JPH04245012A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04245012A JPH04245012A JP975091A JP975091A JPH04245012A JP H04245012 A JPH04245012 A JP H04245012A JP 975091 A JP975091 A JP 975091A JP 975091 A JP975091 A JP 975091A JP H04245012 A JPH04245012 A JP H04245012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- cylinder
- section
- head
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 51
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置に関し
、特にビデオテープレコーダ等において、任意のときに
簡単かつ確実に走行系および記録再生ヘッドをクリーニ
ングする手段を有するものに関する。
、特にビデオテープレコーダ等において、任意のときに
簡単かつ確実に走行系および記録再生ヘッドをクリーニ
ングする手段を有するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダ（以下ＶＴ
Ｒと略称）の普及率は高まり、家庭用から業務用までい
ろいろな分野に使用されるようになってきた。その中で
も、業務用等で大切なテープを作成するときは、ＶＴＲ
を最良の状態にて使用するために、クリーニングテープ
を使用するか、または、その都度ＶＴＲの天板を開け、
狭いメカニズムの中のシリンダー等の走行系を手を使っ
て掃除し、天板を閉めて使用している。
Ｒと略称）の普及率は高まり、家庭用から業務用までい
ろいろな分野に使用されるようになってきた。その中で
も、業務用等で大切なテープを作成するときは、ＶＴＲ
を最良の状態にて使用するために、クリーニングテープ
を使用するか、または、その都度ＶＴＲの天板を開け、
狭いメカニズムの中のシリンダー等の走行系を手を使っ
て掃除し、天板を閉めて使用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリー
ニングテープを使用しても確実には走行系はクリーニン
グできず、また、天板を開けての掃除の方法では効率も
悪く、清掃時に他のメカニズム等に触れてしまい、故障
の原因にもつながるという問題をもっていた。
ニングテープを使用しても確実には走行系はクリーニン
グできず、また、天板を開けての掃除の方法では効率も
悪く、清掃時に他のメカニズム等に触れてしまい、故障
の原因にもつながるという問題をもっていた。
【０００４】本発明はこのような点を解決すべく、任意
のときに簡単かつ確実に走行系および記録再生ヘッドを
クリーニングする手段を提供するのを目的とする。
のときに簡単かつ確実に走行系および記録再生ヘッドを
クリーニングする手段を提供するのを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、少なくともヘッドを、または走行系およ
びヘッドのクリーニングを開始させるスイッチと、少な
くともヘッドを、または走行系および記録再生ヘッドを
クリーニングするクリーニング部と、前記スイッチによ
り電気的または機械的に少なくともヘッドに、または走
行系およびヘッドに前記クリーニング部を圧着させる駆
動部とを設け、任意のときに走行系およびヘッドをクリ
ーニングする手段を備えた構成となっている。
成するために、少なくともヘッドを、または走行系およ
びヘッドのクリーニングを開始させるスイッチと、少な
くともヘッドを、または走行系および記録再生ヘッドを
クリーニングするクリーニング部と、前記スイッチによ
り電気的または機械的に少なくともヘッドに、または走
行系およびヘッドに前記クリーニング部を圧着させる駆
動部とを設け、任意のときに走行系およびヘッドをクリ
ーニングする手段を備えた構成となっている。
【０００６】
【作用】本発明は上記の構成により、任意のときに、簡
単かつ確実に走行系やヘッドをクリーニングし、常にＶ
ＴＲを最良の状態にして使用することができる。
単かつ確実に走行系やヘッドをクリーニングし、常にＶ
ＴＲを最良の状態にして使用することができる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
り、任意のときにシリンダーを掃除するものである。
り、任意のときにシリンダーを掃除するものである。
【０００９】同図において、１はクリーニングを開始す
るスイッチ、２はクリーニングされる走行系であるシリ
ンダー、３は軸３ａを中心に回動するクリーニングアー
ム、４はクリーニングアーム３の先端に取り付けられて
いるクリーニング部、５はソレノイドで、クリーニング
アーム３と連結されている。６はソレノイド駆動部、７
はシリンダー駆動部である。ここで、シリンダー駆動部
７は必要によりクリーニング開始スイッチ１と接続され
る。８はカセットテープである。
るスイッチ、２はクリーニングされる走行系であるシリ
ンダー、３は軸３ａを中心に回動するクリーニングアー
ム、４はクリーニングアーム３の先端に取り付けられて
いるクリーニング部、５はソレノイドで、クリーニング
アーム３と連結されている。６はソレノイド駆動部、７
はシリンダー駆動部である。ここで、シリンダー駆動部
７は必要によりクリーニング開始スイッチ１と接続され
る。８はカセットテープである。
【００１０】以上のような構成要素よりなる本実施例に
ついて、以下その各構成要素の関係と動作を説明する。
ついて、以下その各構成要素の関係と動作を説明する。
【００１１】図１のようにシリンダー２が回転している
状態にて、クリーニング開始スイッチ１を閉じると、ソ
レノイド駆動部６によりソレノイド５が矢印Ａの方向に
引かれる。それによりクリーニングアーム３が引っ張ら
れ、軸３ａを中心に回動し、クリーニングアーム３の先
端に取り付けられているクリーニング部４が矢印Ｂの方
向に移動しシリンダー２に圧着される。これにより、シ
リンダーおよびシリンダーに取り付けられているヘッド
のクリーニングが行われる。
状態にて、クリーニング開始スイッチ１を閉じると、ソ
レノイド駆動部６によりソレノイド５が矢印Ａの方向に
引かれる。それによりクリーニングアーム３が引っ張ら
れ、軸３ａを中心に回動し、クリーニングアーム３の先
端に取り付けられているクリーニング部４が矢印Ｂの方
向に移動しシリンダー２に圧着される。これにより、シ
リンダーおよびシリンダーに取り付けられているヘッド
のクリーニングが行われる。
【００１２】なお、クリーニング開始スイッチ１とシリ
ンダー駆動部７とを連動させることにより、常にシリン
ダークリーニング時には、シリンダー２を回転させるこ
ともできる。すなわち、カセットテープ８が挿入されて
いないイジェクト状態でもクリーニングできる。
ンダー駆動部７とを連動させることにより、常にシリン
ダークリーニング時には、シリンダー２を回転させるこ
ともできる。すなわち、カセットテープ８が挿入されて
いないイジェクト状態でもクリーニングできる。
【００１３】なお、ソレノイド５とソレノイド駆動部６
を併せて駆動部と称する。また、スイッチ１でシリンダ
ー駆動部７とソレノイド駆動部６とを動作させたが、シ
リンダー駆動部が他の方法ですでに動作しているときは
ソレノイド駆動部６のみを駆動させればよい。
を併せて駆動部と称する。また、スイッチ１でシリンダ
ー駆動部７とソレノイド駆動部６とを動作させたが、シ
リンダー駆動部が他の方法ですでに動作しているときは
ソレノイド駆動部６のみを駆動させればよい。
【００１４】図２は本発明の他の実施例のブロック図で
あり、カセットテープが挿入されていないときに音声用
ヘッドを掃除するものである。
あり、カセットテープが挿入されていないときに音声用
ヘッドを掃除するものである。
【００１５】図２において、９はクリーニング開始スイ
ッチ、１０はクリーニングされる固定された記録・再生
・消去等のためのヘッド、１１はクリーニング部、１２
はそのクリーニング部１１を矢印Ｃ方向へ回転させる回
転駆動部、１３は回転しているクリーニング部１１を音
声用ヘッド１０に圧着させる駆動部、１４はシリンダー
、１５はアームである。
ッチ、１０はクリーニングされる固定された記録・再生
・消去等のためのヘッド、１１はクリーニング部、１２
はそのクリーニング部１１を矢印Ｃ方向へ回転させる回
転駆動部、１３は回転しているクリーニング部１１を音
声用ヘッド１０に圧着させる駆動部、１４はシリンダー
、１５はアームである。
【００１６】以上のような構成要素よりなる本実施例に
ついて、以下その各構成要素の関係と動作を説明する。
ついて、以下その各構成要素の関係と動作を説明する。
【００１７】まず、クリーニング開始スイッチ９を閉じ
ると、回転駆動部１２により、クリーニング部１１は矢
印Ｃ方向へ回転させられると同時に、駆動部１３により
アーム１５と、その先端に設けたクリーニング部１１が
矢印Ｄの方向に回動し音声用固定ヘッド１０に圧着され
る。これにより、音声用固定ヘッド１０のクリーニング
が行われる。すなわち、固定ヘッドのクリーニングが容
易に行える。
ると、回転駆動部１２により、クリーニング部１１は矢
印Ｃ方向へ回転させられると同時に、駆動部１３により
アーム１５と、その先端に設けたクリーニング部１１が
矢印Ｄの方向に回動し音声用固定ヘッド１０に圧着され
る。これにより、音声用固定ヘッド１０のクリーニング
が行われる。すなわち、固定ヘッドのクリーニングが容
易に行える。
【００１８】なお、駆動部１３とクリーニング部１１と
を歯車，ベルトなどで連動させることにより、回転駆動
部１２を省くこともできる。また、このクリーニング部
１１の動きは回転に限らず往復回動や左右の振動でもよ
い。これらのクリーニング部１１の動きをもたらす方法
を総称して駆動手段とする。
を歯車，ベルトなどで連動させることにより、回転駆動
部１２を省くこともできる。また、このクリーニング部
１１の動きは回転に限らず往復回動や左右の振動でもよ
い。これらのクリーニング部１１の動きをもたらす方法
を総称して駆動手段とする。
【００１９】さらに、このクリーニング部１１をヘッド
１１に圧着する方法は図１と同様にソレノイドを用いて
もよいものである。
１１に圧着する方法は図１と同様にソレノイドを用いて
もよいものである。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、任意のと
きに、簡単かつ確実に走行系および記録再生ヘッドをク
リーニングし、常に磁気記録再生装置を最良の状態にし
て使用することができる。
きに、簡単かつ確実に走行系および記録再生ヘッドをク
リーニングし、常に磁気記録再生装置を最良の状態にし
て使用することができる。
【図１】本発明の一実施例の磁気記録再生装置のブロッ
ク図
ク図
【図２】同じく他の実施例のブロック図
１ スイッチ
２ シリンダー（走行系）
３ クリーニングアーム
４ クリーニング部
５ ソレノイド
６ ソレノイド駆動部
７ シリンダー駆動部
９ スイッチ
１０ 音声用ヘッド（固定ヘッド）
１１ クリーニング部
１２ 回転駆動部（駆動手段）
１３ 駆動部
Claims (3)
- 【請求項１】少なくともヘッドを、またはヘッドおよび
走行系をクリーニングするクリーニング部と、前記クリ
ーニング部を対象物に圧着させる駆動部と、その閉成に
より少なくとも前記駆動部を駆動させるスイッチとを備
えてなる磁気記録再生装置。 - 【請求項２】シリンダーを回転させるシリンダー駆動部
と、シリンダーをクリーニングするクリーニング部と、
シリンダーに前記クリーニング部を圧着させる駆動部と
、その閉成により少なくとも前記駆動部を、または前記
シリンダー駆動部と前記駆動部とを動作させるスイッチ
とを備えてなる磁気記録再生装置。 - 【請求項３】固定ヘッドと、前記固定ヘッドを回転また
は動きながらクリーニングするクリーニング部と、前記
クリーニング部を回転または動かす駆動手段と、前記固
定ヘッドに前記クリーニング部を圧着させる駆動部と、
その閉成により少なくとも前記駆動部を、または前記駆
動部と前記駆動手段とを駆動させるスイッチとを備えて
なる磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP975091A JPH04245012A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP975091A JPH04245012A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245012A true JPH04245012A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11728977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP975091A Pending JPH04245012A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245012A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6344947B1 (en) | 1998-12-25 | 2002-02-05 | Nec Corporation | Head cleaner |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP975091A patent/JPH04245012A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6344947B1 (en) | 1998-12-25 | 2002-02-05 | Nec Corporation | Head cleaner |
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