JPH04245780A - 親展受信確認レポート送信機能付ファクシミリ - Google Patents
親展受信確認レポート送信機能付ファクシミリInfo
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- JPH04245780A JPH04245780A JP3010491A JP1049191A JPH04245780A JP H04245780 A JPH04245780 A JP H04245780A JP 3010491 A JP3010491 A JP 3010491A JP 1049191 A JP1049191 A JP 1049191A JP H04245780 A JPH04245780 A JP H04245780A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に、親展受信確認レポート送信機能を有するファ
クシミリ装置に関する。
し、特に、親展受信確認レポート送信機能を有するファ
クシミリ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ファクシミリの拡張機能として、
文書を親展文として通信するいわゆる親展通信が利用さ
れている。
文書を親展文として通信するいわゆる親展通信が利用さ
れている。
【０００３】従来、この種のファクシミリ装置において
は、親展文書のファクシミリを受信した際に、メモリ内
に蓄積された親展文書をプリント出力して文書の内容を
確認し、文書を送った人に対して電話などにより受信確
認の連絡をしていた。
は、親展文書のファクシミリを受信した際に、メモリ内
に蓄積された親展文書をプリント出力して文書の内容を
確認し、文書を送った人に対して電話などにより受信確
認の連絡をしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、親展文書を受け取った人が親展文書を送信し
た人に電話をかけた際に、相手が不在であったり電話中
であった場合等には、受信確認の連絡が遅れ、双方にと
って時間のロスとなる可能性があるという欠点がある。
方法では、親展文書を受け取った人が親展文書を送信し
た人に電話をかけた際に、相手が不在であったり電話中
であった場合等には、受信確認の連絡が遅れ、双方にと
って時間のロスとなる可能性があるという欠点がある。
【０００５】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消することを可能とした新規なファク
シミリ装置を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消することを可能とした新規なファク
シミリ装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る親展受信確認レポート送信機能はファ
クシミリ装置は、親展文書のファクシミリを受信した際
に、送信局から受信したＩＤ、受信日時、受信モード、
受信枚数等の受信情報をメモリに記憶し、操作者の親展
受信確認レポート送信指定および宛先入力により、前記
メモリの情報を親展受信確認レポートとして編集し、相
手端末に対してファクシミリ文書として送信を行う制御
部を有している。
に、本発明に係る親展受信確認レポート送信機能はファ
クシミリ装置は、親展文書のファクシミリを受信した際
に、送信局から受信したＩＤ、受信日時、受信モード、
受信枚数等の受信情報をメモリに記憶し、操作者の親展
受信確認レポート送信指定および宛先入力により、前記
メモリの情報を親展受信確認レポートとして編集し、相
手端末に対してファクシミリ文書として送信を行う制御
部を有している。
【０００７】
【実施例】次に、本発明をその好ましい一実施例につい
て図面を参照して具体的に説明する。
て図面を参照して具体的に説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。
成図である。
【０００９】図１において、参照符号１は受信時に送信
局から受信したＩＤ、受信日時、受信モード、受信枚数
等の受信情報を記憶する管理情報メモリ、２は編集され
たレポート情報の相関を利用してデータ量を減らす符号
化部、３は相手端末から送られてきた符号化されたデー
タを元の画情報に戻す復号化部、４は相手端末から送ら
れてきたデータを蓄積する画像メモリ、５は符号化部２
で符号化されたレポート情報を変調して回線に出力し、
また相手端末から送られてくる変調された画情報を元の
画情報に復調するモデム、６は送受話器および相手端末
を呼び出すための選択信号を発生する選択信号発生回路
を備えるダイヤラ、７は回線に対してモデム５とダイヤ
ラ６を切り換える選択回路、８は親展受信確認レポート
送信指定用のスイッチおよび電話番号を入力する数字ス
イッチを備える操作部、９は管理情報メモリ１、符号化
部２、復号化部３、モデム５、ダイヤラ６、選択回路７
、操作部８、編集部１０、記録部１１を制御する制御部
、１０は親展受信レポートを編集する編集部、１１は復
号化部３により復号化された画像メモリ４のデータをプ
リント出力する記録部をそれそれ示している。
局から受信したＩＤ、受信日時、受信モード、受信枚数
等の受信情報を記憶する管理情報メモリ、２は編集され
たレポート情報の相関を利用してデータ量を減らす符号
化部、３は相手端末から送られてきた符号化されたデー
タを元の画情報に戻す復号化部、４は相手端末から送ら
れてきたデータを蓄積する画像メモリ、５は符号化部２
で符号化されたレポート情報を変調して回線に出力し、
また相手端末から送られてくる変調された画情報を元の
画情報に復調するモデム、６は送受話器および相手端末
を呼び出すための選択信号を発生する選択信号発生回路
を備えるダイヤラ、７は回線に対してモデム５とダイヤ
ラ６を切り換える選択回路、８は親展受信確認レポート
送信指定用のスイッチおよび電話番号を入力する数字ス
イッチを備える操作部、９は管理情報メモリ１、符号化
部２、復号化部３、モデム５、ダイヤラ６、選択回路７
、操作部８、編集部１０、記録部１１を制御する制御部
、１０は親展受信レポートを編集する編集部、１１は復
号化部３により復号化された画像メモリ４のデータをプ
リント出力する記録部をそれそれ示している。
【００１０】本装置が親展文書を受信した時には、相手
端末から送信された画信号は、選択回路７を経由し、モ
デム５によって復調され、画像メモリ４に蓄積される。
端末から送信された画信号は、選択回路７を経由し、モ
デム５によって復調され、画像メモリ４に蓄積される。
【００１１】同時に、相手端末から受信したＩＤ、およ
び受信日時、受信モード、受信枚数等の受信情報を管理
情報メモリ１に記憶する。
び受信日時、受信モード、受信枚数等の受信情報を管理
情報メモリ１に記憶する。
【００１２】そして、画像メモリ４からプリント出力さ
れた親展文書を確認した操作者が、操作部８より親展受
信確認レポート送信指定および電話番号を入力する。そ
れを制御部９が認識すると、制御部９は選択回路７をダ
イヤラ６側に切り換え、指定された電話番号をダイヤラ
６に送り、ダイヤリングを指示する。
れた親展文書を確認した操作者が、操作部８より親展受
信確認レポート送信指定および電話番号を入力する。そ
れを制御部９が認識すると、制御部９は選択回路７をダ
イヤラ６側に切り換え、指定された電話番号をダイヤラ
６に送り、ダイヤリングを指示する。
【００１３】ダイヤル完了をダイヤラ６から通知される
と、制御部９は選択回路７をモデム５側に切り換え、Ｃ
ＣＩＴＴ勧告で規定されているＣＮＧ信号の送出をモデ
ム５に指示する。
と、制御部９は選択回路７をモデム５側に切り換え、Ｃ
ＣＩＴＴ勧告で規定されているＣＮＧ信号の送出をモデ
ム５に指示する。
【００１４】ここで、相手端末に正常に接続された場合
には、相手端末がＤＩＳ信号を送出する。
には、相手端末がＤＩＳ信号を送出する。
【００１５】制御部９は、モデム５からＤＩＳ信号の受
信を通知され、ＤＣＳおよびＴＣＦ信号の送出をモデム
５に指示する。
信を通知され、ＤＣＳおよびＴＣＦ信号の送出をモデム
５に指示する。
【００１６】さらに、制御部９は、モデム５からＣＦＲ
信号の受信を通知され、編集部１０に対して親展受信確
認レポートの編集を指示し、編集部１０はメモリ１から
送信端末ＩＤ、受信日時、受信モード、受信枚数等の受
信情報を引き取り、親展受信確認レポートを編集する。
信号の受信を通知され、編集部１０に対して親展受信確
認レポートの編集を指示し、編集部１０はメモリ１から
送信端末ＩＤ、受信日時、受信モード、受信枚数等の受
信情報を引き取り、親展受信確認レポートを編集する。
【００１７】レポート情報は符号化部２で符号化されて
相手端末に送信される。
相手端末に送信される。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信した親展文書をプリント出力した時に、親展受信確
認レポートを送信元にファクシミリ文書として送信する
ことにより、相手が不在であっても文書により確実に受
信確認の連絡が行え、また、レポートが送信者の手元に
記録として残るという効果が得られる。
受信した親展文書をプリント出力した時に、親展受信確
認レポートを送信元にファクシミリ文書として送信する
ことにより、相手が不在であっても文書により確実に受
信確認の連絡が行え、また、レポートが送信者の手元に
記録として残るという効果が得られる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
１…管理情報メモリ
２…符号化部
３…復号化部
４…画像メモリ
５…モデム
６…ダイヤラ
７…選択回路
８…操作部
９…制御部
１０…編集部
１１…記録部
Claims (1)
- 【請求項１】 親展文書のファクシミリを受信した際
に、送信局から受信したＩＤ、受信日時、受信枚数等の
受信情報をメモリに記憶する手段と、受信終了後に、操
作者の親展受信確認レポート送信指定および宛先入力を
可能とする操作手段と、該操作終了後に、前記メモリの
情報を親展受信確認レポートとして編集し、該レポート
を前記宛先入力により指定された相手局に対して、ファ
クシミリ文書として送信を行う手段と、を有することを
特徴とする親展受信確認レポート送信機能付ファクシミ
リ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010491A JPH04245780A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 親展受信確認レポート送信機能付ファクシミリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010491A JPH04245780A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 親展受信確認レポート送信機能付ファクシミリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245780A true JPH04245780A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11751651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3010491A Pending JPH04245780A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 親展受信確認レポート送信機能付ファクシミリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245780A (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3010491A patent/JPH04245780A/ja active Pending
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