JPH04243334A - シグナリングフォーマット変換方式 - Google Patents
シグナリングフォーマット変換方式Info
- Publication number
- JPH04243334A JPH04243334A JP469791A JP469791A JPH04243334A JP H04243334 A JPH04243334 A JP H04243334A JP 469791 A JP469791 A JP 469791A JP 469791 A JP469791 A JP 469791A JP H04243334 A JPH04243334 A JP H04243334A
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- Japan
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- signaling
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- section
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- 230000011664 signaling Effects 0.000 title claims abstract description 57
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多重装置内における音声
のシグナリングのフォーマット変換方式に関する。ディ
ジタル通信では、音声信号はチャンネル毎に指定される
タイムスロットにそれぞれ収容して伝送し、音声信号の
接続条件を指定するシグナリングは情報が少ないことか
らシグナリング専用タイムスロットに複数のチャンネル
のシグナリングを周期的に収容して伝送している。
のシグナリングのフォーマット変換方式に関する。ディ
ジタル通信では、音声信号はチャンネル毎に指定される
タイムスロットにそれぞれ収容して伝送し、音声信号の
接続条件を指定するシグナリングは情報が少ないことか
らシグナリング専用タイムスロットに複数のチャンネル
のシグナリングを周期的に収容して伝送している。
【0002】図3は8マルチフォーマットを説明する図
であり、8フレームで1マルチフレームを構成し、1フ
レームの中にシグナリング専用タイムスロットが設けら
れている例である。
であり、8フレームで1マルチフレームを構成し、1フ
レームの中にシグナリング専用タイムスロットが設けら
れている例である。
【0003】シグナリング専用タイムスロットには、1
フレーム目にはフレームパターン、2〜7フレームには
チャンネル1〜6のシグナリング、8フレーム目にはア
ラーム情報を乗せており、これを繰り返して伝送する。
フレーム目にはフレームパターン、2〜7フレームには
チャンネル1〜6のシグナリング、8フレーム目にはア
ラーム情報を乗せており、これを繰り返して伝送する。
【0004】かかるディジタル通信で用いられる多重装
置は小型化、低消費電力化が求められており、そのため
に装置を構成する各回路も小型化することが必要であり
、シグナリングフォーマット変換方式も回路構成を小型
化ができる変換方式が要求されている。
置は小型化、低消費電力化が求められており、そのため
に装置を構成する各回路も小型化することが必要であり
、シグナリングフォーマット変換方式も回路構成を小型
化ができる変換方式が要求されている。
【0005】
【従来の技術】図4は従来例を説明するブロック図であ
る。図中の10はメモリ部、20はアドレス作成部、3
0は制御部、40はシリアル/パラレル変換部(以下S
/P変換部と称する)、50はチャンネル選択部である
。
る。図中の10はメモリ部、20はアドレス作成部、3
0は制御部、40はシリアル/パラレル変換部(以下S
/P変換部と称する)、50はチャンネル選択部である
。
【0006】図5は従来例のタイムチャートを示す。図
4の回路の動作を図5のタイムチャートにより説明する
。図5のフレーム構成は図3で説明した8マルチフォー
マットの例とし、シグナリングはチャンネル(図中CH
と示す)1〜6を収容している。
4の回路の動作を図5のタイムチャートにより説明する
。図5のフレーム構成は図3で説明した8マルチフォー
マットの例とし、シグナリングはチャンネル(図中CH
と示す)1〜6を収容している。
【0007】■ 1フレーム毎に入力するチャンネル
1〜6のシグナリングである。■ シリアルデータと
して入力するチャンネル1〜6のシグナリングをS/P
変換部40にて6本のパラレルデータに変換し、1フレ
ームの間それぞれのデータを保持する。
1〜6のシグナリングである。■ シリアルデータと
して入力するチャンネル1〜6のシグナリングをS/P
変換部40にて6本のパラレルデータに変換し、1フレ
ームの間それぞれのデータを保持する。
【0008】■ チャンネル選択部50により、パラ
レルデータに変換したチャンネル1〜6のシグナリング
を順次取り出し、アドレス作成部の発生するアドレスに
書き込む。
レルデータに変換したチャンネル1〜6のシグナリング
を順次取り出し、アドレス作成部の発生するアドレスに
書き込む。
【0009】■ メモリ部10に書き込んだチャンネ
ル1〜6のシグナリングを制御部30の制御により、位
相調整しシグナリング専用タイムスロットに送出する。
ル1〜6のシグナリングを制御部30の制御により、位
相調整しシグナリング専用タイムスロットに送出する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、8
マルチフォーマットであり、シグナリングは6チャンネ
ル収容されており、20マルチフォーマットの場合には
18チャンネル分が収容される。
マルチフォーマットであり、シグナリングは6チャンネ
ル収容されており、20マルチフォーマットの場合には
18チャンネル分が収容される。
【0011】従来例においては、S/P変換部40、チ
ャンネル選択部50はそれぞれチャンネル対応の構成を
とっているので、6チャンネル分または18チャンネル
分の回路が必要となり、多重装置の小型化を妨げている
。
ャンネル選択部50はそれぞれチャンネル対応の構成を
とっているので、6チャンネル分または18チャンネル
分の回路が必要となり、多重装置の小型化を妨げている
。
【0012】本発明は、シグナリングフォーマットの変
換を小型な構成の回路で行うことのできるシグナリング
フォーマット変換方式を実現しようとする。
換を小型な構成の回路で行うことのできるシグナリング
フォーマット変換方式を実現しようとする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の10はチャンネル毎の
シグナリングを書き込むメモリ部であり、20はメモリ
部10へのシグナリング書き込み/読み出しアドレス(
図中書き込みアドレスをWA、読み出しアドレスをRA
と示す。)を指定するアドレス作成部であり、30はア
ドレス作成部20で作成する書き込み/読み出しアドレ
スの制御と、読み出したシグナリングをシグナリング専
用タイムスロットに送出する制御を行う制御部であり、
チャンネル毎のシグナリングをアドレス作成部20で作
成するアドレスの指定によりメモリ部10に書き込み、
制御部30の制御により、アドレス作成部20で作成す
るメモリ部10の指定のアドレスのシグナリングを読み
出し、順次シグナリング専用タイムスロットに送出する
ことを特徴とする。この構成をとることにより小型な構
成の回路でシグナリングフォーマットの変換を行うこと
が可能となる。
明するブロック図である。図中の10はチャンネル毎の
シグナリングを書き込むメモリ部であり、20はメモリ
部10へのシグナリング書き込み/読み出しアドレス(
図中書き込みアドレスをWA、読み出しアドレスをRA
と示す。)を指定するアドレス作成部であり、30はア
ドレス作成部20で作成する書き込み/読み出しアドレ
スの制御と、読み出したシグナリングをシグナリング専
用タイムスロットに送出する制御を行う制御部であり、
チャンネル毎のシグナリングをアドレス作成部20で作
成するアドレスの指定によりメモリ部10に書き込み、
制御部30の制御により、アドレス作成部20で作成す
るメモリ部10の指定のアドレスのシグナリングを読み
出し、順次シグナリング専用タイムスロットに送出する
ことを特徴とする。この構成をとることにより小型な構
成の回路でシグナリングフォーマットの変換を行うこと
が可能となる。
【0014】
【作用】チャンネル毎のシグナリングはアドレス作成部
20の作成する書き込みアドレスにしたがって、1チャ
ンネル、1アドレスでメモリ部10に書き込まれる。
20の作成する書き込みアドレスにしたがって、1チャ
ンネル、1アドレスでメモリ部10に書き込まれる。
【0015】書き込まれたチャンネル毎のシグナリング
は、アドレス作成部20の作成する読み出しアドレスの
指定により順次読み出され、制御部30の制御により、
伝送路の速度に合わせて、シグナリング専用タイムスロ
ットに直接出力することにより小型な回路でシグナリン
グフォーマットの変換を行うことが可能となる。
は、アドレス作成部20の作成する読み出しアドレスの
指定により順次読み出され、制御部30の制御により、
伝送路の速度に合わせて、シグナリング専用タイムスロ
ットに直接出力することにより小型な回路でシグナリン
グフォーマットの変換を行うことが可能となる。
【0016】
【実施例】図2は本発明の実施例のタイムチャートであ
る。本実施例の動作を図3で説明した8マルチフォーマ
ットの例で説明する■ フレーム毎に入力するチャン
ネル1〜6のシグナリングである。
る。本実施例の動作を図3で説明した8マルチフォーマ
ットの例で説明する■ フレーム毎に入力するチャン
ネル1〜6のシグナリングである。
【0017】■ フレーム毎のシグナリングを書き込
むアドレスを示し、チャンネル1(図中CH1と示す)
のシグナリングは書き込みアドレス1に、チャンネル2
(図中以下CHは省略)のシグナリングは書き込みアド
レス2に、以下同様にしてチャンネル6までのシグナリ
ングを書き込みアドレス6までに書き込む。
むアドレスを示し、チャンネル1(図中CH1と示す)
のシグナリングは書き込みアドレス1に、チャンネル2
(図中以下CHは省略)のシグナリングは書き込みアド
レス2に、以下同様にしてチャンネル6までのシグナリ
ングを書き込みアドレス6までに書き込む。
【0018】■ メモリ部10に書き込んだデータの
読み出しアドレスと示す。最初の1フレーム目では、ア
ドレス1のシグナリングを、2フレーム目ではアドレス
2のシグナリングを、以下同様に6フレーム目ではアド
レス6のシグナリングを読み出す。
読み出しアドレスと示す。最初の1フレーム目では、ア
ドレス1のシグナリングを、2フレーム目ではアドレス
2のシグナリングを、以下同様に6フレーム目ではアド
レス6のシグナリングを読み出す。
【0019】■ ■の読み出しは、制御部30の制御
により行い、シグナリング専用タイムスロットに位相を
合わせて送出する。図2は8マルチフォーマットの例で
説明したが、20マルチフォーマット等他の規格への変
換も、アドレス作成部20の内容と制御部30による制
御を変更するのみで、簡単に対応することが可能である
。
により行い、シグナリング専用タイムスロットに位相を
合わせて送出する。図2は8マルチフォーマットの例で
説明したが、20マルチフォーマット等他の規格への変
換も、アドレス作成部20の内容と制御部30による制
御を変更するのみで、簡単に対応することが可能である
。
【0020】
【発明の効果】本発明にれよば、シグナリングフォーマ
ットの変換を、入力するシグナリングを1チャンネル1
アドレスでメモリ部に書き込み、伝送路のタイミングに
合わせて、シグナリング専用タイムスロットに順次1フ
レーム1アドレスで読み出すことにより、小型な回路で
シグナリングフォーマット変換が可能となる。
ットの変換を、入力するシグナリングを1チャンネル1
アドレスでメモリ部に書き込み、伝送路のタイミングに
合わせて、シグナリング専用タイムスロットに順次1フ
レーム1アドレスで読み出すことにより、小型な回路で
シグナリングフォーマット変換が可能となる。
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2
】 本発明の実施例のタイムチャート
】 本発明の実施例のタイムチャート
【図3】 8
マルチフォーマットを説明する図
マルチフォーマットを説明する図
【図4】 従来例を
説明するブロック図
説明するブロック図
【図5】 従来例のタイムチャー
ト
ト
10 メモリ部
20 アドレス作成部
30 制御部
40 S/P変換部
50 チャンネル選択部
Claims (1)
- 【請求項1】 多重装置内における音声のシグナリン
グのフォーマット変換方式であって、チャンネル毎のシ
グナリングを書き込むメモリ部(10)と、前記メモリ
部(10)へのシグナリング書き込み/読み出しアドレ
スを指定するアドレス作成部(20)と、前記アドレス
作成部(20)で作成する書き込み/読み出しアドレス
の制御と、読み出したシグナリングをシグナリング専用
タイムスロットに送出する制御を行う制御部(30)と
を備え、チャンネル毎のシグナリングを前記アドレス作
成部(20)で作成するアドレスの指定により前記メモ
リ部(10)に書き込み、前記制御部(30)の制御に
より、前記アドレス作成部(20)で作成する前記メモ
リ部(10)の指定のアドレスのシグナリングを読み出
し、順次シグナリング専用タイムスロットに送出するこ
とを特徴とするシグナリングフォーマット変換方式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP469791A JPH04243334A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | シグナリングフォーマット変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP469791A JPH04243334A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | シグナリングフォーマット変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04243334A true JPH04243334A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11591084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP469791A Withdrawn JPH04243334A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | シグナリングフォーマット変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04243334A (ja) |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP469791A patent/JPH04243334A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |