JPH04239932A - ファイルリカバリ方式 - Google Patents
ファイルリカバリ方式Info
- Publication number
- JPH04239932A JPH04239932A JP3006737A JP673791A JPH04239932A JP H04239932 A JPH04239932 A JP H04239932A JP 3006737 A JP3006737 A JP 3006737A JP 673791 A JP673791 A JP 673791A JP H04239932 A JPH04239932 A JP H04239932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- update
- file
- processing information
- function
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータでのオンラ
インリアルタイム処理における会話処理中断時のファイ
ルリカバリ方式に関する。
インリアルタイム処理における会話処理中断時のファイ
ルリカバリ方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】オンライン会話処理において、従来のフ
ァイル更新処理ではオペレーティングシステムの制限か
ら、ある特定のデータに対して更新を行なおうとする場
合、まず対象データが更新の条件を満足するかを検査し
、状況を満足した場合でもその時点で更新処理を行なう
と、その後の処理中止や途中の障害発生に対するファイ
ル復旧の処理が困難になることがある。したがってその
データに対する更新処理は行なわずに一度端末画面に更
新処理可能な旨のメッセージを表示して、使用者が端末
から確定の入力を行なうことによって、再度その対象デ
ータに対して更新処理を行なうようにしている。
ァイル更新処理ではオペレーティングシステムの制限か
ら、ある特定のデータに対して更新を行なおうとする場
合、まず対象データが更新の条件を満足するかを検査し
、状況を満足した場合でもその時点で更新処理を行なう
と、その後の処理中止や途中の障害発生に対するファイ
ル復旧の処理が困難になることがある。したがってその
データに対する更新処理は行なわずに一度端末画面に更
新処理可能な旨のメッセージを表示して、使用者が端末
から確定の入力を行なうことによって、再度その対象デ
ータに対して更新処理を行なうようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の処理方
法では、多数の端末を有し短時間に同一のデータに対し
て複数の端末から更新が要求される場合には、更新の条
件が満足されて一度使用者に更新可能な旨のメッセージ
が表示されても、メッセージの表示から確定の入力が行
なわれるまでの間に他の端末から同一データへの更新処
理が行なわれると、使用者が端末から確定の入力を行な
った時点では一度満足された更新の条件が満足されなく
なっている状況が発生するという問題点がある。
法では、多数の端末を有し短時間に同一のデータに対し
て複数の端末から更新が要求される場合には、更新の条
件が満足されて一度使用者に更新可能な旨のメッセージ
が表示されても、メッセージの表示から確定の入力が行
なわれるまでの間に他の端末から同一データへの更新処
理が行なわれると、使用者が端末から確定の入力を行な
った時点では一度満足された更新の条件が満足されなく
なっている状況が発生するという問題点がある。
【０００４】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであって、対象データに対する更新要求が発
生した時点でデータの更新処理を行なっても、その後の
処理中止や途中の障害発生に対して関係するデータの復
旧処理方法を提供することを目的としている。
されたものであって、対象データに対する更新要求が発
生した時点でデータの更新処理を行なっても、その後の
処理中止や途中の障害発生に対して関係するデータの復
旧処理方法を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のファイルリカバ
リ方式は、多数の端末を有し短時間に同一のデータに対
して複数の端末から更新の要求が行なわれるオンライン
会話処理の業務において、この業務の更新ファイルに対
する処理情報を端末毎に格納しているジャーナルファイ
ルと、処理が中断された場合に更新ファイルを復旧する
ために必要な処理情報を前記ジャーナルファイルに出力
する機能と、処理中断後に更新ファイルをジャーナルフ
ァイルの処理情報に基づいてリカバリする機能とを具備
する。
リ方式は、多数の端末を有し短時間に同一のデータに対
して複数の端末から更新の要求が行なわれるオンライン
会話処理の業務において、この業務の更新ファイルに対
する処理情報を端末毎に格納しているジャーナルファイ
ルと、処理が中断された場合に更新ファイルを復旧する
ために必要な処理情報を前記ジャーナルファイルに出力
する機能と、処理中断後に更新ファイルをジャーナルフ
ァイルの処理情報に基づいてリカバリする機能とを具備
する。
【０００６】
【実施例】次に本発明をその実施例を示す図面に基づき
説明する。
説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示す説明図、図
２はジャーナルファイルの内容を示す説明図である。
２はジャーナルファイルの内容を示す説明図である。
【０００８】図１において、端末１からの更新要求に対
してオンライン業務プログラム２は、更新ファイル４２
に対する処理情報を記憶しておく必要がある場合、ジャ
ーナル出力機能３１を利用してジャーナルファイル４１
に必要な更新情報を格納しておく。図２はこのジャーナ
ルファイル４１の記憶内容のフォーマットを示し、それ
は端末識別子，業務区分，日付・時刻，処理フラグ，フ
ァイル更新情報を記憶する部分からなっている。
してオンライン業務プログラム２は、更新ファイル４２
に対する処理情報を記憶しておく必要がある場合、ジャ
ーナル出力機能３１を利用してジャーナルファイル４１
に必要な更新情報を格納しておく。図２はこのジャーナ
ルファイル４１の記憶内容のフォーマットを示し、それ
は端末識別子，業務区分，日付・時刻，処理フラグ，フ
ァイル更新情報を記憶する部分からなっている。
【０００９】オンライン業務プログラム２は、端末毎の
一連の処理が完結した場合は、ジャーナルファイル４１
に処理終了情報を格納する。リカバリ処理の対象は、最
初に格納された更新情報から処理終了情報までのデータ
となる。
一連の処理が完結した場合は、ジャーナルファイル４１
に処理終了情報を格納する。リカバリ処理の対象は、最
初に格納された更新情報から処理終了情報までのデータ
となる。
【００１０】更新ファイル２のリカバリは、端末１の使
用者が処理を中止した場合、オンライン業務プログラム
２でファイルリカバリ機能３２を呼び出してジャーナル
ファイル４１から更新ファイル４２を復旧する。また、
業務処理の途中でプログラムの異常終了や端末障害等が
発生した場合は、リカバリ検出処理５からファイルリカ
バリ機能３２を呼び出し、ジャーナルファイル４１から
更新ファイル４２を復旧する。
用者が処理を中止した場合、オンライン業務プログラム
２でファイルリカバリ機能３２を呼び出してジャーナル
ファイル４１から更新ファイル４２を復旧する。また、
業務処理の途中でプログラムの異常終了や端末障害等が
発生した場合は、リカバリ検出処理５からファイルリカ
バリ機能３２を呼び出し、ジャーナルファイル４１から
更新ファイル４２を復旧する。
【００１１】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、使用者が更
新を行ないたい場合、更新条件を満足した時点で対象デ
ータの更新処理を行なうことが可能となるため、確定の
入力を行なった時点で従来の方式のように更新条件が満
足されなくなるようなことは発生しない。また、処理の
途中で中断があった場合でも、更新ファイルの復旧が確
実に行なわれるという効果を有する。
新を行ないたい場合、更新条件を満足した時点で対象デ
ータの更新処理を行なうことが可能となるため、確定の
入力を行なった時点で従来の方式のように更新条件が満
足されなくなるようなことは発生しない。また、処理の
途中で中断があった場合でも、更新ファイルの復旧が確
実に行なわれるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図。
【図２】ジャーナルファイルの内容を示す説明図。
１ 端末
２ オンライン業務プログラム
３１ ジャーナル出力機能
３２ ファイルリカバリ機能
４１ ジャーナルファイル
４２ 更新ファイル
５ リカバリ検出処理
Claims (1)
- 【請求項１】 多数の端末を有し短時間に同一のデー
タに対して複数の端末から更新の要求が行なわれるオン
ライン会話処理の業務において、この業務の更新ファイ
ルに対する処理情報を端末毎に格納しているジャーナル
ファイルと、処理が中断された場合に更新ファイルを復
旧するために必要な処理情報を前記ジャーナルファイル
に出力する機能と、処理中断後に更新ファイルをジャー
ナルファイルの処理情報に基づいてリカバリする機能と
を具備することを特徴とするファイルリカバリ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3006737A JPH04239932A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | ファイルリカバリ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3006737A JPH04239932A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | ファイルリカバリ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239932A true JPH04239932A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11646534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3006737A Pending JPH04239932A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | ファイルリカバリ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239932A (ja) |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP3006737A patent/JPH04239932A/ja active Pending
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