JP3454006B2 - 記録再生装置のテープクリーニング機構 - Google Patents

記録再生装置のテープクリーニング機構

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JP3454006B2 JP08161796A JP8161796A JP3454006B2 JP 3454006 B2 JP3454006 B2 JP 3454006B2 JP 08161796 A JP08161796 A JP 08161796A JP 8161796 A JP8161796 A JP 8161796A JP 3454006 B2 JP3454006 B2 JP 3454006B2
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昌毅 高瀬
克明 池間
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録媒体とし
ての磁気テープが回転ドラムに巻き付けられるテープ走
行系を有する記録再生装置であって、特に磁気テープの
クリーニング機構に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来この種、記録再生装置のテープクリ
ーニング機構としては例えば電磁式のプランジャー装置
をオン、オフ動作させることによってクリーニング部材
を進退動作させ、クリーニング部材による磁気テープの
クリーニング動作を行うようにしているものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な従来のテープクリーニング機構は、高価な電磁式のプ
ランジャー装置が必要となり、このため、クリーニング
機構自体が高コスト化するといった問題がある。また、
プランジャー装置を使用することは、磁気テープの種々
の走行モードに対応してプランジャー装置をオン、オフ
動作させる制御回路が別に必要となる。 【0004】本発明は上述したような課題を解消するた
めになされたもので、特別な駆動源を必要とすることな
く磁気テープのクリーニング動作を行うことのできる記
録再生装置のテープクリーニング機構を得ることを目的
とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による記録再生装置のテープクリーニング機
構は、テンションレギュレータのテープガイドの直前又
は直後にクリーニング部材を備えたテープクリーニング
機構を配置し、テープ走行状態がフォワード走行時に磁
気テープがクリーニング部材に接触してクリーニング動
作状態にし、テープ走行状態がリバース走行時には磁気
テープのテープテンションが高まりテンションレギュレ
ータのテープガイドが移動することで、テープガイドに
掛け渡された磁気テープの走行路が移動し、磁気テープ
がクリーニング部材から離れ、磁気テープを非クリーニ
ング状態にするようにしたものである。 【0006】このように構成したことで、テープ走行状
態がフォワード走行時においてはテンションレギュレー
タのテープガイドを経由している磁気テープがクリーニ
ング部材に接触して走行し、磁気テープのクリーニング
動作が行える。また、テープ走行状態がリバース走行時
には磁気テープのテープテンションが高まりテンション
レギュレータのテープガイドが移動することで、テープ
ガイドに掛け渡された磁気テープの走行路が移動し、
気テープがクリーニング部材から離れて磁気テープが非
クリーニング状態となる。 【0007】 【0008】 【0009】 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明による記録再生装置
のテープクリーニング機構の実施例をVCR装置に適用
した例をとって図面を参照して説明する。 【0011】まず、図1を参照してVCR装置のテープ
走行系について説明する。符号1,2がメカシャーシ3
上に配置されている一対の供給側リール台と巻取側リー
ル台である。この両リール台1,2に仮想線で示したテ
ープカセット4のテープ供給側リール5とテープ巻取側
リール6が装着される。 【0012】テープカセット4のテープ供給側リール5
より引き出された磁気テープTは、固定式のガイドロー
ラ7から供給側のテンションレギュレータアーム8のテ
ープガイド9、スライド部材10に支持された垂直ガイ
ド11及び傾斜ガイド12を経て磁気ヘッドを有する回
転ドラム13の入口側よりヘリカルに巻き付けられ、そ
して、磁気テープTは回転ドラム13の出口側より引き
出されスライド部材14に支持された傾斜ガイド15及
び垂直ガイド16、キャプスタン17及びピンチローラ
18を経て巻取側のテンションレギュレータアーム19
のテープガイド20を経て固定式のガイドローラ21よ
りテープ巻取側リール6に巻き取られるテープ走行系を
構成している。 【0013】ここで、両スライド部材10,14はメカ
シャーシ3に形成したスライド溝22a,22bに沿っ
て図示しないローディングギアによりリンクを介してア
ンローディング位置に移動可能である。また、両スライ
ド部材10,14は図1のローディング位置において固
定ブロック23,24に位置決めされる。 【0014】供給側のテンションレギュレータアーム8
は支点軸25を回動支点として回動可能であり、コイル
ばね26によりテープガイド9に掛け渡した磁気テープ
Tのテンションを高める方向に付勢している。また、テ
ンションレギュレータアーム8には上述した供給側リー
ル台1に掛けたバンド27の一端が支持され、バンド2
7の他端はメカシャーシ3上の固定ピン28に支持され
ている。 【0015】また、巻取側のテンションレギュレータア
ーム19も支点軸29を回動支点として回動可能であ
り、コイルばね30によりテープガイド20に掛け渡し
た磁気テープTのテンションを高める方向に付勢してい
る。また、テンションレギュレータアーム19にも上述
した巻取側リール台2に掛けたバンド31の一端が支持
され、バンド31の他端はメカシャーシ3上の固定ピン
32に支持されている。 【0016】さて、供給側のテンションレギュレータア
ーム8のテープガイド9と垂直ガイド11との間で磁気
テープTの磁性面側(磁気テープの走行路の外側)に本
発明によるテープクリーニング機構40が配置されてい
る。 【0017】以下、テープクリーニング機構40の構成
の詳細を図2〜図5を参照して説明する。テープクリー
ニング機構40の主要部を構成するフレーム状のクリー
ニング本体部41が磁気テープTとほぼ平行するように
配置され、テープガイド9側に近い基端部41aがメカ
シャーシ3に支持した軸部42に回動可能に支持されて
いる。クリーニング本体部41の垂直ガイド11側に近
い先端部41bには図2に示すように縦溝状のスリット
41cが形成され、このスリット41cにスクレーパー
状のクリーニング部材43が差し込まれて接着等で固定
されている。クリーニング部材43は一例として鉱石の
サファイアから加工され、先端部はエッジ状に尖ってい
る。 【0018】また、クリーニング本体部41の基端部4
1aの近くには先端部がほぼU字状に折り曲げられたば
ね性を有するばね部材44が一体成形されている。この
ばね部材44の端部に軸ピン45が下向きに突出してい
る。 【0019】上述したばね部材44の軸ピン45はメカ
シャーシ3に形成した開口部46を通じて図3に示すよ
うにメカシャーシ3の裏面に配置したカムギア47のカ
ム溝48に係合されている。このばね部材44はカムギ
ア47の回動に連動してクリーニング本体部41を軸部
42を中心として回動動作するリンク部材を兼ねてい
る。カム溝48はカムギア47の中心軸47aと同心円
の第1のカム溝48aと、この第1のカム溝48aから
連続して中心軸47a側に接近する第2のカム溝48b
から構成されている。 【0020】上述したクリーニング本体部41は図3に
示すように軸ピン45がカム溝48の第1のカム溝48
aに係合されている状態では、磁気テープTから離間す
る方向へ回動しており、クリーニング部材43が磁気テ
ープTから離れ非クリーニング位置状態である。また、
図3の状態からカムギア47が矢印方向へ回動し図4に
示すように軸ピン45がカム溝48の第2のカム溝48
bに係合すると、ばね部材44を介してクリーニング本
体部41が磁気テープT側へ回動しクリーニング部材4
3が磁気テープTに接触しクリーニング位置状態とな
る。この際、クリーニング本体部41はメカシャーシ3
に形成したストッパ片49に突き当たった状態でばね部
材44の付勢力でクリーニング位置に位置決めされる。 【0021】ここで、上述したカムギア47は磁気テー
プTの走行モードに連動し回動する。すなわち、テープ
走行モードがFFモードやREWモードではばね部材4
4の軸ピン45に第1のカム溝48aが係合する回動位
置、つまり、クリーニング本体部41が非クリーニング
状態の位置に動作し、テープ走行モードがFFモードや
REWモード以外のFWD走行状態やREV走行状態で
はカムギア47が矢印方向へ回動してばね部材44の軸
ピン45に第2のカム溝48bが係合する回動位置、つ
まり、クリーニング本体部41がクリーニング状態の位
置に動作する。 【0022】次に、磁気テープTのクリーニング動作に
ついて説明する。図3に示したようにテープ走行モード
がFFモードやREWモード状態ではクリーニング部材
43が磁気テープから後退しており、磁気テープがキャ
プスタン17及びピンチローラ18(図1参照)による
圧着が解除されている高速走行状態であり、磁気テープ
Tはクリーニング動作されない。 【0023】ここで、図3に示したようにテープ走行モ
ードがFFモードやREWモード以外のFWD走行状態
やREV走行状態ではクリーニング部材43が磁気テー
プに接触する位置にあるが、FWD走行状態において磁
気テープのクリーニング動作が行われ、REV走行状態
では磁気テープのクリーニング動作は行われない。 【0024】これを図5について説明する。FWD走行
状態は磁気テープが順方向走行(通常のテープ走行方
向)であり、テープ走行モードとしてはREC(記録)
モード、PB(再生)モード、キューモードがある。ま
た、REV走行状態は磁気テープが逆方向走行であり、
キューモード、レビューモードがある。 【0025】かくして、FWD走行状態では磁気テープ
Tは図5の実線で示した走行路を走行するため、走行す
る磁気テープの磁性面にクリーニング部材43のエッジ
状の先端部が接触し、これによって、磁気テープに付着
している塵埃や異物等が掻き落とされ、クリーニング部
材43を通過した磁気テープは塵埃や異物等が除去され
たきれいな状態となって回転ドラムに巻き付けられる。
尚、除去された塵埃や異物等はクリーニング部材43の
内側面に溜まる。 【0026】一方、REV走行状態では磁気テープTの
テープテンションが高まるため、テンションレギュレー
タアーム8と共にテープガイド9が図5の仮想線で示す
走行路位置に移動することになり、従って、磁気テープ
Tはクリーニング部材43の先端部から離れクリーニン
グしない状態となる。これは、上述したクリーニング動
作のときにクリーニング部材43に付着している塵埃や
異物等が逆に磁気テープに付着させないようにしてい
る。 【0027】このように本発明によるテープクリーニン
グ機構は、従来のようなプランジャー等の切換機構を使
用することなくFWD走行状態とREV走行状態とを磁
気テープのテープテンションの変化を利用し、FWD走
行状態ではクリーニング機構40によるテープのクリー
ニング動作が行えるようにし、REV走行状態ではクリ
ーニング機構40からテープが離れて非クリーニング状
態にすることができるといった利点がある。 【0028】また、テープ走行モードに連動する簡単な
カムギア47を使用することで、FFモードやREWモ
ード状態ではクリーニング機構40を非クリーニング位
置に動作し、FWD走行状態やREV走行状態ではクリ
ーニング機構40をクリーニング位置に動作することが
できる利点がある。 【0029】また、クリーニング本体部41を磁気テー
プ側にばね付勢するばね部材と、クリーニング本体部4
1をカムギア47の回動動作に連動してクリーニング位
置と非クリーニング位置とに切換動作するリンク部材を
1つのばね部材44で行うことができるため部品点数を
大幅に削減することができる。 【0030】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。 【0031】上述した実施例ではクリーニング部材43
としてサファイアを使用したが、その他、上述の場合と
同程度の硬度を有する鉱石を使用することであってもよ
く、また、鉱石以外、ある程度の硬度を有する樹脂材や
非磁性の金属材を使用することも可能である。さらに、
スクレーパー状のもの以外として刷毛状のものを使用す
ることも可能である。 【0032】また、実施例ではクリーニング機構40を
テンションレギュレータアーム8のテープガイド9の直
後に配置した場合について説明したが、テンションレギ
ュレータアーム8のテープガイド9の直前であるテープ
ガイド9と固定式のガイドローラ7との間に配置するこ
とであっても上述と同様の作用を得ることができる。 【0033】 【発明の効果】以上説明したように本発明による記録再
生装置のテープクリーニング機構は、磁気テープのテー
プテンションを利用し、テープ走行状態がフォワード走
行時に磁気テープがクリーニング部材に接触してクリー
ニング動作状態にし、テープ走行状態がリバース走行時
には磁気テープのテープテンションが高まることで、テ
ープガイドに掛け渡された磁気テープの走行路が移動
し、磁気テープがクリーニング部材から離れ、磁気テー
プを非クリーニング状態にすることができるといった効
果がある。 【0034】 【0035】 【0036】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるテープクリーニング機構をテンシ
ョンレギュレータアームのテープガイドの近傍に備えた
テープ走行系の平面図である。 【図2】テープクリーニング本体部の斜視図である。 【図3】FFモード/REWモード時のテープクリーニ
ング機構の動作図である。 【図4】FWD走行状態/REV走行状態時のテープク
リーニング機構の動作図である。 【図5】FWD走行状態/REV走行状態時のクリーニ
ング状態と非クリーニング状態の説明図である。 【符号の説明】 8 テンションレギュレータアーム、9 テープガイ
ド、11 垂直ガイド、40 テープクリーニング機
構、41 クリーニング本体部、41c スリット、4
2 軸部、43 クリーニング部材、44 ばね部材、
45 軸ピン、47カムギア、48 カム溝、48a
第1のカム溝、48b 第2のカム溝、49 ストッ
パ、T 磁気テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高瀬 昌毅 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 池間 克明 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 鈴木 和良 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 高橋 克典 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−251557(JP,A) 特開 平3−203079(JP,A) 特開 昭54−42124(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/50

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 供給側のテープリールから引き出された
    情報記録媒体としての磁気テープが該磁気テープのテー
    プテンションにより移動可能に構成されたテンションレ
    ギュレータのテープガイドを経てドラム入口側及びドラ
    ム出口側の一対のテープ引出しガイドによって回転ドラ
    ムに巻き付けられ、巻取側のテープ引出しガイドを経て
    巻取側のテープリールに巻き取られるテープ走行系を有
    する記録再生装置において、 上記テンションレギュレータのテープガイドの直前又は
    直後にクリーニング部材を備えたテープクリーニング機
    構を配置し、テープ走行状態がフォワード走行時に上記
    磁気テープが上記クリーニング部材に接触してクリーニ
    ング動作状態にし、 上記テープ走行状態がリバース走行時には上記磁気テー
    プのテープテンションが高まり上記テンションレギュレ
    ータのテープガイドが移動することで、該テープガイド
    に掛け渡された該磁気テープの走行路が移動し、 上記磁気テープが上記クリーニング部材から離れ、該磁
    気テープを非クリーニング状態にすることを特徴とする
    記録再生装置のテープクリーニング機構。
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