JPH04246764A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH04246764A JPH04246764A JP1182991A JP1182991A JPH04246764A JP H04246764 A JPH04246764 A JP H04246764A JP 1182991 A JP1182991 A JP 1182991A JP 1182991 A JP1182991 A JP 1182991A JP H04246764 A JPH04246764 A JP H04246764A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置に関し、
特にアドレス・バス、データ・バスに接続され、外部プ
ロセッサによってリードあるいはライトされるデータ処
理装置に関する。
特にアドレス・バス、データ・バスに接続され、外部プ
ロセッサによってリードあるいはライトされるデータ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のデータ処理装置、たとえばパーソ
ナル・コンピュータやエンジニア・ワークステーション
では、処理の高速化のためにメインCPU以外に各種の
専用プロセッサを搭載している。専用プロセッサには、
画像処理用やグラフィックス処理用などさまざまなもの
があるが、それぞれかなり高度なデータ処理が可能にな
ってきている。
ナル・コンピュータやエンジニア・ワークステーション
では、処理の高速化のためにメインCPU以外に各種の
専用プロセッサを搭載している。専用プロセッサには、
画像処理用やグラフィックス処理用などさまざまなもの
があるが、それぞれかなり高度なデータ処理が可能にな
ってきている。
【0003】このようないわばマルチプロセッサ構成の
システムでは、メインCPUと専用プロセッサ間の並列
動作効率を高めることが重要であるが、とくに両者間の
情報交換に要するオーバヘッドがシステム全体の性能に
大きく影響する。情報交換とは、メインCPUが処理全
体のシーケンスをコントロールし、必要に応じて専用プ
ロセッサを動作させるために、専用プロセッサに対して
必要なデータや処理開始命令を転送することと、さらに
専用プロセッサの処理結果を読みだすことを意味する。
システムでは、メインCPUと専用プロセッサ間の並列
動作効率を高めることが重要であるが、とくに両者間の
情報交換に要するオーバヘッドがシステム全体の性能に
大きく影響する。情報交換とは、メインCPUが処理全
体のシーケンスをコントロールし、必要に応じて専用プ
ロセッサを動作させるために、専用プロセッサに対して
必要なデータや処理開始命令を転送することと、さらに
専用プロセッサの処理結果を読みだすことを意味する。
【0004】この情報交換は、メインCPUから見ると
専用プロセッサに対するデータのライトあるいはリード
という形態をとることが多い。また、一般にメインCP
Uと専用プロセッサ間のデータ転送はシステム・バスな
どの標準的なバスを介するので、ライトあるいはリード
に要する時間は短くない。このような環境の中で少しで
もライトに関してデータ転送速度を高速化するために、
つぎのような方法が案出されている。
専用プロセッサに対するデータのライトあるいはリード
という形態をとることが多い。また、一般にメインCP
Uと専用プロセッサ間のデータ転送はシステム・バスな
どの標準的なバスを介するので、ライトあるいはリード
に要する時間は短くない。このような環境の中で少しで
もライトに関してデータ転送速度を高速化するために、
つぎのような方法が案出されている。
【0005】メインCPUから第1回目のライト要求に
対しては、無条件にノーウェイトでライト・サイクルを
終了し、内部的にはライト要求の終了時から実際のライ
ト処理を開始する。続いて次のライト要求があった場合
、もし第1回目の内部ライト処理を終了していなければ
メインCPUに対してウェイト信号をアクティブにする
。この方式のメリットは、専用プロセッサに対するライ
ト・サイクルが短い間隔で連続しなければ、常にノーウ
ェイトでライトを実行できることである。また、ライト
とライトの間のいわゆるリカバリ・タイムを有効に使用
できるので効率がよい。
対しては、無条件にノーウェイトでライト・サイクルを
終了し、内部的にはライト要求の終了時から実際のライ
ト処理を開始する。続いて次のライト要求があった場合
、もし第1回目の内部ライト処理を終了していなければ
メインCPUに対してウェイト信号をアクティブにする
。この方式のメリットは、専用プロセッサに対するライ
ト・サイクルが短い間隔で連続しなければ、常にノーウ
ェイトでライトを実行できることである。また、ライト
とライトの間のいわゆるリカバリ・タイムを有効に使用
できるので効率がよい。
【0006】一方、リード処理に対してはこの方法は利
用できない。ライト処理はCPUに対して情報のフィー
ドバックがないため、実際のライト処理が終了していな
くてもCPUに対しては見かけ上終了したように見せる
ことができるのに対し、リード処理はリード要求中に正
しいリード・データをCPUに返さなければならないた
めである。
用できない。ライト処理はCPUに対して情報のフィー
ドバックがないため、実際のライト処理が終了していな
くてもCPUに対しては見かけ上終了したように見せる
ことができるのに対し、リード処理はリード要求中に正
しいリード・データをCPUに返さなければならないた
めである。
【0007】従来のリード処理の動作タイミングを図5
に示す。リード要求がアクティブになってから内部デー
タのリードを開始し、データをリードできたタイミング
でウェイトをインアクティブにするというものである。 リードのサイクル時間、すなわちあるタイミングでリー
ド要求がアクティブになった時点からつぎのリード要求
がアクティブになるまでの時間を、大きく4つの期間に
わけることができる。
に示す。リード要求がアクティブになってから内部デー
タのリードを開始し、データをリードできたタイミング
でウェイトをインアクティブにするというものである。 リードのサイクル時間、すなわちあるタイミングでリー
ド要求がアクティブになった時点からつぎのリード要求
がアクティブになるまでの時間を、大きく4つの期間に
わけることができる。
【0008】第1の期間(図5の1)は、非同期で入力
されるリード要求がアクティブになった時点から実際の
内部リード信号がアクティブになるまでの期間、第2(
図5の2)は実際の内部リード時間、第3(図5の3)
はウェイトが解除されてからリード要求がインアクティ
ブになるまでの時間、第4(図5の4)はリード要求が
ふたたびアクティブになるまでのいわゆるリカバリ時間
である。
されるリード要求がアクティブになった時点から実際の
内部リード信号がアクティブになるまでの期間、第2(
図5の2)は実際の内部リード時間、第3(図5の3)
はウェイトが解除されてからリード要求がインアクティ
ブになるまでの時間、第4(図5の4)はリード要求が
ふたたびアクティブになるまでのいわゆるリカバリ時間
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のリード処理は、
システム・バスを介したリード/ライト要求が専用プロ
セッサの動作クロックと非同期に入力されるので、専用
プロセッサ内で同期化した内部リード信号あるいは内部
ライト信号を生成する必要がある。これが上述した第1
の期間であり、1〜2クロックを要する。そこから上述
した第2の期間、つまり実際のリード処理が行われるこ
とになる。この第2の期間を1クロックで終了できると
すると、リード要求がアクティブになってから2〜3ク
ロックはデータが準備できないため、この期間はメイン
CPUに対してウェイト信号をアクティブにする必要が
ある。
システム・バスを介したリード/ライト要求が専用プロ
セッサの動作クロックと非同期に入力されるので、専用
プロセッサ内で同期化した内部リード信号あるいは内部
ライト信号を生成する必要がある。これが上述した第1
の期間であり、1〜2クロックを要する。そこから上述
した第2の期間、つまり実際のリード処理が行われるこ
とになる。この第2の期間を1クロックで終了できると
すると、リード要求がアクティブになってから2〜3ク
ロックはデータが準備できないため、この期間はメイン
CPUに対してウェイト信号をアクティブにする必要が
ある。
【0010】また、データを用意できてウェイト信号を
インアクティブにした後も、CPU側にとっては非同期
信号であるウェイト信号を同期化するサイクルが生じる
ので、ここでも1〜2クロックのロスがある(上記第2
の期間)。
インアクティブにした後も、CPU側にとっては非同期
信号であるウェイト信号を同期化するサイクルが生じる
ので、ここでも1〜2クロックのロスがある(上記第2
の期間)。
【0011】このように、従来の方法では1回のリード
に関してすくなくても6クロック程度は必要であった。 また、リード処理のアクセス時間のうち同期化の時間が
全体のかなりの割合を占めているので、高速化するため
には同期化を不要にする工夫が必要である。
に関してすくなくても6クロック程度は必要であった。 また、リード処理のアクセス時間のうち同期化の時間が
全体のかなりの割合を占めているので、高速化するため
には同期化を不要にする工夫が必要である。
【0012】本発明の目的は、ノーウェイトでデータを
リードすることで同期化時間を不要にし、ノーウェイト
でCPUがライトできるデータ処理装置を提供すること
にある。
リードすることで同期化時間を不要にし、ノーウェイト
でCPUがライトできるデータ処理装置を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
は、アドレス・バス、データ・バスに接続され、外部プ
ロセッサによってリードあるいはライトされるデータ処
理装置において、前記アドレス・バス上のアドレスに対
応づけられた複数の記憶手段と、前記アドレスに対応す
る前記記憶手段からデータをリードしデータ・レジスタ
に格納し前記データ・バスに出力する第1のリード手段
と、前記アドレスから所定の規則にもとづいて第2のア
ドレスを生成しアドレス・レジスタに格納するとともに
、前記第2のアドレスに対応する前記記憶手段からデー
タをリードし前記データ・レジスタに格納する第2のリ
ード手段と、前記アドレスと前記アドレス・レジスタの
内容を比較し一致を検出するアドレス比較手段と、外部
からのリード要求に際して、前記アドレス比較手段によ
り一致が検出されなかったときには、前記第1のリード
手段にひきつづき前記第2のリード手段を実行し、前記
アドレス比較手段により一致が検出された場合には、前
記データ・レジスタの内容を前記データ・バスに出力す
るとともに、前記第2のリード手段を実行する手段を含
んで構成される。
は、アドレス・バス、データ・バスに接続され、外部プ
ロセッサによってリードあるいはライトされるデータ処
理装置において、前記アドレス・バス上のアドレスに対
応づけられた複数の記憶手段と、前記アドレスに対応す
る前記記憶手段からデータをリードしデータ・レジスタ
に格納し前記データ・バスに出力する第1のリード手段
と、前記アドレスから所定の規則にもとづいて第2のア
ドレスを生成しアドレス・レジスタに格納するとともに
、前記第2のアドレスに対応する前記記憶手段からデー
タをリードし前記データ・レジスタに格納する第2のリ
ード手段と、前記アドレスと前記アドレス・レジスタの
内容を比較し一致を検出するアドレス比較手段と、外部
からのリード要求に際して、前記アドレス比較手段によ
り一致が検出されなかったときには、前記第1のリード
手段にひきつづき前記第2のリード手段を実行し、前記
アドレス比較手段により一致が検出された場合には、前
記データ・レジスタの内容を前記データ・バスに出力す
るとともに、前記第2のリード手段を実行する手段を含
んで構成される。
【0014】さらに、本発明の別の構成は、上述した構
成に加えて、前記データ・レジスタを2本を備え、前記
第1、第2のリード手段を実行するたびに、いずれのデ
ータ・レジスタをアクセスするかを動的に変更する手段
を有している。
成に加えて、前記データ・レジスタを2本を備え、前記
第1、第2のリード手段を実行するたびに、いずれのデ
ータ・レジスタをアクセスするかを動的に変更する手段
を有している。
【0015】
【実施例】次に本発明の第1の実施例について、図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0016】図1は本実施例のブロック図、図2は動作
タイミング図である。本実施例のデータ処理装置は、2
56ワードの2ポート・レジスタ・フィイルを有してお
り、まずCPUがこの2ポート・レジスタ・ファイルの
所定の領域にコマンド/パラメータを格納すると、その
データに基づいて本データ処理装置自身が処理を開始し
、処理結果を2ポート・レジスタ・ファイルの所定の領
域に格納するというものである。その処理結果は、最終
的にはCPUが読みだして使用する。
タイミング図である。本実施例のデータ処理装置は、2
56ワードの2ポート・レジスタ・フィイルを有してお
り、まずCPUがこの2ポート・レジスタ・ファイルの
所定の領域にコマンド/パラメータを格納すると、その
データに基づいて本データ処理装置自身が処理を開始し
、処理結果を2ポート・レジスタ・ファイルの所定の領
域に格納するというものである。その処理結果は、最終
的にはCPUが読みだして使用する。
【0017】図1において、1はリードライト・コント
ローラ、2はデータ・レジスタ、3はアドレス・ジェネ
レータ、4はアドレス・レジスタ、5はアドレス・コン
パレータ、6はマルチプレクサ、7はレジスタ・ファイ
ル、8はプロセッサ、9〜10はバッファ、20はリー
ド信号、21はウェイト信号、22はデータ・バス、2
3はアドレス・バス、24は一致信号、25はプロセッ
サ・バス、26〜28は内部バス、29は内部リード信
号、30はプロセッサ・ウェイト信号、31はファース
ト・リード信号、32はセカンド・リード信号、33は
内部ライト信号である。
ローラ、2はデータ・レジスタ、3はアドレス・ジェネ
レータ、4はアドレス・レジスタ、5はアドレス・コン
パレータ、6はマルチプレクサ、7はレジスタ・ファイ
ル、8はプロセッサ、9〜10はバッファ、20はリー
ド信号、21はウェイト信号、22はデータ・バス、2
3はアドレス・バス、24は一致信号、25はプロセッ
サ・バス、26〜28は内部バス、29は内部リード信
号、30はプロセッサ・ウェイト信号、31はファース
ト・リード信号、32はセカンド・リード信号、33は
内部ライト信号である。
【0018】図1と図2を用いてリード動作について説
明する。図2はリードが3回連続した場合のタイミング
を示したタイミングで、タイミング信号名の番号は図1
のそれと一致している。まず、第1回目のリードのため
にCPUからリード・アドレスがアドレス・バス23を
介して入力される。このときアドレスを“A”とする。 次にリード信号20がアクティブになる。アドレスの入
力とともにアドレス・コンパレータ5で入力アドレスと
以前に発生した先行アドレスを比較する。これはアドレ
ス・レジスタ4の内容とアドレス・バス23の内容をア
ドレス・コンパレータ5で単純な一致を検出する処理と
なる。アドレス・レジスタ4の内容が“A”でなければ
不一致となり通常のリード処理を開始する。
明する。図2はリードが3回連続した場合のタイミング
を示したタイミングで、タイミング信号名の番号は図1
のそれと一致している。まず、第1回目のリードのため
にCPUからリード・アドレスがアドレス・バス23を
介して入力される。このときアドレスを“A”とする。 次にリード信号20がアクティブになる。アドレスの入
力とともにアドレス・コンパレータ5で入力アドレスと
以前に発生した先行アドレスを比較する。これはアドレ
ス・レジスタ4の内容とアドレス・バス23の内容をア
ドレス・コンパレータ5で単純な一致を検出する処理と
なる。アドレス・レジスタ4の内容が“A”でなければ
不一致となり通常のリード処理を開始する。
【0019】通常のリード処理は、リードライト・コン
トローラ1によりリード要求を同期化することから始ま
る。同期化した信号はファースト・リード信号31でマ
ルチプレクサ6を制御し、レジスタ・ファイル27に入
力するアドレスとしてアドレス・バス23を選択する。 この時内部リード信号29もアクティブになり、レジス
タ・ファイル7の所定のアドレスのデータが内部バス2
8を介して出力され、データ・レジスタ2にラッチされ
る。このタイミングでデータ・バス22には、バッファ
10を介してリード・データが出力されはじめるので、
ウェイト信号21をインアクティブにする。なお、ウェ
イト信号21はアドレスが一致しなかった際には、リー
ド信号がアクティブになるのと同時にアクティブにし、
リード・データが準備できるまでCPUに対してウェイ
トを要求する。
トローラ1によりリード要求を同期化することから始ま
る。同期化した信号はファースト・リード信号31でマ
ルチプレクサ6を制御し、レジスタ・ファイル27に入
力するアドレスとしてアドレス・バス23を選択する。 この時内部リード信号29もアクティブになり、レジス
タ・ファイル7の所定のアドレスのデータが内部バス2
8を介して出力され、データ・レジスタ2にラッチされ
る。このタイミングでデータ・バス22には、バッファ
10を介してリード・データが出力されはじめるので、
ウェイト信号21をインアクティブにする。なお、ウェ
イト信号21はアドレスが一致しなかった際には、リー
ド信号がアクティブになるのと同時にアクティブにし、
リード・データが準備できるまでCPUに対してウェイ
トを要求する。
【0020】ウェイトをインアクティブにしてからさら
に、先行リード処理を行う。先行リード処理とは、アド
レス・バス23のアドレスをアドレス・ジェネレータ3
でインクリメントした結果得られるアドレスで、レジス
タ・ファイル7をリードすることである。このタイミン
グでは、マルチプレクサ6はアドレス・ジェネレータ7
の出力、すなわち内部バス26を選択しているので、レ
ジスタ・ファイルにはインクリメントされたアドレスが
入力されている。さらに内部リード信号29も第1回目
のリードに引続きアクティブになるので、新しく入力さ
れるアドレスからデータがリードされ内部バス28上に
出力される。また、これと同じタイミング、すなわちセ
カンド・リード信号32がアクティブになるタイミング
で、内部バス26上の新たなアドレスをアドレス・レジ
スタ4にラッチする。
に、先行リード処理を行う。先行リード処理とは、アド
レス・バス23のアドレスをアドレス・ジェネレータ3
でインクリメントした結果得られるアドレスで、レジス
タ・ファイル7をリードすることである。このタイミン
グでは、マルチプレクサ6はアドレス・ジェネレータ7
の出力、すなわち内部バス26を選択しているので、レ
ジスタ・ファイルにはインクリメントされたアドレスが
入力されている。さらに内部リード信号29も第1回目
のリードに引続きアクティブになるので、新しく入力さ
れるアドレスからデータがリードされ内部バス28上に
出力される。また、これと同じタイミング、すなわちセ
カンド・リード信号32がアクティブになるタイミング
で、内部バス26上の新たなアドレスをアドレス・レジ
スタ4にラッチする。
【0021】ウェイト信号21がインアクティブになる
と、CPUはデータを引取った後にリード信号20をイ
ンアクティブにする。このリード信号20の立ち下がり
で、レジスタ・ファイル7からリードしていたデータを
データ・レジスタ2にラッチする。すなわち、このデー
タがつぎのリードのために用意した先行リード・データ
である。
と、CPUはデータを引取った後にリード信号20をイ
ンアクティブにする。このリード信号20の立ち下がり
で、レジスタ・ファイル7からリードしていたデータを
データ・レジスタ2にラッチする。すなわち、このデー
タがつぎのリードのために用意した先行リード・データ
である。
【0022】つぎに2回目のリード処理について説明す
る。CPUは1回目のアドレスに+1したアドレス“A
+1”を出力したとする。この場合アドレス・コンパレ
ータ5から出力される一致信号24がアクティブになる
。これが前に行った先行リード処理がヒットしたことを
示す信号である。このとき、すでにリード・データはデ
ータ・レジスタ2に格納されており、リード信号20が
アクティブになった瞬間からデータ・バス22に有効デ
ータを出力できるのでウェイト信号21をアクティブに
する必要がない。したがってCPUはデータを即時にリ
ードでき、短いサイクルでリード処理を完了することが
できる。
る。CPUは1回目のアドレスに+1したアドレス“A
+1”を出力したとする。この場合アドレス・コンパレ
ータ5から出力される一致信号24がアクティブになる
。これが前に行った先行リード処理がヒットしたことを
示す信号である。このとき、すでにリード・データはデ
ータ・レジスタ2に格納されており、リード信号20が
アクティブになった瞬間からデータ・バス22に有効デ
ータを出力できるのでウェイト信号21をアクティブに
する必要がない。したがってCPUはデータを即時にリ
ードでき、短いサイクルでリード処理を完了することが
できる。
【0023】一方、本データ処理装置では、内部処理と
して先行リード処理を行っておく。すなわちセカンド・
リード信号32をアクティブにするところから処理を開
始する。処理の手順は第1回目と同様である。この結果
、2回目のリード信号20がインアクティブになったと
きは“A+2”番地の内容がデータ・レジスタ2に格納
されていることになる。3回目のリードも2回目のリー
ド処理と同様である。
して先行リード処理を行っておく。すなわちセカンド・
リード信号32をアクティブにするところから処理を開
始する。処理の手順は第1回目と同様である。この結果
、2回目のリード信号20がインアクティブになったと
きは“A+2”番地の内容がデータ・レジスタ2に格納
されていることになる。3回目のリードも2回目のリー
ド処理と同様である。
【0024】このように先行リード処理がヒットした場
合、CPUはノーウェイトで動作できるので4クロック
程度のリード・サイクルを実現できる。
合、CPUはノーウェイトで動作できるので4クロック
程度のリード・サイクルを実現できる。
【0025】以上のようにしてCPUからのリード処理
を行うが、内部のプロセッサ8はつぎのようにして動作
する。プロセッサ8は通常、レジスタ・ファイル7の特
定の番地のデータを監視し、この番地に処理コマンドを
書込まれたことを検出すると処理を開始する。このコマ
ンドはもちろんCPUによってライトされる。したがっ
て、CPUがこのデータ処理装置をアクセスすると、レ
ジスタ・ファイル7へのアクセスが競合するため、プロ
セッサ8をウェイトして競合を回避している。この信号
がプロセッサ・ウェイト信号30である。
を行うが、内部のプロセッサ8はつぎのようにして動作
する。プロセッサ8は通常、レジスタ・ファイル7の特
定の番地のデータを監視し、この番地に処理コマンドを
書込まれたことを検出すると処理を開始する。このコマ
ンドはもちろんCPUによってライトされる。したがっ
て、CPUがこのデータ処理装置をアクセスすると、レ
ジスタ・ファイル7へのアクセスが競合するため、プロ
セッサ8をウェイトして競合を回避している。この信号
がプロセッサ・ウェイト信号30である。
【0026】レジスタ・ファイルは2ポートであること
はすでにのべたが、CPUアクセス中は、内部バス27
、28およびリード信号29、内部ライト信号33が選
択されるが、それ以外はプロセッサ・バス25が選択さ
れプロセッサ8がレジスタ・ファイル7をアクセスして
いる。
はすでにのべたが、CPUアクセス中は、内部バス27
、28およびリード信号29、内部ライト信号33が選
択されるが、それ以外はプロセッサ・バス25が選択さ
れプロセッサ8がレジスタ・ファイル7をアクセスして
いる。
【0027】次に本発明の第2の実施例について図面を
用いて説明する。図3が本実施例のブロック図、図4が
動作タイミング図である。第1の実施例と基本的に同じ
であるが、データ・レジスタ11を追加したところが異
なる。このレジスタを追加した目的は、CPUがアクセ
スした際に、プロセッサ8をウェイトする時間を短縮す
るというものである。第1の実施例の中で、プロセッサ
・ウェイト信号について説明したが、先行リード処理が
ヒットしなかった場合には、かなり長い間レジスタ・フ
ァイル7をCPU側からアクセスしつづけることになる
。したがって、リードする時間の長いCPUに接続され
た場合やランダムなアドレスをリードすることが多い場
合は特に、プロセッサ8がウェイトされる期間が増大す
るわけである。応用によっては、プロセッサ8の処理実
行とCPUによるレジスタ・ファイル7のリード/ライ
トが並列に、しかも頻繁に行われるものがある。そのよ
うなシステムに効果的に対応できるのが本実施例である
。
用いて説明する。図3が本実施例のブロック図、図4が
動作タイミング図である。第1の実施例と基本的に同じ
であるが、データ・レジスタ11を追加したところが異
なる。このレジスタを追加した目的は、CPUがアクセ
スした際に、プロセッサ8をウェイトする時間を短縮す
るというものである。第1の実施例の中で、プロセッサ
・ウェイト信号について説明したが、先行リード処理が
ヒットしなかった場合には、かなり長い間レジスタ・フ
ァイル7をCPU側からアクセスしつづけることになる
。したがって、リードする時間の長いCPUに接続され
た場合やランダムなアドレスをリードすることが多い場
合は特に、プロセッサ8がウェイトされる期間が増大す
るわけである。応用によっては、プロセッサ8の処理実
行とCPUによるレジスタ・ファイル7のリード/ライ
トが並列に、しかも頻繁に行われるものがある。そのよ
うなシステムに効果的に対応できるのが本実施例である
。
【0028】図3において、11がデータ・レジスタ、
12がマルチプレクサ、34が出力スイッチ信号である
。図3と図4を用いて動作について、第1の実施例との
相違点を中心に説明する。第1の実施例では、データ・
レジスタが1本しかなかったために、先行リードしたデ
ータをデータ・レジスタ2にラッチするタイミングはリ
ード信号20の立ち下がりであった。これに対して本実
施例では、セカンド・リード信号32の立ち下がりで、
データ・レジスタ11にラッチする。すなわち、レジス
タ・ファイル7に対して先行リードのためのアドレスを
入力した1クロック後に、2本目のデータ・レジスタ1
1にラッチするのである。どちらのレジスタにラッチす
るかを選択するのが入力スイッチ信号である。
12がマルチプレクサ、34が出力スイッチ信号である
。図3と図4を用いて動作について、第1の実施例との
相違点を中心に説明する。第1の実施例では、データ・
レジスタが1本しかなかったために、先行リードしたデ
ータをデータ・レジスタ2にラッチするタイミングはリ
ード信号20の立ち下がりであった。これに対して本実
施例では、セカンド・リード信号32の立ち下がりで、
データ・レジスタ11にラッチする。すなわち、レジス
タ・ファイル7に対して先行リードのためのアドレスを
入力した1クロック後に、2本目のデータ・レジスタ1
1にラッチするのである。どちらのレジスタにラッチす
るかを選択するのが入力スイッチ信号である。
【0029】この信号はファースト・リード信号31と
セカンド・リード信号32のいずれかの信号の立ち下が
り反転する信号で、“0”レベルがデータ・レジスタ2
、“1”レベルがデータ・レジスタ11を示している。 そして、リード信号20がインアクティブになると、マ
ルチプレクサ12を切換えてデータ・レジスタ11の内
容を出力するようにする。2本のレジスタの出力を選択
するのが出力スイッチ34である。この信号はリード信
号20の立ち下がりで反転する。なお、入力スイッチ信
号、出力スイッチ信号34とも、リセットおよびファー
スト・リード信号31がアクティブになると“0”に初
期化される。
セカンド・リード信号32のいずれかの信号の立ち下が
り反転する信号で、“0”レベルがデータ・レジスタ2
、“1”レベルがデータ・レジスタ11を示している。 そして、リード信号20がインアクティブになると、マ
ルチプレクサ12を切換えてデータ・レジスタ11の内
容を出力するようにする。2本のレジスタの出力を選択
するのが出力スイッチ34である。この信号はリード信
号20の立ち下がりで反転する。なお、入力スイッチ信
号、出力スイッチ信号34とも、リセットおよびファー
スト・リード信号31がアクティブになると“0”に初
期化される。
【0030】2回目のリードのときは、先行リードした
データをラッチするレジスタはデータ・レジスタ2であ
り、また、リード信号20がインアクティブになったと
きには、マルチプレクサ12はデータ・レジスタ2を選
択するのである。このようにして、データ・レジスタ2
と11の2本のダブル・レジスタをスイッチしながら使
用するのである。
データをラッチするレジスタはデータ・レジスタ2であ
り、また、リード信号20がインアクティブになったと
きには、マルチプレクサ12はデータ・レジスタ2を選
択するのである。このようにして、データ・レジスタ2
と11の2本のダブル・レジスタをスイッチしながら使
用するのである。
【0031】本実施例ではプロセッサ・ウェイトを短縮
するのが目的であった。図4に示したように、プロセッ
サ・ウェイト信号30がアクティブになるのは、実際に
レジスタ・ファイル7をアクセスしている期間、すなわ
ちファースト・リード信号31あるいはセカンド・リー
ド信号32がアクティブの期間だけである。したがって
必要最小限の時間だけプロセッサ8がウェイトされるよ
うになった。
するのが目的であった。図4に示したように、プロセッ
サ・ウェイト信号30がアクティブになるのは、実際に
レジスタ・ファイル7をアクセスしている期間、すなわ
ちファースト・リード信号31あるいはセカンド・リー
ド信号32がアクティブの期間だけである。したがって
必要最小限の時間だけプロセッサ8がウェイトされるよ
うになった。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によって従
来少なくとも6クロック程度かかっていたCPUと専用
プロセッサ間のリード処理時間を4クロック程度に削減
することができた。これは、CPUに対してノーウェイ
トでリード処理を実行できたことに起因する効果である
。すなわち、リード処理のタイミング上、非同期信号の
同期化処理に要する時間と、リード処理そのものに要す
る時間を見掛け上カットできたのである。このクロック
数は本システム固有のものではあるが、考え方は一般の
リード処理に適用できるので1.5倍から2倍ちかく性
能が向上したといえる。
来少なくとも6クロック程度かかっていたCPUと専用
プロセッサ間のリード処理時間を4クロック程度に削減
することができた。これは、CPUに対してノーウェイ
トでリード処理を実行できたことに起因する効果である
。すなわち、リード処理のタイミング上、非同期信号の
同期化処理に要する時間と、リード処理そのものに要す
る時間を見掛け上カットできたのである。このクロック
数は本システム固有のものではあるが、考え方は一般の
リード処理に適用できるので1.5倍から2倍ちかく性
能が向上したといえる。
【0033】CPU、専用プロセッサそれぞれ単体の性
能が高速化される中で、両者のデータ転送スピードを高
速化することがますます重要になってきているため、比
較的容易な回路の追加で2倍ちかくの性能を得られるの
は効果大であるといえる。
能が高速化される中で、両者のデータ転送スピードを高
速化することがますます重要になってきているため、比
較的容易な回路の追加で2倍ちかくの性能を得られるの
は効果大であるといえる。
【0034】さらに、第2の実施例で述べたように2本
のデータ・レジスタをスイッチしながら使用することに
より、内部のプロセッサをウェイトする時間を最小限に
抑えることができる。これは直接リード・サイクルの短
縮化には影響はないが、CPUと本データ処理装置のレ
ジスタ・フィルタに関するアクセス競合を最小限に抑え
ることができるので、システム全体のスループットを向
上できる効果がある。
のデータ・レジスタをスイッチしながら使用することに
より、内部のプロセッサをウェイトする時間を最小限に
抑えることができる。これは直接リード・サイクルの短
縮化には影響はないが、CPUと本データ処理装置のレ
ジスタ・フィルタに関するアクセス競合を最小限に抑え
ることができるので、システム全体のスループットを向
上できる効果がある。
【0035】また、実施例ではアドレス・ジェネレータ
の機能として+1する機能だけを備えたが、別の演算あ
るいはテーブル・ルックアップなどの手法に置き換えて
も、本発明の主旨から離脱するものではない。また、複
数の演算の中から1つの演算を選択する機能を追加する
ことにより、より高度に専用化した装置が実現できる。 また、記憶手段としてレジスタ・ファイルを使用したが
、RAMなどのメモリを利用することも可能である。
の機能として+1する機能だけを備えたが、別の演算あ
るいはテーブル・ルックアップなどの手法に置き換えて
も、本発明の主旨から離脱するものではない。また、複
数の演算の中から1つの演算を選択する機能を追加する
ことにより、より高度に専用化した装置が実現できる。 また、記憶手段としてレジスタ・ファイルを使用したが
、RAMなどのメモリを利用することも可能である。
【0036】なお、実施例ではリード処理について記述
したが、リード処理とライト処理は独立性が高いので、
ライト処理に関していかなる方式を採用しても、容易に
本発明と組合せることができることは明白である。
したが、リード処理とライト処理は独立性が高いので、
ライト処理に関していかなる方式を採用しても、容易に
本発明と組合せることができることは明白である。
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】図1の動作波形図である。
【図3】第2の実施例のブロック図である。
【図4】図3の動作波形図である。
【図5】従来例を説明するための動作波形図である。
1 リードライト・コントローラ2 デー
タ・レジスタ 3 アドレス・ジェネレータ 4 アドレス・レジスタ 5 アドレス・コンパレータ 6 マルチプレクサ 7 レジスタ・ファイル 20 リード信号 21 ウェイト信号 22 データ・バス 23 アドレス・バス 24 一致信号 31 ファースト・リード信号 32 セカンド・リード信号
タ・レジスタ 3 アドレス・ジェネレータ 4 アドレス・レジスタ 5 アドレス・コンパレータ 6 マルチプレクサ 7 レジスタ・ファイル 20 リード信号 21 ウェイト信号 22 データ・バス 23 アドレス・バス 24 一致信号 31 ファースト・リード信号 32 セカンド・リード信号
Claims (1)
- 【請求項1】 アドレス・バス、データ・バスに接続
され外部プロセッサによってリードあるいはライトされ
るデータ処理装置において、前記アドレス・バス上のア
ドレスに対応づけられた複数の記憶手段と、前記アドレ
スに対応する前記記憶手段からデータをリードしデータ
・レジスタに格納し前記データ・バスに出力する第1の
リード手段と、前記アドレスから所定の規則にもとづい
て第2のアドレスを生成しアドレス・レジスタに格納す
るとともに前記第2のアドレスに対応する前記記憶手段
からデータをリードし前記データ・レジスタに格納する
第2のリード手段と、前記アドレスと前記アドレス・レ
ジスタの内容を比較し一致を検出するアドレス比較手段
と、外部からのリード要求に際して前記アドレス比較手
段により一致が検出されなかったときには前記第1のリ
ード手段にひきつづき前記第2のリード手段を実行し前
記アドレス比較手段により一致が検出された場合には前
記データ・レジスタの内容を前記データ・バスに出力す
るとともに前記第2のリード手段を実行する手段とを含
んで構成されることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182991A JPH04246764A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182991A JPH04246764A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246764A true JPH04246764A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11788651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1182991A Pending JPH04246764A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04246764A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10065732B2 (en) | 2012-08-21 | 2018-09-04 | Technology For Energy Corporation | Systems and methods of tracking rotor blades |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246083A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-10-01 | Texas Instr Inc <Ti> | 高速アクセス時間集積回路メモリ・アレイ |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP1182991A patent/JPH04246764A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246083A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-10-01 | Texas Instr Inc <Ti> | 高速アクセス時間集積回路メモリ・アレイ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10065732B2 (en) | 2012-08-21 | 2018-09-04 | Technology For Energy Corporation | Systems and methods of tracking rotor blades |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991116 |