ケース1aの内面に
達する。上下ケース1a,1bの対向面には各前
歯17,17の対向する一端側からケース内方に
向けてテープ4の上下位置規制用リブ19,19
をそれぞれ突設してあり、テープガイドピン1
8,18の基部からはケース内方に向けてバネ受
けリブ20,20をそれぞれ突設してある。この
バネ受けリブ20,20は前記リブ19,19の
左右外側にあつてこれよりも高い。
ヘツド挿入窓6の内奥にはケース内のテープ収
納空間とを仕切る直壁状の隔壁21が上下ケース
1a,1bからそれぞれ垂直に立設されており、
上下ケース1a,1bを重合わせたとき、上下の
隔壁21,21どうしが突き合わされる。この隔
壁21の前面はヘツド挿入窓6の左右幅にほぼ相
当する左右間にわたつて凹設されており、符号2
2がその凹みを示す。
上下ケース1a,1bの内面には隔壁21の前
面側基端に受け溝23がそれぞれ上下対向状に凹
設されている。
そして、下ケース1bの内面から隔壁21の前
方に該隔壁21と平行に対向する左右一対のサイ
ドリブ25,25が受け溝23をはさんでほぼ下
ケース1bの分割ラインLに達する高さで立設し
てある。このサイドリブ25,25は隔壁21と
の対向面の少なくとも一部が前記凹み22から外
れた左右位置にあり、隔壁21とサイドリブ2
5,25との間隙gは遮磁板10の主面板12の
板厚tと同等かこれよりも僅かに大きく設定され
ている。図の各サイドリブ25は前記リブ19の
内端につながつており、その上端は下り傾斜面2
6に形成さている。
次に、上記構成の本体ケース1に対する遮磁板
10およびパツド支持用板バネ11の組付け方を
説明する。
まず、下ケース1bに遮磁板10が上方から装
着されて仮固定される。それには遮磁板10の主
面板12を隔壁21とサイドリブ25,25との
間に差し込む。このとき、各サイドリブ25は第
3図に示すごとく下ケース1bのほぼ分割ライン
Lに達する高さ、すなわち、隔壁21と同等程度
の高さを有するので、前記傾斜面26で案内して
高い位置で両者21,25間に落とし込める。換
言すれば、サイドリブ25,25が低い従来形態
よりも早く遮磁板10を離せて、しかも間違いな
く落とし込み装着でき自動機械化に有利である。
このとき、主面板12に設けた突部14は隔壁2
1の凹み22に受け入れられ、各突部14は隔壁
21に接当しない。
遮磁板10を落とし込み装着した状態におい
て、主面板12の下端が受け溝23に嵌入し、主
面板12の突部14を外した左右端部が隔壁21
と両サイドリブ25,25との間で前後から挟着
されて遮磁板10の前後方向の位置決めと倒れ込
みが規制される。実際には主面板12の板厚tは
0.6mm程度あり、前記間隙gは該板厚tよりも0.1
mmを越えない値に設定してあり、該間隙gに主面
板12の本対板部が前後に殆どガタつきのない状
態で嵌合する。同時に両サイドリブ25,25は
遮磁板10の折曲片13,13の内隅部にも接当
作用して遮磁板10これ全体の左右方向の位置ズ
レをも規制する。そして、各折曲片13の小幅先
端部13aが各バネ受けリブ20上に位置する。
次にパツド支持用板バネ11を組付ける。この
板バネ11は両端を左右のテープガイドピン1
8,18と遮磁板10の折曲片13,13の先端
との間に上方から案内し、左右のバネ受けリブ2
0,20に載せつけて支持する。この状態で板バ
ネ11のケース内方への移動限界が前記折曲片1
3,13への接当で規制されるとともに、板バネ
11の両屈曲片16,16が該折曲片13,13
の小幅先端部13a,13aの外側にそれぞれ対
向して板バネ11これ全体の左右方向の位置ずれ
が接当規制される。
下ケース1bにテープ4が巻かれたハブ5,5
その他の所用部品を一式組込んだのち、下ケース
1bに上ケース1aを被せ付けてタツピングネジ
2で締結する。図では下ケース1b側に設けた下
孔28を有するボス29に、上ケース1a側に設
けたネジ挿通孔30を有するボス31が嵌合し
て、前述の5箇所でネジ結合される。この組付け
状態において、上ケース1a側の前記受け溝23
に遮磁板10の主面板12の上端嵌合して該遮磁
板10の最終的な上下方向の位置きめが図られ
る。また、第3図および第5図に示すごとく上ケ
ースaに垂設したバネ受けリブ32が下ケース1
b側のバネ受けリブ20上にあつて、両リブ2
0,30がパツド支持用板バネ11の上下動を接
当規制している。図では下ケース1b側のサイド
リブ25,25のみで遮磁板10の前方への倒れ
込みを接当規制する形態にして簡略化を図つた
が、上ケース1a側に同趣旨のサイドリブ又はこ
れに代わる壁部材を設けることも考えられる。
以上のようにした本案テープカートリツジによ
るときは、遮磁板10の主面板12のとくに突部
14を外した板部を隔壁21と両サイドリブ2
5,25とで挟持して遮磁板10の前後の位置決
めを図つている。したがつて、前記突部14の加
工精度に影響を受けない。主面板12の板厚tは
もともと高精度に仕上がつているわけだから、遮
磁板10の両折曲片13,13の先端の前後位置
が高精度に決り、該折曲片13,13の先端で支
持されるパツド11の支点位置も所望通りのバラ
つきのないものになる。
なお、図示例の隔壁21は直壁状としたが、こ
れは第8図の従来例に示すごとく平面視で三角形
状とし、その前面側に形成される三角形の凹み2
2に遮磁板10側の前記突部14が収まる形態に
してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の実施例を示して
おり、第1図は要部の平面図、第2図は第1図に
おけるA−A線断面図、第3図は第1図における
B−B線断面図、第4図は下ケースの内面形状を
示す要部の斜視図、第5図は上ケースの内面形状
を示す要部の平面図、第6図は下ケースの内面形
状を示す要部の平面図、第7図は本考案が対象と
するテープカートリツジの一部切欠き平面図であ
る。第8図は従来例を説明する要部の平面図であ
る。 1……本体ケース、1a……上ケース、1b…
…下ケース、6……ヘツド挿入窓、10……遮磁
板、11……パツド支持用板バネ、12……主面
板、13……折曲片、14……突部、15……パ
ツド、16……屈曲片、20……バネ受けリブ、
21……隔壁、22……凹み、25……サイドリ
ブ、t……主面板の板厚、g……間隙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケース1の前面に設けたヘツド挿入窓6の
    内奥部位に、主面板12の左右両端から折曲片1
    3,13を前方に連出してなる遮磁板10と、前
    面の中央部位にパツド15が固着されて左右両端
    から屈曲片16,16を後方に連出してなるパツ
    ド支持用板バネ11とを備えており、パツド支持
    用板バネ11は前記折曲片13,13の前端でケ
    ース内奥側への移動限界が接当規制されていると
    ともに、該折曲片13,13のそれぞれ左右外側
    に前記屈曲片16,16が位置することにより左
    右横方向へのずれ動きが接当規制されているテー
    プカートリツジにおいて、 前記ヘツド挿入窓6の内奥部位に、遮磁板10
    の主面板12の背面側に膨出成形した突部14を
    受け入れる凹み22を有する隔壁21がケース内
    面から立設されているとともに、該隔壁21の前
    方左右に主面板12の板厚tに相当する間隙gを
    以てサイドリブ25,25がケース内面から立設
    されており、隔壁21とサイドリブ25,25と
    の間で前記突部14を避けた主面板12の左右両
    端部を前後から挟持するようにしたことを特徴と
    するテープカートリツジ。
JP1985012572U 1985-01-30 1985-01-30 Expired JPH042469Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985012572U JPH042469Y2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30
KR1019860000436A KR940000609B1 (ko) 1985-01-30 1986-01-24 테이프 카아트리지
US06/823,806 US4731687A (en) 1985-01-30 1986-01-29 Tape cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985012572U JPH042469Y2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30

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Publication Number Publication Date
JPS61130084U JPS61130084U (ja) 1986-08-14
JPH042469Y2 true JPH042469Y2 (ja) 1992-01-28

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985012572U Expired JPH042469Y2 (ja) 1985-01-30 1985-01-30

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US (1) US4731687A (ja)
JP (1) JPH042469Y2 (ja)
KR (1) KR940000609B1 (ja)

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